JPH0720033B2 - 磁気前置増幅器 - Google Patents
磁気前置増幅器Info
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- JPH0720033B2 JPH0720033B2 JP61316086A JP31608686A JPH0720033B2 JP H0720033 B2 JPH0720033 B2 JP H0720033B2 JP 61316086 A JP61316086 A JP 61316086A JP 31608686 A JP31608686 A JP 31608686A JP H0720033 B2 JPH0720033 B2 JP H0720033B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03F—AMPLIFIERS
- H03F9/00—Magnetic amplifiers
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
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- G01R33/04—Measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux using the flux-gate principle
-
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Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は一般に、磁気装置に関し、より詳細には、新し
い構造の磁気増幅器に関する。本発明は、特定的には、
可飽和相互インダクタンスブリツジの原理に基づいて動
作する多脚の単体フエライトコアを含む磁気増幅器に関
する。本発明の原理は、磁力計及び磁気ひずみ計の構造
にも使用され、また一般的に、磁気増幅器自身の鉄心中
に小さな磁気信号を発生させる全ての物理的現象の検出
及び測定のために使用される装置の構造に関する。
い構造の磁気増幅器に関する。本発明は、特定的には、
可飽和相互インダクタンスブリツジの原理に基づいて動
作する多脚の単体フエライトコアを含む磁気増幅器に関
する。本発明の原理は、磁力計及び磁気ひずみ計の構造
にも使用され、また一般的に、磁気増幅器自身の鉄心中
に小さな磁気信号を発生させる全ての物理的現象の検出
及び測定のために使用される装置の構造に関する。
一般に、磁気増幅器についての従来の技術は、米国特許
第2164383号、第3015073号、第3271690号、第4286211
号、第3801907号及び第4339792号に例示されている。こ
れらのうち、米国特許第4339792号は、代表的であり、
多脚のフエライトコア構造を示している。この構造は、
電源に関連した調整器として用いられていると思われ
る。更に、これらの先行技術の大部分において、励磁回
路中に整流器が用いられているが、これは、本発明の原
理によつて不要とされる。本発明によれば、鉄心の脚部
は、1サイクルのうち両方の半サイクルについて動作す
る。本発明の背景技術としての別の磁気増幅器は、IEEE
トランザクシヨンズ・オン・マグネチツクス、第1巻、
1965年6月、87-98頁に記載されている。
第2164383号、第3015073号、第3271690号、第4286211
号、第3801907号及び第4339792号に例示されている。こ
れらのうち、米国特許第4339792号は、代表的であり、
多脚のフエライトコア構造を示している。この構造は、
電源に関連した調整器として用いられていると思われ
る。更に、これらの先行技術の大部分において、励磁回
路中に整流器が用いられているが、これは、本発明の原
理によつて不要とされる。本発明によれば、鉄心の脚部
は、1サイクルのうち両方の半サイクルについて動作す
る。本発明の背景技術としての別の磁気増幅器は、IEEE
トランザクシヨンズ・オン・マグネチツクス、第1巻、
1965年6月、87-98頁に記載されている。
この刊行物及び前出の米国特許に示された技術は、可飽
和リアトル又はインダクターの作動原理に基づいたもの
で、非線形磁気材料の効果は、励磁電流が供給される同
じコイルか又はこのコイルに強く結合された別のコイル
に反映される。他方では、本発明によれば、作動原理
は、4つの可飽和相互インダクタタンスのブリツジの不
平衡に存し、ここで、非線形の磁性材料の効果は、入力
電流が零でない場合にのみ励磁コイルに結合される出力
コイルについて生起する。
和リアトル又はインダクターの作動原理に基づいたもの
で、非線形磁気材料の効果は、励磁電流が供給される同
じコイルか又はこのコイルに強く結合された別のコイル
に反映される。他方では、本発明によれば、作動原理
は、4つの可飽和相互インダクタタンスのブリツジの不
平衡に存し、ここで、非線形の磁性材料の効果は、入力
電流が零でない場合にのみ励磁コイルに結合される出力
コイルについて生起する。
(発明が解決しようとする問題点) 従つて、本発明の一目的は、改善された増幅器利得を特
徴とする改良された磁気増幅器を提供することにある。
徴とする改良された磁気増幅器を提供することにある。
本発明の別の目的は、多脚の単体フエライトコアを備え
た磁気増幅器を提供することにあり、その一実施態様に
よる磁気増幅は、所定の周波数帯域について出力利得10
0となる。ここで、出力利得は、小さな入力信号につい
て、(励磁電圧の代償として)出力コイルから得られる
出力と、入力コイルに放散される出力との比として定義
される。
た磁気増幅器を提供することにあり、その一実施態様に
よる磁気増幅は、所定の周波数帯域について出力利得10
0となる。ここで、出力利得は、小さな入力信号につい
