JPH07198836A - 飛翔物探索システム - Google Patents
飛翔物探索システムInfo
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- JPH07198836A JPH07198836A JP5355495A JP35549593A JPH07198836A JP H07198836 A JPH07198836 A JP H07198836A JP 5355495 A JP5355495 A JP 5355495A JP 35549593 A JP35549593 A JP 35549593A JP H07198836 A JPH07198836 A JP H07198836A
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Landscapes
- Radar Systems Or Details Thereof (AREA)
- Transceivers (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ゴルフボール以外の飛翔物にも適応でき、飛
翔物の探索に制限時間がなく、探索時にのみ電波を輻射
する飛翔物探索システムの提供。 【構成】 本発明の飛翔物探索システムは、周波数f0
kHzの信号波を飛翔物に送信し、飛翔物が送信した3
f0kHzの信号波を受信し、受信信号波強度により飛
翔物の位置を探知する親機と、親機が送信した周波数f
0kHzの信号波から3f0kHzの信号波を発生さ
せ、親機に送信する飛翔物とから構成されている。飛翔
物は、内部に設けられる回路をLSIチップに実装しフ
レキシブルプリント板に搭載させ、このフレキシブルプ
リント板を丸め円筒状送信機を形成させ内部に組み込ま
せることにより構成される。
翔物の探索に制限時間がなく、探索時にのみ電波を輻射
する飛翔物探索システムの提供。 【構成】 本発明の飛翔物探索システムは、周波数f0
kHzの信号波を飛翔物に送信し、飛翔物が送信した3
f0kHzの信号波を受信し、受信信号波強度により飛
翔物の位置を探知する親機と、親機が送信した周波数f
0kHzの信号波から3f0kHzの信号波を発生さ
せ、親機に送信する飛翔物とから構成されている。飛翔
物は、内部に設けられる回路をLSIチップに実装しフ
レキシブルプリント板に搭載させ、このフレキシブルプ
リント板を丸め円筒状送信機を形成させ内部に組み込ま
せることにより構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、飛翔物探索システムに
関し、特に可視距離外に離れている飛翔物の位置を探索
する飛翔物探索システムに関する。
関し、特に可視距離外に離れている飛翔物の位置を探索
する飛翔物探索システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の飛翔物探索システムは、
例えば、実開昭61−194561号公報(文献1)に
示されるように、可視距離外に飛翔物が位置した場合の
容易な探知を目的として用いられている。
例えば、実開昭61−194561号公報(文献1)に
示されるように、可視距離外に飛翔物が位置した場合の
容易な探知を目的として用いられている。
【0003】従来の飛翔物探索システムの飛翔物内送信
部の一例として図5に文献1記載の発信器付ゴルフボー
ルの内部構造を示す斜視図を示す。図5において、ゴル
フボール外殻56の任意の位置に強力な衝撃が加えられ
ると電力を発生する発電器52と、発電器52が発生さ
せた電力を蓄電する蓄電器53と、蓄電器53が間欠的
に放電する電力により微弱電波を発信する発信器54
と、さらにこの微弱電波を約300mの範囲で受信可能
な微弱波信号として送信するアンテナ51とがゴルフボ
ール内殻55と外殻56との境界部に設けられている。
また、これらのアンテナ51、発電器52、蓄電器5
3、および発信器54は、それぞれフレキシブル基板上
に実装され、積層構造として構成されている。
部の一例として図5に文献1記載の発信器付ゴルフボー
ルの内部構造を示す斜視図を示す。図5において、ゴル
フボール外殻56の任意の位置に強力な衝撃が加えられ
ると電力を発生する発電器52と、発電器52が発生さ
せた電力を蓄電する蓄電器53と、蓄電器53が間欠的
に放電する電力により微弱電波を発信する発信器54
と、さらにこの微弱電波を約300mの範囲で受信可能
な微弱波信号として送信するアンテナ51とがゴルフボ
ール内殻55と外殻56との境界部に設けられている。
また、これらのアンテナ51、発電器52、蓄電器5
3、および発信器54は、それぞれフレキシブル基板上
