JPH071408U - 投射レンズのティルト・シフト連動機構 - Google Patents
投射レンズのティルト・シフト連動機構Info
- Publication number
- JPH071408U JPH071408U JP3551493U JP3551493U JPH071408U JP H071408 U JPH071408 U JP H071408U JP 3551493 U JP3551493 U JP 3551493U JP 3551493 U JP3551493 U JP 3551493U JP H071408 U JPH071408 U JP H071408U
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- JP
- Japan
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- shift
- projection lens
- tilt
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 プロジェクター等の投射レンズのティルト機
構とシフト機構との連動を簡単な部材で容易に可能とす
る。 【構成】 投射レンズ鏡筒1に軸ビス10bで取り付け
た連結板3に設けたカム穴3aに回転鏡筒4と結合した
シフト鏡筒2に突設したカムコロ11が係合し、かつ投
射レンズ鏡筒1と軸ビス10aで支持された保持板15
をマウント5に回転可能に支持された回転鏡筒4に取り
付け、保持板15のカム穴15aにもカムコロ11が係
合しており、送りねじバー6の操作によりカムコロ11
がカム穴15a,3aを介してシフト鏡筒2を下降させ
るとともに、投射レンズ鏡筒1を軸ビス10aを支点と
して回動させてティルト動作が連動して行われる。
構とシフト機構との連動を簡単な部材で容易に可能とす
る。 【構成】 投射レンズ鏡筒1に軸ビス10bで取り付け
た連結板3に設けたカム穴3aに回転鏡筒4と結合した
シフト鏡筒2に突設したカムコロ11が係合し、かつ投
射レンズ鏡筒1と軸ビス10aで支持された保持板15
をマウント5に回転可能に支持された回転鏡筒4に取り
付け、保持板15のカム穴15aにもカムコロ11が係
合しており、送りねじバー6の操作によりカムコロ11
がカム穴15a,3aを介してシフト鏡筒2を下降させ
るとともに、投射レンズ鏡筒1を軸ビス10aを支点と
して回動させてティルト動作が連動して行われる。
Description
【0001】
本考案は、投射レンズにおけるティルト機構とシフト機構の連動に関するもの である。
【0002】
従来の投射レンズにおけるティルト機構とシフト機構には、各社から多数の提 案がされているが、それらは全てティルト・シフト機構がそれぞれに独立した動 きをする構成が知られている。
【0003】
ところが、前述従来例では使用上の制約もあり、ティルト及びシフト機構が独 立した動きをするようになっていて、ティルトとシフトが連動する構造になって いなかった。 さらに、交換レンズに使用されているティルトとシフト機構はラックとピニオ ンから構成され、部品加工形状も複雑でかつ部品点数も多くコストアップの原因 となっていた。
【0004】 本考案は前述従来例の問題点に鑑み、簡単な部品で組立効率が向上できる投射 レンズのティルト・シフト連動機構を提供することを目的とする。
【0005】
前述の目的を達成するために、本考案の投射レンズのティルト・シフト連動機 構は投射レンズ鏡筒と、シフト鏡筒を保持するマウントと、該投射レンズ鏡筒に 軸支されかつ該シフト鏡筒に結合するカム穴を有する連結部材と、該投射レンズ 鏡筒とマウント側とを保持する保持部材と、該シフト鏡筒を該連結部材を介して 移動させる作動部材とを有するものである。
【0006】
以上の構成の投射レンズのティルト・シフト連動機構は作動部材により連結部 材動かすことでシフト鏡筒をシフト動作を行うとともにマウントに保持された保 持部材を介して投射レンズ鏡筒がティルト動作を行う。
【0007】
以下、本考案の第1実施例を図1ないし図3に基づいて説明する。 図1は投射レンズのティルト・シフト連動機構の側面図、図2は図1のA−A 線断面図、図3はそのティルト機構の連結部分の要部上面図である。 図において、1は投射レンズを保持する投射レンズ鏡筒、2はシフト鏡筒、3 はシフト鏡筒2と投射レンズ鏡筒1とを左右両側面で連結するために水平方向の リニア状のカム穴3aを有する一対の連結板で、投射レンズ鏡筒1側は軸ビス1 0bで取り付けられ、シフト鏡筒2側は両側面のカム穴3aにシフト鏡筒2に突 設したカムコロ11とカムコロ12とがそれぞれ係合している。4は回転鏡筒で 、シフト鏡筒2の後面側に設けられており、その前面の両側にはそれぞれ上下に 送りねじ用受8a,8bとシフト用ガイド受9a,9bが不図示のビスで取り付 けられている。そして、該回転鏡筒4にシフト鏡筒2が当接し、送りねじ用受8 a,8bにねじ結合された一端につまみ6aを有する送りねじバー6とシフト用 ガイド受9a,9bに摺動可能に嵌装されたシフト用ガイドバー7により結合さ れている。そして、カムコロ11は送りねじバー6の所定位置にねじバーの軸方 向は固定し、軸を中心に回転自由に図示しない部材で取り付けられており、カム コロ12も同様にシフトガイドバー7に取り付けられている。また、送りねじバ ー6はシフト鏡筒2に軸受けされている。
【0008】 5はマウントで、押え環13によりスチールボール14を介してクリック感を 出すように該回転鏡筒4が回転可能に結合されている。 15は保持板で、前記連結板3の上方において該回転鏡筒4にビス16で取り 付けられかつ軸ビス10aがねじ結合して投射レンズ鏡筒1に軸嵌合し、ティル ト機構のための連結部を構成し、軸ビス10aを支点として投射レンズ鏡筒1の ティルトが行われるようになっている。また、保持板15にはカムコロ11,1 2が係合するカム穴15aが設けられている。
【0009】 次に、以上の構成の本実施例の動作を説明する。 送りねじバー6のつまみ6aを反時計方向に回転すると、カムコロ11は送り ねじバー6の所定位置に取り付けられているので、保持板15のカム穴15a内 を下方に動き、連結板3に設けたカム穴3aの溝壁を介して連結板3が押され、 シフト鏡筒2の下降とともに投射レンズ鏡筒1が軸ビス10aを支点(投射レン ズの主点位置に設定)にして、保持板15の軸ビス10aを支点にしてティルト 動作が連動して行われる。 なお、軸ビス11から送りねじ用受8aまでの長さx,カム穴の幅,カム穴3 aの一方端から軸ビス11の中心までの長さyの値は光学レンズに応じて設定が 可能である。
