JPH0719712Y2 - ブレーキホイルの研磨装置 - Google Patents
ブレーキホイルの研磨装置Info
- Publication number
- JPH0719712Y2 JPH0719712Y2 JP1987078102U JP7810287U JPH0719712Y2 JP H0719712 Y2 JPH0719712 Y2 JP H0719712Y2 JP 1987078102 U JP1987078102 U JP 1987078102U JP 7810287 U JP7810287 U JP 7810287U JP H0719712 Y2 JPH0719712 Y2 JP H0719712Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- brake wheel
- grindstone
- polishing
- arm
- pillar
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案はブレーキホイルの研磨装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 起重機,クレーン等の重量物を吊り上げて搬送する装置
には、円筒状のブレーキホイルとブレーキシユーからな
る制動装置が用いられる。この制動装置は、長期間の使
用でシユーが磨耗し制動力が低下するので定期的に点検
し制動力の調整が行われる。シユーとホイルとの磨擦に
よりブレーキホイル面に凹凸ができ磨耗が進むと制動力
の調整が困難となり安全を確保するためにホイルを交換
しなければならない。しかしブレーキホイルの交換は、
費用が嵩むこと及び交換に時間がかゝり過ぎることから
磨耗したホイル面を補修して再使用することが得策であ
り、このため従来は、回転するブレーキホイルに砥石を
押し付けて研磨したり、ジスクグラインダーでブレーキ
ホイルの面を研磨することによつてブレーキホイルを補
修していた。
には、円筒状のブレーキホイルとブレーキシユーからな
る制動装置が用いられる。この制動装置は、長期間の使
用でシユーが磨耗し制動力が低下するので定期的に点検
し制動力の調整が行われる。シユーとホイルとの磨擦に
よりブレーキホイル面に凹凸ができ磨耗が進むと制動力
の調整が困難となり安全を確保するためにホイルを交換
しなければならない。しかしブレーキホイルの交換は、
費用が嵩むこと及び交換に時間がかゝり過ぎることから
磨耗したホイル面を補修して再使用することが得策であ
り、このため従来は、回転するブレーキホイルに砥石を
押し付けて研磨したり、ジスクグラインダーでブレーキ
ホイルの面を研磨することによつてブレーキホイルを補
修していた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら前記砥石を押し付けて研磨する方法は、ブ
レーキホイルを回転させながら人手により行う作業であ
るため危険であり、ジスクグラインダーにより研磨する
方法は、研磨制度が劣るという問題があつた。またブレ
ーキホイル専用の研磨機もあるが、大型のためホイスト
で吊り上げて研磨しなければならないという問題がある
ほか、調整に手間がかゝり、更には手動研磨であるため
危険性が大であるという問題があつた。
レーキホイルを回転させながら人手により行う作業であ
るため危険であり、ジスクグラインダーにより研磨する
方法は、研磨制度が劣るという問題があつた。またブレ
ーキホイル専用の研磨機もあるが、大型のためホイスト
で吊り上げて研磨しなければならないという問題がある
ほか、調整に手間がかゝり、更には手動研磨であるため
危険性が大であるという問題があつた。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記従来技術の問題点を有利に解決するために
なされたものであつて、断面がコ字状で複数個の固定用
ボルト1を有する固定金具2の上面に支柱3を固設し、
該支柱3には支柱3に沿つて上下に摺動すると共に、固
定が可能なアーム4を設け、アームの先端部4Aには上下
方向に貫通する軸孔5を設け、この軸孔5には下端に円
盤状の砥石6を有する砥石軸7を回転自在及び上下動自
在に挿入し、該砥石が回転軸10によって回転するブレー
キホイル8の上面に設置することにより、ブレーキホイ
ル8の回転によって回転する砥石6であることを特徴と
する、ブレーキホイルの研磨装置である。
なされたものであつて、断面がコ字状で複数個の固定用
ボルト1を有する固定金具2の上面に支柱3を固設し、
該支柱3には支柱3に沿つて上下に摺動すると共に、固
定が可能なアーム4を設け、アームの先端部4Aには上下
方向に貫通する軸孔5を設け、この軸孔5には下端に円
盤状の砥石6を有する砥石軸7を回転自在及び上下動自
在に挿入し、該砥石が回転軸10によって回転するブレー
キホイル8の上面に設置することにより、ブレーキホイ
ル8の回転によって回転する砥石6であることを特徴と
する、ブレーキホイルの研磨装置である。
(作用) 第3図は本考案装置によるブレーキホイルの研磨方法を
例示する斜視図である。
例示する斜視図である。
本考案装置によるブレーキホイルの研磨は、先ず研磨し
ようとするブレーキホイル近傍に本考案装置を固定す
る。この固定はブレーキホイル近傍に予め固定しておく
フランジ(図示せず)に、本考案に係る固定金具2を嵌
合させた後固定用ボルト1で締付けることによつて行
う。その後アーム4を回動させて砥石6がブレーキホイ
ル8の上面を位置するようにしてアーム固定ボルト4Bで
アーム4を支柱3に固定する。この場合、砥石軸7の回
転軸心がブレーキホイル8の幅方向中心に対して偏心さ
せた位置とする必要がある。その後砥石軸7を降下させ
て砥石6を研磨しようとするブレーキホイル8の上面に
載置する。この状態で砥石6及び砥石取付板等の自重が
ブレーキホイル8に作用しているから、ブレーキホイル
8を回転させると砥石6はブレーキホイル8の回転によ
つて回転しブレーキホイル8の表面を水平に研磨する。
研磨量はブレーキホイル8の回転速度及び時間によつて
定まるので予め定めた研磨量となつた時点で研磨を終了
する。必要によつては研磨位置を変更して研磨を行うこ
とも可能である。図中9はブレーキシユー、10はブレー
キシユーの回転軸である。
ようとするブレーキホイル近傍に本考案装置を固定す
る。この固定はブレーキホイル近傍に予め固定しておく
フランジ(図示せず)に、本考案に係る固定金具2を嵌
合させた後固定用ボルト1で締付けることによつて行
う。その後アーム4を回動させて砥石6がブレーキホイ
ル8の上面を位置するようにしてアーム固定ボルト4Bで
アーム4を支柱3に固定する。この場合、砥石軸7の回
転軸心がブレーキホイル8の幅方向中心に対して偏心さ
せた位置とする必要がある。その後砥石軸7を降下させ
て砥石6を研磨しようとするブレーキホイル8の上面に
載置する。この状態で砥石6及び砥石取付板等の自重が
ブレーキホイル8に作用しているから、ブレーキホイル
8を回転させると砥石6はブレーキホイル8の回転によ
つて回転しブレーキホイル8の表面を水平に研磨する。
研磨量はブレーキホイル8の回転速度及び時間によつて
定まるので予め定めた研磨量となつた時点で研磨を終了
する。必要によつては研磨位置を変更して研磨を行うこ
とも可能である。図中9はブレーキシユー、10はブレー
キシユーの回転軸である。
本考案装置において、砥石6の上面にカバーを設けて砥
石6を覆うことは作業環境上及び安全作業を行う上で有
効であり、また砥石6の下降限界を規制するストツパー
を砥石軸7に設けることは過度の研磨を防止する上で有
効である。なお、本考案に係る軸孔5はベアリングとす
るのが望ましい。
石6を覆うことは作業環境上及び安全作業を行う上で有
効であり、また砥石6の下降限界を規制するストツパー
を砥石軸7に設けることは過度の研磨を防止する上で有
効である。なお、本考案に係る軸孔5はベアリングとす
るのが望ましい。
(実施例) 以下図面に基づいて本考案の実施例を説明する。
第1図は本考案を例示する斜視図、第2図は本考案装置
を分解して例示する斜視図である。
を分解して例示する斜視図である。
第1図及び第2図に示すように、本考案は、断面がコ字
状であつてその上面及び底面に複数個のねじ孔1Aを有し
固定用ボルト1を差し込むようにした固定金具2の上面
に支柱3を固設し、この支柱3の上部にはアーム4を摺
動自在に、かつアーム固定ボルト4Bによつて固定できる
ように設置し、アーム4の先端部4Aには上下方向に貫通
した軸孔5を設けてある。そしてこの軸孔5には砥石軸
7を回転可能及び上下に摺動可能に挿入しており、この
砥石軸7の下端には円盤状の砥石6を固設してある。図
中6Aは砥石上面に密着させる砥石取付板、符号の6B,6C,
6D,6Eはそれぞれ砥石押え座金6B,砥石固定ネジ6C,座金6
D,ユルミ止めネジ6Eであつて、いずれも砥石6の下方に
位置し、前記砥石軸7の下端との間で砥石6をネジによ
つて固定するものである。
状であつてその上面及び底面に複数個のねじ孔1Aを有し
固定用ボルト1を差し込むようにした固定金具2の上面
に支柱3を固設し、この支柱3の上部にはアーム4を摺
動自在に、かつアーム固定ボルト4Bによつて固定できる
ように設置し、アーム4の先端部4Aには上下方向に貫通
した軸孔5を設けてある。そしてこの軸孔5には砥石軸
7を回転可能及び上下に摺動可能に挿入しており、この
