JPH07199549A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH07199549A
JPH07199549A JP5338183A JP33818393A JPH07199549A JP H07199549 A JPH07199549 A JP H07199549A JP 5338183 A JP5338183 A JP 5338183A JP 33818393 A JP33818393 A JP 33818393A JP H07199549 A JPH07199549 A JP H07199549A
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JP
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sheet
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sided
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JP5338183A
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English (en)
Inventor
Mitsuhiro Mukasa
充浩 武笠
Akihiro Kashiwabara
昭弘 柏原
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 循環式原稿給送装置上に載置した原稿の枚数
と設定された置数により両面複写シーケンスを決定し、
トータルジョブ時間の短い両面複写及び原稿を損傷させ
ない両面複写を現実できる。 【構成】 キー入力からの置数と仕切部材12の位置状
態から検知した原稿枚数とに基づいてコントローラCO
NT1,CONT2がRDF10によるシート原稿の給
送および搬送ローラによるシート材の給送を制御してシ
ート材の両面に画像を形成するための複数の両面複写シ
ーケンスの中からいずれか1つの両面複写シーケンスを
決定して実行する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、原稿台に積載される両
面原稿シート束または片面原稿シート束からシート原稿
をプラテン上に給送し、原稿走査後、プラテン上から原
稿台に排送して積載可能な循環式の原稿給送装置を接続
可能な画像形成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、循環式原稿自動給送装置(以下R
DFと呼ぶ)上に載置した原稿シートの最終ページから
順次プラテン上に給送し片面原稿から両面複写を得る場
合、2通りの給送方法が知られている。
【0003】第1の給送方法は、載置した原稿の最終ペ
ージから順番通りに設定置数枚分複写し両面複写を行う
ものである(非スキップ方式と呼ぶ)。
【0004】この場合、原稿が奇数枚の時、最終ページ
を複写したシートの裏面が余白となるよう原稿の枚数が
偶数枚か奇数枚かを検知する必要がある。このため、原
稿を複写する前にいったんRDFで原稿の枚数をプリカ
ウントするように構成されている。
【0005】図7,図8は原稿給送装置を接続可能な画
像形成装置における両面複写方式の一例を説明する模式
図であり、第2の方法(スキップ方式と呼ぶ)に対応す
る。なお、図7は原稿枚数が偶数枚の場合に対応し、図
8は原稿枚数が奇数枚の場合に対応する。
【0006】これらの図において、100はRDF、1
01はプラテン(原稿台)、102はカセット、103
は両面トレイ、104はシート反転部である。
【0007】第2の方法では、1回目の原稿供給時には
RDF100で給送した奇数番目の原稿がカセット10
2から給紙したシートに1部複写され、そして複写され
たシートは両面トレイ103に収納される(図7の
(a),(b)、図8の(a)参照)。ここで、1回目
の原稿供給で、原稿枚数を計測し、原稿枚数が奇数枚か
偶数枚かを検知する。
【0008】そして、2回目以降の原稿供給時は最終ペ
ージから順次1部ずつ複写が行われる。この時、RDF
100で給送した奇数番目の原稿は、カセット102か
ら給紙したシートに片面複写が行われ、複写されたシー
トは両面トレイ103に収納される。そして、RDF1
00で給送した偶数番目の原稿は、両面トレイ103か
ら給紙したシートの裏面に複写され両面複写が行われる
(図7の(c)〜(f),図8の(b)〜(f)参
照)。
【0009】ここで、原稿枚数が奇数枚の場合、最終ペ
ージの裏面が白紙になるよう次の原稿を最終ページに複
写しないで反転部104で反転した後に排紙し(図8の
