JPH07200580A - 文書作成装置 - Google Patents
文書作成装置Info
- Publication number
- JPH07200580A JPH07200580A JP5350870A JP35087093A JPH07200580A JP H07200580 A JPH07200580 A JP H07200580A JP 5350870 A JP5350870 A JP 5350870A JP 35087093 A JP35087093 A JP 35087093A JP H07200580 A JPH07200580 A JP H07200580A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- symbol
- text
- display area
- display
- symbols
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 記号選択時においてもテキストにおける記号
挿入文字位置を自在に変更できる文書作成装置を提供す
る。 【構成】 シンボルキーを操作すると、液晶ディスプレ
イ8をテキストのみを表示する画面から、各種のシンボ
ルを表示するシンボル表示領域と作成されたテキストを
表示するテキスト表示領域とに上下二段に分割して表示
する(S10)。また、シンボル入力時にスペースキー
からのキー入力(S17:YES)に基づいてシンボル
複数選択処理(S18)を行い、シンボル挿入処理時に
テキスト中でテキストカーソルCにて指定された文字位
置の前にシンボルバッファ44の各シンボルのデータを
一括して同時にテキスト中に挿入するようにする(S2
2)。更に、スペースキーを介して選択したシンボルを
テキスト中に挿入する前にテキスト表示領域8B上でテ
キスト中におけるシンボルの挿入状態を一定時間表示す
る(S20)。
挿入文字位置を自在に変更できる文書作成装置を提供す
る。 【構成】 シンボルキーを操作すると、液晶ディスプレ
イ8をテキストのみを表示する画面から、各種のシンボ
ルを表示するシンボル表示領域と作成されたテキストを
表示するテキスト表示領域とに上下二段に分割して表示
する(S10)。また、シンボル入力時にスペースキー
からのキー入力(S17:YES)に基づいてシンボル
複数選択処理(S18)を行い、シンボル挿入処理時に
テキスト中でテキストカーソルCにて指定された文字位
置の前にシンボルバッファ44の各シンボルのデータを
一括して同時にテキスト中に挿入するようにする(S2
2)。更に、スペースキーを介して選択したシンボルを
テキスト中に挿入する前にテキスト表示領域8B上でテ
キスト中におけるシンボルの挿入状態を一定時間表示す
る(S20)。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、キーボード等のテキス
ト作成手段により作成された文字等よりなるテキスト中
における所望の位置に各種の記号を選択挿入してディス
プレイ上に表示しつつ文書を作成する文書作成装置に関
し、特に、各種の記号をテキスト中に選択挿入するに際
して、ディスプレイ上にテキストと各種記号とを同時に
表示させながら記号を選択してテキスト中に挿入するこ
とを可能とし、良好な操作性をもって記号を含む文書を
作成することが可能な文書作成装置に関するものであ
る。
ト作成手段により作成された文字等よりなるテキスト中
における所望の位置に各種の記号を選択挿入してディス
プレイ上に表示しつつ文書を作成する文書作成装置に関
し、特に、各種の記号をテキスト中に選択挿入するに際
して、ディスプレイ上にテキストと各種記号とを同時に
表示させながら記号を選択してテキスト中に挿入するこ
とを可能とし、良好な操作性をもって記号を含む文書を
作成することが可能な文書作成装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、キーボード等から入力された
文字等のテキスト中の所望の位置に各種の記号を挿入し
て記号を含むテキスト(文書)を作成可能な文書作成装
置が種々提案されている。かかる文書作成装置において
各種の記号をテキスト中の所望の位置に挿入する場合に
は、一般に、キーボードから入力された文字等のテキス
トをディスプレイ上に表示し、先ず、記号を挿入しよう
とするテキストの文字位置にカーソルキーを介してカー
ソルを移動させておき、記号挿入キー等によりディスプ
レイを記号選択画面に切り換えて各種の記号をディスプ
レイ上に表示した後、カーソルキーとリターンキーとを
介して1つの所望の記号を選択することにより、選択し
た1つの記号がテキストにおけるカーソルの存在する文
字位置の前に挿入されるように構成されている。
文字等のテキスト中の所望の位置に各種の記号を挿入し
て記号を含むテキスト(文書)を作成可能な文書作成装
置が種々提案されている。かかる文書作成装置において
各種の記号をテキスト中の所望の位置に挿入する場合に
は、一般に、キーボードから入力された文字等のテキス
トをディスプレイ上に表示し、先ず、記号を挿入しよう
とするテキストの文字位置にカーソルキーを介してカー
ソルを移動させておき、記号挿入キー等によりディスプ
レイを記号選択画面に切り換えて各種の記号をディスプ
レイ上に表示した後、カーソルキーとリターンキーとを
介して1つの所望の記号を選択することにより、選択し
た1つの記号がテキストにおけるカーソルの存在する文
字位置の前に挿入されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記従
来の文書作成装置では、テキスト中に記号を挿入する際
に、ディスプレイの表示状態がテキスト表示画面から記
号選択画面に切り換えられることから、記号の選択時に
はテキストの内容をディスプレイ上で確認することがで
きない。従って、ディスプレイが記号選択画面に切り換
えられた後においては、テキスト表示画面上でカーソル
キーによりカーソルを移動させて決定した記号を挿入す
べき文字位置を変更することは不可能となる。これよ
り、記号挿入文字位置を変更したい場合には、ディスプ
レイの記号選択画面をキャンセルしてテキスト表示画面
に戻した後、カーソルキーにより再度カーソルを移動さ
せて記号挿入文字位置を設定し直す必要があり、この結
果、操作が煩雑となり操作性が悪いという問題がある。
来の文書作成装置では、テキスト中に記号を挿入する際
に、ディスプレイの表示状態がテキスト表示画面から記
号選択画面に切り換えられることから、記号の選択時に
はテキストの内容をディスプレイ上で確認することがで
きない。従って、ディスプレイが記号選択画面に切り換
えられた後においては、テキスト表示画面上でカーソル
キーによりカーソルを移動させて決定した記号を挿入す
べき文字位置を変更することは不可能となる。これよ
り、記号挿入文字位置を変更したい場合には、ディスプ
レイの記号選択画面をキャンセルしてテキスト表示画面
に戻した後、カーソルキーにより再度カーソルを移動さ
せて記号挿入文字位置を設定し直す必要があり、この結
果、操作が煩雑となり操作性が悪いという問題がある。
【0004】また、前記従来の文書作成装置では、ディ
スプレイの記号選択画面において1つの記号のみしか選
択することができず、従って、複数個の記号を選択して
テキスト中に挿入しようとする場合には、その挿入する
記号の数に対応して記号選択挿入操作を繰り返して行な
う必要がある。かかる操作は非常に煩わしいものであ
り、前記と同様操作性の点で難点が存在する。
スプレイの記号選択画面において1つの記号のみしか選
択することができず、従って、複数個の記号を選択して
テキスト中に挿入しようとする場合には、その挿入する
記号の数に対応して記号選択挿入操作を繰り返して行な
う必要がある。かかる操作は非常に煩わしいものであ
り、前記と同様操作性の点で難点が存在する。
【0005】更に、従来の文書作成装置では、ディスプ
レイの記号選択画面において記号を選択挿入すると、そ
の選択された記号は直ちにテキストにおけるカーソルの
存在する文字の前に挿入されてしまう。従って、選択挿
入すべき記号やテキストにおける記号の挿入位置を間違
えていた場合には、テキスト表示画面上で挿入された記
号を削除して、テキストにおけるカーソルの移動操作や
記号選択の操作を再度し直す必要があり、かかる点にお
いても記号挿入操作が煩雑となる問題がある。
レイの記号選択画面において記号を選択挿入すると、そ
の選択された記号は直ちにテキストにおけるカーソルの
存在する文字の前に挿入されてしまう。従って、選択挿
入すべき記号やテキストにおける記号の挿入位置を間違
えていた場合には、テキスト表示画面上で挿入された記
号を削除して、テキストにおけるカーソルの移動操作や
記号選択の操作を再度し直す必要があり、かかる点にお
いても記号挿入操作が煩雑となる問題がある。
