JPH07199261A - カメラの像振れ補正装置 - Google Patents
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- JPH07199261A JPH07199261A JP33719793A JP33719793A JPH07199261A JP H07199261 A JPH07199261 A JP H07199261A JP 33719793 A JP33719793 A JP 33719793A JP 33719793 A JP33719793 A JP 33719793A JP H07199261 A JPH07199261 A JP H07199261A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
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- General Physics & Mathematics (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Adjustment Of Camera Lenses (AREA)
- Lens Barrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 像振れ補正専用の光学系とエリアセンサを用
いて撮影間際での像振れ補正を適正に行えるカメラの像
振れ補正装置を提供する。 【構成】 エリアセンサで検出した時間の異なる2つの
被写体像を相関演算してカメラ振れの検出を行う際、撮
影レンズの焦点距離情報(#18)と、予め設定されて
いる焦点距離に応じた像振れ検出エリア情報をROMよ
り読み出し(#19)、有効エリアのデータのみメモリ
から読出し(#12)、相関演算を行い(#13)、像
振れ補正の駆動を行う(#14)。
いて撮影間際での像振れ補正を適正に行えるカメラの像
振れ補正装置を提供する。 【構成】 エリアセンサで検出した時間の異なる2つの
被写体像を相関演算してカメラ振れの検出を行う際、撮
影レンズの焦点距離情報(#18)と、予め設定されて
いる焦点距離に応じた像振れ検出エリア情報をROMよ
り読み出し(#19)、有効エリアのデータのみメモリ
から読出し(#12)、相関演算を行い(#13)、像
振れ補正の駆動を行う(#14)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、手振れなどによるカメ
ラの振れを検出し、この情報に基づいて振れ補正を行う
像振れ補正装置に関するものである。
ラの振れを検出し、この情報に基づいて振れ補正を行う
像振れ補正装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から、カメラを始めとする光学系の
像振れ補正、つまり、手振れなどによる振動を抑制して
像安定を行うための制御装置が提案されている。これは
一般に、振動を検知するセンサと、そのセンサからの信
号に応じて画像の振れが生じないよう補正を加える補正
系から構成される。
像振れ補正、つまり、手振れなどによる振動を抑制して
像安定を行うための制御装置が提案されている。これは
一般に、振動を検知するセンサと、そのセンサからの信
号に応じて画像の振れが生じないよう補正を加える補正
系から構成される。
【0003】図7は光学的に像振れ補正を行う装置の一
例を示したものである。
例を示したものである。
【0004】像振れ補正機構は、光軸と直交する互いに
直交な2方向(ピッチPとヨーY)に駆動されるが、両
方向とも同様な構成のため、ピッチ方向のみ説明する。
図7において、補正レンズ保持枠601はすべり軸受6
02pを介して、ピッチスライド軸603p上を摺動で
きるようになっている。また、ピッチスライド軸603
pは中間アーム604に取り付けられている。
直交な2方向(ピッチPとヨーY)に駆動されるが、両
方向とも同様な構成のため、ピッチ方向のみ説明する。
図7において、補正レンズ保持枠601はすべり軸受6
02pを介して、ピッチスライド軸603p上を摺動で
きるようになっている。また、ピッチスライド軸603
pは中間アーム604に取り付けられている。
【0005】次に、レンズ保持枠601の駆動力発生機
構について説明する。レンズ保持枠601にはコイル6
05pが取り付けられていて、固定枠606にはヨーク
607pと永久磁石608pで構成される磁気回路が固
定されている。コイル605pに通電することにより、
レンズ保持枠601はピッチ方向に駆動される。
構について説明する。レンズ保持枠601にはコイル6
05pが取り付けられていて、固定枠606にはヨーク
607pと永久磁石608pで構成される磁気回路が固
定されている。コイル605pに通電することにより、
レンズ保持枠601はピッチ方向に駆動される。
