JPH07200596A - 複合文書処理システム管理装置 - Google Patents

複合文書処理システム管理装置

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Publication number
JPH07200596A
JPH07200596A JP5352491A JP35249193A JPH07200596A JP H07200596 A JPH07200596 A JP H07200596A JP 5352491 A JP5352491 A JP 5352491A JP 35249193 A JP35249193 A JP 35249193A JP H07200596 A JPH07200596 A JP H07200596A
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JP
Japan
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document
editing system
document editing
compound
processing system
Prior art date
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Application number
JP5352491A
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English (en)
Inventor
Hiroki Nakamura
裕樹 中村
Satoshi Tsujimura
敏 辻村
Masanao Minami
賢尚 南
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 編集対象文書のデータ構造変化に伴って自動
的に最適な文書編集システムの選択が可能な複合文書処
理システム管理装置を実現する。 【構成】 複合文書処理システム管理装置は、入出力イ
ンターフェース11を介して入力された文書のデータ構
造を解析する文書データ構造解析部12と、解析された
データ構造種別に基づいて文書編集システム登録部15
を検索し、このデータ構造種別を有する文書の編集に適
した文書編集システムを選択する文書編集システム選択
部13と、選択された文書編集システムを切り換えて起
動させる文書編集システム起動部14とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、種々のデータ構造を有
する複数の文書の編集処理が可能な複合文書処理システ
ムに対して、編集処理対象となる文書のデータ構造に適
した文書編集システムを選択して起動させる複合文書処
理システム管理装置の構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書処理システムでは、文字や図
形あるいは画像等種々のデータ構造を有する文書の編集
処理を行うために、複数の文書編集システムを備えたも
のがある。そして、このような文書処理システムに対し
て文書編集システムの選択動作等を制御するために文書
編集システム管理装置が設けられている。
【0003】図10は、従来の文書編集システム管理装
置の概略の構成を示すブロック図である。この文書編集
システム管理装置は、操作者が文書編集システムを用い
て文書編集を行う場合に、編集対象となる文書の編集シ
ステムを選択して起動させるものである。図中の文書編
集システム選択部82に、入出力インターフェース81
から文書が入力されると、文書編集システム選択部82
は入力文書を作成した文書編集システムを文書編集シス
テム登録部83に登録されている文書編集システムの中
から検索する。そして、入力文書を作成した文書編集シ
ステムを選択できた場合には、文書システム起動部84
に入力文書と選択された文書編集システムの情報を送
る。文書編集システム起動部84は、文書編集システム
選択部82で選択された文書編集システムと入力文書を
編集文書として起動する。
【0004】また、入力文書を作成した文書編集システ
ムを選択できなかった場合には、エラー発生メッセージ
を入出力インターフェース81から出力する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来の装置では、操作者が選択した文書に対応する文書編
集システムは、操作者が特に指定しない限り、同じ文書
編集システムが適用される。従って、例えば文字のみの
文書(テキスト文書)に対してテキスト編集機能のみを
もつ文書編集システムを用いて文書を編集している時
に、図形データを編集文書中に挿入しようとする時に
は、操作者が改めて図形データの編集機能をもつ文書編
集システムを起動し、これまでに編集した文書を改めて
編集する手続きを行わなければならない。また、文字と
図形データの編集機能をもつ文書編集システム上で編集
していた文書に対して、図形データを削除した場合に
も、その後操作者が改めて文字のみの文書を編集する機
能をもつ文書編集システムを起動して、これまでに編集
した文書を改めて編集する手続を行わなければなかっ
た。すなわち、文書データの種別が変化する度に、操作
者は、自ら最適な文書編集システムを選択して起動する
処理を行う必要があり、文書編集動作が煩雑なものであ
った。
【0006】したがって、本発明は上記のような課題を
解決するためになされたもので、操作者が指示を与える
ことなく、編集対象文書のデータ構造変化に伴って自動
的に最適な文書編集システムの選択が可能な複合文書処
理システム管理装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1の発明に係る複合文書処理システム管理装
置は、文書のデータ構造種別とこのデータ構造を有する
