JPH07202023A - 半導体記憶装置及びその製造方法 - Google Patents
半導体記憶装置及びその製造方法Info
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- JPH07202023A JPH07202023A JP5351872A JP35187293A JPH07202023A JP H07202023 A JPH07202023 A JP H07202023A JP 5351872 A JP5351872 A JP 5351872A JP 35187293 A JP35187293 A JP 35187293A JP H07202023 A JPH07202023 A JP H07202023A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 セル面積当りのキャパシタ容量が大きいDR
AMメモリセルを得る。 【構成】 メモリセル23のキャパシタ部25の容量電
極19が、ポリシリコン膜8と、その上面に異方性エッ
チングによる側壁形成技術により形成された高さ数10
0nmのポリシリコン環状突出部12、16、18とか
ら構成され、且つ、環状突出部12〜18を含む容量電
極19の表面に、直径が20〜30nmのポリシリコン
半球状グレイン20が密に形成されている。
AMメモリセルを得る。 【構成】 メモリセル23のキャパシタ部25の容量電
極19が、ポリシリコン膜8と、その上面に異方性エッ
チングによる側壁形成技術により形成された高さ数10
0nmのポリシリコン環状突出部12、16、18とか
ら構成され、且つ、環状突出部12〜18を含む容量電
極19の表面に、直径が20〜30nmのポリシリコン
半球状グレイン20が密に形成されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、DRAM(Dynamic Ra
ndom Access Memory)等の半導体記憶装置及びその製造
方法に関する。
ndom Access Memory)等の半導体記憶装置及びその製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、DRAM等の半導体記憶装置で
は、記憶容量の大容量化及び高集積化に伴い、記憶素子
1個当たりの平面積が小さくなってきた。この結果、例
えば1トランジスタ/1キャパシタ型DRAMメモリセ
ルでは、記憶保持に必要なキャパシタ容量を確保するた
めに、キャパシタをスタック型にすることが行われてい
る。
は、記憶容量の大容量化及び高集積化に伴い、記憶素子
1個当たりの平面積が小さくなってきた。この結果、例
えば1トランジスタ/1キャパシタ型DRAMメモリセ
ルでは、記憶保持に必要なキャパシタ容量を確保するた
めに、キャパシタをスタック型にすることが行われてい
る。
【0003】このスタック型のキャパシタを有するDR
AMメモリセルを、その製造方法に従って図7を参照し
て説明する。
AMメモリセルを、その製造方法に従って図7を参照し
て説明する。
【0004】まず、図7(a)に示すように、p型シリ
コン基板101にLOCOS法によりフィールド酸化膜
102を形成する。しかる後、ゲート酸化膜103及び
ゲート電極104をパターン形成した後、LDD(Ligh
tly Doped Drain)構造のn型不純物拡散層105を形成
する。
コン基板101にLOCOS法によりフィールド酸化膜
102を形成する。しかる後、ゲート酸化膜103及び
ゲート電極104をパターン形成した後、LDD(Ligh
tly Doped Drain)構造のn型不純物拡散層105を形成
する。
【0005】次に、図7(b)に示すように、CVD法
により全面に層間絶縁膜106を形成した後、フォトレ
ジスト(図示せず)をマスクとしたエッチングにより層
間絶縁膜106に拡散層105に達するコンタクト孔1
07を開孔する。
により全面に層間絶縁膜106を形成した後、フォトレ
ジスト(図示せず)をマスクとしたエッチングにより層
間絶縁膜106に拡散層105に達するコンタクト孔1
07を開孔する。
【0006】次に、図7(c)に示すように、コンタク
ト孔107を含む全面にCVD法によりポリシリコン膜
を堆積させた後、このポリシリコン膜に砒素(AS )を
イオン注入する。しかる後、フォトレジスト(図示せ
ず)をマスクとしてポリシリコン膜をエッチングし、キ
ャパシタの下部電極(容量電極)108を形成する。
ト孔107を含む全面にCVD法によりポリシリコン膜
を堆積させた後、このポリシリコン膜に砒素(AS )を
イオン注入する。しかる後、フォトレジスト(図示せ
ず)をマスクとしてポリシリコン膜をエッチングし、キ
ャパシタの下部電極(容量電極)108を形成する。
【0007】次に、図7(d)に示すように、CVD法
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行ってONO膜(又はON膜)109を形成する。
しかる後、CVD法により全面にポリシリコン膜110
を堆積させた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン
膜110中にリン拡散を行う。
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行ってONO膜(又はON膜)109を形成する。
しかる後、CVD法により全面にポリシリコン膜110
を堆積させた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン
膜110中にリン拡散を行う。
【0008】次に、図7(e)に示すように、フォトレ
ジスト(図示せず)をマスクとしたエッチングによりO
NO膜109及びポリシリコン膜110をそれぞれパタ
ーニングし、キャパシタ誘電体膜111及びキャパシタ
の上部電極(セルプレート)112を形成する。
ジスト(図示せず)をマスクとしたエッチングによりO
NO膜109及びポリシリコン膜110をそれぞれパタ
ーニングし、キャパシタ誘電体膜111及びキャパシタ
の上部電極(セルプレート)112を形成する。
【0009】以上の工程により、キャパシタ下部電極1
08、キャパシタ誘電体膜111及びキャパシタ上部電
極112からなるスタック型のキャパシタを有するメモ
リセルが形成される。
08、キャパシタ誘電体膜111及びキャパシタ上部電
極112からなるスタック型のキャパシタを有するメモ
リセルが形成される。
【0010】しかしながら、近年のDRAMの大容量化
の要求によれば、図7に示したような従来のスタック型
キャパシタでも、記憶保持に必要なキャパシタ容量を確
保することができなくなってきた。そこで、キャパシタ
をスタック型にするとともに、容量電極の構造をさらに
立体化してキャパシタの表面積を増加させ、記憶保持に
必要なキャパシタ容量を確保するようにしたDRAMメ
モリセルが提案されている(SSDM `93 S−IV
−13)。
の要求によれば、図7に示したような従来のスタック型
キャパシタでも、記憶保持に必要なキャパシタ容量を確
保することができなくなってきた。そこで、キャパシタ
をスタック型にするとともに、容量電極の構造をさらに
立体化してキャパシタの表面積を増加させ、記憶保持に
必要なキャパシタ容量を確保するようにしたDRAMメ
モリセルが提案されている(SSDM `93 S−IV
−13)。
【0011】このDRAMメモリセルを、その製造方法
に従って図8を参照して説明する。
に従って図8を参照して説明する。
【0012】まず、図8(a)に示すように、p型シリ
コン基板201にLOCOS法によりフィールド酸化膜
202を形成する。しかる後、図示はしないが、シリコ
ン基板201の素子形成領域に、ゲート酸化膜及びゲー
ト電極をパターン形成した後、ソース/ドレインとなる
n型不純物拡散層(図では省略されている。)を形成す
る。なお、203は、ゲート電極と共通のゲート配線で
ある。しかる後、CVD法により全面に層間絶縁膜20
4を形成し、フォトレジスト(図示せず)をマスクとし
たエッチングによりシリコン基板201の拡散層に達す
るコンタクト孔205を層間絶縁膜204に開孔する。
コン基板201にLOCOS法によりフィールド酸化膜
202を形成する。しかる後、図示はしないが、シリコ
ン基板201の素子形成領域に、ゲート酸化膜及びゲー