【0006】本発明は前記従来の問題点を解消するため
になされたものであり、記号選択時においてもテキスト
における記号挿入文字位置を自在に変更することができ
るとともにテキスト中に複数個の記号を一括して同時に
挿入することができ、更に、テキストと共に選択挿入し
た記号を所定時間一時的に表示することができ、もって
良好な操作性をもってテキスト中に記号を挿入すること
ができる文書作成装置を提供することを目的とする。
になされたものであり、記号選択時においてもテキスト
における記号挿入文字位置を自在に変更することができ
るとともにテキスト中に複数個の記号を一括して同時に
挿入することができ、更に、テキストと共に選択挿入し
た記号を所定時間一時的に表示することができ、もって
良好な操作性をもってテキスト中に記号を挿入すること
ができる文書作成装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明は、文字等を入力してテキストを作成するテキス
ト作成手段と、テキスト作成手段により作成されたテキ
ストを表示する表示手段と、各種の記号の内から所望の
記号を選択する記号選択手段と、記号選択手段により選
択された記号をテキスト中に挿入する記号挿入手段とを
有する文書作成装置において、前記表示手段の表示画面
を切り換える表示画面切換手段を備え、前記表示手段は
前記表示画面切換手段かの指令に基づいて前記テキスト
作成手段を介して作成されたテキストを表示するテキス
ト表示領域と前記記号選択手段を介して選択される各種
の記号を表示する記号表示領域とに分割して表示された
構成とされる。
本発明は、文字等を入力してテキストを作成するテキス
ト作成手段と、テキスト作成手段により作成されたテキ
ストを表示する表示手段と、各種の記号の内から所望の
記号を選択する記号選択手段と、記号選択手段により選
択された記号をテキスト中に挿入する記号挿入手段とを
有する文書作成装置において、前記表示手段の表示画面
を切り換える表示画面切換手段を備え、前記表示手段は
前記表示画面切換手段かの指令に基づいて前記テキスト
作成手段を介して作成されたテキストを表示するテキス
ト表示領域と前記記号選択手段を介して選択される各種
の記号を表示する記号表示領域とに分割して表示された
構成とされる。
【0008】また、前記テキスト表示領域に表示されて
いるテキスト内における記号挿入位置を設定する記号挿
入位置設定手段と、前記記号選択手段により選択された
記号を記号挿入位置設定手段にて設定したテキスト中の
位置に挿入する記号挿入手段とを備えた構成とされるこ
とが望ましい。
いるテキスト内における記号挿入位置を設定する記号挿
入位置設定手段と、前記記号選択手段により選択された
記号を記号挿入位置設定手段にて設定したテキスト中の
位置に挿入する記号挿入手段とを備えた構成とされるこ
とが望ましい。
【0009】更に、前記記号選択手段により選択される
各種の記号を呼び出す記号呼出手段と、その記号呼出手
段の操作に基づいて、前記表示領域を前記テキスト作成
手段を介して作成されたテキストを表示するテキスト表
示領域と前記各種記号を表示する記号表示領域に分割
し、テキスト表示領域と記号表示領域とを上下二段に配
置する表示領域分割手段とを備えた構成とされることが
望ましい。
各種の記号を呼び出す記号呼出手段と、その記号呼出手
段の操作に基づいて、前記表示領域を前記テキスト作成
手段を介して作成されたテキストを表示するテキスト表
示領域と前記各種記号を表示する記号表示領域に分割
し、テキスト表示領域と記号表示領域とを上下二段に配
置する表示領域分割手段とを備えた構成とされることが
望ましい。
【0010】また、前記記号選択手段は前記記号表示領
域に表示された各種の記号の内から複数個の記号を選択
可能とされており、前記記号挿入手段は記号選択手段に
より選択された複数個の記号を一括して同時に前記テキ
スト中に挿入する構成とされ、また、前記テキスト作成
手段により作成されたテキストにおける文字等のデータ
及び前記記号選択手段により選択されるとともに前記記
号挿入手段によりテキスト中に挿入された記号のデータ
を記号のデータがテキスト中に挿入された状態で記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された文字等のデータ及
び記号のデータを前記テキスト表示領域に所定時間一時
的に表示することを指令する表示指令手段とを備えた構
成とされることが望ましい。
域に表示された各種の記号の内から複数個の記号を選択
可能とされており、前記記号挿入手段は記号選択手段に
より選択された複数個の記号を一括して同時に前記テキ
スト中に挿入する構成とされ、また、前記テキスト作成
手段により作成されたテキストにおける文字等のデータ
及び前記記号選択手段により選択されるとともに前記記
号挿入手段によりテキスト中に挿入された記号のデータ
を記号のデータがテキスト中に挿入された状態で記憶す
る記憶手段と、記憶手段に記憶された文字等のデータ及
び記号のデータを前記テキスト表示領域に所定時間一時
的に表示することを指令する表示指令手段とを備えた構
成とされることが望ましい。
【0011】
【作用】前記構成を有する本発明では、表示画面切換手
段からの指令に基づいて、表示手段の表示画面がテキス
ト表示領域と記号表示領域とに分割して表示され、これ
により、テキスト作成手段を介して作成されたテキスト
は、表示手段に設けられたテキスト表示領域に表示さ
れ、また、記号選択手段により選択される各種の記号
は、記号表示領域に表示される。
段からの指令に基づいて、表示手段の表示画面がテキス
ト表示領域と記号表示領域とに分割して表示され、これ
により、テキスト作成手段を介して作成されたテキスト
は、表示手段に設けられたテキスト表示領域に表示さ
れ、また、記号選択手段により選択される各種の記号
は、記号表示領域に表示される。
【0012】このとき、記号呼出手段の操作に基づい
て、表示手段の表示画面は、表示領域分割手段を介し
て、テキスト表示領域と記号表示領域とに分割されると
ともに、各表示領域が上下二段に配置されており、従っ
て、記号表示領域に表示された各種の記号から記号選択
手段及び記号挿入手段を介して所望の記号をテキスト中
に選択挿入する場合には、記号挿入位置設定手段により
記号挿入位置を設定した後、記号挿入手段を介して記号
選択手段により選択された記号を記号挿入位置に挿入す
ればよい。このように、テキスト表示領域上でテキスト
における記号挿入位置を常に確認しながら記号の選択挿
入を行なうことが可能となる。また、テキストにおける
記号の挿入位置を変更する場合には、記号の選択後記号
挿入手段により記号を挿入する前に、テキスト表示領域
にてテキスト中の記号挿入位置を記号挿入位置設定手段
により変更すればよい。
て、表示手段の表示画面は、表示領域分割手段を介し
て、テキスト表示領域と記号表示領域とに分割されると
ともに、各表示領域が上下二段に配置されており、従っ
て、記号表示領域に表示された各種の記号から記号選択
手段及び記号挿入手段を介して所望の記号をテキスト中
に選択挿入する場合には、記号挿入位置設定手段により
記号挿入位置を設定した後、記号挿入手段を介して記号
選択手段により選択された記号を記号挿入位置に挿入す
ればよい。このように、テキスト表示領域上でテキスト
における記号挿入位置を常に確認しながら記号の選択挿
入を行なうことが可能となる。また、テキストにおける
記号の挿入位置を変更する場合には、記号の選択後記号
挿入手段により記号を挿入する前に、テキスト表示領域
にてテキスト中の記号挿入位置を記号挿入位置設定手段
により変更すればよい。
【0013】また、記号表示領域に表示された各種の記
号中から複数個の記号を選択してテキスト中に記号の挿
入を行なう場合には、記号選択手段を介して複数個の記
号が選択され、更に、その選択された複数個の記号が記
号挿入手段によりテキスト中に一括して同時に挿入され
る。これにより、記号選択挿入操作を繰り返して行なう
ことなく簡単な操作により複数個の記号をテキスト中に
一度に挿入することが可能となる。
号中から複数個の記号を選択してテキスト中に記号の挿
入を行なう場合には、記号選択手段を介して複数個の記
号が選択され、更に、その選択された複数個の記号が記
号挿入手段によりテキスト中に一括して同時に挿入され
る。これにより、記号選択挿入操作を繰り返して行なう
ことなく簡単な操作により複数個の記号をテキスト中に
一度に挿入することが可能となる。
【0014】更に、テキストとそのテキスト中に挿入さ
れた記号の双方を一時的に確認する必要のある場合に
は、表示指令手段を介して指令を行なうと、記憶手段に
記憶されたテキストにおける文字等のデータと記号選択
手段及び挿入手段により選択挿入された記号のデータと
が、記号のデータがテキスト中に挿入された状態でテキ