前記文書の編集処理を行うことができる文書編集システ
ムとを対応付けて登録する文書編集システム登録部と、
複合文書処理システムの編集処理対象となる文書データ
を受け取り、文書データのデータ構造の種別を解析する
文書データ構造解析手段と、文書データ構造解析手段に
よって解析された文書データのデータ構造種別に基づい
て文書編集システム登録部を検索し、データ構造種別に
対応する文書編集システムを選択する文書編集システム
選択手段と、文書編集システム選択手段によって選択さ
れた文書編集システムに文書データを読み込ませて複合
文書処理システムに出力し、文書編集システムに起動命
令を与える文書編集システム起動手段とを備えている。
【0008】また、請求項2の発明に係る複合文書処理
システム管理装置は、さらに、複合文書処理システムが
文書を更新したことを検知し、文書データ構造解析手段
に対して更新後の文書データのデータ構造種別の解析を
指示する文書データ更新検知手段と、複合文書処理シス
テムにおいて起動された文書編集システム名とその処理
対象となった文書名とを記憶する文書編集システム動作
状態記憶部とを備えている。そして、文書編集システム
選択手段は、文書データ構造解析手段から与えられたデ
ータ構造種別に基づき更新後の文書のための文書編集シ
ステムを選択し、文書編集システム起動手段は、文書編
集システム動作状態記憶部に記憶された文書編集システ
ムと文書編集システム選択手段によって選択された文書
編集システムとが一致するか否かを判定し、一致しない
場合には、現在起動している文書編集システムを終了さ
せるとともに、文書編集システム選択手段によって選択
された文書編集システムを起動させるように構成されて
いる。
【0009】請求項3の発明に係る複合文書処理システ
ム管理装置は、請求項2の発明に対し、さらに、複合文
書処理システムにおいて新規の文書に対する処理要求が
入力されると、この処理要求を検知し、新規文書のデー
タ構造種別を複合文書処理システムから取得して文書編
集システム選択手段に出力する新規文書データ構造入力
開始検知手段を備えている。
【0010】請求項4の発明に係る複合文書処理システ
ム管理装置は、請求項2または請求項3の発明に対し、
さらに、複合文書処理システムからの指示に基づいて文
書編集システム選択手段の選択動作を禁止する文書編集
システム手動切替手段を備えている。請求項5の発明に
係る複合文書処理システム管理装置は、請求項2ないし
請求項4の発明に対し、さらに、文書編集システム起動
手段が文書編集システムを切り換える際に、切り替え前
の文書編集システムが編集処理を行っていた編集箇所を
示す情報を複合文書処理システムから取得する文書デー
タ編集箇所演算手段と、文書編集システム起動手段が新
たに選択された文書編集システムを起動させる際に、文
書データ編集箇所演算手段が保持する編集箇所の情報に
基づいて編集対象の文書中の編集箇所を再現させる編集
箇所再現手段と、を備えている。
【0011】請求項6の発明に係る複合文書処理システ
ム管理装置は、請求項2ないし請求項5の発明に対し、
さらに、複合文書処理システムが編集処理を行った文書
名と文書編集システムの履歴を記憶する文書編集システ
ム切替履歴記憶部を備えている。そして、文書編集シス
テム起動手段は、文書編集システム切替履歴記憶部に記
憶された文書編集システムの履歴を参照し、文書編集シ
ステムの切替頻度が所定の値に達した場合に文書編集シ
ステム選択手段によって選択された文書編集システムへ
の切り替えを制限するように構成されている。
【0012】請求項7の発明に係る複合文書処理システ
ム管理装置は、請求項2ないし請求項6の発明に対し、
文書編集システム登録部が、編集対象の文書毎に文書編
集システムを登録しており、文書編集システム選択手段
は、編集対象の文書名に基づいて文書編集システム登録
部中から文書編集システムを選択するように構成されて
いる。
【0013】
【作用】請求項1の発明において、本複合文書処理シス
テム管理装置は、文書編集システム登録部に、予め文書
のデータ構造種別とこのデータ構造を有する文書の編集
処理のための文書編集システムとを対応付けて登録して
いる。そして、複合文書処理システム側で編集処理対象
となる文書データが選択されると、この文書データを入
出力インターフェースを介して受け取り、文書データ構
造解析手段が文書データのデータ構造の種別を解析す
る。そして、文書編集システム選択手段は、文書データ
構造解析手段によって解析された文書データのデータ構
造種別に基づいて文書編集システム登録部を検索し、デ
ータ構造種別に対応する文書編集システムを選択する。
文書編集システムが選択されると、文書編集システム起
動手段は、選択された文書編集システムに文書データを
読み込ませて複合文書処理システムに出力し、文書編集
システムに起動命令を与える。これにより、複合文書処
理システム側は、操作者による文書編集システムの切り
替え操作を待つまでもなく、自動的に文書編集に適した
文書編集システムに切り換えて編集処理が続行される。
【0014】請求項2の発明においては、さらに、文書
データ更新検知手段が、複合文書処理システムが文書を
更新したことを検知し、文書データ構造解析手段に対し
て更新後の文書データのデータ構造種別の解析を指示す
る。更新後の文書データに対する解析指示が与えられる
と、文書データ構造解析手段がそのデータ構造種別を解
析する。また、文書編集システム動作状態記憶部には、
複合文書処理システムにおいて起動された文書編集シス
テム名とその処理対象となった文書名が記憶される。文
書編集システム選択手段は、文書データ構造解析手段か
ら与えられたデータ構造種別に基づき、更新後の文書の
ための文書編集システムを選択する。そして、文書編集
システム起動手段は、文書編集システム動作状態記憶部
に記憶された文書編集システムと文書編集システム選択
