JPH0720151A - ロードサーベイシステム - Google Patents
ロードサーベイシステムInfo
- Publication number
- JPH0720151A JPH0720151A JP16292493A JP16292493A JPH0720151A JP H0720151 A JPH0720151 A JP H0720151A JP 16292493 A JP16292493 A JP 16292493A JP 16292493 A JP16292493 A JP 16292493A JP H0720151 A JPH0720151 A JP H0720151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- wire
- load survey
- survey meter
- measurement data
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 単相3線のいずれの単相2線にも計測データ
を適確に送出し得るロードサーベイシステムを提供す
る。 【構成】 ロードサーベイメータ11で計測した使用量
データを搬送部36から電力線搬送方式でスイッチ28
を介して単相2線1a,1bまたは1b,1cに送出
し、このロードサーベイメータ11から送出された計測
データを単相2線に接続された発信装置で受信し、該発
信装置から電話回線を介して送信する。
を適確に送出し得るロードサーベイシステムを提供す
る。 【構成】 ロードサーベイメータ11で計測した使用量
データを搬送部36から電力線搬送方式でスイッチ28
を介して単相2線1a,1bまたは1b,1cに送出
し、このロードサーベイメータ11から送出された計測
データを単相2線に接続された発信装置で受信し、該発
信装置から電話回線を介して送信する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電気、ガス、水道等の
使用量データを計測して収集するロードサーベイシステ
ムに関する。
使用量データを計測して収集するロードサーベイシステ
ムに関する。
【0002】
【従来の技術】図2は、この種の一般的なロードサーベ
イシステムの構成を示す図である。同図に示すロードサ
ーベイシステムは、各需要家に設けられ、該需要家の各
電気機器に配線される交流100Vの単相3線1に接続
されたロードサーベイメータ11を有し、該ロードサー
ベイメータ11は該需要家における電力使用量を計測す
る電力量計12とともに電力量計計器箱19内に設けら
れている。なお、電力量計12は該需要家における電力
使用量を計測すべく電力供給側端子1S,2S,3Sが
単相3線1に接続されている。
イシステムの構成を示す図である。同図に示すロードサ
ーベイシステムは、各需要家に設けられ、該需要家の各
電気機器に配線される交流100Vの単相3線1に接続
されたロードサーベイメータ11を有し、該ロードサー
ベイメータ11は該需要家における電力使用量を計測す
る電力量計12とともに電力量計計器箱19内に設けら
れている。なお、電力量計12は該需要家における電力
使用量を計測すべく電力供給側端子1S,2S,3Sが
単相3線1に接続されている。
【0003】また、ロードサーベイメータ11は、該需
要家における電力使用量を計測し得るように電力量計1
2の負荷側端子1L,2L,3Lのうちの端子1L,3
Lに変流器22,23を介して接続されている。なお、
電力量計12の負荷側端子1L,2L,3Lはそれぞれ
電力供給側端子1S,2S,3Sに対応するものであ
り、該負荷側端子1L,2L,3Lからの3本の配線は
それぞれ単相3線1に対応するものである。そして、こ
の負荷側端子1L,2L,3Lから出た単相3線2はそ
れぞれ2a,2b,2cの符号が付され、家電機器1
6,17に接続されている。家電機器16はこれらの単
相3線2のうちの配電線2aと2bからなる単相2線の
間に接続され、家電機器17は配電線2bと2cからな
る単相2線の間に接続されている。
要家における電力使用量を計測し得るように電力量計1
2の負荷側端子1L,2L,3Lのうちの端子1L,3
Lに変流器22,23を介して接続されている。なお、
電力量計12の負荷側端子1L,2L,3Lはそれぞれ
電力供給側端子1S,2S,3Sに対応するものであ
り、該負荷側端子1L,2L,3Lからの3本の配線は
それぞれ単相3線1に対応するものである。そして、こ
の負荷側端子1L,2L,3Lから出た単相3線2はそ
れぞれ2a,2b,2cの符号が付され、家電機器1
6,17に接続されている。家電機器16はこれらの単
相3線2のうちの配電線2aと2bからなる単相2線の
間に接続され、家電機器17は配電線2bと2cからな
る単相2線の間に接続されている。
【0004】更に、電力量計12の負荷側端子1L,2
L,3Lから出た単相3線2a,2b,2cのうち配電
線2aと2bからなる単相2線にはコンセント81が接
続され、該コンセント81にはプラグ48を介して発信
装置13が接続されている。そして、該発信装置13は
保安器15を介して電話回線18に接続されるととも
に、電話機14が接続されている。
L,3Lから出た単相3線2a,2b,2cのうち配電
線2aと2bからなる単相2線にはコンセント81が接
続され、該コンセント81にはプラグ48を介して発信
装置13が接続されている。そして、該発信装置13は
保安器15を介して電話回線18に接続されるととも
に、電話機14が接続されている。
【0005】このように構成されるロードサーベイシス
テムにおいては、ロードサーベイメータ11は単相3線
1から供給される電圧と前記変流器22,23を介して
得られる電流とに基づいて該需要家における使用電力量
を計測し、この計測した使用電力量データを電力線搬送
方式により単相3線1,2を介して発信装置13に送信
するようになっている。そして、発信装置13はこの使
用電力量データを受信すると、電話回線18を介して図
示しないセンタ装置に送信し、センタ装置において各需
要家からの使用電力量データが収集されるようになって
いる。
テムにおいては、ロードサーベイメータ11は単相3線
1から供給される電圧と前記変流器22,23を介して
得られる電流とに基づいて該需要家における使用電力量
を計測し、この計測した使用電力量データを電力線搬送
方式により単相3線1,2を介して発信装置13に送信
するようになっている。そして、発信装置13はこの使
用電力量データを受信すると、電話回線18を介して図
示しないセンタ装置に送信し、センタ装置において各需
要家からの使用電力量データが収集されるようになって
いる。
【0006】図6は、図2に示す従来のロードサーベイ
メータ11の詳細な内部構成を示すブロック図である。
このロードサーベイメータ11は、同図に示すように、
電力量計量部31、電源部32、搬送部36、制御部3
3、表示部37、記憶部35およびタイマ部34を有す
る。そして、電力量計量部31、電源部32および搬送