スト表示領域上に表示される。これにより、表示手段上
でテキスト中への記号の挿入状態を事前に確認すること
が可能となり、この結果、煩雑な記号挿入操作を繰り返
すことなく良好な操作性をもってテキスト中に記号を挿
入することが可能となる。
れた記号の双方を一時的に確認する必要のある場合に
は、表示指令手段を介して指令を行なうと、記憶手段に
記憶されたテキストにおける文字等のデータと記号選択
手段及び挿入手段により選択挿入された記号のデータと
が、記号のデータがテキスト中に挿入された状態でテキ
スト表示領域上に表示される。これにより、表示手段上
でテキスト中への記号の挿入状態を事前に確認すること
が可能となり、この結果、煩雑な記号挿入操作を繰り返
すことなく良好な操作性をもってテキスト中に記号を挿
入することが可能となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明をテープ印字装置について具体
化した一実施例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明
する。先ず、テープ印字装置について図1に基づき説明
する。図1はテープ印字装置の斜視図である。
化した一実施例に基づいて図面を参照しつつ詳細に説明
する。先ず、テープ印字装置について図1に基づき説明
する。図1はテープ印字装置の斜視図である。
【0016】図1において、テープ印字装置1の前部に
は、文字等を入力し文書データからなるテキストを作成
するための文字入力キー2、テキスト中の文字等の間に
各種の記号(シンボル)を選択して挿入するシンボル挿
入モードを設定するためのシンボルキー3、液晶ディス
プレイ8上に文字等ともに表示されるカーソルCを上下
左右方向に移動させるカーソルキー4、大文字と小文字
との間のシフトの際、及び、後述するようにテキストの
カーソルCを移動したりテキストのスクロールを行なう
際に押下されるシフトキー5、文字間にスペースを挿入
する際、及び、後述するようにシンボルを複数個選択す
る際に押下されるスペースキーSP、各種機能を実行す
る際や後述するシンボル入力の状態を確認する際に押下
されるコードキー6、カーソルキー4を介して選択され
たシンボルを確定して文字間に挿入するリターンキー
R、各種の処理をキャンセルするキャンセルキー7、そ
の他各種のキーが配設されたキーボードKが設けられて
いる。
は、文字等を入力し文書データからなるテキストを作成
するための文字入力キー2、テキスト中の文字等の間に
各種の記号(シンボル)を選択して挿入するシンボル挿
入モードを設定するためのシンボルキー3、液晶ディス
プレイ8上に文字等ともに表示されるカーソルCを上下
左右方向に移動させるカーソルキー4、大文字と小文字
との間のシフトの際、及び、後述するようにテキストの
カーソルCを移動したりテキストのスクロールを行なう
際に押下されるシフトキー5、文字間にスペースを挿入
する際、及び、後述するようにシンボルを複数個選択す
る際に押下されるスペースキーSP、各種機能を実行す
る際や後述するシンボル入力の状態を確認する際に押下
されるコードキー6、カーソルキー4を介して選択され
たシンボルを確定して文字間に挿入するリターンキー
R、各種の処理をキャンセルするキャンセルキー7、そ
の他各種のキーが配設されたキーボードKが設けられて
いる。
【0017】また、キーボードKの後方位置には、キー
ボードK上の文字キー2から入力された文字等を1行分
表示可能な液晶ディスプレイ8が配設されている。更
に、液晶ディスプレイ8の後方には、後述するテープカ
セット13を収納するカセット収納部9が配設されてお
り、かかるカセット収納部9は、テープ印字装置1の後
方に回動可能に枢支された収納カバー10により開閉さ
れ、開状態でテープカセット13の交換等が行われる。
この収納カバー10はリリースボタン11を操作するこ
とにより開閉される。尚、カセット収納部9には印字機
構PMが設けられており、また、テープ印字装置1の側
壁(図1中左側壁)には印字機構PMにより印字されて
作成された文字付テープTをカッタ(図示せず)を介し
て手動にて切断するための切断用操作ボタン12が設け
られている。
ボードK上の文字キー2から入力された文字等を1行分
表示可能な液晶ディスプレイ8が配設されている。更
に、液晶ディスプレイ8の後方には、後述するテープカ
セット13を収納するカセット収納部9が配設されてお
り、かかるカセット収納部9は、テープ印字装置1の後
方に回動可能に枢支された収納カバー10により開閉さ
れ、開状態でテープカセット13の交換等が行われる。
この収納カバー10はリリースボタン11を操作するこ
とにより開閉される。尚、カセット収納部9には印字機
構PMが設けられており、また、テープ印字装置1の側
壁(図1中左側壁)には印字機構PMにより印字されて
作成された文字付テープTをカッタ(図示せず)を介し
て手動にて切断するための切断用操作ボタン12が設け
られている。
【0018】次に、テープカセット13の構成について
図2を参照して説明する。図2はカセット収納部9にテ
ープカセット13を収納した状態を示す平面図(テープ
カセット13は上ケースを除いて示す)である。
図2を参照して説明する。図2はカセット収納部9にテ
ープカセット13を収納した状態を示す平面図(テープ
カセット13は上ケースを除いて示す)である。
【0019】図2において、下ケース14内には透明な
フィルムテープ15が巻回されたテープスプール16、
サーマルインクリボン17が巻回されたリボンスプール
18、剥離紙付き両面粘着テープ19が剥離紙側を外側
にして巻回された粘着テープスプール20が配設されて
おり、これら各スプール16、18、20は図示しない
上ケースの下面に設けられた支持部との協働により回転
可能に支持されている。
フィルムテープ15が巻回されたテープスプール16、
サーマルインクリボン17が巻回されたリボンスプール
18、剥離紙付き両面粘着テープ19が剥離紙側を外側
にして巻回された粘着テープスプール20が配設されて
おり、これら各スプール16、18、20は図示しない
上ケースの下面に設けられた支持部との協働により回転
可能に支持されている。
【0020】また、各スプール16、18、20の間に
リボン巻取スプール21が同様に回転可能に支持されて
おり、かかるリボン巻取スプール21はリボン巻取軸
(図示せず)に噛合されリボン巻取軸の駆動により印字
で使用されたサーマルインクリボン17を巻取る。
リボン巻取スプール21が同様に回転可能に支持されて
おり、かかるリボン巻取スプール21はリボン巻取軸
(図示せず)に噛合されリボン巻取軸の駆動により印字
で使用されたサーマルインクリボン17を巻取る。
【0021】更に、印字機構PMを構成するサーマルヘ
ッドHは下ケース14に設けられた凹部22に配置さ
れ、このサーマルヘッドHにはローラホルダ23に回転
可能に支持されたプラテンローラ24が圧接可能な位置
に対向配置されている。かかるサーマルヘッドHは多数
の発熱素子(本実施例に係るテープ印字装置1のサーマ
ルヘッドHでは128個の発熱素子が設けられている)
を有しており、サーマルインクリボン17を介してフィ
ルムテープ15に文字等の印字を行うものである。
ッドHは下ケース14に設けられた凹部22に配置さ
れ、このサーマルヘッドHにはローラホルダ23に回転
可能に支持されたプラテンローラ24が圧接可能な位置
に対向配置されている。かかるサーマルヘッドHは多数
の発熱素子(本実施例に係るテープ印字装置1のサーマ
ルヘッドHでは128個の発熱素子が設けられている)
を有しており、サーマルインクリボン17を介してフィ
ルムテープ15に文字等の印字を行うものである。
【0022】また、下ケース14のテープ排出部25
(図2中左下側)の近傍にテープ圧接ローラ26が回転
可能に支持され、このテープ圧接ローラ26にはローラ
ホルダ23に回転可能に支持されたテープ送りローラ2
7が圧接可能な位置に対向配置されている。
(図2中左下側)の近傍にテープ圧接ローラ26が回転
可能に支持され、このテープ圧接ローラ26にはローラ
ホルダ23に回転可能に支持されたテープ送りローラ2
7が圧接可能な位置に対向配置されている。
【0023】カセット収納部9において、テープカセッ
ト13の前方(図2中下側)には、ローラホルダ23が
支持軸28により回動可能に枢支され、このローラホル
ダ23は図示しない手動の切換機構により印字位置とリ
リース位置とに切換可能とされている(図2は印字位置
に切り換えられた状態を示す)。
ト13の前方(図2中下側)には、ローラホルダ23が
支持軸28により回動可能に枢支され、このローラホル
ダ23は図示しない手動の切換機構により印字位置とリ
リース位置とに切換可能とされている(図2は印字位置
に切り換えられた状態を示す)。
【0024】かかるローラホルダ23には、前記したプ
ラテンローラ24及びテープ送りローラ27がそれぞれ
