JPH0720074Y2 - 缶切り装置 - Google Patents
缶切り装置Info
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- JPH0720074Y2 JPH0720074Y2 JP6134992U JP6134992U JPH0720074Y2 JP H0720074 Y2 JPH0720074 Y2 JP H0720074Y2 JP 6134992 U JP6134992 U JP 6134992U JP 6134992 U JP6134992 U JP 6134992U JP H0720074 Y2 JPH0720074 Y2 JP H0720074Y2
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- rotation
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Links
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Landscapes
- Devices For Opening Bottles Or Cans (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、スプレー缶等の金属製
缶の胴部を切断する缶切り装置に関する。
缶の胴部を切断する缶切り装置に関する。
【0002】
【従来の技術】殺虫剤や潤滑油等を収容して頭部のノズ
ルから噴射するスプレー缶は、内容物を収容する前の空
の新品の段階で、内面の表面処理やシール処理などの内
部の出来具合を調べるために、ロット中の一部のスプレ
ー缶についてその胴部の両端(天蓋及び底蓋との境界
部)を切断して開口させる抜取検査が行われている。
ルから噴射するスプレー缶は、内容物を収容する前の空
の新品の段階で、内面の表面処理やシール処理などの内
部の出来具合を調べるために、ロット中の一部のスプレ
ー缶についてその胴部の両端(天蓋及び底蓋との境界
部)を切断して開口させる抜取検査が行われている。
【0003】従来、その切断開口作業には手操作するカ
ッタを用い、カッタを直接手で持って片側ずつ切断して
おり、大変な手間と労力が必要で、その切断作業のため
に、検査要員の他に専任の切断作業員を必要とすると
か、1日当たりの検査数が僅かな数に限られてしまうと
いう問題があった。
ッタを用い、カッタを直接手で持って片側ずつ切断して
おり、大変な手間と労力が必要で、その切断作業のため
に、検査要員の他に専任の切断作業員を必要とすると
か、1日当たりの検査数が僅かな数に限られてしまうと
いう問題があった。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】本考案の目的は、従来
のこのような問題に鑑み、スプレー缶等の缶の胴部を簡
単かつ綺麗に切断できる構造簡素な缶切り装置を提供す
ることにある。
のこのような問題に鑑み、スプレー缶等の缶の胴部を簡
単かつ綺麗に切断できる構造簡素な缶切り装置を提供す
ることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案による缶切り装置
は、図示の実施例を参照して説明すると、缶回転用モー
タ4と缶押圧用モータ5とカップ状の缶回転ホルダ13
と缶押圧ホルダ15とプッシュロッド8と缶の胴部を切
断するための一対のカッタ26・27とカッタガイドレ
ール20・21とからなっている。
は、図示の実施例を参照して説明すると、缶回転用モー
タ4と缶押圧用モータ5とカップ状の缶回転ホルダ13
と缶押圧ホルダ15とプッシュロッド8と缶の胴部を切
断するための一対のカッタ26・27とカッタガイドレ
ール20・21とからなっている。
【0006】缶回転ホルダ13は、横向きにされた缶の
頭部の周縁を保持して缶を回転させるため、缶回転用モ
ータ4に回転伝達機構を介して連結された水平な回転軸