(e),(h)参照)、それ以降の両面複写されたシー
トも反転部104で反転した後に排紙される。
【0010】そして、設定した置数と同じ回数分、RD
F100の原稿を循環し順次1部ずつ複写を行った後、
次の原稿供給時には両面複写が終了していない原稿(R
DF100で給送した偶数番目の原稿)を複写して両面
複写を得る(図7の(g)〜(i),図8の(g)〜
(i)参照)。
【0011】ここで、コピーボタンONから最終コピー
紙の出てくるまでの時間(トータルジョブ時間)を考え
てみると、非スキップ方式では複写動作の前に原稿のカ
ウント時間を要するため、スキップ方式に比べ長くな
る。従来、スキップ方式と非スキップ方式のどちらか一
方のみを行う画像形成装置と、操作パネル等で設定され
る置数によりスキップ方式と非スキップ方式とを切換え
トータルジョブ時間の短縮を図る画像形成装置が提案さ
れている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、原稿枚
数が少ない時、トータルジョブ時間が、スキップ方式よ
り非スキップ方式の方が短くなる場合がある。
【0013】図9,図10は、原稿給送装置を接続可能
な画像形成装置における両面複写方式の他の例を示す模
式図である。
【0014】例えば原稿枚数が2枚の場合を例にとる
と、スキップ方式では図9に示すように原稿2をシート
1に複写し(図9の(a)参照)、次の原稿1も同じシ
ート1の裏面に複写を行い(図9の(b)参照)、これ
を設定置数分繰り返す。ここで、片面複写が行われたシ
ート1が再びドラム位置まで搬送されるには、搬送路と
両面トレイを通るため裏面を複写するまでの時間(紙
間)が非常に大きくなってしまう。
【0015】しかし、非スキップ方式の場合には、原稿
2を設定置数分複写した後(図10の(a)参照)、原
稿1の複写を行う。ここで、原稿2の複写が終了した時
点で最初に複写されたシート1がドラム手前まで搬送さ
れている(図10の(b)参照)ので紙間が開かない。
【0016】このため非スキップ方式では原稿カウント
時間を要するにもかかわらず、原稿枚数が少数枚の場合
は非スキップ方式の方がスキップ方式よりトータルジョ
ブ時間が短くなる。
【0017】また、スキップ方式の場合は、循環式原稿
自動搬送装置で原稿を循環する回数が、設定置数+1回
分必要であるため、設定置数が多いと原稿に損傷を与え
てしまう恐れがある。このような事を考慮すると原稿枚
数と設定置数に応じて両面複写方法を決定する必要があ
るが、従来はこのような方式切換えを行う画像形成装置
が提案されていなかった。
【0018】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、循環式原稿給送装置上に載置した原稿
の枚数と設定された置数により両面複写シーケンスを決
定することにより、トータルジョブ時間が短く、かつ両
面複写及び原稿を損傷させない両面複写を現実できる画
像形成装置を提供することを目的とする。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の画像
形成装置は、原稿給送装置からプラテンに給送されたシ
ート原稿の画像をシート材上に形成する画像形成手段
と、この画像形成手段により画像形成されたシート材を
一時収納する収納手段と、この収納手段に収納されたシ
ート材を再び画像形成手段へ給送する搬送手段と、原稿
載置台に載置されたシート原稿束から原稿枚数を検知す
る検知手段と、所望の画像形成部数を置数する入力手段
と、この入力手段からの置数と検知手段が検知した原稿
枚数とに基づいて原稿給送装置によるシート原稿の給送
および搬送手段によるシート材の給送を制御してシート
材の両面に画像を形成するための複数の両面複写シーケ
ンスの中からいずれか1つの両面複写シーケンスを決定
して実行する制御手段とを設けたものである。
【0020】本発明に係る第2の画像形成装置は、複数
の両面複写シーケンス中には、原稿載置台に載置された
シート原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送し、
該給送したシート原稿を順番通りに給送されるシート材
の表裏面に画像を形成する第1の両面複写シーケンス
と、原稿載置台に載置されたシート原稿の最下部より1
枚ずつプラテン上に順次給送されるシート原稿を1枚お
きに画像形成するシート原稿の順序を1循目と2循目と
で交換しながら給送されるシート材の表裏面に画像を形
成する第2の両面複写シーケンスとを含むものである。
【0021】本発明に係る第3の画像形成装置は、原稿
載置台に載置されるシート原稿が片面原稿であるもので
ある。
【0022】本発明に係る第4の画像形成装置は、原稿
給送装置からプラテンに給送されたシート原稿の画像を
