JPH0719842Y2 - 自転車用車輪 - Google Patents

自転車用車輪

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JPH0719842Y2
JPH0719842Y2 JP1990058065U JP5806590U JPH0719842Y2 JP H0719842 Y2 JPH0719842 Y2 JP H0719842Y2 JP 1990058065 U JP1990058065 U JP 1990058065U JP 5806590 U JP5806590 U JP 5806590U JP H0719842 Y2 JPH0719842 Y2 JP H0719842Y2
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JP
Japan
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hub
wheel
barrel
fitting hole
screw portion
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Application number
JP1990058065U
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JPH0416001U (ja
Inventor
秀憲 石山
Original Assignee
大阪グリップ化工株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、自転車用車輪に関する (従来の技術) 従来、自転車用車輪として、第4図に示すようなものが
ある。図において、車輪31は車輪本体32と、ハブ体33と
を備えて成り、ハブ体33はハブ胴34と、ハブ胴34に軸心
廻り回動自在に挿通支持されたハブ軸35とを有し、ハブ
軸35の両端側はハブ胴34から突出状とされている。前記
車輪本体32は、外周部のリム部36と、中心部の取付部37
と、これらを連結するスポーク部38とを備えていて、ハ
ブ体33をインサートした状態で合成樹脂により一体形成
されており、ハブ体33のハブ胴34が取付部37の内筒部37
aに内嵌状とされて固着されている。
(考案が解決しようとする課題) 前記従来のものにあっては、多数個の車輪31を輸送する
ために梱包する場合において、各車輪31を幅方向(ハブ
軸35の軸心方向)に並べて配置する際、ハブ軸35の両端
側がハブ胴34から突出状とされていることから、ハブ軸
35が邪魔物となって、車輪31の中心を一致させて且つ車
輪31を近接させて並べることができず、前記車輪31の梱
包に際して隣合う車輪31のハブ軸35を車輪31の径方向に
位置ずれさせて配置しなければならず、車輪31の径方向
に嵩張ってコンパクトに梱包できず、コスト高であっ
た。また輸送途中において振動等によって、ハブ軸35が
車輪本体32に衝当して車輪本体32に傷がついたりする惧
れがあった。
そこで本考案は、梱包するに際し、コンパクトに梱包で
き、しかも、輸送中にハブ軸が車輪本体に衝当すること
のない自転車用車輪を提供することを目的とする。
(課題を解決するための手段) 本考案が前記目的を達成するために講じた技術的手段
は、車輪本体の中央部に設けた取付部9に、ハブ軸5を
ハブ胴3に軸心廻り回動自在に挿通支持して成るハブ体
1を備えた自転車用車輪において、 前記取付部9に、ハブ胴3を嵌脱自在に内嵌する嵌合孔
18をハブ軸5軸心方向に貫通形成し、この嵌合孔18内面
の軸心方向中途部に雌ネジ部16を形成し、ハブ胴3に、
該雌ネジ部16に螺合してハブ体1を取付部9に取付固定
するための雄ネジ部7を形成し、嵌合孔18の雌ネジ部16
の、雄ネジ部7螺進方向前後両側を、ハブ胴3を嵌合支
持可能な大きさに形成し、ハブ胴3の、雄ネジ部7螺進
方向後端側に、取付部9の、嵌合孔18のハブ胴3嵌入側
端面に当接するフランジ6を設けた点にある。
(作用) ハブ体1は、車輪本体8の取付部9に形成した嵌合孔18
にハブ胴3を内嵌すると共に、嵌合孔18内面の雌ネジ部
16にハブ胴3の雄ネジ部7を螺合させることにより車輪
本体8に取付固定されるようになっており、多数個の車
輪2を輸送するために梱包するに際しては、車輪本体8
の取付部9からハブ体1を取外しておくことで、各車輪
本体8はその中心を一致させて幅方向に近接するように
並べて配置されて、コンパクトに梱包され、また、輸送
中にハブ体1のハブ軸5が車輪本体8に衝当することに
より、車輪本体8に傷がつくということもない。
(実施例) 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。第1
図乃至第3図において、1は自転車の前輪2用ハブ体
で、ハブ胴3と、このハブ胴3に挿通されて軸受4等を
介して回転自在に支持されたハブ軸5とを備えて成る。
ハブ胴3は外形円柱状に形成され、軸心方向一端部にフ
ランジ6が一体(或いは別体に)形成され、他端側外周
面には雄ネジ部7が形成されている。
8は車輪本体で、ハブ体1を取付けるための筒状の取付
部9と、この取付部10から径方向に放射状に突出された
複数のスポーク部10と、各スポーク部10の外端を連結す
るリム部11とを備えて成る。取付部9は内筒部12と外筒
部13とこれら筒部12,13を連結する連結部14とスリーブ1
5とを有し、該スリーブ15は金属等によって内筒状に形