ト電極をパターン形成した後、ソース/ドレインとなる
n型不純物拡散層(図では省略されている。)を形成す
る。なお、203は、ゲート電極と共通のゲート配線で
ある。しかる後、CVD法により全面に層間絶縁膜20
4を形成し、フォトレジスト(図示せず)をマスクとし
たエッチングによりシリコン基板201の拡散層に達す
るコンタクト孔205を層間絶縁膜204に開孔する。
【0013】しかる後、コンタクト孔205を含む全面
にCVD法によりポリシリコン膜206を形成した後、
このポリシリコン膜206に砒素(AS )をイオン注入
する。さらに、ポリシリコン膜206上の全面にシリコ
ン酸化膜207を形成した後、シリコン酸化膜207上
にポリシリコンの半球状グレイン(HSG)208を形
成する。しかる後、シリコン酸化膜207上にフォトレ
ジスト209をパターン形成した後、プラズマ酸化膜を
全面に堆積させて、RIE法によりエッチバックし、フ
ォトレジスト209の周囲にプラズマ酸化膜の側壁21
0を形成する。そして、フォトレジスト209及びプラ
ズマ酸化膜の側壁210をマスクとして、シリコン酸化
膜207及びポリシリコン膜206を図示の形状に加工
する。
にCVD法によりポリシリコン膜206を形成した後、
このポリシリコン膜206に砒素(AS )をイオン注入
する。さらに、ポリシリコン膜206上の全面にシリコ
ン酸化膜207を形成した後、シリコン酸化膜207上
にポリシリコンの半球状グレイン(HSG)208を形
成する。しかる後、シリコン酸化膜207上にフォトレ
ジスト209をパターン形成した後、プラズマ酸化膜を
全面に堆積させて、RIE法によりエッチバックし、フ
ォトレジスト209の周囲にプラズマ酸化膜の側壁21
0を形成する。そして、フォトレジスト209及びプラ
ズマ酸化膜の側壁210をマスクとして、シリコン酸化
膜207及びポリシリコン膜206を図示の形状に加工
する。
【0014】次に、図8(b)に示すように、フォトレ
ジスト209を除去する。
ジスト209を除去する。
【0015】次に、図8(c)に示すように、HSG2
08をマスクとしてシリコン酸化膜207のエッチング
を行い、次に、残ったシリコン酸化膜207及びプラズ
マ酸化膜の側壁210をマスクとしてRIE法によりポ
リシリコン膜206を異方性エッチングすると、HSG
208が存在した部分の下にポリシリコン膜206及び
シリコン酸化膜207からなる支柱211及びプラズマ
酸化膜の側壁210の下に周囲壁212がそれぞれ形成
される。
08をマスクとしてシリコン酸化膜207のエッチング
を行い、次に、残ったシリコン酸化膜207及びプラズ
マ酸化膜の側壁210をマスクとしてRIE法によりポ
リシリコン膜206を異方性エッチングすると、HSG
208が存在した部分の下にポリシリコン膜206及び
シリコン酸化膜207からなる支柱211及びプラズマ
酸化膜の側壁210の下に周囲壁212がそれぞれ形成
される。
【0016】以上の工程により、立体的な構造を有する
キャパシタの容量電極213が形成される。図8(d)
は、図8(c)の容量電極213の部分を側壁210を
取り除いて斜め上方から見た状態を示した図である。同
図から明らかなように、容量電極213は、その外周を
なす周囲壁212の内側に複数の支柱211が形成され
た構造を有している。
キャパシタの容量電極213が形成される。図8(d)
は、図8(c)の容量電極213の部分を側壁210を
取り除いて斜め上方から見た状態を示した図である。同
図から明らかなように、容量電極213は、その外周を
なす周囲壁212の内側に複数の支柱211が形成され
た構造を有している。
【0017】
【発明が解決しようとする課題】しかし、近年のDRA
Mの大容量化及び微細化の要求は、上述の容量電極を立
体化したDRAMメモリセルでも、その支柱211等を
相当長くしなければ、充分なキャパシタ容量を確保する
ことができなくなる程、厳しくなってきている。ところ
が、容量電極の高さを大きくすれば、メモリセル部分と
それ以外の部分とで著しく大きな段差が生じるため、次
工程以降における平坦化が困難になるという問題があ
る。
Mの大容量化及び微細化の要求は、上述の容量電極を立
体化したDRAMメモリセルでも、その支柱211等を
相当長くしなければ、充分なキャパシタ容量を確保する
ことができなくなる程、厳しくなってきている。ところ
が、容量電極の高さを大きくすれば、メモリセル部分と
それ以外の部分とで著しく大きな段差が生じるため、次
工程以降における平坦化が困難になるという問題があ
る。
【0018】また、誘電体膜をONO膜から誘電率のよ
り高いタンタル酸化膜やPZT膜に代替することによっ
てキャパシタ容量を確保することも考えられているが、
リーク電流や従来のプロセスとの整合性等の点で実用化
が困難である。
り高いタンタル酸化膜やPZT膜に代替することによっ
てキャパシタ容量を確保することも考えられているが、
リーク電流や従来のプロセスとの整合性等の点で実用化
が困難である。
【0019】そこで、本発明の目的は、小さな平面積で
も大きなキャパシタ容量を確保することができる半導体
記憶装置及びその製造方法を提供することである。
も大きなキャパシタ容量を確保することができる半導体
記憶装置及びその製造方法を提供することである。
【0020】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、トランジスタとキャパシタとからなる
メモリセルを有する半導体記憶装置であって、上記キャ
パシタが、実質的に半導体基板と平行な方向に延びるキ
ャパシタ下部電極とキャパシタ誘電体膜を介してこのキ
ャパシタ下部電極に対向するキャパシタ上部電極とを有
する半導体記憶装置において、上記キャパシタ下部電極
が、その上面に、上記半導体基板に対して実質的に垂直
な方向に突出する少なくとも1個の突出部を有し、且
つ、この突出部の表面に多数の凹凸部が形成されてい
る。
に、本発明では、トランジスタとキャパシタとからなる
メモリセルを有する半導体記憶装置であって、上記キャ
パシタが、実質的に半導体基板と平行な方向に延びるキ
ャパシタ下部電極とキャパシタ誘電体膜を介してこのキ
ャパシタ下部電極に対向するキャパシタ上部電極とを有
する半導体記憶装置において、上記キャパシタ下部電極
が、その上面に、上記半導体基板に対して実質的に垂直
な方向に突出する少なくとも1個の突出部を有し、且
つ、この突出部の表面に多数の凹凸部が形成されてい
る。
【0021】本発明の半導体記憶装置の製造方法は、メ
モリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成し
た後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記トラ
ンジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔を
形成する工程と、全面に第1の多結晶シリコン膜を形成
した後、これをパターニングして、上記不純物拡散層に
接続するキャパシタ下部電極の本体部を形成する工程
と、全面にシリコン酸化膜を形成する工程と、上記キャ
パシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記シリコン
酸化膜に開口を形成する工程と、全面に第2の多結晶シ
リコン膜を形成する工程と、上記第2の多結晶シリコン
膜を異方性エッチングして、上記シリコン酸化膜の上記
開口の内壁部に上記第2の多結晶シリコン膜を側壁状に
残し、キャパシタ下部電極の突出部を形成する工程と、
上記シリコン酸化膜を除去する工程と、減圧CVD法に
より、上記キャパシタ下部電極の上記本体部及び上記突
出部の表面に多結晶シリコンの半球状グレインを付着さ
せる工程と、上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ
誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘電体膜の上に
キャパシタ上部電極をパターン形成する工程とを有す
る。
モリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成し
た後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記トラ
ンジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔を
形成する工程と、全面に第1の多結晶シリコン膜を形成
した後、これをパターニングして、上記不純物拡散層に
接続するキャパシタ下部電極の本体部を形成する工程
と、全面にシリコン酸化膜を形成する工程と、上記キャ
パシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記シリコン
酸化膜に開口を形成する工程と、全面に第2の多結晶シ
リコン膜を形成する工程と、上記第2の多結晶シリコン
膜を異方性エッチングして、上記シリコン酸化膜の上記
開口の内壁部に上記第2の多結晶シリコン膜を側壁状に
残し、キャパシタ下部電極の突出部を形成する工程と、
上記シリコン酸化膜を除去する工程と、減圧CVD法に
より、上記キャパシタ下部電極の上記本体部及び上記突
出部の表面に多結晶シリコンの半球状グレインを付着さ
せる工程と、上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ
誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘電体膜の上に
キャパシタ上部電極をパターン形成する工程とを有す
る。
【0022】また、本発明の一態様による半導体記憶装
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面に第1のシリコン酸化膜を形
成する工程と、上記キャパシタ下部電極の上記本体部の
上の部分の上記第1のシリコン酸化膜に開口を形成する
工程と、全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程
と、上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングし
て、上記第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上
記第2の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ
下部電極の第1の突出部を形成する工程と、全面に第2
のシリコン酸化膜を形成する工程と、上記第2のシリコ
ン酸化膜を異方性エッチングして、上記第1の突出部の
内壁部に上記第2のシリコン酸化膜を側壁状に残す工程
と、全面に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、
上記第3の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
側壁状の上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3
の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電
極の第2の突出部を形成する工程と、上記第1及び第2
のシリコン酸化膜を除去する工程と、減圧CVD法によ
り、上記キャパシタ下部電極の上記本体部及び上記第1
及び第2の突出部の表面に多結晶シリコンの半球状グレ
インを付着させる工程と、上記キャパシタ下部電極の上
にキャパシタ誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘
電体膜の上にキャパシタ上部電極をパターン形成する工
程とを有する。
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面に第1のシリコン酸化膜を形
成する工程と、上記キャパシタ下部電極の上記本体部の
上の部分の上記第1のシリコン酸化膜に開口を形成する
工程と、全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程
と、上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングし
て、上記第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上
記第2の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ
下部電極の第1の突出部を形成する工程と、全面に第2
のシリコン酸化膜を形成する工程と、上記第2のシリコ
ン酸化膜を異方性エッチングして、上記第1の突出部の
内壁部に上記第2のシリコン酸化膜を側壁状に残す工程
と、全面に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、
上記第3の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
側壁状の上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3
の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電
極の第2の突出部を形成する工程と、上記第1及び第2
のシリコン酸化膜を除去する工程と、減圧CVD法によ
り、上記キャパシタ下部電極の上記本体部及び上記第1
及び第2の突出部の表面に多結晶シリコンの半球状グレ
インを付着させる工程と、上記キャパシタ下部電極の上
にキャパシタ誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘
電体膜の上にキャパシタ上部電極をパターン形成する工
程とを有する。
【0023】また、本発明の一態様による半導体記憶装
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面にシリコン酸化膜を形成する
工程と、上記シリコン酸化膜の上にシリコン窒化膜を形
成する工程と、上記キャパシタ下部電極の上記本体部の
上の部分の上記シリコン窒化膜に開口を形成する工程
と、上記シリコン窒化膜の上記開口に連続する開口を上
記シリコン酸化膜に形成する工程と、全面に第2の多結
晶シリコン膜を形成する工程と、上記第2の多結晶シリ
コン膜を異方性エッチングして、上記シリコン酸化膜の
上記開口の内壁部に上記第2の多結晶シリコン膜を側壁
状に残し、キャパシタ下部電極の突出部を形成する工程
と、減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上
記本体部及び上記突出部の露出表面に多結晶シリコンの
半球状グレインを付着させる工程と、上記キャパシタ下
部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形成した後、このキ
ャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上部電極をパターン
形成する工程とを有する。
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面にシリコン酸化膜を形成する
工程と、上記シリコン酸化膜の上にシリコン窒化膜を形
成する工程と、上記キャパシタ下部電極の上記本体部の
上の部分の上記シリコン窒化膜に開口を形成する工程
と、上記シリコン窒化膜の上記開口に連続する開口を上
記シリコン酸化膜に形成する工程と、全面に第2の多結
晶シリコン膜を形成する工程と、上記第2の多結晶シリ
コン膜を異方性エッチングして、上記シリコン酸化膜の
上記開口の内壁部に上記第2の多結晶シリコン膜を側壁
状に残し、キャパシタ下部電極の突出部を形成する工程
と、減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上
記本体部及び上記突出部の露出表面に多結晶シリコンの
半球状グレインを付着させる工程と、上記キャパシタ下
部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形成した後、このキ
ャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上部電極をパターン
形成する工程とを有する。
【0024】また、本発明の一態様による半導体記憶装
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面に第1のシリコン酸化膜を形
成する工程と、上記第1のシリコン酸化膜の上にシリコ