て、(励磁電圧の代償として)出力コイルから得られる
出力と、入力コイルに放散される出力との比として定義
される。
本発明の更に別の目的は、可飽和相互インダクタンスブ
リツジの作動原理に基づいて作動する構造が簡単で作動
の容易な改良型の磁気増幅器を提供することにある。
リツジの作動原理に基づいて作動する構造が簡単で作動
の容易な改良型の磁気増幅器を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) これらの目的及び他の目的を達成するための、本発明に
よる磁気増幅装置は、好ましい実施態様として、多脚の
単体フエライトコアを含む磁気増幅器の形態となつてい
る。磁気増幅装置は、強磁性の鉄心を含み、この鉄心
は、鉄心中に直交するように配置された通し孔によつて
少くとも部分的に画定された複数の脚部を備えている。
強磁性の鉄心は、適切な非線形動作区画をもつたヒステ
リシスサイクル又はヒステリシス曲線をもつように選定
される。ヒステリシスサイクルのこれらの非線形動作区
画に強磁性の鉄心をバイアスする手段が設けられてい
る。強磁性の鉄心上の第1コイル手段とこの第1コイル
手段に交流励磁信号を供給する手段とが設けられてい
る。第2コイル手段も、強磁性の鉄心上に配設されてお
り、第1コイル手段と直交するように巻かれている。第
2コイル手段から出力信号を導出する手段が設けられて
いる。好ましい実施態様によれば、強磁性の鉄心上の第
3コイル手段とこの第3コイル手段に制御信号を供給す
る手段とが設けられている。コイル手段についてみる
と、第1コイル手段は、第1通し孔を経て第1方向に鉄
心上に巻かれており、第2コイル手段は、第2通し孔を
経て、該第1方向とほぼ直交する第2方向に鉄心上に巻
かれている。第3コイル手段は第1通し孔及び第2通し
孔の両方を経て鉄心上に巻かれている。第3コイル手段
は、好ましくは、各々の脚部上に、別々の制御コイルを
含み、そのうち2つの制御コイルは時計方向に、2つの
制御コイルは反時計方向に、それぞれ巻かれている。時
計方向のコイルは対角方向に、反時計方向のコイルはや
はり対角方向に物理的にそれぞれ配設されている。コイ
ルのバイアス手段は、鉄心の軸方向の各端に1つずつ配
された1対の極形成磁石の形状としてもよく、また鉄心
をバイアスするために鉄心の外側に2つの区画として巻
かれた第4コイル手段を備えていてもよい。
よる磁気増幅装置は、好ましい実施態様として、多脚の
単体フエライトコアを含む磁気増幅器の形態となつてい
る。磁気増幅装置は、強磁性の鉄心を含み、この鉄心
は、鉄心中に直交するように配置された通し孔によつて
少くとも部分的に画定された複数の脚部を備えている。
強磁性の鉄心は、適切な非線形動作区画をもつたヒステ
リシスサイクル又はヒステリシス曲線をもつように選定
される。ヒステリシスサイクルのこれらの非線形動作区
画に強磁性の鉄心をバイアスする手段が設けられてい
る。強磁性の鉄心上の第1コイル手段とこの第1コイル
手段に交流励磁信号を供給する手段とが設けられてい
る。第2コイル手段も、強磁性の鉄心上に配設されてお
り、第1コイル手段と直交するように巻かれている。第
2コイル手段から出力信号を導出する手段が設けられて
いる。好ましい実施態様によれば、強磁性の鉄心上の第
3コイル手段とこの第3コイル手段に制御信号を供給す
る手段とが設けられている。コイル手段についてみる
と、第1コイル手段は、第1通し孔を経て第1方向に鉄
心上に巻かれており、第2コイル手段は、第2通し孔を
経て、該第1方向とほぼ直交する第2方向に鉄心上に巻
かれている。第3コイル手段は第1通し孔及び第2通し
孔の両方を経て鉄心上に巻かれている。第3コイル手段
は、好ましくは、各々の脚部上に、別々の制御コイルを
含み、そのうち2つの制御コイルは時計方向に、2つの
制御コイルは反時計方向に、それぞれ巻かれている。時
計方向のコイルは対角方向に、反時計方向のコイルはや
はり対角方向に物理的にそれぞれ配設されている。コイ
ルのバイアス手段は、鉄心の軸方向の各端に1つずつ配
された1対の極形成磁石の形状としてもよく、また鉄心
をバイアスするために鉄心の外側に2つの区画として巻
かれた第4コイル手段を備えていてもよい。
次に本発明の好ましい実施例を図面に基づいて一層詳細
に説明する。
に説明する。
(実施例) 本発明の一実施例による磁気増幅器は、4脚の単一のフ
エライト鉄心の形状において、第1A図に示され、永久磁
石M1,M2を両端に備えている。鉄心Cは、横方向の通路P
1,P2を備えている。第1A図には、フエライト鉄心Cに組
合された多重コイルも図示されている。第1A図には、励
磁端子ET、入力端子IT及び出力端子OTも図示されてい
る。第1A図の実施例によれば、永久磁石M1,M2によつて
バイアスが与えられるため、特別の組のバイアス端子
も、これに組合されたバイアスコイルも用いられていな
い。
エライト鉄心の形状において、第1A図に示され、永久磁
石M1,M2を両端に備えている。鉄心Cは、横方向の通路P
1,P2を備えている。第1A図には、フエライト鉄心Cに組
合された多重コイルも図示されている。第1A図には、励
磁端子ET、入力端子IT及び出力端子OTも図示されてい
る。第1A図の実施例によれば、永久磁石M1,M2によつて
バイアスが与えられるため、特別の組のバイアス端子
も、これに組合されたバイアスコイルも用いられていな
い。
第1A,1B図に示した磁気増幅器は、単体の4脚強磁性鉄
心(フエライトコア)の可飽和脚部によつて形成された
4個の可変相互インダクタンスのブリツジの形状となつ
ている。これらの脚部は図にL1-L4として表わされてい
る。第1図において、全体の装置は、鉄心の脚部L1-L4
にコイルを巻回した状態で図示されている。ここで、前
記の通路P1,P2は、長さの半分だけずれている。更に、
鉄心Cの各々の開口の断面積は、各々の脚部L1-L4の断