に実装され、積層構造として構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上のように、従来の
飛翔物探索システムでは可視距離外に飛翔物が位置した
場合でも探索が可能である。しかしながら、発電器が発
生する電力には限界があるため、蓄電器に蓄電された電
力全てを消耗した時点で、飛翔物の位置を探知しきれな
い場合には、飛翔物の探索を断念しなくてはならず、本
来の目的を遂行することができない。また、可視距離外
に飛翔物が位置した場合、探索の有無を問わず、常に電
波を輻射するため、不要電磁波を輻射してはならないと
いうUCCIの規格に違反するという問題を有する。
飛翔物探索システムでは可視距離外に飛翔物が位置した
場合でも探索が可能である。しかしながら、発電器が発
生する電力には限界があるため、蓄電器に蓄電された電
力全てを消耗した時点で、飛翔物の位置を探知しきれな
い場合には、飛翔物の探索を断念しなくてはならず、本
来の目的を遂行することができない。また、可視距離外
に飛翔物が位置した場合、探索の有無を問わず、常に電
波を輻射するため、不要電磁波を輻射してはならないと
いうUCCIの規格に違反するという問題を有する。
【0005】本発明の目的は、上記のような欠点を除去
し、ゴルフボール以外の飛翔物にも適応可能な飛翔物探
索システムを提供することにある。
し、ゴルフボール以外の飛翔物にも適応可能な飛翔物探
索システムを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した目的を達成する
ために、本発明は、親機と飛翔物により構成され、親機
が飛翔物に一定周波数を有する第1の信号波を送信し、
飛翔物が親機の送信した第1の信号波に応答して予め定
められた第2の信号波を親機に送信することにより飛翔
物の位置を探知する方法を採用している。
ために、本発明は、親機と飛翔物により構成され、親機
が飛翔物に一定周波数を有する第1の信号波を送信し、
飛翔物が親機の送信した第1の信号波に応答して予め定
められた第2の信号波を親機に送信することにより飛翔
物の位置を探知する方法を採用している。
【0007】このため本発明では、飛翔物内部に、親機
が送信した第1の信号波を受信し飛翔物が発生した第2
の信号波を親機に送信する送受信用空中線と、親機に送
信する第2の信号波以外の信号波を遮断する低域濾波回
路と、親機が送信した第1の信号波の周波数の奇数倍の
周波数を有する複数の信号波発生する逓倍回路とを設け
る。一方、親機には、飛翔物への信号波の送信のオン、
オフを切り替える送信制御スイッチ回路と、第1の信号
波を発生する送信回路と、第1の信号波を飛翔物に送信
する送信空中線とから構成される送信部と、飛翔物が送
信した第2の信号波を受信する受信空中線と、送信部が
発生した第1の信号波が受信部において飽和するのを防
止する濾波回路と、受信した第2の信号波を増幅する受
信回路と、受信回路が増幅した第2の信号波を直流電圧
に整流する信号検出回路とから構成された受信部とを設
ける。
が送信した第1の信号波を受信し飛翔物が発生した第2
の信号波を親機に送信する送受信用空中線と、親機に送
信する第2の信号波以外の信号波を遮断する低域濾波回
路と、親機が送信した第1の信号波の周波数の奇数倍の
周波数を有する複数の信号波発生する逓倍回路とを設け
る。一方、親機には、飛翔物への信号波の送信のオン、
オフを切り替える送信制御スイッチ回路と、第1の信号
波を発生する送信回路と、第1の信号波を飛翔物に送信
する送信空中線とから構成される送信部と、飛翔物が送
信した第2の信号波を受信する受信空中線と、送信部が
発生した第1の信号波が受信部において飽和するのを防
止する濾波回路と、受信した第2の信号波を増幅する受
信回路と、受信回路が増幅した第2の信号波を直流電圧
に整流する信号検出回路とから構成された受信部とを設
ける。
【0008】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
説明する。
【0009】図1は、本発明の一実施例を示す飛翔物内
部の回路構成のブロック図である。図1において、送受
信共用の送受信用空中線5は、親機が送信した周波数f
0kHzを有する信号波を受信し、飛翔物内部において
発生された周波数3f0kHzを有する信号波を親機に
送信する。この送受信用空中線5は、導体により形成さ
れ、送信用空中線5は送信信号波の2/1波長の長さを
有し、受信用空中線は受信信号波の2/1波長の長さを
有している。周波数f0kHzを有する受信された信号
波に応じ、周波数f0kHzの奇数倍の周波数を有する
複数の信号波を発生する逓倍回路は、2つの順方向が逆
向きに並列接続された逓倍用ダイオード7から構成され
ている。低域濾波回路6は、周波数f0kHzの奇数倍