手段によって選択された文書編集システムとが一致する
か否かを判定し、一致しない場合には、現在起動してい
る文書編集システムを終了させるとともに、文書編集シ
ステム選択手段によって選択された前記文書編集システ
ムを起動させる。なお、一致する場合には、現在の文書
編集システムの動作状態を維持する。
【0015】請求項3の発明においては、複合文書処理
システムにおいて新規な文書に対する処理要求が入力さ
れると、新規データ構造入力開始検知手段がこの処理要
求を検知し、新規文書のデータ構造種別を複合文書処理
システムから取得して文書編集システム選択手段に出力
する。請求項4の発明においては、さらに、文書編集シ
ステム手動切替手段が、複合文書処理システムからの操
作者の指示に基づいて、文書編集システム選択手段の選
択動作を禁止する。
【0016】請求項5の発明においては、文書編集シス
テム起動手段が文書編集システムを切り換える際に、文
書データ編集箇所演算手段が、切り替え前の文書編集シ
ステムが編集処理を行っていた編集箇所を示す情報を複
合文書処理システムから取得する。そして、文書編集シ
ステム起動手段が新たに選択された文書編集システムを
起動させる際には、編集箇所再現手段が、文書データ編
集箇所演算手段が保持する編集箇所の情報に基づいて編
集対象の文書中の編集箇所を再現させる。
【0017】請求項6の発明において、文書編集システ
ム切替履歴手段は、複合文書処理システムが編集処理を
行った文書名と文書編集システムの履歴を記憶する。そ
して、文書編集システム起動手段は、この文書編集シス
テムの切替履歴を参照し、文書編集システムの切替頻度
が所定の値に達した場合には文書編集システム選択手段
によって選択された文書編集システムへの切り替えを制
限する。
【0018】請求項7の発明において、文書編集システ
ム登録部は、編集対象の文書毎に文書編集システムを登
録している。そして、文書編集システム選択手段は、編
集対象の文書名に基づいて文書編集システム登録部中か
ら文書編集システムを選択する。
【0019】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面を参照
しながら説明する。 (第1実施例)図1は、第1実施例の複合文書処理シス
テム管理装置の構成図である。この複合文書処理システ
ム管理装置は、テキスト、イメージ、画像(グラフィッ
ク)等種々のデータ構造を有する文書の作成、編集を行
う複合文書処理システム(図中、点線で表示)に対し
て、テキストデータ編集用、画像処理用あるいはテキス
トとイメージ処理用等の文書編集システムの中から最適
な文書編集システムを選択して自動的に起動させるもの
である。
【0020】図中、11は、入出力インターフェースで
あり、複合文書処理システムとの間で文書データや操作
者の指示情報、あるいは文書編集システムの入出力を介
在する。12は、文書データ構造解析部であり、入出力
インターフェース11から入力された文書データのデー
タ構造を解析し、文書データの解析結果と入出力インタ
ーフェース11から入力された文書データとを文書編集
システム選択部13に出力する。
【0021】13は、文書編集システム選択部であり、
文書データ構造解析部12からの文書データの解析結果
から文書編集システム登録部15に登録している文書編
集システムから編集に使用する文書編集システムを選択
し、文書編集システム起動部14に選択された文書編集
システムと入力された文書データとを出力する。14
は、文書編集システム起動部であり、文書編集システム
選択部13より入力された文書編集システムを文書編集
システム選択部13より入力された文書編集システムと
対になって入力された文書データに入力して起動するよ
う入出力インターフェース11に出力する。
【0022】15は、文書編集システム登録部であり、
入出力インターフェース11から入力された文書編集シ
ステムの名称とその文書編集システムが編集可能な文書
の識別情報とが登録されている。図2は、この文書編集
システム登録部15に登録された文書編集システムデー
タの一例を示している。このように構成された本実施例
の複合文書処理システム管理装置の動作を以下に説明す
る。以下では、テキストとイメージを含む文書に対する
文書編集システムの選択動作を例に説明する。 (1)外部から入出力インターフェース11を通して、
例えばテキストとイメージの要素を持つ文書が入力され
ると、入出力インターフェース11は文書データ解析部
12に文書データを出力する。 (2)文書データ解析部12は、インターフェース11
から送られてきた文書データを分割して文書データをあ
るまとまりに分類する。例えば、文書単位、特にテキス
ト文書では段落単位、文字のフォントの種類、大きさ、
グラフィックでは、色、図柄の複雑さ等の要素毎に分類
する。本例では、文書単位で文書データが分類されたと
する。
【0023】そして、文書データ解析部12は、分類さ
れた文書データがどのような編集要素を有するかを解析
する。例えば、文書データが先頭にデータ種別を示す識
別子を有している場合には、この識別子を判定して解析
する。他の場合には、文書データのデータのフォーマッ
トを解析してデータ構造の種別を解析する。本例の場
合、テキストとイメージが文書データに含まれていると
いう解析結果を得る。
【0024】解析が終了すると、文書データ解析部12
は、文書データのデータ種別と文書データとを文書編集
システム選択部13に出力する。 (3)文書編集システム選択部13は、文書データ解析
部12からテキストとイメージが文書データに含まれて
いるとの情報を受け、このデータ種別情報に基づいて文
書編集システム登録部15中の文書編集システムデータ
を検索する。そして、図2に示すように、本例の場合
は、テキストとイメージが含まれる文書に対しては文書
編集システム名「エディタB」が適していることが検出
される。 (4)そして、文書編集システム選択部13は、エディ
タBを文書編集システムとして選択し、文書データと選
択されたエディタBとを文書編集システム起動部14に
出力する。 (5)文書編集システム起動部15は、入出力インター
フェース11を通じて複合文書処理システム側に文書デ
ータとエディタBとを出力し、さらにエディタBの起動
指令とエディタBに文書データを読み込ませる指令とを
出力する。 (6)このような動作により、複合文書処理システム
は、処理対象の文書に対してエディタBが自動的に選択
され、編集処理が起動される。
【0025】このように、本実施例によれば、操作者が
入力した文書を編集するのに適した文書編集システム
が、文書内容のデータ構造を解析することによって自動
的に得られる。従って、操作者は文書編集システムを選
択する手間が不要になり、また多くの文書編集システム
の起動法を知る必要もなくなることにより、簡便な文書
編集環境が実現される。
【0026】なお、入出力インターフェース11に文書
編集システム登録部15に対しての情報の削除の指令の
伝達を行う機能をもたせることで、文書編集システム登
録部15に登録されている不要な情報や誤った情報の修
正を行うことができるようになる。また、入出力インタ
ーフェース11に文書編集システム登録部15に対して
の情報の参照の指令の伝達を行う機能をもたせ、文書編
集システム登録部15に対して入出力インターフェース
11に対する文書編集システム登録部15に登録されて
いる情報の出力を行う機能をもたせることで文書編集シ
ステム登録部15の登録情報の外部からの参照ができる
ようになる。
【0027】さらに、入出力インターフェース11に文
書編集システム登録部15に対しての入出力を禁じるこ
とによって文書編集システム登録部15にあらかじめ登
録してある文書編集システムのみ使えるようにすること
で複数の人間が装置を使う際の文書編集システムの登録
の混乱を防止する効果が得られる。さらに、文書編集シ
ステム選択部13に文書データフォーマットの変換機能
をもたせ、文書編集システム登録部15に登録された文
書編集システムの情報に登録された文書編集システムに
よって入力される文書データフォーマットの情報を付加
することによって、異なる文書データフォーマットを使
用する文書編集システムも使用することができるように
なり、使用できる文書編集システムのバリエーションが
増える効果が得られる。
【0028】さらに、本実施例では文書編集システムの
特定に文書編集システム名を用いたが文書編集システム
のコードなど文書編集システムを特定できる手段を用い
ても同様の効果が得られる。 (第2実施例)図3は、本発明の第2実施例の複合文書
処理システム管理装置の構成を示すブロック図である。
この第2実施例の複合文書処理システム管理装置は、第
1実施例の機能に加え、さらに編集中の文書データを監
視し、編集要素の変化を検知して適当な文書編集システ
ムを再設定する機能が付加されたものである。
【0029】そして、この機能を実現するために、本実
施例の複合文書処理システム管理装置は、文書編集シス
テム動作制御部20と文書編集システム動作状態記憶部
21と文書データ更新検知部22とをさらに備えてい
る。また、図中、第1実施例と同じ番号が付された構成
要素は、第1実施例の場合と同様の構成及び動作をなす
ものである。
【0030】文書編集システム動作制御部20は、第1
実施例の文書編集システム起動部14と同様に選択され
た文書編集システムを起動させるとともに、文書編集シ
ステムの切り替え時には、実行中のシステムを終了さ
せ、新たなシステムを起動させる制御動作を行う。文書
編集システム動作状態記憶部21は、文書編集システム
動作制御部20によって起動、終了される各文書編集シ
ステムの履歴を記憶する。その履歴データの一例が図4
に示されている。履歴データ200としては、文書編集
システム名200bとその処理対象となった文書名20
0aとが関連付けて記憶されている。
【0031】文書データ更新検知部22は、複合文書処
理システム(図示せず)において、処理対象文書が編集
された場合、編集後の更新された文書に対して再度デー
タ構造解析を行う指示を文書データ構造解析部12に与
える。次に、このように構成された本実施例の複合文書
処理システム管理装置の動作について説明する。なお、
以下では、第1実施例と異なる点を中心に説明する。 (1)最初に、本実施例の複合文書処理システム管理装
置の起動時において、文書編集システム動作状態記憶部
21には、図4(a)に示すように何等の情報も登録さ
れていない。 (2)次に、第1実施例と同様の処理を経て文書編集シ
ステム動作制御部24が、文書編集システムの起動を行
う際、編集する文書名と編集に使用する文書編集システ
ムの情報を文書編集システム動作状態記憶部21に登録
する。この時の状態が図4(b)に示されている。本実
施例の場合、文書名に「北海道」、文書編集システム名
に「エディタB」が登録されたものとする。
【0032】そして、文書編集システム動作制御部20
は、入出力インターフェース11を介在して複合文書処
理システム(図示せず)に文書データ及び文書編集シス
テム(エディタB)を出力して起動させる。複合文書処
理システム側では、操作者がこの文書編集システム(エ
ディタB)を用いて文書(「北海道」)の編集処理を開
始する。 (3)文書データ更新検知部22は、この編集処理にお
ける文書のデータ内容の変化を監視する。例えば、文書
データ更新検知部22は、入出力インターフェース11
を介して複合文書処理システムが文書に対してある編集
動作を行ったか否かを監視し、行われた場合に、その更
新後の文書データを複合文書処理システム側から入出力
インターフェース11を介して文書データ構造解析部1
2に出力させる。
【0033】また、他の方法として、複合文書処理シス
テム側で編集処理時に編集内容がセーブされた場合、こ
