JPH0719935U - 切り換え機構 - Google Patents
切り換え機構Info
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- JPH0719935U JPH0719935U JP5609993U JP5609993U JPH0719935U JP H0719935 U JPH0719935 U JP H0719935U JP 5609993 U JP5609993 U JP 5609993U JP 5609993 U JP5609993 U JP 5609993U JP H0719935 U JPH0719935 U JP H0719935U
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- swing arm
- swing
- operating member
- longitudinal direction
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- Prior art date
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- Pending
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- 229910000639 Spring steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Slide Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造により揺動アームを、被作動部材
を第1の位置と第2の位置とにする各揺動位置に付勢で
きる切り換え機構を提供すること。 【構成】 被作動部材7を第1の位置と第2の位置に切
り換えるための操作部材3と、操作部材3と被作動部材
7側とに連結され、操作部材3の操作により揺動し被作
動部材7を第1の位置と第2の位置に切り換える第1揺
動アーム5と、操作部材3に連結され、操作部材3の操
作時に第1揺動アーム5より大きなストロークで揺動す
る第2揺動アーム9と、第2揺動アーム9に、第1揺動
アーム5の揺動方向の両側に臨むように設けられ、被作
動部材7を第1の位置と第2の位置にする第1揺動アー
ム5の各揺動位置において、第1揺動アーム5に係合し
第1揺動アーム5を各揺動位置に付勢する板ばね部90
5,907とを備える。
を第1の位置と第2の位置とにする各揺動位置に付勢で
きる切り換え機構を提供すること。 【構成】 被作動部材7を第1の位置と第2の位置に切
り換えるための操作部材3と、操作部材3と被作動部材
7側とに連結され、操作部材3の操作により揺動し被作
動部材7を第1の位置と第2の位置に切り換える第1揺
動アーム5と、操作部材3に連結され、操作部材3の操
作時に第1揺動アーム5より大きなストロークで揺動す
る第2揺動アーム9と、第2揺動アーム9に、第1揺動
アーム5の揺動方向の両側に臨むように設けられ、被作
動部材7を第1の位置と第2の位置にする第1揺動アー
ム5の各揺動位置において、第1揺動アーム5に係合し
第1揺動アーム5を各揺動位置に付勢する板ばね部90
5,907とを備える。
Description
【0001】
本考案は各種の装置や機器、器具等に用いられて好適な切り換え機構に関する 。
【0002】
例えば、通常撮影モードに加えてパノラマ撮影モードでの撮影を可能としたカ メラでは、これら撮影モードを切り換える切り換え機構が設けられる。 この切り換え機構は、カメラボディ側にスライド可能に設けられた操作部材と 、この操作部材のスライド操作で揺動する揺動アームを備え、揺動アームにはパ ノラマ枠が連結され、前記操作部材のスライド操作による揺動アームの揺動でパ ノラマ枠をアパーチャ内に進退させ、通常撮影モードとパノラマ撮影モードとに 切り換えるようにしている。 一方、揺動アームを介してパノラマ枠をアパーチャ内に進退させる場合、種々 の部材、部品の加工公差により、操作部材を停止させておいてもパノラマ枠には がたつきが生じ、このがたつきをそのままにしておくと、パノラマ撮影モード時 に、撮影される画像がJIS規格の大きさから外れたり、通常撮影モード時に、 画像の一部が欠ける等の不具合が生じる。 そこで、従来では、通常撮影モードとパノラマ撮影モードとする各位置でパノ ラマ枠ががたつかずに停止するように、揺動アームにねじりスプリングを係合さ せ、揺動アームを各位置に付勢するようにしている。
【0003】
そのため、従来の切り換え機構では、ねじりスプリングを設ける関係上、前記 揺動アームの支軸方向に所定のスペースを確保しなければならず、切り換え機構 が大型化せざるを得ない不具合があった。 本考案は前記事情に鑑み案出されたものであって、本考案の目的は、大型化す ることなく簡単な構造により揺動アームを、被作動部材を第1の位置と第2の位 置とにする各揺動位置に付勢できる切り換え機構を提供することにある。
【0004】
前記目的を達成するため本考案は、被作動部材を第1の位置と第2の位置に切 り換えるための操作部材と、前記操作部材と前記被作動部材側とに連結され、前 記操作部材の操作により揺動し前記被作動部材を第1の位置と第2の位置に切り 換える第1揺動アームと、前記操作部材に連結され、操作部材の操作時に前記第 1揺動アームより大きなストロークで揺動する第2揺動アームと、前記第2揺動 アームに、前記第1揺動アームの揺動方向の両側に臨むように設けられ、被作動 部材を第1の位置と第2の位置にする前記第1揺動アームの各揺動位置において 、前記第1揺動アームに係合し該第1揺動アームを前記各揺動位置に付勢する板 ばね部とを備えることを特徴とする。
【0005】 また、本考案は、前記第1揺動アームの長手方向の一端が第1支軸により揺動 可能に支持されると共に、その長手方向の中間部が前記操作部材に連結され、且 つ、他端が前記被作動部材に連結され、前記第2揺動アームはその長手方向の一 端が第2支軸により揺動可能に支持される共に、その長手方向の中間部が前記操 作部材に連結され、前記第2支軸は、前記第1揺動アームと操作部材との連結部 と、前記第1支軸との間に配置されていることを特徴とする。 また、本考案は、前記第2揺動アームの長手方向の他端側に前記板ばね部が設 けられていることを特徴とする。
【0006】
以下、本考案を、通常撮影モードとパノラマ撮影モードとに切り換えるカメラ の切り換え機構に適用した実施例について説明する。 図1は通常撮影モードに切り換えた切り換え機構の要部正面図、図2はパノラ マ撮影モードに切り換えた切り換え機構の要部正面図、図3は同側面図を示す。 1はカメラボディ側に設けられた取り付け板部、3は取り付け板部1に対して スライド可能に設けられた操作部材、5は操作部材3の操作により揺動する第1 揺動アーム、7は第1揺動アーム5とパノラマ枠とを連結するアーム、9は操作 部材3の操作により揺動する第2揺動アームで、操作部材3のスライド操作によ り、図1に示すようにアーム7を介してパノラマ枠をアパーチャの後方に退避さ せた通常撮影モードと、図2に示すようにパノラマ枠をアパーチャ内に進出させ たパノラマ撮影モードとに切り換えられる。
【0007】 前記操作部材3には雌ねじ301が形成された突部305が突設され、この突 部305は取り付け板部1の溝101にスライド可能に結合されている。 前記突部305の雌ねじ301にはピン107が螺着され、通常撮影モードと パノラマ撮影モードとする操作部材3の各位置で、該操作部材3が停止するよう に操作部材3と取り付け板部1の間にはクリック機構が設けられている。
【0008】 前記第1揺動アーム5は、図4(A)に平面図で、図4(B)に正面図で示す ように、平板状の部材から所定の長さで形成されている。 第1揺動アーム5の長手方向の一端には孔501が形成され、この孔501に 、取り付け板部1に設けられた第1支軸111が結合され、この第1支軸111 により第1揺動アーム5は回転可能に支持され、長手方向の中間部と長手方向の 他端に夫々長孔503,505が形成されている。 前記長手方向の中間部の長孔503には、前記ピン107の軸部が挿入され、 長手方向の他端側の長孔505にはアーム7に設けられたピン701が挿入され 、操作部材3の操作により、第1揺動アーム5はパノラマ枠を通常撮影モードと パノラマ撮影モードとする各揺動位置に揺動される。
【0009】 前記第2揺動アーム9は、図5(A)に平面図で、図5(B)に正面図で示す ように、ばね鋼板等のような弾性を有する平板材の部材から所定の長さで形成さ れ、前記第1揺動アーム5の下方に配設されている。 第2揺動アーム9の長手方向の一端には孔901が形成され、この孔901に 、取り付け板部1に設けられた第2支軸113が結合され、この第2支軸113 により第2揺動アーム9は回転可能に支持されている。 前記第2支軸113は第1支軸111と溝101との間に配置されている。 第2揺動アーム9の長手方向の中間部には長孔903が形成され、この長孔9 03には前記ピン107の軸部が挿入され、操作部材3の操作により、第2揺動 アーム9は第1揺動アーム5と同じ方向で、且つ、第1揺動アーム5よりも大き なストロークで揺動される。 第2揺動アーム9の他端側には前記第1揺動アーム5の他端側の揺動方向両側 に臨むように一対の板ばね部905,907が形成され、第2揺動アーム9の一 端側及び中間部側が第1揺動アーム5と平行する平面上に延出しているのに対し て、この一対の板ばね部905,907は一端側及び中間部側から直角に起立し て第1揺動アーム5に沿って延出形成されている。
【0010】 前記一対の板ばね部905,907の一方905は、パノラマ枠を後方にスラ イドさせ通常撮影モードとする第1揺動アーム5の揺動位置で、第1揺動アーム 5の一側5Aに係合して、図1に想像線で示す位置から実線で示す位置に変形し 、この板ばね部905により第1揺動アーム5は通常撮影モードとする揺動位置 に付勢される。 また、前記一対の板ばね部905,907の他方907は、パノラマ枠をアパ ーチャ内に進出させパノラマ撮影モードとする第1揺動アーム5の揺動位置で、 第1揺動アーム5の他側5Bに係合し、図2に想像線で示す位置から実線で示す 位置に変形し、この板ばね部907により第1揺動アーム5はパノラマ撮影モー ドとする揺動位置に付勢される。 尚、図3において21はピン107の軸部に嵌合され、第1揺動アーム5と第 2揺動アーム9の間と、第2揺動アーム9と操作部材3の間に配設されるスペー サを示す。