6により所定位置に回転自在に軸支されている。該缶回
転ホルダ13は、缶のサイズに応じたものを交換して使
用できるように、回転軸6の先端部に着脱自在に固定す
るのが良い。
頭部の周縁を保持して缶を回転させるため、缶回転用モ
ータ4に回転伝達機構を介して連結された水平な回転軸
6により所定位置に回転自在に軸支されている。該缶回
転ホルダ13は、缶のサイズに応じたものを交換して使
用できるように、回転軸6の先端部に着脱自在に固定す
るのが良い。
【0007】プッシュロッド8は、回転軸6と対向させ
て水平摺動自在に支承されるとともに、缶押圧用モータ
5の正逆回転により進退されるように回転・直線運動変
換機構を介して該缶押圧用モータ5に連結されている。
て水平摺動自在に支承されるとともに、缶押圧用モータ
5の正逆回転により進退されるように回転・直線運動変
換機構を介して該缶押圧用モータ5に連結されている。
【0008】缶押圧ホルダ15は、缶の底部を保持して
缶を缶回転ホルダ13側に向かって押圧するため、缶回
転ホルダ13と対向させてプッシュロッド8の先端部に
回転自在に軸受けされている。
缶を缶回転ホルダ13側に向かって押圧するため、缶回
転ホルダ13と対向させてプッシュロッド8の先端部に
回転自在に軸受けされている。
【0009】カッタガイドレール20・21は、缶回転
ホルダ13及び缶押圧ホルダ15の上方において回転軸
6及びプッシュロッド8と平行に水平に架設されてい
る。
ホルダ13及び缶押圧ホルダ15の上方において回転軸
6及びプッシュロッド8と平行に水平に架設されてい
る。
【0010】一対のカッタ26・27のそれぞれはカッ
タ台28・29に取り付けられ、該カッタ台28・29
のそれぞれは、カッタガイドレール20・21に摺動自
在に装着されたスライダ22・23に上下動可能に装着
され、ノブ付きねじ軸30・31により高さ調整可能と
なっている。
タ台28・29に取り付けられ、該カッタ台28・29
のそれぞれは、カッタガイドレール20・21に摺動自
在に装着されたスライダ22・23に上下動可能に装着
され、ノブ付きねじ軸30・31により高さ調整可能と
なっている。
【0011】この缶切り装置には更に、缶回転ホルダ1
3と缶押圧ホルダ15とによって挟持される缶を下側か
ら支持する少なくとも一対の受けローラ32・33を備
えることができる。
3と缶押圧ホルダ15とによって挟持される缶を下側か
ら支持する少なくとも一対の受けローラ32・33を備
えることができる。
【0012】
【作用】この缶切り装置で例えばスプレー缶17の胴部
を切断するには、スプレー缶17のノズル18が突出し
た頭部を缶回転ホルダ13側に向けて該缶回転ホルダ1
3と缶押圧ホルダ15との間にスプレー缶17を位置さ
せ、缶押圧用モータ5によりプッシュロッド8を前進さ
せて缶押圧ホルダ15でスプレー缶17の底部を押圧す
る。これによりスプレー缶17は缶回転ホルダ13と缶
押圧ホルダ15とで挟持される。この場合、缶回転ホル
ダ13はカップ状であるため、ノズル18を受け入れた
状態でスプレー缶17の頭部の周縁を保持する。
を切断するには、スプレー缶17のノズル18が突出し
た頭部を缶回転ホルダ13側に向けて該缶回転ホルダ1
3と缶押圧ホルダ15との間にスプレー缶17を位置さ
せ、缶押圧用モータ5によりプッシュロッド8を前進さ
せて缶押圧ホルダ15でスプレー缶17の底部を押圧す
る。これによりスプレー缶17は缶回転ホルダ13と缶
押圧ホルダ15とで挟持される。この場合、缶回転ホル
ダ13はカップ状であるため、ノズル18を受け入れた
状態でスプレー缶17の頭部の周縁を保持する。
【0013】両スライダ22・23をガイドレール20
・21に沿って摺動させて一対のカッタ26・27をス
プレー缶17の胴部の両端に対応位置させた後、各カッ
タ26・27のカッタ台28・29をノブ付ねじ軸30
・31により下降させて両カッタ26・27をスプレー
缶17の胴部の両端に押し付けておき、缶回転用モータ