部36は、端子S1 ,S2 ,S3 を介して単相3線1に
接続され、これにより電圧をそれぞれ供給される。ま
た、電力量計量部31は前記変流器22,23に接続さ
れ、これにより電流を検出する。そして、電力量計量部
31はこの検出した電流信号と単相3線1からの電圧信
号とに基づいて使用電力量を演算し、タイマ部34から
の時限信号により所定時間毎の電力量値を使用電力量計
測データとして記憶部35に記憶する。
メータ11の詳細な内部構成を示すブロック図である。
このロードサーベイメータ11は、同図に示すように、
電力量計量部31、電源部32、搬送部36、制御部3
3、表示部37、記憶部35およびタイマ部34を有す
る。そして、電力量計量部31、電源部32および搬送
部36は、端子S1 ,S2 ,S3 を介して単相3線1に
接続され、これにより電圧をそれぞれ供給される。ま
た、電力量計量部31は前記変流器22,23に接続さ
れ、これにより電流を検出する。そして、電力量計量部
31はこの検出した電流信号と単相3線1からの電圧信
号とに基づいて使用電力量を演算し、タイマ部34から
の時限信号により所定時間毎の電力量値を使用電力量計
測データとして記憶部35に記憶する。
【0007】このように記憶部35に記憶した計測デー
タは、搬送部36から電力線搬送方式で単相3線1の低
圧配電線に送出され、該単相3線1から図2に示すよう
に電力量計12、単相3線2を介して発信装置13に送
信される。更に詳しくは、ロードサーベイメータ11の
搬送部36は、発信装置13からの呼出指令に応答して
記憶部35に記憶されている計測データを読み出し、こ
の読み出した計測データを単相3線1の低圧配電線に重
畳すべく送出する。そして、この単相3線1に送出され
た計測データは単相3線1から電力量計12、単相3線
2、コンセント81、プラグ48を介して発信装置13
で受信され、発信装置13から保安器15および電話回
線18を介してセンタ装置に送信される。図6におい
て、表示部37は電力量の負荷に比例して点滅したり、
発信装置13との通信状態を表示するものである。
タは、搬送部36から電力線搬送方式で単相3線1の低
圧配電線に送出され、該単相3線1から図2に示すよう
に電力量計12、単相3線2を介して発信装置13に送
信される。更に詳しくは、ロードサーベイメータ11の
搬送部36は、発信装置13からの呼出指令に応答して
記憶部35に記憶されている計測データを読み出し、こ
の読み出した計測データを単相3線1の低圧配電線に重
畳すべく送出する。そして、この単相3線1に送出され
た計測データは単相3線1から電力量計12、単相3線
2、コンセント81、プラグ48を介して発信装置13
で受信され、発信装置13から保安器15および電話回
線18を介してセンタ装置に送信される。図6におい
て、表示部37は電力量の負荷に比例して点滅したり、
発信装置13との通信状態を表示するものである。
【0008】なお、一般家庭等の需要家においては、宅
内コンセントの大多数は100V単相2線式であるの
で、発信装置13の電源も単相2線式100Vとなり、
図2に示すようにプラグ48、コンセント81を介して
単相3線2のうちの配電線2aと2bからなる単相2線
に接続されている。従って、ロードサーベイメータ11
から計測データの搬送波を重畳送出する対象も単相2線
100Vラインとなっている。
内コンセントの大多数は100V単相2線式であるの
で、発信装置13の電源も単相2線式100Vとなり、
図2に示すようにプラグ48、コンセント81を介して
単相3線2のうちの配電線2aと2bからなる単相2線
に接続されている。従って、ロードサーベイメータ11
から計測データの搬送波を重畳送出する対象も単相2線
100Vラインとなっている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】従来のロードサーベイ
システムにおいて、発信装置13が図2に示すようにプ
ラグ48、コンセント81を介して単相2線式100ラ
インのうちの配電線2aと2bからなる単相2線に接続
されている場合に、ロードサーベイメータ11の搬送部
36から計測データの搬送波を重畳送出する単相2線式
100ラインの対象が単相3線2a,2b,2cのうち
の例えば配電線2bと2cからなる単相2線であるとす
ると、ロードサーベイメータ11から送出される計測デ
ータは発信装置13に伝達されないという問題がある。
システムにおいて、発信装置13が図2に示すようにプ
ラグ48、コンセント81を介して単相2線式100ラ
インのうちの配電線2aと2bからなる単相2線に接続
されている場合に、ロードサーベイメータ11の搬送部
36から計測データの搬送波を重畳送出する単相2線式
100ラインの対象が単相3線2a,2b,2cのうち
の例えば配電線2bと2cからなる単相2線であるとす
ると、ロードサーベイメータ11から送出される計測デ
ータは発信装置13に伝達されないという問題がある。
【0010】更に詳しくは、単相3線式の場合には、ロ
ードサーベイメータ11が搬送波を重畳送出し得る単相
2線式100Vラインの対象としては、配電線2a,2
bと配電線2b,2cの2種類あり、発信装置13が図
2に示すように配電線2a,2bに接続されている場合
には、ロードサーベイメータ11は搬送波を配電線2
a,2bに送出する必要があり、また発信装置13が配
電線2b,2cに接続されている場合には、ロードサー
ベイメータ11は搬送波を配電線2b,2cに送出する
必要がある。
ードサーベイメータ11が搬送波を重畳送出し得る単相
2線式100Vラインの対象としては、配電線2a,2
bと配電線2b,2cの2種類あり、発信装置13が図
2に示すように配電線2a,2bに接続されている場合
には、ロードサーベイメータ11は搬送波を配電線2
a,2bに送出する必要があり、また発信装置13が配
電線2b,2cに接続されている場合には、ロードサー
ベイメータ11は搬送波を配電線2b,2cに送出する
必要がある。
【0011】しかしながら、取付現場においてロードサ
ーベイシステムを取り付ける場合に、必ずしも上述した
ように配電線がロードサーベイメータ11と発信装置1
3とにおいて適合するとは限らず、現場において接続替
えを行う必要があり、このような作業は比較的複雑で困
難である上に、100Vを活線で扱うので、危険を伴う
ことから、従来は、LC共振を応用して、搬送波を1相
から他の1相へ移す信号乗越しユニットを使用したり、
または信号乗越しユニットの機能を家電機器16,17
や配線インピーダンスに期待する方式が取られていた
が、信号乗越しユニット方式はユニットを必要とし、か
つ高価であるという問題があり、またインピーダンス期
待方式は他人まかせ方式であり、通信品質が不安定であ
るという問題がある。
ーベイシステムを取り付ける場合に、必ずしも上述した
ように配電線がロードサーベイメータ11と発信装置1
3とにおいて適合するとは限らず、現場において接続替
えを行う必要があり、このような作業は比較的複雑で困
