JPH0719785Y2 - 紙製の色付細軸 - Google Patents
紙製の色付細軸Info
- Publication number
- JPH0719785Y2 JPH0719785Y2 JP1291792U JP1291792U JPH0719785Y2 JP H0719785 Y2 JPH0719785 Y2 JP H0719785Y2 JP 1291792 U JP1291792 U JP 1291792U JP 1291792 U JP1291792 U JP 1291792U JP H0719785 Y2 JPH0719785 Y2 JP H0719785Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- red
- colored
- outermost
- thin shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Making Paper Articles (AREA)
- Shafts, Cranks, Connecting Bars, And Related Bearings (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本願考案は、紙を巻いて構成した
細軸の改良に関するものである。
細軸の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】今日、薄い紙を巻いて、10mm未満、さ
らに詳しくは約1.5〜8.0mm程度の直径で、約60
〜500mm程度の全長を有するものとした細軸が、知ら
れている。この種の紙製細軸は、薄い紙を密に巻いてい
るため、適度の強度を有し、木製或いは合成樹脂製の細
軸に替わる素材として、広く用いられている。例えば、
綿棒の軸として用いられたり、飴等の食品を支持する軸
として用いられたり、或いは、簡易で使い捨て可能な食
事用具の把持部分として利用されたり、模型材料等の種
々の分野で使用されている。これら従来の細軸は、白色
(即ち、紙の色)の紙を巻いたものが大半を占めてお
り、製紙の段階で顔料、染料を選択して使用し紙自体に
単色の着色を施した紙を用いるものも少数ではあるが提
供されている。技術的には、形成された細軸の表面に印
刷を施すことによって、カラフルな細軸を提供すること
は当然可能であるが、主としてコスト面等からの制約に
より実際上は、顔料等を用いて単色に着色した紙にて製
造したものが用いられているに過ぎず、その他は採用さ
れていない。
らに詳しくは約1.5〜8.0mm程度の直径で、約60
〜500mm程度の全長を有するものとした細軸が、知ら
れている。この種の紙製細軸は、薄い紙を密に巻いてい
るため、適度の強度を有し、木製或いは合成樹脂製の細
軸に替わる素材として、広く用いられている。例えば、
綿棒の軸として用いられたり、飴等の食品を支持する軸
として用いられたり、或いは、簡易で使い捨て可能な食
事用具の把持部分として利用されたり、模型材料等の種
々の分野で使用されている。これら従来の細軸は、白色
(即ち、紙の色)の紙を巻いたものが大半を占めてお
り、製紙の段階で顔料、染料を選択して使用し紙自体に
単色の着色を施した紙を用いるものも少数ではあるが提
供されている。技術的には、形成された細軸の表面に印
刷を施すことによって、カラフルな細軸を提供すること
は当然可能であるが、主としてコスト面等からの制約に
より実際上は、顔料等を用いて単色に着色した紙にて製
造したものが用いられているに過ぎず、その他は採用さ
れていない。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】そこで本願考案は、着
色した紙製の細軸であって、より低コストで製造され得
るものの提供を図ることを目的とし、取り分け、鮮明で
美しい色の表現或いは複数の色の表現を単一の着色でな
し得る等、均一で大量生産されるのに適する細軸を提供
せんとする。
色した紙製の細軸であって、より低コストで製造され得
るものの提供を図ることを目的とし、取り分け、鮮明で
美しい色の表現或いは複数の色の表現を単一の着色でな
し得る等、均一で大量生産されるのに適する細軸を提供
せんとする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本願考案は、上記の課題
を解決するために、帯状紙を多周に巻回してなる細軸に
おいて、次の構成を特徴とするものを提供する。本願考
案の細軸は、これを構成する帯状紙が、透光性を有する
紙材から構成されている。そして、細軸の外周の1周以
上に渡って、帯状紙に色彩形成面が配位されている。こ
の色彩形成面は、帯状紙の少なくとも一部に、着色が施
されたものであり、且つ、この細軸の最外周の色彩形成
