JPH071977U - パチンコ機用弾球装置 - Google Patents
パチンコ機用弾球装置Info
- Publication number
- JPH071977U JPH071977U JP3210893U JP3210893U JPH071977U JP H071977 U JPH071977 U JP H071977U JP 3210893 U JP3210893 U JP 3210893U JP 3210893 U JP3210893 U JP 3210893U JP H071977 U JPH071977 U JP H071977U
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 パチンコ機への組み込み時に一次レールと弾
球装置の打球面とのセンターを合致させる必要がないパ
チンコ機用弾球装置を提供すること。 【構成】 一次レール2と球止め3を取り付けたレール
取付板1に、弾球用プランジャー5をソレノイドコイル
の内部に貫通させてなる球発射用のソレノイド装置4
を、直接取り付ける。
球装置の打球面とのセンターを合致させる必要がないパ
チンコ機用弾球装置を提供すること。 【構成】 一次レール2と球止め3を取り付けたレール
取付板1に、弾球用プランジャー5をソレノイドコイル
の内部に貫通させてなる球発射用のソレノイド装置4
を、直接取り付ける。
Description
【0001】
本考案は、パチンコ機用弾球装置の改良に関するものである。
【0002】
従来のパチンコ機用弾球装置は、遊技盤の下方の遊技盤板面と同一平面上に位 置する樹脂製または金属製の下方板に一次レールを取り付けるとともに、弾球槌 やその駆動装置等をこの下方板とは別のベニヤ板に取り付け、下方板とベニヤ板 とをビス等により固定した構造のものが普通であった。
【0003】 ところが、このような従来のパチンコ機用弾球装置は、下方板とベニヤ板とい う2枚のベース板から構成されているため、ベニヤ板の反りや下方板の寸法誤差 等により、ベニヤ板に取り付けられた弾球槌の槌先と、下方板に取り付けられた 一次レールのセンターとの間にわずかな狂いが生じることがあった。更にパチン コ機用弾球装置自体ではセンターが正しく出ていても、ベニヤ板の反りや下方板 の寸法誤差等があると遊技機の組立工程においてセンターが狂うことがある。そ のため、作業者が遊技機への組み込み後に槌直しという工具により弾球槌を曲げ 、弾球槌の槌先を一次レールのセンターに合わせる補正していた。しかし、この 方法で弾球槌を調整すると球飛びがおかしくなるばかりでなく、この補正作業に は相当の熟練を要するという問題もあった。
【0004】
本考案は上記した従来の問題点を解決して、遊技機への組み込み作業を簡素化 することができ、しかも球飛びを常に安定した状態とすることができるパチンコ 機用弾球装置を提供するために完成されたものである。
【0005】
前記のような課題を解決するためになされた本考案に係るパチンコ機用弾球装 置は、一次レールと球止めとを取り付けたレール取付板に、弾球用プランジャー をソレノイドコイルの内部に貫通させてなる球発射用のソレノイド装置を、弾球 用プランジャーの先端を前記一次レールの始端と球止めとの間に臨ませて取り付 けたことを特徴とするものである。
【0006】
このように構成された本考案のパチンコ機用弾球装置は、弾球機構として従来 の弾球槌に代えて弾球用プランジャーをソレノイドコイルの内部に貫通させてな る球発射用のソレノイド装置を用い、同一のレール取付板上に一次レールと球発 射用のソレノイド装置とを取り付けてある。このため、弾球槌の槌先と一次レー ルのセンターとは常に一致しており、パチンコ機の遊技盤にこのレール取付板を 組み付けるだけでよく、従来のように取り付け後において弾球面である弾球用プ ランジャーの先端と一次レールのセンターとを合致させる作業が不要である。し かも球飛びを常に安定した状態とすることができる。
【0007】
次に、本考案の実施例を図面に基づき詳細に説明する。 図1に示す第1の実施例において、1は金属製のレール取付板、2は該レール 取付板1に取り付けられた断面がM字状の一次レールであり、該一次レール2の 始端上方には球止め3が取り付けられている。4は弾球用プランジャー5をソレ ノイドコイルの内部に貫通させてなる球発射用のソレノイド装置で、ソレノイド コイルへの通電を断続させることにより、弾球用プランジャー5を進退動させる ことができる。弾球用プランジャー5の先端にはスプリング6とセラミック板7 とが取り付けられており、このソレノイド装置4はその弾球用プランジャー5の 先端を前記一次レール2の始端と球止め3との間に臨ませた状態で、レール取付 板1に直接取り付けられている。なお、弾球用プランジャー5の軸5aは断面を 非円形として作動中における弾球用プランジャー5の回転を防止し、セラミック 板7が回動することによる球飛びの変化を防止している。
【0008】 図1に示す第1の実施例においては、レール取付板1の基端を直角に折曲して 形成した取付板部8にソレノイド装置4を直接固定してある。しかし図2、図3 に示す第2の実施例のように、ソレノイド装置4を断面L字状の取付枠9の図2 において紙面に垂直な面に取り付け、この取付枠9をレール取付板1の基端にピ ン10を中心として角度調節自在に取り付けることもできる。この実施例では、取 付枠9に長孔11を形成してビス12により角度調節できるようにしてあり、ソレノ イド装置4の弾球用プランジャー5の先端の角度を僅かに変えることができるか ら、球にバックスピンを掛ける等の調整を行なうことができる。
