JPH07197346A - ヘルドを選択的に移送するための装置 - Google Patents
ヘルドを選択的に移送するための装置Info
- Publication number
- JPH07197346A JPH07197346A JP6251138A JP25113894A JPH07197346A JP H07197346 A JPH07197346 A JP H07197346A JP 6251138 A JP6251138 A JP 6251138A JP 25113894 A JP25113894 A JP 25113894A JP H07197346 A JPH07197346 A JP H07197346A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heald
- rail
- clamps
- healds
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 46
- 238000012432 intermediate storage Methods 0.000 claims description 4
- 230000007704 transition Effects 0.000 claims description 4
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 9
- 230000032258 transport Effects 0.000 description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000013461 design Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 239000000969 carrier Substances 0.000 description 1
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C3/00—Jacquards
- D03C3/24—Features common to jacquards of different types
- D03C3/40—Constructions of lifting-cords
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03J—AUXILIARY WEAVING APPARATUS; WEAVERS' TOOLS; SHUTTLES
- D03J1/00—Auxiliary apparatus combined with or associated with looms
- D03J1/14—Apparatus for threading warp stop-motion droppers, healds, or reeds
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C3/00—Jacquards
- D03C3/24—Features common to jacquards of different types
- D03C3/42—Arrangements of lifting-cords
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D03—WEAVING
- D03C—SHEDDING MECHANISMS; PATTERN CARDS OR CHAINS; PUNCHING OF CARDS; DESIGNING PATTERNS
- D03C9/00—Healds; Heald frames
- D03C9/02—Healds
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Auxiliary Weaving Apparatuses, Weavers' Tools, And Shuttles (AREA)
- Looms (AREA)
- Superconductors And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
- Windings For Motors And Generators (AREA)
- Electrical Discharge Machining, Electrochemical Machining, And Combined Machining (AREA)
- Braiding, Manufacturing Of Bobbin-Net Or Lace, And Manufacturing Of Nets By Knotting (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ヘルドは分配ステーシヨンの一部を構成する
へルドホールダ24によつて移送ステーシヨン中のキヤ
リアレール17上に分配される。間隔を開けた2つの制
御されたクランプK1,K2を持つロツク,移送部材3
9及びスライド19が各キヤリアレール17に対して設
けられている。移送部材39はヘルドホールダ24から
これに隣接した第1クランプK1を通つてクランプ
K1,K2間のスペースにヘルドLIを移送し,ここで
ヘルドLIの中間的な貯蔵が行われる。第2クランプK
2を通つてのへルドLIの移送はスライド19によつて
行われる。 【効果】 クロースドエンドループを持つヘルドをトラ
ブルなく自動的に移送することができる。
へルドホールダ24によつて移送ステーシヨン中のキヤ
リアレール17上に分配される。間隔を開けた2つの制
御されたクランプK1,K2を持つロツク,移送部材3
9及びスライド19が各キヤリアレール17に対して設
けられている。移送部材39はヘルドホールダ24から
これに隣接した第1クランプK1を通つてクランプ
K1,K2間のスペースにヘルドLIを移送し,ここで
ヘルドLIの中間的な貯蔵が行われる。第2クランプK
2を通つてのへルドLIの移送はスライド19によつて
行われる。 【効果】 クロースドエンドループを持つヘルドをトラ
ブルなく自動的に移送することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は経糸引通し機において,
個々のヘルドを保持している分配ステーシヨンの一部を
構成するヘルドホールダと,ヘルドキヤリアレールに割
り当てられていて,且つ移送部材を持ち,上記レールに
よつてヘルドホールダを導くようにした移送ステーシヨ
ンとによつて,ヘルドを分配ステーシヨンからヘルドキ
ヤリアレールに選択的に移送するための装置に関する。
個々のヘルドを保持している分配ステーシヨンの一部を
構成するヘルドホールダと,ヘルドキヤリアレールに割
り当てられていて,且つ移送部材を持ち,上記レールに
よつてヘルドホールダを導くようにした移送ステーシヨ
ンとによつて,ヘルドを分配ステーシヨンからヘルドキ
ヤリアレールに選択的に移送するための装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ヘルドの移送は,用いられているヘルド
のエンドループがオープンかクローズかのタイプによつ
て異なつた方法で行われる。オープンエンドループを持
つヘルドを経糸引通し機USTER DELTA(US
TERは出願人ツエルヴエーゲル・ウステル・アクチエ
ンゲゼルシヤフトの登録商標)で用いる場合は,既にヘ
ルド枠に取り付けられたヘルドキヤリアレール上に移送
される。この場合には,ヘルド枠を経糸引通し機中に位
置させ,ヘルドホールダと一線に並べれば充分なので,
移送は簡単で特別な手段を必要としない。
のエンドループがオープンかクローズかのタイプによつ
て異なつた方法で行われる。オープンエンドループを持
つヘルドを経糸引通し機USTER DELTA(US
TERは出願人ツエルヴエーゲル・ウステル・アクチエ
ンゲゼルシヤフトの登録商標)で用いる場合は,既にヘ
ルド枠に取り付けられたヘルドキヤリアレール上に移送
される。この場合には,ヘルド枠を経糸引通し機中に位
置させ,ヘルドホールダと一線に並べれば充分なので,
移送は簡単で特別な手段を必要としない。
【0003】例えばUSTER EMUのような経糸引
通し機でクロースドエンドループを持つヘルドを取り扱
うには,ヘルド枠の外でヘルドキヤリアレールにヘルド
を入れてからヘルド枠に取り付ける。従つてヘルドキヤ
リアレールは経糸引通し機中に,特にクロースドエンド
ループによつて全ての側からキヤリアレールを取り巻い
ているヘルドが,キヤリアレール上を乱されることなく
変位できるようにキヤリアレールの位置を決めねばなら
ない。
通し機でクロースドエンドループを持つヘルドを取り扱
うには,ヘルド枠の外でヘルドキヤリアレールにヘルド
を入れてからヘルド枠に取り付ける。従つてヘルドキヤ
リアレールは経糸引通し機中に,特にクロースドエンド
ループによつて全ての側からキヤリアレールを取り巻い
ているヘルドが,キヤリアレール上を乱されることなく
変位できるようにキヤリアレールの位置を決めねばなら
ない。
【0004】USTER EMUではヘルドキヤリアレ
ールは間隔を保つた保持ボルトに乗せられ,保持ボルト
はヘルドの一群を通過させるために取り外せる。ヘルド
ホールダを持つ分配ステーシヨンはここでは備えられて
なく,その代りヘルドキヤリアレールは,分離ステーシ
ヨンに向いた一端が自由に飛び出している。保持ボルト
は手で引き出しまた再び押し込むことの出来るようにす
