JPH0719693A - ワーク冷却装置 - Google Patents
ワーク冷却装置Info
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- JPH0719693A JPH0719693A JP15721293A JP15721293A JPH0719693A JP H0719693 A JPH0719693 A JP H0719693A JP 15721293 A JP15721293 A JP 15721293A JP 15721293 A JP15721293 A JP 15721293A JP H0719693 A JPH0719693 A JP H0719693A
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- container
- upper lid
- cooling
- cooling device
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の主要な目的は、加熱されたワークを短
時間で所定温度まで冷やすことができるような冷却装置
を提供することにある。 【構成】加熱されたワークWを冷却するための冷却装置
20は、ワークWを収容する気密容器10を備えてい
る。気密容器10は、容器本体11と、開閉可能な上蓋
12を有している。また、上蓋12を開閉する蓋駆動機
構15と、気密容器10内にワークWを出し入れする移
送機構16と、気密容器10内のワークWの表面に水を
噴霧する水供給機構17と、気密容器10内の空気を排
出して容器内を負圧にする真空引き手段18と、気密容
器10内の負圧を所定時間維持する制御手段19などを
具備している。
時間で所定温度まで冷やすことができるような冷却装置
を提供することにある。 【構成】加熱されたワークWを冷却するための冷却装置
20は、ワークWを収容する気密容器10を備えてい
る。気密容器10は、容器本体11と、開閉可能な上蓋
12を有している。また、上蓋12を開閉する蓋駆動機
構15と、気密容器10内にワークWを出し入れする移
送機構16と、気密容器10内のワークWの表面に水を
噴霧する水供給機構17と、気密容器10内の空気を排
出して容器内を負圧にする真空引き手段18と、気密容
器10内の負圧を所定時間維持する制御手段19などを
具備している。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱された金属ワーク
等を冷却する装置に関する。
等を冷却する装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、金属機械部品等の加工または
組立を行う生産設備において、ワークを高温に加熱した
状態で所望の処理が実施される場合がある。そしてこの
加熱処理工程の後に、ワークの温度を室温程度まで下
げ、ワーク温度を安定させた状態で別の工程が実施され
る場合もある。
組立を行う生産設備において、ワークを高温に加熱した
状態で所望の処理が実施される場合がある。そしてこの
加熱処理工程の後に、ワークの温度を室温程度まで下
げ、ワーク温度を安定させた状態で別の工程が実施され
る場合もある。
【0003】例えばエンジンのミッションケース等のワ
ークをダイキャストによって製造する設備において、ワ
ークに生じた「巣」などの孔を埋めて気密性を確保する
ために、含浸工程においてワークにガラスや樹脂等の気
密材を含浸させかつ高温に加熱し、そののち冷却すると
いった工程が実施されている。このようなワークは、含
浸工程後にワークの気密性を確認するために、エアー差
圧式などのリークテストが実施される。このリークテス
トはワークの温度に敏感であるため、ワークをほぼ一定
の安定した温度まで冷却してからリークテストを実施し
なければならない。しかも作業の迅速化を図るためにワ
ークを速やかに冷却する必要がある。
ークをダイキャストによって製造する設備において、ワ
ークに生じた「巣」などの孔を埋めて気密性を確保する
ために、含浸工程においてワークにガラスや樹脂等の気
密材を含浸させかつ高温に加熱し、そののち冷却すると
いった工程が実施されている。このようなワークは、含
浸工程後にワークの気密性を確認するために、エアー差
圧式などのリークテストが実施される。このリークテス
トはワークの温度に敏感であるため、ワークをほぼ一定
の安定した温度まで冷却してからリークテストを実施し
なければならない。しかも作業の迅速化を図るためにワ
ークを速やかに冷却する必要がある。
【0004】従来、このようなワークを所望温度まで冷
却する装置として、チラーユニットのように冷媒によっ
て冷却した空気をワークに作用させる冷却手段や、送風
ファンによる空冷によってワークの温度を室温程度まで
下げる設備などが知られている。
却する装置として、チラーユニットのように冷媒によっ