シート材上に形成する画像形成手段と、この画像形成手
段により画像形成されたシート材を一時収納する収納手
段と、この収納手段に収納されたシート材を再び画像形
成手段へ給送する搬送手段と、所望の画像形成部数を置
数する入力手段と、この入力手段からの置数に基づいて
原稿給送装置によるシート原稿の給送および搬送手段に
よるシート材の給送を制御してシート材の両面に画像を
形成するための複数の両面複写シーケンスの中からいず
れか1つの両面複写シーケンスを決定して実行する制御
手段とを設けたものである。
【0023】本発明に係る第5の画像形成装置は、複数
の両面複写シーケンス中には、原稿載置台に載置された
両面シート原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送
し、該給送する両面シート原稿1枚毎に順次表裏反転し
ながら給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第
1の両面複写シーケンスと、原稿載置台に載置された両
面シート原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に順次給
送される両面シート原稿面を1循目と2循目とで反転し
ながら給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第
2の両面複写シーケンスとを含むものである。
【0024】
【作用】第1の画像形成装置において、入力手段からの
置数と前記検知手段が検知した原稿枚数とに基づいて制
御手段が原稿給送装置によるシート原稿の給送および搬
送手段によるシート材の給送を制御してシート材の両面
に画像を形成するための複数の両面複写シーケンスの中
からいずれか1つの両面複写シーケンスを決定して実行
するので、制御手段は原稿枚数が少なく、かつ部数が少
ない場合および原稿枚数が少なく、かつ部数が多い場合
と、原稿枚数が少なく、部数が少ない場合とを識別し
て、トータルジョブ時間が短い何れかの両面複写シーケ
ンスを実行することが可能となる。
【0025】第2の画像形成装置において、複数の両面
複写シーケンス中には、原稿載置台に載置されたシート
原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送し、該給送
したシート原稿を順番通りに給送されるシート材の表裏
面に画像を形成する第1の両面複写シーケンスと、原稿
載置台に載置されたシート原稿の最下部より1枚ずつプ
ラテン上に順次給送されるシート原稿を1枚おきに画像
形成するシート原稿の順序を1循目と2循目とで交換し
ながら給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第
2の両面複写シーケンスとを含むもので、制御手段は原
稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場合または原稿枚数
は少ないが部数が多い場合には第1の両面複写シーケン
スを実行させ、原稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場
合には第2の両面複写シーケンスを実行して、トータル
ジョブ時間を短縮することが可能となる。
【0026】第3の画像形成装置において、原稿載置台
に載置されるシート原稿が片面原稿であるので、制御手
段は片面原稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場合およ
び片面原稿枚数が少なく、かつ部数が多い場合と、片面
原稿枚数が少なく、部数が少ない場合とを識別して、ト
ータルジョブ時間が短い何れかの両面複写シーケンスを
実行することが可能となる。
【0027】第4の画像形成装置において、入力手段か
らの置数に基づいて制御手段が原稿給送装置によるシー
ト原稿の給送および搬送手段によるシート材の給送を制
御してシート材の両面に画像を形成するための複数の両
面複写シーケンスの中からいずれか1つの両面複写シー
ケンスを決定して実行するので、制御手段は部数が少な
い場合と多い場合とを識別して、両面原稿シートに対す
るトータルジョブ時間が短い何れかの両面複写シーケン
スを実行することが可能となる。
【0028】第5の画像形成装置において、複数の両面
複写シーケンス中には、原稿載置台に載置された両面シ
ート原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送し、該
給送する両面シート原稿1枚毎に順次表裏反転しながら
給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第1の両