4により缶回転ホルダ13を回転させる。缶押圧ホルダ
15はプッシュロッド8に対し回転自在になっているた
め、缶回転ホルダ13が回転すると、スプレー缶17が
両側の缶回転ホルダ13及び缶押圧ホルダ15と一体に
回転し、スプレー缶17の胴部の両端が一対のカッタ2
6・27により切断される。この場合、少なくとも一対
の受けローラ32・33によってスプレー缶17を下側
から支持すれば、スプレー缶17がカッタ26・27に
より上側から押さえられて揺動しようとするのを防止で
きる。
・21に沿って摺動させて一対のカッタ26・27をス
プレー缶17の胴部の両端に対応位置させた後、各カッ
タ26・27のカッタ台28・29をノブ付ねじ軸30
・31により下降させて両カッタ26・27をスプレー
缶17の胴部の両端に押し付けておき、缶回転用モータ
4により缶回転ホルダ13を回転させる。缶押圧ホルダ
15はプッシュロッド8に対し回転自在になっているた
め、缶回転ホルダ13が回転すると、スプレー缶17が
両側の缶回転ホルダ13及び缶押圧ホルダ15と一体に
回転し、スプレー缶17の胴部の両端が一対のカッタ2
6・27により切断される。この場合、少なくとも一対
の受けローラ32・33によってスプレー缶17を下側
から支持すれば、スプレー缶17がカッタ26・27に
より上側から押さえられて揺動しようとするのを防止で
きる。
【0014】
【実施例】以下、本考案の一実施例を図面に基づき詳細
に説明する。図1から図3に示すように、この缶切り装
置は1枚のベースプレート1上に装置され、全体を机上
等の任意の場所に設置できるようになっている。
に説明する。図1から図3に示すように、この缶切り装
置は1枚のベースプレート1上に装置され、全体を机上
等の任意の場所に設置できるようになっている。
【0015】ベースプレート1上には、一対の軸受台板
2・3が対向させて起立固着されているとともに、缶回
転用モータ4及び正逆反転可能な缶押圧用モータ5が取
り付けられている。一方の軸受台板2には、回転軸6が
スラスト軸受7によって回転自在に水平に軸受けされ、
また他方の軸受台板3には、プッシュロッド8が、案内
軸受9により回転は不能であるが軸線方向には摺動自在
にしかも水平に貫通させて嵌装されている。
2・3が対向させて起立固着されているとともに、缶回
転用モータ4及び正逆反転可能な缶押圧用モータ5が取
り付けられている。一方の軸受台板2には、回転軸6が
スラスト軸受7によって回転自在に水平に軸受けされ、
また他方の軸受台板3には、プッシュロッド8が、案内
軸受9により回転は不能であるが軸線方向には摺動自在
にしかも水平に貫通させて嵌装されている。
【0016】回転軸6は、回転伝達機構、つまり該回転
軸6に固着されたスプロケットホイール10と缶回転用
モータ4の軸に固着されたスプロケットホイール11と
これらの間に掛けられたチェーン12を介して、缶回転
用モータ4の回転を伝達される。
軸6に固着されたスプロケットホイール10と缶回転用
モータ4の軸に固着されたスプロケットホイール11と
これらの間に掛けられたチェーン12を介して、缶回転
用モータ4の回転を伝達される。
【0017】回転軸6は軸受台板2の両側に貫通し、そ
の先端部6a は四角形又はそれ以上の多角形となってい
る。そして、この回転軸6には、缶回転ホルダ13が、
その四角形又はそれ以上の多角形の取付孔14を回転軸
6の先端部6a に嵌合させて着脱自在に取り付けられて
おり、該缶回転ホルダ13は回転軸6と一体に回転す
る。
の先端部6a は四角形又はそれ以上の多角形となってい
る。そして、この回転軸6には、缶回転ホルダ13が、
その四角形又はそれ以上の多角形の取付孔14を回転軸
6の先端部6a に嵌合させて着脱自在に取り付けられて
おり、該缶回転ホルダ13は回転軸6と一体に回転す
る。
【0018】一方、プッシュロッド8の先端には、缶押
圧ホルダ15が軸受16により回転自在に取り付けられ
ている。該缶押圧ホルダ15と缶回転ホルダ13とは、
