JPH0719829U - イジェクト装置 - Google Patents
イジェクト装置Info
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- JPH0719829U JPH0719829U JP4718393U JP4718393U JPH0719829U JP H0719829 U JPH0719829 U JP H0719829U JP 4718393 U JP4718393 U JP 4718393U JP 4718393 U JP4718393 U JP 4718393U JP H0719829 U JPH0719829 U JP H0719829U
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- JP
- Japan
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- motor
- eject
- cassette tape
- loading motor
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 イジェクト動作を確実に行ってカセットテー
プのような記録媒体に与えるダメージをなくすようにし
たイジェクト装置を提供する 【構成】 マイコン3によりモータ電圧可変素子6を制
御してローディングモータ5に所定のモータ電圧V1を
供給させた上で、モータドライバ4を制御してローディ
ングモータ5をカセットテープの排出方向に起動させ
る。イジェクト完了が検出されないときは、マイコン3
によりこの状態を検出してローディングモータ5を逆方
向に回転させるようにモータドライバ4を制御して、一
度ローディングモータ5を元の位置まで戻させる。そし
て、この後に、マイコン3によりモータ電圧可変素子6
を制御してローディングモータ5に前回のときよりも高
いモータ電圧V2(V2>V1)を供給させた上で、モ
ータドライバ4を制御して再びローディングモータ5を
カセットテープの排出方向に起動させる。以後このよう
なイジェクト動作を繰り返し、段階的にモータ電圧を高
めてイジェクト動作を行わせる。
プのような記録媒体に与えるダメージをなくすようにし
たイジェクト装置を提供する 【構成】 マイコン3によりモータ電圧可変素子6を制
御してローディングモータ5に所定のモータ電圧V1を
供給させた上で、モータドライバ4を制御してローディ
ングモータ5をカセットテープの排出方向に起動させ
る。イジェクト完了が検出されないときは、マイコン3
によりこの状態を検出してローディングモータ5を逆方
向に回転させるようにモータドライバ4を制御して、一
度ローディングモータ5を元の位置まで戻させる。そし
て、この後に、マイコン3によりモータ電圧可変素子6
を制御してローディングモータ5に前回のときよりも高
いモータ電圧V2(V2>V1)を供給させた上で、モ
ータドライバ4を制御して再びローディングモータ5を
カセットテープの排出方向に起動させる。以後このよう
なイジェクト動作を繰り返し、段階的にモータ電圧を高
めてイジェクト動作を行わせる。
Description
【0001】
本考案は、テープレコーダ装置等に備えられカセットテープのような記録媒体 の排出を行うイジェクト装置に関する。
【0002】
例えばテープレコーダ装置においては、記録媒体としてカセットテープが用い られて情報の記録または再生が行われるが、これら記録または再生が終了したカ セットテープはテープレコーダ装置の外部に排出(イジェクト)される。このた めテープレコーダ装置にはイジェクト装置が備えられている。イジェクト動作は カセットテープを保護する等の理由から確実に行われることが望ましい。
【0003】 従来のイジェクト装置は、イジェクト動作を行うためにイジェクト釦を操作す ると、このイジェクト開始から所定時間以内にカセットテープのイジェクトが完 了したときは、予め設けられているイジェクト完了スイッチをオンさせることに より、イジェクトの完了を判断できるように構成されている。もし、イジェクト 開始から所定時間以内にイジェクト完了スイッチがオンしていない場合は、イジ ェクトが完了していないと判断されることになる。
【0004】 ここで、従来においては、イジェクト操作をしても何らかの原因でイジェクト が完了しないときは、再度カセットテープをイジェクト装置内に引き込んで、設 定回数まで再試行することが行われるようになっている。この場合、カセットテ ープをイジェクトする駆動力は全回数にわたって同じに設定されている。
【0005】
