JPH0719746Y2 - シートカッタの可動刃または固定刃の構造 - Google Patents
シートカッタの可動刃または固定刃の構造Info
- Publication number
- JPH0719746Y2 JPH0719746Y2 JP1988015565U JP1556588U JPH0719746Y2 JP H0719746 Y2 JPH0719746 Y2 JP H0719746Y2 JP 1988015565 U JP1988015565 U JP 1988015565U JP 1556588 U JP1556588 U JP 1556588U JP H0719746 Y2 JPH0719746 Y2 JP H0719746Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- blade
- fixed blade
- movable blade
- movable
- fixed
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- Knives (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、プリンタ、複写機、ファクシミリなどの装置
において、紙、フィルムなどのシート材料(以下単に
「紙」という)を切断するのに用いられるシートカッタ
の可動刃または固定刃の構造に関する。
において、紙、フィルムなどのシート材料(以下単に
「紙」という)を切断するのに用いられるシートカッタ
の可動刃または固定刃の構造に関する。
このような用途のシートカッタとして、従来より可動刃
と固定刃により構成されたロータリー式のカッタあるい
は上下に移動する可動刃と固定刃よりなるギロチン式の
カッタなどが広く用いられている。
と固定刃により構成されたロータリー式のカッタあるい
は上下に移動する可動刃と固定刃よりなるギロチン式の
カッタなどが広く用いられている。
前者の例としては、実公昭59−14156号公報、実開昭61
−154694号公報に記載されたものがあり、後者では、実
公昭58−37594号公報に記載されたものがある。
−154694号公報に記載されたものがあり、後者では、実
公昭58−37594号公報に記載されたものがある。
これらの従来のカッタは、いずれも可動刃と固定刃を組
み合わせて紙を剪断するために、可動刃または固定刃は
相互の刃先がかみ合う位置に配置されていなくてはなら
ない。
み合わせて紙を剪断するために、可動刃または固定刃は
相互の刃先がかみ合う位置に配置されていなくてはなら
ない。
このような位置関係を維持するために可動刃または固定
刃は支持部材中に組み込まれてユニットとなっているこ
とが多い。このため、刃先の摩耗や欠けの発生によって
可動刃または固定刃を修理または交換しようとする場合
には、ユニットや支持部材あるいは可動刃または固定刃
自体を分解して可動刃または固定刃を取り出すような構
造となっている。
刃は支持部材中に組み込まれてユニットとなっているこ
とが多い。このため、刃先の摩耗や欠けの発生によって
可動刃または固定刃を修理または交換しようとする場合
には、ユニットや支持部材あるいは可動刃または固定刃
自体を分解して可動刃または固定刃を取り出すような構
造となっている。
可動刃または固定刃は、繰返し使用により刃先部分に摩
耗を生じた場合、あるいは誤って金属片などの硬いもの
を切断しようとして刃先部に欠けを生じたりした場合に
は、交換あるいは刃先部分の研ぎ直しのために装置より
取り外す必要があるが、両端を軸支されている可動刃ま
たは固定刃は、軸あるいは軸を支承している支持部材を
一旦取り外すことによってこの作業を行なわなくてはな
らない。
耗を生じた場合、あるいは誤って金属片などの硬いもの
を切断しようとして刃先部に欠けを生じたりした場合に
は、交換あるいは刃先部分の研ぎ直しのために装置より
取り外す必要があるが、両端を軸支されている可動刃ま
たは固定刃は、軸あるいは軸を支承している支持部材を
一旦取り外すことによってこの作業を行なわなくてはな
らない。
可動刃または固定刃は、鋭い刃先を有しているので、こ
の作業は注意して行なわなくてはならない。特に実開昭
61−154694号公報に記載されたもののように、可動刃ま
たは固定刃に支軸自体をねじによって組み込んだもの
は、使用中に緩みを生じないように、非常に緊密に締結