面複写シーケンスと、原稿載置台に載置された両面シー
ト原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に順次給送され
る両面シート原稿面を1循目と2循目とで反転しながら
給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第2の両
面複写シーケンスとを含むので、部数の多少により両面
原稿シートに対するトータルジョブ時間が短い第1また
は第2の両面複写シーケンスを実行することが可能とな
る。
【0029】
【実施例】
〔第1実施例〕図1は本発明の第1実施例を示す画像形
成装置の構成を説明する断面図である。
【0030】画像形成装置本体1内には、循環式原稿自
動給送装置10(以後RDFと呼ぶ)から原稿台9に給
送した原稿をスキャンする光学系2と、この光学系2に
よる露光及び現像装置6によりトナー像が形成される感
光ドラム3と、トナー像をシート材に転写させる転写部
4、トナー像を定着する定着器5、シート材を画像形成
部に送り出すカセット8と、両面トレイ7などを有して
いる。CONT1,2はコントローラで、図示しないイ
ンタフェースを介して通信可能に構成されており、各部
の動作を制御するための制御プログラムを記憶するRO
M,ワークメモリRAM等を備え、図示しないCPUが
ROMに記憶された制御プログラムを読み出してRDF
10及び本体1を制御する。
【0031】なお、シート材に両面コピーする場合、両
面フラッパ20が図示しないソレノイドで作動して、画
像形成されたシート材を両面搬送路21に搬送し、両面
排紙ローラ22でいったん両面トレイ7に積載する。本
実施例の両面トレイ7にはシート積載トレイ23と後端
規制板24と給送ローラ25と送り出しローラ26と分
離ベルト27が配置されている。
【0032】シート積載トレイ23は傾斜面23aで構
成されていて、排出されたシートが確実に送り出しロー
ラ26及び分離ベルト27まで滑り落ちるようになって
いる。
【0033】そして、両面トレイ7に積載されたシート
材の最下紙より、搬送ローラ25と送り出しローラ26
と分離ベルト27で分離搬送され、画像形成部に給送さ
れる。また、RDF10は原稿積載トレイ11に載置し
た原稿最下紙より一枚ずつ分離給送し原稿台9に送り、
スキャンした後原稿を再び原稿積載トレイ11に戻す。
RDF10の原稿積載トレイ11には、図2に示すよう
に原稿の仕切り部材12を有している。
【0034】この様に構成された画像形成装置におい
て、操作部のキー入力からの置数と仕切部材12の位置
状態から検知した原稿枚数とに基づいてコントローラC
ONT1,CONT2がRDF10によるシート原稿の
給送および搬送ローラによるシート材の給送を制御して
シート材の両面に画像を形成するための複数の両面複写
シーケンスの中からいずれか1つの両面複写シーケンス
を決定して実行するので、制御手段は原稿枚数が少な
く、かつ部数が少ない場合および原稿枚数が少なく、か
つ部数が多い場合と、原稿枚数が少なく、部数が少ない
場合とを識別して、トータルジョブ時間が短い何れかの
両面複写シーケンスを実行することが可能となる。
【0035】また、複数の両面複写シーケンス中には、
原稿載置台に載置されたシート原稿の最下部より1枚ず
つプラテン上に給送し、該給送したシート原稿を順番通
りに給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第1
の両面複写シーケンスと、原稿載置台に載置されたシー
ト原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に順次給送され
るシート原稿を1枚おきに画像形成するシート原稿の順
序を1循目と2循目とで交換しながら給送されるシート
材の表裏面に画像を形成する第2の両面複写シーケンス
とを含むもので、制御手段は原稿枚数が少なく、かつ部
数が少ない場合または原稿枚数は少ないが部数が多い場
合には第1の両面複写シーケンスを実行させ、原稿枚数
が少なく、かつ部数が少ない場合には第2の両面複写シ
ーケンスを実行して、トータルジョブ時間を短縮するこ
とが可能となる。
【0036】さらに、原稿載置台に載置されるシート原
稿が片面原稿であるので、制御手段は片面原稿枚数が少
なく、かつ部数が少ない場合および片面原稿枚数が少な
く、かつ部数が多い場合と、片面原稿枚数が少なく、部
数が少ない場合とを識別して、トータルジョブ時間が短
い何れかの両面複写シーケンスを実行することが可能と
なる。
【0037】図2は、図1に示したRDF10に配設さ
れる仕切り部材12の構成を説明する要部拡大図であ
る。
【0038】この図に示すように、上記仕切り部材12