両軸受台板2・3の間において同一軸線上で対向してい
る。
圧ホルダ15が軸受16により回転自在に取り付けられ
ている。該缶押圧ホルダ15と缶回転ホルダ13とは、
両軸受台板2・3の間において同一軸線上で対向してい
る。
【0019】缶回転ホルダ13は、切断しようとするス
プレー缶17の頭部を、該頭部から突出したノズル18
を受け入れた状態で保持できるようにカップ状になって
いる。しかも、缶回転ホルダ13の開口周縁には、スプ
レー缶17の頭部の周縁と嵌合させて確実に保持できる
ように段部13a が全周に形成されている。
プレー缶17の頭部を、該頭部から突出したノズル18
を受け入れた状態で保持できるようにカップ状になって
いる。しかも、缶回転ホルダ13の開口周縁には、スプ
レー缶17の頭部の周縁と嵌合させて確実に保持できる
ように段部13a が全周に形成されている。
【0020】また、缶押圧ホルダ15はリング状で、そ
の開口周縁にも、スプレー缶17の底部の周縁と嵌合さ
せて確実に保持できるように段部15a が全周に形成さ
れている。なお、この段部15a 及び缶回転ホルダ13
の段部13a の表面は、缶との摩擦力を高めるためにロ
ーレットが形成されている。
の開口周縁にも、スプレー缶17の底部の周縁と嵌合さ
せて確実に保持できるように段部15a が全周に形成さ
れている。なお、この段部15a 及び缶回転ホルダ13
の段部13a の表面は、缶との摩擦力を高めるためにロ
ーレットが形成されている。
【0021】プッシュロッド8にはラックロッド19が
直結され、該ラックロッド19は、缶押圧用モータ5に
より回転されるピニオン(図示せず)と噛み合ってい
る。従って、缶押圧用モータ5が正転又は逆転すると、
その回転がラック・ピニオンにより直線運動に変換さ
れ、缶押圧ホルダ15がプッシュロッド8と一体に前進
又は後退される。
直結され、該ラックロッド19は、缶押圧用モータ5に
より回転されるピニオン(図示せず)と噛み合ってい
る。従って、缶押圧用モータ5が正転又は逆転すると、
その回転がラック・ピニオンにより直線運動に変換さ
れ、缶押圧ホルダ15がプッシュロッド8と一体に前進
又は後退される。
【0022】両軸受台板2・3間には、缶回転ホルダ1
3及び缶押圧ホルダ15より上方において、2本のガイ
ドレール20・21が、回転軸6及びプッシュロッド8
と平行にして水平に架設されている。そして、これらガ
イドレール20・21に一対のスライダ22・23が摺
動自在に装着されている。これらスライダ22・23に
はそれぞれ割り24が設けられ、その割り24の上下両
側の部分を締め付けねじ25でガイドレール20に緊締
することにより、スライダ22・23はガイドレール2
0・21上の任意の位置にそれぞれ固定できるようにな
っている。
3及び缶押圧ホルダ15より上方において、2本のガイ
ドレール20・21が、回転軸6及びプッシュロッド8
と平行にして水平に架設されている。そして、これらガ
イドレール20・21に一対のスライダ22・23が摺
動自在に装着されている。これらスライダ22・23に
はそれぞれ割り24が設けられ、その割り24の上下両
側の部分を締め付けねじ25でガイドレール20に緊締
することにより、スライダ22・23はガイドレール2
0・21上の任意の位置にそれぞれ固定できるようにな
っている。
【0023】スライダ22・23には、それぞれ円形の
カッタ26・27を下端に軸支したカッタ台28・29
がそれぞれ垂直に上下摺動可能に装着されている。各カ
ッタ台28・29はノブ付きねじ軸30・31により高
さ調整できるようになっている。
カッタ26・27を下端に軸支したカッタ台28・29
がそれぞれ垂直に上下摺動可能に装着されている。各カ
ッタ台28・29はノブ付きねじ軸30・31により高
さ調整できるようになっている。
【0024】一方、ベースプレート1上には、スプレー
缶17を下側から支持する一対の受けローラ32・33
が、プッシュロッド8と平行になるようにして両端の軸