て冷却した空気をワークに作用させる冷却手段や、送風
ファンによる空冷によってワークの温度を室温程度まで
下げる設備などが知られている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の冷却手段のうちチラーユニットによる冷却は、冷却
速度が速い反面、冷却工程以降の下流側工程が停滞した
時などにワークが冷え過ぎる傾向があり、安定したワー
ク温度を得にくいといった問題がある。一方、送風ファ
ンによる空冷の場合は安定したワーク温度が得られる反
面、所定のワーク温度まで冷却するのに長時間を要する
ため能率が悪く、しかも多数のファンを冷却ステージに
配置する必要があるため生産設備に占める冷却ステージ
の割合が大きく、スペースの有効利用を図る上で問題が
あった。従って本発明の目的は、加熱されたワークを短
時間で所定温度まで下げることができるような冷却装置
を提供することにある。
来の冷却手段のうちチラーユニットによる冷却は、冷却
速度が速い反面、冷却工程以降の下流側工程が停滞した
時などにワークが冷え過ぎる傾向があり、安定したワー
ク温度を得にくいといった問題がある。一方、送風ファ
ンによる空冷の場合は安定したワーク温度が得られる反
面、所定のワーク温度まで冷却するのに長時間を要する
ため能率が悪く、しかも多数のファンを冷却ステージに
配置する必要があるため生産設備に占める冷却ステージ
の割合が大きく、スペースの有効利用を図る上で問題が
あった。従って本発明の目的は、加熱されたワークを短
時間で所定温度まで下げることができるような冷却装置
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を果たすために
開発された本発明のワーク冷却装置は、図1に概念的に
示したように、冷却すべきワークWを収容するための気
密容器10を備えている。この気密容器10は、容器本
体11と、容器本体11に対して開閉可能な上蓋12を
有している。また、上蓋12を開閉するための蓋駆動機
構15と、この容器10の内部にワークWを出し入れす
るための移送機構16と、ワークWの表面に水を吹付け
る水供給機構17と、容器10の内部の空気を排出して
容器10を負圧にする真空引き手段18と、容器10内
の負圧を所定時間維持する制御手段19などを具備して
いる。
開発された本発明のワーク冷却装置は、図1に概念的に
示したように、冷却すべきワークWを収容するための気
密容器10を備えている。この気密容器10は、容器本
体11と、容器本体11に対して開閉可能な上蓋12を
有している。また、上蓋12を開閉するための蓋駆動機
構15と、この容器10の内部にワークWを出し入れす
るための移送機構16と、ワークWの表面に水を吹付け
る水供給機構17と、容器10の内部の空気を排出して
容器10を負圧にする真空引き手段18と、容器10内
の負圧を所定時間維持する制御手段19などを具備して
いる。
【0007】
【作用】図1に示されるように、気密容器10の内部に
ワークWを収容した状態で、水供給機構17によってワ
ークWの表面に水を付着させたのち、真空引き手段18
によって容器10の内部を排気し負圧状態にする。この
負圧は制御手段19によって所定時間維持される。真空
到達度は例えば10〜700Torr程度でよいが、必要に
応じて適宜に選択される。この真空引きによって、ワー
クWの表面に付着していた水滴が速やかに蒸発すること
により、水の気化熱によってワークWが短時間のうちに
冷却されるとともに、ワークWの乾燥も同時になされ
る。冷却速度等は、真空引き手段18による真空到達度
を制御したり、水供給機構17によるワークWの水滴付
着量などを制御することによって調整できる。ワークW
が冷却されたところで上蓋12をあけ、移送機構16に
よってワークWを容器10の外に取出す。
ワークWを収容した状態で、水供給機構17によってワ
ークWの表面に水を付着させたのち、真空引き手段18
によって容器10の内部を排気し負圧状態にする。この
負圧は制御手段19によって所定時間維持される。真空
到達度は例えば10〜700Torr程度でよいが、必要に
応じて適宜に選択される。この真空引きによって、ワー
クWの表面に付着していた水滴が速やかに蒸発すること
により、水の気化熱によってワークWが短時間のうちに
冷却されるとともに、ワークWの乾燥も同時になされ
る。冷却速度等は、真空引き手段18による真空到達度
を制御したり、水供給機構17によるワークWの水滴付
着量などを制御することによって調整できる。ワークW
が冷却されたところで上蓋12をあけ、移送機構16に
よってワークWを容器10の外に取出す。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例について、図面を参
照して説明する。図2,3に例示したワーク冷却装置2
0は、工場等の建屋内に設置された基枠を構成するフレ
ーム21と、このフレーム21によって支持される気密
