JPH0720064U - モータの軸受装置 - Google Patents
モータの軸受装置Info
- Publication number
- JPH0720064U JPH0720064U JP4731593U JP4731593U JPH0720064U JP H0720064 U JPH0720064 U JP H0720064U JP 4731593 U JP4731593 U JP 4731593U JP 4731593 U JP4731593 U JP 4731593U JP H0720064 U JPH0720064 U JP H0720064U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing device
- armature shaft
- inner diameter
- gear case
- motor
- Prior art date
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数が少なく、低コスト・軽量のウォー
ムギア付きモータの軸受装置を提供する。 【構成】 電機子軸11を回転自在に支持する内径部1
4aと、この外周部に設けられた空間部14bと、この
空間部14bに保持されている潤滑剤を供給する連絡溝
14cとをギヤケース14に一体に設けることにより、
専用の軸受部品を必要とせずに摺動する電機子軸11と
内径部14aを長時間潤滑して摩耗を防ぐことができ
る、低コストで軽量のモータの軸受装置が得られる。
ムギア付きモータの軸受装置を提供する。 【構成】 電機子軸11を回転自在に支持する内径部1
4aと、この外周部に設けられた空間部14bと、この
空間部14bに保持されている潤滑剤を供給する連絡溝
14cとをギヤケース14に一体に設けることにより、
専用の軸受部品を必要とせずに摺動する電機子軸11と
内径部14aを長時間潤滑して摩耗を防ぐことができ
る、低コストで軽量のモータの軸受装置が得られる。
Description
【0001】
本考案は、自動車の窓ガラスを昇降させるパワーウィンドモータなどのウォー ムギヤを有するモータの軸受装置に関するものである。
【0002】
近年、パワーウィンドモータは部品点数の削減による低コスト化,軽量化を目 的とした取組みが推進されている。
【0003】 以下に従来のモータの軸受装置について説明する。 図3は従来のモータの軸受装置の構造を示すものである。図3において、1は電 機子軸、2は電機子軸1と一体にまたは別部品を固着して配置されたウォーム、 3はウォームホイール、4はギヤケース、5は焼結金属などで作られた軸受であ る。
【0004】 以上のように構成されたモータの軸受装置について、以下その動作について説 明する。まず、電機子軸1からウォーム2を介してウォームホイール3に回転ト ルクが伝達される。ギヤケース4はウォームホイール3を収納するとともに電機 子軸1を回転自在に支持する軸受5を圧入して保持する。
【0005】
このような従来のモータの軸受装置は、電機子軸1の軸端を回転自在に支持す る専用の軸受5を有しており、部品点数が多くなるとともに、ギヤケース4に圧 入固定するコストがかかり、また焼結金属は重量が重いという欠点を有していた 。
【0006】 本考案は上記課題を解決するもので、低コスト・軽量のモータの軸受装置を提 供することを目的としている。
【0007】
本考案は上記目的を達成するために、電機子軸の軸端を回転支持する内径部と 、この外周部に配置され潤滑剤を保持するための1つまたは複数の空間部と、そ れぞれを連絡する細い連絡溝をギヤケースに一体に設けてなるものである。
【0008】
この構成によれば、空間部に保持された潤滑剤が連絡溝を通り内径部に供給さ れ、回転する電機子軸を長時間潤滑しながらギヤケースで直接支持することが可 能となり、専用の軸受部品を必要とせず信頼性の高い低コスト・軽量のモータの 軸受装置が実現できることとなる。
【0009】
以下に本考案の一実施例について、図1および図2を参照しながら説明する。
【0010】 図に示すように、電機子軸11からウォーム12を介してウォームホイール1 3に回転トルクが伝えられる。ギヤケース14はウォームホイール13を収納す るとともに、電機子軸11の軸端部を回転自在に支持する内径部14aと、この 外周部に配置され潤滑剤を保持する空間部14bおよび、これらを連絡する細い 連絡溝14cが一体に形成されている。
【0011】 上記構成において動作を説明する。空間部14bにグリース等の潤滑剤を注入 ・保持させると、連絡溝14cを通って内径部14aに潤滑剤が流れこみ、電機 子軸11の外周面との間に油膜を形成し、電機子軸11の回転摺動による内径部 14aの摩耗を低減させる。
【0012】 このように本考案の実施例のモータの軸受装置によれば、電機子軸11を回転 自在に支持する内径部14aと、この外周部に設けられた潤滑剤を保持する空間 部14bおよびこれらを連絡し、潤滑剤を供給する連絡溝14cをギヤケース1 4に一体に設けることにより、専用の軸受部品を必要とせず低コスト・軽量化を 実現することができる。
【0013】
以上の実施例から明らかなように、本考案によればギヤケースと一体に設けら れた電機子軸を回転自在に支持する内径部に、この外周部に配置され潤滑剤を保 持する空間部から連絡溝を通って潤滑剤が供給されるため、電機子軸の外周面と の間に油膜を長時間維持し内径部の摩耗を防ぐため、専用の軸受部品を必要とせ ず部品点数を削減でき、低コストで軽量のモータの軸受装置を提供できる。
【図1】本考案の一実施例におけるモータの軸受装置の
横断面図
横断面図
【図2】本考案の一実施例におけるモータの軸受装置を
有するモータの縦断面図
有するモータの縦断面図
【図3】従来のモータの軸受装置を有するモータの縦断
面図
面図
11 電機子軸 12 ウォーム 13 ウォームホイール 14 ギヤケース 14a 内径部 14b 空間部 14c 連絡溝
Claims (1)
- 【請求項1】 電機子軸上に設けられたウォームと、前
記ウォームとかみ合うウォームホイールを収納するギヤ
ケースとを備え、前記ギヤケースに前記電機子軸の軸端
を回転支持する内径部と、この外周部に潤滑剤を保持す
るための1つまたは複数の空間部と、前記内径部と前記
空間部を連絡する細い連絡溝とを一体に設けてなるモー
タの軸受装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047315U JP2593298Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | モータの軸受装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1993047315U JP2593298Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | モータの軸受装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720064U true JPH0720064U (ja) | 1995-04-07 |
| JP2593298Y2 JP2593298Y2 (ja) | 1999-04-05 |
Family
ID=12771861
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1993047315U Expired - Lifetime JP2593298Y2 (ja) | 1993-08-31 | 1993-08-31 | モータの軸受装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2593298Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-08-31 JP JP1993047315U patent/JP2593298Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2593298Y2 (ja) | 1999-04-05 |
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