の周波数を有する複数の信号波のうち、3f0kHzの
周波数を有する信号波のみを通過させ、送受信用空中線
5に出力する。
部の回路構成のブロック図である。図1において、送受
信共用の送受信用空中線5は、親機が送信した周波数f
0kHzを有する信号波を受信し、飛翔物内部において
発生された周波数3f0kHzを有する信号波を親機に
送信する。この送受信用空中線5は、導体により形成さ
れ、送信用空中線5は送信信号波の2/1波長の長さを
有し、受信用空中線は受信信号波の2/1波長の長さを
有している。周波数f0kHzを有する受信された信号
波に応じ、周波数f0kHzの奇数倍の周波数を有する
複数の信号波を発生する逓倍回路は、2つの順方向が逆
向きに並列接続された逓倍用ダイオード7から構成され
ている。低域濾波回路6は、周波数f0kHzの奇数倍
の周波数を有する複数の信号波のうち、3f0kHzの
周波数を有する信号波のみを通過させ、送受信用空中線
5に出力する。
【0010】次に低域濾波回路6の構成について図2の
回路図を用いて説明する。図2において、送受信用空中
線5側には、コンデンサC1が、逓倍用ダイオード7側
にはコンデンサC4がそれぞれ並列に接続されている。
また、コンデンサC1、C4間にはコンデンサC2、C
3とコイルL1、L2からなる2組の並列共振回路がそ
れぞれコンデンサC1、C4に対して並列に接続されて
いる。この種の逓倍回路において、通過させるべき信号
の周波数、すなわち遮断周波数はコンデンサC1、C
2、C3、C4とL1、L2に起因する時定数により決
定される。本実施例においては3.5F0kHzに設定
されている。
回路図を用いて説明する。図2において、送受信用空中
線5側には、コンデンサC1が、逓倍用ダイオード7側
にはコンデンサC4がそれぞれ並列に接続されている。
また、コンデンサC1、C4間にはコンデンサC2、C
3とコイルL1、L2からなる2組の並列共振回路がそ
れぞれコンデンサC1、C4に対して並列に接続されて
いる。この種の逓倍回路において、通過させるべき信号
の周波数、すなわち遮断周波数はコンデンサC1、C
2、C3、C4とL1、L2に起因する時定数により決
定される。本実施例においては3.5F0kHzに設定
されている。
【0011】次に動作について説明する。まず、送受信
用空中線5のうち受信用空中線が、親機の送信した周波
数f0kHzを有する信号波を受信し、低域濾波回路6
に出力する。低域濾波回路6の遮断周波数が3.5f0
kHzに設定されているため、周波数f0kHzを有す
る信号波は遮断されずに、そのまま逓倍用ダイオード7
および8に出力される。この時逓倍用ダイオード7およ
び8は導通し、信号波のひずみ波を発生させる。このひ
ずみ波は周波数f0kHzを有する信号波の奇数倍の周
波数を有する信号波の合成波であり、3kHz、5kH
z、7kHz・・・の周波数を数を有する信号波を含
み、この合成波は、反射により低域濾波回路6に出力さ
れる。低域濾波回路6は遮断周波数が3.5kHzに設
定されているため、合成波のうち周波数3kHzを有す
る信号波のみを通過させ、送受信用空中線5に出力す
る。3kHzの周波数を有する信号波は送受信用空中線
5のうち送信用空中線により親機に送信される。
用空中線5のうち受信用空中線が、親機の送信した周波
数f0kHzを有する信号波を受信し、低域濾波回路6
に出力する。低域濾波回路6の遮断周波数が3.5f0
kHzに設定されているため、周波数f0kHzを有す
る信号波は遮断されずに、そのまま逓倍用ダイオード7
および8に出力される。この時逓倍用ダイオード7およ
び8は導通し、信号波のひずみ波を発生させる。このひ
ずみ波は周波数f0kHzを有する信号波の奇数倍の周
波数を有する信号波の合成波であり、3kHz、5kH
z、7kHz・・・の周波数を数を有する信号波を含
み、この合成波は、反射により低域濾波回路6に出力さ
れる。低域濾波回路6は遮断周波数が3.5kHzに設
定されているため、合成波のうち周波数3kHzを有す
る信号波のみを通過させ、送受信用空中線5に出力す
る。3kHzの周波数を有する信号波は送受信用空中線
5のうち送信用空中線により親機に送信される。
【0012】図3は、上述した飛翔物内部の回路構成を
飛翔物に実装する方法を説明する斜視図である。a図に
おいて、フレキシブルプリント板10には、導電性を有
する送受信用空中線5がプリント板のパターンとして形
成されている。また、低域濾波回路6および逓倍用ダイ
オード7、8はLSIチップに実装され、ベアチップ部
品9としてフレキシブルプリント板10に搭載されてい
る。送受信用空中線5が形成され、ベアチップ9が搭載
されたフレキシブルプリント板10は、図bに示すよう
に円筒状にまるめ、円筒状送信機として飛翔物内部に組
み込まれる。なお、ゴルフボール等の衝撃が加わる飛翔