るため自動化が困難であるという事実と,第一の保持ボ
ルトの前にヘルドが集る危険性が,隣あつて配置される
ヘルドキヤリアレールの数が増えると共に増大するとい
う事実とは別に,また,第一保持ボルトを越えて飛び出
しているヘルドキヤリアレールの自由端が有力なトラブ
ル源となつている。これは各ヘルドキヤリアレールを対
応するヘルドの移送経路に正確に合わせることが不可能
だからである。
ールは間隔を保つた保持ボルトに乗せられ,保持ボルト
はヘルドの一群を通過させるために取り外せる。ヘルド
ホールダを持つ分配ステーシヨンはここでは備えられて
なく,その代りヘルドキヤリアレールは,分離ステーシ
ヨンに向いた一端が自由に飛び出している。保持ボルト
は手で引き出しまた再び押し込むことの出来るようにす
るため自動化が困難であるという事実と,第一の保持ボ
ルトの前にヘルドが集る危険性が,隣あつて配置される
ヘルドキヤリアレールの数が増えると共に増大するとい
う事実とは別に,また,第一保持ボルトを越えて飛び出
しているヘルドキヤリアレールの自由端が有力なトラブ
ル源となつている。これは各ヘルドキヤリアレールを対
応するヘルドの移送経路に正確に合わせることが不可能
だからである。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は,クロースド
エンドループを持つヘルドを,トラブルなく自動的に移
送することの出来る冒頭に述べたタイプの移送装置を規
定する。
エンドループを持つヘルドを,トラブルなく自動的に移
送することの出来る冒頭に述べたタイプの移送装置を規
定する。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的は本発明によつ
て達成される。即ち移送ステーシヨンの領域に,各キヤ
リアレールに対し2つの離れたコントロールクランプを
持つロツクと,ヘルドをキヤリアレール上で変位させる
ためのスライドを設け,クランプは交互に開くように
し,ヘルドホールダに隣接するクランプを通つてヘルド
を移送するには対応する移送部材によつて行い,また他
のクランプを通つての移送はスライドによつて行われ
る。
て達成される。即ち移送ステーシヨンの領域に,各キヤ
リアレールに対し2つの離れたコントロールクランプを
持つロツクと,ヘルドをキヤリアレール上で変位させる
ためのスライドを設け,クランプは交互に開くように
し,ヘルドホールダに隣接するクランプを通つてヘルド
を移送するには対応する移送部材によつて行い,また他
のクランプを通つての移送はスライドによつて行われ
る。
【0007】
【発明の効果】コントロールクランプを持つロツクは,
キヤリアレールを出来るだけヘルドホールダに近づけて
固定し,キヤリアレールの端がヘルドホールダの端と正
確に並ぶようにすることができ,従つてミスのないヘル
ドの移送が保証される。
キヤリアレールを出来るだけヘルドホールダに近づけて
固定し,キヤリアレールの端がヘルドホールダの端と正
確に並ぶようにすることができ,従つてミスのないヘル
ドの移送が保証される。
【0008】
【実施態様】本発明による装置の実施例は,ヘルドキヤ
リアは移送ステーシヨンの領域で入口部を持ち,該入力
部は1つのアダプタレールで形成され,クランプで保持
され,ヘルドの中間貯蔵部として設けられていることを
特徴とする。
リアは移送ステーシヨンの領域で入口部を持ち,該入力
部は1つのアダプタレールで形成され,クランプで保持
され,ヘルドの中間貯蔵部として設けられていることを
特徴とする。
【0009】アダプタレールの利点は,ヘルドキヤリア
の全てのタイプが困難なく使用できる点にある。これは
クランプ,アダプタレール,ヘルドホールダ及びスライ
ドが,今用いているヘルドキヤリアレールのタイプに関
係なく,移送ステーシヨン中で相互に最も良い具合にな
るように整合させることができ,アダプタレールとヘル
ドキヤリアレール間の接続だけを後者に適合させればよ
いからである。
の全てのタイプが困難なく使用できる点にある。これは
クランプ,アダプタレール,ヘルドホールダ及びスライ
ドが,今用いているヘルドキヤリアレールのタイプに関
係なく,移送ステーシヨン中で相互に最も良い具合にな
るように整合させることができ,アダプタレールとヘル
ドキヤリアレール間の接続だけを後者に適合させればよ
いからである。
【0010】以下に本発明の詳細を添付の図を用いて詳
述する。
述する。
【0011】図1によれば,経糸引通し機は基台1と,
該基台に配置された各種の副組立部分とからなり,これ
らはそれぞれ機能モジユールを構成している。ワープビ
ーム3を乗せたワープビームキヤリツジ2は基台1の正
面に見られる。更にワープビームキヤリツジ2は,経糸
KFが張られている糸枠5を搭載するためのリフト装置
4を含んでいる。経糸は実際の引通しが行われる前に経
糸引通し機とは別の所で枠に張られ,糸枠5はリフト装
置4の下端でワープビーム3のすぐ脇に位置せしめられ
る。引通しのため,ワープビームキヤリツジ2はワープ
ビーム3,リフト装置4と共に,経糸引通し機のいわゆ
るセツテイングアツプ側(装着側)に移動され,糸枠5
はリフト装置で上方に持ち上げられ,基台1中に懸垂さ
れ,図に示される位置をとる。
該基台に配置された各種の副組立部分とからなり,これ
らはそれぞれ機能モジユールを構成している。ワープビ
ーム3を乗せたワープビームキヤリツジ2は基台1の正
面に見られる。更にワープビームキヤリツジ2は,経糸
KFが張られている糸枠5を搭載するためのリフト装置
4を含んでいる。経糸は実際の引通しが行われる前に経
糸引通し機とは別の所で枠に張られ,糸枠5はリフト装
置4の下端でワープビーム3のすぐ脇に位置せしめられ
る。引通しのため,ワープビームキヤリツジ2はワープ
ビーム3,リフト装置4と共に,経糸引通し機のいわゆ
るセツテイングアツプ側(装着側)に移動され,糸枠5
はリフト装置で上方に持ち上げられ,基台1中に懸垂さ
れ,図に示される位置をとる。
【0012】糸枠5は基台1の長手方向に駆動機構(図
示してない)によつて変位できる。この変位の間に経糸
KFは,いわゆる糸モジユールの一部を成す糸分離グル
ープ6を通つて導かれ,同時に分離される。分離された
後,経糸KFは切断され,いわゆる糸引通しモジユール
の一部を構成する糸引込みニードル7に与えられる。経
糸の分離には,例えば経糸つなき機USTER TOP
MATICで用いられている分離装置を用いることが出
来る。
示してない)によつて変位できる。この変位の間に経糸
KFは,いわゆる糸モジユールの一部を成す糸分離グル
ープ6を通つて導かれ,同時に分離される。分離された
後,経糸KFは切断され,いわゆる糸引通しモジユール
の一部を構成する糸引込みニードル7に与えられる。経
糸の分離には,例えば経糸つなき機USTER TOP
MATICで用いられている分離装置を用いることが出
来る。
【0013】糸引込みニードル7の次にビデオデイスプ
レイユニツト8が見られ,これは1つの操作ステーシヨ
ンに属し,機械の機能,機械の誤動作,データ入力に用
いられる。いわゆるプログラミングモジユールの一部を
構成する操作ステーシヨンは,例えば漸進運動,始動/
停止,操作の繰り返しなどの特定の機能の手動入力のた
めの入力段も含んでいる。経糸引通し機の制御は,コン
トロールコンピユータを含みコントロールボツクス9に
配置されたコントロールモジユールで行われる。このコ
ントロールボツクスはコントロールコンピユータに加
え,いわゆる主要モジユール用のモジユールコンピユー
タを含み,個々のモジユールコンピユータはコントロー
ルコンピユータで制御され監視されている。経糸引通し
機の主要モジユールには上述のモジユール即ち,糸引き
通し−,糸−,コントロール,プログラミングの各モジ
ユールに加え,ヘルドモジユール,ドロツプワイヤモジ
ユール,及びリードモジユールがある。
レイユニツト8が見られ,これは1つの操作ステーシヨ
ンに属し,機械の機能,機械の誤動作,データ入力に用
いられる。いわゆるプログラミングモジユールの一部を
構成する操作ステーシヨンは,例えば漸進運動,始動/
停止,操作の繰り返しなどの特定の機能の手動入力のた
めの入力段も含んでいる。経糸引通し機の制御は,コン
トロールコンピユータを含みコントロールボツクス9に
配置されたコントロールモジユールで行われる。このコ
ントロールボツクスはコントロールコンピユータに加
え,いわゆる主要モジユール用のモジユールコンピユー
タを含み,個々のモジユールコンピユータはコントロー
ルコンピユータで制御され監視されている。経糸引通し
機の主要モジユールには上述のモジユール即ち,糸引き
通し−,糸−,コントロール,プログラミングの各モジ
ユールに加え,ヘルドモジユール,ドロツプワイヤモジ
ユール,及びリードモジユールがある。
【0014】引通すべき経糸KFを糸引込みニードル7
に提供する糸分離グループ6と,張られた経糸KFの面
に直角に走る糸引込みニードル7の動きの経路とは1つ
の平面を決め,この平面は基台の一部を形成する柱10
の領域にあり,前述の経糸引通し機のセツテイングアツ
プ側(装着側)とストリツピングオフ側(取外し側)と
を分離する。装着側には,経糸とこれを引き通す個々の
エレメントがあり,取外し側では,いわゆるハーネス
(ヘルド,ドロツプワイヤ,及びリード)が引き通され
た糸と共に取り出される。引き通しの間,経糸KFを張
つた糸枠5とワープビーム3を乗せたワープビームキヤ
リツジ2は糸分離グループ6を通つて右に動き,糸引込
みニードル7は糸枠5から枠上に張られた経糸KFを順
次引き出す。
