JPH07198415A - 磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダ - Google Patents
磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダInfo
- Publication number
- JPH07198415A JPH07198415A JP5334343A JP33434393A JPH07198415A JP H07198415 A JPH07198415 A JP H07198415A JP 5334343 A JP5334343 A JP 5334343A JP 33434393 A JP33434393 A JP 33434393A JP H07198415 A JPH07198415 A JP H07198415A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnetic
- magnetic sensor
- electromagnetic wave
- thin film
- wave shield
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Hall/Mr Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 電磁波シールドが十分で、かつ検出感度の高
い磁気式エンコーダ用の磁気センサを提供することを目
的としている。 【構成】 絶縁基板10上に形成した感磁部11の上
に、絶縁薄膜層12を形成して、磁気センサの感磁部1
1を設けた面を含む。少なくとも一つの面に非磁性の電
磁波シールド薄膜13を形成し、この電磁波シールド薄
膜13上には、耐摩耗性に優れた絶縁薄膜14を形成し
て磁気センサ1を構成する。
い磁気式エンコーダ用の磁気センサを提供することを目
的としている。 【構成】 絶縁基板10上に形成した感磁部11の上
に、絶縁薄膜層12を形成して、磁気センサの感磁部1
1を設けた面を含む。少なくとも一つの面に非磁性の電
磁波シールド薄膜13を形成し、この電磁波シールド薄
膜13上には、耐摩耗性に優れた絶縁薄膜14を形成し
て磁気センサ1を構成する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、外界から受ける電磁波
ノイズのシールド手段を持つ磁気センサおよびそれを用
いた磁気式エンコーダに関する。
ノイズのシールド手段を持つ磁気センサおよびそれを用
いた磁気式エンコーダに関する。
【0002】
【従来の技術】一般に回転体に磁気記録媒体面を有する
ドラムやディスクを取り付け、その表面に着磁された磁
気パターンからの磁界により、これに対向する位置に固
定配置した磁気抵抗素子の電気抵抗が変化し、この電気
抵抗の変化による電圧変化を検出し、この検出信号を信
号処理部で波形整形して、回転体の回転位置や回転速度
などを計測する構成の磁気式エンコーダが用いられてい
る。
ドラムやディスクを取り付け、その表面に着磁された磁
気パターンからの磁界により、これに対向する位置に固
定配置した磁気抵抗素子の電気抵抗が変化し、この電気
抵抗の変化による電圧変化を検出し、この検出信号を信
号処理部で波形整形して、回転体の回転位置や回転速度
などを計測する構成の磁気式エンコーダが用いられてい
る。
【0003】ところで、磁気式エンコーダで用いられて
いる磁気抵抗素子の抵抗変化率は数パーセントであり、
これによってもたらされる電圧変化、すなわち検出信号
の変化は高々数十mVという微弱なものである。このた
め、高いノイズレベルの使用環境下では、磁気センサ自
体や、磁気センサと信号処理部間の接続ケーブル部にお
いて、電磁波ノイズの影響を受けて検出信号のS/N比
が著しく悪化し、エンコーダとして回転体の回転位置や
回転速度を正確に検出することができなくなるため、電
磁波ノイズのシールド対策が磁気式エンコーダの検出部
においても要求されている。
いる磁気抵抗素子の抵抗変化率は数パーセントであり、
これによってもたらされる電圧変化、すなわち検出信号
の変化は高々数十mVという微弱なものである。このた
め、高いノイズレベルの使用環境下では、磁気センサ自
体や、磁気センサと信号処理部間の接続ケーブル部にお
いて、電磁波ノイズの影響を受けて検出信号のS/N比
が著しく悪化し、エンコーダとして回転体の回転位置や
回転速度を正確に検出することができなくなるため、電
磁波ノイズのシールド対策が磁気式エンコーダの検出部
においても要求されている。
【0004】従来の磁気式エンコーダに用いられている
磁気センサは、ガラスなどの絶縁基板の上に、パーマロ
イなどの軟強磁性体を蒸着した薄膜よりなる磁気抵抗素
子を形成し、この磁気抵抗素子は、全面にわたって耐湿
性、耐候性に優れたポリイミド樹脂膜などにより被覆さ
れている。また、磁気センサに付帯し磁気センサと信号
処理回路とを電気的に接続するケーブルは、厚さ数十数