【0006】次に、レンズ保持枠の変位検出機構につい
て説明する。レンズ保持枠601に設けられた穴609
pにスリット610p、集光レンズ611p、赤外発光
ダイオード(IRED)612pが設けられている。I
RED612pと対向した固定枠606上には、受光器
(PSD)613pが設置されている。IRED612
pから投光された近赤外光が、スリット610pを通過
してPSD613pに投射され、PSD613pが、そ
の光の位置に応じた信号を出力することにより、レンズ
保持枠601の変位を検出することができる。ここで、
受光器613pの出力を増幅器614pで増幅し、駆動
回路615pを通してコイル605pに入力すると、レ
ンズ保持枠601が駆動されて、受光器613pの出力
が変化する。これは実線で示す閉じた系になり、受光器
の出力がゼロになる点(中立点)で安定する。
て説明する。レンズ保持枠601に設けられた穴609
pにスリット610p、集光レンズ611p、赤外発光
ダイオード(IRED)612pが設けられている。I
RED612pと対向した固定枠606上には、受光器
(PSD)613pが設置されている。IRED612
pから投光された近赤外光が、スリット610pを通過
してPSD613pに投射され、PSD613pが、そ
の光の位置に応じた信号を出力することにより、レンズ
保持枠601の変位を検出することができる。ここで、
受光器613pの出力を増幅器614pで増幅し、駆動
回路615pを通してコイル605pに入力すると、レ
ンズ保持枠601が駆動されて、受光器613pの出力
が変化する。これは実線で示す閉じた系になり、受光器
の出力がゼロになる点(中立点)で安定する。
【0007】この様な系に振れ量に値する振れセンサ6
16p出力が加算すると、レンズ保持枠1は、振れ量を
中立点として極めて精度よく追従してゆき、像振れを補
正するようにレンズ保持枠601が駆動される。
16p出力が加算すると、レンズ保持枠1は、振れ量を
中立点として極めて精度よく追従してゆき、像振れを補
正するようにレンズ保持枠601が駆動される。
【0008】最近では、振動を検知するセンサとして、
AF光学系もしくはファインダー光学系に配置されたエ
リアCCDセンサを用い、振れ補正を行う方式のものも
提案されている。
AF光学系もしくはファインダー光学系に配置されたエ
リアCCDセンサを用い、振れ補正を行う方式のものも
提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとしている問題点】しかしながら、
上記のような構成では、撮影中、すなわち露光中はミラ
ーアップしているので光束はフィルム面に導かれてお
り、露光中に画像を検出することはできず、その間の像
振れ補正動作は予測などの方法により行うため、正確な
像振れ補正が困難であった。
上記のような構成では、撮影中、すなわち露光中はミラ
ーアップしているので光束はフィルム面に導かれてお
り、露光中に画像を検出することはできず、その間の像
振れ補正動作は予測などの方法により行うため、正確な
像振れ補正が困難であった。
【0010】そこで、撮影光学系とは別に画像検出専用
の光学系を設け、その光学系の画像をエリアセンサで検
出し、エリアセンサの時間的に異なる2つの出力を公知
の相関演算法により演算することによりカメラの像振れ
を検出し、その像振れ出力に応じて像振れ補正を行え
ば、露光中も正確な振れ補正が可能となる。
の光学系を設け、その光学系の画像をエリアセンサで検
出し、エリアセンサの時間的に異なる2つの出力を公知
の相関演算法により演算することによりカメラの像振れ
を検出し、その像振れ出力に応じて像振れ補正を行え
ば、露光中も正確な振れ補正が可能となる。
【0011】しかし、カメラの小型化を図ろうとすれば
するほど、レンズ部による検出画像のケラレが問題とな
ってくる。このケラレるエリアについても相関演算を行
ってしまうと正確な像振れ量を検出することができな
い。
するほど、レンズ部による検出画像のケラレが問題とな
ってくる。このケラレるエリアについても相関演算を行
ってしまうと正確な像振れ量を検出することができな
い。
【0012】しかもズーム機能付きの場合、焦点距離に
よってレンズの繰り出し量が異なるので、ケラレる部分
もそれによって変わってくる。
よってレンズの繰り出し量が異なるので、ケラレる部分
もそれによって変わってくる。
【0013】また、レンズ交換式の一眼レフカメラの場
合、装着されたレンズによってもケラレる部分が変わっ
てしまう。
合、装着されたレンズによってもケラレる部分が変わっ
てしまう。
【0014】このことを図6を用いて説明する。図6に
おいて、51がエリアセンサ外測窓である。図6の
(a)は焦点距離が短い(WIDE)状態の図で、図6
(c)は焦点距離が長い(TELE)状態の図である。
おいて、51がエリアセンサ外測窓である。図6の
(a)は焦点距離が短い(WIDE)状態の図で、図6
(c)は焦点距離が長い(TELE)状態の図である。
【0015】図6の(a),(b)に示すように、TE
LE状態はWIDE状態に比べてレンズの繰り出し量が
大きいので、図6の(d)に示すTELE状態ではエリ
アセンサに入力される像信号がケラレる部分が図6の
(b)に示すWIDE状態に比べて大きくなる。
LE状態はWIDE状態に比べてレンズの繰り出し量が
大きいので、図6の(d)に示すTELE状態ではエリ
アセンサに入力される像信号がケラレる部分が図6の
(b)に示すWIDE状態に比べて大きくなる。
【0016】そして今後、カメラを小型化、高倍ズーム
化しようとすれば、このようなケラレが大きな問題点と
なることが予想される。
化しようとすれば、このようなケラレが大きな問題点と
なることが予想される。
【0017】
【問題点を解決するための手段(及び作用)】以上の問
題点を解決するために、本発明では、撮影光学系とは別
に設けられた画像検出光学系と、前記画像検出光学系に
被写体の像を撮像するために設けられたエリアセンサ
と、前記エリアセンサの異なる2つの時間の出力を演算
することによりカメラの振れを検出する画像振れ検出手
段と、前記画像振れ検出手段の出力に応じて振れを補正
する画像振れ補正手段を有するカメラにおいて、撮影レ
ンズの形状、焦点距離、フォーカス位置によって、前記
エリアセンサの出力の有効とするエリアを制限する制限
手段と、前記制限手段により無効となったエリアの画像
振れ検出は行わない画像振れ検出制御手段を設け、前記
制限手段により無効となるエリアが大きい場合は、像振
れ補正は行わないようにした。
題点を解決するために、本発明では、撮影光学系とは別
に設けられた画像検出光学系と、前記画像検出光学系に
被写体の像を撮像するために設けられたエリアセンサ
と、前記エリアセンサの異なる2つの時間の出力を演算
することによりカメラの振れを検出する画像振れ検出手
段と、前記画像振れ検出手段の出力に応じて振れを補正
する画像振れ補正手段を有するカメラにおいて、撮影レ
ンズの形状、焦点距離、フォーカス位置によって、前記
エリアセンサの出力の有効とするエリアを制限する制限
手段と、前記制限手段により無効となったエリアの画像
振れ検出は行わない画像振れ検出制御手段を設け、前記
制限手段により無効となるエリアが大きい場合は、像振
れ補正は行わないようにした。
【0018】
【実施例】以下、図面に基づき、本発明の実施例につい
て説明する。
て説明する。
【0019】図1は本発明の第1の実施例のブロック図
である。
である。
【0020】101はカメラ全体の制御を行うマイクロ
コンピュータであり、102はフォーカス駆動系、10
3は絞り駆動系、104はズーム駆動系である。そし
て、105は測距部、106は測光部、107はシャッ
タ部、108は表示部、109はその他の制御部であ
る。
コンピュータであり、102はフォーカス駆動系、10
3は絞り駆動系、104はズーム駆動系である。そし
て、105は測距部、106は測光部、107はシャッ
タ部、108は表示部、109はその他の制御部であ
る。
【0021】110はエリアセンサであり、カメラの振
れ検出専用の光学系より像情報が入力される。111は
信号処理回路、112は信号処理回路111からの像信
号を記憶するフィールドメモリである。そして、時間的
に異なる2つの像データの公知である相関演算が2次元
的に行われ、像振れが検出される。その像振れデータに
応じて像振れ補正駆動系113が動作する。
れ検出専用の光学系より像情報が入力される。111は
信号処理回路、112は信号処理回路111からの像信
号を記憶するフィールドメモリである。そして、時間的
に異なる2つの像データの公知である相関演算が2次元
的に行われ、像振れが検出される。その像振れデータに
応じて像振れ補正駆動系113が動作する。
【0022】114はROMであり、焦点距離によりエ
リアセンサの有効エリアを示すデータが記憶されてい
る。
リアセンサの有効エリアを示すデータが記憶されてい
る。
【0023】また、115(SW1)は測光測距を行う
スイッチで、116(SW2)はレリーズスイッチであ
る。一般的には、スイッチ115、116は2段ストロ
ークスイッチであって、レリーズボタンの第1ストロー
クでスイッチ115がON、第2ストロークでスイッチ
116がONになるように構成されている。117(S
WM)は露出モード選択スイッチである。その場合のモ
ード変更の操作は、スイッチ117のON・OFFで行
ったり、スイッチ117と他の操作部材との同時操作に
より行う方法等がある。118(SWIS)は像振れ補
正駆動選択スイッチであり、像振れ補正動作を選択する
場合はこのスイッチ118をONにする。なお、これら
の電気系には電源119から給電が行われる。
スイッチで、116(SW2)はレリーズスイッチであ
る。一般的には、スイッチ115、116は2段ストロ
ークスイッチであって、レリーズボタンの第1ストロー
クでスイッチ115がON、第2ストロークでスイッチ
116がONになるように構成されている。117(S
WM)は露出モード選択スイッチである。その場合のモ
ード変更の操作は、スイッチ117のON・OFFで行
ったり、スイッチ117と他の操作部材との同時操作に
より行う方法等がある。118(SWIS)は像振れ補
正駆動選択スイッチであり、像振れ補正動作を選択する
場合はこのスイッチ118をONにする。なお、これら
の電気系には電源119から給電が行われる。
【0024】次に、動作について図2のフローチャート
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0025】電源回路から電源が投入されるとカメラマ
イコン101は図2の[1]から制御を開始する。
イコン101は図2の[1]から制御を開始する。
【0026】[♯1]:カメラ制御用マイコン101の
初期化を行う。
初期化を行う。
【0027】[♯2]:SW1の状態を判定し、ONと
なれば[♯3]進む。
なれば[♯3]進む。
【0028】[♯3]:測光部106により測光を行
う。
う。
【0029】[♯4]:測距部の105により測距を行
う。
う。
【0030】[♯5]:フォーカス駆動系102により
フォーカスレンズを駆動する。
フォーカスレンズを駆動する。
【0031】[♯6]:合焦判定を行う。合焦でなけれ
ば[♯2]へ戻りもう一度これまでの動作を繰り返す。
合焦となれば、[♯7]へ進む。
ば[♯2]へ戻りもう一度これまでの動作を繰り返す。
合焦となれば、[♯7]へ進む。
【0032】[♯7]:SWISの状態を判定する。O
FFのときには像振れ補正動作を停止し、[♯15]へ
進み、ONであれば[♯8]へ進む。
FFのときには像振れ補正動作を停止し、[♯15]へ
進み、ONであれば[♯8]へ進む。
【0033】[♯8]:焦点距離の読み出しを行う。
【0034】[♯9]:読み出した焦点距離に応じたエ
リアセンサの像振れ検出に使用できるエリアの情報をR
OMから読みだす。
リアセンサの像振れ検出に使用できるエリアの情報をR
OMから読みだす。
【0035】[♯10]:光像の蓄積を開始する。
【0036】[♯11]:所定の蓄積レベルに達した後
に、光像変換信号をA/D変換し、像のデジタル信号a
(i,j)をメモリに順次格納する。
に、光像変換信号をA/D変換し、像のデジタル信号a
(i,j)をメモリに順次格納する。
【0037】[♯12]:[♯9]でROMから読み出
した像振れ検出に使用できるエリアの情報より、そのエ
リアのデータのみをメモリから読み出す。
した像振れ検出に使用できるエリアの情報より、そのエ
リアのデータのみをメモリから読み出す。
【0038】[♯13]:1シーケンス前の信号a’
(i,j)と先ほどのa(i,j)との相関演算を行
い、像振れを検出する。
(i,j)と先ほどのa(i,j)との相関演算を行
い、像振れを検出する。
【0039】[♯14]:検出された像振れデータによ
って像振れ補正駆動系113を動作し、像振れ補正を行
う。
って像振れ補正駆動系113を動作し、像振れ補正を行
う。
【0040】[♯15]:SW2の状態を判定する。O
FFのときには[♯2]へ戻り、ONであれば[♯1
6]へ進む。
FFのときには[♯2]へ戻り、ONであれば[♯1
6]へ進む。
【0041】[♯16]:絞り駆動部103により絞り
込みを行う。
込みを行う。
【0042】[♯17]:シャッタ部107によりシャ
ッタを駆動させる。
ッタを駆動させる。
【0043】[♯18]:絞りを開放にする。
【0044】以上のような動作を行えば、エリアセンサ
がケラレてしまっても、ケラレるエリアの像データを省
いて相関演算を行うので、正確な像振れ検出を行うこと
ができる。
がケラレてしまっても、ケラレるエリアの像データを省
いて相関演算を行うので、正確な像振れ検出を行うこと
ができる。
【0045】図3は本発明の第2の実施例を示し、本発
明をレンズ交換式一眼レフカメラに応用した場合のブロ
ック図である。第1の実施例と同様の部分の説明は省略
する。
明をレンズ交換式一眼レフカメラに応用した場合のブロ
ック図である。第1の実施例と同様の部分の説明は省略
する。
【0046】図3において、120はレンズ内部の制御
を行うレンズマイコンであり、カメラ本体とのインター
フェース121を介してカメラマイコン101と接続さ
れており、カメラ本体と情報の送受信を行う。また、像
振れ補正駆動系もレンズマイコン120で制御する構成
となっている。
を行うレンズマイコンであり、カメラ本体とのインター
フェース121を介してカメラマイコン101と接続さ
れており、カメラ本体と情報の送受信を行う。また、像
振れ補正駆動系もレンズマイコン120で制御する構成
となっている。
【0047】図4、図5のフローチャートを用いて本実
施例の動作を説明する。
施例の動作を説明する。