され、さらに緩み止めのための接着剤も併用されている
のが普通であるので、分解作業は非常に危険であり、不
可能な場合もある。このような場合は可動刃または固定
刃の修理や交換ができないので、シートカッタの装置ユ
ニット全体を交換しなくてはならないことになる。
の作業は注意して行なわなくてはならない。特に実開昭
61−154694号公報に記載されたもののように、可動刃ま
たは固定刃に支軸自体をねじによって組み込んだもの
は、使用中に緩みを生じないように、非常に緊密に締結
され、さらに緩み止めのための接着剤も併用されている
のが普通であるので、分解作業は非常に危険であり、不
可能な場合もある。このような場合は可動刃または固定
刃の修理や交換ができないので、シートカッタの装置ユ
ニット全体を交換しなくてはならないことになる。
また、軸を支承している支持部材を分解する場合には、
一対の可動刃または固定刃の相対的な位置関係に狂いを
生じないようにしなくてはならないが、通常この支持部
材は、大部分がねじによって組み立てられており、分解
して再度組立てる場合可動刃または固定刃の位置関係を
再調整する作業が不可欠である。
一対の可動刃または固定刃の相対的な位置関係に狂いを
生じないようにしなくてはならないが、通常この支持部
材は、大部分がねじによって組み立てられており、分解
して再度組立てる場合可動刃または固定刃の位置関係を
再調整する作業が不可欠である。
本考案は、前述した従来のカッタの不具合を解消するた
め検討した結果、可動刃や固定刃を支持するため軸をカ
ッタの長手方向よりも長尺にして、この軸をカッタの一
方端側へ抜き去れば、可動刃や固定刃を容易に取り外す
ことが可能であり、逆に組込む時には、可動刃または固
定刃の穴と側板の穴を共に貫通して軸を差し込めばよい
ことを見出してなされたものである。
め検討した結果、可動刃や固定刃を支持するため軸をカ
ッタの長手方向よりも長尺にして、この軸をカッタの一
方端側へ抜き去れば、可動刃や固定刃を容易に取り外す
ことが可能であり、逆に組込む時には、可動刃または固
定刃の穴と側板の穴を共に貫通して軸を差し込めばよい
ことを見出してなされたものである。
より具体的には、保持部を有する可動刃および固定刃
と、該可動刃または該固定刃の少なくとも一方を左右両
端で回転可能に支持する支持穴を有する側板とからな
り、相互の刃先を交叉圧接しつつシート材料を剪断する
シートカッタの可動刃または固定刃の構造において、前
記可動刃または前記固定刃の少なくとも一方は、保持部
に可動刃または固定刃の長手方向に貫通する保持穴を設
け、可動刃または固定刃はその長さよりも長い支軸が、
保持穴と支持穴とを共に貫通して支持され、かつ支軸を
抜き差しして着脱されることを特徴とするシートカッタ
の可動刃または固定刃の構造である。
と、該可動刃または該固定刃の少なくとも一方を左右両
端で回転可能に支持する支持穴を有する側板とからな
り、相互の刃先を交叉圧接しつつシート材料を剪断する
シートカッタの可動刃または固定刃の構造において、前
記可動刃または前記固定刃の少なくとも一方は、保持部
に可動刃または固定刃の長手方向に貫通する保持穴を設
け、可動刃または固定刃はその長さよりも長い支軸が、
保持穴と支持穴とを共に貫通して支持され、かつ支軸を
抜き差しして着脱されることを特徴とするシートカッタ
の可動刃または固定刃の構造である。
そして、可動刃または固定刃の両端に長手方向に直角に
かつ同じ方向に突出する保持部を設け、該保持部は前記
長手方向に概ね平行な保持穴を有するものであり、可動
刃または固定刃の両端に設ける保持部は、前記可動刃ま
たは固定刃に切欠きを加工して突出させる構造、前記可
動刃または固定刃の端部に概ね塊状の部材が固定されて
突出する構造、または可動刃または固定刃が薄板状であ
って、その端部を折り曲げて形成される構造であること
を特徴とするものである。
かつ同じ方向に突出する保持部を設け、該保持部は前記
長手方向に概ね平行な保持穴を有するものであり、可動
刃または固定刃の両端に設ける保持部は、前記可動刃ま
たは固定刃に切欠きを加工して突出させる構造、前記可
動刃または固定刃の端部に概ね塊状の部材が固定されて
突出する構造、または可動刃または固定刃が薄板状であ
って、その端部を折り曲げて形成される構造であること
を特徴とするものである。
さらに、可動刃または固定刃は両端に保持部を有する台
金に刃材が固定されてなることを特徴とし、可動刃は少
