JPH07200136A - 座標検出装置 - Google Patents
座標検出装置Info
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- JPH07200136A JPH07200136A JP34891193A JP34891193A JPH07200136A JP H07200136 A JPH07200136 A JP H07200136A JP 34891193 A JP34891193 A JP 34891193A JP 34891193 A JP34891193 A JP 34891193A JP H07200136 A JPH07200136 A JP H07200136A
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Abstract
装置を提供することである。 【構成】 タブレットの入力面上でペンが指示する位置
の前回検出した座標(Xreg、Yreg)と今回検出
した座標(X、Y)とから両位置の距離を算出し、この
操作をn回繰り返す。距離が計算される度に、距離のレ
ンジ別に設けられたタウンタCTR1〜CTR4のカウ
ント値を更新する。最大のカウント値を有するカウンタ
に対応する太さをペンの太さと判断する。以後、ペンが
はなされるまで、検出されたペンの太さでペンの動きに
沿って描画を行う。
Description
特に、抵抗膜を用いたタブレットによりペン入力を行う
座標検出装置に関する。
ソナルデジタルアシスタント等と呼ばれるパームトップ
コンピュータの入力システムとしてペン入力システムが
注目されている。一般に、ペン入力システムは、表示装
置と一体に形成されたタブレットを備え、タブレット上
でペン(スタイラス)を動かして、位置情報(座標情
報)を入力するものである。ペンのタブレット上の位置
を検出する方式としては、抵抗膜式、静電容量式、感圧
式等が知られている。
成を示す。図7において、抵抗膜入力部1は一定間隔を
おいて対向配置された上側抵抗膜3と下側抵抗膜6を有
している。上側抵抗膜3と下側抵抗膜6は透明抵抗膜か
ら構成され、表示装置(図示せず)の画面上に配置さ
れ、入力を表示面上で実行可能にしている。
5が形成されている。上側抵抗膜3の下辺部には電極5
と平行に電極11が形成されている。下側抵抗膜6の右
辺部には電極17が、上側抵抗膜3の電極5、11と直
交するように形成されている。さらに、下側抵抗膜6の
左辺部には電極23が電極17と平行に形成されてい
る。
電極5に接続され、駆動電圧Vddを電極5に印加する。
スイッチ31のb側端子は下側抵抗膜6の電極17に接
続され、駆動電圧Vddを印加する。スイッチ33のa側
端子は下側抵抗膜6の電極23に接続され、電極23を
接地電圧に接続し、b側端子は上側抵抗膜3の電極11
に接続され、電極11を接地電圧に接続する。スイッチ
35のa側端子は下側抵抗膜6の電極23に接続され、
電極23を介して得られる電圧を雑音除去回路37に導
き、b側端子は上側抵抗膜3の電極11と接続され、電
極11を介して得られる電圧を雑音除去回路37に導
く。
グ/デジタル)変換器39の入力に接続される。A/D
変換器39の出力は座標検出を行うための座標検出シス
テムに接続される。
置において、スイッチ31をa側にセットし、スイッチ
33をb側にセットし、スイッチ35をa側にセットす
ると、上側抵抗膜3の電極5に駆動電圧Vddが印加さ
れ、電極11に接地電圧が印加され、上側抵抗膜3の電
極5と11の間に電流が流れる。この状態で、図示せぬ
ペン等による押圧により上側抵抗膜3と下側抵抗膜6が
座標(X,Y)の位置において接触したと仮定すると、
座標(X,Y)の位置の電圧V(X,Y)は、電極5と
11間の総表示ドット数をL1で表すと次式で示され
る。 V(X,Y)=Vdd・(L1−Y)/L1 この電圧V(X,Y)は、接触点を介して下側抵抗膜6
に伝達される。雑音除去回路37の入力インピーダンス
が十分に高いとすると、下側抵抗膜6では電圧降下が発
生せず、この電圧V(X,Y)は電極23、スイッチ3
5を介して雑音除去回路37に供給される。
を除去し、A/D変換回路39に供給する。A/D変換
回路39は入力されたアナログ電圧をデジタル信号に変
換し、デジタル信号を座標検出システムに出力する。座
標検出システムは供給されたデジタル値より電子ペンの
押圧位置のY座標を検出する。
イッチ35を切り替え、スイッチ31をb側にセット
し、スイッチ33をa側にセットし、スイッチ35をb
側にセットする。この結果、下側抵抗膜6の電極17と
電極23間に電流が流れる。この状態で、上側抵抗膜3
と下側抵抗膜6が座標(X,Y)で接触したままである
とすると、座標(X,Y)の位置の電圧V(X,Y)
は、電極17と23間の総ドット数をL2で表すと次式
で示される。 V(X,Y)=Vdd・X/L2
上側抵抗膜6に伝達される。雑音除去回路37の入力イ
ンピーダンスが十分に高いとすると、上側抵抗膜3では
電圧降下が発生せず、この電圧V(X,Y)は電極1
1、スイッチ35を介して雑音除去回路37に供給され
る。
を除去し、A/D変換回路39に供給する。A/D変換
回路39は入力されたアナログ電圧をデジタル信号に変
換して座標検出システムに出力する。座標検出システム
はデジタル値よりペンの押圧位置のX座標を検出する。
切り換えることにより、新たな接触位置のY座標を求め
ることができる。このようにして、スイッチ31、3
3、35を短時間に連続的に切り替えることにより、ペ
ンの抵抗膜上、即ち、タブレットの接触面(=表示面)
上の位置を検出できる。
従来の抵抗膜式の座標検出システムでは、ペン等が指示
する位置を検出できるが、その他の情報、例えば、使用
されたペンの太さ等を検出することはできなかった。こ
のため入力図形や入力文字を表示装置に表示する場合、
あらかじめ選択画面を表示して線の太さ等を設定してお
く必要があり、使用されたペンの太さに応じた文字や画
像を入力することが容易ではなかった。
ので、ペンの位置のみならずペンの太さも検出すること
のできる座標検出装置を提供することを目的とする。
め、この発明に第1の観点にかかる座標検出装置は、両
端に実質的に平行に電極が設けられた第1抵抗膜と、前
記第1抵抗膜の電極と直交するように両端に実質的に平
行に電極が設けられた第2抵抗膜を対向して配置した抵
抗膜入力部と、前記第1抵抗膜の電極間と前記第2抵抗
膜の電極間に交互に電流を供給する手段と、前記第1抵
抗膜と前記第2抵抗膜の少なくとも一方を押圧して両抵
抗膜を接触させるペンと、前記ペンの押圧による前記第
1抵抗膜と第2抵抗膜の接触位置の座標を表す信号を検
出する検出手段と、前回検出した座標を表す信号と今回
検出した座標を表す信号とから両座標の距離を算出し、
算出した距離に基づいてペンの太さを判断する判断手段
とを備えたことを特徴とする。
を複数回実行し、算出した距離が予め定められたレンジ
のいずれに属すかを判別し、最も多くの距離が属すレン
ジに対応する太さを前記ペンの太さと判別することを特
徴とする。前記判断手段は、例えば、前記ペンで前記第
1又は第2の抵抗膜を押圧した直後に前記距離の算出を
所定回数又は所定時間実行する。また、前記座標検出装
置表示手段と、前記判断手段により判断されたペンの太
さで前記ペンの軌跡に従って描画を行い、前記表示手段
に表示させる手段をさらに備えてもよい。
き入力システムは、位置指示部材と、タブレット等の前
記位置指示部材の接触面を備え、前記位置指示部材の前
記接触面上の位置を検出する位置検出部を備え、前記位
置検出部は、前記位置指示部材の指示位置を複数回検出
する位置検出手段と、前記検出手段により検出された位
置のばらつきを判別し、判別されたばらつきの程度に応
じて前記位置指示部際の接触部分のサイズを検出するサ
イズ検出手段を備えたことを特徴とする。
にはペン先)が太いほど、ペンの位置の検出座標がばら
つく傾向がある。このため、このばらつきの程度を判別
することにより、使用されるペンの太さを判別できる。
この手法を用いて、この発明の第1の観点にかかる座標
検出装置は、前回検出した座標を表す信号と今回検出し
た座標を表す信号とから両座標の距離を算出し、算出し
た距離に基づいてペンの太さを判断する。