μmの圧延銅などで形成された信号線と電源線が並列に
並べられ、この上下面がポリイミドなどでできたカバー
フィルムで覆われる構成をとっている。
磁気センサは、ガラスなどの絶縁基板の上に、パーマロ
イなどの軟強磁性体を蒸着した薄膜よりなる磁気抵抗素
子を形成し、この磁気抵抗素子は、全面にわたって耐湿
性、耐候性に優れたポリイミド樹脂膜などにより被覆さ
れている。また、磁気センサに付帯し磁気センサと信号
処理回路とを電気的に接続するケーブルは、厚さ数十数
μmの圧延銅などで形成された信号線と電源線が並列に
並べられ、この上下面がポリイミドなどでできたカバー
フィルムで覆われる構成をとっている。
【0005】これらの磁気センサのシールド対策とし
て、特開平3−146888号公報には、絶縁基板上に
形成された感磁部の表面を絶縁層で被覆し、前記基板の
少なくとも一つの面に電磁波シールド部材を設け、感磁
部より侵入する不要電磁波ノイズをシールドし、基板の
感磁部形成面の反対側の面に接地用端子と一体形成され
たリードフレームを設け、センサの小型化を実現する方
法が提案されている。
て、特開平3−146888号公報には、絶縁基板上に
形成された感磁部の表面を絶縁層で被覆し、前記基板の
少なくとも一つの面に電磁波シールド部材を設け、感磁
部より侵入する不要電磁波ノイズをシールドし、基板の
感磁部形成面の反対側の面に接地用端子と一体形成され
たリードフレームを設け、センサの小型化を実現する方
法が提案されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た磁気センサを高パルスの磁気式エンコーダに用いた場
合、磁気記録媒体と磁気センサの感磁部との間隔を極め
て小さくとらなくてはならない。そしてこのような構成
とすると磁気式エンコーダの組立時などに、磁気センサ
の感磁部側の電磁波シールド部材と磁気記録媒体とが直
接接触したり、磁気記録媒体に付着した異物が磁気セン
サの電磁波シールド部材と接触したりして、電磁波シー
ルド部材が損傷し、電磁波シールドの機能を損なうおそ
れがある。
た磁気センサを高パルスの磁気式エンコーダに用いた場
合、磁気記録媒体と磁気センサの感磁部との間隔を極め
て小さくとらなくてはならない。そしてこのような構成
とすると磁気式エンコーダの組立時などに、磁気センサ
の感磁部側の電磁波シールド部材と磁気記録媒体とが直
接接触したり、磁気記録媒体に付着した異物が磁気セン
サの電磁波シールド部材と接触したりして、電磁波シー
ルド部材が損傷し、電磁波シールドの機能を損なうおそ
れがある。
【0007】さらに、従来の電磁波シールド付磁気セン
サでは、磁気センサと信号処理部を結ぶ接続ケーブル、
および信号処理部には電磁波シールドが施されておら
ず、この箇所からの不要電磁波ノイズの侵入を防ぐこと
ができない。
サでは、磁気センサと信号処理部を結ぶ接続ケーブル、
および信号処理部には電磁波シールドが施されておら
ず、この箇所からの不要電磁波ノイズの侵入を防ぐこと
ができない。
【0008】本発明は上記課題を解決するもので、電磁
波シールド機能が十分な磁気センサおよびそれを用いた
磁気式エンコーダを提供することを目的としている。
波シールド機能が十分な磁気センサおよびそれを用いた
磁気式エンコーダを提供することを目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、絶縁基板上に形成した感磁部に絶縁薄膜層
を形成して前記感磁部が形成された面を含む少なくとも
一つの面に非磁性の電磁波シールド薄膜を形成し、さら
に電磁波シールド薄膜上に耐摩耗性に優れた絶縁薄膜よ
りなる保護膜を形成した磁気センサの構成とする。
成するため、絶縁基板上に形成した感磁部に絶縁薄膜層
を形成して前記感磁部が形成された面を含む少なくとも
一つの面に非磁性の電磁波シールド薄膜を形成し、さら
に電磁波シールド薄膜上に耐摩耗性に優れた絶縁薄膜よ
りなる保護膜を形成した磁気センサの構成とする。
【0010】また前記磁気センサに付帯した接続ケーブ
ルを、その信号線を絶縁体を介して電磁波シールド部材
で被覆した構成とする。また、前記接続ケーブルのシー
ルド部材と感磁部に設けた電磁波シールド薄膜を磁気セ
ンサ基板上で電気的に接続した構成とする。
ルを、その信号線を絶縁体を介して電磁波シールド部材
で被覆した構成とする。また、前記接続ケーブルのシー
ルド部材と感磁部に設けた電磁波シールド薄膜を磁気セ
ンサ基板上で電気的に接続した構成とする。
【0011】また前記感磁部の薄膜を形成した基板の他
面を非磁性導電体製の磁気センサホルダーで覆い、前記
磁気センサホルダーを感磁部の電磁波シールド薄膜およ
び接続ケーブルの電磁波シールド部材に電気的に接続さ
れた構成とする。
面を非磁性導電体製の磁気センサホルダーで覆い、前記
磁気センサホルダーを感磁部の電磁波シールド薄膜およ
び接続ケーブルの電磁波シールド部材に電気的に接続さ
れた構成とする。
【0012】さらに前記磁気センサと、この磁気センサ