ン窒化膜を形成する工程と、上記キャパシタ下部電極の
上記本体部の上の部分の上記シリコン窒化膜に開口を形
成する工程と、上記シリコン窒化膜の上記開口に連続す
る開口を上記第1のシリコン酸化膜に形成する工程と、
全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記
第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、上記
第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第2の
多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極
の第1の突出部を形成する工程と、全面に第2のシリコ
ン酸化膜を形成する工程と、上記第2のシリコン酸化膜
を異方性エッチングして、上記第1の突出部の内壁部に
上記第2のシリコン酸化膜を側壁状に残す工程と、全面
に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記第3
の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、側壁状の
上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3の多結晶
シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極の第2
の突出部を形成する工程と、上記第2のシリコン酸化膜
を除去する工程と、減圧CVD法により、上記キャパシ
タ下部電極の上記本体部及び上記第1及び第2の突出部
の露出表面に多結晶シリコンの半球状グレインを付着さ
せる工程と、上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ
誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘電体膜の上に
キャパシタ上部電極をパターン形成する工程とを有す
る。
置の製造方法は、メモリセルを構成するトランジスタを
半導体基板に形成した後、全面に絶縁膜を形成し、この
絶縁膜に、上記トランジスタの一方の不純物拡散層に達
するコンタクト孔を形成する工程と、全面に第1の多結
晶シリコン膜を形成した後、これをパターニングして、
上記不純物拡散層に接続するキャパシタ下部電極の本体
部を形成する工程と、全面に第1のシリコン酸化膜を形
成する工程と、上記第1のシリコン酸化膜の上にシリコ
ン窒化膜を形成する工程と、上記キャパシタ下部電極の
上記本体部の上の部分の上記シリコン窒化膜に開口を形
成する工程と、上記シリコン窒化膜の上記開口に連続す
る開口を上記第1のシリコン酸化膜に形成する工程と、
全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記
第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、上記
第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第2の
多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極
の第1の突出部を形成する工程と、全面に第2のシリコ
ン酸化膜を形成する工程と、上記第2のシリコン酸化膜
を異方性エッチングして、上記第1の突出部の内壁部に
上記第2のシリコン酸化膜を側壁状に残す工程と、全面
に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、上記第3
の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、側壁状の
上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3の多結晶
シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極の第2
の突出部を形成する工程と、上記第2のシリコン酸化膜
を除去する工程と、減圧CVD法により、上記キャパシ
タ下部電極の上記本体部及び上記第1及び第2の突出部
の露出表面に多結晶シリコンの半球状グレインを付着さ
せる工程と、上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ
誘電体膜を形成した後、このキャパシタ誘電体膜の上に
キャパシタ上部電極をパターン形成する工程とを有す
る。
【0025】
【作用】本発明においては、キャパシタ下部電極が突出
部を有し且つその突出部の表面に多数の凹凸部が形成さ
れているので、キャパシタ下部電極の表面積が大きくな
り、小さな平面積でも大きなキャパシタ容量を得ること
ができる。
部を有し且つその突出部の表面に多数の凹凸部が形成さ
れているので、キャパシタ下部電極の表面積が大きくな
り、小さな平面積でも大きなキャパシタ容量を得ること
ができる。
【0026】また、キャパシタ下部電極の突出部は、異
方性エッチングによる側壁形成の繰り返しにより比較的
簡易なプロセスで形成することができ、また、突出部表
面の凹凸部は、多結晶シリコンの半球状グレインの堆積
により容易に形成することができる。
方性エッチングによる側壁形成の繰り返しにより比較的
簡易なプロセスで形成することができ、また、突出部表
面の凹凸部は、多結晶シリコンの半球状グレインの堆積
により容易に形成することができる。
【0027】さらに、キャパシタ下部電極の本体部を形
成後、突出部を形成するためのシリコン酸化膜の上にシ
リコン窒化膜を形成して、メモリセル間又はメモリセル
と他素子間のこのシリコン酸化膜のエッチングを防止す
ることにより、立体構造のキャパシタ下部電極に起因す
るメモリセル間又はメモリセルと他素子間での段差が軽
減される。
成後、突出部を形成するためのシリコン酸化膜の上にシ
リコン窒化膜を形成して、メモリセル間又はメモリセル
と他素子間のこのシリコン酸化膜のエッチングを防止す
ることにより、立体構造のキャパシタ下部電極に起因す
るメモリセル間又はメモリセルと他素子間での段差が軽
減される。
【0028】
【実施例】以下、本発明を実施例につき図1〜図6を参
照して説明する。
照して説明する。
【0029】図1(a)は、本発明の第1実施例による
DRAMメモリセル23の断面図である。このDRAM
メモリセル23は、MOSトランジスタ24とキャパシ
タ25とからなっている。MOSトランジスタ24は、
p型シリコン基板1のフィールド酸化膜2で囲まれた素
子形成領域に形成されており、シリコン基板1の表面部
分に互いに離隔して形成されたn型不純物拡散層5とシ
リコン基板1上にゲート酸化膜3を介して形成されたゲ
ート電極4とを有している。なお、MOSトランジスタ
24はLDD構造を有している。
DRAMメモリセル23の断面図である。このDRAM
メモリセル23は、MOSトランジスタ24とキャパシ
タ25とからなっている。MOSトランジスタ24は、
p型シリコン基板1のフィールド酸化膜2で囲まれた素
子形成領域に形成されており、シリコン基板1の表面部
分に互いに離隔して形成されたn型不純物拡散層5とシ
リコン基板1上にゲート酸化膜3を介して形成されたゲ
ート電極4とを有している。なお、MOSトランジスタ
24はLDD構造を有している。
【0030】キャパシタ25は、ポリシリコンからなる
下部電極(容量電極)19とONO膜からなる誘電体膜
21とポリシリコン膜からなる上部電極(セルプレー
ト)22とを有している。下部電極19は、拡散層5と
接触するようにパターン形成されたポリシリコン膜から
なる本体部8と、その上面に形成された高さ数100n
mのポリシリコンからなる環状突出部12、16、18
と、本体部8及び環状突出部12〜18の表面に形成さ
れた多数のポリシリコンの半球状グレイン20により構
成されている。
下部電極(容量電極)19とONO膜からなる誘電体膜
21とポリシリコン膜からなる上部電極(セルプレー
ト)22とを有している。下部電極19は、拡散層5と
接触するようにパターン形成されたポリシリコン膜から
なる本体部8と、その上面に形成された高さ数100n
mのポリシリコンからなる環状突出部12、16、18
と、本体部8及び環状突出部12〜18の表面に形成さ