は、例えば、前記距離の算出を複数回実行し、算出した
距離が予め定められたレンジのいずれに属すかを判別
し、最も多くの距離が属すレンジに対応する太さを前記
ペンの太さと判別する手法が考えられる。前記距離の算
出を前記ペンが前記第1又は第2の抵抗膜を押圧した直
後に所定回数又は所定時間実行し、以後は検出された太
さで前記ペンの軌跡に従って描画を行うようにしてもよ
い。
際に自動的にペンの太さが検出されるので、別個にペン
の太さの設定等を行う必要がない。換言すれば、描きた
い線の太さに合わせてペン先を選択すれば、自動的にそ
のペン先の太さに応じた太さで線が描かれ、入力が簡便
になる。
き入力システムにおいても、検出手段により検出された
位置のばらつきを判別し、判別されたばらつきの程度に
応じて前記位置指示部材の接触部分のサイズを検出す
る。
ステムを含む手書き入力システムの一実施例を説明す
る。図1はこの実施例に係る手書き入力システムのブロ
ック図である。なお、図1において、図7と同一部には
同符合を付す。
間隔をおいて対向配置された上側抵抗膜3と下側抵抗膜
6と、これらを保護する透明保護膜(図示せず)を有し
ている。上側抵抗膜3と下側抵抗膜6は透明抵抗膜から
構成され、後述する表示装置53の画面上に配置され、
入力と表示を同一座標面上で実行可能にしている。
5が形成されている。上側抵抗膜3の下辺部には電極5
と平行に電極11が形成されている。下側抵抗膜6の右
辺部には電極17が、上側抵抗膜3の電極5、11と直
交するように形成されている。下側抵抗膜6の左辺部に
は電極23が電極17と平行に形成されている。
電極5に接続され、駆動電圧Vddを電極5に印加する。
スイッチ31のb側端子は下側抵抗膜6の電極17に接
続され、駆動電圧Vddを印加する。スイッチ33のa側
端子は下側抵抗膜6の電極23に接続され、電極23を
接地電圧に接続し、b側端子は上側抵抗膜3の電極11
と接続され、電極11を接地電圧に接続する。スイッチ
35のa側端子は下側抵抗膜6の電極23に接続され、
電極23の電圧を雑音除去回路37に導き、b側端子は
上側抵抗膜3の電極11に接続され、電極11の電圧を
雑音除去回路37に導く。
9に供給され、デジタル信号に変換される。A/D変換
器39の出力はシステムバス41を介してCPU43に
供給される。
ものであり、内部に後述する距離レンジ別に配置された
4つのカウントレジスタCTR1〜CTR4とル−プカ
ウンタを備える。RAM45はリ−ド/ライト可能なメ
モリで、CPU43の各種デ−タを格納すると共にCP
U43のワークエリアとして機能する。ROM47は読
みだし専用のメモリで、電源投入後の診断プログラム、
座標検出装置を立ち上げるためのブ−トプログラム、図
2に示すペンの太さを検出するためのプログラム等を格
納する。VRAM(ビデオRAM)49は描画情報を格
納するためのビットマップメモリである。表示制御装置
51はVRAM49から表示装置53への表示情報の転
送、CPU43からVRAM49への表示情報の転送等
を制御する。
され、VRAM49に記憶された図形や文字情報を表示
する。表示装置53は上側抵抗膜3と下側抵抗膜6の下
に配置され、入力と表示を同一座標面上で実行可能にし
ている。外部インタ−フェ−ス55は必要に応じて本装
置と外部装置とのデ−タの授受を制御する。上記各コン
ポ−ネントはシステムバス41により接続されている。
ペン(スタイラス)57は、表示装置53の表示画面の
任意の点を指示するためのもので、このペン57の押圧
により、上側抵抗膜3と下側抵抗膜6が押圧点で接触す
る。ペン57の先端には、入力面との接触を検知する接
触スイッチが配置されており、ペン57が画面(透明保
護膜)に触れると、接触スイッチがオンし、このことが
外部インタフェース55を介してCPU43に通知され
る。
先端の太さを判別する手法について説明する。一般にペ
ンが抵抗膜を押圧した瞬間の検出座標は図4に示すよう
に1点には集中せず、接触面積が大きくなるほど検出座
標は散在する。換言すると、ペン先が太くなるほど前回
検出した座標と今回検出した座標との距離は大きくなる