面積の約2倍である。第1A図において鉄心Cは単体の部
材として形成されている。しかし、説明の目的のため
に、また変形例として、第1B図に示すように複数の別々
の部材によつてフエライトコアを形成してもよい。これ
らの部材は、可飽和の磁気材料からできている4個の別
々の脚部L1-L4と、これと同一か又は飽和度の低い磁気
材料からできている頂部材10及び底部材12である。第1B
図の実施例に示すように鉄心Cを形成してもよいが、磁
気回路に空隙を発生させないように、各部を正確に整合
させる必要がある。この目的のために、適正な磁気的特
性を備えた接着剤を用いて各部を互に固定する。
心(フエライトコア)の可飽和脚部によつて形成された
4個の可変相互インダクタンスのブリツジの形状となつ
ている。これらの脚部は図にL1-L4として表わされてい
る。第1図において、全体の装置は、鉄心の脚部L1-L4
にコイルを巻回した状態で図示されている。ここで、前
記の通路P1,P2は、長さの半分だけずれている。更に、
鉄心Cの各々の開口の断面積は、各々の脚部L1-L4の断
面積の約2倍である。第1A図において鉄心Cは単体の部
材として形成されている。しかし、説明の目的のため
に、また変形例として、第1B図に示すように複数の別々
の部材によつてフエライトコアを形成してもよい。これ
らの部材は、可飽和の磁気材料からできている4個の別
々の脚部L1-L4と、これと同一か又は飽和度の低い磁気
材料からできている頂部材10及び底部材12である。第1B
図の実施例に示すように鉄心Cを形成してもよいが、磁
気回路に空隙を発生させないように、各部を正確に整合
させる必要がある。この目的のために、適正な磁気的特
性を備えた接着剤を用いて各部を互に固定する。
第1C図を参照すると、鉄心上に巻回させることの可能な
4個のコイルの形状が、一連の斜視図によつて図示され
ている。これらのコイルは、バイアスコイルB、励磁コ
イルE、入力コイルないしは制御コイルI及び出力コイ
ルOである。バイアスコイルBは、2つのループB1,B2
から成つているが、多重の巻から成つていてもよい。他
のコイルE,I,Oも多重の巻を有していてもよい。励磁コ
イルEは、2つのループE1,E2から成つている。これに
ついては、第1A図の鉄心C上の励磁コイルEの配列も参
照されたい。入力コイルIは、4つのループI1,I2,I3,I
4に区分されている。また出力コイルOは、2つの別々
のループO1,O2に区分されている。
4個のコイルの形状が、一連の斜視図によつて図示され
ている。これらのコイルは、バイアスコイルB、励磁コ
イルE、入力コイルないしは制御コイルI及び出力コイ
ルOである。バイアスコイルBは、2つのループB1,B2
から成つているが、多重の巻から成つていてもよい。他
のコイルE,I,Oも多重の巻を有していてもよい。励磁コ
イルEは、2つのループE1,E2から成つている。これに
ついては、第1A図の鉄心C上の励磁コイルEの配列も参
照されたい。入力コイルIは、4つのループI1,I2,I3,I
4に区分されている。また出力コイルOは、2つの別々
のループO1,O2に区分されている。
バイアスコイルBは、第1A図では磁石があつた個所の回
りに、相等しい区画B1,B2として、鉄心の外側に巻回さ
れている。これについては、バイアスコイルBの配置を
示した第1D図を参照されたい。なお、第1D図の実施例に
よれば、バイアスコイルBが用いられているため、永久
磁石は用いられていない。バイアスコイルと永久磁石と
のどちらか一方を使用し、両者を同時には使用しない。
りに、相等しい区画B1,B2として、鉄心の外側に巻回さ
れている。これについては、バイアスコイルBの配置を
示した第1D図を参照されたい。なお、第1D図の実施例に
よれば、バイアスコイルBが用いられているため、永久
磁石は用いられていない。バイアスコイルと永久磁石と
のどちらか一方を使用し、両者を同時には使用しない。
前述したように、第1C図の励磁コイルEのループE1,E2
は、第1A図の鉄心C上に図示されている。出力コイルO
のループO1,O2も同様にこの鉄心に図示されている。こ
こで、励磁コイルEのループE1,E2は、通路P2のみに、
そして出力コイルOのループO1,O2は通路P1のみに、そ
れぞれ組合されている。他方では、入力コイルIのルー
プI1-I4は、脚部L1-L4にそれぞれ組合されており、両方
の通路P1,P2を通つて延長するようになつている。第1C
図からわかるように、ループI1,I3は時計方向のループ
であり、ループI2,I4は、反時計方向のループである。
これによつて、4個の脚部L1-L4によつて形成された磁
気的ブリツジを不平衡とするための適正な磁気的制御が
得られる。
は、第1A図の鉄心C上に図示されている。出力コイルO
のループO1,O2も同様にこの鉄心に図示されている。こ
こで、励磁コイルEのループE1,E2は、通路P2のみに、
そして出力コイルOのループO1,O2は通路P1のみに、そ
れぞれ組合されている。他方では、入力コイルIのルー
プI1-I4は、脚部L1-L4にそれぞれ組合されており、両方
の通路P1,P2を通つて延長するようになつている。第1C
図からわかるように、ループI1,I3は時計方向のループ
であり、ループI2,I4は、反時計方向のループである。
これによつて、4個の脚部L1-L4によつて形成された磁
気的ブリツジを不平衡とするための適正な磁気的制御が
得られる。
本発明による磁気増幅器は、鉄心の脚部L1-L4の強磁性
材料のヒステリシスサイクルの非線性の特性を利用す
る。これについて、第2A図には、典型的な軸上にプロツ
トされたヒステリシス曲線の好ましい形状が図示され、
そのうちの水平軸は磁界(印加磁界)を、垂直軸は、磁
化又は磁束密度を表わしている。理想的な鉄心材料は、
装置を作動させるのに必要な電流の強さを減少させるた