容器10を備えている。フレーム21は、建屋の床側に
構築された下部構造フレーム22と、この下部構造フレ
ーム22の上に立てられた複数本の支柱23と、支柱2
3の上端側に設けられた上部構造フレーム24などを備
えている。
照して説明する。図2,3に例示したワーク冷却装置2
0は、工場等の建屋内に設置された基枠を構成するフレ
ーム21と、このフレーム21によって支持される気密
容器10を備えている。フレーム21は、建屋の床側に
構築された下部構造フレーム22と、この下部構造フレ
ーム22の上に立てられた複数本の支柱23と、支柱2
3の上端側に設けられた上部構造フレーム24などを備
えている。
【0009】気密容器10は、上面側に開口部30を有
するタンク状の容器本体11と、この容器本体11の上
側に開閉可能に設けられた上蓋12を備えている。容器
本体11のフランジ部31は下部構造フレーム22によ
って支持されている。容器本体11のフランジ部31の
上方に、上蓋12のフランジ部32が対向している。こ
れらフランジ部31,32の間に、上蓋12を閉じた時
に容器10の気密を保つためのOリング等のシール材3
3が設けられている。
するタンク状の容器本体11と、この容器本体11の上
側に開閉可能に設けられた上蓋12を備えている。容器
本体11のフランジ部31は下部構造フレーム22によ
って支持されている。容器本体11のフランジ部31の
上方に、上蓋12のフランジ部32が対向している。こ
れらフランジ部31,32の間に、上蓋12を閉じた時
に容器10の気密を保つためのOリング等のシール材3
3が設けられている。
【0010】上蓋12は、上部構造フレーム24に設け
られた蓋駆動機構15によって、上下方向に動かすこと
ができるようになっている。この蓋駆動機構15は、昇
降駆動用アクチュエータの一例としての流体圧を利用し
た直線駆動形のシリンダ機構40と、上蓋12がまっす
ぐに昇降動作するように上蓋12を案内するガイドロッ
ド41と、上部構造フレーム24に設けられたガイドロ
ッド挿通用の軸受部材42と、上蓋12の上昇端および
下降端を検出するための検出装置43などからなる。こ
の検出装置43は、ガイドロッド41の上部に設けられ
た被検出部45をセンサ46によって検出するものであ
る。
られた蓋駆動機構15によって、上下方向に動かすこと
ができるようになっている。この蓋駆動機構15は、昇
降駆動用アクチュエータの一例としての流体圧を利用し
た直線駆動形のシリンダ機構40と、上蓋12がまっす
ぐに昇降動作するように上蓋12を案内するガイドロッ
ド41と、上部構造フレーム24に設けられたガイドロ
ッド挿通用の軸受部材42と、上蓋12の上昇端および
下降端を検出するための検出装置43などからなる。こ
の検出装置43は、ガイドロッド41の上部に設けられ
た被検出部45をセンサ46によって検出するものであ
る。
【0011】上記シリンダ機構40のシリンダ本体部4
7は上部構造フレーム24に固定されている。シリンダ
本体部47の下側に突出するロッド部48は上蓋12に
固定されている。従ってロッド部48を下降あるいは上
昇させると、ロッド部48の昇降動作に伴って上蓋12
が下降あるいは上昇する。そして上蓋12が所定の上昇
端まで上昇したことが検出装置43によって検出された
時にシリンダ機構40が停止することにより、上蓋12
が上昇端で保持されるようになっている。上蓋12を閉
じる際は、上蓋12のフランジ部32が容器本体11の
フランジ部31と接する位置(下降端)まで下降した状
態でシリンダ機構40が停止することにより、上蓋12
が完全に閉じた状態に保たれる。
7は上部構造フレーム24に固定されている。シリンダ
本体部47の下側に突出するロッド部48は上蓋12に
固定されている。従ってロッド部48を下降あるいは上
昇させると、ロッド部48の昇降動作に伴って上蓋12
が下降あるいは上昇する。そして上蓋12が所定の上昇
端まで上昇したことが検出装置43によって検出された
時にシリンダ機構40が停止することにより、上蓋12
が上昇端で保持されるようになっている。上蓋12を閉
じる際は、上蓋12のフランジ部32が容器本体11の
フランジ部31と接する位置(下降端)まで下降した状
態でシリンダ機構40が停止することにより、上蓋12
が完全に閉じた状態に保たれる。
【0012】容器10の内部にワーク受け台50が設け
られている。図3等に示されるように、ワーク受け台5
0は、上下方向に延びる左右一対のガイドロッド51に
よって、安定した姿勢で昇降可能に支持されている。ガ
イドロッド51の上端51aは上部構造フレーム24に
固定されている。ガイドロッド51の下端51bは容器
本体11の底部側に延びており、水平方向の連結部材5
2によって左右のガイドロッド51が互いに連結されて
いる。
られている。図3等に示されるように、ワーク受け台5
0は、上下方向に延びる左右一対のガイドロッド51に