物に組み込まれる際には、円筒状送信機を緩衝材料で囲
む等の処置を施す。
飛翔物に実装する方法を説明する斜視図である。a図に
おいて、フレキシブルプリント板10には、導電性を有
する送受信用空中線5がプリント板のパターンとして形
成されている。また、低域濾波回路6および逓倍用ダイ
オード7、8はLSIチップに実装され、ベアチップ部
品9としてフレキシブルプリント板10に搭載されてい
る。送受信用空中線5が形成され、ベアチップ9が搭載
されたフレキシブルプリント板10は、図bに示すよう
に円筒状にまるめ、円筒状送信機として飛翔物内部に組
み込まれる。なお、ゴルフボール等の衝撃が加わる飛翔
物に組み込まれる際には、円筒状送信機を緩衝材料で囲
む等の処置を施す。
【0013】図4は本発明の一実施例を示す親機の送受
信部のブロック図である。まず、送信部20を示すa図
のブロック図において、電源の送信回路18への制御を
おこなう送信制御スイッチ17はアナログスイッチによ
り構成されている。飛翔物に送信される周波数f0kH
zを有する信号波を発生する送信回路18は発信器によ
り構成されている。周波数f0kHzを有する信号波を
親機に送信する導体により形成された送信空中線19の
長さは、飛翔物に送信される周波数f0kHzを有する
信号波の波長の1/2を有している。
信部のブロック図である。まず、送信部20を示すa図
のブロック図において、電源の送信回路18への制御を
おこなう送信制御スイッチ17はアナログスイッチによ
り構成されている。飛翔物に送信される周波数f0kH
zを有する信号波を発生する送信回路18は発信器によ
り構成されている。周波数f0kHzを有する信号波を
親機に送信する導体により形成された送信空中線19の
長さは、飛翔物に送信される周波数f0kHzを有する
信号波の波長の1/2を有している。
【0014】次に動作について説明する。まず、送信制
御用スイッチ17をオンにすることにより送信回路18
に電源が供給される。送信回路18では電源により供給
された電力により発信器が周波数f0kHzを有する信
号波を発生する。この信号波は送信空中線を介して飛翔
物に送信される。
御用スイッチ17をオンにすることにより送信回路18
に電源が供給される。送信回路18では電源により供給
された電力により発信器が周波数f0kHzを有する信
号波を発生する。この信号波は送信空中線を介して飛翔
物に送信される。
【0015】次に、受信部25を示すb図のブロック図
において、飛翔物が送信した周波数3f0kHzを有す
る信号波を受信する受信空中線21は、導体により形成
され、受信信号の波長の1/2の長さを有している。送
信部20で発生した周波数f0kHzの周波数を有する
信号波が受信回路23で飽和し増幅器の線形動作を妨げ
ることを防止するための濾波回路22は、帯域除去フィ
ルタであり、LC共振器により構成されている。受信信
号波を増幅する広帯域用増幅器である受信回路23はN
EC製μPC16系のLSIチップである。受信回路2
3の出力した電力を直流電圧に整流する信号検出回路2
4は整流回路により構成されている。
において、飛翔物が送信した周波数3f0kHzを有す
る信号波を受信する受信空中線21は、導体により形成
され、受信信号の波長の1/2の長さを有している。送
信部20で発生した周波数f0kHzの周波数を有する
信号波が受信回路23で飽和し増幅器の線形動作を妨げ
ることを防止するための濾波回路22は、帯域除去フィ
ルタであり、LC共振器により構成されている。受信信
号波を増幅する広帯域用増幅器である受信回路23はN
EC製μPC16系のLSIチップである。受信回路2
3の出力した電力を直流電圧に整流する信号検出回路2
4は整流回路により構成されている。
【0016】次に動作について説明する。まず、飛翔物
が送信した周波数3f0kHzを有する信号波を受信空
中線21が受信する。受信された信号波は、濾波回路2
2において、受信回路23を干渉する送信回路18によ
り発生された周波数f0kHzを有する信号波が遮断さ
れる。周波数f0kHzを有する信号波が取り除かれた
周波数3f0kHzを有する受信信号波は、受信回路2
3において増幅され、信号検出回路24において、直流
電圧に整流され、出力される。
が送信した周波数3f0kHzを有する信号波を受信空
中線21が受信する。受信された信号波は、濾波回路2
2において、受信回路23を干渉する送信回路18によ
り発生された周波数f0kHzを有する信号波が遮断さ
れる。周波数f0kHzを有する信号波が取り除かれた
周波数3f0kHzを有する受信信号波は、受信回路2
3において増幅され、信号検出回路24において、直流
電圧に整流され、出力される。
【0017】飛翔物の位置の探知に関しては、人の手を