れを検知してセーブされた更新後の文書データを文書デ
ータ構造解析部12に出力させる。 (4)文書データ構造解析部12は、更新後の文書デー
タに対して第1実施例の場合と同様のデータ解析処理を
行い、解析結果を文書編集システム選択部13に出力す
る。文書編集システム選択部13は、同様に、更新後の
文書データのデータ構造に基づいて文書編集システム登
録部15中から最適な文書編集システムを抽出して文書
編集システム動作制御部20に出力する。例えば、更新
後の文書「北海道」に対しては、「エディタC」が選択
されたものとする。 (5)文書編集システム動作制御部20は、文書名「北
海道」の文書データに対して新たに選択された文書編集
システム「エディタC」が、文書編集システム動作状態
記憶部21に登録している先の文書編集システム名情報
200b(「エディタB」)と同じか否かを判定する。
同じならば、文書編集システム動作制御部20は新たな
文書編集システムの起動を行わない。異なっていれば、
現在動作中の文書編集システム(エディタB)を終了さ
せ、さらに新たに選択された文書編集システム(エディ
タC)に更新後の文書データを読み込ませてを起動させ
る (6)さらに、文書編集システム動作制御部20は、文
書編集システム動作状態記憶部21に登録された文書編
集システム名情報200bの内容を現在の編集状態にあ
わせて図4(c)のように更新する。
【0034】このように、本実施例によって、操作者の
編集処理によって編集している文書のデータ構造が変化
した場合でも、編集された文書のデータ構造に最適な文
書編集システムに自動的に切り替えられることによっ
て、操作者が文書編集システムの切替の操作を行う手間
が不要になり、効率的な文書編集を行うことができる。
なお本実施例の場合、文書編集システム動作状態記憶部
15に登録する文書を文書名で登録したが、文書名以外
に文書のID、文書ファイル名など文書を特定する方法
を登録しても同様の効果が得られる。 (第3実施例)図5は、第3実施例の複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。第3実施
例の装置は、第2実施例の装置に対し、さらに、操作者
からの指示に応じて新規に追加する文書の編集に適した
文書編集システムを自動的に選択して切り換える機能を
追加したものである。
【0035】そして、この機能を実現するために、本実
施例の複合文書処理システム管理装置は、新たに新規文
書データ構造入力開始検知部30を備えている。なお、
図中、第1及び第2実施例と同じ番号が付された構成要
素は、第1及び第2実施例と同様の構成及び動作をなす
ものである。新規文書データ構造入力開始検知部30
は、以下のように動作する。 (1)例えば、複合文書処理システムによる編集処理の
途中で、操作者が編集中の文書と異なるデータ構造を有
する新たな文書を追加使用とする場合を想定する。一例
として、テキスト文書の編集中にイラスト等のイメージ
データの追加を行うものとする。この場合、操作者は複
合文書処理システムにおいて新たなイメージデータの追
加指示要求を入力する。 (2)新規文書データ構造入力開始検知部30は、入出
力インターフェース11を介して、この追加指示要求を
検知し、操作者が追加しようとする文書のデータ構造種
別と文書名と現在の文書編集システム名とを受け取る。
そして、この新たに付加する文書構造の種別と文書名を
文書編集システム選択部13に出力する。 (3)文書編集システム選択部13は、現在の文書編集
システムの処理対象のデータ種別と新たに付加する文書
のデータ種別に基づいて、この両方のデータ種別を有す
る文書について編集可能な文書編集システムを文書編集
システム登録部15から選択して文書編集システム動作
制御部34に出力する。 (4)文書編集システム動作制御部20は、第2実施例
の場合と同様に、新たに選択された文書編集システムを
用いて、複合文書処理システムの編集動作を続行させ
る。
【0036】このように、本実施例によって、操作者が
編集中の文書に対して現在の文書編集システムの編集対
象外のデータを追加しようとする場合でも、自動的に操
作者の編集要求に適応した文書編集システムに切り替え
ることができる。 (第4実施例)図6は、第4実施例の複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。第4実施
例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の装
置に対し、更新文書に対して新たな文書編集システムの
選択が必要になった場合でも、文書編集システムの自動
切替動作を操作者の指示によって禁止したり実行させた
りできる機能が付加されたものである。
【0037】このような機能を実現するために、本実施
例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の装
置に対して、新たに文書編集システム手動切替制御部4
0が付加されている。なお、図中、第2実施例と同じ番
号が付された構成要素は、第2実施例の場合と同様の構
成及び動作をなすものである。この文書編集システム手
動切替制御部40は、インターフェース11を介して複
合文書システムから文書編集システムの自動選択/切替
動作の実行の有無を示す指示を受け取る。例えば、自動
選択/切替動作を実行する場合には「YES」を、そう
でない場合は「NO」の指示を受け取る。
【0038】「YES」の指示を受け取ると、文書編集
システム選択部13の動作を禁止する。この動作は、次
に「NO」の指示が与えられるまで継続される。そし
て、「NO」の指示が与えられると、文書編集システム
選択部13の動作禁止を解除し、文書編集システムの自
動選択/切替動作を可能とする。このような構成によっ
て、自動的に文書編集システムが切り替えられるタイミ
ングを操作者の好みによって制御することができる。