【0048】まず、図4はカメラ本体の動作について示
したフローチャートであり、電源回路から電源が投入さ
れるとカメラマイコン101は図4の[♯31]から制
御を開始する。
したフローチャートであり、電源回路から電源が投入さ
れるとカメラマイコン101は図4の[♯31]から制
御を開始する。
【0049】[♯31]:カメラ制御マイコン101の
初期化を行う。
初期化を行う。
【0050】[♯32]:装着されているレンズの種類
を数値化したレンズIDの送信要求命令をレンズに送
る。
を数値化したレンズIDの送信要求命令をレンズに送
る。
【0051】[♯33]:レンズID受信完了。
【0052】[♯34]:レンズIDデータをメモリす
る。
る。
【0053】[♯35]:SW1の状態を判定し、ON
となれば[♯36]進む。
となれば[♯36]進む。
【0054】[♯36]:測光部106により測光を行
う。
う。
【0055】[♯37]:測距部105により測距を行
い、レンズに焦点調節用データを送信する。
い、レンズに焦点調節用データを送信する。
【0056】[♯38]:合焦判定を行う。合焦でなけ
れば[♯35]へ戻りもう一度これまでの動作を繰り返
す。合焦となれば、[♯39]へ進む。
れば[♯35]へ戻りもう一度これまでの動作を繰り返
す。合焦となれば、[♯39]へ進む。
【0057】[♯39]:SWISの状態を判定する。
OFFのときには[♯48]へ進み、ONであれば[♯
40]へ進む。
OFFのときには[♯48]へ進み、ONであれば[♯
40]へ進む。
【0058】[♯40]:レンズIDの読み出しを行
う。
う。
【0059】[♯41]:読み出したレンズIDに応じ
たエリアセンサの像振れ検出に使用できるエリアの情報
をROMから読み出す。
たエリアセンサの像振れ検出に使用できるエリアの情報
をROMから読み出す。
【0060】[♯42]:光像の蓄積を開始する。
【0061】[♯43]:所定の蓄積レベルに達した後
に、光像変換信号をA/D変換し、像のデジタル信号a
(i,j)をメモリに順次格納する。
に、光像変換信号をA/D変換し、像のデジタル信号a
(i,j)をメモリに順次格納する。
【0062】[♯44]:[♯41]でROMから読み
出した像振れ検出に使用できるエリアの情報より、その
エリアのデータのみをメモリから読み出す。
出した像振れ検出に使用できるエリアの情報より、その
エリアのデータのみをメモリから読み出す。
【0063】[♯45]:1シーケンス前の信号a’
(i,j)と先ほどのa(i,j)との相関演算を行
い、像振れを検出する。
(i,j)と先ほどのa(i,j)との相関演算を行
い、像振れを検出する。
【0064】[♯46]:像振れ補正動作開始命令をレ
ンズに送信する。
ンズに送信する。
【0065】[♯47]:検出された像振れデータをレ
ンズに送信する。
ンズに送信する。
【0066】[♯48]:SW2の状態を判定する。O
FFのときには[♯35]へ戻り、ONであれば[♯4
9]へ進む。
FFのときには[♯35]へ戻り、ONであれば[♯4
9]へ進む。
【0067】[♯49]:レンズに露光開始命令及び絞
り値等のデータを送信する。
り値等のデータを送信する。
【0068】[♯50]:ミラーアップを行う。
【0069】[♯51]:シャッタ部107によりシャ
ッタの先幕を走行させる。
ッタの先幕を走行させる。
【0070】[♯52]:設定されたシャッタ秒時分タ
イマー計測を行う。
イマー計測を行う。
【0071】[♯53]:シャッタ部107によりシャ
ッタの後幕を走行させる。
ッタの後幕を走行させる。
【0072】[♯54]:ミラーダウンを行い、撮影が
終了する。
終了する。
【0073】次に、図5はレンズ側の動作について示し
たフローチャートである。
たフローチャートである。
【0074】[♯61]:レンズマイコン120の初期
化を行う。
化を行う。
【0075】[♯62]:カメラとの通信を行う。
【0076】[♯63]:焦点調節用データの受信を判
定する。
定する。
【0077】[♯64]:焦点調節用データに基きレン
ズを駆動する。
ズを駆動する。
【0078】[♯65]:像振れ補正動作開始命令受信
の判定を行う。
の判定を行う。
【0079】[♯66]:像振れ補正動作を停止する。
【0080】[♯67]:カメラ側から送られた像振れ
データにより、像振れ補正駆動系を作動させる。
データにより、像振れ補正駆動系を作動させる。
【0081】[♯68]:露光開始命令受信の判定を行
う。
う。
【0082】[♯69]:絞り込みを行う。
【0083】[♯70]:露光終了信号受信の判定を行
う。
う。
【0084】[♯71]:絞りを開放に戻す。
【0085】以上のような動作を行えば、エリアセンサ
がケラレてしまっても、ケラレるエリアの像データを省
いて相関演算を行うので、正確な像振れ検出を行うこと
ができる。
がケラレてしまっても、ケラレるエリアの像データを省