なくとも一方の端面にピン穴を有し、側板は該ピン穴の
揺動運動に相対する位置に駆動穴が設けられ、駆動力は
前記駆動穴を貫通して前記ピン穴に伝達されて可動力が
駆動することを特徴とするものである。
金に刃材が固定されてなることを特徴とし、可動刃は少
なくとも一方の端面にピン穴を有し、側板は該ピン穴の
揺動運動に相対する位置に駆動穴が設けられ、駆動力は
前記駆動穴を貫通して前記ピン穴に伝達されて可動力が
駆動することを特徴とするものである。
すなわち本考案のシートカッタは、両端が軸支される構
造の可動刃または固定刃にその長手方向に貫通した穴を
設け、可動刃または固定刃の長手方向よりも長い支軸を
側板と共に貫通させて、可動刃または固定刃を保持し、
可動刃または固定刃を交換したり再研磨をする時には支
軸を抜き差しすることによって可動刃や固定刃が容易に
着脱できる構造としたことを特徴とするものである。
造の可動刃または固定刃にその長手方向に貫通した穴を
設け、可動刃または固定刃の長手方向よりも長い支軸を
側板と共に貫通させて、可動刃または固定刃を保持し、
可動刃または固定刃を交換したり再研磨をする時には支
軸を抜き差しすることによって可動刃や固定刃が容易に
着脱できる構造としたことを特徴とするものである。
すなわち、本考案のシートカッタの可動刃または固定刃
の構造としたことにより、可動刃または固定刃をカッタ
ユニットから取り外す必要が生じた際には、可動刃また
は固定刃を支持する部材のうちの支軸のみを可動刃また
は固定刃の長手方向に抜き去るだけで取り外すことがで
きる。
の構造としたことにより、可動刃または固定刃をカッタ
ユニットから取り外す必要が生じた際には、可動刃また
は固定刃を支持する部材のうちの支軸のみを可動刃また
は固定刃の長手方向に抜き去るだけで取り外すことがで
きる。
そして、可動刃または固定刃を再度組み込むときには、
可動刃または固定刃を所定の位置に配置した後、一度抜
き去った軸をそのまま使用して、この支軸を可動刃また
は固定刃に設けられた保持穴と、可動刃または固定刃を
支持する部材のうちの側板に設けられた支持穴とを両端
でともに貫通させれば容易に可動刃または固定刃を再度
組み込むことができるのである。
可動刃または固定刃を所定の位置に配置した後、一度抜
き去った軸をそのまま使用して、この支軸を可動刃また
は固定刃に設けられた保持穴と、可動刃または固定刃を
支持する部材のうちの側板に設けられた支持穴とを両端
でともに貫通させれば容易に可動刃または固定刃を再度
組み込むことができるのである。
次に実施例と図面に基づいて本考案を詳細に説明する。
第1図ないし第4図は、本考案の一実施例を示すもの
で、第1図は全体の構成を示す正面図、第2図は側板7
側からの側面図、第3図は側板10側からの側面図、第4
図は第1図に示すPP位置における断面図である。
で、第1図は全体の構成を示す正面図、第2図は側板7
側からの側面図、第3図は側板10側からの側面図、第4
図は第1図に示すPP位置における断面図である。
固定刃1および可動刃2は、いずれも長手方向に貫通し
た保持穴1b,2bを有し、可動刃2や固定刃1よりも長尺
の支軸3,4によって側板7,10に軸支されている。支軸3,4
は保持穴1b,2bと側板7,10に設けられた支持穴7a,10aを
ともに貫通して側板7,10の外側に突出している。固定刃
1の刃先を可動刃2に圧接するためのばね6は、固定刃
1の支軸3と同軸上に配置されている。
た保持穴1b,2bを有し、可動刃2や固定刃1よりも長尺
の支軸3,4によって側板7,10に軸支されている。支軸3,4
は保持穴1b,2bと側板7,10に設けられた支持穴7a,10aを
ともに貫通して側板7,10の外側に突出している。固定刃
1の刃先を可動刃2に圧接するためのばね6は、固定刃
1の支軸3と同軸上に配置されている。
支軸3,4ともに脱落防止のため側板7の内側の部分に段
付部が設けてあり、また外側の部分に取り付けられたE
型止め輪8,9によってその長手方向への移動や脱落を抑
えられている。
付部が設けてあり、また外側の部分に取り付けられたE
型止め輪8,9によってその長手方向への移動や脱落を抑
えられている。
本考案によるこのような構造のシートカッタは、可動刃
または固定刃の修理や交換に際しては、E型止め輪8あ
るいは9を外して支軸3あるいは支軸4を第1図におけ
る右方向へ引き抜くことによって、容易にしかも安全に