に提供する糸分離グループ6と,張られた経糸KFの面
に直角に走る糸引込みニードル7の動きの経路とは1つ
の平面を決め,この平面は基台の一部を形成する柱10
の領域にあり,前述の経糸引通し機のセツテイングアツ
プ側(装着側)とストリツピングオフ側(取外し側)と
を分離する。装着側には,経糸とこれを引き通す個々の
エレメントがあり,取外し側では,いわゆるハーネス
(ヘルド,ドロツプワイヤ,及びリード)が引き通され
た糸と共に取り出される。引き通しの間,経糸KFを張
つた糸枠5とワープビーム3を乗せたワープビームキヤ
リツジ2は糸分離グループ6を通つて右に動き,糸引込
みニードル7は糸枠5から枠上に張られた経糸KFを順
次引き出す。
【0015】全ての経糸KFは引き通されて糸枠5が空
になると,該糸枠はワープビームキヤリツジ2,ワープ
ビーム3,リフト装置4と共に取外し側に来て,基台1
から取り外すことが出来る。
になると,該糸枠はワープビームキヤリツジ2,ワープ
ビーム3,リフト装置4と共に取外し側に来て,基台1
から取り外すことが出来る。
【0016】経糸KFの平面のすぐ後るに経糸ストツプ
モーシヨンのドロツプワイヤLAが配置されていて,そ
の後ろにはヘルドLI,更にその後ろにはリードが配置
されている。ドロツプワイヤLAは,ハンドマガジン中
に重ねられていて,一杯になつたハンドマガジンは供給
レール11中に懸垂されていて,該レールは傾斜して配
置され,この上をドロツプワイヤは右方向に糸引き込み
ニードル7に向かつて移送される。そこでドロツプワイ
ヤは分離された糸引通し位置に運ばれる。引通しが行わ
れた後,ドロツプワイヤLAは取外し側のドロツプワイ
ヤキヤリアレール12上に移される。
モーシヨンのドロツプワイヤLAが配置されていて,そ
の後ろにはヘルドLI,更にその後ろにはリードが配置
されている。ドロツプワイヤLAは,ハンドマガジン中
に重ねられていて,一杯になつたハンドマガジンは供給
レール11中に懸垂されていて,該レールは傾斜して配
置され,この上をドロツプワイヤは右方向に糸引き込み
ニードル7に向かつて移送される。そこでドロツプワイ
ヤは分離された糸引通し位置に運ばれる。引通しが行わ
れた後,ドロツプワイヤLAは取外し側のドロツプワイ
ヤキヤリアレール12上に移される。
【0017】ヘルドLIはレール13上に並んでいて,
この上を分離段に向かつて手動又は自動的に変位させら
れる。次いでヘルドLIは個々に引き通し位置に持つて
来られ,引き通しの後,取外し側の対応するキヤリアレ
ール14に分配される。リードは同様にステツプ的に糸
引込みニードル7の所に動き,リードのギヤツプは経糸
引き通しのために開かれる。引き通しの後,リードは同
様に取外し側に来る。リードの一部WBがキヤリアレー
ル14の右に見えている。枠5の図示の位置では勿論リ
ードは装着側にあるのであるから,この表現は単に引き
通し後の一例として示したものであると理解されたい。
この上を分離段に向かつて手動又は自動的に変位させら
れる。次いでヘルドLIは個々に引き通し位置に持つて
来られ,引き通しの後,取外し側の対応するキヤリアレ
ール14に分配される。リードは同様にステツプ的に糸
引込みニードル7の所に動き,リードのギヤツプは経糸
引き通しのために開かれる。引き通しの後,リードは同
様に取外し側に来る。リードの一部WBがキヤリアレー
ル14の右に見えている。枠5の図示の位置では勿論リ
ードは装着側にあるのであるから,この表現は単に引き
通し後の一例として示したものであると理解されたい。
【0018】また図から判るように,取外し側には,い
わゆるハーネスキヤリツジ15が設けられている。この
キヤリツジは,この上に固定されたドロツプワイヤキヤ
リアレール12と,キヤリアレール14と,リードの取
り付け台と共に基台1中に図示の位置に押し込まれ,紅
糸引き通しの後,引き込まれた経糸と共にハーネスを支
持する。この瞬間にはワープビームキヤリツジ2はワー
プビーム3と共にハーネスキヤリツジ15のすぐ前にあ
る。次いでハーネスはリフト装置4でハーネスキヤリツ
ジ15からワープビームキヤリツジ2の上に移され,次
いでキヤリツジ2は,ワープビーム3と引き込まれたハ
ーネスを乗せて対応する織機の所に,あるいは中間貯蔵
場所に運ばれる。
わゆるハーネスキヤリツジ15が設けられている。この
キヤリツジは,この上に固定されたドロツプワイヤキヤ
リアレール12と,キヤリアレール14と,リードの取
り付け台と共に基台1中に図示の位置に押し込まれ,紅
糸引き通しの後,引き込まれた経糸と共にハーネスを支
持する。この瞬間にはワープビームキヤリツジ2はワー
プビーム3と共にハーネスキヤリツジ15のすぐ前にあ
る。次いでハーネスはリフト装置4でハーネスキヤリツ
ジ15からワープビームキヤリツジ2の上に移され,次
いでキヤリツジ2は,ワープビーム3と引き込まれたハ
ーネスを乗せて対応する織機の所に,あるいは中間貯蔵
場所に運ばれる。
【0019】上記の各機能は,事実上独立な機械を構成
し,共通コントロールコンピユータで制御される複数の
モジユールに分割されている。個々のモジユールの間の
相互関係は,この上位コントロールコンピユータで行わ
れ,個々のモジユール間の直接接続はない。既に述べた
経糸引通し機の主要モジユールは,それ自体が再びモジ
ユール構造をとり,一部に部分モジユールより成る。
し,共通コントロールコンピユータで制御される複数の
モジユールに分割されている。個々のモジユールの間の
相互関係は,この上位コントロールコンピユータで行わ
れ,個々のモジユール間の直接接続はない。既に述べた
経糸引通し機の主要モジユールは,それ自体が再びモジ
ユール構造をとり,一部に部分モジユールより成る。
【0020】このモジユーラ構造は,スイス特許出願公
開第679871号明細書にも記述されているが,図2
から明らかに判る。図2には,基台1,ワープビーム3
を乗せたワープビームキヤリツジ2,これと連結される
リフト装置4と糸枠5,糸モジユール,ドロツプワイヤ
モジユール,ヘルドモジユール,リードモジユール,ビ
デオデイスプレイユニツト8を持つ操作ステーシヨン,
経糸引き通しモジユール,ロントロールボツクス9,″
ヘルドマガジン″部分モジユール,″ドロツプワイヤマ
ガジン″部分モジユール,ドロツプワイヤキヤリアレー
ル12と共にハーネスキヤリツジ15,及びヘルドのキ
ヤリアレール14が示されている。
開第679871号明細書にも記述されているが,図2
から明らかに判る。図2には,基台1,ワープビーム3
を乗せたワープビームキヤリツジ2,これと連結される
リフト装置4と糸枠5,糸モジユール,ドロツプワイヤ
モジユール,ヘルドモジユール,リードモジユール,ビ
デオデイスプレイユニツト8を持つ操作ステーシヨン,
経糸引き通しモジユール,ロントロールボツクス9,″
ヘルドマガジン″部分モジユール,″ドロツプワイヤマ
ガジン″部分モジユール,ドロツプワイヤキヤリアレー
ル12と共にハーネスキヤリツジ15,及びヘルドのキ
ヤリアレール14が示されている。
【0021】既に述べたようにスイス特許出願公開第6
79871号明細書から判るように,ヘルドLIをマガ
ジンから順次取り出し,引き込まれた経糸の入つたヘル
ドをキヤリアレール14上に重ねて処理するヘルドモジ
ユールは,次のような部分モジユールからなる: −ヘルドマガジンモジユール:ヘルド台架よりヘルドを
受け取り,″ヘルド分離″部分モジユールに移送する。 −ヘルド分離モジユール:ヘルドを分離し,これをヘル
ド″位置決め″部分モジユールに移送する。 −ヘルド位置決めモジユール:″ヘルド分離″部分モジ
ユールからヘルドを引き取り,該ヘルドを経糸引通し位
置に移送し,これを横,縦方向に位置決めし,引き通さ
れた経糸と共にヘルドを予め定めたキヤリアレール位置
まで輸送し,ヘルドを該キヤリアレールに移送する。 −ヘルド運搬モジユール:引き通された経糸と共にヘル
ドをキヤリアレールに沿つて充填側から他端へ運搬す
る。
79871号明細書から判るように,ヘルドLIをマガ
ジンから順次取り出し,引き込まれた経糸の入つたヘル
ドをキヤリアレール14上に重ねて処理するヘルドモジ
ユールは,次のような部分モジユールからなる: −ヘルドマガジンモジユール:ヘルド台架よりヘルドを
受け取り,″ヘルド分離″部分モジユールに移送する。 −ヘルド分離モジユール:ヘルドを分離し,これをヘル
ド″位置決め″部分モジユールに移送する。 −ヘルド位置決めモジユール:″ヘルド分離″部分モジ
ユールからヘルドを引き取り,該ヘルドを経糸引通し位
置に移送し,これを横,縦方向に位置決めし,引き通さ
れた経糸と共にヘルドを予め定めたキヤリアレール位置
まで輸送し,ヘルドを該キヤリアレールに移送する。 −ヘルド運搬モジユール:引き通された経糸と共にヘル
ドをキヤリアレールに沿つて充填側から他端へ運搬す
る。
【0022】オープンエンドループを持つヘルドを順次
処理する″ヘルド分離″部分モジユールは米国特許出願
第5184380号明細書に記載されており,クローズ
ドエンドループを持つヘルドを順次処理する″ヘルド分
離″部分モジユールは本申請と同時に提出する特許出
願″経糸引き通し機のヘルド分離装置″に記載され,ま
た,″ヘルド位置決め″部分モジユールは欧州特許出願
第500848号明細書(国際公開第92/05303
号)に記載されている。″ヘルド位置決め″部分モジユ
ールの″ヘルドをキヤリアレール上に移送する″段の特
に,クローズドエンドループを持つヘルドを,順次処理
するデザインについて以下に説明する。
処理する″ヘルド分離″部分モジユールは米国特許出願
第5184380号明細書に記載されており,クローズ