れた多数のポリシリコンの半球状グレイン20により構
成されている。
【0031】図1(b)は、図1(a)の環状突出部1
8の部分の拡大断面図である。高さ200〜300nm
の環状突出部18の表面に直径が20〜30nmのポリ
シリコンの半球状グレイン20が密に形成されている。
そして、これらの半球状グレイン20により、それらが
無い場合と比較して、表面積が約2倍に増加する。
8の部分の拡大断面図である。高さ200〜300nm
の環状突出部18の表面に直径が20〜30nmのポリ
シリコンの半球状グレイン20が密に形成されている。
そして、これらの半球状グレイン20により、それらが
無い場合と比較して、表面積が約2倍に増加する。
【0032】次に、本実施例のDRAMメモリセルの製
造方法について、図2及び図3を参照して説明する。
造方法について、図2及び図3を参照して説明する。
【0033】まず、図2(a)に示すように、p型シリ
コン基板1にLOCOS法によりフィールド酸化膜2を
形成する。しかる後、ゲート酸化膜3及びゲート電極4
をパターン形成した後、LDD構造のn型不純物拡散層
5を形成する。
コン基板1にLOCOS法によりフィールド酸化膜2を
形成する。しかる後、ゲート酸化膜3及びゲート電極4
をパターン形成した後、LDD構造のn型不純物拡散層
5を形成する。
【0034】次に、図2(b)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜から
なる層間絶縁膜6を形成した後、フォトレジスト(図示
せず)をマスクとしたエッチングにより層間絶縁膜6に
拡散層5に達するコンタクト孔7を開孔する。
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜から
なる層間絶縁膜6を形成した後、フォトレジスト(図示
せず)をマスクとしたエッチングにより層間絶縁膜6に
拡散層5に達するコンタクト孔7を開孔する。
【0035】次に、図2(c)に示すように、コンタク
ト孔7を含む全面にCVD法により膜厚150nm程度
のポリシリコン膜8を堆積させる。しかる後、ポリシリ
コン膜8がフィールド酸化膜2及びゲート電極4上にま
で残存するように、フォトレジスト(図示せず)をマス
クとしたエッチングを行い、ポリシリコン膜8をパター
ニングする。
ト孔7を含む全面にCVD法により膜厚150nm程度
のポリシリコン膜8を堆積させる。しかる後、ポリシリ
コン膜8がフィールド酸化膜2及びゲート電極4上にま
で残存するように、フォトレジスト(図示せず)をマス
クとしたエッチングを行い、ポリシリコン膜8をパター
ニングする。
【0036】次に、図2(d)に示すように、CVD法
により膜厚300〜500nm程度のシリコン酸化膜9
を全面に形成する。
により膜厚300〜500nm程度のシリコン酸化膜9
を全面に形成する。
【0037】次に、図2(e)に示すように、シリコン
酸化膜9上の全面にフォトレジスト10を塗布する。し
かる後、ポリシリコン膜8の上に開口が形成されるよう
にフォトレジスト10をパターニングする。
酸化膜9上の全面にフォトレジスト10を塗布する。し
かる後、ポリシリコン膜8の上に開口が形成されるよう
にフォトレジスト10をパターニングする。
【0038】次に、図2(f)に示すように、フォトレ
ジスト10をマスクとしてシリコン酸化膜9をエッチン
グ除去し、ポリシリコン膜8に達するコンタクト孔を形
成する。そして、フォトレジスト10を除去した後、C
VD法により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン
膜11を堆積させる。
ジスト10をマスクとしてシリコン酸化膜9をエッチン
グ除去し、ポリシリコン膜8に達するコンタクト孔を形
成する。そして、フォトレジスト10を除去した後、C
VD法により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン
膜11を堆積させる。
【0039】次に、図2(g)に示すように、SF6 、
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜11を異方性エッチングし、シリコン酸化膜9の
内壁部にポリシリコンからなる第1の環状突出部12を
形成する。
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜11を異方性エッチングし、シリコン酸化膜9の
内壁部にポリシリコンからなる第1の環状突出部12を
形成する。
【0040】次に、図2(h)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜13
を形成する。
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜13
を形成する。
【0041】次に、図3(a)に示すように、CF4 、
CHF3 等を用いたRIE法によりシリコン酸化膜13
を異方性エッチングし、第1の環状突出部12の内壁部
に円環状の第1のシリコン酸化膜側壁14を形成する。
CHF3 等を用いたRIE法によりシリコン酸化膜13
を異方性エッチングし、第1の環状突出部12の内壁部
に円環状の第1のシリコン酸化膜側壁14を形成する。
【0042】次に、図3(b)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン膜15
を形成する。
により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン膜15
を形成する。
【0043】次に、図3(c)に示すように、SF6 、
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜15を異方性エッチングし、第1のシリコン酸化
膜側壁14の内壁部にポリシリコンからなる第2の環状
突出部16を形成する。
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜15を異方性エッチングし、第1のシリコン酸化
膜側壁14の内壁部にポリシリコンからなる第2の環状
突出部16を形成する。
【0044】次に、図3(d)に示すように、CVD法
により全面に形成した膜厚150nm程度のシリコン酸
化膜をRIE法により同様に異方性エッチングすること
によって、第2の環状突出部16の内壁部に円環状の第
2のシリコン酸化膜側壁17を形成する。しかる後、C
VD法により全面に形成した膜厚150nm程度のポリ
シリコン膜をRIE法により同様に異方性エッチングす
ることによって、第2のシリコン酸化膜側壁17の内壁
部にポリシリコンからなる第3の環状突出部18を形成
する。
により全面に形成した膜厚150nm程度のシリコン酸
化膜をRIE法により同様に異方性エッチングすること
によって、第2の環状突出部16の内壁部に円環状の第
2のシリコン酸化膜側壁17を形成する。しかる後、C
VD法により全面に形成した膜厚150nm程度のポリ
シリコン膜をRIE法により同様に異方性エッチングす
ることによって、第2のシリコン酸化膜側壁17の内壁
部にポリシリコンからなる第3の環状突出部18を形成
する。
【0045】次に、図3(e)に示すように、全面をウ
ェットエッチングすることにより、シリコン酸化膜9、
第1のシリコン酸化膜側壁14及び第2のシリコン酸化
膜側壁17を除去し、キャパシタ下部電極の本体部8の
上に第1〜第3の環状突出部12〜18を残す。
ェットエッチングすることにより、シリコン酸化膜9、
第1のシリコン酸化膜側壁14及び第2のシリコン酸化
膜側壁17を除去し、キャパシタ下部電極の本体部8の
上に第1〜第3の環状突出部12〜18を残す。
【0046】次に、図3(f)に示すように、キャパシ
タ下部電極の本体部8及び環状突出部12〜18を構成
するポリシリコンに砒素(AS )をイオン注入した後、
減圧CVD(LPCVD)法により、キャパシタ下部電
極の本体部8及び環状突出部12〜18の表面に、直径
20〜30nm程度で膜厚60nm程度のポリシリコン
からなる半球状グレイン(HSG)20を堆積させる。
このHSG形成のためのLPCVDの条件は、温度56
0〜575℃、圧力0.2Torrである。
タ下部電極の本体部8及び環状突出部12〜18を構成
するポリシリコンに砒素(AS )をイオン注入した後、
減圧CVD(LPCVD)法により、キャパシタ下部電