受台34・35によりそれぞれ回転自在に軸受けされて
いる。
缶17を下側から支持する一対の受けローラ32・33
が、プッシュロッド8と平行になるようにして両端の軸
受台34・35によりそれぞれ回転自在に軸受けされて
いる。
【0025】この缶切り装置でスプレー缶17の胴部を
切断するには、スプレー缶17のノズル18が突出した
頭部を缶回転ホルダ13側に向けて該缶回転ホルダ13
と缶押圧ホルダ15との間にスプレー缶17を位置さ
せ、缶押圧用モータ5を正転させてプッシュロッド8を
前進させ、缶押圧ホルダ15でスプレー缶17の底部を
押圧する。これによりスプレー缶17は缶回転ホルダ1
3と缶押圧ホルダ15とで挟持される。この場合、缶回
転ホルダ13はカップ状であるため、ノズル18を受け
入れた状態でスプレー缶17の頭部の周縁を保持し、し
かも缶回転ホルダ13の開口周縁の段部13a がスプレ
ー缶17の頭部の周縁と、また缶押圧ホルダ15の段部
15a がスプレー缶17の底部の周縁と嵌合するため、
自動的にスプレー缶17の中心が合わせられる。
切断するには、スプレー缶17のノズル18が突出した
頭部を缶回転ホルダ13側に向けて該缶回転ホルダ13
と缶押圧ホルダ15との間にスプレー缶17を位置さ
せ、缶押圧用モータ5を正転させてプッシュロッド8を
前進させ、缶押圧ホルダ15でスプレー缶17の底部を
押圧する。これによりスプレー缶17は缶回転ホルダ1
3と缶押圧ホルダ15とで挟持される。この場合、缶回
転ホルダ13はカップ状であるため、ノズル18を受け
入れた状態でスプレー缶17の頭部の周縁を保持し、し
かも缶回転ホルダ13の開口周縁の段部13a がスプレ
ー缶17の頭部の周縁と、また缶押圧ホルダ15の段部
15a がスプレー缶17の底部の周縁と嵌合するため、
自動的にスプレー缶17の中心が合わせられる。
【0026】両スライダ22・23をガイドレール20
・21に沿って摺動させて一対のカッタ26・27をス
プレー缶17の胴部の両端に対応位置させ、締め付けね
じ25で緊締してスライダ22・23を固定した後、ノ
ブ付きねじ軸30・31をそれぞれ回転させてカッタ台
28・29をノブ付ねじ軸30・31により下降させ、
両カッタ26・27をスプレー缶17の胴部の両端に押
し付ける。
・21に沿って摺動させて一対のカッタ26・27をス
プレー缶17の胴部の両端に対応位置させ、締め付けね
じ25で緊締してスライダ22・23を固定した後、ノ
ブ付きねじ軸30・31をそれぞれ回転させてカッタ台
28・29をノブ付ねじ軸30・31により下降させ、
両カッタ26・27をスプレー缶17の胴部の両端に押
し付ける。
【0027】このような状態で缶回転用モータ4を駆動
して缶回転ホルダ13を回転させると、缶押圧ホルダ1
5はプッシュロッド8に対し回転自在になっているた
め、スプレー缶17が両側の缶回転ホルダ13及び缶押
圧ホルダ15と一体に回転し、スプレー缶17の胴部の
両端が一対のカッタ26・27により切断される。この
場合、一対の受けローラ32・33によってスプレー缶
17を下側から支持しているので、スプレー缶17は、
カッタ26・27により上側から押さえられて揺動しよ
うとしても、その揺動を防止される。スプレー缶17の
胴部の全周を完全に切断しないで僅かに一部を残すよう
にすると、スプレー缶17の天蓋と底蓋とを胴部から完
全に分離させないでこれらの内部を同時に検査でき、ま
た事後の処分も容易になる。
して缶回転ホルダ13を回転させると、缶押圧ホルダ1
5はプッシュロッド8に対し回転自在になっているた
め、スプレー缶17が両側の缶回転ホルダ13及び缶押
圧ホルダ15と一体に回転し、スプレー缶17の胴部の
両端が一対のカッタ26・27により切断される。この
場合、一対の受けローラ32・33によってスプレー缶
17を下側から支持しているので、スプレー缶17は、
カッタ26・27により上側から押さえられて揺動しよ
うとしても、その揺動を防止される。スプレー缶17の