ドエンドループを持つヘルドを順次処理する″ヘルド分
離″部分モジユールは本申請と同時に提出する特許出
願″経糸引き通し機のヘルド分離装置″に記載され,ま
た,″ヘルド位置決め″部分モジユールは欧州特許出願
第500848号明細書(国際公開第92/05303
号)に記載されている。″ヘルド位置決め″部分モジユ
ールの″ヘルドをキヤリアレール上に移送する″段の特
に,クローズドエンドループを持つヘルドを,順次処理
するデザインについて以下に説明する。
【0023】図3,4から判るように,″ヘルド位置決
め″部分モジユールは基本的に2つのエンドレス輸送手
段から成り,該手段にはヘルドホールダが設けられ,こ
れらホールダはプレート20で形成される2つの輸送平
面上に配置されている。この輸送手段はバンド状,ベル
ト状,又はチエイン状のデザインとする:歯付きベルト
21で駆動される個々のリンク22より成るチエインを
用いるのが好ましい。歯付きベルト21は両側に歯がつ
けられている;内側の歯は対応するガイドローラ23と
かみ合い,ガイドローラの少なくとも1つはモータで駆
動される。歯付きベルト21の外側の歯はチエインリン
クの芯出しを行う。
め″部分モジユールは基本的に2つのエンドレス輸送手
段から成り,該手段にはヘルドホールダが設けられ,こ
れらホールダはプレート20で形成される2つの輸送平
面上に配置されている。この輸送手段はバンド状,ベル
ト状,又はチエイン状のデザインとする:歯付きベルト
21で駆動される個々のリンク22より成るチエインを
用いるのが好ましい。歯付きベルト21は両側に歯がつ
けられている;内側の歯は対応するガイドローラ23と
かみ合い,ガイドローラの少なくとも1つはモータで駆
動される。歯付きベルト21の外側の歯はチエインリン
クの芯出しを行う。
【0024】チエインリンク22の各々は,歯付きベル
ト21と反対側の面に突出したV字形のリブを持ち,そ
の頂点にヘルドホールダとして設計されたピン24を植
え込まれている。ヘルドはその端のフツクでピン24上
にスリツプする;ピン24従つてプレート20間の垂直
距離は引き通しを行うヘルドの長さに適合するように調
節することが出来る。この目的は,プレート20上に取
り付けられたネジ付きのロツクとかみ合うねじスピンド
ルGSで行われる。
ト21と反対側の面に突出したV字形のリブを持ち,そ
の頂点にヘルドホールダとして設計されたピン24を植
え込まれている。ヘルドはその端のフツクでピン24上
にスリツプする;ピン24従つてプレート20間の垂直
距離は引き通しを行うヘルドの長さに適合するように調
節することが出来る。この目的は,プレート20上に取
り付けられたネジ付きのロツクとかみ合うねじスピンド
ルGSで行われる。
【0025】″ヘルド位置決め″部分モジユール上への
ヘルドの移送は矢印Aの点で行われ,ここで2つの矢印
は,ヘルドの分離とヘルドの移送か2つのチヤンネルで
行われることを示しているが,これは絶対必要というわ
けではない。ヘルド引き取りを監視するセンサ25が引
き取り点に設けられている。引き取りの後ヘルドは,反
時計方向に回転しステツプモータで間欠的に駆動される
チエイン21,22で経糸引き通し位置に輸送される。
ヘルドの移送は矢印Aの点で行われ,ここで2つの矢印
は,ヘルドの分離とヘルドの移送か2つのチヤンネルで
行われることを示しているが,これは絶対必要というわ
けではない。ヘルド引き取りを監視するセンサ25が引
き取り点に設けられている。引き取りの後ヘルドは,反
時計方向に回転しステツプモータで間欠的に駆動される
チエイン21,22で経糸引き通し位置に輸送される。
【0026】引き取り点Aと経糸引き通し位置の間にガ
イドレール26が設けられていて,レール26はヘルド
がピン24から脱落するのを防いでいる。図3と図4に
おいて,経糸引き通し経路は一点鎖線FEで示され,ヘ
ルドの経糸引き通し位置はヘルドの動きの経路と上記直
線FEとの交点である。記号18は糸引込みニードル7
のチヤンネル状ガイドを示す(この点に関しては既述の
国際公開第92/05303号を参照)。
イドレール26が設けられていて,レール26はヘルド
がピン24から脱落するのを防いでいる。図3と図4に
おいて,経糸引き通し経路は一点鎖線FEで示され,ヘ
ルドの経糸引き通し位置はヘルドの動きの経路と上記直
線FEとの交点である。記号18は糸引込みニードル7
のチヤンネル状ガイドを示す(この点に関しては既述の
国際公開第92/05303号を参照)。
【0027】ヘルドの糸通し穴(アイ)はかなり小さい
ので,糸引き通しのためヘルドは極めて正確に位置させ
ねばならない。この微細位置決めは,垂直方向,即ちヘ
ルドの長さ方向と,また横方向,即ち長さ方向と直角
で,また糸引き通し経路FEと直角の方向とで,それぞ
れ対応する位置決め手段HPとSPで実行される。図4
から明らかなように,垂直位置決め手段HPは,駆動ロ
ーラ27を介して導かれるエンドレスロープ28より成
り,各ロープの張り側には位置決めピン29が取り付け
られている。これらの位置決めピンは垂直位置決め手段
HPの動作中上下に移動し,位置決めさるべきヘルドを
運ぶ2つのチエインリンク22のV字形リブに押しつけ
られている。空気式シリンダ30と上部駆動ローラ27
とより成るロープ28の駆動は支持アーム31上に取り
付けられていて,アーム31自体はキヤリアシヤフト3
2で支えられている。この種のキヤリアシヤフト32が
2つ設けられている。
ので,糸引き通しのためヘルドは極めて正確に位置させ
ねばならない。この微細位置決めは,垂直方向,即ちヘ
ルドの長さ方向と,また横方向,即ち長さ方向と直角
で,また糸引き通し経路FEと直角の方向とで,それぞ
れ対応する位置決め手段HPとSPで実行される。図4
から明らかなように,垂直位置決め手段HPは,駆動ロ
ーラ27を介して導かれるエンドレスロープ28より成
り,各ロープの張り側には位置決めピン29が取り付け
られている。これらの位置決めピンは垂直位置決め手段
HPの動作中上下に移動し,位置決めさるべきヘルドを
運ぶ2つのチエインリンク22のV字形リブに押しつけ
られている。空気式シリンダ30と上部駆動ローラ27
とより成るロープ28の駆動は支持アーム31上に取り
付けられていて,アーム31自体はキヤリアシヤフト3
2で支えられている。この種のキヤリアシヤフト32が
2つ設けられている。
【0028】横方向位置決め手段SPは,上記と同様に
支持アーム31を支持するキヤリアシヤフト32に取付
けられたキヤリヤ33に搭載されていて,特にヘルドに
対する斜め横方向ガイド34とヘルドの横方向の正確な
位置決めのための位置決めレバー35とより成る。
支持アーム31を支持するキヤリアシヤフト32に取付
けられたキヤリヤ33に搭載されていて,特にヘルドに
対する斜め横方向ガイド34とヘルドの横方向の正確な
位置決めのための位置決めレバー35とより成る。
【0029】経糸引き通しの後,ヘルドは再び位置決め
レバー35から解放されて,斜め横方向ガイド34を離
れ,最後はガイドレール26からも離れ,ヘルドキヤリ
アレールに移送される。移送方向は矢印Bで示されてい
る。この移送は2つのプレート20の領域中に配置され
た空気式駆動の排出シリンダ39で実行される。各ヘル
ドの上部及び下部排出シリンダ39は織機上で生産され
るパターンにより予め定められた個々のヘルドキヤリア
レールの分布に従つて選択的に,特に対になつて,作動
するようになつている。
レバー35から解放されて,斜め横方向ガイド34を離
れ,最後はガイドレール26からも離れ,ヘルドキヤリ
アレールに移送される。移送方向は矢印Bで示されてい
る。この移送は2つのプレート20の領域中に配置され
た空気式駆動の排出シリンダ39で実行される。各ヘル
ドの上部及び下部排出シリンダ39は織機上で生産され
るパターンにより予め定められた個々のヘルドキヤリア
レールの分布に従つて選択的に,特に対になつて,作動
するようになつている。
【0030】オープンエンドループを持つヘルドを順次
処理する間,ヘルドはヘルド枠中の定められた位置にあ
るキヤリアレールに供給される。ヘルド枠は従つてハー
ネスキヤリッジ15(図1)に搭載されており,供給側
のサイドフレームは取外されている。ヘルドの移送は排
出シリンダ39で直接ヘルド枠中に搭載されたヘルドキ
ヤリアレール上に行われる。
処理する間,ヘルドはヘルド枠中の定められた位置にあ
るキヤリアレールに供給される。ヘルド枠は従つてハー
ネスキヤリッジ15(図1)に搭載されており,供給側
のサイドフレームは取外されている。ヘルドの移送は排
出シリンダ39で直接ヘルド枠中に搭載されたヘルドキ
ヤリアレール上に行われる。
【0031】クロースドエンドループを持つヘルドを順
次処理する間は,この場合にはヘルドキヤリアレールは
ハーネスキヤリツジ上にヘルド枠無しで配列されている
ので,条件はもつと複雑となり,特別な手段でヘルドキ
ヤリアレールを位置せしめ,このタイプのヘルドの周囲
を取巻かれたクロースドエンドループをキヤリアレール
に移さなければならない。その手段は以下に示す移送ス
テーシヨンTSで行われる。移送ステーシヨンTSは図
3に枠で示されていて,以下に図5から図8を用いてよ
り詳細に説明する。これらの図の内、図5は移送ステー
シヨンの基本部材の平面図を,図6は図5の矢印6の方
向から見た前面図,図7は左から見た側面図,図8は図
7の詳細図である。
次処理する間は,この場合にはヘルドキヤリアレールは
ハーネスキヤリツジ上にヘルド枠無しで配列されている
ので,条件はもつと複雑となり,特別な手段でヘルドキ