めに比較的低い飽和値及び可能な限りの最も急峻な勾配
をもつたヒステリシスサイクルを有しているべきであ
る。また、ヒステリシスサイクルの幅は磁気的放散を少
くするために可及的に小さくすべきである。これらのパ
ラメーターは、強磁性材料の適正な選定によつて選定す
ることができる。
材料のヒステリシスサイクルの非線性の特性を利用す
る。これについて、第2A図には、典型的な軸上にプロツ
トされたヒステリシス曲線の好ましい形状が図示され、
そのうちの水平軸は磁界(印加磁界)を、垂直軸は、磁
化又は磁束密度を表わしている。理想的な鉄心材料は、
装置を作動させるのに必要な電流の強さを減少させるた
めに比較的低い飽和値及び可能な限りの最も急峻な勾配
をもつたヒステリシスサイクルを有しているべきであ
る。また、ヒステリシスサイクルの幅は磁気的放散を少
くするために可及的に小さくすべきである。これらのパ
ラメーターは、強磁性材料の適正な選定によつて選定す
ることができる。
第2B図は、透磁率と磁界の強さとの関係を示している。
透磁率は、磁界の強さに対する磁化の比によつて表わさ
れる。透磁率は、第2B図に示すように、ヒステリシスサ
イクルの最も急峻な部分において最大となつた後、磁界
の強さの増大と共に、基線に向つて漸近線状に減少す
る。
透磁率は、磁界の強さに対する磁化の比によつて表わさ
れる。透磁率は、第2B図に示すように、ヒステリシスサ
イクルの最も急峻な部分において最大となつた後、磁界
の強さの増大と共に、基線に向つて漸近線状に減少す
る。
第2C図は、ラインダイアグラムを示し、最も上のダイア
グラムは、バイアス磁界を示し、ヒステリシスサイクル
の非線部分又は最大値から基線に向つて移行する間の透
磁率曲線のほぼ中点においての静動作点を与えるような
バイアスを表わしている。第2C図の中間のダイアグラム
は、AC励磁電流による交番磁界を表わしている。最も下
のダイアグラムは、低周波数において一定にか又は可変
となりうる入力信号又は制御信号を表わしている。
グラムは、バイアス磁界を示し、ヒステリシスサイクル
の非線部分又は最大値から基線に向つて移行する間の透
磁率曲線のほぼ中点においての静動作点を与えるような
バイアスを表わしている。第2C図の中間のダイアグラム
は、AC励磁電流による交番磁界を表わしている。最も下
のダイアグラムは、低周波数において一定にか又は可変
となりうる入力信号又は制御信号を表わしている。
磁界の強さHが或る値Hsを過ぎて上昇すると、各々の脚
部L1-L4の磁化の強さは、飽和点Msに到達し、磁気材料
の透磁率は、第2B図に示すように減少する。これは正の
磁界の強さHsと負の磁界の強さHsとの両方について生ず
る。鉄心の脚部L1-L4が、コイルBの適切な極形成電流I
b又は永久磁石によつて、これらの磁界の強さHsによつ
て磁化された場合、入力コイルIの別の電流によつて脚
部L1-L4の透磁率を変化させることができる。入力電流
(制御電流)は、脚部L1-L4のうち2つの向い合う脚部
の透磁率を減少させて他の2つの脚部の透磁率を増大さ
せるように値が定められている。これは、前述したよう
に、入力コイルIの対角方向に配された巻線即ち時計方
向の巻線及び反時計方向の巻線によつて得られる。これ
により、4つの脚部L1-L4によつて形成された相互イン
ダクタンスのブリツジは不平衡となる。そのため、励磁
コイルE中に流れて交番磁界HE(Hsの約4倍に等しい一
定のピークピーク値を有する)を発生させる交流電流
は、出力コイルOに交流電流IOを誘起させる。
部L1-L4の磁化の強さは、飽和点Msに到達し、磁気材料
の透磁率は、第2B図に示すように減少する。これは正の
磁界の強さHsと負の磁界の強さHsとの両方について生ず
る。鉄心の脚部L1-L4が、コイルBの適切な極形成電流I
b又は永久磁石によつて、これらの磁界の強さHsによつ
て磁化された場合、入力コイルIの別の電流によつて脚
部L1-L4の透磁率を変化させることができる。入力電流
(制御電流)は、脚部L1-L4のうち2つの向い合う脚部
の透磁率を減少させて他の2つの脚部の透磁率を増大さ
せるように値が定められている。これは、前述したよう
に、入力コイルIの対角方向に配された巻線即ち時計方
向の巻線及び反時計方向の巻線によつて得られる。これ
により、4つの脚部L1-L4によつて形成された相互イン
ダクタンスのブリツジは不平衡となる。そのため、励磁
コイルE中に流れて交番磁界HE(Hsの約4倍に等しい一
定のピークピーク値を有する)を発生させる交流電流
は、出力コイルOに交流電流IOを誘起させる。
第1C図に、バイアス、入力、励磁及び出力について示し
た4つの回路は、好ましくは、これらが相互から電気的
に絶縁されるように構成される。各々の回路のコイルの
巻数は、それが接続されている外部の回路のインピーダ
ンスに整合するように策定することができる。この整合
を更に改善して最大の効率を得るようにコンデンサーを
コイル端子と並列に接続してもよい。次に、本発明によ
る磁気増幅器の作用を示すための第3図の配列図も参照
して説明する。第3図の幾何学的形状は、最適ではない
が、単に説明のためのものである。第3図には、4つの
別々の巻線回路と、これに組合された脚部L1-L4とが図
示されている。作動原理としてはいろいろの回路は、或
る意味では、互に同等であり、多少とも自由に相互に交
換することができる。これらの回路の機能は、主にこれ
らに供給される電流の形式によつて定まる。
た4つの回路は、好ましくは、これらが相互から電気的
に絶縁されるように構成される。各々の回路のコイルの
巻数は、それが接続されている外部の回路のインピーダ
ンスに整合するように策定することができる。この整合
を更に改善して最大の効率を得るようにコンデンサーを
コイル端子と並列に接続してもよい。次に、本発明によ
る磁気増幅器の作用を示すための第3図の配列図も参照