成されて、内部がハブ胴3を内嵌する嵌合孔18とされる
と共に、内周面の軸心方向一端側に、ハブ胴3の雄ネジ
部7が螺合する雌ネジ部16が形成され、嵌合孔18の雌ネ
ジ部16の、雄ネジ部7螺進方向前後両側は、図1に示す
ように、ハブ胴3を嵌合支持可能な大きさに形成されて
いる。また、スリーブ15の外周面には軸心方向のリブ17
が周方向等間隔に一体形成されている。そして、取付部
9の内筒部12、外筒部13及び連結部14はリム部11及びス
ポーク部10と共に、且つスリーブ15をインサートした状
態で合成樹脂により一体形成されていて、スリーブ15は
円筒部12に内嵌状とされて固着されている。
前記構成において、ハブ体1は雄ネジ部7が形成されて
いる側から車輪2の取付部9のスリーブ15の嵌合孔18に
内嵌され、雄ネジ部7が雌ネジ部16に、フランジ6が取
付部9の外面に当接するまで螺合されることで、ハブ体
1が車輪2に着脱自在に取付固定される。そして、多数
個の車輪2を輸送するために梱包する際には、前記ハブ
体1を車輪2から取外しておくことによって、各車輪2
を、その中心を一致させて幅方向に近接するように並べ
て配置することができ、従って車輪2をコンパクトに梱
包することができる。また、車輪2を自転車のフレーム
に取付ける際には、車輪2の(自転車の前進による)回
転によって雄ネジ部7が雌ネジ部16にネジ込まれるよう
に、車輪2の回転方向と雄ネジ部7のネジ込み方向とが
逆方向となるように、車輪2をフレームに取付ける。
なお、前記ハブ体の取付構造を自転車の後輪に採用して
も良く、この場合ハブ体にはチェーンを掛合するギヤを
有する一方向クラッチが取付けられていて、ペダルから
の駆動力がチェーン、ギヤ、ハブ体を介して後輪に伝達
されるので、ハブ体から後輪に回転駆動が伝達される際
に雄ネジ部が雌ネジ部にネジ込まれるように、ハブ体の
雄ネジ部のネジ込方向と車輪の回転方向とが同一方向と
なるように構成される。
(考案の効果) 本考案によれば、車輪本体8の取付部9に、ハブ胴3を
嵌脱自在に内嵌する嵌合孔18を形成し、この嵌合孔18内
面に雌ネジ部16を形成し、ハブ胴3に、該雌ネジ部16に
螺合してハブ体1を取付部9に取付固定するための雄ネ
ジ部7を形成したので、多数個の車輪2を輸送するため
に梱包するに際して、車輪本体8の取付部9からハブ体
1を取外しておくことで、各車輪本体8を、その中心を
一致させて幅方向に近接するように並べて配置すること
ができ、これによりコンパクトに梱包できる。また、輸
送中にハブ体1のハブ軸5が車輪本体8に衝当して、車
輪本体8に傷がつくということもない。また、嵌合孔18
の内面全域に雌ネジ部を形成したとすると、雄・雌ネジ
部間のガタ付きによって、ハブ胴3がガタ付くが、本考
案では、嵌合孔18の雌ネジ部16の、雄ネジ部7螺進方向
前後両側を、ハブ胴3を嵌合支持可能な大きさに形成し
ているので、ハブ胴3がガタ付くことがない。さらに、
ハブ胴3の、雄ネジ部7螺進方向後端側に、取付部9
の、嵌合孔18のハブ胴3嵌入側端面に当接するフランジ
6を設けているので、フランジ6を取付部9端面に当接
させるによってハブ軸5軸心と車輪本体8の回転軸心と
を一致させることが可能であり、また、フランジ6によ
ってハブ胴3の螺進方向の位置決めを行うことができる
と共に、雄ネジ部7の締め過ぎによるネジ部損傷を防止
でき、さらに、雄ネジ部7のネジ込み方向と車輪本体8
の回転方向を一致させることで、ハブ胴3から車輪本体
8への回転動力伝達を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案の実施例を示し、第1図は第
3図I−I線矢視断面図、第2図は第1図II-II線矢視
断面図、第3図は車輪の全体側面図、第4図は従来例を
示す車輪の正面断面図である。 1……ハブ体、2……前輪、3……ハブ胴、5……ハブ
軸、7……雄ネジ部、8……車輪本体、9……取付部、
16……雌ネジ部、18……嵌合孔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車輪本体(8)の中央部に設けた取付部
    (9)に、ハブ軸(5)をハブ胴(3)に軸心廻り回動
    自在に挿通支持して成るハブ体(1)を備えた自転車用
    車輪において、 前記取付部(9)に、ハブ胴(3)を嵌脱自在に内嵌す
    る嵌合孔(18)をハブ軸(5)軸心方向に貫通形成し、
    この嵌合孔(18)内面の軸心方向中途部に雌ネジ部(1
    6)を形成し、ハブ胴(3)に、該雌ネジ部(16)に螺
    合してハブ体(1)を取付部(9)に取付固定するため
    の雄ネジ部(7)を形成し、嵌合孔(18)の雌ネジ部
    (16)の、雄ネジ部(7)螺進方向前後両側を、ハブ胴
    (3)を嵌合支持可能な大きさに形成し、ハブ胴(3)
    の、雄ネジ部(7)螺進方向後端側に、取付部(9)
    の、嵌合孔(18)のハブ胴(3)嵌入側端面に当接する
    フランジ(6)を設けたことを特徴とする自転車用車
    輪。
JP1990058065U 1990-05-31 1990-05-31 自転車用車輪 Expired - Lifetime JPH0719842Y2 (ja)

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JPH0416001U JPH0416001U (ja) 1992-02-10
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