ヤリアレールを位置せしめ,このタイプのヘルドの周囲
を取巻かれたクロースドエンドループをキヤリアレール
に移さなければならない。その手段は以下に示す移送ス
テーシヨンTSで行われる。移送ステーシヨンTSは図
3に枠で示されていて,以下に図5から図8を用いてよ
り詳細に説明する。これらの図の内、図5は移送ステー
シヨンの基本部材の平面図を,図6は図5の矢印6の方
向から見た前面図,図7は左から見た側面図,図8は図
7の詳細図である。
【0032】図7から特に明らかなように,移送ステー
シヨンTSは排出シリンダ39のすぐ近傍に配置されて
いて,排出シリンダの移送ステーシヨンの一部を構成し
ている。ヘルドLIはガイドレール26を離れたこの領
域ではピン24から落ちないように弾力的に取付けられ
た旋回レバー16で保持されている。旋回レバー16は
ヘルドLIをピン24の上に押しつけ,排出シリンダ3
9が伸長する間,反時計方向に旋回し,ヘルドLIが矢
印Bの方向にピン24から外されるようにする。
シヨンTSは排出シリンダ39のすぐ近傍に配置されて
いて,排出シリンダの移送ステーシヨンの一部を構成し
ている。ヘルドLIはガイドレール26を離れたこの領
域ではピン24から落ちないように弾力的に取付けられ
た旋回レバー16で保持されている。旋回レバー16は
ヘルドLIをピン24の上に押しつけ,排出シリンダ3
9が伸長する間,反時計方向に旋回し,ヘルドLIが矢
印Bの方向にピン24から外されるようにする。
【0033】移送ステーシヨンTSは排出シリンダ39
に加え2つのコントロールされたクランプK1とK2を
持つロツク,このクランプに保持されたアダプタレール
17,ロツクを通してアダプタレール17上にヘルドを
輸送するスライド19を含んでいる。ピン24から外さ
れたヘルドをガイドし,乗せ,中間貯蔵する役目を持つ
アダプタレール17は形を最適にしてヘルドの引取りが
困難なく実行できるようにしている。図7に示したよう
に,アダプタレール17は左の入口側で僅かに下に傾い
た先端36で終わつていて,ピン24の先端と重なる位
置にあり,レール17の上端はピンの平面の直ぐ下にあ
る。このようにして,ピン24から外されたヘルドLI
は容易にアダプタレール17上にスライドすることがで
きる。
に加え2つのコントロールされたクランプK1とK2を
持つロツク,このクランプに保持されたアダプタレール
17,ロツクを通してアダプタレール17上にヘルドを
輸送するスライド19を含んでいる。ピン24から外さ
れたヘルドをガイドし,乗せ,中間貯蔵する役目を持つ
アダプタレール17は形を最適にしてヘルドの引取りが
困難なく実行できるようにしている。図7に示したよう
に,アダプタレール17は左の入口側で僅かに下に傾い
た先端36で終わつていて,ピン24の先端と重なる位
置にあり,レール17の上端はピンの平面の直ぐ下にあ
る。このようにして,ピン24から外されたヘルドLI
は容易にアダプタレール17上にスライドすることがで
きる。
【0034】図7の右側のアダプタレール17の出口端
は段のついた部分を持つていて,アダプタレールの上端
はウエブ37で終わり,上記の段のついた部分から飛び
出している。段のついた部分に挿入された形で転移バネ
38があり,これによつてアダプタレール17はヘルド
キヤリアレール14(図1及び図2)と接続されてい
る。アダプタレール17とヘルドキヤリアレール14と
をつないでいて,ヘルドキヤリアレール14を横方向に
ガイドしている転移バネ38は交換可能な部材として設
計されていて,欠陥のある場合には工具なしで交換する
ことができる。更にアダプタレール17も2つの対の芯
出し用の穴を持つており,2つのクランプK1とK2の
位置決めボルト40とかみ合うようになつている。
は段のついた部分を持つていて,アダプタレールの上端
はウエブ37で終わり,上記の段のついた部分から飛び
出している。段のついた部分に挿入された形で転移バネ
38があり,これによつてアダプタレール17はヘルド
キヤリアレール14(図1及び図2)と接続されてい
る。アダプタレール17とヘルドキヤリアレール14と
をつないでいて,ヘルドキヤリアレール14を横方向に
ガイドしている転移バネ38は交換可能な部材として設
計されていて,欠陥のある場合には工具なしで交換する
ことができる。更にアダプタレール17も2つの対の芯
出し用の穴を持つており,2つのクランプK1とK2の
位置決めボルト40とかみ合うようになつている。
【0035】2つのクランプK1とK2は同じデザイン
でそれぞれ多数の基本的には矩形の平坦な止め歯42を
持つストツプブロツク41,止め歯42のスロツト状の
凹み43中に導かれ,クランプ歯45を持つクランピン
グレーキ44から成る。各止め歯42に挿入されて2つ
の位置決めボルト40があり,これはアダプタレール1
7の芯出し穴にはまるように設けられている。このスト
ツプブロツク41はピン24に関連してアダプタレール
17を位置決めする役目をし,止め歯42はアダプタレ
ール42を横方向に位置決めし,位置決めボルト40は
レール42を垂直方向にヘルドの長さ方向とレールの長
さ方向に位置決めする。クランピングレーキ44はアダ
プタレール17を上記位置に固定する役目をする。
でそれぞれ多数の基本的には矩形の平坦な止め歯42を
持つストツプブロツク41,止め歯42のスロツト状の
凹み43中に導かれ,クランプ歯45を持つクランピン
グレーキ44から成る。各止め歯42に挿入されて2つ
の位置決めボルト40があり,これはアダプタレール1
7の芯出し穴にはまるように設けられている。このスト
ツプブロツク41はピン24に関連してアダプタレール
17を位置決めする役目をし,止め歯42はアダプタレ
ール42を横方向に位置決めし,位置決めボルト40は
レール42を垂直方向にヘルドの長さ方向とレールの長
さ方向に位置決めする。クランピングレーキ44はアダ
プタレール17を上記位置に固定する役目をする。
【0036】ストツプブロツク41とクランピングレー
キ44とは互いに反対方向に動き,その駆動は電気空気
的に作用する空気シリンダによつて行われる。図5と図
6は上部プレート20(図4)のロツクが開いた状態を
示し,2つのクランプK1とK2は開いている。はつき
りさせるために選んだこの状態は,実際の運転中には2
つのクランプK1とK2のうち何れか1つだけが開くの
で,実際の運転中には起こらない。同様なロツクは下部
プレート20上にも図示されたロツクと鏡面対称的に配
置されている。
キ44とは互いに反対方向に動き,その駆動は電気空気
的に作用する空気シリンダによつて行われる。図5と図
6は上部プレート20(図4)のロツクが開いた状態を
示し,2つのクランプK1とK2は開いている。はつき
りさせるために選んだこの状態は,実際の運転中には2
つのクランプK1とK2のうち何れか1つだけが開くの
で,実際の運転中には起こらない。同様なロツクは下部
プレート20上にも図示されたロツクと鏡面対称的に配
置されている。
【0037】図5,6に示した開いたロツクを閉じるに
は,ストツプブロツク41が左方向に位置決めボルト4
0がアダプタレール17の芯出し穴にはまり,止め歯4
2がアダプタレール17に対して当接するまで動かされ
る。同時にクランピングレーキは右方向にクランプ歯4
5がアダプタレール17に当たるまで動き止め歯42に
対してこれらをしつかりと把持する。
は,ストツプブロツク41が左方向に位置決めボルト4
0がアダプタレール17の芯出し穴にはまり,止め歯4
2がアダプタレール17に対して当接するまで動かされ
る。同時にクランピングレーキは右方向にクランプ歯4
5がアダプタレール17に当たるまで動き止め歯42に
対してこれらをしつかりと把持する。
【0038】排出シリンダ39の行程(作動距離)は何
れの場合にも移送すべきヘルドLIを第1クランプK1
と第2クランプK2の間の空間に押し出すような程度に
なつている。ということはヘルドの移送には第1クラン
プK1は開き,第2クランプK2は閉じていることを意
味する。更にヘルドを第2クランプK2を通つてヘルド
キヤリアレールの所まで輸送するのは,既に述べたスラ
イド19によつて行われ,スライド19は2つのクラン
プ間の空間に既に移送されたヘルドを保持し,またこれ
らのヘルドが開いた第1クランプを通つて元にスライド
バツクするのを防ぐための装置としての役割を果たして
いる。
れの場合にも移送すべきヘルドLIを第1クランプK1
と第2クランプK2の間の空間に押し出すような程度に
なつている。ということはヘルドの移送には第1クラン
プK1は開き,第2クランプK2は閉じていることを意
味する。更にヘルドを第2クランプK2を通つてヘルド
キヤリアレールの所まで輸送するのは,既に述べたスラ
イド19によつて行われ,スライド19は2つのクラン
プ間の空間に既に移送されたヘルドを保持し,またこれ
らのヘルドが開いた第1クランプを通つて元にスライド
バツクするのを防ぐための装置としての役割を果たして
いる。
【0039】図7によれば、ヘルドの輸送方向Bに第2
クランプK2の後にストツプブロツク41に平行にスラ
イドキヤリツジ47が配置されていて,このキヤリツジ
47はアダプタレール17に平行に向いたガイド46上
を空気式に変位できるようになつていて,また各アダプ
タレール17用の下方に伸びたL字形のスライド19を
持つている。スライド19は特にその水平の脚は関連す
るアダプタレール17に平行に,レール17と僅かな距
離を置いて伸びている(図8参照)。
クランプK2の後にストツプブロツク41に平行にスラ
イドキヤリツジ47が配置されていて,このキヤリツジ