は原稿の最上紙と原稿台9から原稿積載トレイ11に返
送されてきた原稿の最下紙との仕切りの役目をしてい
る。仕切り板モータ13の出力軸上13aには、回転方
向でフリーに支持された仕切りフラッグ14と仕切り部
材12が取り付いている。
【0039】また、上記出力軸13aに固定されていて
仕切りフラッグ14と仕切り部材12を回転駆動する仕
切りレバー15が、同軸上13aに配置されている。仕
切りフラッグ14は、図示されるように切り欠き14a
が形成されており、2個の紙厚検知センサ16,17が
仕切りフラッグ14を検知している。
【0040】そして、図2の(a)に示すように仕切り
部材12の位置が所定の高さより低い時(原稿枚数が少
ない時)は、図2の(b)に示すように仕切りフラッグ
14の切り欠き部14aが紙厚検知センサ16の位置に
あり、仕切り部材12の位置が所定の高さより高い時
(原稿枚数が多い時)は、仕切りフラッグ14の切り欠
き部14aが上記2個の紙厚検知センサ16,17の位
置するように配置されている。
【0041】また、仕切り部材12は、図2の(c)に
示すように、仕切りレバー15の駆動が加わらない時は
自重で真下の位置にくるとこころで停止するように構成
されていて、この状態では仕切りフラッグ14の切り欠
き部14aと紙厚検知センサ16,17の位置が一致し
ない配置となるように構成されている。
【0042】特に、図2の(a)の状態は原稿積載トレ
イ11に原稿枚数が5枚未満積載され、仕切り部材12
が仕切りモータ13の駆動により反時計方向に回って原
稿S上に載った状態である。
【0043】本実施例では、この状態で紙厚検知センサ
16は仕切りフラッグ14の切り欠き部14aに位置
し、紙厚検知センサ17は仕切りフラッグ14の切り欠
き部14aには一致しないように紙厚検知センサ16,
17が配置されている。また、図2の(b)の状態で
は、原稿枚数が5部以上で、仕切りフラッグ14の切り
欠き部14aは紙厚検知センサ16,17の位置にあ
る。
【0044】また、図2の(c)のように原稿がない場
合は、仕切りフラッグ14が、2個の紙厚検知センサ1
6,17を遮断するため紙無しの検知が可能となる。
【0045】従って、仕切り部材12の回転位置変化を
検出することにより、原稿束Sの厚みを検知する事で原
稿枚数の検知が可能となっている。
【0046】以下、図3に示すフローチャートを参照し
ながら本発明に係る画像形成装置における片面原稿に基
づく両面複写処理動作について説明する。
【0047】図3は本発明に係る画像形成装置における
第1の両面複写処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(8)は各ステップを示し、図1
に示したコントローラCONT1,2とにより実行され
る手順に対応する。
【0048】先ず、RDF10に載置した片面原稿から
両面複写を得る場合、ユーザが置数を図示しない操作パ
ネルのキー操作で入力し(1)、コピーボタンをONす
る(2)と、RDF10の原稿厚み手段が作動し
(3)、原稿枚数Tを検知する。この時、原稿枚数Tが
5枚未満であるかどうかを判定し(4)、NOならば非
スキップモードで両面複写を行う(5)。
【0049】一方、ステップ(4)の判定で原稿枚数が
5枚以上である場合には、図示しない操作パネルのキー
操作で入力された設定置数Nが5部未満かどうかを判断
し(6)、NOならば、すなわち、5部以下であればス
キップモードで両面複写を行う(7)。
【0050】一方、ステップ(6)で設定置数が5部以
上と判定された場合には、非スキップモードで両面複写
を行い(8)、その他の処理に移行する。
【0051】本実施例では、原稿枚数5枚を境とし、か
つ設定置数が5部を境として両面モード時における給送
方式の切り換えを制御する場合について説明したが、本
発明の適用において、上記数値にはなんら限定されるも
のではない。
【0052】また、本実施例では、原稿枚数の検知をR
DF10の紙厚検知手段で行っていたが、ユーザが直
接、原稿枚数を操作パネル上から入力してもよい。 〔第2実施例〕図4は本発明の第2実施例を示す画像形
成装置の構成を説明する要部断面図である。
【0053】この図に示すように、原稿枚数を検知する
方法として図示しない操作パネル上のコピーボタンがO
Nされ、RDF10上の原稿の最下紙S1が原稿ガラス
台31に給送された後、次の原稿S2を途中まで給送す
る制御を行う。ここで、原稿枚数が2枚の場合、2枚目
の原稿S2が途中まで給送されると、2枚目の原稿S2
の後端が仕切り部材32より抜けるため、原稿枚数が2
枚である事を検知できる。
【0054】このため、紙厚検知手段を用いなくとも原
稿枚数の検知可能となり、原稿枚数が2枚の場合は設定
置数に関わりなく非スキップモードで両面複写を行い、