して説明する。第3図の幾何学的形状は、最適ではない
が、単に説明のためのものである。第3図には、4つの
別々の巻線回路と、これに組合された脚部L1-L4とが図
示されている。作動原理としてはいろいろの回路は、或
る意味では、互に同等であり、多少とも自由に相互に交
換することができる。これらの回路の機能は、主にこれ
らに供給される電流の形式によつて定まる。
第3図において、脚部L1-L4が非線性の材料(強磁性材
料)からできているとしても、各々の回路は、単独に
も、又は対としても、誘導的に、他のものから独立して
いる。即ち、電流(直流又は交流)をどれか1つの巻線
に供給しても、他の3つの巻線には誘導を生じない。ま
た、2つの電流(同じ大きさでも、異なつた大きさでも
よく、直流でも交流でもよい)をどれか2つの回路に供
給しても、他の2つの回路には誘導を生じない。しかし
3つの適切な電流をどれか3つの巻線に供給した場合に
は、零出力とは異なつた出力が第4の巻線又は回路から
取出される。もちろん前述の構成においては、永久磁石
によつてではなく、コイルの1つによつてバイアスが供
与されることが想定されている。
料)からできているとしても、各々の回路は、単独に
も、又は対としても、誘導的に、他のものから独立して
いる。即ち、電流(直流又は交流)をどれか1つの巻線
に供給しても、他の3つの巻線には誘導を生じない。ま
た、2つの電流(同じ大きさでも、異なつた大きさでも
よく、直流でも交流でもよい)をどれか2つの回路に供
給しても、他の2つの回路には誘導を生じない。しかし
3つの適切な電流をどれか3つの巻線に供給した場合に
は、零出力とは異なつた出力が第4の巻線又は回路から
取出される。もちろん前述の構成においては、永久磁石
によつてではなく、コイルの1つによつてバイアスが供
与されることが想定されている。
第4A,4B図に示すように、各々の脚部に只1つのコイル
があるように、2つの回路のコイルをブリツジ形態に一
緒に組合せてもよい。第4B図には、励磁端子ET、出力端
子OT及びループT1-T4を含むブリツジが図示されてい
る。この構成はインダクタンスブリツジを形成してい
る。この構成において、各々の回路は、電気的に絶縁さ
れているが、前記の誘導特性を保つている。このように
コイルをブリツジ形に接続する場合に、交流と共に動作
する他の回路に対して、通常の変圧器の短絡された2次
側回路のように挙動する不所望のループの形成をさける
ように留意する必要がある。
があるように、2つの回路のコイルをブリツジ形態に一
緒に組合せてもよい。第4B図には、励磁端子ET、出力端
子OT及びループT1-T4を含むブリツジが図示されてい
る。この構成はインダクタンスブリツジを形成してい
る。この構成において、各々の回路は、電気的に絶縁さ
れているが、前記の誘導特性を保つている。このように
コイルをブリツジ形に接続する場合に、交流と共に動作
する他の回路に対して、通常の変圧器の短絡された2次
側回路のように挙動する不所望のループの形成をさける
ように留意する必要がある。
一定の直流電流(バイアス電流)のみと共に回路を使用
する場合に、鉄心に直接に挿入された適切な永久磁石を
コイルの1つの代りに用いることが有利な場合がある。
そのため2つの方法が図示されている。1つの方法は第
1A図について既に説明した通りである。第1A図のように
磁気増幅器と共に装置を使用する場合には、磁石M1,M2
は、鉄心の軸方向の先端に配置される。この構成におい
て、磁気回路Bを閉成するため(バイアス電流又は磁
石)と、第2に、外部の磁気的又は電気的じよう乱から
装置を遮蔽するためとの、2つの目的に、外部の円筒状
の強磁性構造物16が好ましくは使用される。
する場合に、鉄心に直接に挿入された適切な永久磁石を
コイルの1つの代りに用いることが有利な場合がある。
そのため2つの方法が図示されている。1つの方法は第
1A図について既に説明した通りである。第1A図のように
磁気増幅器と共に装置を使用する場合には、磁石M1,M2
は、鉄心の軸方向の先端に配置される。この構成におい
て、磁気回路Bを閉成するため(バイアス電流又は磁
石)と、第2に、外部の磁気的又は電気的じよう乱から
装置を遮蔽するためとの、2つの目的に、外部の円筒状
の強磁性構造物16が好ましくは使用される。
第4A図に示した本発明の実施例による装置は、外部磁界
によつて4つの脚部に生成した磁気的信号を増幅するの
で、磁力計として動作する。この構成では、明らかなよ
うに、遮蔽体は用いられない。即ち、矢印18によつて示
された外部磁界Hは、第1A図に示した永久磁石と同様
に、4つの脚部に直接に影響する。第4A図の回路におい
ては、構造物の軸方向の両端に永久磁石を配する代り
に、基本的に2つの別々の磁気回路C1,C2に鉄心を分離
する磁石20,22が配される。即ち、磁力計は、只2つの
電気回路(励磁回路及び出力回路)のみを含み、これら
はブリツジ形態に結合することができる。第4B図は、更
に、これを行なう仕方と、第4B図に破線の矩形によつて
示した磁石20,22に対する各々のコイルの配列とを示し
ている。
によつて4つの脚部に生成した磁気的信号を増幅するの
で、磁力計として動作する。この構成では、明らかなよ
うに、遮蔽体は用いられない。即ち、矢印18によつて示
された外部磁界Hは、第1A図に示した永久磁石と同様
に、4つの脚部に直接に影響する。第4A図の回路におい
ては、構造物の軸方向の両端に永久磁石を配する代り
に、基本的に2つの別々の磁気回路C1,C2に鉄心を分離
する磁石20,22が配される。即ち、磁力計は、只2つの
電気回路(励磁回路及び出力回路)のみを含み、これら
はブリツジ形態に結合することができる。第4B図は、更
に、これを行なう仕方と、第4B図に破線の矩形によつて
示した磁石20,22に対する各々のコイルの配列とを示し
ている。