面に施された着色部分の少なくとも一部が透光性を有す
る。ここで透光性を有するとは、紙を重ねた際、表面側
の紙の表面に現れる色彩が裏面側の紙により影響を受け
る性質が有ることをいう。
を解決するために、帯状紙を多周に巻回してなる細軸に
おいて、次の構成を特徴とするものを提供する。本願考
案の細軸は、これを構成する帯状紙が、透光性を有する
紙材から構成されている。そして、細軸の外周の1周以
上に渡って、帯状紙に色彩形成面が配位されている。こ
の色彩形成面は、帯状紙の少なくとも一部に、着色が施
されたものであり、且つ、この細軸の最外周の色彩形成
面に施された着色部分の少なくとも一部が透光性を有す
る。ここで透光性を有するとは、紙を重ねた際、表面側
の紙の表面に現れる色彩が裏面側の紙により影響を受け
る性質が有ることをいう。
【0005】
【作用】細軸の外周の1周以上に渡って、帯状紙に色彩
形成面が配位され、1周目と2周目の紙が重ねられて巻
かれる結果、1周目の紙の表面に現れる色彩が2周目の
紙により影響を受け、細軸aの表面には、より鮮明な色
を表現し得ると共に、着色した色の種類に比してより多
くの種類の色が表現され得る。
形成面が配位され、1周目と2周目の紙が重ねられて巻
かれる結果、1周目の紙の表面に現れる色彩が2周目の
紙により影響を受け、細軸aの表面には、より鮮明な色
を表現し得ると共に、着色した色の種類に比してより多
くの種類の色が表現され得る。
【0006】
【実施例】以下、図面に基づき本願考案の一実施例を説
明する。図1の(A)は帯状紙の要部説明図であり、
(B)は同細軸の表面の展開図であり、(C)は同細軸
の斜視図である。
明する。図1の(A)は帯状紙の要部説明図であり、
(B)は同細軸の表面の展開図であり、(C)は同細軸
の斜視図である。
【0007】この細軸aは、薄い白色の帯状紙を渦巻き
状に巻回して軸状にしたものであり、図1の(A)に示
すように、最外周及び2周目には色彩形成面が形成され
ている。尚、3周目以降にも着色を施してもよいが、細
軸の表面の色彩には大きな影響を与えないため、この実
施例では2周目までを色彩形成面とした。使用する紙と
しては、無着色で透光性が高い紙であって、例えば薄洋
紙、上質紙、グラシン紙、パーチメント紙等の厚み0.
02〜0.10mm程度の薄さを有するものが好ましい。
尚、透光性が確保し得る程度に予め着色された紙を用い
ることも可能である。紙は密に巻回して内部に空洞を形
成しないことが強度面では好ましいが、若干の空洞が形
成されてもよい。紙の周回間は接着しておいてもよい
が、必ずしも接着する必要はなく、最外周の端から約4
分の1乃至約1周程度を接着しておけば足る。接着剤は
自由に選定すればよいが、乾燥時には透明或いはこれに
近いものを選定する方が好ましい。
状に巻回して軸状にしたものであり、図1の(A)に示
すように、最外周及び2周目には色彩形成面が形成され
ている。尚、3周目以降にも着色を施してもよいが、細
軸の表面の色彩には大きな影響を与えないため、この実
施例では2周目までを色彩形成面とした。使用する紙と
しては、無着色で透光性が高い紙であって、例えば薄洋
紙、上質紙、グラシン紙、パーチメント紙等の厚み0.
02〜0.10mm程度の薄さを有するものが好ましい。
尚、透光性が確保し得る程度に予め着色された紙を用い
ることも可能である。紙は密に巻回して内部に空洞を形
成しないことが強度面では好ましいが、若干の空洞が形
成されてもよい。紙の周回間は接着しておいてもよい
が、必ずしも接着する必要はなく、最外周の端から約4
分の1乃至約1周程度を接着しておけば足る。接着剤は
自由に選定すればよいが、乾燥時には透明或いはこれに
近いものを選定する方が好ましい。
【0008】この紙の上記色彩形成面の表面と裏面とに
は、一色(例えば赤色)のインクによって着色が施され
ている。この着色の状態を説明する。まず、着色箇所を
明示するために、帯状紙を幅方向にイからルの11に区
分すると共に長手方向に1a,1b,2a,2bの4つ
に区分する。1aは最外周の2分の1の部分、1bは最
外周の他の2分の1の部分、2aは2周目の2分の1の
部分、2bは2周目の他の2分の1の部分を示すもので
ある。尚、以下の説明で、最外周の2分の1の部分1a
と最外周の他の2分の1の部分1bとを併せて呼ぶとき
には最外周全部1とし、2周目の2分の1の部分2aと
2周目の他の2分の1の部分2bとを併せて呼ぶときに
は2周目全部2とする。又図では、各区分間に点線で区
切っているが、実際上にはこのような点線は不要であ
る。
は、一色(例えば赤色)のインクによって着色が施され
ている。この着色の状態を説明する。まず、着色箇所を
明示するために、帯状紙を幅方向にイからルの11に区
分すると共に長手方向に1a,1b,2a,2bの4つ