【0039】なお、本実施例は第2実施例に対して構成
を付加したが、第3実施例に対しても本実施例の構成を
付加することにより同様の効果を得ることができる。 (第5実施例)図7は、第5実施例の複合文書処理シス
テム管理装置の構成図である。第5実施例の複合文書処
理システム管理装置は、第2実施例の機能に加え、文書
編集システムの自動切り替え前に編集処理を行っていた
文書中の位置を切り替え後の文書中に再現させる機能を
付加したものである。従来の装置では、編集処理中のデ
ータをセーブすると、編集位置を示していたカーソルの
位置情報は記憶されずに消滅する。このため、再度編集
のために起動した際に、編集開始位置が不明となる不都
合を解消するために本機能が付加されている。
【0040】このような機能を実現するために、本実施
例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の装
置に対して、新たなに文書データ編集箇所演算部50と
文書編集システム自動操作部51とが備えられている。
なお、図中、第2実施例と同じ番号が付された構成要素
は、第2実施例の場合と同様の構成及び動作をなすもの
である。 (1)文書編集システム動作制御部20によって文書編
集システムの自動切り替えの判断がなされると、文書デ
ータ編集箇所演算部50は、文書編集システム動作状態
記憶部21に記憶された文書名と文書処理システムの組
合せ情報と、文書編集システム登録部15に登録した文
書編集システムの情報をもとに 入出力インターフェー
ス11を介して複合文書処理システムから現在の文書デ
ータの編集箇所の情報を抽出し、文書編集システム動作
状態記憶部21に記録する。 (2)文書データ編集箇所演算部50が文書編集システ
ム動作状態記憶部21の文書と文書処理システムの組に
なった情報が更新され新たな文書処理システムが記録さ
れたのを検知した場合、更新された文書処理システム上
での文書編集箇所の情報を演算し、演算結果と更新され
た文書処理システム名を文書編集システム自動操作部5
1に出力する。 (3)文書編集システム自動操作部51は、更新後の文
書編集システムを操作し、文書データ編集箇所演算部5
0から入力された編集箇所情報に基づいて更新前の編集
状態を再現する。
【0041】本実施例によって、自動的に文書編集シス
テムを切り替えた後、操作者が編集している文書の編集
箇所を見失うことなく編集作業を続行することができ
る。なお本実施例は、第2実施例に対して構成を付加し
たが、第3実施例および第4実施例に対しても本実施例
の構成を付加することにより同様の効果を得られる。 (第6実施例)図8は、第6実施例の複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。第6実施
例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の装
置の機能に加え、さらに、文書編集システムの自動切り
替え動作が頻繁に行われる場合には適宜自動切り替えを
制限して無用な切り替え動作を省略する機能が付加され
たものである。
【0042】このような機能を実現するために、第6実
施例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の
装置に対し、新たに文書編集システム切替履歴記憶部6
0を備えている。なお、図中第2実施例と同じ番号が付
された構成要素は、第2実施例の場合と同様の構成及び
動作をなすものである。文書編集システム切替履歴記憶
部60は、文書編集システム動作制御部20の文書編集
システム切り替え動作を記録し、記録内容を文書編集シ
ステム選択部13に参照させるように構成されている。
【0043】そして、文書編集システム選択部13は、
文書編集システムの選択指示を受け取ると、文書編集シ
ステム切替履歴記憶部60に記憶されている履歴情報の
中から、文書編集システム選択対象となる文書に対する
文書編集システムの切替の頻度の情報を参照する。そし
て、過去にこの文書に対して同等の機能を有する種々の
文書編集システム間で所定の回数に達する程、頻繁に切
替の動作が起こっている場合は、文書編集システムの切
替を禁止する等して自動切り替えの動作のタイミングを
遅らせる。
【0044】このように、文書編集システムの切り替え
履歴に基づいた文書編集システムの不要な切り替え制御
の機構を構成することによって、文書編集システムの切
り替えの最適化を行うことができる。なお、本実施例で
は、文書編集システム切替履歴記憶部60に記録される
更新記録を文書編集システム動作制御部20の挙動から
得たが、代わりに文書編集システム動作状態記憶部60
の挙動から文書編集システム切替履歴を得る構成でも同
様の効果を得られる。
【0045】また、本実施例では、文書編集システムの
切替のタイミングを遅らせる処理を行うことにより文書
編集システムの切り替えの最適化を行ったが、切替が頻
繁に起こっている文書編集システムの登録を文書編集シ
ステム登録部15に登録する際に文書編集システム選択
時の優先順位をつけておくことによっても最適化を行う
ことができる。
【0046】さらに、本実施例は第2実施例に対して構
成を付加したが、第3実施例、第4実施例および第5実
施例に対しても本実施例の構成を付加することにより同
様の効果を得ることができる。 (第7実施例)図9は、第7の実施例の複合文書処理シ
ステム管理装置の構成を示すブロック図である。第7実
施例の複合文書処理システム管理装置は、第2実施例の
装置に対し、文書毎に最適な文書編集システムを関連付
けて登録する文書毎編集システム登録部70を備えてい
る。そして、図中、第2実施例と同じ番号が付された構
成要素は、第2実施例と同様の構成及び動作をなすもの
である。
【0047】この文書毎編集システム登録部70には、
入出力インターフェース11介して外部(あるいは複合