極の本体部8及び環状突出部12〜18の表面に、直径
20〜30nm程度で膜厚60nm程度のポリシリコン
からなる半球状グレイン(HSG)20を堆積させる。
このHSG形成のためのLPCVDの条件は、温度56
0〜575℃、圧力0.2Torrである。
【0047】次に、図3(g)に示すように、CVD法
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行い、膜厚がシリコン酸化膜容量換算で5nm程度
のONO膜21を形成する。さらに、CVD法により全
面に膜厚200nm程度のポリシリコン膜22を堆積さ
せた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン膜22中
にリン拡散を行う。しかる後、ONO膜21及びポリシ
リコン膜22をフォトレジスト(図示せず)をマスクと
してエッチングすることにより、図1(a)に示すよう
ないわゆる3重クラウン構造のキャパシタが形成され
る。
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行い、膜厚がシリコン酸化膜容量換算で5nm程度
のONO膜21を形成する。さらに、CVD法により全
面に膜厚200nm程度のポリシリコン膜22を堆積さ
せた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン膜22中
にリン拡散を行う。しかる後、ONO膜21及びポリシ
リコン膜22をフォトレジスト(図示せず)をマスクと
してエッチングすることにより、図1(a)に示すよう
ないわゆる3重クラウン構造のキャパシタが形成され
る。
【0048】本実施例のDRAMメモリセルでは、3重
クラウン化されたキャパシタ下部電極の表面にHSG2
0が密に形成されているので、キャパシタ下部電極の表
面積が実質的に約2倍になる。従って、キャパシタの容
量も約2倍に増大する。例えば、本実施例により製造さ
れたセル面積0.72μm2 のDRAMメモリセルは、
ONO膜厚がシリコン酸化膜容量換算で4nmのときに
40fFのキャパシタ容量を有していることが確認され
た。
クラウン化されたキャパシタ下部電極の表面にHSG2
0が密に形成されているので、キャパシタ下部電極の表
面積が実質的に約2倍になる。従って、キャパシタの容
量も約2倍に増大する。例えば、本実施例により製造さ
れたセル面積0.72μm2 のDRAMメモリセルは、
ONO膜厚がシリコン酸化膜容量換算で4nmのときに
40fFのキャパシタ容量を有していることが確認され
た。
【0049】本実施例の製造方法では、異方性エッチン
グによる側壁形成技術を用いてキャパシタ下部電極の環
状突出部12〜18を形成するので、環状突出部12〜
18をフォトリソグラフィによる微細加工限界よりも小
さい寸法に形成することが可能である。即ち、フォトリ
ソグラフィにより孔開けを行うのは、シリコン酸化膜9
に最初に開口を形成するときだけであるので、例えば、
その開口をフォトリソグラフィによる微細加工限界の寸
法で形成すれば、それ以降の工程では、フォトリソグラ
フィによる微細加工限界よりも小さい加工が自己整合的
に行われる。
グによる側壁形成技術を用いてキャパシタ下部電極の環
状突出部12〜18を形成するので、環状突出部12〜
18をフォトリソグラフィによる微細加工限界よりも小
さい寸法に形成することが可能である。即ち、フォトリ
ソグラフィにより孔開けを行うのは、シリコン酸化膜9
に最初に開口を形成するときだけであるので、例えば、
その開口をフォトリソグラフィによる微細加工限界の寸
法で形成すれば、それ以降の工程では、フォトリソグラ
フィによる微細加工限界よりも小さい加工が自己整合的
に行われる。
【0050】次に、本発明の第2実施例を図4〜図6を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0051】まず、図4(a)に示すように、p型シリ
コン基板1にLOCOS法によりフィールド酸化膜2を
形成する。しかる後、ゲート酸化膜3及びゲート電極4
をパターン形成した後、LDD構造のn型不純物拡散層
5を形成する。
コン基板1にLOCOS法によりフィールド酸化膜2を
形成する。しかる後、ゲート酸化膜3及びゲート電極4
をパターン形成した後、LDD構造のn型不純物拡散層
5を形成する。
【0052】次に、図4(b)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜から
なる層間絶縁膜6を形成した後、フォトレジスト(図示
せず)をマスクとしたエッチングにより層間絶縁膜6に
拡散層5に達するコンタクト孔7を開孔する。
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜から
なる層間絶縁膜6を形成した後、フォトレジスト(図示
せず)をマスクとしたエッチングにより層間絶縁膜6に
拡散層5に達するコンタクト孔7を開孔する。
【0053】次に、図4(c)に示すように、コンタク
ト孔7を含む全面にCVD法により膜厚150nm程度
のポリシリコン膜8を堆積させる。しかる後、ポリシリ
コン膜8がフィールド酸化膜2及びゲート電極4上にま
で残存するように、フォトレジスト(図示せず)をマス
クとしたエッチングを行い、ポリシリコン膜8をパター
ニングする。
ト孔7を含む全面にCVD法により膜厚150nm程度
のポリシリコン膜8を堆積させる。しかる後、ポリシリ
コン膜8がフィールド酸化膜2及びゲート電極4上にま
で残存するように、フォトレジスト(図示せず)をマス
クとしたエッチングを行い、ポリシリコン膜8をパター
ニングする。
【0054】次に、図4(d)に示すように、CVD法
により膜厚300〜500nm程度のシリコン酸化膜9
と、膜厚20nm程度のシリコン窒化膜9′とを全面に
形成する。しかる後、シリコン窒化膜9′上の全面にフ
ォトレジスト10を塗布し、ポリシリコン膜8の上に開
口が形成されれるようにフォトレジスト10をパターニ
ングする。
により膜厚300〜500nm程度のシリコン酸化膜9
と、膜厚20nm程度のシリコン窒化膜9′とを全面に
形成する。しかる後、シリコン窒化膜9′上の全面にフ
ォトレジスト10を塗布し、ポリシリコン膜8の上に開
口が形成されれるようにフォトレジスト10をパターニ
ングする。
【0055】次に、図5(a)に示すように、フォトレ
ジスト10をマスクとしてシリコン窒化膜9′をエッチ
ングした後、残ったシリコン窒化膜9′をマスクとして
シリコン酸化膜9をエッチングして、ポリシリコン膜8
に達するコンタクト孔を形成する。そして、フォトレジ
スト10を除去した後、CVD法により全面に膜厚15
0nm程度のポリシリコン膜11を形成する。
ジスト10をマスクとしてシリコン窒化膜9′をエッチ
ングした後、残ったシリコン窒化膜9′をマスクとして
シリコン酸化膜9をエッチングして、ポリシリコン膜8
に達するコンタクト孔を形成する。そして、フォトレジ
スト10を除去した後、CVD法により全面に膜厚15
0nm程度のポリシリコン膜11を形成する。
【0056】次に、図5(b)に示すように、SF6 、
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜11を異方性エッチングし、シリコン酸化膜9の
内壁部にポリシリコンからなる第1の環状突出部12を
形成する。
Cl2 、CH2 F2 等を用いたRIE法によりポリシリ
コン膜11を異方性エッチングし、シリコン酸化膜9の
内壁部にポリシリコンからなる第1の環状突出部12を
形成する。
【0057】次に、図5(c)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜13
を形成した後、CF4 、CHF3 等を用いたRIE法に
よりシリコン酸化膜13を異方性エッチングし、第1の
環状突出部12の内壁部に円環状の第1のシリコン酸化
膜側壁14を形成する。
により全面に膜厚150nm程度のシリコン酸化膜13
を形成した後、CF4 、CHF3 等を用いたRIE法に
よりシリコン酸化膜13を異方性エッチングし、第1の
環状突出部12の内壁部に円環状の第1のシリコン酸化
膜側壁14を形成する。
【0058】次に、図5(d)に示すように、CVD法
により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン膜15
を形成した後、SF6 、Cl2 、CH2 F2 等を用いた
RIE法によりポリシリコン膜15を異方性エッチング
し、第1のシリコン酸化膜側壁14の内壁部にポリシリ
コンからなる第2の環状突出部16を形成する。
により全面に膜厚150nm程度のポリシリコン膜15
を形成した後、SF6 、Cl2 、CH2 F2 等を用いた
RIE法によりポリシリコン膜15を異方性エッチング
し、第1のシリコン酸化膜側壁14の内壁部にポリシリ
コンからなる第2の環状突出部16を形成する。
【0059】次に、図6(a)に示すように、CVD法
により全面に形成した膜厚150nm程度のシリコン酸
化膜をRIE法により同様に異方性エッチングすること
によって、第2の環状突出部16の内壁部に円環状の第
2のシリコン酸化膜側壁17を形成する。しかる後、C
VD法により全面に形成した膜厚150nm程度のポリ
シリコン膜をRIE法により同様に異方性エッチングす
ることによって、第2のシリコン酸化膜側壁17の内壁
部にポリシリコンからなる第3の環状突出部18を形成
する。
により全面に形成した膜厚150nm程度のシリコン酸
化膜をRIE法により同様に異方性エッチングすること
によって、第2の環状突出部16の内壁部に円環状の第
2のシリコン酸化膜側壁17を形成する。しかる後、C
VD法により全面に形成した膜厚150nm程度のポリ
シリコン膜をRIE法により同様に異方性エッチングす
ることによって、第2のシリコン酸化膜側壁17の内壁
部にポリシリコンからなる第3の環状突出部18を形成
する。
【0060】次に、図6(b)に示すように、全面をウ
ェットエッチングすることにより、第1のシリコン酸化
膜側壁14と第2のシリコン酸化膜側壁17とを除去す
る。このとき、シリコン窒化膜9′がエッチングストッ
パーとして機能するので、シリコン酸化膜9はエッチン
グされない。
ェットエッチングすることにより、第1のシリコン酸化
膜側壁14と第2のシリコン酸化膜側壁17とを除去す
る。このとき、シリコン窒化膜9′がエッチングストッ
パーとして機能するので、シリコン酸化膜9はエッチン
グされない。
【0061】次に、図6(c)に示すように、キャパシ
タ下部電極の本体部8及び環状突出部12〜18を構成
するポリシリコンに砒素(AS )をイオン注入した後、
減圧CVD(LPCVD)法により、キャパシタ下部電
極の本体部8及び環状突出部12〜18の表面に、直径
20〜30nm程度で膜厚60nm程度のポリシリコン
からなる半球状グレイン(HSG)20を堆積させる。
このHSG形成のためのLPCVDの条件は、温度56
0〜575℃、圧力0.2Torrである。
タ下部電極の本体部8及び環状突出部12〜18を構成
するポリシリコンに砒素(AS )をイオン注入した後、
減圧CVD(LPCVD)法により、キャパシタ下部電
極の本体部8及び環状突出部12〜18の表面に、直径
20〜30nm程度で膜厚60nm程度のポリシリコン
からなる半球状グレイン(HSG)20を堆積させる。
このHSG形成のためのLPCVDの条件は、温度56
0〜575℃、圧力0.2Torrである。
【0062】次に、図6(d)に示すように、CVD法
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行い、膜厚がシリコン酸化膜容量換算で5nm程度
のONO膜21を形成する。さらに、CVD法により全
面に膜厚200nm程度のポリシリコン膜22を堆積さ
せた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン膜22中
にリン拡散を行う。しかる後、ONO膜21及びポリシ
リコン膜22をフォトレジスト(図示せず)をマスクと
してエッチングし、パターニングする。
により全面にシリコン窒化膜を形成した後にウェット酸
化を行い、膜厚がシリコン酸化膜容量換算で5nm程度
のONO膜21を形成する。さらに、CVD法により全
面に膜厚200nm程度のポリシリコン膜22を堆積さ
せた後、オキシ塩化リン雰囲気でポリシリコン膜22中
にリン拡散を行う。しかる後、ONO膜21及びポリシ
リコン膜22をフォトレジスト(図示せず)をマスクと
してエッチングし、パターニングする。
【0063】本実施例では、シリコン酸化膜9の上に形
成したシリコン窒化膜9′がエッチングストッパーとし
て機能するために、メモリセル間又はメモリセルと他素
子間のシリコン酸化膜9はエッチングされずにそのまま
残る。この結果、メモリセル間又はメモリセルと他素子
間の段差が軽減され、次工程以降における平坦化を容易
に行うことができる。
成したシリコン窒化膜9′がエッチングストッパーとし
て機能するために、メモリセル間又はメモリセルと他素
子間のシリコン酸化膜9はエッチングされずにそのまま
残る。この結果、メモリセル間又はメモリセルと他素子
間の段差が軽減され、次工程以降における平坦化を容易
に行うことができる。
【0064】なお、上述の第1及び第2実施例では、容
量電極を3重クラウン構造としたが、3重以外に1重、
2重、4重等のクラウン構造とすることも可能である。
量電極を3重クラウン構造としたが、3重以外に1重、
2重、4重等のクラウン構造とすることも可能である。
【0065】
【発明の効果】本発明によれば、メモリセルのキャパシ
タ下部電極の表面積が従来の構造よりも増大するので、
同一の平面積の場合、キャパシタ容量が増大する。この
結果、必要なキャパシタ容量を確保した状態で、メモリ
セル面積を縮小することが可能となり、半導体記憶装置
の高密度集積化及び大容量化に極めて有利である。
タ下部電極の表面積が従来の構造よりも増大するので、
同一の平面積の場合、キャパシタ容量が増大する。この
結果、必要なキャパシタ容量を確保した状態で、メモリ
セル面積を縮小することが可能となり、半導体記憶装置
の高密度集積化及び大容量化に極めて有利である。
【図1】本発明の第1実施例によるDRAMメモリセル
の構造を示す概略断面図及びその一部拡大図である。
の構造を示す概略断面図及びその一部拡大図である。
【図2】本発明の第1実施例によるDRAMメモリセル
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図3】本発明の第1実施例によるDRAMメモリセル
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図4】本発明の第2実施例によるDRAMメモリセル
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図5】本発明の第2実施例によるDRAMメモリセル
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図6】本発明の第2実施例によるDRAMメモリセル
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
の製造方法を工程順に示す概略断面図である。
【図7】従来のDRAMメモリセルの製造方法を工程順
に示す概略断面図である。
に示す概略断面図である。
【図8】従来の別のDRAMメモリセルの製造方法を示
す概略断面図である。
す概略断面図である。
1 シリコン基板 4 ゲート電極 5 拡散層 8 キャパシタ下部電極本体部 12、16、18 環状突出部 20 ポリシリコン半球状グレイン(HSG) 21 ONO膜(キャパシタ誘電体膜) 22 キャパシタ上部電極(セルプレート)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/822
Claims (5)
- 【請求項1】 トランジスタとキャパシタとからなるメ
モリセルを有する半導体記憶装置であって、上記キャパ
シタが、実質的に半導体基板と平行な方向に延びるキャ
パシタ下部電極とキャパシタ誘電体膜を介してこのキャ
パシタ下部電極に対向するキャパシタ上部電極とを有す
る半導体記憶装置において、 上記キャパシタ下部電極が、その上面に、上記半導体基
板に対して実質的に垂直な方向に突出する少なくとも1
個の突出部を有し、且つ、この突出部の表面に多数の凹
凸部が形成されていることを特徴とする半導体記憶装
置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の半導体記憶装置の製造