固定刃1あるいは可動刃2を側板7および10から取り外
すことができる。
または固定刃の修理や交換に際しては、E型止め輪8あ
るいは9を外して支軸3あるいは支軸4を第1図におけ
る右方向へ引き抜くことによって、容易にしかも安全に
固定刃1あるいは可動刃2を側板7および10から取り外
すことができる。
しかもこのとき、筐体5に固定されて可動刃または固定
刃を支承している左右の側板7,10の位置関係は固定され
たままであるので、再度可動刃または固定刃を組込んだ
とき、固定刃1と可動刃2との位置関係を再度調整する
必要はない。さらに、支軸3,4を交換する必要はなく、
再度使用することができるのである。
刃を支承している左右の側板7,10の位置関係は固定され
たままであるので、再度可動刃または固定刃を組込んだ
とき、固定刃1と可動刃2との位置関係を再度調整する
必要はない。さらに、支軸3,4を交換する必要はなく、
再度使用することができるのである。
可動刃2または固定刃1をこのような構造にして、支軸
3や4を引き抜くだけで可動刃2または固定刃1が簡単
に取り出せるようにすると、可動刃2または固定刃1と
支軸3,4とは自在に回転しなければならない。
3や4を引き抜くだけで可動刃2または固定刃1が簡単
に取り出せるようにすると、可動刃2または固定刃1と
支軸3,4とは自在に回転しなければならない。
そうなると、可動刃2を駆動させるための駆動力を支軸
4に伝達しても可動刃2を駆動させることはできないの
で、駆動力は直接可動刃2に伝達しなければならない。
4に伝達しても可動刃2を駆動させることはできないの
で、駆動力は直接可動刃2に伝達しなければならない。
駆動力を直接可動刃2に伝達する方法の一例が第3図に
示されている。可動刃2の端面にはピン穴2aが設けら
れ、このピン穴の揺動は支軸4が中心となる。そして、
側板10にはピン穴2aの揺動と同じ位置に駆動穴10aが設
けてある。
示されている。可動刃2の端面にはピン穴2aが設けら
れ、このピン穴の揺動は支軸4が中心となる。そして、
側板10にはピン穴2aの揺動と同じ位置に駆動穴10aが設
けてある。
そして、図示してない駆動源の揺動部にピンを設け、こ
のピンを駆動穴10aを貫通してピン穴に嵌入すれば可動
刃を駆動することができる。
のピンを駆動穴10aを貫通してピン穴に嵌入すれば可動
刃を駆動することができる。
第5図は、本考案の別の実施例を示すものである。固定
刃11および可動刃12は、刃の長手方向の中央部に切欠き
13、14を加工してぬすみ部分となし、刃の両端に突出す
る保持部11a,11bが設けられ、この保持部に保持穴11b,1
2bが加工されている。
刃11および可動刃12は、刃の長手方向の中央部に切欠き
13、14を加工してぬすみ部分となし、刃の両端に突出す
る保持部11a,11bが設けられ、この保持部に保持穴11b,1
2bが加工されている。
このような構造にした場合は、可動刃または固定刃の長
手方向に貫通する保持穴を左右別々に加工することが可
能となり、特に可動刃または固定刃の長さが長い場合に
は、可動刃または固定刃の全長にわたる深い穴を加工し
なくてもよいので、保持穴の機械加工を容易に行なうこ
とができる。
手方向に貫通する保持穴を左右別々に加工することが可
能となり、特に可動刃または固定刃の長さが長い場合に
は、可動刃または固定刃の全長にわたる深い穴を加工し
なくてもよいので、保持穴の機械加工を容易に行なうこ
とができる。
第6図は、本考案のさらに別の実施例を示すもので、固
定刃15、可動刃16は両端に突出する塊状の部材が保持部
15a,16aとして固着され、この保持部には可動刃または
固定刃の保持穴15b,16bが加工されている。
定刃15、可動刃16は両端に突出する塊状の部材が保持部
15a,16aとして固着され、この保持部には可動刃または
固定刃の保持穴15b,16bが加工されている。
このような構造とした場合は、可動刃または固定刃自体
に貫通穴を設けなくてもよいので、可動刃または固定刃
を比較的薄い板で構成することが可能であり、シートカ
ッタの軽量化にも寄与することができる。
に貫通穴を設けなくてもよいので、可動刃または固定刃
を比較的薄い板で構成することが可能であり、シートカ
ッタの軽量化にも寄与することができる。
第7図は、本考案のさらに他の実施例を示すものであ
る。固定刃17および可動刃18が薄板で構成されており、
両端部を折り曲げて保持部17a,18aとし、ここに保持穴1