傾向がある。従って、ペンが抵抗膜を押圧した瞬間に、
接触位置の座標を複数回検出し、検出した座標相互の距
離を求めることにより、ペン先の太さを特定することが
できる。
の種類を4種類とし、ペン57が抵抗膜3、6を押圧し
た瞬間にペン57の先端の座標をn(nは2以上の整数
であり、10〜20が望ましい)回検出し、前回と今回
の座標の距離を求めてペン先の太さを特定し、その後
は、検出されたペン先のサイズに基づいて、描画等の処
理を実行する。
動作を、ペン57を用いて表示装置53に描画する場合
を例に、図2と図3のフローチャートを参照して説明す
る。なお、ペン57の接触位置の座標の検出方法は従来
と同一である。ペン57が画面と一体となった入力面に
接触すると、ペン57の先端に配置された接触スイッチ
がオンし、このオン信号が外部インタフェース55を介
してCPU43に伝達される。CPU43はこのオン信
号に応答して、図2及び図3に示す処理を実行する。
U43内のカウントレジスタCTR1、CTR2、CT
R3、CTR4を”0”にクリアすると共にル−プカウ
ンタにル−プ回数nをセットする(ステップS1)。
等の制御により所定のタイミングで連続的に切り替えら
れており、A/D変換器39は雑音除去回路37から出
力されるアナログ信号をA/D変換し、直接又はバッフ
ァ等を介して順次CPU43に供給する。CPU43は
A/D変換器39から出力されたデジタル値から、押圧
点のX、Y座標を求め(ステップS3)、求めたX、Y
座標をXレジスタおよびYレジスタにロ−ドする(ステ
ップS5)。
み取り、押圧点のX、Y座標を求め(ステップS7)、
Xレジスタ及びYレジスタに保存された前回のX、Y座
標Xreg、Yregと今回求めたX、Y座標X,Yと
の差から次式に従って距離を算出する(ステップS
9)。 Z={(Xreg−X)2+(Yreg−Y)2}1/2
Zの大きさを判別し、その大きさに応じた処理をステッ
プS13〜S19で実行する。即ち、距離Zが3(3表
示ドット)より小さい場合、CPU43はカウンタCT
R1を1インクリメントする(ステップS13)。距離
Zが3以上6未満の場合、CPU43はカウンタCTR
2を1インクリメントする(ステップS15)。距離Z
が6以上9未満の場合、CPU43はカウンタCTR3
を1インクリメントする(ステップS17)。距離Zが
9以上の場合、CPU43はカウンタCTR4を1イン
クリメントする(ステップS19)。
について、該当する距離レンジ用のカウンタのカウント
値を更新する。
し、減算後のnが”0”か否か判断する(ステップS2
1)。”0”でなければ、フローは、ステップS5に戻
り、ステップS5乃至S21の処理を繰り返す。ステッ
プS21においてル−プ回数n−1が”0”であると判
断されると、カウンタCTR1からCTR4の値を調べ
一番大きな値を有するカウンタに対応する太さをペン5
7のペン先の太さと判断する(ステップS23)。
場合は、一番細いペンが使用されていると判別し、カウ
ンタCTR2の値が一番大きい場合は、2番目に細いペ
ンが使用されていると判別し、カウンタCTR3の値が
一番大きい場合は、2番目に太いペンが使用されている
と判別し、カウンタCTR4の値が一番大きい場合は、
一番太いペンが使用されていると判別する。
る。まず、CPU43は先に読み込んだX、Y座標をX
レジスタ及びYレジスタに格納し(ステップS25)、
A/D変換器39の出力を読み込み、新たなX、Y座標
を求める(ステップS27)。次に、CPU43はステ
ップS9においてXレジスタ及びYレジスタに格納され
た前回のX、Y座標Xreg、Yregと今回求めた
X、Y座標X、Yから前述の式を用いて距離を算出する
(ステップS29)。
PU43はその座標を正しい座標と判断し、検出された
値に基づいて、その座標を軌跡データとして必要に応じ
てRAM45に保存すると共にVRAM49の対応する
位置を中心とする検出された太さに対応する範囲に表示
データ”1”を書き込むことにより、ライン引きの処理
を行う(ステップS35)。
が使用されていると判断された場合には、図5(A)に
