JPH0720067Y2 - 撹拌装置付きタンク - Google Patents

撹拌装置付きタンク

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JPH0720067Y2
JPH0720067Y2 JP1989107111U JP10711189U JPH0720067Y2 JP H0720067 Y2 JPH0720067 Y2 JP H0720067Y2 JP 1989107111 U JP1989107111 U JP 1989107111U JP 10711189 U JP10711189 U JP 10711189U JP H0720067 Y2 JPH0720067 Y2 JP H0720067Y2
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JP
Japan
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scraping blade
handle
supported
tank
blade
Prior art date
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JP1989107111U
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JPH0345897U (ja
Inventor
忠 木地山
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Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
Original Assignee
Iwai Kikai Kogyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は内容液の排出後のタンク内面に付着した残液の
回収を攪拌装置に掻き取り羽根を取付け同攪拌装置の駆
動力により行うようにした攪拌装置付きタンクに関す
る。
(従来の技術) 従来、例えば底板中央に排出口を有する円筒状の貯槽
と、この貯槽内部に上記底板に沿うように回動自在に設
けられたスクレーバと、上記スクレーバを可変速的に回
転させる駆動装置とを備え、上記スクレーバは、その回
転に伴ってスラリーを上方向に移動させるとともに中央
方向に移動させるように構成されていることを特徴とす
るスラリー貯槽が特開昭63−294932号公報などによっ
て、また底板中央に排出口を有する有底円筒状の貯槽
と、上記底板に沿って回転自在に設けられたスクレーバ
と、このスクレーバを正逆方向に回動する駆動装置とを
備え、このスクレーバには、該スクレーバが正転したと
きにスラリーを上方に移動させるように傾斜または湾曲
した掻上面と該スクレーバが逆転したときにスラリーを
底板中央に移動させるように傾斜または湾曲した掻寄面
とが形成されていることを特徴とするスラリー貯槽であ
って、上記スクレーバを上下動させる手段が設けられて
いることを特徴とする構造のものが特開昭63−294933号
公報などによって公知となっている。
(考案が解決しようとする問題点) 然しながら、これらの装置においては貯槽内に装備した
スクレーバはそれ単独では貯槽外に取り出すことができ
ず、敢えてこれを行うにはその取付部を分解するなどの
面倒な作業を必要とし、そのためにこれらスクレーバを
貯槽外において洗浄、補修などするには極めて不便であ
る等の問題点があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は円錐状底部と円筒状胴部と天部とを備え且つ底
部の尖端に出口を設けたタンクに攪拌軸を縦装し、この
攪拌軸の上端を上側軸受を介して天部に貫出状態で支承
し同じく下端を出口の上側に設けられた下側軸受を介し
て底部に支承すると共に当該攪拌軸にアームに介して左
右縦型攪拌翼および左右斜型攪拌翼を取付け、この左右
縦型攪拌翼には硬質ゴム材製胴部用掻き取り羽根を着脱
自在に装着すると共に胴部用掻き取り羽根の上端に矩形
輪状の取手を起伏自在に軸承し、またこれ等とは別個の
導部用掻き取り羽根と同様構造の底部用掻き取り羽根を
構成し、この底部用掻き取り羽根にユニバーサルジョイ
ントを介してハンドルを取付けると共に上記の斜型攪拌
翼の側面にその全長に亘って複数本の押え込みバーを渡
し設けて挟止部を形成し、上記の底部用掻き取り羽根は
この挟止部に挿入み且つハンドルは其の上端を胴部用掻
き取り羽根の上端部の背に凭れ掛け且つ同ハンドルの上
端部を倒された取手により保持するようにして成る攪拌
装置付きタンクを提供することによってこのような問題
点を解決しようとするものである。
(実施例) 図に示す実施例は円錐状底部1と円筒状胴部2とドーム
状天部3とを備え且つ天部3の周辺個所に入口4を底部
1の尖端に出口5を設けられたタンク6に攪拌軸7を縦
装し、この攪拌軸7の上端を上側軸受8を介して天部3
に貫出状態で支承し同じく下端を出口5の上側に設けら
れた下側軸受9を介して底部1に支承すると共に当該攪
拌軸7にアーム10を介して左右縦型攪拌翼11、11′およ
び左右斜型攪拌翼12、12を取付け、一方の縦型攪拌翼11
に外方に向いて突出した多数個の舌状片13を介して頭14
付き掛け置きピン15を設け、また一方の斜型攪拌翼12の
側面の全長に複数本のバー17を渡し設けて挟止部18を形
成すると共にこれとは別個に、基端縁部を一対の挟み板
20、20′で挟止された硬質ゴム材製胴部用掻き取り羽根
21を構成し、この胴部用掻き取り羽根21における挟み板
20、20′による補強部分に前記掛け置きピン15の頭14よ
り小さい引掛孔22と大きい抜差用孔23とを上下配置で複
数対まで設け、これ等各対の引掛孔22と抜差用孔23とを
くの字状に曲った導溝24で連通させると共に胴部用掻き
取り羽根21の上端に矩形輪状の取手25を起伏自在に軸承
し、またこれ等とは別個に胴部掻き取り羽根21と同じ要
領で底部用掻き取り羽根26を構成し、この底部用掻き取