と電気的に接続して磁気センサによる検出信号を波形整
形する信号処理回路部を備え、前記信号処理回路部を電
磁波シールド部材でシールドした磁気式エンコーダの構
成とする。
と電気的に接続して磁気センサによる検出信号を波形整
形する信号処理回路部を備え、前記信号処理回路部を電
磁波シールド部材でシールドした磁気式エンコーダの構
成とする。
【0013】
【作用】本発明は上記の構成により、磁気センサおよび
磁気センサの検出信号伝送部、さらには信号処理回路部
の耐ノイズ性を向上させ、磁気センサならびに磁気式エ
ンコーダとしての高信頼性を確保することができる。ま
た、磁気センサの電磁波シールド部材は、磁気センサ基
板上において、接続ケーブルの電磁波シールド部材と接
続しているため、接続ケーブルのリード線の本数を増や
すことなく目的を達成することができる。
磁気センサの検出信号伝送部、さらには信号処理回路部
の耐ノイズ性を向上させ、磁気センサならびに磁気式エ
ンコーダとしての高信頼性を確保することができる。ま
た、磁気センサの電磁波シールド部材は、磁気センサ基
板上において、接続ケーブルの電磁波シールド部材と接
続しているため、接続ケーブルのリード線の本数を増や
すことなく目的を達成することができる。
【0014】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図6に基づい
て説明する。図1は本発明の一実施例の磁気式エンコー
ダの断面図、図2はその平面図である。図示のように磁
気センサ1は磁気センサホルダー3によって保持され、
磁気センサホルダー3は、前記磁気センサ1が磁気記録
媒体4に対向するようにエンコーダ基底部7に固定され
る。前記磁気センサ1の検出信号は、接続ケーブル2を
介して上方の絶縁基板6に設けられた信号処理部5に伝
送され、この信号処理部5で波形整形される。なお、前
記信号処理部5は電磁波シールド部材8で覆われてい
る。
て説明する。図1は本発明の一実施例の磁気式エンコー
ダの断面図、図2はその平面図である。図示のように磁
気センサ1は磁気センサホルダー3によって保持され、
磁気センサホルダー3は、前記磁気センサ1が磁気記録
媒体4に対向するようにエンコーダ基底部7に固定され
る。前記磁気センサ1の検出信号は、接続ケーブル2を
介して上方の絶縁基板6に設けられた信号処理部5に伝
送され、この信号処理部5で波形整形される。なお、前
記信号処理部5は電磁波シールド部材8で覆われてい
る。
【0015】図3は前述の磁気センサ1の外観斜視図、
図4は図3のA−A断面図である。図示のように磁気セ
ンサ1は、ガラス製の絶縁基板10上に所定のパターン
に形成されたパーマロイなどの磁性薄膜を蒸着してなる
感磁部11と、この感磁部11の表面を覆う絶縁薄膜層
12と、この絶縁薄膜層12上に形成された非磁性の電
磁波シールド薄膜13、および電磁波シールド薄膜13
の表面を覆う耐摩耗性に優れた絶縁薄膜層14からな
る。そして磁気センサ1における電磁波シールド薄膜1
3は、絶縁薄膜層14により外的損傷から保護されてい
る。
図4は図3のA−A断面図である。図示のように磁気セ
ンサ1は、ガラス製の絶縁基板10上に所定のパターン
に形成されたパーマロイなどの磁性薄膜を蒸着してなる
感磁部11と、この感磁部11の表面を覆う絶縁薄膜層
12と、この絶縁薄膜層12上に形成された非磁性の電
磁波シールド薄膜13、および電磁波シールド薄膜13
の表面を覆う耐摩耗性に優れた絶縁薄膜層14からな
る。そして磁気センサ1における電磁波シールド薄膜1
3は、絶縁薄膜層14により外的損傷から保護されてい
る。
【0016】磁気センサ1に付帯する接続ケーブル2
は、電源供給線20a、信号線20b、およびグランド
線20cと、これらの上下面を覆う絶縁層21a、絶縁
層21bと、さらにこれらを覆う筒状の電磁波シールド
部材22と、その外側を覆うカバーフィルム23よりな
っている。磁気センサ1の感磁部には接続端子100
a,100b,100cがあり、これに各々接続ケーブ
ル2の接続線20a,20b,20cが電気的に接続さ
れている。また、接続ケーブル2における電磁波シール
ド部材22は、磁気センサ1の基板10上において磁気
センサ1を被覆する電磁波シールド薄膜13と電気的に
接続されている。
は、電源供給線20a、信号線20b、およびグランド
線20cと、これらの上下面を覆う絶縁層21a、絶縁
層21bと、さらにこれらを覆う筒状の電磁波シールド
部材22と、その外側を覆うカバーフィルム23よりな
っている。磁気センサ1の感磁部には接続端子100
a,100b,100cがあり、これに各々接続ケーブ
ル2の接続線20a,20b,20cが電気的に接続さ
れている。また、接続ケーブル2における電磁波シール
ド部材22は、磁気センサ1の基板10上において磁気
センサ1を被覆する電磁波シールド薄膜13と電気的に
接続されている。
【0017】図5は磁気センサ1を磁気センサホルダー
3に装着した外観斜視図であり、図6は図5のB−B断