よって、安定した姿勢で昇降可能に支持されている。ガ
イドロッド51の上端51aは上部構造フレーム24に
固定されている。ガイドロッド51の下端51bは容器
本体11の底部側に延びており、水平方向の連結部材5
2によって左右のガイドロッド51が互いに連結されて
いる。
【0013】各ガイドロッド51の上部側に、それぞれ
第1のスライドベアリング55が設けられている。この
スライドベアリング55は上蓋12に設けられており、
ガイドロッド51の軸線方向(上下方向)に上蓋12が
円滑に相対移動することができるようにしている。
第1のスライドベアリング55が設けられている。この
スライドベアリング55は上蓋12に設けられており、
ガイドロッド51の軸線方向(上下方向)に上蓋12が
円滑に相対移動することができるようにしている。
【0014】ガイドロッド51の下部側には、第2のス
ライドベアリング56が設けられている。このスライド
ベアリング56はワーク受け台50に取付けられてい
る。従ってワーク受け台50は、ガイドロッド51の軸
線方向(上下方向)に円滑に相対移動することができ
る。ワーク受け台50の上面側に、位置決めピン57が
突設されている。このピン57は、ワークWに設けられ
た位置決め用の穴に嵌合する位置に設けられている。
ライドベアリング56が設けられている。このスライド
ベアリング56はワーク受け台50に取付けられてい
る。従ってワーク受け台50は、ガイドロッド51の軸
線方向(上下方向)に円滑に相対移動することができ
る。ワーク受け台50の上面側に、位置決めピン57が
突設されている。このピン57は、ワークWに設けられ
た位置決め用の穴に嵌合する位置に設けられている。
【0015】ワーク受け台50は受け台駆動機構60に
よって上下方向に駆動されるようになっている。この受
け台駆動機構60は、上蓋12に固定された受け台駆動
用アクチュエータの一例としてのシリンダ機構61と、
このシリンダ機構61のロッド62の下端に連結された
延長用ロッド63と、ワーク受け台50の上昇端と下降
端の位置を検出するための高さ検出手段64などを備え
ている。高さ検出手段64は、ワーク受け台50に設け
られた垂直方向の検出用ドグ65と、このドグ65の被
検出部66が上蓋12に対して上昇端(図4の状態)に
達したことを検出する上昇側センサ67と、被検出部6
6が下降端(図2の状態)に達したことを検出する下降
側センサ68などからなる。センサ67,68が取付け
られている基板69は、上蓋12に設けられている。
よって上下方向に駆動されるようになっている。この受
け台駆動機構60は、上蓋12に固定された受け台駆動
用アクチュエータの一例としてのシリンダ機構61と、
このシリンダ機構61のロッド62の下端に連結された
延長用ロッド63と、ワーク受け台50の上昇端と下降
端の位置を検出するための高さ検出手段64などを備え
ている。高さ検出手段64は、ワーク受け台50に設け
られた垂直方向の検出用ドグ65と、このドグ65の被
検出部66が上蓋12に対して上昇端(図4の状態)に
達したことを検出する上昇側センサ67と、被検出部6
6が下降端(図2の状態)に達したことを検出する下降
側センサ68などからなる。センサ67,68が取付け
られている基板69は、上蓋12に設けられている。
【0016】容器10の側方に、ワークWを容器10に
出し入れするための移送機構16が設けられている。移
送機構16の一例は水平方向に間欠的に往復移動可能な
トランスファーマシンである。この移送機構16は、図
2において紙面と直交する方向(水平方向)に延びるレ
ール75と、このレール75に沿って水平方向に移動可
能な可動台76を有している。この可動台76に、容器
10の方向に突出するワーク支持座77が設けられてい
る。ワーク支持座77の上面側に位置決めピン78が突
設されている。この位置決めピン78は、ワークWの下
面に設けられた位置決め用の穴に嵌合するようになって
いる。
出し入れするための移送機構16が設けられている。移
送機構16の一例は水平方向に間欠的に往復移動可能な
トランスファーマシンである。この移送機構16は、図
2において紙面と直交する方向(水平方向)に延びるレ
ール75と、このレール75に沿って水平方向に移動可
能な可動台76を有している。この可動台76に、容器
10の方向に突出するワーク支持座77が設けられてい
る。ワーク支持座77の上面側に位置決めピン78が突
設されている。この位置決めピン78は、ワークWの下
面に設けられた位置決め用の穴に嵌合するようになって
いる。
【0017】上記可動台76は、図示しない往復駆動機
構によって、図2に示した前進位置すなわち容器10の
内側に入り込む位置と、容器10の外に退避する後退位
置とにわたって、前進・後退可能としてある。往復駆動
機構の一例はラック・ピニオン等を用いたギヤ駆動式の
ものでもよいし、あるいは油圧シリンダのような直線駆
動形の流体アクチュエータが使われてもよい。上記ワー