7b,18bを設けて可動刃または固定刃を保持する。
る。固定刃17および可動刃18が薄板で構成されており、
両端部を折り曲げて保持部17a,18aとし、ここに保持穴1
7b,18bを設けて可動刃または固定刃を保持する。
このような構造とした場合は、機械加工によって可動刃
または固定刃や保持穴を加工する必要がなくプレス加工
のみによって可動刃または固定刃を製造することが可能
であるのでシートカッタの軽量化や低価格化にも効果が
ある。
または固定刃や保持穴を加工する必要がなくプレス加工
のみによって可動刃または固定刃を製造することが可能
であるのでシートカッタの軽量化や低価格化にも効果が
ある。
この構造の可動刃または固定刃は、プレス加工するた
め、比較的低硬度となるため、状況に応じて所定の位置
に高硬度の刃材を固着すれば耐摩耗性を高めることがで
きる。
め、比較的低硬度となるため、状況に応じて所定の位置
に高硬度の刃材を固着すれば耐摩耗性を高めることがで
きる。
第8図は、本考案のさらに他の実施例を示すものであ
る。保持部21aを設けてこれに保持穴21bが加工されてい
る。台金21に、薄板で構成された刃材19を固着して可動
刃または固定刃が形成されている。
る。保持部21aを設けてこれに保持穴21bが加工されてい
る。台金21に、薄板で構成された刃材19を固着して可動
刃または固定刃が形成されている。
以上説明したように、本考案によるシートカッタの可動
刃または固定刃の構造によれば、カッタ装置内の支持部
材から可動刃または固定刃を着脱する作業が極めて容易
かつ安全に行なうことができるため、可動刃または固定
刃の故障による補修などの作業が容易に行なえる。
刃または固定刃の構造によれば、カッタ装置内の支持部
材から可動刃または固定刃を着脱する作業が極めて容易
かつ安全に行なうことができるため、可動刃または固定
刃の故障による補修などの作業が容易に行なえる。
このため、可動刃または固定刃に不具合が生じた時、シ
ートカッタをユニット毎そっくり交換する必要はなく、
可動刃または固定刃だけを取り出して補修を行なえばよ
いから、シートカッタの補修を容易にしかも安価に行な
える。
ートカッタをユニット毎そっくり交換する必要はなく、
可動刃または固定刃だけを取り出して補修を行なえばよ
いから、シートカッタの補修を容易にしかも安価に行な
える。
さらに、可動刃または固定刃を耐摩耗性の低い比較的安
価で低硬度の材料で製作しても、可動刃または固定刃に
不具合が生じた際、必要に応じて可動刃または固定刃を
交換または再研磨することが容易に行なえるので、従来
ほど高価で耐久性の高い可動刃または固定刃を組み込む
必要がなく、総じてシートカッタを廉価なものとするこ
とができるという効果をも有する。
価で低硬度の材料で製作しても、可動刃または固定刃に
不具合が生じた際、必要に応じて可動刃または固定刃を
交換または再研磨することが容易に行なえるので、従来
ほど高価で耐久性の高い可動刃または固定刃を組み込む
必要がなく、総じてシートカッタを廉価なものとするこ
とができるという効果をも有する。
第1図は本考案に係るシートカッタの可動刃または固定
刃の構造の第1の実施例を示す正面図、第2図は第1図
の右側面図、第3図は第1図の左側面図、第4図は第1
図のP−P部の断面図、第5図は本考案の第2の実施例
の可動刃または固定刃の構造を示す斜視図、第6図は本
考案の第3の実施例の可動刃または固定刃の構造を示す
斜視図、第7図は本考案の第4の実施例の可動刃または
固定刃の構造を示す斜視図、第8図は本考案の第5実施
例の可動刃または固定刃の構造を示す斜視図である。 1,11,15,17:固定刃、2,12,16,18:可動刃、3,4:支軸、5:
筐体、6:ばね、7,10:側板、8,9:E型止め輪、13,14:切欠
き、19:刃材、20:ねじ、21:台金
刃の構造の第1の実施例を示す正面図、第2図は第1図
の右側面図、第3図は第1図の左側面図、第4図は第1
図のP−P部の断面図、第5図は本考案の第2の実施例
の可動刃または固定刃の構造を示す斜視図、第6図は本
考案の第3の実施例の可動刃または固定刃の構造を示す
斜視図、第7図は本考案の第4の実施例の可動刃または
固定刃の構造を示す斜視図、第8図は本考案の第5実施
例の可動刃または固定刃の構造を示す斜視図である。 1,11,15,17:固定刃、2,12,16,18:可動刃、3,4:支軸、5:
筐体、6:ばね、7,10:側板、8,9:E型止め輪、13,14:切欠