面図である。磁気センサホルダー3は非磁性の電気良導
体である金属でできている。磁気センサホルダー3は、
磁気センサ1が磁気記録媒体4に対し所定のギャップを
もつようにエンコーダ基底部7に固定され、磁気センサ
1の電磁波シールド薄膜13を形成した面を除いた面を
電磁波シールドする役割を果たしている。また、磁気セ
ンサホルダー3は、磁気センサ1の電磁波シールド薄膜
13と接続ケーブル2を被覆する電磁波シールド部材2
2は電気的に接続されている。
3に装着した外観斜視図であり、図6は図5のB−B断
面図である。磁気センサホルダー3は非磁性の電気良導
体である金属でできている。磁気センサホルダー3は、
磁気センサ1が磁気記録媒体4に対し所定のギャップを
もつようにエンコーダ基底部7に固定され、磁気センサ
1の電磁波シールド薄膜13を形成した面を除いた面を
電磁波シールドする役割を果たしている。また、磁気セ
ンサホルダー3は、磁気センサ1の電磁波シールド薄膜
13と接続ケーブル2を被覆する電磁波シールド部材2
2は電気的に接続されている。
【0018】以上の構成により、磁気センサ1における
磁気センサの感磁部11を形成した面は電磁波シールド
薄膜13により、またこれを除いた面は磁気センサホル
ダー3によりシールドされることになり、磁気センサ1
のすべての面から侵入する電磁波からシールドすること
ができる。また、電磁波シールド薄膜13および磁気セ
ンサホルダー3は、接続ケーブル2の電磁波シールド部
材22と電気的に接続されているため、磁気センサ1の
電磁波シールド薄膜13と信号処理部5とを接続する接
続線を設ける必要がない。
磁気センサの感磁部11を形成した面は電磁波シールド
薄膜13により、またこれを除いた面は磁気センサホル
ダー3によりシールドされることになり、磁気センサ1
のすべての面から侵入する電磁波からシールドすること
ができる。また、電磁波シールド薄膜13および磁気セ
ンサホルダー3は、接続ケーブル2の電磁波シールド部
材22と電気的に接続されているため、磁気センサ1の
電磁波シールド薄膜13と信号処理部5とを接続する接
続線を設ける必要がない。
【0019】また、図1および図2に示すように絶縁基
板6上には、磁気センサ1で検出される信号を処理する
信号処理部5が形成されており、この信号処理部5には
電磁波シールド部材8によりシールドが施されており、
信号処理部5においても不要電磁波の侵入を防ぐことが
できる。
板6上には、磁気センサ1で検出される信号を処理する
信号処理部5が形成されており、この信号処理部5には
電磁波シールド部材8によりシールドが施されており、
信号処理部5においても不要電磁波の侵入を防ぐことが
できる。
【0020】
【発明の効果】上述の実施例の説明から明らかなよう
に、本発明は磁気センサおよび磁気センサの検出信号伝
送部、さらには信号処理回路部の耐ノイズ性を向上さ
せ、磁気センサならびに磁気式エンコーダとしての高信
頼性を確保することができる。また、磁気センサのシー
ルド部材は磁気センサ基板上において、接続ケーブルの
シールド部材と電気的に接続しているため、接続ケーブ
ルには磁気センサの電磁波シールドと接続する接続線を
設けることなく目的を達成することができる。
に、本発明は磁気センサおよび磁気センサの検出信号伝
送部、さらには信号処理回路部の耐ノイズ性を向上さ
せ、磁気センサならびに磁気式エンコーダとしての高信
頼性を確保することができる。また、磁気センサのシー
ルド部材は磁気センサ基板上において、接続ケーブルの
シールド部材と電気的に接続しているため、接続ケーブ
ルには磁気センサの電磁波シールドと接続する接続線を
設けることなく目的を達成することができる。
【図1】本発明の一実施例の磁気式エンコーダの断面図
【図2】同磁気式エンコーダの平面図
【図3】同磁気式エンコーダにおける磁気センサの外観
斜視図
斜視図
【図4】図3のA−A断面図
【図5】同磁気式エンコーダにおける磁気センサと磁気
センサホルダーの組立構成体の外観斜視図
センサホルダーの組立構成体の外観斜視図
【図6】図5のB−B断面図
1 磁気センサ 2 接続ケーブル 3 磁気センサホルダー 4 磁気記録媒体 5 信号処理部 6 絶縁基板 7 エンコーダ基底部 8 電磁波シールド部材 10 絶縁基板 11 感磁部 12 絶縁薄膜層 13 電磁波シールド薄膜 14 絶縁薄膜層 20a 電源供給線 20b 信号線 20c グランド線 21a,21b 絶縁層 22 電磁波シールド部材 23 カバーフィルム
Claims (5)
- 【請求項1】 移動体に連動した磁気記録媒体上に記録
された磁気パターンによる磁界を検出して、信号処理部
において移動体の位置および移動速度として検知する磁
気式エンコーダに用いる磁気センサであって、絶縁基板
上に感磁部を形成するとともにその表面を絶縁薄膜層で
被覆し、前記感磁部を形成した面を含む少なくとも一つ
の面に、非磁性導電体の電磁波シールド薄膜を形成し、
かつ前記電磁波シールド薄膜上に耐摩耗性の絶縁薄膜に