介して受信空中線21を回転させ、信号検出回路24の
出力した直流電圧の検出値のうち最も高い値を示した方
向を飛翔物が存在する方向であると認知する。次に、直
流電圧値の値を読みとり、距離を算出し、飛翔物の位置
を探知する。なお、この種の探知方法に関しては、自動
化も可能である。
介して受信空中線21を回転させ、信号検出回路24の
出力した直流電圧の検出値のうち最も高い値を示した方
向を飛翔物が存在する方向であると認知する。次に、直
流電圧値の値を読みとり、距離を算出し、飛翔物の位置
を探知する。なお、この種の探知方法に関しては、自動
化も可能である。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明による飛翔
物探索システムでは、飛翔物内部に電源を有しておら
ず、親機の送信した信号波に応じ、飛翔物が受信信号波
の周波数の予め定められた奇数倍の周波数を親機に送信
するという構成を採用したため、飛翔物の探索時間に限
界がなく、探知できるまで探索ができ、また、衝撃によ
り電力を供給することで電波を発信するというゴルフボ
ール以外の飛翔物にも適応することができる。さらに、
飛翔物探索時にのみ、電波を輻射するため、不要電波を
輻射することがなく、UCCIの規格に合致することが
できるという効果を有する。
物探索システムでは、飛翔物内部に電源を有しておら
ず、親機の送信した信号波に応じ、飛翔物が受信信号波
の周波数の予め定められた奇数倍の周波数を親機に送信
するという構成を採用したため、飛翔物の探索時間に限
界がなく、探知できるまで探索ができ、また、衝撃によ
り電力を供給することで電波を発信するというゴルフボ
ール以外の飛翔物にも適応することができる。さらに、
飛翔物探索時にのみ、電波を輻射するため、不要電波を
輻射することがなく、UCCIの規格に合致することが
できるという効果を有する。
【図1】本発明の一実施例を示す飛翔物内部の回路構成
のブロック図。
のブロック図。
【図2】図1の低域濾波回路の回路構成を示す回路図。
【図3】図1の飛翔物内部回路の飛翔物への実装方法を
説明する斜視図。
説明する斜視図。
【図4】本発明の一実施例を示す親機の送受信部のブロ
ック図。
ック図。
【図5】従来の飛翔物探索システムの飛翔物内送信部を
示す斜視図。
示す斜視図。
5 ・・・ 送受信用空中線 6 ・・・ 低域濾波回路 7、8 ・・・ 逓倍用ダイオード 9 ・・・ ベアチップ 10 ・・・ フレキシブルプリント板 11 ・・・ コンデンサC1 12 ・・・ コンデンサC2 13 ・・・ コイルL1 14 ・・・ コンデンサC4 15 ・・・ コイルL2 16 ・・・ コンデンサC3 17 ・・・ 送信制御スイッチ 18 ・・・ 送信回路 19 ・・・ 送信空中線 20 ・・・ 送信部 21 ・・・ 受信空中線 22 ・・・ 濾波回路 23 ・・・ 受信回路 24 ・・・ 信号検出回路 25 ・・・ 受信部 51 ・・・ アンテナ部 52 ・・・ 発電器 53 ・・・ 蓄電器 54 ・・・ 発振器 55 ・・・ ゴルフボールの内殻 56 ・・・ ゴルフボールの外殻
Claims (10)
- 【請求項1】 飛翔物の位置を探知する親機が一定周波
数を有する第1の信号波を発生させる第1の探索ステッ
プと、前記親機が前記第1の探索ステップにおいて発生
された前記第1の信号波を前記飛翔物に送信する第2の
探索ステップと、前記飛翔物が前記第2の探索ステップ
において送信された前記第1の信号波を受信する第3の
探索ステップと、前記信号波に基づき予め定められた第
2の信号波を発生する第4の探索ステップと、前記飛翔
物が前記第4の探索ステップにおいて発生された前記第
2の信号波を親機に送信する第5の探索ステップと、前
記親機が前記第5の探索ステップにおいて送信された前
記第2の信号波を受信する第6の探索ステップと、前記
第6の探索ステップにおいて受信された前記第2の信号
波の受信信号強度に基づき前記飛翔物の方向および距離
を認知する第7の探索ステップとを含むことを特徴とす
る飛翔物探索方法 - 【請求項2】 一定の周波数を有する第1の信号波を発
生させ飛翔物に前記第1の信号波を送信し前記飛翔物が
送信した第2の信号波を受信し前記第2の信号波の受信
強度に比例した電圧を発生させ前記飛翔物の方向および
距離を認知する親機と、前記第1の信号波を受信し前記
第1の信号波に対応した予め定められた第2の信号波を
発生し前記親機に送信する飛翔物とから構成されたこと
を特徴とする飛翔物探索システム。 - 【請求項3】 前記親機が、発振手段に電源を供給する
のを制御するスイッチ手段と、前記スイッチ手段が制御
した電源により動作する前記第1の信号波を発生する発
振手段と、前記第1の信号波を前記飛翔物に送信する送