ところで従来のイジェクト装置では、何らかの原因でイジェクトが完了しない ときは、イジェクト動作の再試行を同じ駆動力で複数回設定して対応しているだ けなので、イジェクト動作を確実に行うのが困難なため、カセットテープにダメ ージを与え易いという問題がある。
【0006】 本考案は以上のような問題に対処してなされたもので、イジェクト動作を確実 に行ってカセットテープのような記録媒体に与えるダメージをなくすようにした イジェクト装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
上記目的を達成するために本考案は、記録媒体のイジェクトをモータまたは電 磁ソレノイドで行う機構において、上記記録媒体のイジェクトが完了しないとき はイジェクト動作を複数回再試行すると共に、この複数回の再試行を行う任意の 段階で上記モータまたは電磁ソレノイドの駆動力を増大させる手段を有すること を特徴とするものである。
【0008】
本考案の構成によれば、記録媒体のイジェクトが完了しないときはイジェクト 動作を複数回再試行すると共に、この複数回の再試行を行う任意の段階でモータ または電磁ソレノイドの駆動力を増大させるようにしたので、イジェクト動作を 確実に行わせることができる。従って、カセットテープのような記録媒体にダメ ージを与えることはなくなる。
【0009】
以下図面を参照して本考案の実施例を説明する。 図1は本考案のイジェクト装置の実施例を示すブロック図で、記録媒体として カセットテープを用いると共に、イジェクト動作を行う駆動力の発生手段として モータを用いた例について説明する。1はカセットテープの挿入を検出するテー プ検出手段、2はカセットテープのイジェクト完了を検出するイジェクト検出手 段、3はCPU(中央演算処理装置)から構成されて全体の制御動作を行うマイ クロコンピュータ(マイコン)、4はマイコン3の制御に基づいて後述のローデ ィングモータの動作を制御するモータドライバ、5はモータドライバ4により制 御されてカセットテープの引き込み、イジェクトを行うローディングモータ、6 はマイコン3の制御に基づいてローディングモータ5を回転させる駆動力(トル ク)の調整を行うモータ電圧可変素子である。
【0010】 まず、カセットテープを記録再生装置に挿入して所定の記録または再生が終了 した後、イジェクト釦を操作するとテープ検出手段1からマイコン3にカセット テープのイジェクトの指示が送られる。これにより、マイコン3はモータ電圧可 変素子6を制御してローディングモータ5に所定のモータ電圧V1を供給させた 上で、モータドライバ4を制御してローディングモータ5をカセットテープの排 出方向に起動させる。次に、予め設定された時間が経過した後(タイムアウト後 )に、あるいはメカ機構とイジェクト完了スイッチとの不一致が生じる等によっ て、イジェクト検出手段2からイジェクト完了が検出されないときは、マイコン 3はこの状態を検出してローディングモータ5を逆方向に回転させるようにモー タドライバ4を制御して、一度ローディングモータ5によりカセットテープを元 の位置まで戻させる。
【0011】 そして、今度はマイコン3はモータ電圧可変素子6を制御してローディングモ ータ5に前回のときよりも高いモータ電圧V2(V2>V1)を供給させた上で 、モータドライバ4を制御して再びローディングモータ5をカセットテープの排 出方向に起動させる。これによっても、まだイジェクト検出手段2からイジェク ト完了が検出されないときは、マイコン3はこの状態を検出して、再びローディ ングモータ5を逆方向に回転させるようにモータドライバ4を制御して、再びロ ーディングモータ5を元の位置まで戻させる。続いて、マイコン3は今度はモー タ電圧可変素子6を制御してローディングモータ5に前回のときよりもさらに高 いモータ電圧V3(V3>V2)を供給させた上で、モータドライバ4を制御し て再びローディングモータ5をカセットテープの排出方向に起動させる。このよ うなイジェクト動作を繰り返せば、段階的にローディングモータ5による駆動力 を増大させることができるので、イジェクト動作を確実に行うことが可能となる 。イジェクト検出手段2からイジェクト完了が検出された時点でイジェクト動作 は終了する。
【0012】 図2は本実施例の動作を説明するフローチャートである。なお、一例としてイ ジェクト動作を再試行する設定回数nを最大3回(n=3)に設定した例で説明 している。予め組み込んだイジェクトプログラムに基づいて、まず、ステップA でn=0に設定した後、ステップBでモータ電圧を弱く設定し、ステップCでロ ーディングモータ5をカセットテープの排出方向に起動する。続いて、ステップ Dでイジェクト完了か否かを判定し、YESの場合イジェクト完了となる。NO の場合フローはステップEに進み、ここでタイムアウトか否かを判定する。NO の場合フローはステップDに戻り、YESの場合フローはステップFに進み、こ こで設定回数nに1をプラスする。