砥石軸7の下端には円盤状の砥石6を固設してある。図
中6Aは砥石上面に密着させる砥石取付板、符号の6B,6C,
6D,6Eはそれぞれ砥石押え座金6B,砥石固定ネジ6C,座金6
D,ユルミ止めネジ6Eであつて、いずれも砥石6の下方に
位置し、前記砥石軸7の下端との間で砥石6をネジによ
つて固定するものである。
(考案の効果) 以上述べたように本考案は構造が簡単で持運びが容易で
あり、ブレーキホイルの回転を利用して自動的に研磨す
るものであるから人手を介さずに安全に研磨できるとい
う効果を奏する。
あり、ブレーキホイルの回転を利用して自動的に研磨す
るものであるから人手を介さずに安全に研磨できるとい
う効果を奏する。
第1図は本考案を例示する斜視図、第2図は本考案装置
を分解して例示する斜視図、第3図は本考案装置による
ブレーキホイルの研磨方法を例示する斜視図である。 1は固定用ボルト、2は固定金具、3は支柱、4はアー
ム、5は軸孔、6は砥石、7は砥石軸、8はブレーキホ
イル。
を分解して例示する斜視図、第3図は本考案装置による
ブレーキホイルの研磨方法を例示する斜視図である。 1は固定用ボルト、2は固定金具、3は支柱、4はアー
ム、5は軸孔、6は砥石、7は砥石軸、8はブレーキホ
イル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 桑園 寛二 千葉県君津市君津1番地 新日本製鉄株式 会社君津製鉄所内 (56)参考文献 特開 昭59−97837(JP,A) 実開 昭50−6891(JP,U) 実公 昭49−12715(JP,Y1) 実公 昭38−13300(JP,Y1) 実公 昭54−868(JP,Y2)
Claims (1)
- 【請求項1】断面がコ字状で複数個の固定用ボルトを有
する固定金具の上面に支柱を固設し、該支柱にはこの支
柱に沿って上下に摺動すると共に、固定が可能なアーム
を設け、アームの先端部には、上下方向に貫通する軸孔
を設け、この軸孔には下端に円盤状の砥石を有する砥石
軸を回転自在及び上下動自在に挿入し、該砥石が回転軸
よって回転するブレーキホイルの上面に設置することに
より、ブレーキホイルの回転によって回転する砥石であ
ることを特徴とする、ブレーキホイルの研磨装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078102U JPH0719712Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ブレーキホイルの研磨装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987078102U JPH0719712Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ブレーキホイルの研磨装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63189565U JPS63189565U (ja) | 1988-12-06 |
| JPH0719712Y2 true JPH0719712Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=30926735
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987078102U Expired - Lifetime JPH0719712Y2 (ja) | 1987-05-26 | 1987-05-26 | ブレーキホイルの研磨装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719712Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5148350Y2 (ja) * | 1972-04-28 | 1976-11-20 | ||
| JPS506891U (ja) * | 1973-05-15 | 1975-01-24 | ||
| JPS5997837A (ja) * | 1982-11-27 | 1984-06-05 | Toshiba Mach Co Ltd | 立研削盤 |
-
1987
- 1987-05-26 JP JP1987078102U patent/JPH0719712Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63189565U (ja) | 1988-12-06 |
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