47はアダプタレール17に平行に向いたガイド46上
を空気式に変位できるようになつていて,また各アダプ
タレール17用の下方に伸びたL字形のスライド19を
持つている。スライド19は特にその水平の脚は関連す
るアダプタレール17に平行に,レール17と僅かな距
離を置いて伸びている(図8参照)。
【0040】図8によれば,スライド19の上記の水平
脚に鋸歯状のフラツプ48が旋回できるように取付けら
れていて,フラツプ48はスプリング49で脚から離れ
て押しつけられて,図中実線で示されている正常位置に
ある。この位置ではフラツプ48の先端はアダプタレー
ル17の平面中に飛び出している。この位置で鋸歯状フ
ラツプ48の急勾配の側面はスライドエツジとして働
き,アダプタレール17を横切つていて,スライド19
が矢印B方向に動いたときはフラツプの運動方向の前面
でアダプタレール17上に並んだヘルドを変位させる。
他方排出シリンダ39(図7)で矢印B方向にヘルドが
アダプタレール17上に押し出されると,ヘルドはフラ
ツプ48をスライド19に押戻しフラツプを通過する。
ヘルドが通過した後フラツプは正常位置に旋回して戻
り,この位置でヘルドが偶然によつて戻る運動をするの
を防ぐよう保持する。
脚に鋸歯状のフラツプ48が旋回できるように取付けら
れていて,フラツプ48はスプリング49で脚から離れ
て押しつけられて,図中実線で示されている正常位置に
ある。この位置ではフラツプ48の先端はアダプタレー
ル17の平面中に飛び出している。この位置で鋸歯状フ
ラツプ48の急勾配の側面はスライドエツジとして働
き,アダプタレール17を横切つていて,スライド19
が矢印B方向に動いたときはフラツプの運動方向の前面
でアダプタレール17上に並んだヘルドを変位させる。
他方排出シリンダ39(図7)で矢印B方向にヘルドが
アダプタレール17上に押し出されると,ヘルドはフラ
ツプ48をスライド19に押戻しフラツプを通過する。
ヘルドが通過した後フラツプは正常位置に旋回して戻
り,この位置でヘルドが偶然によつて戻る運動をするの
を防ぐよう保持する。
【0041】2つのクランプK1とK2の間の距離は約
25mmで,従つて約20本と言つたかなり多数のヘル
ドがクランプ間のスペースに中間的にストアできる。移
送ステーシヨンTS(図3)の運転サイクルは次のよう
になる。 −正常の運転状態ではヘルドが移送ステーシヨンに連続
的に分配されていて,この時クランプK1は開き,クラ
ンプK2は閉じていて,排出シリンダはヘルドを中間貯
蔵場所としてアダプタレール17に分配することができ
る。この運転状態においては,スライド19は引つ込ん
でいて,即ち図7に示す受動的位置にあり,ここでスラ
イドはヘルドがクランプK1を通つて元に戻るのを防い
で中間的に保持している。 −アダプタレール17に中間的に貯蔵されるヘルドの数
が特定の値に達すると,直ちにクランプは交代しK1は
閉じK2は開く。ここで次の2つの場合がある: 1 アダプタレールに中間的に貯蔵されるヘルドの数が
5と10の間で,次のサイクルに対してヘルドの移送も
分配も行われない。この場合は,クランプは交代し経糸
引通し機の他のモジユールは正常に働き続ける。 2 アダプタレールに中間的に貯蔵されるヘルドの数が
10で次のサイクルで新しい分配が準備される。この時
は,一方では経糸引通し機のアイドリングの行程が行わ
れ,この間ヘルドの分配も経糸の引通しも行われず,他
方クランプは開閉が交代する。クランプの交代の間に,
最初にクランプK1が閉じ次いでクランプK2が開き,
次いでスライド19が伸びて矢印Bの方向に輸送の一行
程(ストローク)を実行する。この間,中間的に貯蔵さ
れたヘルドはクランプK2を通つてヘルドキヤリアレー
ルに変位する。 −ヘルドがクランプK2を経て通過した後,クランプK
2は閉じ,次いでクランプK1が開き,スライド19は
保持位置に引き込まれる。このステツプが終了すると,
新しいヘルド分配が可能となる。
25mmで,従つて約20本と言つたかなり多数のヘル
ドがクランプ間のスペースに中間的にストアできる。移
送ステーシヨンTS(図3)の運転サイクルは次のよう
になる。 −正常の運転状態ではヘルドが移送ステーシヨンに連続
的に分配されていて,この時クランプK1は開き,クラ
ンプK2は閉じていて,排出シリンダはヘルドを中間貯
蔵場所としてアダプタレール17に分配することができ
る。この運転状態においては,スライド19は引つ込ん
でいて,即ち図7に示す受動的位置にあり,ここでスラ
イドはヘルドがクランプK1を通つて元に戻るのを防い
で中間的に保持している。 −アダプタレール17に中間的に貯蔵されるヘルドの数
が特定の値に達すると,直ちにクランプは交代しK1は
閉じK2は開く。ここで次の2つの場合がある: 1 アダプタレールに中間的に貯蔵されるヘルドの数が
5と10の間で,次のサイクルに対してヘルドの移送も
分配も行われない。この場合は,クランプは交代し経糸
引通し機の他のモジユールは正常に働き続ける。 2 アダプタレールに中間的に貯蔵されるヘルドの数が
10で次のサイクルで新しい分配が準備される。この時
は,一方では経糸引通し機のアイドリングの行程が行わ
れ,この間ヘルドの分配も経糸の引通しも行われず,他
方クランプは開閉が交代する。クランプの交代の間に,
最初にクランプK1が閉じ次いでクランプK2が開き,
次いでスライド19が伸びて矢印Bの方向に輸送の一行
程(ストローク)を実行する。この間,中間的に貯蔵さ
れたヘルドはクランプK2を通つてヘルドキヤリアレー
ルに変位する。 −ヘルドがクランプK2を経て通過した後,クランプK
2は閉じ,次いでクランプK1が開き,スライド19は
保持位置に引き込まれる。このステツプが終了すると,
新しいヘルド分配が可能となる。
【0042】アダプタレール上に中間的に貯蔵されたヘ
ルドの数の決定はヘルドモジユールのモジユールコンピ
ユータ中で個々の排出シリンダ39の作動ストロークを
数えることによつて行われる。上記2の場合にクランプ
の開閉の交代が行われると,この間に経糸引通し機のア
イドリング行程が開始されねばならないので,ヘルドモ
ジユールのモジユールコンピユータはコントロールコン
ピユータにこれに対応する信号を送り,コントロールコ
ンピユータ自体は対応するモジユール,特に経糸引き通
しモジユールのモジユールコンピユータを働かせる。
ルドの数の決定はヘルドモジユールのモジユールコンピ
ユータ中で個々の排出シリンダ39の作動ストロークを
数えることによつて行われる。上記2の場合にクランプ
の開閉の交代が行われると,この間に経糸引通し機のア
イドリング行程が開始されねばならないので,ヘルドモ
ジユールのモジユールコンピユータはコントロールコン
ピユータにこれに対応する信号を送り,コントロールコ
ンピユータ自体は対応するモジユール,特に経糸引き通
しモジユールのモジユールコンピユータを働かせる。
【0043】ヘルドキヤリアレール14をハーネスキヤ
リツジ15に搭載するのは,原理的にはドロツパの取扱
いに関する欧州特許出願公開第0496232号明細書
に記載されたタイプの装置によつて行われる。しかしU
STER EMUの経糸引き通しシステムと同様の方法
で保持ボルトで搭載が行われるのが好ましい。この保持
ボルトは多数のヘルドの重なりが通過できるようにする
ために臨時に取外される。これら保持ボルト間の間隔が
十分大きく選ばれると,手動で行わなければならない個
々の操作の間隔も大きくなつて,保持ボルトを引抜きま
た押入れるのは一人の操作者で容易に行うことができ
る。
リツジ15に搭載するのは,原理的にはドロツパの取扱
いに関する欧州特許出願公開第0496232号明細書
に記載されたタイプの装置によつて行われる。しかしU
STER EMUの経糸引き通しシステムと同様の方法
で保持ボルトで搭載が行われるのが好ましい。この保持
ボルトは多数のヘルドの重なりが通過できるようにする
ために臨時に取外される。これら保持ボルト間の間隔が
十分大きく選ばれると,手動で行わなければならない個
々の操作の間隔も大きくなつて,保持ボルトを引抜きま
た押入れるのは一人の操作者で容易に行うことができ
る。
【図1】速近法による経糸引通し機の一般的概観を示す
図。
図。
【図2】図1の経糸引通し機の平面図を示す図。
【図3】ヘルドの分配ステーシヨンの平面図。
【図4】図3の矢印IVの方向から見た図。
【図5】図3の分配ステーシヨンの移送ステーシヨンの
平面図。
平面図。
【図6】図5の矢印VIの方向から見た図。
【図7】図6を左側から見た移送ステーシヨンの図。
【図8】図7の詳細を示す図。
14 キヤリアレール 19 スライド 24 ヘルドホールダ 39 移送部材 LI ヘルド K1,K2 クランプ TS 移送ステーシヨン
Claims (17)
- 【請求項1】 分配ステーシヨンの一部を構成し,ヘル
ドを個々に保持するヘルドホールダと,ヘルドキヤリア
レールに割り付けられていて移送手段を有しこれを経て
ヘルドホールダを導くようにした移送ステーシヨンとを
持つものであつて,移送ステーシヨン(TS)の領域に
おいて,間隔をあけた2つのクランプ(K1,K2)を
持つロツクと,キヤリアレール上をヘルド(LI)を変
位させるためのスライド(19)とを各キヤリアレール
(14)に対して設け,また上記クランプは交互に開
き,ヘルドホールダ(24)に隣接するクランプ
(K1)を通つてヘルドの移送が対応する移送部材(3
9)によつて行われ,またスライドによつて他のクラン
プ(K2)を通つて行われることを特徴とする,経糸引
通し機の分配ステーシヨンからヘルドキヤリアレールに
ヘルドを選択的に移送するための装置。 - 【請求項2】 ヘルドキヤリアレール(14)は,移送