第4A図の装置を磁気ひずみ材料から形成した場合には、
この装置は、歪みも感知する。それは、4つの脚部の磁
化及び透磁率の変化がひずみによつて生ずるためであ
る。第5図に示した2つの側部ピースC1,C2が同一の磁
気ひずみ材料からできている場合には、第5図に示した
装置は、非磁性部材24,26に対する力F2によつて生ずる
もののような曲げひずみを感知する。側部ピースC1,C2
が互に逆の磁気ひずみ係数をもつ場合には、装置は、第
5図の力F1によるもののような長手方向のひずみを感知
する。
この装置は、歪みも感知する。それは、4つの脚部の磁
化及び透磁率の変化がひずみによつて生ずるためであ
る。第5図に示した2つの側部ピースC1,C2が同一の磁
気ひずみ材料からできている場合には、第5図に示した
装置は、非磁性部材24,26に対する力F2によつて生ずる
もののような曲げひずみを感知する。側部ピースC1,C2
が互に逆の磁気ひずみ係数をもつ場合には、装置は、第
5図の力F1によるもののような長手方向のひずみを感知
する。
本発明によれば、鉄心の脚部の大きさ及び形状が同一で
あることと共に、ブリツジが適切に平衡されるように、
全てのコイルを実質的に同一の形状とすることがたいせ
つである。最終的な零微調節は、極形成用の磁石をごく
わずかだけ移動させることによつて行なう。この系が良
好に平衡すると、入力電流Ii=0ならば、出力は発生し
ない。Ii≠0ならば、出力が発生し、この出力は、励磁
電流と同じ周波数であり、振幅は入力電流Iiに正比例す
る。この形式の出力は、抑制された搬送波変調信号と呼
ばれる。
あることと共に、ブリツジが適切に平衡されるように、
全てのコイルを実質的に同一の形状とすることがたいせ
つである。最終的な零微調節は、極形成用の磁石をごく
わずかだけ移動させることによつて行なう。この系が良
好に平衡すると、入力電流Ii=0ならば、出力は発生し
ない。Ii≠0ならば、出力が発生し、この出力は、励磁
電流と同じ周波数であり、振幅は入力電流Iiに正比例す
る。この形式の出力は、抑制された搬送波変調信号と呼
ばれる。
実際に試験された、本発明の或る実施態様によれば、単
体のフエライトコアによる信号の出力利得は、約100で
あり、直流から約10KHzまでの周波数の制御電流Iiにつ
いて一定であつた。この例では、励磁周波数は100KHzで
あつた。制御周波数がこれよりも高くなると増幅率は低
下する。この増幅は、フイードバツクなしに得られた。
フイードバツクは増幅率を或る大きな因子によつて増大
させることができる。フイードバツクは、出力信号を変
調し、このようにして得た電流の一部を適切な極性でも
つて入力回路に供給し、又は、同じように巻線を施した
別の回路に供給することによつて、非常に簡単に、装置
に組込むことができ、即ち磁気前置増幅器として好適に
利用できる。
体のフエライトコアによる信号の出力利得は、約100で
あり、直流から約10KHzまでの周波数の制御電流Iiにつ
いて一定であつた。この例では、励磁周波数は100KHzで
あつた。制御周波数がこれよりも高くなると増幅率は低
下する。この増幅は、フイードバツクなしに得られた。
フイードバツクは増幅率を或る大きな因子によつて増大
させることができる。フイードバツクは、出力信号を変
調し、このようにして得た電流の一部を適切な極性でも
つて入力回路に供給し、又は、同じように巻線を施した
別の回路に供給することによつて、非常に簡単に、装置
に組込むことができ、即ち磁気前置増幅器として好適に
利用できる。
以上に説明した磁気増幅器は、比較的小さなサイズに作
成することができる。ある形態において、コイル及び極
形成磁石を有するが遮蔽体は有さない全体の装置の大き
さは、1cm3よりも小さく、重量は3.5gであつた。より
高い品質のフエライトを使用し、励磁周波数をより高く
することによつて、より高い入力周波数の増幅が可能と
なると共に、より小さな電流の増幅に必要な小形の装置
を製造することが可能となる。
成することができる。ある形態において、コイル及び極
形成磁石を有するが遮蔽体は有さない全体の装置の大き
さは、1cm3よりも小さく、重量は3.5gであつた。より
高い品質のフエライトを使用し、励磁周波数をより高く
することによつて、より高い入力周波数の増幅が可能と
なると共に、より小さな電流の増幅に必要な小形の装置
を製造することが可能となる。
本発明をその特定の実施例について以上に説明したが、
本発明は、前述した実施例以外にもいろいろと変更して
実施できるので、前述した特定の構成は単なる例示ほ過
ぎず、本発明を限定するものではない。
本発明は、前述した実施例以外にもいろいろと変更して
実施できるので、前述した特定の構成は単なる例示ほ過
ぎず、本発明を限定するものではない。
第1A図は、単体の4脚フエライトコア及びバイアス用磁
石を使用した本発明の一実施例による磁気増幅器を示す
斜視図、第1B図は、巻線を有さないフエライトコアを示
す斜視図であり、鉄心を別々の部材によつて形成した形
態を示す図、第1C図は、フエライトコアに組合される種
々のコイルの形態を示す斜視図、第1D図は、遮蔽体を除
いて示した第1A図と同様の斜視図であり、永久磁石の代
りにコイル手段によつて励磁を行なう場合を示す図、第
2図は本発明による磁気増幅器の鉄心のヒステリシスサ
イクル及びヒステリシスサイクルに組合された別の特
性、特に、磁界の強さの関数としての透磁率(平均
値)、及び磁気増幅器を作動させるのに必要なバイアス
電流、励磁電流及び入力電流によつてそれぞれ発生させ
た磁界の強さHB,HE及びHIを夫々示す図、第3図は、磁
気増幅器の4つの脚部をそれに組合されたコイル巻線と
共に示す略配列図、第4A図は、励磁用及び出力用のため
の2つのコイル形態を有する4つの脚部を使用し、鉄心
構造の一部として永久磁石を含むようにした、磁力計に
適用した場合の、本発明の実施例を示す斜視図、第4B図