示すようにVRAM49の検出された座標を中心として
比較的狭い範囲に表示データ”1”を書き込み、太いペ
ン57が使用されていると判断された場合には、図5
(B)に示すようにVRAM49の検出された座標を中
心として比較的広い範囲に表示データ”1”を書き込
む。
えば、ペン57が画面から離れたか否かを判別すること
により判別し(ステップS35)、描画処理が終了して
いない場合には、フローはステップ25にリターンす
る。
(3表示ドット)以上離れていると判断された場合に
は、その座標は正しくないドット(エラー)であるとし
て、ステップS33のライン引きの処理を行わずに、ス
テップS35にジャンプする。また、ステップS35に
おいて、描画処理が終了したと判断された場合、描画処
理は終了する。その後、ペン57が入力面に接触する
と、再び図2のステップS1からの処理を開始する。
ンで、下の「一」を細いペンで記載した場合、図6
(A)に示すように、上の「一」の先端でペンが太いこ
とが検出され、その後、検出されたペンの太さでペンが
離れるまで描画を行い、次に、図6(B)に示すよう
に、下の「一」の先端でペンが細いことが検出され、そ
の後、検出されたペンの太さでペンが離れるまで描画を
行う。
るための距離の計算をn回行うように構成したが、ソフ
トウエアタイマ等により設定した時間だけ上記距離の計
算を行うように構成してもよい。また、ペンの太さは4
種類に限定されない。この場合、ペンの太さの種類に応
じた数の距離レンジ別のカウンタCTRを配置する。ま
た、上記実施例では、描画の際に前回の座標と今回の座
標の距離が2(2ドット)以下の時その座標を真とし、
3以上の時その座標を偽としたが、真偽の基準は他の値
でもよい。
は、ペン57で抵抗膜3、6を押圧した瞬間に座標のば
らつきを検出して使用されているペン57の太さを判別
し、以後連続的に(ペンを離すまで)入力座標は同じ太
さのペンで入力されたものと判断し、図形や文字の描画
を行う。従って、線の太さの設定等を行うことなく、ペ
ンの太さに対応した太さの線を引くことができる。ま
た、描画の際に前回の検出位置と今回の検出位置の距離
を計算し、この距離が一定値以下の場合のみ、その座標
を正しいもの(真)と判断して描画に使用するので、正
確な描画が可能となる。
えば、上記実施例においては、ペン57が画面(入力
面)に接触したか否かを判別するためにペン57の先端
に接触スイッチを配置したが、例えば、A/D変換器3
9の出力する値が”0”以外の値に変化した時点で、ペ
ン57が画面に接触したと判別するようにしてもよい。
さで描画を行う場合を説明したが、ペンの太さを検出し
た後の処理は任意である。例えば、図5(A),(B)
において、表示データ”1”の代わりに”0”を書き込
むようにすれば、ペンの軌跡上の表示がペンの太さに応
じた幅で消去され、いわゆる消しゴム機能が実現でき
る。
(分散)の度合いを求めるため、前回と今回の検出位置
の距離を求めたが、その他の手法を使用してもよい。例
えば、座標をn回検出し、その標準偏差σを求め、この
値からペン先の太さを検出するようにしてもよい。
標検出回路について説明したが、この発明は、これに限
定されず、種々の方式の座標検出回路に適用できる。例
えば、静電結合型の座標検出回路等においても、ペンの
先端が太くなるに従って検出座標のばらつきが大きくな
る傾向があり、本願発明を適用できる。また、位置を指
定するための構成はペン(スタイラス)型である必要は
なく、タブレット上の位置を指示できるならばその形状
は任意である。
ば、ペンの位置相互の距離のばらつきからペンの太さを
判断し、以後ペンを抵抗膜から離すまでその太さで描画
を行うことにしたので、図形が文字の太さに合わせてペ
ンを選べばよく、ペンの太さを設定する煩しさが無くな
る。また、通常のペン入力システムのハードウエア構成
を変更することなく、ペンの太さの検出が可能となる。
ック図である。
ロ−チャ−トである。
る。
る。
る。
である。
17、23・・・電極、6・・・下側抵抗膜、 31、33、
35・・・スイッチ、 37・・・雑音除去回路、 39・・・
A/D変換器、 41・・・システムバス、43・・・CP
