JPH072009Y2 - 濾過器 - Google Patents

濾過器

Info

Publication number
JPH072009Y2
JPH072009Y2 JP1989017091U JP1709189U JPH072009Y2 JP H072009 Y2 JPH072009 Y2 JP H072009Y2 JP 1989017091 U JP1989017091 U JP 1989017091U JP 1709189 U JP1709189 U JP 1709189U JP H072009 Y2 JPH072009 Y2 JP H072009Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case
filter
ribs
filter cloth
rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP1989017091U
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02108705U (ja
Inventor
春己 東島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP1989017091U priority Critical patent/JPH072009Y2/ja
Publication of JPH02108705U publication Critical patent/JPH02108705U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH072009Y2 publication Critical patent/JPH072009Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は、飲料水等を濾過する濾過器に関するものであ
る。
従来の技術 従来より飲料水濾過用として濾布を用いたいわゆる濾布
フィルターがある。濾布フィルターとは、濾布と呼ばれ
る布が袋状となっており、外部から濾布袋内へ透過した
水を管によって集めて外部に流出させるというものであ
る。
第5図はこのような濾布フィルターを用いた濾過器の縦
断面図である。第5図において、20は濾過器本体(以下
本体と称する)である。21は下部に設けられた給水管、
23は上部に装着されるとともに吐出管22を備えた蓋であ
る。また11は濾布フィルター用ケース、12は濾布、13は
濾過水収集管である。濾布12は袋状になっており、第6
図に示されるように波形に織り畳まれている。以下、濾
布12によって構成された袋を濾布袋14とする。濾過水収
集管13は濾布袋14に貫通するように取り付けられ、その
外端部はケース11の端部の開口に水密を保って嵌め込ま
れている。そして濾過水収集管13の濾布袋14内に挿入さ
れた部分の側部にはスリットが形成されている。
通水時には、濾布を通過した水は上記スリットから濾過
水収集管13内に集まり、濾過水収集管13内を通って外部
へ流出するようになっている。
一般にこのような濾布フィルターは、濾布だけの濾過作
用では不十分な場合に、粉末活性炭を濾布の外表面にプ
リコートした状態すなわち濾布の表面に粉末活性炭層を
形成した状態で使用される。すなわち、給水管21より給
水された原水はケース11内に流れ込み、濾布およびその
表面の粉末活性炭層によって原水中に含まれる塵を取り
除くとともに硫化水素臭を吸着する。第5図において、
24はケース11内に封入された粉末活性炭である。粉末活
性炭24は未使用状態では乾燥しきっており、第5図に示
されるようにケース11の底部に溜まった状態になってい
る。そして初めて通水した際に粉末活性炭24は流れ込ん
で来た水によって拡散し、濾布12にその表面を覆うよう
付着する事となる。
ところで15は濾布12をケース11の内壁から離すためのリ
ブであり、第6図に示すようにケース11の内壁にケース
11の長手方向に沿って等間隔で立設されている。もし濾
布12がケース11の内壁に広く接してしまうと、その部分
を濾過に使用する事が出来なくなってしまい、濾過効率
が低下してしまう。従って従来よりケース11の内壁に複
数のリブ15を立設し、このリブ15が濾布12を支える事に
よって濾布12がケース11の内壁に広い面積に亙って接し
ないようにしている。
考案が解決しようとする課題 ところで以上のような構成のものでは、初めて通水され
るまでは粉末活性炭24は一か所に溜まった状態を維持す
る事となる。すると、例えば横向きの状態のまま長時間
置かれ、また輸送されたような場合、粉末活性炭24はケ
ース側部の一か所に偏ってしまう。しかもいくらか湿気
を帯びるとこのように一方へ偏った状態で固まってしま
う場合もある。このようになると、通水した際に粉末活