回転可能に、且つ、ローラホルダ23が印字位置に切り
換えられたときにサーマルヘッドH及び圧接ローラ26
に対し圧接されるように配設されている。尚、テープ送
りローラ27はテープ送りローラ軸(図示せず)により
回転駆動され、同時に、圧接ローラ26は図示しないギ
ヤ機構でテープ送りローラ27と連動して回転駆動され
る。
ラテンローラ24及びテープ送りローラ27がそれぞれ
回転可能に、且つ、ローラホルダ23が印字位置に切り
換えられたときにサーマルヘッドH及び圧接ローラ26
に対し圧接されるように配設されている。尚、テープ送
りローラ27はテープ送りローラ軸(図示せず)により
回転駆動され、同時に、圧接ローラ26は図示しないギ
ヤ機構でテープ送りローラ27と連動して回転駆動され
る。
【0025】また、圧接ローラ26及びテープ送りロー
ラ27は、これらが協働してサーマルヘッドHによりサ
ーマルインクリボン17を介して文字等が印字されたフ
ィルムテープ15に対し両面粘着テープ19の粘着剤面
を圧着し、最終的にテープTを作成するとともに矢印J
方向にテープTを送り出すものである。尚、作成された
テープTは、前記した切断用操作ボタン12を操作する
ことにより、テープカセット13の左方側に配設された
カッタ(図示せず)により切断される。かかるカッタの
構成については公知のものであるので、ここでは説明を
省略する。
ラ27は、これらが協働してサーマルヘッドHによりサ
ーマルインクリボン17を介して文字等が印字されたフ
ィルムテープ15に対し両面粘着テープ19の粘着剤面
を圧着し、最終的にテープTを作成するとともに矢印J
方向にテープTを送り出すものである。尚、作成された
テープTは、前記した切断用操作ボタン12を操作する
ことにより、テープカセット13の左方側に配設された
カッタ(図示せず)により切断される。かかるカッタの
構成については公知のものであるので、ここでは説明を
省略する。
【0026】次に、このように構成されるテープ印字装
置1の制御系について図3を参照して説明する。図3は
テープ印字装置1の制御ブロック図を示し、制御装置3
0を核として構成されている。制御装置30はCPU3
1、ROM32、CGROM33、及び、RAM34か
らなり、これらはバス35を介して相互に接続されてい
るとともに、入出力インターフェイス36にも接続され
ている。
置1の制御系について図3を参照して説明する。図3は
テープ印字装置1の制御ブロック図を示し、制御装置3
0を核として構成されている。制御装置30はCPU3
1、ROM32、CGROM33、及び、RAM34か
らなり、これらはバス35を介して相互に接続されてい
るとともに、入出力インターフェイス36にも接続され
ている。
【0027】ここに、ROM32は各種のプログラムを
記憶させておくものであり、後述するメイン処理プログ
ラム、シンボルキー4の押下に基づくシンボル挿入モー
ドにおいてシンボル入力処理を行なうシンボル入力処理
プログラム、スペースキーSPの押下に基づいて複数個
のシンボルを選択するシンボル複数選択処理プログラ
ム、シンボル入力処理によりテキストの文字間に挿入さ
れたシンボルの挿入状態を確認するシンボル入力確認処
理プログラム、テキストの各文字間に指定されたシンボ
ルを挿入するシンボル挿入処理プログラム、その他テー
プ印字装置1の制御上必要な各種のプログラムが記憶さ
れている。そして、CPU31はかかるROM32に記
憶されている各種のプログラムに基づいて各種の演算を
行なうものである。また、ROM32には、各種のシン
ボルデータ(図8等参照)をテーブル化したシンボルテ
ーブルが記憶されている。
記憶させておくものであり、後述するメイン処理プログ
ラム、シンボルキー4の押下に基づくシンボル挿入モー
ドにおいてシンボル入力処理を行なうシンボル入力処理
プログラム、スペースキーSPの押下に基づいて複数個
のシンボルを選択するシンボル複数選択処理プログラ
ム、シンボル入力処理によりテキストの文字間に挿入さ
れたシンボルの挿入状態を確認するシンボル入力確認処
理プログラム、テキストの各文字間に指定されたシンボ
ルを挿入するシンボル挿入処理プログラム、その他テー
プ印字装置1の制御上必要な各種のプログラムが記憶さ
れている。そして、CPU31はかかるROM32に記
憶されている各種のプログラムに基づいて各種の演算を
行なうものである。また、ROM32には、各種のシン
ボルデータ(図8等参照)をテーブル化したシンボルテ
ーブルが記憶されている。
【0028】また、CGROM33にはキーボードKか
ら入力される各文字等に対応するドットパターンデータ
が記憶されており、ドットパターンデータがCGROM
33から読み出されて展開された後イメージバッファ4
2に記憶され、イメージバッファ42のドットパターン
データが表示バッファ43に転送された後、表示制御プ
ログラムに基づいて前記液晶ディスプレイ8上に表示さ
れるものである。
ら入力される各文字等に対応するドットパターンデータ
が記憶されており、ドットパターンデータがCGROM
33から読み出されて展開された後イメージバッファ4
2に記憶され、イメージバッファ42のドットパターン
データが表示バッファ43に転送された後、表示制御プ
ログラムに基づいて前記液晶ディスプレイ8上に表示さ
れるものである。
【0029】更に、RAM34はCPU31により演算
された各種の演算結果を一時的に記憶させておくための
ものであり、かかるRAM34には図4に示すように各
種のメモリが設けられている。
された各種の演算結果を一時的に記憶させておくための
ものであり、かかるRAM34には図4に示すように各
種のメモリが設けられている。
【0030】図4において、テキストメモリ41は、キ
ーボードKから入力された各文字等に対応するコードデ
ータを文書データ(テキスト)として記憶するものであ
り、また、イメージバッファ42には、テキストメモリ
41に記憶されているテキストの文書データに対応して
各文字等の文字幅データに基づきCGROM33から読
み出されたドットパターンデータが展開されて記憶され
るものである。更に、表示バッファ43は、液晶ディス
プレイ8上に表示されるべきドットパターンデータを記
憶し、また、シンボルバッファ44は、後述するシンボ
ル入力処理において選択されたシンボルのデータをその
選択順に順次記憶するものである。印字バッファ45は
印字時にイメージバッファ42に記憶されたドットデー
タが転送され記憶されるものであり、サーマルヘッドH
はかかる印字バッファ45に記憶されているドットパタ
ーンデータに従ってドット印字を行なうものである。
ーボードKから入力された各文字等に対応するコードデ
ータを文書データ(テキスト)として記憶するものであ
り、また、イメージバッファ42には、テキストメモリ
41に記憶されているテキストの文書データに対応して
各文字等の文字幅データに基づきCGROM33から読
み出されたドットパターンデータが展開されて記憶され
るものである。更に、表示バッファ43は、液晶ディス
プレイ8上に表示されるべきドットパターンデータを記
憶し、また、シンボルバッファ44は、後述するシンボ
ル入力処理において選択されたシンボルのデータをその
選択順に順次記憶するものである。印字バッファ45は
印字時にイメージバッファ42に記憶されたドットデー
タが転送され記憶されるものであり、サーマルヘッドH
はかかる印字バッファ45に記憶されているドットパタ
ーンデータに従ってドット印字を行なうものである。
【0031】ここで、図3に戻って制御ブロック図の説
明を続けると、キーボードKが入出力インターフェイス
36を介して、また、液晶ディスプレイ(LCD)8、
ディスプレイコントローラ37が入出力インターフェイ
ス36を介してそれぞれ制御装置30に接続されてお
り、キーボードKの文字入力キー2を介して文字等が入
力された場合、その文書データがテキストメモリ41に
順次記憶されていくとともに、ドットパターン発生制御
プログラム及び表示制御プログラムに基づいてキーボー
ドKを介して入力された文字等に対応するドットパター
ンが表示バッファ43に転送されて液晶ディスプレイ8
上に表示される。
明を続けると、キーボードKが入出力インターフェイス
36を介して、また、液晶ディスプレイ(LCD)8、
ディスプレイコントローラ37が入出力インターフェイ
ス36を介してそれぞれ制御装置30に接続されてお
り、キーボードKの文字入力キー2を介して文字等が入
力された場合、その文書データがテキストメモリ41に
順次記憶されていくとともに、ドットパターン発生制御
プログラム及び表示制御プログラムに基づいてキーボー
ドKを介して入力された文字等に対応するドットパター
ンが表示バッファ43に転送されて液晶ディスプレイ8
上に表示される。
【0032】また、サーマルヘッドHは駆動回路38を