ク支持座77は、図2に示される前進位置にある時に、
ワーク受け台50に対して上下方向に干渉しないような
形状に作られている。
構によって、図2に示した前進位置すなわち容器10の
内側に入り込む位置と、容器10の外に退避する後退位
置とにわたって、前進・後退可能としてある。往復駆動
機構の一例はラック・ピニオン等を用いたギヤ駆動式の
ものでもよいし、あるいは油圧シリンダのような直線駆
動形の流体アクチュエータが使われてもよい。上記ワー
ク支持座77は、図2に示される前進位置にある時に、
ワーク受け台50に対して上下方向に干渉しないような
形状に作られている。
【0018】容器10の内側に、水供給機構17の噴霧
ノズル80が設けられている。この噴霧ノズル80は、
図1に示すように、給水配管81を介して給水タンク8
2に接続されている。給水配管81は、容器10内の適
宜の位置に設けられた噴霧ノズル80に応じて複数系統
に分岐している。給水タンク82には水位の上限側を検
出するレベルスイッチ83と水位の下限側を検出するレ
ベルスイッチ84が設けられており、レベルスイッチ8
3,84の間で水位が保たれるように、給水配管81a
から水が補給される。
ノズル80が設けられている。この噴霧ノズル80は、
図1に示すように、給水配管81を介して給水タンク8
2に接続されている。給水配管81は、容器10内の適
宜の位置に設けられた噴霧ノズル80に応じて複数系統
に分岐している。給水タンク82には水位の上限側を検
出するレベルスイッチ83と水位の下限側を検出するレ
ベルスイッチ84が設けられており、レベルスイッチ8
3,84の間で水位が保たれるように、給水配管81a
から水が補給される。
【0019】容器本体11の底部に接続されたドレン配
管85は、給水タンク82に導かれている。ドレン配管
85の途中に開閉弁86が設けられている。また、給水
配管81の途中に、噴霧用ポンプ87と電磁開閉弁88
および噴霧量調整用の絞り弁89などが設けられてい
る。
管85は、給水タンク82に導かれている。ドレン配管
85の途中に開閉弁86が設けられている。また、給水
配管81の途中に、噴霧用ポンプ87と電磁開閉弁88
および噴霧量調整用の絞り弁89などが設けられてい
る。
【0020】また、真空引き手段18は、容器本体11
に接続された吸引配管91と、大気開放用電磁開閉弁9
2と、真空スイッチ93と、真空計94と、真空引き用
の電磁開閉弁95と、フィルタ96と、真空ポンプ97
などを備えている。これらのポンプ87,97や電磁開
閉弁88,92,95等の各信号線は制御手段19に接
続され、以下に述べるように制御手段19によって所定
のシーケンス制御がなされる。制御手段19の一例はマ
イクロコンピュータ等を用いたコントローラである。
に接続された吸引配管91と、大気開放用電磁開閉弁9
2と、真空スイッチ93と、真空計94と、真空引き用
の電磁開閉弁95と、フィルタ96と、真空ポンプ97
などを備えている。これらのポンプ87,97や電磁開
閉弁88,92,95等の各信号線は制御手段19に接
続され、以下に述べるように制御手段19によって所定
のシーケンス制御がなされる。制御手段19の一例はマ
イクロコンピュータ等を用いたコントローラである。
【0021】次に、上記実施例の冷却装置20の動作に
ついて説明する。加熱されたワークWは、移送機構16
のワーク支持座77に乗せられた状態で図2に示される
位置まで運ばれてくる。この時、上蓋12は、シリンダ
機構40のロッド部48が上昇端まで上昇していること
により開蓋状態で待機しているので、ワーク支持座77
に乗ったワークWは、容器10の内側の所定位置まで搬
入される。
ついて説明する。加熱されたワークWは、移送機構16
のワーク支持座77に乗せられた状態で図2に示される
位置まで運ばれてくる。この時、上蓋12は、シリンダ
機構40のロッド部48が上昇端まで上昇していること
により開蓋状態で待機しているので、ワーク支持座77
に乗ったワークWは、容器10の内側の所定位置まで搬
入される。
【0022】そののち、図4に示されるように受け台駆
動用シリンダ機構61のロッド62が上昇端まで移動す
ることにより、それまでワークWを支持していたワーク
支持座77の下側からワーク受け台50が上昇してワー
クWを受け取る。そして移送機構16の可動台76が容
器10の外側まで後退することにより、上蓋12を閉め
ることができる状態となる。
動用シリンダ機構61のロッド62が上昇端まで移動す
ることにより、それまでワークWを支持していたワーク
支持座77の下側からワーク受け台50が上昇してワー
クWを受け取る。そして移送機構16の可動台76が容
器10の外側まで後退することにより、上蓋12を閉め
ることができる状態となる。
【0023】そののち、図5に示されるように上蓋駆動
用シリンダ機構40のロッド部48が下降端まで移動す
ることにより、上蓋12のフランジ部32と容器本体1