また原稿枚数が3枚以上の場合は、設定置数により非ス
キップモードとスキップモードを使い分けて両面複写を
制御するように構成してもよい。 〔第3実施例〕図5は本発明の第3実施例を示す画像形
成装置における両面複写時の原稿シートと出力シートと
の給送状態を示す模式図である。
【0055】この図に示すように、図示しない操作パネ
ル上のキー操作で設定置数が2部と設定された場合、1
回目の原稿供給時にはRDF10で給送した奇数番目の
原稿がカセット8から給紙されたシート材に2部ずつ片
面複写され、複写されたシート材は両面トレイに収納さ
れる(図5の(a)〜(b)参照)。
【0056】2回目の原稿供給時には複写していない原
稿(RDF10で給送した偶数番目の原稿)が両面トレ
イ7から給紙したシート材の裏面に2部ずつ複写され、
両面コピーを得る(図5(c)〜(f)参照)、第3の
両面複写方法がある。
【0057】従って、設定置数が2部で原稿枚数が少な
い場合のトータルジョブ時間を考えると、第3の両面複
写方法が1番有利である。これは原稿枚数が4枚の場合
を例に取ると、裏面を複写するまで4枚の片面複写が行
われるので、原稿3を複写する時には最初に片面複写し
たシート材が再びドラムまで搬送されていて(図5の
(c)参照)、紙間が開かないからである。
【0058】図6は本発明に係る画像形成装置における
第2の両面複写処理手順の一例を示すフローチャートで
ある。なお、(1)〜(10)は各ステップを示し、図
1に示したコントローラCONT1,2とにより実行さ
れる手順に対応する。
【0059】先ず、RDF10に載置した片面原稿から
両面複写を得る場合、ユーザが置数を入力し(1)、コ
ピーボタンをONする(2)と、前述の原稿厚み手段が
作動し(3)、設定置数Nが2部であるかどうかを判断
し(4)、2部と判断した場合には、第3の両面複写モ
ードで両面複写を行う(5)。
【0060】一方、ステップ(4)で2部以外と判断し
た場合には、上述した原稿の厚み検知手段で原稿枚数を
検知する。この時、原稿枚数Tが5枚未満であるかどう
かを判定し(6)、YESならば非スキップモードで両
面複写を行う(7)。
【0061】一方、ステップ(6)で原稿枚数Tが5枚
以上であると判定した場合には、さらに設定置数Nが5
部未満かどうかを判断し(8)、5部未満(NO)と判
定した場合は、スキップモードで両面複写を行う
(9)。
【0062】一方、ステップ(8)で設定置数が5部以
上と判定した場合には、非スキップモードで両面複写を
行(10)、他の処理に移行する。
【0063】また、RDF10に載置した両面原稿から
両面複写を得る場合において、RDF10で給送した両
面原稿を一枚毎に表裏反転して複写し両面複写する方式
と、1回目の原稿供給で全ての両面原稿の表面を複写
し、複写したシート材を両面トレイに搬送して、2回目
の原稿供給で両面原稿を反転し両面原稿の裏面を複写し
両面複写する方式を切換え可能な画像形成装置におい
て、この2つの両面複写方式を前述の原稿厚み手段によ
る原稿枚数情報と設定置数とに基づいて切換え制御して
もいいし、設定置数のみで前述の両面複写方式をを切換
え制御しても同様の効果が期待できる。
【0064】すなわち、図1に示すように構成された画
像形成装置において、操作部のキー入力からの置数に基
づいてコントローラCONT1,CONT2がRDF1
0によるシート原稿の給送および搬送ローラによるシー
ト材の給送を制御してシート材の両面に画像を形成する
ための複数の両面複写シーケンスの中からいずれか1つ
の両面複写シーケンスを決定して実行するので、制御手
段は部数が少ない場合と多い場合とを識別して、両面原
稿シートに対するトータルジョブ時間が短い何れかの両
面複写シーケンスを実行することが可能となる。
【0065】また、複数の両面複写シーケンス中には、
原稿載置台に載置された両面シート原稿の最下部より1
枚ずつプラテン上に給送し、該給送する両面シート原稿
1枚毎に順次表裏反転しながら給送されるシート材の表
裏面に画像を形成する第1の両面複写シーケンスと、原
稿載置台に載置された両面シート原稿の最下部より1枚
ずつプラテン上に順次給送される両面シート原稿面を1
循目と2循目とで反転しながら給送されるシート材の表
裏面に画像を形成する第2の両面複写シーケンスとを含
むので、部数の多少により両面原稿シートに対するトー
タルジョブ時間が短い第1または第2の両面複写シーケ
ンスを実行することが可能となる。
【0066】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の画像形成装置によれば、入力手段からの置数と前記検
知手段が検知した原稿枚数とに基づいて制御手段が原稿
給送装置によるシート原稿の給送および搬送手段による