胴部の全周を完全に切断しないで僅かに一部を残すよう
にすると、スプレー缶17の天蓋と底蓋とを胴部から完
全に分離させないでこれらの内部を同時に検査でき、ま
た事後の処分も容易になる。
【0028】缶回転ホルダ13は回転軸6に対し着脱自
在であるため、サイズの異なる複数の缶回転ホルダを用
意しておけば、缶のサイズが異なっても対応できる。缶
押圧ホルダ15についてもプッシュロッド8に対し着脱
自在とすると良い。
在であるため、サイズの異なる複数の缶回転ホルダを用
意しておけば、缶のサイズが異なっても対応できる。缶
押圧ホルダ15についてもプッシュロッド8に対し着脱
自在とすると良い。
【0029】なお、本考案の缶切り装置は、スプレー缶
以外の缶(特に縦長缶)の胴部の切断にも適用できるこ
と言うまでもない。
以外の缶(特に縦長缶)の胴部の切断にも適用できるこ
と言うまでもない。
【0030】
【考案の効果】本考案の缶切り装置によれば次のような
効果がある。 缶を横向きにしてその両側から缶回転ホルダと缶押
圧ホルダとで挟持し、缶の胴部の両端に上側から一対の
カッタを押し当てた状態で缶回転ホルダを缶回転用モー
タで回転させると、缶回転ホルダ及び缶押圧ホルダとで
缶を挟持したままこれらと一体に回転させることができ
るので、缶の胴部の両端を一対のカッタによって同時に
かつ自動的に切断できる。
効果がある。 缶を横向きにしてその両側から缶回転ホルダと缶押
圧ホルダとで挟持し、缶の胴部の両端に上側から一対の
カッタを押し当てた状態で缶回転ホルダを缶回転用モー
タで回転させると、缶回転ホルダ及び缶押圧ホルダとで
缶を挟持したままこれらと一体に回転させることができ
るので、缶の胴部の両端を一対のカッタによって同時に
かつ自動的に切断できる。
【0031】 缶押圧ホルダを缶押圧用モータによっ
て自動的に進退させることができるとともに、一対のカ
ッタの高さ及び位置を手動調整できるため、長さ及び径
の異なる缶に対しても容易に対応できる。
て自動的に進退させることができるとともに、一対のカ
ッタの高さ及び位置を手動調整できるため、長さ及び径
の異なる缶に対しても容易に対応できる。
【0032】 缶回転ホルダはカップ状であるため、
ノズルを頭部から突出させたスプレー缶であっても、ノ
ズルを受入れた状態で保持することができる。 全体として部品点数の少ない簡素な構造であるた
め、安価に提供できる。
ノズルを頭部から突出させたスプレー缶であっても、ノ
ズルを受入れた状態で保持することができる。 全体として部品点数の少ない簡素な構造であるた
め、安価に提供できる。
【0033】 缶回転ホルダを回転軸の先端部に着脱
自在に固定する構造とすることにより、サイズの異なる
缶に対しても容易に対応できる。 少なくとも一対の受けローラによって缶を下側から
支持すれば、缶がカッタにより上側から押さえられて揺
動しようとするのを防止できる。
自在に固定する構造とすることにより、サイズの異なる
缶に対しても容易に対応できる。 少なくとも一対の受けローラによって缶を下側から
支持すれば、缶がカッタにより上側から押さえられて揺
動しようとするのを防止できる。
【図1】本考案のよる缶切り装置の一例の一部を切欠し
た正面図である。
た正面図である。
【図2】同上の一部を省略した平面図である。
【図3】同上の横断面図である。
4 缶回転用モータ 5 缶押圧用モータ 6 回転軸 8 プッシュロッド 13 缶回転ホルダ 15 缶押圧ホルダ 17 スプレー缶 20・21 ガイドレール 22・23 スライダ 26・27 カッタ 28・29 カッタ台 30・31 ノブ付きねじ軸 32・33 受けローラ
Claims (3)
- 【請求項1】缶回転用モータ4と缶押圧用モータ5とカ
ップ状の缶回転ホルダ13と缶押圧ホルダ15とプッシ
ュロッド8と缶の胴部を切断するための一対のカッタ2
6・27とカッタガイドレール20・21とを備え、 上記缶回転ホルダ13は、横向きにされた缶の頭部の周
縁を保持して缶を回転させるため、上記缶回転用モータ