に区分する。1aは最外周の2分の1の部分、1bは最
外周の他の2分の1の部分、2aは2周目の2分の1の
部分、2bは2周目の他の2分の1の部分を示すもので
ある。尚、以下の説明で、最外周の2分の1の部分1a
と最外周の他の2分の1の部分1bとを併せて呼ぶとき
には最外周全部1とし、2周目の2分の1の部分2aと
2周目の他の2分の1の部分2bとを併せて呼ぶときに
は2周目全部2とする。又図では、各区分間に点線で区
切っているが、実際上にはこのような点線は不要であ
る。
【0009】最外周全部1の区分イ,ロ,チは、表面の
みが赤色に着色され、裏面は無着色である。最外周全部
1の区分ハ,ニ,リは、表面裏面共に無着色である。最
外周全部1の区分ホ,ヘ,トは、表面は無着色で、裏面
のみが赤色に着色されている。最外周の2分の1の部分
1aの区分ヌ及び最外周の他の2分の1の部分1bの区
分ルは、表面裏面共に赤色に着色されている。最外周の
2分の1の部分1aの区分ルは、表面のみが赤色に着色
され、裏面は無着色である。最外周の他の2分の1の部
分1bの区分ヌは、表面は無着色で、裏面のみが赤色に
着色されている。
みが赤色に着色され、裏面は無着色である。最外周全部
1の区分ハ,ニ,リは、表面裏面共に無着色である。最
外周全部1の区分ホ,ヘ,トは、表面は無着色で、裏面
のみが赤色に着色されている。最外周の2分の1の部分
1aの区分ヌ及び最外周の他の2分の1の部分1bの区
分ルは、表面裏面共に赤色に着色されている。最外周の
2分の1の部分1aの区分ルは、表面のみが赤色に着色
され、裏面は無着色である。最外周の他の2分の1の部
分1bの区分ヌは、表面は無着色で、裏面のみが赤色に
着色されている。
【0010】2周目全部2の区分イ、ハ、ホは、表面の
みが赤色に着色され、裏面は無着色である。2周目全部
2の区分ロ、ニ、ヘは、表面裏面共に無着色である。2
周目全部2の区分ト、チ、リは、表面は無着色で、裏面
のみが赤色に着色さ2周目全部2の区分ヌ及び2周目の
2分の1の部分2aの区分ルは、表面裏面共に赤色に着
色されている。2周目の他の2分の1の部分2bの区分
ルは、表面裏面共に無着色である。
みが赤色に着色され、裏面は無着色である。2周目全部
2の区分ロ、ニ、ヘは、表面裏面共に無着色である。2
周目全部2の区分ト、チ、リは、表面は無着色で、裏面
のみが赤色に着色さ2周目全部2の区分ヌ及び2周目の
2分の1の部分2aの区分ルは、表面裏面共に赤色に着
色されている。2周目の他の2分の1の部分2bの区分
ルは、表面裏面共に無着色である。
【0011】以上の着色の帯状体を巻回すると、最外周
の表裏と2周目の表裏の着色が重合して、多種類の色の
相違が表現される。区分イからリは、同一区分内の紙の
表裏共に着色を施した場合を除いているが、この区分イ
からリについてだけでも、図1の(B)に示すように、
細軸の表面には、次の9種類の色の相違が表現されるも
のである。 表面の区分イは、最外周表面の赤+2周目表面の赤 表面の区分ロは、最外周表面の赤+2周目無着色 表面の区分ハは、最外周無着色 +2周目表面の赤 表面の区分ニは、最外周無着色 +2周目無着色 表面の区分ホは、最外周裏面の赤+2周目表面の赤 表面の区分ヘは、最外周裏面の赤+2周目無着色 表面の区分トは、最外周裏面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分チは、最外周表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分リは、最外周無着色 +2周目裏面の赤 ここで、表面の区分イにおける最外周表面の赤+2周目
表面の赤が鮮明な赤色となり、表面の区分リにおける最
外周無着色+2周目裏面の赤が最も淡い赤色となるとい
うように、8色の赤が表現でき、これに表面の区分ニの
最外周無着色+2周目無着色、即ち白色を加えて9色の
表現が可能となる。尚、表面にのみ着色を施した場合で
も、区分イ〜ニのように、4色の色彩を表現することが
できるものであり、裏面にのみ着色した場合でも、区分
ニ、ヘ、ト、リのように4色の色彩を表現することがで
きる。
の表裏と2周目の表裏の着色が重合して、多種類の色の
相違が表現される。区分イからリは、同一区分内の紙の
表裏共に着色を施した場合を除いているが、この区分イ
からリについてだけでも、図1の(B)に示すように、
細軸の表面には、次の9種類の色の相違が表現されるも
のである。 表面の区分イは、最外周表面の赤+2周目表面の赤 表面の区分ロは、最外周表面の赤+2周目無着色 表面の区分ハは、最外周無着色 +2周目表面の赤 表面の区分ニは、最外周無着色 +2周目無着色 表面の区分ホは、最外周裏面の赤+2周目表面の赤 表面の区分ヘは、最外周裏面の赤+2周目無着色 表面の区分トは、最外周裏面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分チは、最外周表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分リは、最外周無着色 +2周目裏面の赤 ここで、表面の区分イにおける最外周表面の赤+2周目