き、19:刃材、20:ねじ、21:台金
Claims (5)
- 【請求項1】保持部を有する可動刃および固定刃と、該
可動刃または該固定刃の少なくとも一方を左右両端で回
転可能に支持する支持穴を有する側板とからなり、相互
の刃先を交叉圧接しつつシート材料を剪断するシートカ
ッタの可動刃または固定刃の構造において、前記可動刃
または前記固定刃の少なくとも一方は、前記保持部に前
記可動刃または前記固定刃の長手方向に貫通する保持穴
を設け、前記可動刃または前記固定刃はその長さよりも
長い支軸が、前記保持穴と前記支持穴とを共に貫通して
支持され、かつ前記支軸を抜き差しして着脱されること
を特徴とするシートカッタの可動刃または固定刃の構
造。 - 【請求項2】可動刃または固定刃はその両端に長手方向
に直角にかつ同じ方向に突出する保持部を設け、該保持
部は前記長手方向に概ね平行な保持穴を有することを特
徴とする実用新案登録請求の範囲第1項に記載のシート
カッタの可動刃または固定刃の構造。 - 【請求項3】可動刃または固定刃の両端に設ける保持部
は、前記可動刃または固定刃に切欠きを加工して突出さ
せる構造、前記可動刃または固定刃の端部に概ね塊状の
部材が固定されて突出する構造、または可動刃または固
定刃が薄板状であって、その端部を折り曲げて形成され
る構造であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
第1項に記載のシートカッタの可動刃または固定刃の構
造。 - 【請求項4】可動刃または固定刃は両端に保持部を有す
る台金に刃材が固定されてなることを特徴とする実用新
案登録請求の範囲第1項に記載のシートカッタの可動刃
または固定刃の構造。 - 【請求項5】可動刃は少なくとも一方の端面にピン穴を
有し、側板は該ピン穴の揺動運動に相対する位置に駆動
穴が設けられ、駆動力は前記駆動穴を貫通して前記ピン
穴に伝達されて可動刃が駆動することを特徴とする実用
新案登録請求の範囲第1項に記載のシートカッタの可動
刃または固定刃の構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015565U JPH0719746Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | シートカッタの可動刃または固定刃の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988015565U JPH0719746Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | シートカッタの可動刃または固定刃の構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01121688U JPH01121688U (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0719746Y2 true JPH0719746Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=31227721
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988015565U Expired - Lifetime JPH0719746Y2 (ja) | 1988-02-08 | 1988-02-08 | シートカッタの可動刃または固定刃の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719746Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0741846Y2 (ja) * | 1989-09-26 | 1995-09-27 | マツダ株式会社 | V型エンジンのシリンダブロック構造 |
-
1988
- 1988-02-08 JP JP1988015565U patent/JPH0719746Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01121688U (ja) | 1989-08-17 |
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