シート材の給送を制御してシート材の両面に画像を形成
するための複数の両面複写シーケンスの中からいずれか
1つの両面複写シーケンスを決定して実行するので、制
御手段は原稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場合およ
び原稿枚数が少なく、かつ部数が多い場合と、原稿枚数
が少なく、部数が少ない場合とを識別して、トータルジ
ョブ時間が短い何れかの両面複写シーケンスを実行する
ことができる。
【0067】第2の画像形成装置によれば、複数の両面
複写シーケンス中には、原稿載置台に載置されたシート
原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送し、該給送
したシート原稿を順番通りに給送されるシート材の表裏
面に画像を形成する第1の両面複写シーケンスと、原稿
載置台に載置されたシート原稿の最下部より1枚ずつプ
ラテン上に順次給送されるシート原稿を1枚おきに画像
形成するシート原稿の順序を1循目と2循目とで交換し
ながら給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第
2の両面複写シーケンスとを含むもので、制御手段は原
稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場合または原稿枚数
は少ないが部数が多い場合には第1の両面複写シーケン
スを実行させ、原稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場
合には第2の両面複写シーケンスを実行して、トータル
ジョブ時間を短縮することができる。
【0068】第3の画像形成装置によれば、原稿載置台
に載置されるシート原稿が片面原稿であるので、制御手
段は片面原稿枚数が少なく、かつ部数が少ない場合およ
び片面原稿枚数が少なく、かつ部数が多い場合と、片面
原稿枚数が少なく、部数が少ない場合とを識別して、ト
ータルジョブ時間が短い何れかの両面複写シーケンスを
実行することができる。
【0069】第4の画像形成装置によれば、入力手段か
らの置数に基づいて制御手段が原稿給送装置によるシー
ト原稿の給送および搬送手段によるシート材の給送を制
御してシート材の両面に画像を形成するための複数の両
面複写シーケンスの中からいずれか1つの両面複写シー
ケンスを決定して実行するので、制御手段は部数が少な
い場合と多い場合とを識別して、両面原稿シートに対す
るトータルジョブ時間が短い何れかの両面複写シーケン
スを実行することができる。
【0070】第5の画像形成装置によれば、複数の両面
複写シーケンス中には、原稿載置台に載置された両面シ
ート原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に給送し、該
給送する両面シート原稿1枚毎に順次表裏反転しながら
給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第1の両
面複写シーケンスと、原稿載置台に載置された両面シー
ト原稿の最下部より1枚ずつプラテン上に順次給送され
る両面シート原稿面を1循目と2循目とで反転しながら
給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第2の両
面複写シーケンスとを含むので、部数の多少により両面
原稿シートに対するトータルジョブ時間が短い第1また
は第2の両面複写シーケンスを実行することができる。
【0071】従って、循環式原稿給送装置上に載置した
原稿の枚数と設定された置数により両面複写シーケンス
を決定し、トータルジョブ時間を短い両面複写及び原稿
を損傷させない両面複写を現実できるという効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する断面図である。
【図2】図1に示したRDFに配設される仕切り部材の
構成を説明する要部拡大図である。
【図3】本発明に係る画像形成装置における第1の両面
複写処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図4】本発明の第2実施例を示す画像形成装置の構成
を説明する要部断面図である。
【図5】本発明の第3実施例を示す画像形成装置におけ
る両面複写時の原稿シートと出力シートとの給送状態を
示す模式図である。
【図6】本発明に係る画像形成装置における第2の両面
複写処理手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】原稿給送装置を接続可能な画像形成装置におけ
る両面複写方式の一例を説明する模式図である。