ステーシヨン(TS)の領域で,アダプタレール(1
7)で構成され,クランプ(K1,K2)で保持され,
かつヘルド(LI)の中間貯蔵場所として設けられた入
口部を持つことを特徴とする,請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 2つのクランプ(K1,K2)の各々
は,多数の好ましくはすべてのアダプタレール(17)
に関連して共同作用することができることを特徴とす
る,請求項2に記載の装置。 - 【請求項4】 2つのクランプ(K1,K2)の各々
は,ストツプブロツク(41)とクランピングレーキ
(44)とを有し,両者はアダプタレール(17)と直
角方向に配置され,いずれも共通の駆動部に接続された
ことを特徴とする,請求項3に記載の装置。 - 【請求項5】 ストツプブロツク(41)とクランピン
グレーキ(44)は,次々に働き,互いに反対方向に駆
動されることを特徴とする,請求項4に記載の装置。 - 【請求項6】 ストツプブロツク(41)は,各アダプ
タレール(17)に対して止め歯(42)を有し,クラ
ンピングレーキ(44)は対応する数のクランプ歯(4
5)を有することを特徴とする,請求項5に記載の装
置。 - 【請求項7】 止め歯(42)は,平坦な形状を持ち,
クランピングレーキ(44)は止め歯上のスロツト状凹
み(43)に導かれることを特徴とする,請求項6に記
載の装置。 - 【請求項8】 止め歯(42)は位置決めボルト(4
0)を有し,該ボルトはアダプタレール(17)の対応
する芯だし穴に勘合するように設けたことを特徴とす
る,請求項7に記載の装置。 - 【請求項9】 アダプタレール(17)は,ヘルドホー
ルダ(24)に隣接する入口端で先端(36)で終り,
該先端はヘルドホールダの先端の下に重なることを待徴
とする,請求項2ないし8の1つに記載の装置。 - 【請求項10】 アダプタレール(17)は,その終端
部に段付き部分を有し,該レールの上端は上記段付き部
分を越えて飛び出したウエブ(37)で終わり,該ウエ
ブは接続されたヘルドキヤリアレール(14)に重なる
ことを特徴とする,請求項9に記載の装置。 - 【請求項11】 ヘルドキヤリアレール(14)は,上
記段付き部分の領域に配置された転移バネ(38)によ
つてアダプタレール(17)と接続されることを特徴と
する,請求項10に記載の装置。 - 【請求項12】 転移バネ(38)は,手で取り扱える
交換可能な部材として設計されたことを特徴とする,請
求項11に記載の装置。 - 【請求項13】 スライド(19)は,指状にデザイン
され,共通スライドキヤリツジ(47)で駆動されるこ
とを特徴とする,請求項2ないし8の1つに記載の装
置。 - 【請求項14】 スライド(19)は,アダプタレール
(17)に平行に伸びる脚を有し,旋回フラツプ(4
8)を上記脚上に弾性的に取り付けたことを特徴とす
る,請求項13に記載の装置。 - 【請求項15】 旋回フラツプ(48)は,一方では移
送方向(B)へのヘルド(LI)のスライド部材とし
て,また他方ではヘルドの逆方向への変位を防ぐ保持部
材として設計され,この目的のため鋸歯状の形状を持つ
ことを特徴とする,請求項14に記載の装置。 - 【請求項16】 経糸引通し機において,ヘルド(L
I)を連続的にキヤリアレール(14)に分配している
正常運転中は,ヘルドホールダ(24)に隣接するクラ
ンプ(K1)は開き,他のクランプ(K2)は閉じてい
ることを特徴とする,請求項2ないし8の1つに記載の
装置。 - 【請求項17】 クランプ(K1,K2)の間での開閉
の交代は,アダプタレール(17)上に中間的に貯蔵さ
れたヘルド(LI)の数を基にして行われることを特徴
とする,請求項16に記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH02753/93A CH687542A5 (de) | 1993-09-13 | 1993-09-13 | Vorrichtung zur selektiven Uebergabe von Litzen. |
| CH02753/93-0 | 1993-09-13 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07197346A true JPH07197346A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=4240841
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6251138A Pending JPH07197346A (ja) | 1993-09-13 | 1994-09-09 | ヘルドを選択的に移送するための装置 |
Country Status (14)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5448812A (ja) |
| EP (1) | EP0646669B1 (ja) |
| JP (1) | JPH07197346A (ja) |
| KR (1) | KR950008764A (ja) |
| AT (1) | ATE155831T1 (ja) |
| AU (1) | AU675156B2 (ja) |
| CA (1) | CA2130313A1 (ja) |
| CH (1) | CH687542A5 (ja) |
| CZ (1) | CZ221294A3 (ja) |
| DE (1) | DE59403444D1 (ja) |
| ES (1) | ES2104237T3 (ja) |
| RU (1) | RU94033110A (ja) |
| SK (1) | SK109594A3 (ja) |
| TW (1) | TW320660B (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CH687881A5 (de) * | 1993-09-13 | 1997-03-14 | Staeubli Ag Zweigwerk Sargans | Litzensepariervorrichtung fuer Kettfadeneinziehmaschinen. |
| CH687714A5 (de) * | 1993-09-13 | 1997-01-31 | Stsubli Ag Zweigwerk Sargans | Vorrichtung zur Handhabung von Litzen fuer Kettfadeneinziehmaschinen. |
| WO1999013146A1 (de) * | 1997-09-08 | 1999-03-18 | Stäubli Ag Pfäffikon | Vorrichtung zur übergabe von geschirrelementen einer webmaschine |
| CN103924365B (zh) * | 2014-04-21 | 2015-04-22 | 深圳市海弘装备技术有限公司 | 一种用于综丝转移的装置和方法 |
| PT3754071T (pt) * | 2019-06-17 | 2022-05-11 | Groz Beckert Kg | Método, dispositivo, carro móvel e máquina de remeter |
| ES2951844T3 (es) | 2019-06-17 | 2023-10-25 | Groz Beckert Kg | Dispositivo y procedimiento para manejar elementos de marco de lizos |
| EP3754073B1 (de) * | 2019-06-19 | 2022-03-02 | Groz-Beckert KG | Vorrichtung und verfahren zur handhabung von webgeschirrelementen |
| CN113529233B (zh) * | 2021-08-02 | 2025-04-11 | 上海晋飞碳纤科技股份有限公司 | 一种多功能织造开口装置 |
Family Cites Families (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3210921C1 (de) * | 1982-03-25 | 1983-09-29 | Lindauer Dornier Gmbh, 8990 Lindau | Vorrichtung zum Einziehen von Kettfaeden in bereitgestellte Weblitzen und Lamellen |
| DE3275937D1 (en) * | 1982-09-24 | 1987-05-07 | Sulzer Ag | Device for the logistic operation of textile machines |
| JPS6420358A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 | Teijin Seiki Co Ltd | Heald magazine |
| JPS6420359A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-24 | Teijin Seiki Co Ltd | Heald transfer apparatus |