は、第4A図の鉄心に組合された励磁コイル及び出力コイ
ルのコイル形態を示す略配列図、第5図は、力の測定に
使用する磁気ひずみを利用し歪み計に適用した場合の本
発明の原理説明図である。 C……鉄心。P1,P2……通路(通し孔)。L1-L4……脚
部。M1-M2……永久磁石(バイアス手段)。B……バイ
アスコイル(バイアス手段)。
石を使用した本発明の一実施例による磁気増幅器を示す
斜視図、第1B図は、巻線を有さないフエライトコアを示
す斜視図であり、鉄心を別々の部材によつて形成した形
態を示す図、第1C図は、フエライトコアに組合される種
々のコイルの形態を示す斜視図、第1D図は、遮蔽体を除
いて示した第1A図と同様の斜視図であり、永久磁石の代
りにコイル手段によつて励磁を行なう場合を示す図、第
2図は本発明による磁気増幅器の鉄心のヒステリシスサ
イクル及びヒステリシスサイクルに組合された別の特
性、特に、磁界の強さの関数としての透磁率(平均
値)、及び磁気増幅器を作動させるのに必要なバイアス
電流、励磁電流及び入力電流によつてそれぞれ発生させ
た磁界の強さHB,HE及びHIを夫々示す図、第3図は、磁
気増幅器の4つの脚部をそれに組合されたコイル巻線と
共に示す略配列図、第4A図は、励磁用及び出力用のため
の2つのコイル形態を有する4つの脚部を使用し、鉄心
構造の一部として永久磁石を含むようにした、磁力計に
適用した場合の、本発明の実施例を示す斜視図、第4B図
は、第4A図の鉄心に組合された励磁コイル及び出力コイ
ルのコイル形態を示す略配列図、第5図は、力の測定に
使用する磁気ひずみを利用し歪み計に適用した場合の本
発明の原理説明図である。 C……鉄心。P1,P2……通路(通し孔)。L1-L4……脚
部。M1-M2……永久磁石(バイアス手段)。B……バイ
アスコイル(バイアス手段)。
Claims (4)
- 【請求項1】鉄心中に第1の通し孔と第2の通し孔を含
む、一対の直交配列の通し孔により画定された4つの鉄
心脚部と、 ヒステリシスサイクルの非線形の動作区画に強磁性の鉄
心をバイアスするバイアス手段と、 前記第1の通し孔を通り鉄心上に巻かれている、強磁性
の鉄心上の第1のコイル手段と、 第1のコイル手段に交流励磁信号を供給する供給手段
と、 前記第2の通し孔を通り鉄心上に前記第1のコイル手段
と誘導的に直交して巻かれている第2のコイル手段と、
該第2のコイル手段には2つの出力端子が結合されてお
り、 各鉄心脚部上にコイルを巻回することにより形成され、
前記第1と第2の通し孔の両方を通って巻かれている強
磁性の鉄心上の第3のコイル手段であって、該第3のコ
イル手段は前記第1と第2のコイル手段と誘導的に直交
し、対角線上に配置された2つのコイルは時計方向に巻
回されそして対角線上に配置された別の2つのコイルは
反時計方向に巻回されており、 入力信号を第3のコイル手段に供給する手段と、 外部磁界から磁気前置増幅器をシールドしてバイアス磁
気回路を閉鎖する外部強磁性ケースと、を含む磁気前置
増幅器。 - 【請求項2】前記第1及び第2の通し孔が交差するよう
に、しかし相互に対して軸方向に偏って配設された特許
請求の範囲第1項に記載の磁気前置増幅器。 - 【請求項3】前記バイアス手段が、鉄心の各々の軸方向
端に1つずつの1対の極形成磁石を含む特許請求の範囲
第1項または第2項に記載の磁気前置増幅器。 - 【請求項4】前記バイアス手段は鉄心の外側に巻回した
第4のコイル手段を含むことを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項に記載の磁気前置増幅器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/814,263 US4675615A (en) | 1985-12-30 | 1985-12-30 | Magnetic amplifier |
| US814263 | 1985-12-30 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323405A JPS6323405A (ja) | 1988-01-30 |
| JPH0720033B2 true JPH0720033B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=25214568
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61316086A Expired - Fee Related JPH0720033B2 (ja) | 1985-12-30 | 1986-12-24 | 磁気前置増幅器 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4675615A (ja) |
| JP (1) | JPH0720033B2 (ja) |
| CA (1) | CA1301475C (ja) |
Families Citing this family (19)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE470196B (sv) * | 1992-05-05 | 1993-11-29 | Asea Brown Boveri | Tredimensionell magnetoelastisk kraftgivare |
| US5359902A (en) * | 1993-07-15 | 1994-11-01 | Bolt Beranek And Newman Inc. | Load cell |
| US7917386B2 (en) * | 1995-06-16 | 2011-03-29 | Catalina Marketing Corporation | Virtual couponing method and apparatus for use with consumer kiosk |