1のフランジ部31が互いに気密に接合する位置まで上
蓋12が降下し、閉蓋状態が保たれる。
用シリンダ機構40のロッド部48が下降端まで移動す
ることにより、上蓋12のフランジ部32と容器本体1
1のフランジ部31が互いに気密に接合する位置まで上
蓋12が降下し、閉蓋状態が保たれる。
【0024】そして水供給機構17の噴霧用開閉弁88
が開弁することにより、噴霧用ポンプ87の吐出圧によ
って給水タンク82内の水が噴霧ノズル80を経てワー
クWに噴霧される。そして一定量の水が噴霧されたの
ち、噴霧用開閉弁88が閉じて噴霧停止となる。そのの
ち、真空ポンプ97が始動するとともに真空引き用の開
閉弁95が開弁することによって、容器10の真空引き
が開始する。容器10の圧力が設定値まで下がると、真
空スイッチ93が作動することによってタイマによる計
時が開始し、容器10の内部が一定時間所定の真空度に
保たれる。この真空引きにより、ワークWの表面に付着
していた水滴が短時間で蒸発し、その気化熱によってワ
ークWが冷却される。
が開弁することにより、噴霧用ポンプ87の吐出圧によ
って給水タンク82内の水が噴霧ノズル80を経てワー
クWに噴霧される。そして一定量の水が噴霧されたの
ち、噴霧用開閉弁88が閉じて噴霧停止となる。そのの
ち、真空ポンプ97が始動するとともに真空引き用の開
閉弁95が開弁することによって、容器10の真空引き
が開始する。容器10の圧力が設定値まで下がると、真
空スイッチ93が作動することによってタイマによる計
時が開始し、容器10の内部が一定時間所定の真空度に
保たれる。この真空引きにより、ワークWの表面に付着
していた水滴が短時間で蒸発し、その気化熱によってワ
ークWが冷却される。
【0025】一定時間の真空保持後、真空引き用の開閉
弁95が閉じ、真空ポンプ97も停止する。また、大気
開放用の開閉弁92が開弁することによって、容器10
の内部が大気圧に戻る。また、残液回収用の開閉弁86
が開くことにより、容器10内の残液が給水タンク82
に回収される。そして図4に示すように上蓋12がシリ
ンダ機構40によって上昇させられたのち、再び移送機
構16のワーク支持座77が容器本体11の内側に前進
する。そののち、図2に示されるように、受け台駆動用
シリンダ機構61のロッド62が降下することによっ
て、ワーク受け台50がワーク支持座77の下側まで降
下することにより、ワークWがワーク支持座77に受け
渡される。そして、可動台76が元の位置に後退するこ
とにより、ワークWが次工程の搬送位置まで移動して1
サイクル終了となる。
弁95が閉じ、真空ポンプ97も停止する。また、大気
開放用の開閉弁92が開弁することによって、容器10
の内部が大気圧に戻る。また、残液回収用の開閉弁86
が開くことにより、容器10内の残液が給水タンク82
に回収される。そして図4に示すように上蓋12がシリ
ンダ機構40によって上昇させられたのち、再び移送機
構16のワーク支持座77が容器本体11の内側に前進
する。そののち、図2に示されるように、受け台駆動用
シリンダ機構61のロッド62が降下することによっ
て、ワーク受け台50がワーク支持座77の下側まで降
下することにより、ワークWがワーク支持座77に受け
渡される。そして、可動台76が元の位置に後退するこ
とにより、ワークWが次工程の搬送位置まで移動して1
サイクル終了となる。
【0026】上記冷却装置20は、図6に一例を示すよ
うな一連のワーク処理工程においてワークWを冷却する
ために使われる。図6に示されたワーク処理工程は、例
えばエンジンのトランスミッションのように気密性が要
求されるワークWを製造する生産設備において、金型鋳
造されたワークWに樹脂等の気密材を含浸させる含浸工
程S1と、気密材を硬化させるためにワークWを加熱す
る工程S2と、本実施例装置20を用いてワークWを急
冷する一次冷却工程S3と、送風ファン等を用いてワー
クWを室温に保つ二次冷却工程S4と、リークテストを
実施する検査工程S5などからなる。
うな一連のワーク処理工程においてワークWを冷却する
ために使われる。図6に示されたワーク処理工程は、例
えばエンジンのトランスミッションのように気密性が要
求されるワークWを製造する生産設備において、金型鋳
造されたワークWに樹脂等の気密材を含浸させる含浸工
程S1と、気密材を硬化させるためにワークWを加熱す
る工程S2と、本実施例装置20を用いてワークWを急
冷する一次冷却工程S3と、送風ファン等を用いてワー
クWを室温に保つ二次冷却工程S4と、リークテストを
実施する検査工程S5などからなる。
【0027】含浸工程S1は、未硬化の樹脂等の気密材
にワークWを漬け込む含浸ステップと、余分な樹脂等を
遠心分離装置などによって除く液切りステップと、水洗
いステップなどからなる。その後に行われる加熱工程S
2において、ワークWは例えば加熱炉内で90℃前後ま
で加熱されることによって気密材が硬化する。