【0009】 このように構成されたものは、一次レール2と球発射用のソレノイド装置4と が同一のレール取付板1に予め取り付けられているので、この段階において一次 レール2のセンターとソレノイド装置4の弾球用プランジャー5の先端を一致さ せることができる。このため、図4のようにレール取付板1をパチンコ機の遊技 盤20の下端の下方板21に取り付けるだけでよく、取り付け後において弾球用プラ ンジャー5の先端を一次レール2のセンターに合致させる作業は不要となる。
【0010】 なお、仮に下方板21が反っていたとしても、下方板21は遊技盤20にアングル22 により固定されるため下方板21と遊技盤20の盤面とは常に同一平面となり、一次 レール2から打ち出された球は遊技盤20の二次レール23にスムーズに送られるこ ととなる。
【0011】 このほか、本考案のパチンコ機用弾球装置はソレノイド装置4を採用したこと によりコストダウンが図れること、弾球装置の面積が小さくて済むこと、従来の ような弾球槌のためのベアリング筒の出っ張りがないため、ベニヤ板への孔明け 加工が不要となること等の利点がある。
【0012】
本考案は前記説明によって明らかなように、一次レールを取り付けたレール取 付板にソレノイド装置を取り付けることにより、弾球用プランジャーの先端を一 次レールのセンターにつねに一致させることができ、パチンコ機への組み込み作 業が容易となるうえに常に安定した球飛びを得ることができる利点がある。また コストダウンと装置の小型化によるメリットも大きく、本考案は従来のパチンコ 機用弾球装置の問題点を解決したものとして、その実用的価値極めて大なもので ある。
【図1】本考案の第1の実施例を示す正面図である。
【図2】本考案の第2の実施例を示す正面図である。
【図3】本考案の第2の実施例を示す平面図である。
【図4】本考案に係るパチンコ機用弾球装置を使用した
パチンコ機を示す一部切欠正面図である。
パチンコ機を示す一部切欠正面図である。
1 レール取付板 2 一次レール 3 球止め 4 球発射用のソレノイド装置 5 弾球用プランジャー
Claims (1)
- 【請求項1】 一次レール(2) と球止め(3) とを取り付
けたレール取付板(1) に、弾球用プランジャー(5) をソ
レノイドコイルの内部に貫通させてなる球発射用のソレ
ノイド装置(4) を、弾球用プランジャー(5) の先端を前
記一次レール(2) の始端と球止め(3) との間に臨ませて
取り付けたことを特徴とするパチンコ機用弾球装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032108U JPH087896Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | パチンコ機用弾球装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993032108U JPH087896Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | パチンコ機用弾球装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071977U true JPH071977U (ja) | 1995-01-13 |
| JPH087896Y2 JPH087896Y2 (ja) | 1996-03-06 |
Family
ID=12349706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993032108U Expired - Lifetime JPH087896Y2 (ja) | 1993-06-15 | 1993-06-15 | パチンコ機用弾球装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087896Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06339561A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-13 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
-
1993
- 1993-06-15 JP JP1993032108U patent/JPH087896Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06339561A (ja) * | 1993-05-31 | 1994-12-13 | Sophia Co Ltd | 遊技機 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH087896Y2 (ja) | 1996-03-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19961112 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |