JPH07201482A - 放電灯点灯装置 - Google Patents

放電灯点灯装置

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JPH07201482A
JPH07201482A JP5338450A JP33845093A JPH07201482A JP H07201482 A JPH07201482 A JP H07201482A JP 5338450 A JP5338450 A JP 5338450A JP 33845093 A JP33845093 A JP 33845093A JP H07201482 A JPH07201482 A JP H07201482A
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JP
Japan
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choke coil
capacitor
diode
circuit
pair
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JP5338450A
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Inventor
Takahiro Hara
隆裕 原
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Panasonic Life Solutions Ikeda Electric Co Ltd
Original Assignee
Ikeda Electric Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps

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  • Rectifiers (AREA)
  • Inverter Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 インバータ回路3の平滑コンデンサの電圧変
動を小さくして、スイッチング素子7,8として耐圧の
低いスイッチング素子を使用できるようにする。 【構成】 全波整流回路2の出力端子間に、一対のコン
デンサ25,26の直列回路が接続され、該コンデンサ
25,26の直列回路の両端が、夫々順方向のダイオー
ド28,29を介して前記一対のスイッチング素子7,
8の直列回路の両端に接続されると共に、前記コンデン
サ25,26の接続点と前記一対のスイッチング素子
7,8の接続点とがチョークコイル31を介して接続さ
れ、チョークコイル31に蓄えられたエネルギーをコン
デンサ25に戻すように、ダイオード50とチョークコ
イル52とが設けられ、チョークコイル31に蓄えられ
たエネルギーをコンデンサ26に戻すように、ダイオー
ド51とチョークコイル53とが設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハーフブリッジ形又は
フルブリッジ形のインバータ回路を使用した放電灯点灯
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ハーフブリッジ形又はフルブリッジ形の
インバータ回路を使用した従来の放電灯点灯装置には、
簡単な回路構成で力率改善を図り得るようにしたものと
して、図16に示すようなものがある(例えば特開平4
−315796)。図16において、1は交流電源、2
はダイオードブリッジにより構成した全波整流回路、3
はハーフブリッジ形のインバータ回路で、全波整流回路
2の出力端子にダイオード4及びチョークコイル5を介
して接続されている。
【0003】前記インバータ回路3は、一対のスイッチ
ンング素子7,8の直列回路と、平滑機能を有する一対
の直流分割コンデンサ9,10の直列回路と、巻き線1
1a及び帰還巻き線11b,11cを有するトランス1
1と、抵抗12,13と、スイッチング素子7,8に夫
々並列に接続された帰還ダイオード14,15と、チョ
ークコイル16とを備える。19は放電灯で、インバー
タ回路3の出力端に接続されている。21は始動コンデ
ンサ、22はダイオードである。
【0004】次に動作を説明する。交流電源1を投入す
ると、全波整流回路2からダイオード4及びチョークコ
イル5を介してインバータ回路3に電力が供給される。
スイッチング素子8がオンすると、全波整流回路2の出
力端子の正極側から負極側にダイオード4、スイッチン
グ素子8、チョークコイル5を介してチョッピング電流
が流れる。これによりチョークコイル5に電磁エネルギ
ーが蓄えられる。
【0005】また、一対の直流分割コンデンサ9,10
にはダイオード4及び帰還ダイオード14を介して入力
電源電力が印加され、その電圧がコンデンサ9,10で
分割されている。そして、スイッチング素子8がオフす
ると、チョークコイル5に蓄えられた電磁エネルギーが
ダイオード22、直流分割コンデンサ9,10、チョー
クコイル5の閉回路により直流分割コンデンサ9,10
に放出される。これにより直流分割コンデンサ9,10
に印加されている入力電源電圧にチョークコイル5から
の電磁エネルギーが重畳され、直流分割コンデンサ9,
10の直列回路の両端間電圧が昇圧される。すなわち、
チョークコイル5、ダイオード22及び直流分割コンデ
ンサ9,10からなる直列閉ループ回路は昇圧チョッパ
ー回路として機能する。
【0006】次にスイッチング素子7がオンすると、直
流分割コンデンサ9,10を電源としてインバータ回路
3が発振動作をする。インバータ回路3が発振動作をす
ると、スイッチング素子8がオンしたときには全波整流
回路2からのチョッピング電流とインバータ動作による
電流の合成電流がそのスイッチング素子8に流れるよう
になる。従って、この従来例の場合、チョッパ回路を別
途使用するようにした放電灯点灯装置に比べて簡単な回
路構成で力率改善を図ることができる。
【0007】なお、前記一対の直流分割コンデンサ9,
10に平滑機能を持たせているが、一対のコンデンサ
9,10を平滑機能のないコンデンサとし、代わりに鎖
線で示すように一対の直流分割コンデンサ9,10の直
列回路に平滑コンデンサ23を並列に接続する場合もあ
る。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回路で
は、交流電源1の電圧変動や負荷での消費電力の変動に
よってインバータ回路3の平滑コンデンサ(平滑コンデ
ンサ23)の電圧が大きく変動した。即ち、スイッチン
グ素子7,8のオンオフにより、交流電源1の電圧の約
2乗に比例した電力が平滑コンデンサに供給される(電
源電圧が10%高くなると平滑コンデンサの電圧が約2
0%増加する)。また同時に放電灯19で電力が消費さ
れる。交流電源1よりの供給電力が放電灯19の消費電
力より大きい場合、平滑コンデンサの電圧は上昇し、そ
の反対の場合は減少しようとする。例えば電源電圧が上
昇すると供給電力は上昇し、かつ平滑コンデンサの電圧
上昇により放電灯19の消費電力が増加するが、供給電
力の増加が消費の増加より大きく、平滑コンデンサの電
圧が上昇する(消費電力は平滑コンデンサの電圧に略比
例)。
【0009】従って、インバータ回路3の平滑コンデン
サの電圧が異常に上がり、スイッチング素子7,8とし
て耐圧の高いスイッチング素子が必要になるという問題
があった。本発明は、上記問題点に鑑み、インバータ回
路3の平滑コンデンサの電圧変動を小さくして、スイッ
チング素子7,8として耐圧の低いスイッチング素子を
使用できるようにしたものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】この技術的課題を解決す
るための本発明の第一の技術的手段は、一対のスイッチ
ング素子7,8の直列回路と平滑コンデンサとを有する
インバータ回路3が、交流電源1に全波整流回路2を介
して接続され、インバータ回路3の出力端子に、放電灯
19が接続された放電灯点灯装置において、全波整流回
路2の出力端子間に、一対のコンデンサ25,26の直
列回路が接続され、該コンデンサ25,26の直列回路
の両端が、夫々順方向のダイオード28,29を介して
前記一対のスイッチング素子7,8の直列回路の両端に
接続されると共に、前記コンデンサ25,26の接続点
と前記一対のスイッチング素子7,8の接続点とがチョ
ークコイル31を介して接続され、チョークコイル31
に蓄えられたエネルギーをコンデンサ25に戻すよう
に、ダイオード50とチョークコイル52とが設けら
れ、チョークコイル31に蓄えられたエネルギーをコン
デンサ26に戻すように、ダイオード51とチョークコ
イル53とが設けられている点にある。
【0011】本発明の第二の技術的手段は、一対のスイ
ッチング素子7,8の直列回路と平滑コンデンサとを有
するインバータ回路3が、交流電源1に全波整流回路2
を介して接続され、インバータ回路3の出力端子に、放
電灯19が接続された放電灯点灯装置において、全波整
流回路2の出力端子間に、一対のコンデンサ25,26
の直列回路が接続され、該コンデンサ25,26の直列
回路の両端が、夫々チョークコイル33,34及び順方
向のダイオード28,29を介して前記一対のスイッチ
ング素子7,8の直列回路の両端に接続されると共に、
前記コンデンサ25,26の接続点と前記一対のスイッ
チング素子7,8の接続点とが接続され、チョークコイ
ル33に蓄えられたエネルギーをコンデンサ25に戻す
ように、ダイオード50とチョークコイル52とが設け
られ、チョークコイル34に蓄えられたエネルギーをコ
ンデンサ26に戻すように、ダイオード51とチョーク
コイル53とが設けられている点にある。
【0012】本発明の第三の技術的手段は、一対のスイ
ッチング素子7,8の直列回路と平滑コンデンサとを有
するインバータ回路3が、交流電源1に全波整流回路2
を介して接続され、インバータ回路3の出力端子に、放
電灯19が接続された放電灯点灯装置において、全波整
流回路2の出力端子間にコンデンサ26が接続され、該
コンデンサ26と前記一対のスイッチング素子7,8と
の間に、チョークコイル5が接続され、チョークコイル
5に蓄えられたエネルギーをコンデンサ26に戻すよう
に、ダイオード51とチョークコイル53とが設けられ
ている点にある。
【0013】
【作用】全波整流回路2の出力電圧により、チョークコ
イル31,33,34,5に電流を流して、チョークコ
イル31,33,34,5にエネルギーを蓄える。そし
て、チョークコイル31,33,34,5に蓄えられた
エネルギーをダイオード50,51及びチョークコイル
52,53を介してコンデンサ25,26に戻す。
【0014】
【実施例】以下、本発明を図示の実施例に従って説明す
ると、図1に示すように、全波整流回路2の出力端子間
に、一対のコンデンサ25,26の直列回路が接続さ
れ、該コンデンサ25,26の直列回路の両端が、夫々
順方向のダイオード28,29を介して前記一対のスイ
ッチング素子7,8の直列回路の両端に接続されると共
に、前記コンデンサ25,26の接続点と前記一対のス
イッチング素子7,8の接続点とがチョーク31を介し
て接続されている。
【0015】前記コンデンサ25とチョークコイル31
との直列回路の両端に、ダイオード50とチョーク52
との直列回路が接続され、前記コンデンサ26とチョー
クコイル31との直列回路の両端に、ダイオード51と
チョークコイル53との直列回路が接続されており、チ
ョークコイル31に蓄えられたエネルギーをダイオード
50及びチョークコイル52を介してコンデンサ25に
戻すと共に、チョークコイル31に蓄えられたエネルギ
ーをダイオード51及びチョークコイル53を介してコ
ンデンサ26に戻すようになっている。
【0016】従って、全波整流回路2の出力電圧をコン
デンサ25,26により二分割し、この二分割された電
圧により、スイッチング素子8、ダイオード29を介し
てチョークコイル31に電流を流して、チョークコイル
31にエネルギーを蓄え、コンデンサ23を充電するよ
うになっている。そして、スイッチング素子8がオンす
ると、図2に示すようにコンデンサ26、チョークコイ
ル31、スイッチング素子8、ダイオード29のループ
で電流が流れ、スイッチング素子8がオフしてダイオー
ド14がオンすると、図3に示すようにコンデンサ2
6、チョークコイル31、ダイオード14、コンデンサ
23、ダイオード29のループで電流が流れると共に、
コンデンサ25、チョークコイル31、ダイオード5
0、チョークコイル52のループで電流が流れる。ま
た、スイッチング素子7がオンすると、図4に示すよう
にコンデンサ25、ダイオード28、スイッチング素子
7、チョークコイル31のループで電流が流れ、スイッ
チング素子7がオフしてダイオーダ15がオンすると、
図5に示すようにコンデンサ25、ダイオード28、コ
ンデンサ23、ダイオード15、チョークコイル31の
ループで電流が流れると共に、チョークコイル31、コ
ンデンサ26、チョークコイル53、ダイオード51の
ループで電流が流れる。
【0017】従って、チョークコイル31に蓄えられた
エネルギーはコンデンサ23のみでなくコンデンサ2
5,26へも供給される。コンデンサ23の電力が高く
なると、コンデンサ23に電流が流れにくくなり、コン
デンサ25,26への電流の供給が増加する。このた
め、コンデンサ23の電圧が高くなると、交流電源1か
らの電流供給が低下し、コンデンサ23の上昇が少なく
なる。実験結果によれば、チョークコイル52,53の
インダクタンスをチョークコイル31のインダクタンス
の約1/2にすると、ダイオード50,51及びチョー
クコイル52,53を追加することによりコンデンサ2
3の電圧変動を約半分にすることができた。
【0018】また、チョークコイル31の電流、スイッ
チング素子8のオン期間、スイッチング素子7のオン期
間、ダイオード14のオン期間、ダイオード15のオン
期間、チョークコイル16の電流、スイッチング素子8
及びダイオード15の合成電流、スイッチング素子7及
びダイオード14の合成電流は、図6に示すようにな
る。
【0019】チョークコイル31に蓄積されるエネルギ
ーは、チョークコイル31のインダクタンス及びスイッ
チング素子7,8のスイッチング周波により決まり、交
流電源1の電源電圧が図7(イ)に示す波形であるとす
ると、チョークコイル31のインダクタンスが適当な大
きさであると、チョークコイル31の入力電流は図7
(ハ)に示すような波形であるが、チョークコイル31
のインダクタンスが大きすぎると、昇圧動作が不十分で
チョッピングにより交流電源1の電圧のピーク値までは
充電できず、この場合交流電源1の電圧がピークになる
時期においてダイオード28,29を介して直接コンデ
ンサ23を充電するため、チョークコイル31の入力電
流は図7(ロ)に示すような波形になる。但し、この場
合においても力率が改善されている。
【0020】図8は他の実施例を示し、チョークコイル
31とダイオード28との間にダイオード50が接続さ
れると共に、チョークコイル31とダイオード29との
間にダイオード51が接続されている。またコンデンサ
25とダイオード28との間にチョーク52が接続され
ると共に、コンデンサ26とダイオード29との間にチ
ョーク53が接続されている。その他の点は前記実施例
と同様の構成であり、前記実施例と同様にチョークコイ
ル31に蓄えられたエネルギーをダイオード50及びチ
ョークコイル52を介してコンデンサ25に戻すと共
に、チョークコイル31に蓄えられたエネルギーをダイ
オード51及びチョークコイル53を介してコンデンサ
26に戻すようになっている。
【0021】図9は他の実施例を示し、チョークコイル
31とダイオード28との間にダイオード50が接続さ
れると共に、チョークコイル31とダイオード29との
間にダイオード51が接続されている。またコンデンサ
25とチョークコイル31との間にチョークコイル52
が接続されると共に、、コンデンサ26とチョークコイ
ル31との間にチョークコイル53が接続されている。
その他の点は前記実施例と同様の構成であり、前記実施
例と同様にチョークコイル31に蓄えられたエネルギー
をダイオード50及びチョークコイル52を介してコン
デンサ25に戻すと共に、チョークコイル31に蓄えら
れたエネルギーをダイオード51及びチョークコイル5
3を介してコンデンサ26に戻すようになっている。
【0022】第10図は他の実施例を示し、チョークコ
イル33,34が同一鉄心上に構成されると共に、コン
デンサ25とチョークコイル33との直列回路の両端
に、ダイオード50とチョークコイル52との直列回路
が接続され、コンデンサ26とチョークコイル34との
直列回路の両端に、ダイオード51とチョークコイル5
3との直列回路が接続されており、チョークコイル33
に蓄えられたエネルギーをダイオード50及びチョーク
コイル52を介してコンデンサ25に戻すと共に、チョ
ークコイル34に蓄えられたエネルギーをダイオード5
1及びチョークコイル53を介してコンデンサ26に戻
すようになっている。その他の点は前記実施例と同様の
構成である。
【0023】第11図は他の実施例を示し、第10図に
おけるチョークコイル52,53を省略して、該チョー
クコイル52,53をチョークコイル33,34のリー
ケージインダクタンスにより兼用させるようにしたもの
である。その他の点は図10の実施例と同様の構成であ
り、チョークコイル33に蓄えられたエネルギーをダイ
オード50及びチョークコイル33のリーケージインダ
クタンスを介してコンデンサ25に戻すと共に、チョー
クコイル34に蓄えられたエネルギーをダイオード51
及びチョークコイル34のリーケージインダクタンスを
介してコンデンサ26に戻すようになっている。
【0024】図12は他の実施例を示し、全波整流回路
2の出力端子間に、コンデンサ26が接続され、前記コ
ンデンサ26と前記一対のスイッチング素子7,8との
間に、チョークコイル5が接続され、チョークコイル5
に蓄えられたエネルギーをコンデンサ26に戻すよう
に、チョークコイル5とコンデンサ26との間に、ダイ
オード51とチョークコイル53との直列回路が接続さ
れている。
【0025】この実施例の場合、スイッチング素子8が
オンすると、図13に示すようにコンデンサ26、ダイ
オード4、スイッチング素子8、チョークコイル5のル
ープで電流が流れ、スイッチング素子8がオフしてダイ
オード14がオンすると、図14に示すようにコンデン
サ26、ダイオード4、ダイオード14、コンデンサ2
3、チョークコイル5のループで電流が流れると共に、
コンデンサ26、チョークコイル5、ダイオード51、
チョークコイル53のループで電流が流れる。
【0026】第15図は他の実施例を示し、第14図に
おけるチョークコイル53を省略して、チョークコイル
53をチョークコイル5のリーケージインダクタンスに
より兼用させるようにしたものである。その他の点は図
12の実施例と同様の構成であり、チョークコイル5に
蓄えられたエネルギーをダイオード51及びチョークコ
イル5のリーケージインダクタンスを介してコンデンサ
26に戻すようになっている。
【0027】なお、前記実施例では、一対のコンデンサ
9,10を平滑機能のないコンデンサとし、一対の直流
分割コンデンサ9,10の直列回路に平滑コンデンサ2
3を並列に接続しているが、これに代えて、一対の直流
分割コンデンサ9,10に平滑機能を持たせて、平滑コ
ンデンサ23を省略するようにしてもよい。また、前記
実施例では、スイッチング素子7,8としてNPN形ト
ランジスタを使用しているが、スイッチング素子7,8
はこれに限定されず、金属酸化膜ゲート電界効果トラン
ジスタ(MOSFET)その他のスイッチング素子を使
用するようにしてもよい。また、ダイオード14,15
の代わりにMOSFETの寄生ダイオードを使用しても
よい。
【0028】また、前記実施例では、ハーフブリッジ形
のインバータ回路3を使用しているが、これに代え、イ
ンバータ回路3をフルブリッジ形のインバータ回路で構
成してもよい。
【0029】
【発明の効果】本発明によれば、チョークコイル31,
33,34,5に蓄えられたエネルギーをダイオード5
0,51及びチョークコイル52,53を介してコンデ
ンサ25,26に戻すことができるため、インバータ回
路3の平滑コンデンサの電圧変動が小さくなって、イン
バータ回路3の平滑コンデンサの電圧が異常に上がるよ
うなことがなくなり、スイッチング素子7,8として耐
圧の低いスイッチング素子を使用できるようになる。
【0030】また、全波整流回路2の出力端子間に、一
対のコンデンサ25,26の直列回路が接続され、該コ
ンデンサ25,26の直列回路の両端が、夫々順方向の
ダイオード28,29を介して前記一対のスイッチング
素子7,8の直列回路の両端に接続されると共に、前記
コンデンサ25,26の接続点と前記一対のスイッチン
グ素子7,8の接続点とがチョークコイル31を介して
接続され、又は、全波整流回路2の出力端子間に、一対
のコンデンサ25,26の直列回路が接続され、該コン
デンサ25,26の直列回路の両端が、夫々チョークコ
イル33,34及び順方向のダイオード28,29を介
して前記一対のスイッチング素子7,8の直列回路の両
端に接続されると共に、前記コンデンサ25,26の接
続点と前記一対のスイッチング素子7,8の接続点とが
接続されているので、スイッチング素子8にインバータ
回路3の電流とチョッパ回路の合成電流が流れなくなる
ため、簡単な回路構成で力率改善を図ることができると
同時に、この点からもスイッチング素子7,8が極力小
型で済んで製造コストも安価で済むようになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す回路図である。
【図2】動作説明用の回路図である。
【図3】動作説明用の回路図である。
【図4】動作説明用の回路図である。
【図5】動作説明用の回路図である。
【図6】動作説明用の波形図である。
【図7】動作説明用の波形図である。
【図8】他の実施例を示す回路図である。
【図9】他の実施例を示す回路図である。
【図10】他の実施例を示す回路図である。
【図11】他の実施例を示す回路図である。
【図12】他の実施例を示す回路図である。
【図13】動作説明用の回路図である。
【図14】動作説明用の回路図である。
【図15】他の実施例を示す回路図である。
【図16】従来例を示す回路図である。
【符号の説明】
1 交流電源 2 全波整流回路 3 インバータ回路 5 チョークコイル 7 スイッチング回路 8 スイッチング回路 19 放電灯 25 コンデンサ 26 コンデンサ 28 ダイオード 29 ダイオード 31 チョークコイル 33 チョークコイル 34 チョークコイル 50 ダイオード 51 ダイオード 52 チョークコイル 53 チョークコイル

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一対のスイッチング素子7,8の直列回
    路と平滑コンデンサとを有するインバータ回路3が、交
    流電源1に全波整流回路2を介して接続され、インバー
    タ回路3の出力端子に、放電灯19が接続された放電灯
    点灯装置において、 全波整流回路2の出力端子間に、一対のコンデンサ2
    5,26の直列回路が接続され、該コンデンサ25,2
    6の直列回路の両端が、夫々順方向のダイオード28,
    29を介して前記一対のスイッチング素子7,8の直列
    回路の両端に接続されると共に、前記コンデンサ25,
    26の接続点と前記一対のスイッチング素子7,8の接
    続点とがチョークコイル31を介して接続され、チョー
    クコイル31に蓄えられたエネルギーをコンデンサ25
    に戻すように、ダイオード50とチョークコイル52と
    が設けられ、チョークコイル31に蓄えられたエネルギ
    ーをコンデンサ26に戻すように、ダイオード51とチ
    ョークコイル53とが設けられていることを特徴とする
    放電灯点灯装置。
  2. 【請求項2】 一対のスイッチング素子7,8の直列回
    路と平滑コンデンサとを有するインバータ回路3が、交
    流電源1に全波整流回路2を介して接続され、インバー
    タ回路3の出力端子に、放電灯19が接続された放電灯
    点灯装置において、 全波整流回路2の出力端子間に、一対のコンデンサ2
    5,26の直列回路が接続され、該コンデンサ25,2
    6の直列回路の両端が、夫々チョークコイル33,34
    及び順方向のダイオード28,29を介して前記一対の
    スイッチング素子7,8の直列回路の両端に接続される
    と共に、前記コンデンサ25,26の接続点と前記一対
    のスイッチング素子7,8の接続点とが接続され、チョ
    ークコイル33に蓄えられたエネルギーをコンデンサ2
    5に戻すように、ダイオード50とチョークコイル52
    とが設けられ、チョークコイル34に蓄えられたエネル
    ギーをコンデンサ26に戻すように、ダイオード51と
    チョークコイル53とが設けられていることを特徴とす
    る放電灯点灯装置。
  3. 【請求項3】 一対のスイッチング素子7,8の直列回
    路と平滑コンデンサとを有するインバータ回路3が、交
    流電源1に全波整流回路2を介して接続され、インバー
    タ回路3の出力端子に、放電灯19が接続された放電灯
    点灯装置において、 全波整流回路2の出力端子間にコンデンサ26が接続さ
    れ、該コンデンサ26と前記一対のスイッチング素子
    7,8との間に、チョークコイル5が接続され、チョー
    クコイル5に蓄えられたエネルギーをコンデンサ26に
    戻すように、ダイオード51とチョークコイル53とが
    設けられていることを特徴とする放電灯点灯装置。
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