4に回転伝達機構を介して連結された水平な回転軸6に
より所定位置に回転自在に軸支され、 上記プッシュロッド8は、上記回転軸6と対向させて水
平摺動自在に支承されるとともに、上記缶押圧用モータ
5の正逆回転により進退されるように回転・直線運動変
換機構を介して該缶押圧用モータ5に連結され、 上記缶押圧ホルダ15は、缶の底部を保持して缶を上記
缶回転ホルダ13側に向かって押圧するため、缶回転ホ
ルダ13と対向させて上記プッシュロッド8の先端部に
回転自在に軸受けされ、 上記カッタガイドレール20・21は、上記缶回転ホル
ダ13及び缶押圧ホルダ15の上方において上記回転軸
6及び上記プッシュロッド8と平行に水平に架設され、 上記一対のカッタ26・27のそれぞれはカッタ台28
・29に取り付けられ、該カッタ台28・29のそれぞ
れは、上記カッタガイドレール20・21に摺動自在に
装着されたスライダ22・23に上下動可能に装着さ
れ、ノブ付きねじ軸30・31により高さ調整可能とさ
れていることを特徴とする缶切り装置。 - 【請求項2】前記缶回転ホルダ13を、前記回転軸6の
先端部に着脱自在に固定したことを特徴とする請求項1
に記載の缶切り装置。 - 【請求項3】前記缶回転ホルダ13と缶押圧ホルダ15
とによって挟持される缶を下側から支持する少なくとも
一対の受けローラ32・33を備えたことを特徴とする
請求項1に記載の缶切り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134992U JPH0720074Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 缶切り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6134992U JPH0720074Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 缶切り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0616298U JPH0616298U (ja) | 1994-03-01 |
| JPH0720074Y2 true JPH0720074Y2 (ja) | 1995-05-10 |
Family
ID=13168577
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6134992U Expired - Lifetime JPH0720074Y2 (ja) | 1992-08-10 | 1992-08-10 | 缶切り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720074Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101353116B1 (ko) * | 2012-12-27 | 2014-01-17 | 신대철 | 드럼통 가공장치 |
| KR101444595B1 (ko) * | 2013-04-19 | 2014-10-06 | 주식회사 대한볼트 | 드럼통 절단기 |
| CN110525760A (zh) * | 2018-05-27 | 2019-12-03 | 郑冰江 | 一种塑料与金属结合的包装罐及加工方法 |
| CN113582111B (zh) * | 2021-08-02 | 2023-08-22 | 绍兴珀奥塑业有限公司 | 一种化妆品小样换装辅助装置 |
-
1992
- 1992-08-10 JP JP6134992U patent/JPH0720074Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0616298U (ja) | 1994-03-01 |
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