JPH0720184U - 脱水洗濯機のクラッチ切換装置 - Google Patents

脱水洗濯機のクラッチ切換装置

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JPH0720184U
JPH0720184U JP051770U JP5177093U JPH0720184U JP H0720184 U JPH0720184 U JP H0720184U JP 051770 U JP051770 U JP 051770U JP 5177093 U JP5177093 U JP 5177093U JP H0720184 U JPH0720184 U JP H0720184U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
dehydration
shaft
dehydration shaft
elastic body
inner ring
Prior art date
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Pending
Application number
JP051770U
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English (en)
Inventor
正章 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP051770U priority Critical patent/JPH0720184U/ja
Publication of JPH0720184U publication Critical patent/JPH0720184U/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】脱水シャフトの回転速度と脱水シャフトを軸支
する軸受内輪の回転速度が異なることにより発生する発
熱および異常音を防止し、脱水シャフトを高速回転させ
る脱水時における静音化を図ることを目的とする。 【構成】脱水兼洗濯槽に連結した脱水シャフト12と、
脱水シャフト12を軸支する軸受内輪18aと、脱水シ
ャフト12に挿入される弾性体19を備え、弾性体19
は脱水シャフト12とブレーキホイール15との連結部
の段部に下端を当接させ、上端を軸受内輪18aに当接
させる。弾性体19の断面形状をくの字状として弾性体
の状端が軸受内輪18aと密接状態となるようにし、脱
水シャフト12の回転速度と軸受内輪18aの回転速度
とを同一にしている。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は一般家庭で使用する脱水洗濯機のクラッチ切換装置に関するもので、 特に脱水シャフトとその軸受との構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来この種の脱水洗濯機の構成を図2により説明する。図2において、1は洗 濯機本体であり、この洗濯機本体1内に水受槽5をサスペンション(図示せず) を介して懸架している。水受槽5内には脱水兼洗濯槽5を回転自在に配設し、脱 水兼洗濯槽2上部には脱水時におけるアンバランスを修正するバランサー3を取 り付けている。水受槽1の下方にはクラッチ切換装置6とモータ7を配設してい る。脱水兼洗濯槽5の内底部には回転翼4を回転自在に配設している。8はモー タ側プーリーで、ベルト10を介してモータ7の回転をクラッチ切換装置側プー リー9に伝達する。11は脱水兼洗濯槽2内に給水する給水弁である。
【0003】 次にクラッチ切換装置の構成を図3により説明する。クラッチ切換装置6は脱 水兼洗濯槽2の底部に連結された脱水シャフト12と、脱水シャフト12内に回 転自在に配した洗濯シャフト13を備え、洗濯シャフト13の上端側を回転翼4 に連結している。洗濯シャフト13の下端側は減速機構14の出力側に連結され ている。減速機構14は遊星歯車装置からなり、プーリー9で受けたモータ側の 回転を減速し、回転翼4の回転に適した回転数に減速する。一方、脱水シャフト 12の下端側には減速機構を外包するブレーキホイール15に連結している。ブ レーキホイール15の外周にはブレーキ帯16が巻回され、ブレーキホイール1 5の回転に制動を与える。またブレーキホイール15および脱水シャフト12の 一部はメカケース17内に収納され、メカケース17の上部には脱水シャフト1 2を遊嵌状態に軸支する軸受18を取り付けている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】 このような従来の構成のものでは、軸受18と脱水シャフト12とは遊嵌状態 となっているため、脱水時に脱水シャフト12を高速回転させると、軸受18の 内輪18aと脱水シャフト12との間に回転伝達ロスが発生し、脱水シャフト1 2と内輪18aとの回転に差が生じる。このように脱水シャフト12と軸受18 との回転が異速となると、脱水シャフト12と軸受18間で異常音が発生したり 、あるいは磨耗が発生するといった課題を有していた。
【0005】 本考案は、上記課題を解決するもので、脱水回転時における静音化を図るとと もに、脱水シャフトと軸受間との耐磨耗性の向上を図ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本考案は、脱水兼洗濯槽に連結した脱水シャフトと 、前記脱水シャフト内径部に同心上に配設され、回転翼を回転させる洗濯シャフ トと、前記脱水シャフトを遊嵌し、脱水シャフトを軸支する軸受とを備え、前記 脱水シャフトに弾性体を挿嵌し、前記弾性体上端を前記軸受内輪に当接し下端を 前記ブレーキホィールに当接して圧接状態とし、かつ前記弾性体は断面を略くの 字形状としたものである
【0007】
【作用】
上記構成によれば、脱水シャフトに挿嵌した弾性体が脱水シャフトと同速度で 回転するので、弾性体と圧接状態にある軸受の内輪も脱水シャフトと同速度で回 転することとなり、脱水回転時における脱水シャフトと軸受間の異速の発生を防 止できる。
【0008】
【実施例】
以下、本考案の一実施例を図1に基づいて説明する。なお従来の構成と同一部 材には同一符号を付しその説明を省略する。図において、12は脱水シャフトで 、ブレーキホイール15の上部に取り付けた軸受18内に遊嵌状態に挿入されて いる。脱水シャフト12とブレーキホイール15との連結部には段部15aが形 成され、この段部17a上に弾性体19をはめ込む。弾性体19は下端を脱水シ ャフト12の段部15aに当接させ、上端を軸受18の内輪18aの下端部に当 接させる。しかも弾性体19の断面をくの字形状とし、弾性体19の上端が内輪 18aに必ず当接する構成としている。弾性体19は図2に示すように、環状で 脱水シャフト12に挿入されており、材質はゴム、合成樹脂等、弾性を有し耐久 性に優れているものを選択する。
【0009】 次に上記構成による動作を説明する。脱水時において、モータ7の回転が脱水 シャフト12に伝わり、脱水シャフトを12を高速回転させる。脱水シャフト1 2の高速回転により脱水兼洗濯槽2も高速回転し、脱水兼洗濯槽2内の洗濯物を 遠心脱水する。このとき、脱水シャフト12と軸受18の内輪18aとは遊嵌状 態となっており、回転伝達ロスが発生するが、軸受18の内輪18aとブレーキ ホイール15間で圧接状態とした弾性体19が脱水シャフト12の回転を内輪1 8aに伝達する。よって、脱水シャフト12と軸受18の内輪18aの回転の異 速により発熱したり、また異常音が発生するのを防止することができる。
【0010】 また、弾性体19は断面形状を略くの字形状となるよう構成しているため、圧 接時にバネ性を有することができ、脱水シャフト12と軸受18の隙間にバラツ キが生じても圧接状態を保持することができ、合わせて軸受18に過度のラジア ル荷重が加わることを防止することができる。さらに弾性体18先端をリップ形 状とし軸受18の内輪18aの内径面取り部18bに密着するよう構成すれば、 径方向にも圧接状態となり、回転伝達効果を向上させることができる。
【0011】
【考案の効果】
以上のように本考案によれば、脱水シャフトに挿嵌した弾性体を軸受内輪に圧 接しているので、軸受内輪を脱水シャフトと同速度で回転させることができ、脱 水シャフトと軸受内輪との異速による発熱および異音の発生を防止でき、脱水時 の静音化を図ることができるとともに、耐磨耗性を向上することができるもので ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例を示すクラッチ切換装置の要部
縦断面図
【図2】本考案の実施例を示すクラッチ切換装置の弾性
体の側面図
【図3】脱水洗濯機の縦断面図
【図4】従来のクラッチ切換装置の縦断面図
【符号の説明】
12 脱水シャフト 15 ブレーキホイール 17 メカケース 18 軸受 18a 軸受内輪 19 弾性体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】脱水兼洗濯槽に連結した脱水シャフトと、
    前記脱水シャフト内径部に同心上に配設され、回転翼を
    回転させる洗濯シャフトと、前記脱水シャフトを遊嵌
    し、脱水シャフトを軸支する軸受とを備え、前記脱水シ
    ャフトに弾性体を挿嵌し、前記弾性体上端を前記軸受内
    輪に当接し下端を前記ブレーキホィールに当接して圧接
    状態とし、かつ前記弾性体は断面を略くの字形状とした
    脱水洗濯機のクラッチ切換装置。
JP051770U 1993-09-24 1993-09-24 脱水洗濯機のクラッチ切換装置 Pending JPH0720184U (ja)

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JP051770U JPH0720184U (ja) 1993-09-24 1993-09-24 脱水洗濯機のクラッチ切換装置

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JPH0720184U true JPH0720184U (ja) 1995-04-11

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