性炭24は偏った位置から拡散する事となり、濾布全体に
均一に付着することはなく、一方側のみに偏って付着し
てしまう事となる。このようになった場合、従来のよう
にリブ15がケース11の一端から他端にかけて連続して設
けられていると、ケース11内を横方向即ち第6図に示さ
れる矢印A方向に回る水の流れは殆ど生じる事がなく、
粉末活性炭24が自然に分散して均一になる事は望めなか
った。
本考案は以上の課題に鑑みてなされたものであり、粉末
活性炭が濾布全体に均一に拡がって付着する事が可能な
濾過器を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 本考案は以上の課題を解決するため、カートリッジ用ケ
ース内壁のリブを上下に分け、上部のリブ群内の各リブ
が下部のリブ群内の各リブの間に位置するようにした。
作用 以上のように構成した事により、上部のリブ群内のリブ
によってケース内を長手方向に流れる水路が分岐される
事となり、ケース内を横方向に回る水の流れが生じる。
実施例 以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。な
お、濾過器本体および濾布フィルターについては第5図
の従来例のもと同様に構成されいるのでこれらの詳細な
説明は省略する。
第1図において、1は濾布フィルターを納めるためのフ
ィルター用ケース、2および3は濾布12をケース1の内
壁から離すためにケース1の内壁にほぼ等間隔で立設さ
れた複数のリブより成るリブ群である。これら複数のリ
ブの内、リブ群2のリブすなわちリブ2aはケース1の上
端から下方へ延び、中央部の幾分手前の所まで延びてい
る。またその隣のリブ群2の各リブの間隔は等しい。た
だしリブ群3のリブすなわちリブ3aはケース1の下端か
ら上方へ延びており、これも同様に中央部の幾分手前の
所まで延びている。そしてリブ3aはそれぞれリブ2aの間
に位置している。
本濾過器の濾過は従来例と同様に水を通すことにより行
われる。最初の通水時には、粉末活性炭が水中に拡散
し、濾布の表面に付着する。以下、使用時の水の流れ方
について詳細に説明する。
第2図はケース1を切断して開いた状態で示すものであ
る。第2図において矢印は水の流れを示すものである。
すなわち、リブ2aおよびリブ3aの長さはケース1の全長
の半分以下であるので、ケース1の中央部では横方向に
水の流通が可能となっている。しかもリブ2aとリブ3aと
は互い違いに配置されているので、水流はリブ2aによっ
て左右に分けられることとなる。本実施例ではこのよう
にして水が複雑に流れるので、たとえ最初に通水した際
に粉末活性炭が濾布に偏って付着してしまっていてもや
がて分散する事となる。
次に第2の実施例を説明する。第3図において6はケー
ス4の上部に設けられたリブ群であり、各リブはケース
4の上端から下方へ延びている。第4図はケース4を切
断して開いた場合を示すものであり、以下第4図に基づ
いて説明する。リブ群6の中には長さが異なった2種類
のリブがある。そして一方のリブ6aは中央部を幾分越え
た所まで延びており、他方のリブ6bは中央部の幾分手前
の所まで延びている。またリブ6aとリブ6bはそれぞれ交
互に配置されており、その間隔は総て等しくなってい
る。
また7はケース4の下部に設けられたリブ群であり、リ
ブ群7の各リブはリブ群6のリブよりも非常に短く、そ
れぞれ同じ長さであり、リブ6aとリブ6bとの間に同じ間
隔で配置されている。
本実施例においては、リブ6aとリブ6bは長さが大きく異
なっているとともにそれぞれ交互に配置されており、水
は前実施例の場合よりもさらに複雑にな径路をたどって
流れる事となり、粉末活性炭はより良く分散する事とな
る。
考案の効果 以上のように本考案は、カートリッジ用ケースの内壁
に、互いに平行な複数のリブから成るリブ群を間に所定
の間隔を保って複数形成するとともに、一方のリブ群の
各リブが他方のリブ群の各リブの間に位置するようにし
た事により、このリブによってケース内を長手方向に流
れる水路が分岐される事となり、ケース内を横方向に流
れる水流が生じ、たとえ最初に通水した際に粉末活性炭
が濾布に偏って付着してしまっても、上記水流によって
粉末活性炭は自然に分散する事が出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の第1の実施例における濾過器の濾過用
カートリッジの縦断面図、第2図は第1の実施例のケー
スを展開した状態で水の流れを示す説明図、第3図は本
考案の第2の実施例における濾過器の濾過用カートリッ
ジの縦断面図、第4図は第2の実施例のケースを展開し
た状態で水の流れを示す説明図、第5図は従来の濾過器
の断面図、第6図は同濾過器の第5図に示す線A−Aに
沿って切断した場合の断面図である。 1……ケース、2,3……リブ群 2a,3a……リブ