信手段とから構成された送信部を有することを特徴とす
る請求項2記載の飛翔物探索システム。 - 【請求項4】 前記親機が、前記飛翔物が送信した前記
第2の信号波を受信する受信手段と、前記受信手段に接
続され前記第2の信号波に前記第1の信号波が干渉する
のを防止する濾波手段と、前記濾波手段に接続され前記
第2の信号波を増幅する増幅手段と、前記増幅手段に接
続され前記第2の信号波の受信電力を直流電圧に整流す
る信号検出手段とから構成された受信部を有することを
特徴とする請求項2記載の飛翔物探索システム。 - 【請求項5】 前記親機が、前記送信部および前記受信
部とから構成されたことを特徴とする請求項2記載の飛
翔物探索システム。 - 【請求項6】 前記飛翔物が、前記親機が送信した前記
第1の信号波を受信しさらに前記第2の信号波を前記親
機に送信する送受信用空中線と、前記第1の信号波の周
波数の奇数倍の周波数を有する複数の信号波の合成波で
ある第3の信号波を発生する逓倍手段と、前記第3の信
号波のうち前記第2の信号波のみを通過させる低域濾波
手段とから構成されたことを特徴とする請求項2記載の
飛翔物探索システム。 - 【請求項7】 前記濾波手段がLC共振器により構成さ
れた帯域除去フィルタであることを特徴とする請求項4
記載の飛翔物探索システム。 - 【請求項8】 前記逓倍手段が2組の逓倍用ダイオード
を並列に接続することにより構成されたことを特徴とす
る請求項6記載の飛翔物探索システム。 - 【請求項9】 前記低域濾波手段がLC並列共振回路を
並列に接続し、前記2組のLC並列共振器入出力に対し
て並列にコンデンサをそれぞれ挿入した回路から構成さ
れたことを特徴とする請求項6記載の飛翔物探索システ
ム。 - 【請求項10】 親機が送信したある一定の周波数を有
する第1の信号波を受信し前記第1の信号波に応じて予
め定められた周波数を有する第2の信号波を送信する送
受信用空中線を柔軟性を有するフレキシブルプリント板
にパターンとして形成させ、前記第2の信号波を発生す
る第2の信号波発生回路が実装されたLSIチップを前
記フレキシブルプリント板に搭載させ、前記送受信用空
中線がプリントされさらに前記LSIチップが搭載され
たフレキシブルプリント板を丸め円筒状送信器を形成さ
せ、前記円筒状送信器を飛翔物に組み込ませることを特
徴とする飛翔物送信機作成方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355495A JP2687864B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 飛翔物探索システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5355495A JP2687864B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 飛翔物探索システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07198836A true JPH07198836A (ja) | 1995-08-01 |
| JP2687864B2 JP2687864B2 (ja) | 1997-12-08 |
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ID=18444282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5355495A Expired - Fee Related JP2687864B2 (ja) | 1993-12-29 | 1993-12-29 | 飛翔物探索システム |
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| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2687864B2 (ja) |
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1993
- 1993-12-29 JP JP5355495A patent/JP2687864B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| Publication number | Publication date |
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| JP2687864B2 (ja) | 1997-12-08 |
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