介して駆動され、前記イメージバッファ42から印字バ
ッファ45に転送されたドットデータの印字を行い、こ
れと同期してテープ送りモータ40は駆動回路39を介
してテープTの送り制御を行なうものである。
介して駆動され、前記イメージバッファ42から印字バ
ッファ45に転送されたドットデータの印字を行い、こ
れと同期してテープ送りモータ40は駆動回路39を介
してテープTの送り制御を行なうものである。
【0033】次に、前記のように構成されたテープ印字
装置1の動作について図5乃至図14に基づき説明す
る。先ず、テープ印字装置1の基本的動作につき図5に
基づき説明する。図5はメイン処理プログラムのフロー
チャートであり、先ず、ステップ(以下、Sと略記す
る)1においてRAM34における各種メモリの初期化
等の初期処理が行なわれる。
装置1の動作について図5乃至図14に基づき説明す
る。先ず、テープ印字装置1の基本的動作につき図5に
基づき説明する。図5はメイン処理プログラムのフロー
チャートであり、先ず、ステップ(以下、Sと略記す
る)1においてRAM34における各種メモリの初期化
等の初期処理が行なわれる。
【0034】この後、キーボードK上における各種キー
からのキー入力を待ち(S2、S3)、キー入力がある
まで(S3:NO、S2)待機する。キーボードK上の
いずれかのキーからキー入力があった場合(S3:YE
S)には、S4において押下されたキーが文字キー2等
の編集入力キーからのキー入力があったかどうか判断さ
れる。編集入力キーからのキー入力があった場合(S
4:YES)には、押下されたキーに従ってテキストの
編集入力処理が行なわれた(S5)後S2に戻って次の
キー入力を待つ。一方、S4にて編集入力キーからのキ
ー入力でないと判断された場合(S4:NO)には、S
6においてシンボルキー3からのキー入力があったかど
うか判断される。シンボルキー3からのキー入力である
場合(S6:YES)、S7で後述するシンボル入力処
理が行なわれた後S2に戻る。また、前記S6において
シンボルキー3からのキー入力でないと判断された場合
(S6:NO)には、その押下されたキーに対応する処
理が行なわれた(S8)後、S2に戻る。尚、ここで、
前記S1乃至S5の処理が繰り返して行なわれることに
より、図6に示すように、「ABCDEF」からなるテ
キストが作成されて液晶ディスプレイ8上に表示されて
いるものとする。また、テキストカーソルCは文字
「C」の位置に存在している。ここに、図6は液晶ディ
スプレイ8上にテキストを表示した状態を示す説明図で
ある。
からのキー入力を待ち(S2、S3)、キー入力がある
まで(S3:NO、S2)待機する。キーボードK上の
いずれかのキーからキー入力があった場合(S3:YE
S)には、S4において押下されたキーが文字キー2等
の編集入力キーからのキー入力があったかどうか判断さ
れる。編集入力キーからのキー入力があった場合(S
4:YES)には、押下されたキーに従ってテキストの
編集入力処理が行なわれた(S5)後S2に戻って次の
キー入力を待つ。一方、S4にて編集入力キーからのキ
ー入力でないと判断された場合(S4:NO)には、S
6においてシンボルキー3からのキー入力があったかど
うか判断される。シンボルキー3からのキー入力である
場合(S6:YES)、S7で後述するシンボル入力処
理が行なわれた後S2に戻る。また、前記S6において
シンボルキー3からのキー入力でないと判断された場合
(S6:NO)には、その押下されたキーに対応する処
理が行なわれた(S8)後、S2に戻る。尚、ここで、
前記S1乃至S5の処理が繰り返して行なわれることに
より、図6に示すように、「ABCDEF」からなるテ
キストが作成されて液晶ディスプレイ8上に表示されて
いるものとする。また、テキストカーソルCは文字
「C」の位置に存在している。ここに、図6は液晶ディ
スプレイ8上にテキストを表示した状態を示す説明図で
ある。
【0035】続いて、前記S7にて行なわれるシンボル
入力処理について図7に基づき説明する。図7はシンボ
ル入力処理プログラムのフローチャートである。先ず、
シンボルキー3からのキー入力があった場合、S10に
おいて、液晶ディスプレイ8の表示画面がシンボル表示
領域8Aとテキスト表示領域8Bとに上下二段に分割さ
れ、図8に示すように、上段のシンボル表示領域8Aに
はROM32のシンボルテーブルに基づいて各種のシン
ボルが表示されるとともに、下段のテキスト表示領域8
Bには既に作成されているテキスト(図6参照)が表示
される。尚、図8において、テキスト表示領域8Bにお
けるテキストカーソルCは文字「C」の位置に存在し、
また、シンボル表示領域8Aにおけるシンボルカーソル
Cは二重丸シンボル(第2番目のシンボル)の位置に存
在する。
入力処理について図7に基づき説明する。図7はシンボ
ル入力処理プログラムのフローチャートである。先ず、
シンボルキー3からのキー入力があった場合、S10に
おいて、液晶ディスプレイ8の表示画面がシンボル表示
領域8Aとテキスト表示領域8Bとに上下二段に分割さ
れ、図8に示すように、上段のシンボル表示領域8Aに
はROM32のシンボルテーブルに基づいて各種のシン
ボルが表示されるとともに、下段のテキスト表示領域8
Bには既に作成されているテキスト(図6参照)が表示
される。尚、図8において、テキスト表示領域8Bにお
けるテキストカーソルCは文字「C」の位置に存在し、
また、シンボル表示領域8Aにおけるシンボルカーソル
Cは二重丸シンボル(第2番目のシンボル)の位置に存
在する。
【0036】この後、キーボードK上における各種キー
からのキー入力を待ち(S11)、有効キーからのキー
入力があったかどうか判断される(S12)。ここに、
有効キーとは、シンボル入力上必要なキーを意味し、カ
ーソルキー4の内左右カーソルキー、シフトキー5、ス
ペースキーSP、コードキー6、リターンキーR、及
び、キャンセルキー7が有効キーとされている。これら
の有効キーからのキー入力がない場合(S12:NO)
にはS11に戻る一方、有効キーからのキー入力があっ
た場合(S12:YES)にはS13に移行する。
からのキー入力を待ち(S11)、有効キーからのキー
入力があったかどうか判断される(S12)。ここに、
有効キーとは、シンボル入力上必要なキーを意味し、カ
ーソルキー4の内左右カーソルキー、シフトキー5、ス
ペースキーSP、コードキー6、リターンキーR、及
び、キャンセルキー7が有効キーとされている。これら
の有効キーからのキー入力がない場合(S12:NO)
にはS11に戻る一方、有効キーからのキー入力があっ
た場合(S12:YES)にはS13に移行する。
【0037】S13では左右カーソルキーからのキー入
力があったかどうか判断され、左右カーソルキーからの
キー入力があった場合(S13:YES)には、かかる
左右カーソルキーを介してシンボル表示領域8Aにおけ
るシンボルカーソルCが移動されたり、又、シンボル表
示領域8Aに表示されていない各シンボルが順次スクロ
ールされて表示される(S14)。この後、S11に戻
る。
力があったかどうか判断され、左右カーソルキーからの
キー入力があった場合(S13:YES)には、かかる
左右カーソルキーを介してシンボル表示領域8Aにおけ
るシンボルカーソルCが移動されたり、又、シンボル表
示領域8Aに表示されていない各シンボルが順次スクロ
ールされて表示される(S14)。この後、S11に戻
る。
【0038】一方、S13において左右カーソルキーか
らのキー入力でないと判断された場合(S13:NO)
には、S15にてシフトキー5と左右カーソルキーとが
同時に押下されたかどうか判断される。そして、シフト
キー5と左右カーソルキーとが同時に押下されたと判断
された場合(S15:YES)には、S16においてテ
キスト表示領域8BにおけるテキストカーソルCが移動
されたり、又、テキスト表示領域8Bに表示されていな
いテキストの文字等が順次スクロールされて表示され
る。この後、S11に戻る。
らのキー入力でないと判断された場合(S13:NO)
には、S15にてシフトキー5と左右カーソルキーとが
同時に押下されたかどうか判断される。そして、シフト
キー5と左右カーソルキーとが同時に押下されたと判断
された場合(S15:YES)には、S16においてテ
キスト表示領域8BにおけるテキストカーソルCが移動
されたり、又、テキスト表示領域8Bに表示されていな
いテキストの文字等が順次スクロールされて表示され
る。この後、S11に戻る。
【0039】前記S15でシフトキー5と左右カーソル
キーとが同時に押下されていないと判断された場合(S
15:NO)、S17にてスペースキーSPからのキー
入力があったかどうか判断される。スペースキーSPか
らのキー入力があったと判断された場合(S17:YE
S)には、S18において後述するシンボル複数選択処
理が行なわれた後、S11に戻る。一方、S17にてス