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】濾布を袋状に形成するとともに水の出口を
    成す為の管を設けた濾布フィルターと、 一端部に水流入口、他端部に水流出口を備えた筒状のケ
    ースを有し、 上記ケースの内壁に互いに平行な複数のリブから成るリ
    ブ群を間に所定の間隔を保って上記リブの長手方向に沿
    って複数形成するとともに、一方のリブ群の各リブが他
    方のリブ群の各リブの間に位置するように配置し、 上記ケース内に上記濾布フィルターを収容するとともに
    上記管を上記水流入口に隙間なくはめ合わせた事を特徴
    とする濾過器。
JP1989017091U 1989-02-16 1989-02-16 濾過器 Expired - Lifetime JPH072009Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989017091U JPH072009Y2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 濾過器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989017091U JPH072009Y2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 濾過器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02108705U JPH02108705U (ja) 1990-08-29
JPH072009Y2 true JPH072009Y2 (ja) 1995-01-25

Family

ID=31230584

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989017091U Expired - Lifetime JPH072009Y2 (ja) 1989-02-16 1989-02-16 濾過器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH072009Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104350268B (zh) * 2012-06-01 2017-03-08 株式会社利富高 过滤装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02108705U (ja) 1990-08-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3561602A (en) Liquid filter
US4483769A (en) Filter cartridge
KR830001385B1 (ko) 내부에 공기확산기를 장치한 백형여과기를 가지고 있는 여과장치
US3945923A (en) Modular water filter
DE1536801A1 (de) Umlaufender,zylindrischer,in einer Richtung drehbarer Trommelfilter
US8303811B1 (en) Aquarium filter element with removable insert
JPH05503661A (ja) 気体及び液体用フィルター
TW200922676A (en) Water purification cartridge and water purifier including the same
US5549826A (en) Filtration bag
JPH072009Y2 (ja) 濾過器
US4556485A (en) Filter
US20040149647A1 (en) Filter element flow diverter barrier and method
US3795320A (en) Filter element construction
CN212269693U (zh) 一种饮用水过滤滤芯及饮用水装置
KR200207768Y1 (ko) 수족관용 여과장치
JPH05185069A (ja) 浄水装置
JPH09327606A (ja) 浴槽湯の濾過装置
US2175256A (en) Filter
JPS6335838Y2 (ja)
JP3057014U (ja) 溶剤濾過装置及び該装置を備えたドライクリーニング装置
EP4169600A1 (en) Cartridge for water purifier, water purifier with same, and water purifying member
JP3056406B2 (ja) 活性炭収容ユニット及びこれを用いた汚水浄化装置
JPS6323930Y2 (ja)
RU6722U1 (ru) Водоочиститель
JP3057041U (ja) 溶剤濾過装置及び該装置を備えたドライクリーニング装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 12

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080905

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 13

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090905

FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 14

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100905

Year of fee payment: 14

FPAY Renewal fee payment

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905

Year of fee payment: 15

EXPY Cancellation because of completion of term
FPAY Renewal fee payment

Year of fee payment: 15

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110905