にワークWを漬け込む含浸ステップと、余分な樹脂等を
遠心分離装置などによって除く液切りステップと、水洗
いステップなどからなる。その後に行われる加熱工程S
2において、ワークWは例えば加熱炉内で90℃前後ま
で加熱されることによって気密材が硬化する。
【0028】そして一次冷却工程S3において、前述し
たように冷却装置20を使ってワークWが短時間で冷却
される。この一次冷却工程S3は、真空引きによってワ
ークWの表面を乾燥させることができるので乾燥工程も
兼ねる。こうしてほぼ所定温度まで短時間で冷却された
ワークWは、二次冷却工程S4において送風ファン等に
よって空冷され、常温まで更に正確な温度に冷却され
る。そして検査工程S5においては、エアー差圧式リー
クテスト等によって、ワークWに漏れがないかどうかが
検査される。
たように冷却装置20を使ってワークWが短時間で冷却
される。この一次冷却工程S3は、真空引きによってワ
ークWの表面を乾燥させることができるので乾燥工程も
兼ねる。こうしてほぼ所定温度まで短時間で冷却された
ワークWは、二次冷却工程S4において送風ファン等に
よって空冷され、常温まで更に正確な温度に冷却され
る。そして検査工程S5においては、エアー差圧式リー
クテスト等によって、ワークWに漏れがないかどうかが
検査される。
【0029】本実施例の冷却装置20によれば、加熱工
程S2において高温に加熱されたワークWを短時間でほ
ぼ常温まで冷却することができ、しかもワークWに供給
する水の噴霧量や真空到達度あるいは真空保持時間等を
制御することによって、冷却の度合いを制御することが
可能である。このため送風ファンによる二次冷却工程S
4に要する時間を大幅に短縮でき、ファンの設置数も少
なくてすみ、冷却ステージも短くてすむ。また、ワーク
乾燥も同時に行うことができるので、乾燥工程を別途に
設ける必要がなく、従って工程の簡略化に寄与できる。
程S2において高温に加熱されたワークWを短時間でほ
ぼ常温まで冷却することができ、しかもワークWに供給
する水の噴霧量や真空到達度あるいは真空保持時間等を
制御することによって、冷却の度合いを制御することが
可能である。このため送風ファンによる二次冷却工程S
4に要する時間を大幅に短縮でき、ファンの設置数も少
なくてすみ、冷却ステージも短くてすむ。また、ワーク
乾燥も同時に行うことができるので、乾燥工程を別途に
設ける必要がなく、従って工程の簡略化に寄与できる。
【0030】なお本発明の冷却装置は、上記実施例で述
べたようなワークWを冷却する場合に限ることはなく、
要するに加熱されたワークを所定温度までなるべく速く
冷却したい場合に同様に適用できることは言うまでもな
い。また、気密容器や蓋駆動機構、移送機構、水供給機
構、真空引き手段、制御手段等の具体的態様を必要に応
じて種々に変更して実施できることは言うまでもない。
べたようなワークWを冷却する場合に限ることはなく、
要するに加熱されたワークを所定温度までなるべく速く
冷却したい場合に同様に適用できることは言うまでもな
い。また、気密容器や蓋駆動機構、移送機構、水供給機
構、真空引き手段、制御手段等の具体的態様を必要に応
じて種々に変更して実施できることは言うまでもない。
【0031】
【発明の効果】本発明によれば、ワークを短時間で効率
良く冷却することができ、冷却度を制御可能であり、ま
た、気密容器内で効率良く冷却が行われるためスペース
の有効利用を図ることができる。
良く冷却することができ、冷却度を制御可能であり、ま
た、気密容器内で効率良く冷却が行われるためスペース
の有効利用を図ることができる。
【図1】本発明による冷却装置の概念図。
【図2】本発明の一実施例を示す冷却装置の縦断面図。
【図3】図2に示された冷却装置の正面図。
【図4】図2に示された冷却装置のワーク受け台が上昇
した状態を示す縦断面図。
した状態を示す縦断面図。
【図5】図2に示された冷却装置の上蓋が閉じた状態の
縦断面図。
縦断面図。
【図6】冷却工程を含むワーク処理を工程順に示す図。
10…気密容器、11…容器本体、12…上蓋、15…
蓋駆動機構、16…移送機構、17…水供給機構、18
…真空引き手段、19…制御手段、20…ワ−ク冷却装
置、W…ワーク。
蓋駆動機構、16…移送機構、17…水供給機構、18
…真空引き手段、19…制御手段、20…ワ−ク冷却装
置、W…ワーク。
Claims (1)
- 【請求項1】容器本体およびこの容器本体に対して開閉
可能な上蓋を有していて冷却すべきワークが収容される
気密容器と、上記上蓋を開閉する蓋駆動機構と、上記容
器内にワークを出し入れする移送機構と、上記容器内の
ワークに水を吹付ける水供給機構と、上記容器内の空気
を排出して容器内を負圧にする真空引き手段と、上記容
器内の負圧を所定時間維持する制御手段とを具備したこ