【0013】 続いて、ステップGでn=3か否かを判定し、YESの場合イジェクトエラー となる。NOの場合フローはステップHに進み、ここでローディングモータ5は 元の位置に戻される。次に、ステップIに進み、ここでn=1か否かを判定する 。YESの場合(n=1となる)フローはステップJに進み、ここでモータ電圧 を中に設定した後、フローはステップDに戻る。NOの場合フローはステップK に進み、ここでモータ電圧を強に設定した(n=2となる)後、フローはステッ プDに戻る。以上のような一連の動作において、イジェクト完了が検出された時 点でイジェクト動作は終了する。
【0014】 このように本実施例によれば、予めイジェクト動作を再試行する設定回数を複 数回に設定してイジェクト動作を繰り返す場合、ローディングモータ5に供給す るモータ電圧を段階的に高くして、カセットテープをイジェクトする駆動力を増 大させるようにしたので、イジェクト動作を確実に行うことができる。よって、 カセットテープに与えるダメージをなくすことができる。
【0015】 本文実施例ではカセットテープをイジェクトするための駆動力を発生する手段 としてローディングモータを用いた例で説明しているが、これに限らず電磁ソレ ノイドを用いることもできる。この場合には、電磁ソレノイドに供給する駆動電 圧を調整して、プランジャーの吸引力を変化させることにより、モータの場合と 同様な作用を行わせることができる。なお、モータまたは電磁ソレノイドに供給 する電圧は再試行する毎に高めることなく、例えば2回再試行すると電圧を高め るようにしても良く、あるいは他の回数で高めるようにしても良い。実施例では 記録媒体としてカセットテープを例にあげて説明したが、これに限らずディスク に対して適用することができる。この場合はディスクはケースに収納されていて も、裸のままであっても差し支えない。さらに、記録媒体が適用される装置であ ればテープレコーダ装置に限ることはない。
【0016】
以上述べたように本考案によれば、記録媒体のイジェクトが完了しないときは イジェクト動作を複数回再試行すると共に、この複数回の再試行を行う任意の段 階でモータまたは電磁ソレノイドの駆動力を増大させるようにしたので、イジェ クト動作を確実に行わせることができるため、記録媒体に与えるダメージをなく すことができる。
【図1】本考案のイジェクト装置の実施例を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】本実施例の動作を示すフローチャートである。
1 テープ検出手段 2 イジェクト検出手段 3 マイコン 4 モータドライバ 5 ローディングモータ 6 モータ電圧可変素子
Claims (1)
- 【請求項1】 記録媒体のイジェクトをモータまたは電
磁ソレノイドで行う機構において、上記記録媒体のイジ
ェクトが完了しないときはイジェクト動作を複数回再試
行すると共に、この複数回の再試行を行う任意の段階で
上記モータまたは電磁ソレノイドの駆動力を増大させる
手段を有することを特徴とするイジェクト装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4718393U JPH0719829U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | イジェクト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4718393U JPH0719829U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | イジェクト装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719829U true JPH0719829U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=12767981
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4718393U Pending JPH0719829U (ja) | 1993-08-06 | 1993-08-06 | イジェクト装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719829U (ja) |
-
1993
- 1993-08-06 JP JP4718393U patent/JPH0719829U/ja active Pending
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