よる保護膜を形成したことを特徴とする磁気センサ。 - 【請求項2】 信号線を絶縁体を介して電磁波シールド
部材で被覆してなる接続ケーブルを有することを特徴と
する請求項1記載の磁気センサ。 - 【請求項3】 接続ケーブルを被覆する電磁波シールド
部材と、感磁部を形成した面の電磁波シールド薄膜を電
気的に接続したことを特徴とする請求項2記載の磁気セ
ンサ。 - 【請求項4】 感磁部が形成された基板の他面を非磁性
導電体製の磁気センサホルダーで覆い、前記磁気センサ
ホルダーを、接続ケーブルの電磁波シールド部材、およ
び感磁部表面の電磁波シールド薄膜に電気的に接続した
ことを特徴とする請求項2記載の磁気センサ。 - 【請求項5】 請求項1記載の磁気センサと電気的に接
続し前記磁気センサによる検出信号を処理する信号処理
回路部を備え、前記信号処理回路部を電磁波シールド部
材でシールドしたことを特徴とする磁気式エンコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5334343A JPH07198415A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5334343A JPH07198415A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07198415A true JPH07198415A (ja) | 1995-08-01 |
Family
ID=18276307
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5334343A Pending JPH07198415A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07198415A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007232616A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Nidec Sankyo Corp | 磁気センサ装置 |
| WO2011001886A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | Ntn株式会社 | 自動車駆動用モータの回転角度検出装置およびこの回転角度検出装置を取付けた軸受 |
| JP2012163369A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Sony Chemical & Information Device Corp | 磁気センサ、磁気センサモジュール、磁気センサの製造方法 |
| JP2012225675A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225677A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225676A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225674A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | 位置情報検出センサ、位置情報検出センサの製造方法、エンコーダ、モータ装置及びロボット装置 |
| JP2019002854A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 株式会社ニコン | エンコーダ装置、駆動装置、ステージ装置、及びロボット装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5334343A patent/JPH07198415A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007232616A (ja) * | 2006-03-02 | 2007-09-13 | Nidec Sankyo Corp | 磁気センサ装置 |
| WO2011001886A1 (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-06 | Ntn株式会社 | 自動車駆動用モータの回転角度検出装置およびこの回転角度検出装置を取付けた軸受 |
| JP2011027719A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-02-10 | Ntn Corp | 自動車駆動用モータの回転角度検出装置および回転角度検出装置付き軸受 |
| CN102472607A (zh) * | 2009-06-30 | 2012-05-23 | Ntn株式会社 | 汽车驱动用电动机的旋转角度检测装置和安装有该旋转角度检测装置的轴承 |