| US5815062A (en) * | 1995-06-30 | 1998-09-29 | Hitachi Metal, Ltd. | Magnetic core |
| JP3318889B2 (ja) * | 1997-11-28 | 2002-08-26 | 太陽誘電株式会社 | 可変リニアリティコイル |
| CA2344815C (en) * | 1998-09-29 | 2004-12-07 | Modex-Lite Inc. | Permanent magnetic core device |
| US6405599B1 (en) * | 2000-01-13 | 2002-06-18 | Bose Corporation | Frictionless motor material testing |
| US6412350B1 (en) * | 2000-08-08 | 2002-07-02 | Anorad Corporation | Force sensing system with magnetic preloading |
| US6501666B1 (en) | 2001-08-15 | 2002-12-31 | System General Corp. | Method and apparatus for magnetic amplifier to reduce minimum load requirement |
| US6653831B2 (en) * | 2001-11-20 | 2003-11-25 | Gentex Corporation | Magnetometer having a dynamically adjustable bias setting and electronic vehicle compass incorporating the same |
| US20090096219A1 (en) * | 2006-04-17 | 2009-04-16 | Ted Annis | Energy generation apparatus and methods based upon magnetic flux switching |
| US20090107247A1 (en) * | 2007-10-24 | 2009-04-30 | Thaddeus Schroeder | Magnetostrictive pressure sensor with an integrated sensing and sealing part |
| GB201115005D0 (en) * | 2011-08-31 | 2011-10-12 | Univ Cardiff | Fault current limiter |
| US9496778B2 (en) | 2012-08-22 | 2016-11-15 | Ta Instruments-Waters L.L.C. | Electromagnetic motor |
| CA2806965C (en) | 2012-11-06 | 2015-04-21 | Sogyo Co., Ltd. | A strap-band type connecting device |
| US10210983B2 (en) * | 2015-06-17 | 2019-02-19 | Abb Schweiz Ag | Electromagnetic induction device |
| US10110186B2 (en) * | 2016-05-04 | 2018-10-23 | Ut-Battelle, Llc | Harmonic filter for magnetic amplifier |
| WO2022163017A1 (ja) * | 2021-02-01 | 2022-08-04 | 株式会社村田製作所 | トランスモジュール |
| US12425770B1 (en) * | 2024-12-16 | 2025-09-23 | Spencer James Walters | Magnetic audio distortion device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55105412A (en) * | 1979-02-07 | 1980-08-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Magnetic amplifier |
| JPS55138215A (en) * | 1979-04-12 | 1980-10-28 | Sony Corp | Power supply device |
-
1985
- 1985-12-30 US US06/814,263 patent/US4675615A/en not_active Expired - Lifetime
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61316086A patent/JPH0720033B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1986-12-30 CA CA000526503A patent/CA1301475C/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA1301475C (en) | 1992-05-26 |
| JPS6323405A (ja) | 1988-01-30 |
| US4675615A (en) | 1987-06-23 |
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