いて相関演算を行うので、正確な像振れ検出を行うこと
ができる。
【0086】さらに、ケラレ部分が大きくない像振れ検
出が行えないレンズについては、像振れ補正を行わない
シーケンスを加えると、より正確な像振れ補正が可能と
なる。
出が行えないレンズについては、像振れ補正を行わない
シーケンスを加えると、より正確な像振れ補正が可能と
なる。
【0087】また、ズーム、フォーカスによって全長が
変化するレンズであれば、ズーム情報、フォーカス情報
も加味した像振れ検出使用可能エリアのデータをROM
にもつようにすれば良い。
変化するレンズであれば、ズーム情報、フォーカス情報
も加味した像振れ検出使用可能エリアのデータをROM
にもつようにすれば良い。
【0088】また、エクステンダやエクステンションチ
ューブなどの装着の有無を判定してエリアセンサの有効
領域を変化させても良い。
ューブなどの装着の有無を判定してエリアセンサの有効
領域を変化させても良い。
【0089】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の像振れ補
正装置は、撮影レンズの形状、焦点距離、フォーカス位
置などによって、像振れ検出に用いるエリアセンサの出
力の有効とするエリアを変化させ、無効と判定されたエ
リアの像振れ検出を行わないことにより、撮影レンズの
状態に応じた正確な像振れ検出を行うことが可能とな
る。
正装置は、撮影レンズの形状、焦点距離、フォーカス位
置などによって、像振れ検出に用いるエリアセンサの出
力の有効とするエリアを変化させ、無効と判定されたエ
リアの像振れ検出を行わないことにより、撮影レンズの
状態に応じた正確な像振れ検出を行うことが可能とな
る。
【図1】本発明の第1の実施例の構成要素を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図2】本発明の第1の実施例の動作手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図3】本発明の第2の実施例の構成要素を示すブロッ
ク図。
ク図。
【図4】本発明の第2の実施例の動作手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図5】本発明の第2の実施例の動作手順を示すフロー
チャート。
チャート。
【図6】従来の像振れ補正装置付のカメラの外観とケラ
レとの関係を示す図。
レとの関係を示す図。
【図7】従来の像振れ補正装置の構成概要を説明するた
めの分解斜視図。
めの分解斜視図。
101…マイクロコンピュータ 112…フィ
ールドメモリ 110…エリアセンサ 113…像振
れ補正装置
ールドメモリ 110…エリアセンサ 113…像振
れ補正装置
Claims (2)
- 【請求項1】 撮影光学系とは別に設けられた画像検出
光学系と、前記画像検出光学系に被写体の像を撮像する
ために設けられたエリアセンサと、前記エリアセンサの
異なる2つの時間の出力を演算することによりカメラの
振れを検出する画像振れ検出手段と、前記画像振れ検出
手段の出力に応じて振れを補正する画像振れ補正手段を
有するカメラの像振れ補正装置において、 撮影光学系からの情報によって、前記エリアセンサの出
力の有効とするエリアを制限する制限手段と、前記制限
手段により無効となったエリアの画像振れ検出は行わな
い画像振れ検出制御手段を設けたことを特徴とするカメ
ラの像振れ補正装置。 - 【請求項2】 前記制限手段により無効となるエリアが
大きい場合は、画像振れ補正は行わないことを特徴とす
る請求項1記載のカメラの像振れ補正装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33719793A JP3195483B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの像振れ補正装置 |
| US08/804,695 US5771403A (en) | 1993-12-28 | 1997-02-25 | Image blur detection apparatus for use with apparatus including operation portion |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33719793A JP3195483B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの像振れ補正装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07199261A true JPH07199261A (ja) | 1995-08-04 |
| JP3195483B2 JP3195483B2 (ja) | 2001-08-06 |
Family