表面の赤が鮮明な赤色となり、表面の区分リにおける最
外周無着色+2周目裏面の赤が最も淡い赤色となるとい
うように、8色の赤が表現でき、これに表面の区分ニの
最外周無着色+2周目無着色、即ち白色を加えて9色の
表現が可能となる。尚、表面にのみ着色を施した場合で
も、区分イ〜ニのように、4色の色彩を表現することが
できるものであり、裏面にのみ着色した場合でも、区分
ニ、ヘ、ト、リのように4色の色彩を表現することがで
きる。
【0012】さらに、区分ヌ及びルについては、紙の表
裏共に着色を施した場合の数例であるが、この場合、細
軸の表面には、次の色の相違が表現されるものである。 表面の区分ヌ(2分の1の部分1a+2a)は、最外周
表面の赤+最外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏
面の赤 表面の区分ヌ(他の2分の1の部分1b+2b)は、最
外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分ル(2分の1の部分1a+2a)は、最外周
表面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分ル(他の2分の1の部分1b+2b)は、最
外周表面の赤+最外周裏面の赤 以上の区分イからルまでの全ての例の内で、表面の区分
ヌ(2分の1の部分1a+2a)における最外周表面の
赤+最外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤
が最も鮮明なものとなる。尚、これらの区分ヌ及びルに
図示した以外にも、最外周表面の無着色+最外周裏面の
無着色+2周目表面の赤+2周目裏面の赤等、さらに多
くの組合せが可能である。そして、これらの区分ヌ及び
ルの例から理解されるように、帯状紙の長手方向で色を
変化させることもできるものである。
裏共に着色を施した場合の数例であるが、この場合、細
軸の表面には、次の色の相違が表現されるものである。 表面の区分ヌ(2分の1の部分1a+2a)は、最外周
表面の赤+最外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏
面の赤 表面の区分ヌ(他の2分の1の部分1b+2b)は、最
外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分ル(2分の1の部分1a+2a)は、最外周
表面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤 表面の区分ル(他の2分の1の部分1b+2b)は、最
外周表面の赤+最外周裏面の赤 以上の区分イからルまでの全ての例の内で、表面の区分
ヌ(2分の1の部分1a+2a)における最外周表面の
赤+最外周裏面の赤+2周目表面の赤+2周目裏面の赤
が最も鮮明なものとなる。尚、これらの区分ヌ及びルに
図示した以外にも、最外周表面の無着色+最外周裏面の
無着色+2周目表面の赤+2周目裏面の赤等、さらに多
くの組合せが可能である。そして、これらの区分ヌ及び
ルの例から理解されるように、帯状紙の長手方向で色を
変化させることもできるものである。
【0013】以上の説明から理解されるように、着色の
パターンは種々変更可能であり、例えば、図2に示すよ
うに、最外周全部1には赤色で斜め縞を着色し、2周目
全部2は全面を赤色に着色してもよい。図3は、最外周
全部1を無着色とし、2周目全部2は赤色で横縞を着色
した例を示す。図4は、最外周全部1はその全面を赤色
に着色し、2周目全部2は赤色で縦縞を着色した例を示
す。図5は、最外周全部1及び2周目全部2の全面を赤
色に着色した例を示す。この場合には、最外周のみを赤
色としたときに比して、より鮮明でむらのない赤が表現
できる。
パターンは種々変更可能であり、例えば、図2に示すよ
うに、最外周全部1には赤色で斜め縞を着色し、2周目
全部2は全面を赤色に着色してもよい。図3は、最外周
全部1を無着色とし、2周目全部2は赤色で横縞を着色
した例を示す。図4は、最外周全部1はその全面を赤色
に着色し、2周目全部2は赤色で縦縞を着色した例を示
す。図5は、最外周全部1及び2周目全部2の全面を赤
色に着色した例を示す。この場合には、最外周のみを赤
色としたときに比して、より鮮明でむらのない赤が表現
できる。
【0014】上記の図2〜図5に示す例においては、表