ペースキーSPからのキー入力がないと判断された場合
(S17:NO)には、S19においてコードキー6と
リターンキーRとが同時に押下されたかどうか判断され
る。
キーとが同時に押下されていないと判断された場合(S
15:NO)、S17にてスペースキーSPからのキー
入力があったかどうか判断される。スペースキーSPか
らのキー入力があったと判断された場合(S17:YE
S)には、S18において後述するシンボル複数選択処
理が行なわれた後、S11に戻る。一方、S17にてス
ペースキーSPからのキー入力がないと判断された場合
(S17:NO)には、S19においてコードキー6と
リターンキーRとが同時に押下されたかどうか判断され
る。
【0040】コードキー6とリターンキーRとが同時に
押下されたと判断された場合(S19:YES)には、
S20において後述するシンボル入力確認処理が行なわ
れた後、S11に戻る。一方、S19にてコードキー6
とリターンキーRとが同時に押下されていないと判断さ
れた場合(S19:NO)には、S21にてリターンキ
ーRが単独で押下されたかどうか判断される。リターン
キーRが単独で押下されたと判断された場合(S21:
YES)、S22においてテキストメモリ41及び表示
バッファ43上で、テキストカーソルCの存在する文字
位置の前に、選択された各シンボルが確定的に挿入され
た後、そのシンボルが確定的に挿入処理されてなるテキ
ストが液晶ディスプレイ8上に表示されて(S23)シ
ンボル入力処理を終了する。尚、S21においてリター
ンキーRが単独で押下されていないと判断された場合
(S21:NO)には、キャンセルキー7が押下された
ものとしてS22のシンボル挿入処理を行なうことなく
直ちにS23にてテキストを液晶ディスプレイ8上に表
示してシンボル入力処理を終了する。
押下されたと判断された場合(S19:YES)には、
S20において後述するシンボル入力確認処理が行なわ
れた後、S11に戻る。一方、S19にてコードキー6
とリターンキーRとが同時に押下されていないと判断さ
れた場合(S19:NO)には、S21にてリターンキ
ーRが単独で押下されたかどうか判断される。リターン
キーRが単独で押下されたと判断された場合(S21:
YES)、S22においてテキストメモリ41及び表示
バッファ43上で、テキストカーソルCの存在する文字
位置の前に、選択された各シンボルが確定的に挿入され
た後、そのシンボルが確定的に挿入処理されてなるテキ
ストが液晶ディスプレイ8上に表示されて(S23)シ
ンボル入力処理を終了する。尚、S21においてリター
ンキーRが単独で押下されていないと判断された場合
(S21:NO)には、キャンセルキー7が押下された
ものとしてS22のシンボル挿入処理を行なうことなく
直ちにS23にてテキストを液晶ディスプレイ8上に表
示してシンボル入力処理を終了する。
【0041】これに続いて、前記S18にて行なわれる
シンボル複数選択処理について図9に基づき説明する。
図9はシンボル複数選択処理プログラムのフローチャー
トであり、先ず、S30にてシンボル表示領域8Aにお
ける現在のシンボルカーソルCの位置に存在するシンボ
ルが既に選択されてそのデータがシンボルバッファ44
に記憶されているかどうか判断される。かかる判断は、
シンボルカーソルCの位置に存在するシンボルのデータ
とシンボルバッファ44に記憶されているシンボルのデ
ータとを比較することにより行なわれる。
シンボル複数選択処理について図9に基づき説明する。
図9はシンボル複数選択処理プログラムのフローチャー
トであり、先ず、S30にてシンボル表示領域8Aにお
ける現在のシンボルカーソルCの位置に存在するシンボ
ルが既に選択されてそのデータがシンボルバッファ44
に記憶されているかどうか判断される。かかる判断は、
シンボルカーソルCの位置に存在するシンボルのデータ
とシンボルバッファ44に記憶されているシンボルのデ
ータとを比較することにより行なわれる。
【0042】そして、シンボルカーソルCの位置にある
シンボルが既に選択されてシンボルバッファ44に記憶
されている場合(S31:YES)、S32にてシンボ
ルカーソルCがある位置の反転表示状態を解除し(図1
0参照)、シンボルカーソルCにより指定されたシンボ
ルのデータをシンボルバッファ44から削除するととも
に、その削除されたシンボルのデータ以降に存在するシ
ンボルのデータを前に詰めてシンボルバッファ44内で
移動させる(S33)。この後、シンボル複数選択処理
を終了する。
シンボルが既に選択されてシンボルバッファ44に記憶
されている場合(S31:YES)、S32にてシンボ
ルカーソルCがある位置の反転表示状態を解除し(図1
0参照)、シンボルカーソルCにより指定されたシンボ
ルのデータをシンボルバッファ44から削除するととも
に、その削除されたシンボルのデータ以降に存在するシ
ンボルのデータを前に詰めてシンボルバッファ44内で
移動させる(S33)。この後、シンボル複数選択処理
を終了する。
【0043】一方、前記S31においてシンボルカーソ
ルCの位置にあるシンボルが未だ選択されておらず、そ
のデータがシンボルバッファ44に記憶されていないと
判断された場合(S31:NO)には、S34にてシン
ボルバッファ44の記憶容量がフル状態かどうか調べら
れる。そして、シンボルバッファ44の記憶容量がフル
状態でないと判断された場合(S35:NO)には、シ
ンボルカーソルCの位置に存在するシンボルが反転表示
状態にされるとともに(S36)、シンボルバッファ4
4における空き領域の先頭位置に指定したシンボルのデ
ータが記憶される(S37)。この後、シンボル複数選
択処理を終了する。
ルCの位置にあるシンボルが未だ選択されておらず、そ
のデータがシンボルバッファ44に記憶されていないと
判断された場合(S31:NO)には、S34にてシン
ボルバッファ44の記憶容量がフル状態かどうか調べら
れる。そして、シンボルバッファ44の記憶容量がフル
状態でないと判断された場合(S35:NO)には、シ
ンボルカーソルCの位置に存在するシンボルが反転表示
状態にされるとともに(S36)、シンボルバッファ4
4における空き領域の先頭位置に指定したシンボルのデ
ータが記憶される(S37)。この後、シンボル複数選
択処理を終了する。
【0044】従って、前記S30、S31、S34乃至
S37の処理が繰り返して行なわれることにより、シン
ボル表示領域8Aに表示された複数個のシンボルが選択
されることとなる。ここで、前記のように複数個のシン
ボルが選択された状態を分かり易くするため、図10及
び図11に基づき説明する。図10は複数個のシンボル
が選択された場合におけるシンボル表示領域8Aとテキ
スト表示領域8Bとを示す説明図、図11は複数個のシ
ンボルが選択された場合におけるシンボルバッファ44
の記憶状態を模式的に示す説明図である。図10におい
て、シンボル表示領域8Aに表示されたシンボル中、第
1番目のシンボル(丸シンボル)、第2番目のシンボル
(二重丸シンボル)、及び、第4番目のシンボル(正方
形シンボル)の3つのシンボルが選択されており、ま
た、3つの各シンボルは選択されたことを示すため反転
表示状態で表示されている。また、このときにおけるシ
ンボルバッファ44には、図11に示すように、選択さ
れて反転表示されている3つのシンボルに対応するデー
タが前詰め状態で記憶されている。
S37の処理が繰り返して行なわれることにより、シン
ボル表示領域8Aに表示された複数個のシンボルが選択
されることとなる。ここで、前記のように複数個のシン
ボルが選択された状態を分かり易くするため、図10及
び図11に基づき説明する。図10は複数個のシンボル
が選択された場合におけるシンボル表示領域8Aとテキ
スト表示領域8Bとを示す説明図、図11は複数個のシ
ンボルが選択された場合におけるシンボルバッファ44
の記憶状態を模式的に示す説明図である。図10におい
て、シンボル表示領域8Aに表示されたシンボル中、第
1番目のシンボル(丸シンボル)、第2番目のシンボル
(二重丸シンボル)、及び、第4番目のシンボル(正方
形シンボル)の3つのシンボルが選択されており、ま
た、3つの各シンボルは選択されたことを示すため反転
表示状態で表示されている。また、このときにおけるシ
ンボルバッファ44には、図11に示すように、選択さ
れて反転表示されている3つのシンボルに対応するデー
タが前詰め状態で記憶されている。
【0045】これに対して、前記S35においてシンボ
ルバッファ44の記憶容量がフル状態であると判断され
た場合(S35:YES)、S38にて液晶ディスプレ
イ8上にエラーメッセージが所定時間(数秒間)表示さ
れ、図8に示すシンボル選択画面が液晶ディスプレイ8
に表示される。この後、シンボル複数選択処理を終了す
る。
ルバッファ44の記憶容量がフル状態であると判断され