【0010】 図4及び図5は本考案の第2実施例を示すものである。説明を簡単にするため に前述第1実施例と同一機能の部材には同一符号を付し、相違する点のみを説明 する。 本実施例では投射レンズ鏡筒1に植設された軸ビス10bに連結板3に設けた カム穴3a′が係合されており、また、連結板3はビス17でシフト鏡筒2に固 定されたものである。その他の構成は前述第1実施例と同様である。
【0011】 以上の構成の本実施例において、送りねじバー6のつまみ6aを回転させると 、送りねじバー6は送りねじ用受8a,8bにねじ結合しながら進退し、シフト 鏡筒2はそれにつれて上下することになる。これにより連結板3も上下し、カム 穴3a′の溝壁が軸ビス10bを上下方向に押すので、投射レンズ鏡筒1は軸ビ ス10aを中心にしティルトすることになる。図5はシフト鏡筒2がシフトし、 投射レンズ鏡筒1が同時にティルトした状態を示す。 なお、本実施例において、カム穴3a′を湾曲させることで、ティルト角度を より微妙に調整することができる。
【0012】
本考案は、以上説明したように投射レンズ鏡筒に軸支した連結部材のカム部に シフト鏡筒を結合しするとともに該投射レンズ鏡筒をマウントと保持部材により 保持し、作動部材で該連結部材を動かすことにより、シフト機構とティルト機構 とを連動させることができるので、操作性を向上でき、その構成部品点数も削減 でき、組立効率の向上とコストダウンを図ることができる。 また、あらゆる光学系に対応した連動機構を実現できる。
【図1】本考案に係る第1実施例の投射レンズのティル
ト・シフト連動機構の側面図である。
ト・シフト連動機構の側面図である。
【図2】図1のA−A線断面図である。
【図3】そのティルト機構の連結部分の要部上面図であ
る。
る。
【図4】本考案の第2実施例の投射レンズのティルト・
シフト連動機構の側面図である。
シフト連動機構の側面図である。
【図5】そのティルト及びシフトした状態の側面図であ
る。
る。
1・・投射レンズ鏡筒、2・・シフト鏡筒、3・・連結
板(連結部材)、3a,3a′・・カム穴、4・・回転
鏡筒、5・・マウント、6・・送りねじバー(作動部
材)、7・・シフト用ガイドバー、8a,8b・・送り
ねじ用受、9a,9b・・シフト用ガイド受、10a,
10b・・軸ビス、11,12・・カムコロ、13・・
押え環、14・・スチールボール、15・・保持板,1
5a・・カム穴、16,17・・ビス。
板(連結部材)、3a,3a′・・カム穴、4・・回転
鏡筒、5・・マウント、6・・送りねじバー(作動部
材)、7・・シフト用ガイドバー、8a,8b・・送り
ねじ用受、9a,9b・・シフト用ガイド受、10a,
10b・・軸ビス、11,12・・カムコロ、13・・
押え環、14・・スチールボール、15・・保持板,1
5a・・カム穴、16,17・・ビス。
Claims (1)
- 【請求項1】 投射レンズ鏡筒と、シフト鏡筒を保持す
るマウントと、該投射レンズ鏡筒に軸支されかつ該シフ
ト鏡筒に結合するカム穴を有する連結部材と、該投射レ
ンズ鏡筒とマウント側とを保持する保持部材と、該シフ
ト鏡筒を該連結部材を介して移動させる作動部材とを有
することを特徴とする投射レンズのティルト・シフト連
動機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3551493U JPH071408U (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 投射レンズのティルト・シフト連動機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3551493U JPH071408U (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 投射レンズのティルト・シフト連動機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH071408U true JPH071408U (ja) | 1995-01-10 |
Family
ID=12443869
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3551493U Pending JPH071408U (ja) | 1993-06-07 | 1993-06-07 | 投射レンズのティルト・シフト連動機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH071408U (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499206B1 (ko) * | 1999-01-29 | 2005-07-07 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 액정 프로젝터 |
| JP2010191076A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Canon Inc | カメラシステム |
| JP2016173480A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | レンズユニット及び画像投影装置 |
-
1993
- 1993-06-07 JP JP3551493U patent/JPH071408U/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100499206B1 (ko) * | 1999-01-29 | 2005-07-07 | 마츠시타 덴끼 산교 가부시키가이샤 | 액정 프로젝터 |
| JP2010191076A (ja) * | 2009-02-17 | 2010-09-02 | Canon Inc | カメラシステム |
| JP2016173480A (ja) * | 2015-03-17 | 2016-09-29 | リコーインダストリアルソリューションズ株式会社 | レンズユニット及び画像投影装置 |
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