面にのみ着色してもよく、或いは裏面にのみ着色しても
よい。さらに図示は省略するが、最外周全部1はその表
面、裏面又は両面の全部もしくは一部を赤色に着色し、
2周目全部2は無着色としてもよく、逆に、2周目全部
2はその表面、裏面又は両面の全部もしくは一部を赤色
に着色し、最外周全部1は無着色とする等、種々の変更
が可能である。又、着色のパターンは例示した縞模様の
他、適宜の模様を用いることも当然可能であり、最外周
全部1と2周目全部2との模様を重ねるか否かで変化を
加えることもできる。このように、本願考案では、1色
の着色のみによっても多種類の表現が可能となり、これ
によって、細軸の多彩な製品群を低コストで揃えること
ができる。さらに、着色の色の種類を2種類以上にした
場合には、より一層複雑な表現が可能となる。
面にのみ着色してもよく、或いは裏面にのみ着色しても
よい。さらに図示は省略するが、最外周全部1はその表
面、裏面又は両面の全部もしくは一部を赤色に着色し、
2周目全部2は無着色としてもよく、逆に、2周目全部
2はその表面、裏面又は両面の全部もしくは一部を赤色
に着色し、最外周全部1は無着色とする等、種々の変更
が可能である。又、着色のパターンは例示した縞模様の
他、適宜の模様を用いることも当然可能であり、最外周
全部1と2周目全部2との模様を重ねるか否かで変化を
加えることもできる。このように、本願考案では、1色
の着色のみによっても多種類の表現が可能となり、これ
によって、細軸の多彩な製品群を低コストで揃えること
ができる。さらに、着色の色の種類を2種類以上にした
場合には、より一層複雑な表現が可能となる。
【0015】
【考案の効果】以上、本願考案は、着色した紙製の細軸
であって、より低コストで均一に大量に製造され得ると
共に、より鮮明な色或いは複数の色を表現し得る細軸の
提供を実現したものである。
であって、より低コストで均一に大量に製造され得ると
共に、より鮮明な色或いは複数の色を表現し得る細軸の
提供を実現したものである。
【図1】(A)は一実施例の帯状紙の要部説明図であ
り、(B)は同細軸の表面の展開図であり、(C)は同
細軸の斜視図である。
り、(B)は同細軸の表面の展開図であり、(C)は同
細軸の斜視図である。
【図2】他の実施例の帯状紙の要部説明図である。
【図3】さらに他の実施例の帯状紙の要部説明図であ
る。
る。
【図4】さらに他の実施例の帯状紙の要部説明図であ
る。
る。
【図5】さらに他の実施例の帯状紙の要部説明図であ
る。
る。
1 帯状紙の最外周全部 2 帯状紙の2周目全部 a 紙製の細軸
Claims (1)
- 【請求項1】帯状紙を多周に巻回してなる細軸におい
て、 この帯状紙が、透光性を有する紙材から構成され、 細軸の外周の1周以上に渡って、帯状紙に色彩形成面が
配位され、 この色彩形成面は、帯状紙の少なくとも一部に、着色が
施されたものである紙製の色付細軸。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291792U JPH0719785Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 紙製の色付細軸 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1291792U JPH0719785Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 紙製の色付細軸 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0563827U JPH0563827U (ja) | 1993-08-24 |
| JPH0719785Y2 true JPH0719785Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=11818701
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1291792U Expired - Lifetime JPH0719785Y2 (ja) | 1992-02-05 | 1992-02-05 | 紙製の色付細軸 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719785Y2 (ja) |
-
1992
- 1992-02-05 JP JP1291792U patent/JPH0719785Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0563827U (ja) | 1993-08-24 |
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