ID=18306361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33719793A Expired - Fee Related JP3195483B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | カメラの像振れ補正装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5771403A (ja) |
| JP (1) | JP3195483B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07191354A (ja) * | 1993-12-27 | 1995-07-28 | Canon Inc | 像ぶれ防止システムのための送信装置 |
| JP4328403B2 (ja) | 1999-02-16 | 2009-09-09 | キヤノン株式会社 | カメラ及び交換レンズ |
| US6985177B2 (en) * | 2000-07-04 | 2006-01-10 | Canon Kabushiki Kaisha | Image sensing system and its control method |
| JP2002214657A (ja) | 2001-01-23 | 2002-07-31 | Canon Inc | 像振れ補正装置 |
| JP2004301939A (ja) * | 2003-03-28 | 2004-10-28 | Sony Corp | カメラシステム、カメラ及び交換レンズ |
| US9826159B2 (en) | 2004-03-25 | 2017-11-21 | Clear Imaging Research, Llc | Method and apparatus for implementing a digital graduated filter for an imaging apparatus |
| US10721405B2 (en) | 2004-03-25 | 2020-07-21 | Clear Imaging Research, Llc | Method and apparatus for implementing a digital graduated filter for an imaging apparatus |
| US8331723B2 (en) | 2004-03-25 | 2012-12-11 | Ozluturk Fatih M | Method and apparatus to correct digital image blur due to motion of subject or imaging device |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5307113A (en) * | 1986-11-20 | 1994-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Imaging apparatus with means for detecting and preventing hand shake |
| US5012270A (en) * | 1988-03-10 | 1991-04-30 | Canon Kabushiki Kaisha | Image shake detecting device |
| US5262820A (en) * | 1991-05-27 | 1993-11-16 | Minolta Camera Kabushiki Kaisha | Camera having a blur detecting device |
| JP2772167B2 (ja) * | 1991-07-29 | 1998-07-02 | 株式会社東芝 | 超音波洗浄用ノズル装置 |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP33719793A patent/JP3195483B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1997
- 1997-02-25 US US08/804,695 patent/US5771403A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US5771403A (en) | 1998-06-23 |
| JP3195483B2 (ja) | 2001-08-06 |
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|---|---|---|---|
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