| JP2012163369A (ja) * | 2011-02-03 | 2012-08-30 | Sony Chemical & Information Device Corp | 磁気センサ、磁気センサモジュール、磁気センサの製造方法 |
| JP2012225675A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225677A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225676A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | エンコーダ、駆動装置及びロボット装置 |
| JP2012225674A (ja) * | 2011-04-15 | 2012-11-15 | Nikon Corp | 位置情報検出センサ、位置情報検出センサの製造方法、エンコーダ、モータ装置及びロボット装置 |
| JP2019002854A (ja) * | 2017-06-19 | 2019-01-10 | 株式会社ニコン | エンコーダ装置、駆動装置、ステージ装置、及びロボット装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7969148B2 (en) | Magnetic sensor device, magnetic encoder device and magnetic scale manufacturing method | |
| US5596272A (en) | Magnetic sensor with a beveled permanent magnet | |
| US4566050A (en) | Skew insensitive magnetic read head | |
| US4274053A (en) | Magnetic rotary encoder for detection of absolute values of angular displacement | |
| US5375022A (en) | Magnetic disk drive with electrical shorting protection | |
| EP0021392A1 (en) | Magnetic transducing head assemblies | |
| US4523243A (en) | Magnetoresistive transducer using an independent recessed electromagnetic bias | |
| DE60224539D1 (de) | Lese/schreibkopfanordnung | |
| JPH07198415A (ja) | 磁気センサおよびそれを用いた磁気式エンコーダ | |
| US20040008022A1 (en) | Current sensor | |
| US4868351A (en) | Input pen data input tablet | |
| EP0470687B1 (en) | Magneto-resistive sensor | |
| US7221150B2 (en) | Toothed shell on a variable reluctance speed sensor | |
| JPH07181241A (ja) | 磁気センサ | |
| JPH05126512A (ja) | 角度検出器 | |
| EP0811967A2 (en) | Magnetic head unit, method of manufacturing the same and magnetic recording and reproducing apparatus using the same | |
| JPS5944673A (ja) | 磁気検出器 | |
| JPS6022738B2 (ja) | 位置検出装置 | |
| EP0514976A2 (en) | Combined read/write magnetic head | |
| US3848184A (en) | Metal sensing apparatus with a protective cover of a grounded conductive plastic material to prevent accumulation of electrical charges | |
| JPH03146888A (ja) | 磁気センサ | |
| Wakaumi et al. | Grooved bar-code recognition system with tape-automated-bonding head detection scanner | |
| JPH0419508Y2 (ja) | ||
| JP2543101B2 (ja) | 回転検出装置 | |
| JPS6222403B2 (ja) |