た場合(S35:YES)、S38にて液晶ディスプレ
イ8上にエラーメッセージが所定時間(数秒間)表示さ
れ、図8に示すシンボル選択画面が液晶ディスプレイ8
に表示される。この後、シンボル複数選択処理を終了す
る。
【0046】次に、前記S20において行なわれるシン
ボル入力確認処理について図12に基づき説明する。図
12はシンボル入力確認処理プログラムのフローチャー
トであり、先ず、S40にてシンボル挿入処理が行なわ
れる。かかるシンボル挿入処理は前記S22にて行なわ
れる処理とは、シンボルの挿入が確定的でない点で異な
り、このシンボル挿入処理について図14に基づいて説
明する。図14はシンボル挿入処理プログラムのフロー
チャートであり、S43においてシンボルバッファ44
は空状態かどうか調べられる。そして、シンボルバッフ
ァ44が空状態でない場合(S44:NO)、即ち、シ
ンボルバッファ44内に選択されたシンボルのデータが
記憶されている場合(図11参照)には、その時点で表
示バッファ43に記憶されているテキストにおいてテキ
ストカーソルCが存在する文字位置の前に、シンボルバ
ッファ44内に記憶されている各シンボルのデータが先
頭シンボルから順に表示バッファ43上で挿入され、テ
キスト表示領域8Bに表示される。この状態が図13に
示されている。図13はシンボル表示領域8Aに選択さ
れた各シンボルを反転表示するとともに、テキスト表示
領域8Bに選択された各シンボルをテキストカーソルC
の文字「C」の前に挿入した状態を示す説明図である。
ボル入力確認処理について図12に基づき説明する。図
12はシンボル入力確認処理プログラムのフローチャー
トであり、先ず、S40にてシンボル挿入処理が行なわ
れる。かかるシンボル挿入処理は前記S22にて行なわ
れる処理とは、シンボルの挿入が確定的でない点で異な
り、このシンボル挿入処理について図14に基づいて説
明する。図14はシンボル挿入処理プログラムのフロー
チャートであり、S43においてシンボルバッファ44
は空状態かどうか調べられる。そして、シンボルバッフ
ァ44が空状態でない場合(S44:NO)、即ち、シ
ンボルバッファ44内に選択されたシンボルのデータが
記憶されている場合(図11参照)には、その時点で表
示バッファ43に記憶されているテキストにおいてテキ
ストカーソルCが存在する文字位置の前に、シンボルバ
ッファ44内に記憶されている各シンボルのデータが先
頭シンボルから順に表示バッファ43上で挿入され、テ
キスト表示領域8Bに表示される。この状態が図13に
示されている。図13はシンボル表示領域8Aに選択さ
れた各シンボルを反転表示するとともに、テキスト表示
領域8Bに選択された各シンボルをテキストカーソルC
の文字「C」の前に挿入した状態を示す説明図である。
【0047】これに対して、S44にてシンボルバッフ
ァ44が空状態であると判断された場合(S44:YE
S)、即ち、シンボルバッファ44内に記憶されている
シンボルが全く存在しない場合には、その時点で表示バ
ッファ43に記憶されているテキストにおいてテキスト
カーソルCが存在する文字位置の前に、前記のように指
定されたシンボルが表示バッファ43上で挿入され、テ
キスト表示領域8Bに表示される。
ァ44が空状態であると判断された場合(S44:YE
S)、即ち、シンボルバッファ44内に記憶されている
シンボルが全く存在しない場合には、その時点で表示バ
ッファ43に記憶されているテキストにおいてテキスト
カーソルCが存在する文字位置の前に、前記のように指
定されたシンボルが表示バッファ43上で挿入され、テ
キスト表示領域8Bに表示される。
【0048】ここで、図12のフローチャートに戻って
シンボル入力確認処理の説明を続けると、前記のように
シンボルのデータが表示バッファ43上で挿入された
(S40)後、S41においてシンボル挿入後のテキス
トがテキスト表示領域8Bに一定時間だけ表示される
(図13参照)。そして、一定時間が経過した後には、
S42において液晶ディスプレイ8が、図8に示すシン
ボル選択画面に戻されて処理を終了する。
シンボル入力確認処理の説明を続けると、前記のように
シンボルのデータが表示バッファ43上で挿入された
(S40)後、S41においてシンボル挿入後のテキス
トがテキスト表示領域8Bに一定時間だけ表示される
(図13参照)。そして、一定時間が経過した後には、
S42において液晶ディスプレイ8が、図8に示すシン
ボル選択画面に戻されて処理を終了する。
【0049】前記のようにシンボル入力確認処理を行な
うことにより、テキスト中におけるシンボルの挿入状態
を確認することが可能となり、シンボルの挿入位置等を
変更する必要のある場合には、シンボル挿入位置等を確
定する前に再度シンボル入力処理を行なえばよい。
うことにより、テキスト中におけるシンボルの挿入状態
を確認することが可能となり、シンボルの挿入位置等を
変更する必要のある場合には、シンボル挿入位置等を確
定する前に再度シンボル入力処理を行なえばよい。
【0050】以上詳細に説明した通り本実施例に係るテ
ープ印字装置1では、シンボルキー3からのキー入力に
基づいて、液晶ディスプレイ8をテキストのみを表示す
る画面から、各種のシンボルを表示するシンボル表示領
域8Aと作成されたテキストを表示するテキスト表示領
域8Bとに上下二段に分割して表示するように構成した
ので、シンボルを選択している間においてもテキスト表
示領域8BのテキストカーソルCを所望の文字位置に移
動させることによりシンボルの挿入位置を自在に変更す
ることができる。これより、煩雑な操作を繰り返すこと
なく簡単、且つ、良好な操作性をもってテキスト中の所
望の位置にシンボルを挿入することができるものであ
る。
ープ印字装置1では、シンボルキー3からのキー入力に
基づいて、液晶ディスプレイ8をテキストのみを表示す
る画面から、各種のシンボルを表示するシンボル表示領
域8Aと作成されたテキストを表示するテキスト表示領
域8Bとに上下二段に分割して表示するように構成した
ので、シンボルを選択している間においてもテキスト表
示領域8BのテキストカーソルCを所望の文字位置に移
動させることによりシンボルの挿入位置を自在に変更す
ることができる。これより、煩雑な操作を繰り返すこと
なく簡単、且つ、良好な操作性をもってテキスト中の所
望の位置にシンボルを挿入することができるものであ
る。
【0051】また、シンボル入力時にスペースキーSP
からのキー入力に基づいてシンボル複数選択処理を行
い、シンボル表示領域8Aに表示されたシンボルから複
数個のシンボルを選択するとともに、その選択した複数
個のシンボルの各データを選択順序に従ってシンボルバ
ッファ44内に記憶させ、シンボル挿入処理時にテキス
ト中でテキストカーソルCにて指定された文字位置の前
にシンボルバッファ44に記憶されている各シンボルの
データを一括して同時にテキスト中に挿入するようにし
たので、従来の文書作成装置とは異なり、シンボルの挿
入操作を繰り返すことなく複数個のシンボルのデータを
簡単な操作によりテキスト中に一度に挿入することがで
きる。
からのキー入力に基づいてシンボル複数選択処理を行
い、シンボル表示領域8Aに表示されたシンボルから複
数個のシンボルを選択するとともに、その選択した複数
個のシンボルの各データを選択順序に従ってシンボルバ
ッファ44内に記憶させ、シンボル挿入処理時にテキス
ト中でテキストカーソルCにて指定された文字位置の前
にシンボルバッファ44に記憶されている各シンボルの
データを一括して同時にテキスト中に挿入するようにし
たので、従来の文書作成装置とは異なり、シンボルの挿
入操作を繰り返すことなく複数個のシンボルのデータを
簡単な操作によりテキスト中に一度に挿入することがで
きる。
【0052】更に、スペースキーSPを介して選択した
シンボルのデータをテキスト中に確定的に挿入する前に
シンボル入力確認処理を行なうことにより、テキスト表
示領域8B上でテキスト中におけるシンボルの挿入状態
を一定時間表示するようにしたので、テキスト中にシン
ボルのデータを挿入確定する前にシンボルの挿入状態を
確認することができる。
シンボルのデータをテキスト中に確定的に挿入する前に
シンボル入力確認処理を行なうことにより、テキスト表
示領域8B上でテキスト中におけるシンボルの挿入状態
を一定時間表示するようにしたので、テキスト中にシン
ボルのデータを挿入確定する前にシンボルの挿入状態を
確認することができる。
【0053】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改
良、変形が可能であることは勿論である。
【0054】
【発明の効果】以上説明した通り本発明は、記号選択時
においてもテキストにおける記号挿入文字位置を自在に
変更することができるとともにテキスト中に複数個の記
号を一括して同時に挿入することができ、更に、テキス