| DE59006017D1 (de) * | 1989-10-03 | 1994-07-14 | Rueti Ag Maschf | Verfahren und Einrichtung zum Einziehen eines Kettfadens in gewebebildende Teile einer Webmaschine. |
| CH679871A5 (ja) * | 1989-10-04 | 1992-04-30 | Zellweger Uster Ag | |
| US5274894A (en) * | 1989-10-04 | 1994-01-04 | Zellweger Uster Ag | Machine for the automatic drawing-in of warp threads |
| CH680933A5 (ja) * | 1990-03-06 | 1992-12-15 | Zellweger Uster Ag | |
| CH682577A5 (de) * | 1990-09-17 | 1993-10-15 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zur Handhabung von Litzen oder Lamellen in einer Kettfadeneinziehmaschine. |
| CH682928A5 (de) * | 1991-01-22 | 1993-12-15 | Zellweger Uster Ag | Vorrichtung zur Handhabung von Lamellen in einer Kettfadeneinziehmaschine. |
| TW216808B (ja) * | 1991-10-24 | 1993-12-01 | Teijin Ltd | |
| CH687881A5 (de) * | 1993-09-13 | 1997-03-14 | Staeubli Ag Zweigwerk Sargans | Litzensepariervorrichtung fuer Kettfadeneinziehmaschinen. |
| CH687714A5 (de) * | 1993-09-13 | 1997-01-31 | Stsubli Ag Zweigwerk Sargans | Vorrichtung zur Handhabung von Litzen fuer Kettfadeneinziehmaschinen. |
-
1993
- 1993-09-13 CH CH02753/93A patent/CH687542A5/de not_active IP Right Cessation
-
1994
- 1994-08-12 ES ES94112607T patent/ES2104237T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-12 DE DE59403444T patent/DE59403444D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1994-08-12 AT AT94112607T patent/ATE155831T1/de not_active IP Right Cessation
- 1994-08-12 EP EP94112607A patent/EP0646669B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1994-08-17 CA CA002130313A patent/CA2130313A1/en not_active Abandoned
- 1994-09-06 KR KR1019940022283A patent/KR950008764A/ko not_active Ceased
- 1994-09-09 JP JP6251138A patent/JPH07197346A/ja active Pending
- 1994-09-12 RU RU94033110/12A patent/RU94033110A/ru unknown
- 1994-09-12 CZ CZ942212A patent/CZ221294A3/cs unknown
- 1994-09-12 SK SK1095-94A patent/SK109594A3/sk unknown
- 1994-09-12 AU AU72884/94A patent/AU675156B2/en not_active Ceased
- 1994-09-12 US US08/304,200 patent/US5448812A/en not_active Expired - Fee Related
- 1994-11-28 TW TW083111043A patent/TW320660B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AU675156B2 (en) | 1997-01-23 |
| RU94033110A (ru) | 1996-07-10 |
| ES2104237T3 (es) | 1997-10-01 |
| DE59403444D1 (de) | 1997-09-04 |
| SK109594A3 (en) | 1995-05-10 |
| CA2130313A1 (en) | 1995-03-14 |
| CZ221294A3 (en) | 1995-04-12 |
| EP0646669B1 (de) | 1997-07-23 |
| TW320660B (ja) | 1997-11-21 |
| AU7288494A (en) | 1995-03-23 |
| CH687542A5 (de) | 1996-12-31 |
| EP0646669A1 (de) | 1995-04-05 |
| ATE155831T1 (de) | 1997-08-15 |
| KR950008764A (ko) | 1995-04-19 |
| US5448812A (en) | 1995-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3213813B2 (ja) | ドローイングインマシンでヘルド及びドロツパーを取り扱う装置 | |
| AU674603B2 (en) | Heald-separating apparatus for warp-thread drawing-in machines | |
| CN1102970C (zh) | 用来接纳和保持或分配综片元件的装置和方法 | |
| CZ280498B6 (cs) | Zařízení pro oddělování jednotlivých nitěnek pro stroje pro navádění osnovních nití | |
| US5448812A (en) | Heald transfer station having locks positioned to control movement of healds | |
| US5274894A (en) | Machine for the automatic drawing-in of warp threads | |
| JPH07197348A (ja) | 経糸ドロ−イングインマシン用のヘルド処理装置 | |
| US5355566A (en) | Machine for the automatic drawing-in of warp threads | |
| US5448811A (en) | Drop-wire separation device for warp drawing-in machines | |
| JPH02264045A (ja) | 糸の供給方法およびその装置 | |
| JP3472277B2 (ja) | 綜絖の自動綜通装置 | |
| EP0514322B1 (de) | Einrichtung zum Zuführen von Schussfaden-Vorratsspulen an eine Webmaschine und Verfahren zum Betrieb der Einrichtung | |
| JPH0232378B2 (ja) | Itokaryorikiniokerupatsukeejinotamaagehohooyobisochi | |
| JP2576372B2 (ja) | トラベラー取り外し方法 | |
| JP4069967B2 (ja) | 上糸交換装置付きミシン | |
| JP2707469B2 (ja) | 粗糸ボビンの粗糸端処理装置 | |
| JPWO2004048668A1 (ja) | 刺繍ロボット | |
| JPH0197223A (ja) | 篠継ヘッド | |
| JPH0232379B2 (ja) | Itokaryorikiniokerukarabobinhenoitokakesochi | |
| JPH05117944A (ja) | 経糸供給装置 | |
| JPS6328941A (ja) | 自動箔糸導入装置 | |
| JPH01260043A (ja) | ドローイング装置における被分離物の搬送方法及びその装置 | |
| JPH0742034A (ja) | トラベラー交換方法 | |
| JPH03260123A (ja) | スライバ口付け方法 | |
| JPH0232380B2 (ja) | Itokaryorikiniokeruitokakesochi |