U、 45・・・RAM、 47・・・ROM、 51・・・V
RAM、 51・・・表示制御装置、53・・・表示装置、5
5・・・外部インタフェース、57・・・ペン
Claims (5)
- 【請求項1】両端に実質的に平行に電極が設けられた第
1抵抗膜と、前記第1抵抗膜の電極と直交するように両
端に実質的に平行に電極が設けられた第2抵抗膜を対向
して配置した抵抗膜入力部と、 前記第1抵抗膜の電極間と前記第2抵抗膜の電極間に交
互に電流を供給する手段と、 前記第1抵抗膜と前記第2抵抗膜の少なくとも一方を押
圧して両抵抗膜を接触させるペンと、 前記ペンの押圧による前記第1抵抗膜と第2抵抗膜の接
触位置の座標を表す信号を検出する検出手段と、 前回検出した座標を表す信号と今回検出した座標を表す
信号とから両座標の距離を算出し、算出した距離に基づ
いてペンの太さを判断する判断手段とを備えたことを特
徴とする座標検出装置。 - 【請求項2】前記判断手段は前記距離の算出を複数回実
行し、算出した距離が予め定められたレンジのいずれに
属すかを判別し、最も多くの距離が属すレンジに対応す
る太さを前記ペンの太さと判別することを特徴とする請
求項1記載の座標検出装置。 - 【請求項3】前記判断手段は、前記ペンで前記第1又は
第2の抵抗膜を押圧した直後に前記距離の算出を所定回
数又は所定時間実行することを特徴とする請求項1又は
2記載の座標検出装置。 - 【請求項4】前記判断手段により判断されたペンの太さ
で前記ペンの軌跡に従って描画を行って表示する表示手
段を備えることを特徴とする請求項1、2又は3記載の
座標検出装置。 - 【請求項5】位置指示部材と、 前記位置指示部材の接触面を備え、前記位置指示部材の
前記接触面上の位置を検出する位置検出部を備える入力
システムにおいて、 前記位置検出部は、 前記位置指示部材の指示位置を複数回検出する位置検出
手段と、 前記位置検出手段により検出された位置のばらつきを判
別し、判別されたばらつきの程度に応じて前記位置指示
部材の接触部分のサイズを検出するサイズ検出手段を備
えたことを特徴とする手書き入力システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34891193A JP3459106B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標検出装置及び手書き入力システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP34891193A JP3459106B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標検出装置及び手書き入力システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200136A true JPH07200136A (ja) | 1995-08-04 |
| JP3459106B2 JP3459106B2 (ja) | 2003-10-20 |
Family
ID=18400219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP34891193A Expired - Fee Related JP3459106B2 (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 座標検出装置及び手書き入力システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3459106B2 (ja) |
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1993
- 1993-12-28 JP JP34891193A patent/JP3459106B2/ja not_active Expired - Fee Related
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