文書処理システム)側から文書名とその文書編集システ
ム名とを関連付けて登録することができる。このように
登録すると、例えば、文書Aを編集する際は文書毎編集
システム登録部70に登録された文書Aを編集する文書
編集システムのみ用いられ、また文書Bが文書Aと同じ
データ構造を持っている場合でも、文書Bは文書Aと異
なる編集システムを用いて編集動作を行うことができ
る。これによって、同等の機能を有する文書編集システ
ムの中から編集する文書の性質に応じて最適な編集シス
テムの設定ができるようになり、さらに効率よく文書編
集作業を行うことができる。
【0048】なお、本実施例では文書毎に編集システム
を登録したが、マルチユーザーの環境下で文書毎編集シ
ステム登録部70とは別に、操作者別編集システム登録
部を設けることにより、ユーザー毎の使用編集システム
登録ができ、ユーザが操作に慣れた編集システムを用い
た文書編集環境を構築することができる。また、本実施
例は第2実施例に対して構成を付加したが、第3実施例
ないし第6実施例に対しても本実施例の構成を付加する
ことにより同様の効果を得ることができる。
【0049】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明による
と、操作者が入力した文書を編集するのに適した文書編
集システムが文書内容のデータ構造を解析することによ
って自動的に選択され、切り換えられるように構成され
ているので、操作者が選択した文書の編集に使用する文
書編集システムを選択する手間が不要になり、多くの文
書編集システムの起動法を操作者が知る手間も不要にな
り、簡便な文書編集環境を実現する複合文書処理システ
ム管理装置を実現できる。
【0050】請求項2の発明によると、操作者が編集し
ている文書のデータ構造が変化した場合でも、変化後の
文書のデータ構造を編集するのに適当な文書編集システ
ムを選択し、自動的に適当な文書編集システムに切り替
えるように構成されていることによって、操作者が文書
編集システムの切替の操作を行う手間が不要になり、効
率的な文書編集を行うことができる。
【0051】請求項3の発明によると、操作者が編集し
ている文書のデータ構造に対し、操作者が使用中の文書
編集システムの機能では編集できないデータ構造を追加
しようとする場合に、自動的に操作者の編集要求に適応
した文書編集システムを選択して切り換えるように構成
されているので、新規データ追加時においても操作者の
切り替え操作を必要とすることなく文書編集システムの
切り替え動作を効率的に行うことができる。
【0052】請求項4の発明によると、自動的に文書編
集システムを切り替える動作を操作者によって制御する
機構を設けることにより、文書編集システムの切り替え
のタイミングを操作者の嗜好に合わせるような制御を実
現することができる。請求項5の発明によると、自動的
に文書編集システムを切り替えた後、操作者が編集して
いる文書の編集箇所を見失うことなく編集作業を続行す
ることができる機構が構成されていることにより、編集
箇所を見失うことなく文書編集操作を円滑に行うことが
できる。
【0053】請求項6の発明によると、文書編集システ
ムの切り替え履歴に基づいた文書編集システムの切り替
え制御の機構を持つことにより、文書編集システムの切
り替えの最適化を行うことができる。請求項7の発明に
よると、編集する文書の性質によってそれぞれ別のきめ
細かな編集システムの設定ができるようになり、より効
率のよい文書編集作業を行う複合文書処理システム管理
装置を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】第1実施例の文書編集システム登録部に登録さ
れたデータの一例を示すデータ説明図である。
【図3】本発明の第2実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図4】第2実施例の文書編集システム動作状態記憶部
に記憶されたデータの一例を処理経過((a)〜
(c))に従って示したデータ説明図である。
【図5】本発明の第3実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図6】本発明の第4実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図7】本発明の第5実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図8】本発明の第6実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図9】本発明の第7実施例における複合文書処理シス
テム管理装置の構成を示すブロック図である。
【図10】従来例の複数の文書編集システムを持つ装置
の構成を示すブロック図である。
【符合の説明】
11 入出力インターフェース 12 文書データ構造解析部 13 文書編集システム選択部 14 文書編集システム起動部 15 文書編集システム登録部 20 文書編集システム動作制御部 21 文書編集システム動作状態記憶部 22 文書データ更新検知部 30 新規文書データ構造入力開始検知部 40 文書編集システム手動切替制御部 50 文書データ編集箇所演算部 51 文書編集システム自動操作部 60 文書編集システム切替履歴記憶部 70 文書毎編集システム登録部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 種々のデータ構造を有する複数の文書の
    編集処理が可能な複合文書処理システムに対して入出力
    インターフェースを介して接続され、編集処理対象とな
    る文書のデータ構造に適した文書編集システムを選択し
    て起動させる複合文書処理システム管理装置であって、 文書のデータ構造種別とこのデータ構造を有する前記文