【図8】原稿給送装置を接続可能な画像形成装置におけ
る両面複写方式の一例を説明する模式図である。
【図9】原稿給送装置を接続可能な画像形成装置におけ
る両面複写方式の他の例を説明する模式図である。
【図10】原稿給送装置を接続可能な画像形成装置にお
ける両面複写方式の他の例を説明する模式図である。
【符号の説明】
1 本体 7 両面トレイ 10 RDF 12 仕切部材 CONT1 コントローラ CONT2 コントローラ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 原稿載置台に積載されたシート原稿を最
    下部よりプラテンに給送し、画像処理後前記プラテンよ
    り前記原稿積載台に排送する循環式の原稿給送装置を接
    続可能な画像形成装置において、前記原稿給送装置から
    前記プラテンに給送されたシート原稿の画像をシート材
    上に形成する画像形成手段と、この画像形成手段により
    画像形成されたシート材を一時収納する収納手段と、こ
    の収納手段に収納されたシート材を再び前記画像形成手
    段へ給送する搬送手段と、前記原稿載置台に載置された
    シート原稿束から原稿枚数を検知する検知手段と、所望
    の画像形成部数を置数する入力手段と、この入力手段か
    らの置数と前記検知手段が検知した原稿枚数とに基づい
    て前記原稿給送装置によるシート原稿の給送および前記
    搬送手段によるシート材の給送を制御してシート材の両
    面に画像を形成するための複数の両面複写シーケンスの
    中からいずれか1つの両面複写シーケンスを決定して実
    行する制御手段とを具備したことを特徴とする画像形成
    装置。
  2. 【請求項2】 複数の両面複写シーケンス中には、原稿
    載置台に載置されたシート原稿の最下部より1枚ずつプ
    ラテン上に給送し、該給送したシート原稿を順番通りに
    給送されるシート材の表裏面に画像を形成する第1の両
    面複写シーケンスと、原稿載置台に載置されたシート原
    稿の最下部より1枚ずつプラテン上に順次給送されるシ
    ート原稿を1枚おきに画像形成するシート原稿の順序を
    1循目と2循目とで交換しながら給送されるシート材の
    表裏面に画像を形成する第2の両面複写シーケンスとを
    含むことを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
  3. 【請求項3】 原稿載置台に載置されるシート原稿が片
    面原稿であることを特徴とする請求項1または2記載の
    画像形成装置。
  4. 【請求項4】 原稿載置台に積載された最下部の両面シ
    ート原稿の原稿面を適宜反転しながらプラテンに給送
    し、画像処理後前記プラテンより前記原稿積載台に排送
    する循環式の原稿給送装置を接続可能な画像形成装置に
    おいて、前記原稿給送装置から前記プラテンに給送され
    たシート原稿の画像をシート材上に形成する画像形成手
    段と、この画像形成手段により画像形成されたシート材
    を一時収納する収納手段と、この収納手段に収納された
    シート材を再び前記画像形成手段へ給送する搬送手段
    と、所望の画像形成部数を置数する入力手段と、この入
    力手段からの置数に基づいて前記原稿給送装置による両
    面シート原稿の給送および前記搬送手段によるシート材
    の給送を制御してシート材の両面に画像を形成するため
    の複数の両面複写シーケンスの中からいずれか1つの両
    面複写シーケンスを決定して実行する制御手段とを具備
    したことを特徴とする画像形成装置。
  5. 【請求項5】 複数の両面複写シーケンス中には、原稿
    載置台に載置された両面シート原稿の最下部より1枚ず
    つプラテン上に給送し、該給送する両面シート原稿1枚
    毎に順次表裏反転しながら給送されるシート材の表裏面
    に画像を形成する第1の両面複写シーケンスと、原稿載
    置台に載置された両面シート原稿の最下部より1枚ずつ
    プラテン上に順次給送される両面シート原稿面を1循目
    と2循目とで反転しながら給送されるシート材の表裏面
    に画像を形成する第2の両面複写シーケンスとを含むこ
    とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
JP5338183A 1993-12-28 1993-12-28 画像形成装置 Pending JPH07199549A (ja)

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