トと共に選択挿入した記号を所定時間一時的に表示する
ことができ、もって良好な操作性をもってテキスト中に
記号を挿入することができる文書作成装置を提供するこ
とができ、その産業上奏する効果は大である。
においてもテキストにおける記号挿入文字位置を自在に
変更することができるとともにテキスト中に複数個の記
号を一括して同時に挿入することができ、更に、テキス
トと共に選択挿入した記号を所定時間一時的に表示する
ことができ、もって良好な操作性をもってテキスト中に
記号を挿入することができる文書作成装置を提供するこ
とができ、その産業上奏する効果は大である。
【図1】テープ印字装置の斜視図である。
【図2】カセット収納部にテープカセットを収納した状
態を示す平面図である。
態を示す平面図である。
【図3】テープ印字装置の制御ブロック図である。
【図4】RAMにおける各メモリの状態を模式的に示す
説明図である。
説明図である。
【図5】メイン処理プログラムのフローチャートであ
る。
る。
【図6】液晶ディスプレイ上にテキストを表示した状態
を示す説明図である。
を示す説明図である。
【図7】シンボル入力処理プログラムのフローチャート
である。
である。
【図8】液晶ディスプレイの表示画面をシンボル表示領
域とテキスト表示領域の上下二段に分割して示す説明図
である。
域とテキスト表示領域の上下二段に分割して示す説明図
である。
【図9】シンボル複数選択処理プログラムのフローチャ
ートである。
ートである。
【図10】複数個のシンボルが選択された場合における
シンボル表示領域とテキスト表示領域とを示す説明図で
ある。
シンボル表示領域とテキスト表示領域とを示す説明図で
ある。
【図11】複数個のシンボルが選択された場合における
シンボルバッファの記憶状態を模式的に示す説明図であ
る。
シンボルバッファの記憶状態を模式的に示す説明図であ
る。
【図12】シンボル入力確認処理プログラムのフローチ
ャートである。
ャートである。
【図13】シンボル表示領域に選択された各シンボルを
反転表示するとともに、テキスト表示領域に選択された
各シンボルをテキストカーソルの文字「C」の前に挿入
した状態を示す説明図である。
反転表示するとともに、テキスト表示領域に選択された
各シンボルをテキストカーソルの文字「C」の前に挿入
した状態を示す説明図である。
【図14】シンボル挿入処理プログラムのフローチャー
トである。
トである。
1 テープ印字装置 2 文字入力キー 3 シンボルキー 4 カーソルキー 5 シフトキー 6 コードキー 7 キャンセルキー 8 液晶ディスプレイ 8A シンボル表示領域 8B テキスト表示領域 30 制御装置 31 CPU 32 ROM 34 RAM 43 表示バッファ 44 シンボルバッファ C シンボルカーソル、テキストカ
ーソル K キーボード R リターンキー SP スペースキー
ーソル K キーボード R リターンキー SP スペースキー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 神田 早智恵 名古屋市瑞穂区苗代町15番1号 ブラザー 工業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 文字等を入力してテキストを作成する
テキスト作成手段と、テキスト作成手段により作成され
たテキストを表示する表示手段と、各種の記号の内から
所望の記号を選択する記号選択手段と、記号選択手段に
より選択された記号をテキスト中に挿入する記号挿入手
段とを有する文書作成装置において、 前記表示手段の表示画面を切り換える表示画面切換手段
を備え、 前記表示手段の表示画面は前記表示画面切換手段からの
指令に基づいて前記テキスト作成手段を介して作成され
たテキストを表示するテキスト表示領域と前記記号選択
手段を介して選択される各種の記号を表示する記号表示
領域とに分割して表示されることを特徴とする文書作成
装置。 - 【請求項2】 前記テキスト表示領域に表示されてい
るテキスト内における記号挿入位置を設定する記号挿入
位置設定手段と、 前記記号選択手段により選択された記号を記号挿入位置
設定手段にて設定したテキスト中の位置に挿入する記号
挿入手段とを備えたことを特徴とする請求項1記載の文
書作成装置。 - 【請求項3】 前記記号選択手段により選択される各
種の記号を呼び出す記号呼出手段と、 その記号呼出手段の操作に基づいて、前記表示領域を前
記テキスト作成手段を介して作成されたテキストを表示
するテキスト表示領域と前記各種記号を表示する記号表
示領域に分割し、テキスト表示領域と記号表示領域とを
上下二段に配置する表示領域分割手段とを備えたことを
特徴とする請求項1又は請求項2記載の文書作成装置。 - 【請求項4】 前記記号選択手段は前記記号表示領域
に表示された各種の記号の内から複数個の記号を選択可
能とされており、前記記号挿入手段は記号選択手段によ
り選択された複数個の記号を一括して同時に前記テキス
ト中に挿入することを特徴とする請求項1記載の文書作
成装置。 - 【請求項5】 前記テキスト作成手段により作成され
たテキストにおける文字等のデータ及び前記記号選択手
段により選択されるとともに前記記号挿入手段によりテ
キスト中に挿入された記号のデータを記号データがテキ
スト中に挿入された状態で記憶する記憶手段と、記憶手
段に記憶された文字等のデータ及び記号のデータを前記
テキスト表示領域に所定時間一時的に表示することを指
令する表示指令手段とを備えたことを特徴とする請求項
1乃至請求項4記載の文書作成装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350870A JPH07200580A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 文書作成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5350870A JPH07200580A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 文書作成装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07200580A true JPH07200580A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18413453
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5350870A Pending JPH07200580A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 文書作成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07200580A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5885012A (en) * | 1996-07-05 | 1999-03-23 | Esselte N.V. | Printing apparatus |
| US5920684A (en) * | 1996-07-05 | 1999-07-06 | Esselte N.V. | Hand-held label printer with dedicated function keys for creating and altering labels |
| US5967675A (en) * | 1996-07-05 | 1999-10-19 | Esselte N.V. | Printing apparatus |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5350870A patent/JPH07200580A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5885012A (en) * | 1996-07-05 | 1999-03-23 | Esselte N.V. | Printing apparatus |
| US5920684A (en) * | 1996-07-05 | 1999-07-06 | Esselte N.V. | Hand-held label printer with dedicated function keys for creating and altering labels |
| US5967675A (en) * | 1996-07-05 | 1999-10-19 | Esselte N.V. | Printing apparatus |
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