【0011】 本実施例によれば、第1揺動アーム5よりも大きなストロークで揺動する第2 揺動アーム9を設け、この第2揺動アーム9に設けた板ばね部905,907に より、通常撮影モード及びパノラマ撮影モードとなる各揺動位置に第1揺動アー ム5を付勢するようにしたので、各種の部材や部品に加工公差があっても、通常 撮影モードとパノラマ撮影モードとする各位置でパノラマ枠をがたつかせずに停 止させることができる。 また、板ばね部905,907は平板状の第1揺動アーム5に平行して設けら れた第2揺動アーム9に設けられ、板ばね部905,907の高さは第1揺動ア ーム5に係合できる低い高さで足りるので、従来のねじりスプリングに較べてピ ン107や第1支軸111の長手方向に場所を取らず、第1揺動アーム5付近を 大型化することなく第1揺動アーム5を各揺動位置に付勢させることができ、切 り換え装置の小型化を図ることが可能となる。
【0012】 尚、実施例では通常撮影モードとパノラマ撮影モードとに切り換えるカメラの 切り換え機構に適用した場合について説明したが、本考案は、その他の種々の装 置や機器、器具等の切り換え機構に適用可能である。
【0013】
以上の説明で明らかなように本考案によれば、被作動部材を第1の位置と第2 の位置に切り換えるための操作部材と、前記操作部材と前記被作動部材側とに連 結され、前記操作部材の操作により揺動し前記被作動部材を第1の位置と第2の 位置に切り換える第1揺動アームと、前記操作部材に連結され、操作部材の操作 時に前記第1揺動アームより大きなストロークで揺動する第2揺動アームと、前 記第2揺動アームに、前記第1揺動アームの揺動方向の両側に臨むように設けら れ、被作動部材を第1の位置と第2の位置にする前記第1揺動アームの各揺動位 置において、前記第1揺動アームに係合し該第1揺動アームを前記各揺動位置に 付勢する板ばね部とを備えるので、大型化することなく簡単な構造により第1揺 動アーム及び被作動部材を第1の位置と第2の位置に付勢でき、これにより被作 動部材のがたつきを防止でき、操作部材により被作動部材を第1の位置と第2の 位置に切り換える種々の装置、機器、器具等の切り換え装置に好適である。
【図1】通常撮影モードに切り換えた切り換え機構の要
部正面図である。
部正面図である。
【図2】パノラマ撮影モードに切り換えた切り換え機構
の要部正面図である。
の要部正面図である。
【図3】切り換え機構の側面図である。
【図4】(A)は第1揺動アームの平面図、(B)は同
正面図である。
正面図である。
【図5】(A)は第2揺動アームの平面図、(B)は同
正面図である。
正面図である。
1 取り付け板部 3 操作部材 5 第1揺動アーム 9 第2揺動アーム 107 ピン 111 第1支軸 113 第2支軸 503,903 長孔 905,907 板ばね部
Claims (3)
- 【請求項1】 被作動部材を第1の位置と第2の位置に
切り換えるための操作部材と、 前記操作部材と前記被作動部材側とに連結され、前記操
作部材の操作により揺動し前記被作動部材を第1の位置
と第2の位置に切り換える第1揺動アームと、 前記操作部材に連結され、操作部材の操作時に前記第1
揺動アームより大きなストロークで揺動する第2揺動ア
ームと、 前記第2揺動アームに、前記第1揺動アームの揺動方向
の両側に臨むように設けられ、被作動部材を第1の位置
と第2の位置にする前記第1揺動アームの各揺動位置に
おいて、前記第1揺動アームに係合し該第1揺動アーム
を前記各揺動位置に付勢する板ばね部と、 を備えることを特徴とする切り換え機構。 - 【請求項2】 前記第1揺動アームはその長手方向の一
端が第1支軸により揺動可能に支持されると共に、その
長手方向の中間部が前記操作部材に連結され、且つ、他
端が前記被作動部材に連結され、前記第2揺動アームは
その長手方向の一端が第2支軸により揺動可能に支持さ
れる共に、その長手方向の中間部が前記操作部材に連結
され、前記第2支軸は、前記第1揺動アームと操作部材
との連結部と、前記第1支軸との間に配置されている請
求項1記載の切り換え機構。 - 【請求項3】 前記第2揺動アームはその長手方向の他
端側に前記板ばね部が設けられている請求項2記載の切
り換え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5609993U JPH0719935U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 切り換え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5609993U JPH0719935U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 切り換え機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0719935U true JPH0719935U (ja) | 1995-04-07 |
Family
ID=13017665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5609993U Pending JPH0719935U (ja) | 1993-09-21 | 1993-09-21 | 切り換え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0719935U (ja) |
-
1993
- 1993-09-21 JP JP5609993U patent/JPH0719935U/ja active Pending
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