とを特徴とするワーク冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5157212A JP2797906B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ワーク冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5157212A JP2797906B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ワーク冷却装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719693A true JPH0719693A (ja) | 1995-01-20 |
| JP2797906B2 JP2797906B2 (ja) | 1998-09-17 |
Family
ID=15644666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5157212A Expired - Fee Related JP2797906B2 (ja) | 1993-06-28 | 1993-06-28 | ワーク冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2797906B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008096029A (ja) * | 2006-10-12 | 2008-04-24 | Miura Co Ltd | 複合冷却装置および複合冷却方法 |
| JP2011021832A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Tlv Co Ltd | 気化冷却装置 |
| JP2011021831A (ja) * | 2009-07-16 | 2011-02-03 | Tlv Co Ltd | 気化冷却装置 |
| JP2019209448A (ja) * | 2018-06-07 | 2019-12-12 | 株式会社ジェイテクト | 加工システム及び加工方法 |
| CN110756765A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-07 | 方萌 | 金属件压铸成型后的冷却设备 |
| CN111922324A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-13 | 日照职业技术学院 | 一种新能源汽车零部件加工用冷却系统 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188317A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co | Method and device for cooling aggregate for concrete |
| JPS63173564A (ja) * | 1987-01-12 | 1988-07-18 | Hirohito Sato | 連続式真空冷却装置 |
| JPH04106383A (ja) * | 1990-08-25 | 1992-04-08 | Japan Steel Works Ltd:The | 減圧冷却方法 |
-
1993
- 1993-06-28 JP JP5157212A patent/JP2797906B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57188317A (en) * | 1981-05-18 | 1982-11-19 | Hitachi Plant Eng & Constr Co | Method and device for cooling aggregate for concrete |
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| CN110756765A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-02-07 | 方萌 | 金属件压铸成型后的冷却设备 |
| CN111922324A (zh) * | 2020-07-28 | 2020-11-13 | 日照职业技术学院 | 一种新能源汽车零部件加工用冷却系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2797906B2 (ja) | 1998-09-17 |
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|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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