    書の編集処理を行うことができる文書編集システムとを
    対応付けて登録する文書編集システム登録部と、 前記複合文書処理システムの編集処理対象となる文書デ
    ータを受け取り、前記文書データのデータ構造の種別を
    解析する文書データ構造解析手段と、 前記文書データ構造解析手段によって解析された文書デ
    ータのデータ構造種別に基づいて前記文書編集システム
    登録部を検索し、前記データ構造種別に対応する文書編
    集システムを選択する文書編集システム選択手段と、 前記文書編集システム選択手段によって選択された前記
    文書編集システムに前記文書データを読み込ませて前記
    複合文書処理システムに出力し、前記文書編集システム
    に起動命令を与える文書編集システム起動手段と、 を備えたことを特徴とする、複合文書処理システム管理
    装置。
  2. 【請求項2】 該複合文書処理システム管理装置は、さ
    らに、 前記複合文書処理システムが文書を更新したことを検知
    し、前記文書データ構造解析手段に対して更新後の文書
    データのデータ構造種別の解析を指示する文書データ更
    新検知手段と、 前記複合文書処理システムにおいて起動された文書編集
    システム名とその処理対象となった文書名とを記憶する
    文書編集システム動作状態記憶部とを備えており、 前記文書編集システム選択手段は、前記文書データ構造
    解析手段から与えられた前記データ構造種別に基づき更
    新後の文書のための文書編集システムを選択し、 前記文書編集システム起動手段は、前記文書編集システ
    ム動作状態記憶部に記憶された文書編集システムと前記
    文書編集システム選択手段によって選択された文書編集
    システムとが一致するか否かを判定し、一致しない場合
    には、現在起動している文書編集システムを終了させる
    とともに、前記文書編集システム選択手段によって選択
    された前記文書編集システムを起動させることを特徴と
    する、請求項1記載の複合文書処理システム管理装置。
  3. 【請求項3】 該複合文書処理システム管理装置は、さ
    らに、 前記複合文書処理システムにおいて新規の文書に対する
    処理要求が入力されると、この処理要求を検知し、新規
    文書のデータ構造種別を前記複合文書処理システムから
    取得して前記文書編集システム選択手段に出力する新規
    文書データ構造入力開始検知手段を備えたことを特徴と
    する、請求項2記載の複合文書処理システム管理装置。
  4. 【請求項4】 該複合文書処理システム管理装置は、さ
    らに、 前記複合文書処理システムからの指示に基づいて前記文
    書編集システム選択手段の選択動作を禁止する文書編集
    システム手動切替手段を備えたことを特徴とする、請求
    項2又は請求項3のいずれかに記載の複合文書処理シス
    テム管理装置。
  5. 【請求項5】 該複合文書処理システム管理装置は、さ
    らに、 前記文書編集システム起動手段が文書編集システムを切
    り換える際に、切り替え前の文書編集システムが編集処
    理を行っていた編集箇所を示す情報を前記複合文書処理
    システムから取得する文書データ編集箇所演算手段と、 前記文書編集システム起動手段が新たに選択された文書
    編集システムを起動させる際に、前記文書データ編集箇
    所演算手段が保持する編集箇所の情報に基づいて編集対
    象の文書中の編集箇所を再現させる編集箇所再現手段
    と、 を備えたことを特徴とする、請求項2ないし請求項4の
    いずれかに記載の複合文書処理システム管理装置。
  6. 【請求項6】 該複合文書処理システム管理装置は、さ
    らに、 前記複合文書処理システムが編集処理を行った文書名と
    文書編集システムの履歴を記憶する文書編集システム切
    替履歴記憶部を備えており、 前記文書編集システム起動手段は、前記文書編集システ
    ム切替履歴記憶部に記憶された文書編集システムの履歴
    を参照し、前記文書編集システムの切替頻度が所定の値
    に達した場合に前記文書編集システム選択手段によって
    選択された文書編集システムへの切り替えを制限するこ
    とを特徴とする、請求項2ないし請求項5のいずれかに
    記載の複合文書処理システム管理装置。
  7. 【請求項7】 前記文書編集システム登録部は、編集対
    象の文書毎に文書編集システムを登録しており、 前記文書編集システム選択手段は、編集対象の文書名に
    基づいて前記文書編集システム登録部中から文書編集シ
    ステムを選択することを特徴とする、請求項2ないし請
    求項6のいずれかに記載の複合文書処理システム管理装
    置。
JP5352491A 1993-12-28 1993-12-28 複合文書処理システム管理装置 Pending JPH07200596A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051868A1 (ja) * 2004-11-12 2006-05-18 Justsystems Corporation 文書処理装置及び文書処理方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2006051868A1 (ja) * 2004-11-12 2006-05-18 Justsystems Corporation 文書処理装置及び文書処理方法
JPWO2006051868A1 (ja) * 2004-11-12 2008-05-29 株式会社ジャストシステム 文書処理装置及び文書処理方法

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