羽根26の補強部分にユニバーサルジョイント27を介して
ハンドル28を取付け、前記胴部用掻き取り羽根21は引掛
孔22を掛け置きピン15に掛け止めて縦型攪拌翼11に支持
し、また底部用掻き取り羽根26は挟止部18に挿込み且つ
ハンドル28は其の上端を胴部用掻き取り羽根21の上端部
の背に凭れ掛け且つ当該上端部を倒された取手25により
保持するようにしたものである。
(作用) 本考案は前記の通りであるので攪拌翼によるタンク内容
液の攪拌は勿論のこと、タンクの内容液の排出後にタン
ク内面に付着した残液の回収が必要になった場合には、
攪拌に掻き取りナ羽根を取付けて当該攪拌翼を回転状態
とし、これによって所要の掻き取り作用を行い残液を集
め落してタンクの出口から外に導出回収することができ
るものであり、また攪拌作業を行う時や残液の回収の必
要が無い場合には掻き取り羽根を攪拌翼からタンクの外
にはずしておけばよい。
(考案の効果) 本考案は叙上のように円錐状底部と円筒状胴部と天部と
を備え且つ底部の尖端に出口を設けたタンクに攪拌軸を
縦装し、この攪拌軸の上端を上側軸受を介して天部に貫
出状態で支承し同じく下端を出口の上側に設けられた下
側軸受を介して底部に支承すると共に当該攪拌軸にアー
ムを介して左右縦型攪拌翼および左右斜型攪拌翼を取付
け、この左右縦型攪拌翼には硬質ゴム材製胴部用掻き取
り羽根を着脱自在に装着すると共に胴部用掻き取り羽根
の上端に矩形輪状の取手を起伏自在に軸承し、またこれ
等とは別個に胴部用掻き取り羽根と同様構造の底部用掻
き取り羽根を構成し、この底部用掻き取り羽根にユニバ
ーサルジョイントを介してハンドルを取付けると共に上
記の斜型攪拌翼の側面にその全長に亘って複数本の押え
込みバーを渡し設けて挟止部を形成し、上記の底部用掻
き取り羽根はこの挟止部に挿入み且つハンドルは其の上
端を胴部用掻き取り羽根の上端部の背に凭れ掛け且つ同
ハンドルの上端部を倒された取手により保持するように
して成るので前記のようなタンク内容液の攪拌及びタン
ク内面に付着した残液の掻き取りを容易且つ確実に行う
ことができるは勿論であるが、特に底部掻き取り羽根は
単に押え込みバーによって挟止部に保持されるようにな
っているので同羽根の挟止部への取付および取外しが極
めて簡単であるのみならずこの底部用掻き取り羽根には
ユニバーサルジョイントを介してハンドルが取付けられ
ており、このハンドルはその上端を胴部用掻き取り羽根
の上端部の背に掛け且つ当該ハンドルの上端部を下方に
向って倒された胴部用掻き取り羽根上端の取手を以て保
持するようにしたので、洗浄、補修などのための底部用
掻き取り羽根のタンク外への取出しは上記の取手を引き
起こして同取手によるハンドルの保持を解き同ハンドル
を把持してこれを極めて容易に行うことができるもので
あって、本考案はこれによって前記の問題点を充分に解
決することができる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案攪拌装置付きタンクの実施例を示す断面
図、第2図は要部の平面図、第3図は縦型攪拌翼と同部
用掻き取り羽根との関係を示す分解斜視図である。 1…底部、2…胴部、3…天部、4…入口、5…出口、
6…タンク、7…攪拌軸、8、9…軸受、10…アーム、
11、11′、12、12′…攪拌翼、13…舌状片、14…頭、15
…掛け置きピン、17…バー、18…挟止部、20、20′…挟
み板、21…胴部用掻き取り羽根、22…引掛孔、23…抜差
用孔、24…導溝、25…取手、26…底部用掻き取り羽根、
27…ユニバーサルジョイント、28…ハンドル、29…補助
取手。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】円錐状底部と円筒状胴部と天部とを備え且
    つ底部の尖端に出口を設けたタンクに攪拌軸を縦装し、
    この攪拌軸の上端を上側軸受を介して天部に貫出状態で
    支承し同じく下端を出口の上側に設けられた下側軸受を
    介して底部に支承すると共に当該攪拌軸にアームを介し
    て左右縦型攪拌翼および左右斜型攪拌翼を取付け、この
    左右縦型攪拌翼には硬質ゴム材製胴部用掻き取り羽根を
    着脱自在に装着すると共に胴部用掻き取り羽根の上端に
    矩形輪状の取手を起伏自在に軸承し、またこれ等とは別
    個に胴部用掻き取り羽根と同様構造の底部用掻き取り羽
    根を構成し、この底部用掻き取り羽根にユニバーサルジ
    ョイントを介してハンドルを取付けると共に上記の斜型
    攪拌翼の側面にその全長に亘って複数本の押え込みバー
    を渡し設けて挟止部を形成し、上記の底部用掻き取り羽
    根はこの挟止部に挿入み且つハンドルは其の上端を胴部
    用掻き取り羽根の上端部の背に凭れ掛け且つ同ハンドル
    の上端部を倒された取手により保持するようにして成る
    攪拌装置付きタンク。
JP1989107111U 1989-09-12 1989-09-12 撹拌装置付きタンク Expired - Lifetime JPH0720067Y2 (ja)

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JPH0345897U JPH0345897U (ja) 1991-04-26
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JPS591995Y2 (ja) * 1980-02-21 1984-01-19 日立造船株式会社 微細粒を含有する液体の貯溜槽
JPS63294932A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 Niigata Eng Co Ltd スラリーの貯蔵装置
JPS63294933A (ja) * 1987-05-27 1988-12-01 Niigata Eng Co Ltd スラリ−貯槽

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