難である上に、100Vを活線で扱うので、危険を伴う
ことから、従来は、LC共振を応用して、搬送波を1相
から他の1相へ移す信号乗越しユニットを使用したり、
または信号乗越しユニットの機能を家電機器16,17
や配線インピーダンスに期待する方式が取られていた
が、信号乗越しユニット方式はユニットを必要とし、か
つ高価であるという問題があり、またインピーダンス期
待方式は他人まかせ方式であり、通信品質が不安定であ
るという問題がある。
【0012】また更に、ロードサーベイシステムの現場
取付時に、ロードサーベイメータ11が搬送波を送出す
る単相2線式100Vラインと発信装置13が接続され
ている単相2線式100Vラインとが適合するように設
定されたとしても、後で発信装置13の電源が他の単相
2線式100Vラインに接続変更された場合には、ロー
ドサーベイメータ11の計測データを発信装置13に適
確に送信することができないという問題がある。
取付時に、ロードサーベイメータ11が搬送波を送出す
る単相2線式100Vラインと発信装置13が接続され
ている単相2線式100Vラインとが適合するように設
定されたとしても、後で発信装置13の電源が他の単相
2線式100Vラインに接続変更された場合には、ロー
ドサーベイメータ11の計測データを発信装置13に適
確に送信することができないという問題がある。
【0013】本発明は、上記に鑑みてなされたもので、
その目的とするところは、単相3線のいずれの単相2線
にも計測データを適確に送出し得るロードサーベイシス
テムを提供することにある。
その目的とするところは、単相3線のいずれの単相2線
にも計測データを適確に送出し得るロードサーベイシス
テムを提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明のロードサーベイシステムは、使用量データ
を計測するとともに、該計測データを電力線搬送方式で
送出し得るように単相3線のいずれかの単相2線に接続
されたロードサーベイメータと、該ロードサーベイメー
タからの前記計測データを受信し得るように単相3線の
いずれかの単相2線に接続されるとともに、前記ロード
サーベイメータから受信した前記計測データをセンタ装
置に送信し得るように電話回線に接続された発信装置
と、前記ロードサーベイメータからの計測データを前記
発信装置が接続されている単相2線にも送出し得るよう
に接続切り替えするスイッチ手段とを有することを要旨
とする。
め、本発明のロードサーベイシステムは、使用量データ
を計測するとともに、該計測データを電力線搬送方式で
送出し得るように単相3線のいずれかの単相2線に接続
されたロードサーベイメータと、該ロードサーベイメー
タからの前記計測データを受信し得るように単相3線の
いずれかの単相2線に接続されるとともに、前記ロード
サーベイメータから受信した前記計測データをセンタ装
置に送信し得るように電話回線に接続された発信装置
と、前記ロードサーベイメータからの計測データを前記
発信装置が接続されている単相2線にも送出し得るよう
に接続切り替えするスイッチ手段とを有することを要旨
とする。
【0015】また、本発明のロードサーベイシステム
は、ロードサーベイメータが計測データを前記発信装置
に送信するために前記発信装置を呼び出すべく前記スイ
ッチ手段を介して単相2線に呼出信号を送信する送信手
段と、前記呼出信号に対する前記発信装置からの応答信
号の有無を識別し、該応答信号がない場合、前記発信装
置からの応答信号を受信し得るように前記スイッチ手段
を切り替え制御する切り替え制御手段とを有することを
要旨とする。
は、ロードサーベイメータが計測データを前記発信装置
に送信するために前記発信装置を呼び出すべく前記スイ
ッチ手段を介して単相2線に呼出信号を送信する送信手
段と、前記呼出信号に対する前記発信装置からの応答信
号の有無を識別し、該応答信号がない場合、前記発信装
置からの応答信号を受信し得るように前記スイッチ手段
を切り替え制御する切り替え制御手段とを有することを
要旨とする。
【0016】更に、本発明のロードサーベイシステム
は、単相3線のいずれかの単相2線に接続される家電機
器の使用電力量を計測し、該計測データを前記単相2線
を介して送出し得る子機を有し、前記ロードサーベイメ
ータは前記子機から送出される前記計測データを前記ス
イッチ手段を介して受信する受信手段を有することを要
旨とする。
は、単相3線のいずれかの単相2線に接続される家電機
器の使用電力量を計測し、該計測データを前記単相2線
を介して送出し得る子機を有し、前記ロードサーベイメ
ータは前記子機から送出される前記計測データを前記ス
イッチ手段を介して受信する受信手段を有することを要
旨とする。
【0017】
【作用】本発明のロードサーベイシステムでは、ロード
サーベイメータで計測した使用量データを電力線搬送方
式でスイッチ手段を介して単相2線に送出し、このロー
ドサーベイメータから送出された計測データを単相2線
に接続された発信装置で受信し、該発信装置から電話回
線を介して送信している。
サーベイメータで計測した使用量データを電力線搬送方
式でスイッチ手段を介して単相2線に送出し、このロー
ドサーベイメータから送出された計測データを単相2線
に接続された発信装置で受信し、該発信装置から電話回
線を介して送信している。
【0018】また、本発明のロードサーベイシステムで
は、ロードサーベイメータはスイッチ手段を介して単相
2線に呼出信号を送信し、該呼出信号に対する発信装置
からの応答信号の有無を識別し、応答信号がない場合、
発信装置からの応答信号を受信し得るようにスイッチ手
段を切り替え制御する。
は、ロードサーベイメータはスイッチ手段を介して単相
2線に呼出信号を送信し、該呼出信号に対する発信装置
からの応答信号の有無を識別し、応答信号がない場合、
発信装置からの応答信号を受信し得るようにスイッチ手
段を切り替え制御する。
【0019】更に、本発明のロードサーベイシステムで
は、単相2線に接続された家電機器の使用電力量を計測
し、該計測データを単相2線を介して送出し得る子機を
有し、ロードサーベイメータは子機から送出される計測
データをスイッチ手段を介して受信する。
は、単相2線に接続された家電機器の使用電力量を計測
し、該計測データを単相2線を介して送出し得る子機を
有し、ロードサーベイメータは子機から送出される計測
データをスイッチ手段を介して受信する。
【0020】
【実施例】以下、図面を用いて本発明の実施例を説明す
る。
る。
【0021】図1は、本発明の一実施例に係わるロード
サーベイシステムに適用し得るロードサーベイメータの
構成を示すブロック図である。同図に示すロードサーベ
イメータは、図6に示す従来のロードサーベイメータに
おいて搬送部36を単相3線1のうちの単相2線に接続
する部分にスイッチ28を有する点が異なるのみであ
り、その他の構成および作用は図6に示すものと同じで
あり、同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省
略する。また、図1に示す本ロードサーベイメータが適
用されるロードサーベイシステムも図2に示すものと同
じである。従って、以下の説明では、図1に示す本実施
例のロードサーベイメータを図2に示すロードサーベイ
メータと同じ符号11を付して説明する。
サーベイシステムに適用し得るロードサーベイメータの
構成を示すブロック図である。同図に示すロードサーベ
イメータは、図6に示す従来のロードサーベイメータに
おいて搬送部36を単相3線1のうちの単相2線に接続
する部分にスイッチ28を有する点が異なるのみであ
り、その他の構成および作用は図6に示すものと同じで
あり、同じ構成要素には同じ符号を付し、その説明を省
略する。また、図1に示す本ロードサーベイメータが適
用されるロードサーベイシステムも図2に示すものと同
じである。従って、以下の説明では、図1に示す本実施
例のロードサーベイメータを図2に示すロードサーベイ
メータと同じ符号11を付して説明する。
【0022】図1に示す本実施例のロードサーベイメー
タ11においては、搬送部36は単相3線1に接続され
る配線のうち共通線36aが端子S2 の接続された配電
線1bに接続され、他方の接続線36bがスイッチ28
を介して端子S1 およびS2の接続された配電線1aお
よび1cに接続されている。そして、スイッチ28が図
示のように接続されている場合には、搬送部36は該ス
イッチ28を介して配電線1aと1bからなる単相2線
に接続され、また逆にスイッチ28が図示と反対の側に
接続された場合には、搬送部36はスイッチ28を介し
て配電線1cと1bからなる単相2線に接続されること
になる。なお、スイッチ28は前記制御部33によって
制御されている。
タ11においては、搬送部36は単相3線1に接続され
る配線のうち共通線36aが端子S2 の接続された配電
線1bに接続され、他方の接続線36bがスイッチ28
を介して端子S1 およびS2の接続された配電線1aお
よび1cに接続されている。そして、スイッチ28が図
示のように接続されている場合には、搬送部36は該ス
イッチ28を介して配電線1aと1bからなる単相2線
に接続され、また逆にスイッチ28が図示と反対の側に
接続された場合には、搬送部36はスイッチ28を介し
て配電線1cと1bからなる単相2線に接続されること
になる。なお、スイッチ28は前記制御部33によって
制御されている。
【0023】図3は、図2に示す発信装置13の構成を
示すブロック図である。発信装置13は、同図に示すよ
うに、前記プラグ48に接続された電源部47、搬送部
43、制御部42、表示部46、記憶部44、タイマ部
41およびモデム/NCU部45を有する。モデム/N
CU部45は一般加入電話回線を使用して通信を行うた
めの変復調を行うように図2に示すように保安器15を
介して電話回線18に接続されるとともに、また電話機
14にも接続されている。
示すブロック図である。発信装置13は、同図に示すよ
うに、前記プラグ48に接続された電源部47、搬送部
43、制御部42、表示部46、記憶部44、タイマ部
41およびモデム/NCU部45を有する。モデム/N
CU部45は一般加入電話回線を使用して通信を行うた
めの変復調を行うように図2に示すように保安器15を
介して電話回線18に接続されるとともに、また電話機
14にも接続されている。
【0024】図3に示す発信装置13において、タイマ
部41は所定の時刻毎に制御部42に対して信号を発生
し、これに応じて搬送部43は低圧配電線の単相2線に
重畳する信号の変復調を行い、ロードサーベイメータ1
1に対して計測データを要求する。そして、ロードサー
ベイメータ11から折り返し返送されてくる計測データ
を搬送部43を介して受信し、記憶部44に記憶する。
この計測データを記憶部44に記憶した後、図示しない
センタ装置から電話回線18を介して発信装置13にデ
ータ要求がある時、またはタイマ部41が予め設定され
た定期発信時刻になった時には、発信装置13は制御部
42の制御により記憶部44に記憶されていた計測デー
タを読み出し、電話回線18を介してセンタ装置に送信
するようになっている。なお、表示部46は発信装置1
3とロードサーベイメータ11との通信や発信装置13
とセンタ装置との通信の状態を表示するものである。
部41は所定の時刻毎に制御部42に対して信号を発生
し、これに応じて搬送部43は低圧配電線の単相2線に
重畳する信号の変復調を行い、ロードサーベイメータ1
1に対して計測データを要求する。そして、ロードサー
ベイメータ11から折り返し返送されてくる計測データ
を搬送部43を介して受信し、記憶部44に記憶する。
この計測データを記憶部44に記憶した後、図示しない
センタ装置から電話回線18を介して発信装置13にデ
ータ要求がある時、またはタイマ部41が予め設定され
た定期発信時刻になった時には、発信装置13は制御部
42の制御により記憶部44に記憶されていた計測デー
タを読み出し、電話回線18を介してセンタ装置に送信
するようになっている。なお、表示部46は発信装置1
3とロードサーベイメータ11との通信や発信装置13
とセンタ装置との通信の状態を表示するものである。
【0025】以上のように構成されるロードサーベイシ
ステムの作用を次に説明する。
ステムの作用を次に説明する。
【0026】ロードサーベイメータ11はタイマ部34
からの時限信号により所定時間毎に電力量計量部31に
おいて端子S1 ,S2 ,S3 に接続された単相3線1か
ら供給される電圧信号と変流器22,23から検出され
る電流信号とに基づいて電力量値を演算すると、この演
算した電力量値を計測データとして記憶部35に記憶す
る。そして、このように記憶部35に記憶された計測デ
ータを発信装置13に送信するために、ロードサーベイ
メータ11は発信装置13に対して送信信号を送出する
が、この送信信号はロードサーベイメータ11の搬送部
36からスイッチ28を介して単相2線に送出される。
からの時限信号により所定時間毎に電力量計量部31に
おいて端子S1 ,S2 ,S3 に接続された単相3線1か
ら供給される電圧信号と変流器22,23から検出され
る電流信号とに基づいて電力量値を演算すると、この演
算した電力量値を計測データとして記憶部35に記憶す
る。そして、このように記憶部35に記憶された計測デ
ータを発信装置13に送信するために、ロードサーベイ
メータ11は発信装置13に対して送信信号を送出する
が、この送信信号はロードサーベイメータ11の搬送部
36からスイッチ28を介して単相2線に送出される。
【0027】この場合、スイッチ28が図1に示すよう
に接続されている場合には、搬送部36からスイッチ2
8を介して配電線1a,1bからなる単相2線に送出さ
れ、該単相2線から図2に示すように単相3線2の配電
線2a,2bからなる単相2線に接続されているコンセ
ント81、プラグ48を介して発信装置13に伝達さ
れ、これによりロードサーベイメータ11と発信装置1
3との間で通信が行われるので、発信装置13はロード
サーベイメータ11からの送信信号に応じて応答信号を
返送する。この応答信号は発信装置13から逆の経路を
通ってロードサーベイメータ11で受信されるので、ロ
ードサーベイメータ11はこの応答信号に応じて以降計
測データを搬送部36からスイッチ28を介して送出す
ることができ、また発信装置13はこの計測データを受
信し、一時的に記憶部44に記憶した後、電話回線18
を介してセンタ装置に送信し、これによりセンタ装置で
計測データを収集することができる。
に接続されている場合には、搬送部36からスイッチ2
8を介して配電線1a,1bからなる単相2線に送出さ
れ、該単相2線から図2に示すように単相3線2の配電
線2a,2bからなる単相2線に接続されているコンセ
ント81、プラグ48を介して発信装置13に伝達さ
れ、これによりロードサーベイメータ11と発信装置1
3との間で通信が行われるので、発信装置13はロード
サーベイメータ11からの送信信号に応じて応答信号を
返送する。この応答信号は発信装置13から逆の経路を
通ってロードサーベイメータ11で受信されるので、ロ
ードサーベイメータ11はこの応答信号に応じて以降計
測データを搬送部36からスイッチ28を介して送出す
ることができ、また発信装置13はこの計測データを受
信し、一時的に記憶部44に記憶した後、電話回線18
を介してセンタ装置に送信し、これによりセンタ装置で
計測データを収集することができる。
【0028】一方、発信装置13が図2に示す接続状態
と異なって、単相3線2のうちの配電線2b,2cから
なる単相2線に接続されていたとすると、ロードサーベ
イメータ11と発信装置13との間は上述したように通
信することができないので、ロードサーベイメータ11
は発信装置13からの応答信号を受信することができな
い。従って、ロードサーベイメータ11の制御部33は
何度か発信装置13に対する呼びかけを試みて、発信装
置13からの応答信号がない時には、スイッチ28を切
り替えるように制御し、これによりスイッチ28を図1
と逆側に接続する。そして、このようにスイッチ28を
逆側に接続することにより、ロードサーベイメータ11
はスイッチ28を介して搬送部36を単相3線1のうち
の配電線1b,1cからなる単相2線に接続する。この
結果、ロードサーベイメータ11が搬送部36、スイッ
チ28を介して送信される発信装置13に対する信号は
配電線1b,1cからなる単相2線に送出され、同じ単
相2線に接続されている発信装置13に送信され、これ
によりロードサーベイメータ11と発信装置13とは通
信を行うことができ、ロードサーベイメータ11の計測
データを発信装置13に送信することができるようにな
る。
と異なって、単相3線2のうちの配電線2b,2cから
なる単相2線に接続されていたとすると、ロードサーベ
イメータ11と発信装置13との間は上述したように通
信することができないので、ロードサーベイメータ11
は発信装置13からの応答信号を受信することができな
い。従って、ロードサーベイメータ11の制御部33は
何度か発信装置13に対する呼びかけを試みて、発信装
置13からの応答信号がない時には、スイッチ28を切
り替えるように制御し、これによりスイッチ28を図1
と逆側に接続する。そして、このようにスイッチ28を
逆側に接続することにより、ロードサーベイメータ11
はスイッチ28を介して搬送部36を単相3線1のうち
の配電線1b,1cからなる単相2線に接続する。この
結果、ロードサーベイメータ11が搬送部36、スイッ
チ28を介して送信される発信装置13に対する信号は
配電線1b,1cからなる単相2線に送出され、同じ単
相2線に接続されている発信装置13に送信され、これ
によりロードサーベイメータ11と発信装置13とは通
信を行うことができ、ロードサーベイメータ11の計測
データを発信装置13に送信することができるようにな
る。
【0029】以上のようにスイッチ28を介してロード
サーベイメータ11の搬送部36が接続される単相2線
を切り替えるように構成することにより、例えば何らか
の事情によりシステムの取付完了後に発信装置13が接
続替えされ、発信装置13の電源がある単相2線から他
の単相2線に変更になったとしても、上述したようにス
イッチ28を切り替えることにより、ロードサーベイメ
ータ11と発信装置13との間で通信を行い、ロードサ
ーベイメータ11の計測データを発信装置13に送信す
ることができるのである。すなわち、スイッチ28を設
けることにより、ロードサーベイメータ11の搬送部3
6から搬送波を重畳する単相2線をいずれかに固定する
必要がなくなり、取付工事が簡単になるとともに、信頼
性の高い通信を行うことができる。
サーベイメータ11の搬送部36が接続される単相2線
を切り替えるように構成することにより、例えば何らか
の事情によりシステムの取付完了後に発信装置13が接
続替えされ、発信装置13の電源がある単相2線から他
の単相2線に変更になったとしても、上述したようにス
イッチ28を切り替えることにより、ロードサーベイメ
ータ11と発信装置13との間で通信を行い、ロードサ
ーベイメータ11の計測データを発信装置13に送信す
ることができるのである。すなわち、スイッチ28を設
けることにより、ロードサーベイメータ11の搬送部3
6から搬送波を重畳する単相2線をいずれかに固定する
必要がなくなり、取付工事が簡単になるとともに、信頼
性の高い通信を行うことができる。
【0030】図4は、本発明の他の実施例に係わるロー
ドサーベイシステムの構成を示すブロック図である。
ドサーベイシステムの構成を示すブロック図である。
【0031】図4に示すロードサーベイシステムは、単
相2線100Vおよび単相2線200Vのラインにそれ
ぞれ接続された家電機器56,57の各々の使用電力量
を個別に計測収集し得るものであり、同図に示すように
家電機器56,57はそれぞれプラグ51,52を介し
て子機58,59に接続され、これらの子機58,59
から更にプラグ49,50およびコンセント82,83
を介して単相3線2の配電線2b,2cからなる単相2
線100Vラインおよび2a,2cからなる単相2線2
00Vラインに接続されている。なお、その他の構成は
ロードサーベイメータ60内に2個のスイッチ61,6
2が設けられていることを除いて図1および図2に示す
実施例と同じであり、同じ構成要素には同じ符号が付さ
れている。
相2線100Vおよび単相2線200Vのラインにそれ
ぞれ接続された家電機器56,57の各々の使用電力量
を個別に計測収集し得るものであり、同図に示すように
家電機器56,57はそれぞれプラグ51,52を介し
て子機58,59に接続され、これらの子機58,59
から更にプラグ49,50およびコンセント82,83
を介して単相3線2の配電線2b,2cからなる単相2
線100Vラインおよび2a,2cからなる単相2線2
00Vラインに接続されている。なお、その他の構成は
ロードサーベイメータ60内に2個のスイッチ61,6
2が設けられていることを除いて図1および図2に示す
実施例と同じであり、同じ構成要素には同じ符号が付さ
れている。
【0032】ロードサーベイメータ60内に設けられた
スイッチ61,62は、ロードサーベイメータの搬送部
36を単相3線1のうちの任意の単相2線に接続するた
めのものであり、図4に示すスイッチ61,62の状態
では、搬送部36は単相3線1の配電線1a,1bから
なる単相2線100Vラインに接続されている。そし
て、スイッチ61のみが図示と逆側に接続された場合に
は、搬送部36は単相3線1の配電線1a,1cからな
る単相2線200Vラインに接続される。なお、この場
合では、ロードサーベイメータの搬送部36は家電機器
57と同じ単相2線200Vラインに接続されることに
なる。更に、スイッチ62が図示と逆側に接続された場
合には、搬送部36は単相3線1の配電線1b,1cか
らなる単相2線100Vラインに接続される。この状態
では、ロードサーベイメータの搬送部36は家電機器5
6と同じ単相2線100Vラインに接続されることにな
る。
スイッチ61,62は、ロードサーベイメータの搬送部
36を単相3線1のうちの任意の単相2線に接続するた
めのものであり、図4に示すスイッチ61,62の状態
では、搬送部36は単相3線1の配電線1a,1bから
なる単相2線100Vラインに接続されている。そし
て、スイッチ61のみが図示と逆側に接続された場合に
は、搬送部36は単相3線1の配電線1a,1cからな
る単相2線200Vラインに接続される。なお、この場
合では、ロードサーベイメータの搬送部36は家電機器
57と同じ単相2線200Vラインに接続されることに
なる。更に、スイッチ62が図示と逆側に接続された場
合には、搬送部36は単相3線1の配電線1b,1cか
らなる単相2線100Vラインに接続される。この状態
では、ロードサーベイメータの搬送部36は家電機器5
6と同じ単相2線100Vラインに接続されることにな
る。
【0033】図5は、前記子機58,59の構成を示す
ブロック図である。同図に示す子機の構成は、単相2線
に接続されるプラグ49(50)を有し、このプラグに
は2線の電圧線を介して更に家電機器が接続されるコン
セント71が接続され、2線の電圧線の途中には変流器
73が設けられ、この変流器には電力量計量部74が接
続されている。その他の構成は基本的には図4に示すロ
ードサーベイメータ60と同じであり、同図に示すよう
に電源部75、搬送部76、制御部77、表示部78、
記憶部79、タイマ部72を有する。
ブロック図である。同図に示す子機の構成は、単相2線
に接続されるプラグ49(50)を有し、このプラグに
は2線の電圧線を介して更に家電機器が接続されるコン
セント71が接続され、2線の電圧線の途中には変流器
73が設けられ、この変流器には電力量計量部74が接
続されている。その他の構成は基本的には図4に示すロ
ードサーベイメータ60と同じであり、同図に示すよう
に電源部75、搬送部76、制御部77、表示部78、
記憶部79、タイマ部72を有する。
【0034】図5のように構成される子機は、図4に示
すように、それぞれコンセント71を介して家電機器5
6,57に接続され、各家電機器56,57の電力量を
電力量計量部74でそれぞれ個別に計測し、この計測し
たデータを記憶部79に個別に記憶できるようになって
いる。そして、この記憶部79に記憶した計測データを
搬送部76から2線の電圧線に送出し、プラグ49(5
0)からコンセント82(83)を介して単相3線2の
配電線2a,2b,2cからなる単相2線に送出し、単
相2線からロードサーベイメータ60に伝送し、ロード
サーベイメータ60において各家電機器の電力使用量デ
ータを収集し、この収集したデータを更にロードサーベ
イメータ60から上述した電力線搬送方式で発信装置1
3に送信し、発信装置13から図示しない電話回線を介
してセンタ装置に送信するようになっている。
すように、それぞれコンセント71を介して家電機器5
6,57に接続され、各家電機器56,57の電力量を
電力量計量部74でそれぞれ個別に計測し、この計測し
たデータを記憶部79に個別に記憶できるようになって
いる。そして、この記憶部79に記憶した計測データを
搬送部76から2線の電圧線に送出し、プラグ49(5
0)からコンセント82(83)を介して単相3線2の
配電線2a,2b,2cからなる単相2線に送出し、単
相2線からロードサーベイメータ60に伝送し、ロード
サーベイメータ60において各家電機器の電力使用量デ
ータを収集し、この収集したデータを更にロードサーベ
イメータ60から上述した電力線搬送方式で発信装置1
3に送信し、発信装置13から図示しない電話回線を介
してセンタ装置に送信するようになっている。
【0035】このようなデータ収集動作において、ロー
ドサーベイメータ60において搬送部36からスイッチ
61,62を介して子機に対して呼出信号を送信し、こ
れに対する子機から応答信号がある場合には、スイッチ
61,62をそのままの状態で処理を継続してデータ収
集動作を行うが、子機から応答信号がない場合には、ス
イッチ61,62を順次切り替えて子機から応答信号を
受信し得る単相2線を選択する。そして、応答信号を受
信した場合のスイッチ61,62の接続状態で処理を継
続し、上述したデータ収集動作を行う。なお、各子機に
は個別識別番号を付与しておき、一旦通信できた子機に
対してはスイッチ61,62の接続状態を記憶しておく
ことにより、次回の通信時には応答信号のある接続を捜
す必要がない。
ドサーベイメータ60において搬送部36からスイッチ
61,62を介して子機に対して呼出信号を送信し、こ
れに対する子機から応答信号がある場合には、スイッチ
61,62をそのままの状態で処理を継続してデータ収
集動作を行うが、子機から応答信号がない場合には、ス
イッチ61,62を順次切り替えて子機から応答信号を
受信し得る単相2線を選択する。そして、応答信号を受
信した場合のスイッチ61,62の接続状態で処理を継
続し、上述したデータ収集動作を行う。なお、各子機に
は個別識別番号を付与しておき、一旦通信できた子機に
対してはスイッチ61,62の接続状態を記憶しておく
ことにより、次回の通信時には応答信号のある接続を捜
す必要がない。
【0036】具体的に説明すると、例えば図4に示すよ
うなスイッチ61,62の接続状態において、ロードサ
ーベイメータ60から家電機器56の計測データを収集
すべく対応する子機58に対して呼出信号を送出したと
すると、この場合には、ロードサーベイメータ60の搬
送部36がスイッチ61,62を介して単相3線1の配
電線1a,1bからなる単相2線に接続されているのに
対して、子機58は単相3線2の配電線2b,2cから
なる単相2線に接続されているため、両者は通信するこ
とができない。従って、この場合には、ロードサーベイ
メータ60はスイッチ61,62を順次切り替え接続
し、スイッチ62を図示と逆側に接続した場合に、ロー
ドサーベイメータ60の搬送部36は子機58と同じ単
相2線に接続されることになるので、このスイッチ状態
でロードサーベイメータ60と子機58は通信可能とな
る。また、家電機器57の計測データを収集するには、
該家電機器57に対応する子機59は単相3線2の配電
線2a,2cからなる単相2線200Vラインに接続さ
れているので、ロードサーベイメータ60のスイッチ6
1,62のうちスイッチ61を図示と逆側に切り替え接
続することにより、両者は通信可能となる。
うなスイッチ61,62の接続状態において、ロードサ
ーベイメータ60から家電機器56の計測データを収集
すべく対応する子機58に対して呼出信号を送出したと
すると、この場合には、ロードサーベイメータ60の搬
送部36がスイッチ61,62を介して単相3線1の配
電線1a,1bからなる単相2線に接続されているのに
対して、子機58は単相3線2の配電線2b,2cから
なる単相2線に接続されているため、両者は通信するこ
とができない。従って、この場合には、ロードサーベイ
メータ60はスイッチ61,62を順次切り替え接続
し、スイッチ62を図示と逆側に接続した場合に、ロー
ドサーベイメータ60の搬送部36は子機58と同じ単
相2線に接続されることになるので、このスイッチ状態
でロードサーベイメータ60と子機58は通信可能とな
る。また、家電機器57の計測データを収集するには、
該家電機器57に対応する子機59は単相3線2の配電
線2a,2cからなる単相2線200Vラインに接続さ
れているので、ロードサーベイメータ60のスイッチ6
1,62のうちスイッチ61を図示と逆側に切り替え接
続することにより、両者は通信可能となる。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ロードサーベイメータで計測した使用量データを電力線
搬送方式でスイッチ手段を介して単相2線に送出し、こ
のロードサーベイメータから送出された計測データを単
相2線に接続された発信装置で受信し、該発信装置から
電話回線を介して送信しているので、ロードサーベイメ
ータが接続されている単相2線と発信装置が接続されて
いる単相2線とが異なっていてもスイッチ手段を切り替
え接続することにより、ロードサーベイメータと発信装
置の単相2線を一致させ、両者間の通信を適確に行うこ
とができ、ロードサーベイメータで計測したデータを電
力線搬送方式で発信装置に伝送することができる。この
結果、従来のように煩雑な作業を必要とせずに作業の効
率化を図ることができるとともに、システムの取付後
に、接続変更があったとしても、スイッチ手段の切り替
え接続によりロードサーベイメータが接続されている単
相2線と発信装置が接続されている単相2線とを一致さ
せて両者間の通信を適確に行うことができる。
ロードサーベイメータで計測した使用量データを電力線
搬送方式でスイッチ手段を介して単相2線に送出し、こ
のロードサーベイメータから送出された計測データを単
相2線に接続された発信装置で受信し、該発信装置から
電話回線を介して送信しているので、ロードサーベイメ
ータが接続されている単相2線と発信装置が接続されて
いる単相2線とが異なっていてもスイッチ手段を切り替
え接続することにより、ロードサーベイメータと発信装
置の単相2線を一致させ、両者間の通信を適確に行うこ
とができ、ロードサーベイメータで計測したデータを電
力線搬送方式で発信装置に伝送することができる。この
結果、従来のように煩雑な作業を必要とせずに作業の効
率化を図ることができるとともに、システムの取付後
に、接続変更があったとしても、スイッチ手段の切り替
え接続によりロードサーベイメータが接続されている単
相2線と発信装置が接続されている単相2線とを一致さ
せて両者間の通信を適確に行うことができる。
【0038】また、本発明によれば、ロードサーベイメ
ータはスイッチ手段を介して単相2線に呼出信号を送信
し、該呼出信号に対する発信装置からの応答信号の有無
を識別し、応答信号がない場合、発信装置からの応答信
号を受信し得るようにスイッチ手段を切り替え制御する
ので、スイッチ手段による切り替え接続を自動的に行う
ことができ、更に作業の効率化を図ることができる。
ータはスイッチ手段を介して単相2線に呼出信号を送信
し、該呼出信号に対する発信装置からの応答信号の有無
を識別し、応答信号がない場合、発信装置からの応答信
号を受信し得るようにスイッチ手段を切り替え制御する
ので、スイッチ手段による切り替え接続を自動的に行う
ことができ、更に作業の効率化を図ることができる。
【0039】更に、本発明によれば、単相2線に接続さ
れた家電機器の使用電力量を計測し、該計測データを単
相2線を介して送出し得る子機を有し、ロードサーベイ
メータは子機から送出される計測データをスイッチ手段
を介して受信するので、各家電機器における使用電力量
を個別に計測収集することができる。
れた家電機器の使用電力量を計測し、該計測データを単
相2線を介して送出し得る子機を有し、ロードサーベイ
メータは子機から送出される計測データをスイッチ手段
を介して受信するので、各家電機器における使用電力量
を個別に計測収集することができる。
【図1】本発明の一実施例に係わるロードサーベイシス
テムに適用されるロードサーベイメータの構成を示すブ
ロック図である。
テムに適用されるロードサーベイメータの構成を示すブ
ロック図である。
【図2】ロードサーベイシステムの全体構成を示す図で
ある。
ある。
【図3】図2のロードサーベイシステムに使用される発
信装置の構成を示すブロック図である。
信装置の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の他の実施例に係わるロードサーベイシ
ステムの構成を示す図である。
ステムの構成を示す図である。
【図5】図4に示すロードサーベイシステムに使用され
ている子機の構成を示すブロック図である。
ている子機の構成を示すブロック図である。
【図6】従来のロードサーベイメータの構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
1,2 単相3線 11 ロードサーベイメータ 12 電力量計 13 発信装置 16,17 家電機器 28 スイッチ 36 搬送部
Claims (3)
- 【請求項1】 使用量データを計測するとともに、該計
測データを電力線搬送方式で送出し得るように単相3線
のいずれかの単相2線に接続されたロードサーベイメー
タと、該ロードサーベイメータからの前記計測データを
受信し得るように単相3線のいずれかの単相2線に接続
されるとともに、前記ロードサーベイメータから受信し
た前記計測データをセンタ装置に送信し得るように電話
回線に接続された発信装置と、前記ロードサーベイメー
タからの計測データを前記発信装置が接続されている単
相2線に送出し得るように接続切り替えするスイッチ手
段とを有することを特徴とするロードサーベイシステ
ム。 - 【請求項2】 前記ロードサーベイメータは、前記計測
データを前記発信装置に送信するために前記発信装置を
呼び出すべく前記スイッチ手段を介して単相2線に呼出
信号を送信する送信手段と、前記呼出信号に対する前記
発信装置からの応答信号の有無を識別し、該応答信号が
ない場合、前記発信装置からの応答信号を受信し得るよ
うに前記スイッチ手段を切り替え制御する切り替え制御
手段とを有することを特徴とする請求項1記載のロード
サーベイシステム。 - 【請求項3】 単相3線のいずれかの単相2線に接続さ
れる家電機器の使用電力量を計測し、該計測データを前
記単相2線を介して送出し得る子機を有し、前記ロード
サーベイメータは前記子機から送出される前記計測デー
タを前記スイッチ手段を介して受信する受信手段を有す
ることを特徴とする請求項1または2記載のロードサー
ベイシステム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16292493A JPH0720151A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロードサーベイシステム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16292493A JPH0720151A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロードサーベイシステム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720151A true JPH0720151A (ja) | 1995-01-24 |
Family
ID=15763828
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16292493A Pending JPH0720151A (ja) | 1993-06-30 | 1993-06-30 | ロードサーベイシステム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720151A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2011215740A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 需要データ中継サーバ |
| CN102742119A (zh) * | 2010-01-29 | 2012-10-17 | 松下电器产业株式会社 | 车辆充电装置和使用该装置的车辆充电系统 |
-
1993
- 1993-06-30 JP JP16292493A patent/JPH0720151A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102742119A (zh) * | 2010-01-29 | 2012-10-17 | 松下电器产业株式会社 | 车辆充电装置和使用该装置的车辆充电系统 |
| US9083205B2 (en) | 2010-01-29 | 2015-07-14 | Panasonic Intellectual Property Management Co., Ltd. | Vehicle charging device and vehicle charging system using same |
| JP2011215740A (ja) * | 2010-03-31 | 2011-10-27 | Tokyo Electric Power Co Inc:The | 需要データ中継サーバ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5861683A (en) | Panelboard for controlling and monitoring power or energy | |
| CN101772902B (zh) | 分电器电力线通信系统 | |
| US12401199B2 (en) | Dual-power electrical outlets | |
| US20260005510A1 (en) | Integrated electrical management system and architecture | |
| US4652855A (en) | Portable remote meter reading apparatus | |
| US20020063635A1 (en) | Point of use digital electric energy apparatus with TCP/ IP network communication | |
| US5369691A (en) | Telephonic information communication method and apparatus | |
| CN114336968B (zh) | 一种低压配电系统以及低压配电系统的数据通信方法 | |
| NO151969B (no) | Vandige, leirefrie borevaesker og additiv til bruk i disse borevaesker | |
| JP2000286757A (ja) | 自動検針システムのための電力線搬送用通信装置、電力搬送用通信システム及び自動検針システム | |
| JPH0720151A (ja) | ロードサーベイシステム | |
| KR102314991B1 (ko) | 검침모뎀과 전력량계간 다중 접속 구성에서 위상 검출을 위한 원격 검침 시스템 및 그 방법 | |
| JP2007282452A (ja) | 配電線の断線検出システム | |
| GB2325598A (en) | Optical metering using modem and power lines | |
| JPH11353572A (ja) | 自動検針装置 | |
| JPH10111326A (ja) | 電力の自動測定および管理方法 | |
| CN209070025U (zh) | 一种低压配电监测设备与低压配电服务系统 | |
| JPH089046A (ja) | ロードサーベイシステム | |
| HUT77613A (hu) | Jeladó rendszer villamos energia elosztó hálózathoz | |
| US20020090010A1 (en) | Method for the transmission of telecommunications signals | |
| JPH0518244U (ja) | 過電流警告表示装置 | |
| KR20220124115A (ko) | 대규모 메시 전력 네트워크에서 미터기 정보를 수집하여 처리하는 방법 및 이를 위한 시스템 | |
| JPH0735779A (ja) | ロードサーベイシステム端末 | |
| CN108732447A (zh) | 一种低压配电监测设备与系统 | |
| JPH07113997B2 (ja) | ロ−ドサ−ベイシステム |