方法において、 メモリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成
した後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記ト
ランジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔
を形成する工程と、 全面に第1の多結晶シリコン膜を形成した後、これをパ
ターニングして、上記不純物拡散層に接続するキャパシ
タ下部電極の本体部を形成する工程と、 全面にシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記キャパシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記
シリコン酸化膜に開口を形成する工程と、 全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
上記シリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第2の多
結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極の
突出部を形成する工程と、 上記シリコン酸化膜を除去する工程と、 減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上記本
体部及び上記突出部の表面に多結晶シリコンの半球状グ
レインを付着させる工程と、 上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形
成した後、このキャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上
部電極をパターン形成する工程とを有することを特徴と
する半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項3】 請求項1に記載の半導体記憶装置の製造
方法において、 メモリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成
した後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記ト
ランジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔
を形成する工程と、 全面に第1の多結晶シリコン膜を形成した後、これをパ
ターニングして、上記不純物拡散層に接続するキャパシ
タ下部電極の本体部を形成する工程と、 全面に第1のシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記キャパシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記
第1のシリコン酸化膜に開口を形成する工程と、 全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
上記第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第
2の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部
電極の第1の突出部を形成する工程と、 全面に第2のシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記第2のシリコン酸化膜を異方性エッチングして、上
記第1の突出部の内壁部に上記第2のシリコン酸化膜を
側壁状に残す工程と、 全面に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第3の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
側壁状の上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3
の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電
極の第2の突出部を形成する工程と、 上記第1及び第2のシリコン酸化膜を除去する工程と、 減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上記本
体部及び上記第1及び第2の突出部の表面に多結晶シリ
コンの半球状グレインを付着させる工程と、 上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形
成した後、このキャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上
部電極をパターン形成する工程とを有することを特徴と
する半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載の半導体記憶装置の製造
方法において、 メモリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成
した後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記ト
ランジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔
を形成する工程と、 全面に第1の多結晶シリコン膜を形成した後、これをパ
ターニングして、上記不純物拡散層に接続するキャパシ
タ下部電極の本体部を形成する工程と、 全面にシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記シリコン酸化膜の上にシリコン窒化膜を形成する工
程と、 上記キャパシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記
シリコン窒化膜に開口を形成する工程と、 上記シリコン窒化膜の上記開口に連続する開口を上記シ
リコン酸化膜に形成する工程と、 全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
上記シリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第2の多
結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電極の
突出部を形成する工程と、 減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上記本
体部及び上記突出部の露出表面に多結晶シリコンの半球
状グレインを付着させる工程と、 上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形
成した後、このキャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上
部電極をパターン形成する工程とを有することを特徴と
する半導体記憶装置の製造方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載の半導体記憶装置の製造
方法において、 メモリセルを構成するトランジスタを半導体基板に形成
した後、全面に絶縁膜を形成し、この絶縁膜に、上記ト
ランジスタの一方の不純物拡散層に達するコンタクト孔
を形成する工程と、 全面に第1の多結晶シリコン膜を形成した後、これをパ
ターニングして、上記不純物拡散層に接続するキャパシ
タ下部電極の本体部を形成する工程と、 全面に第1のシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記第1のシリコン酸化膜の上にシリコン窒化膜を形成
する工程と、 上記キャパシタ下部電極の上記本体部の上の部分の上記
シリコン窒化膜に開口を形成する工程と、 上記シリコン窒化膜の上記開口に連続する開口を上記第
1のシリコン酸化膜に形成する工程と、 全面に第2の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第2の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
上記第1のシリコン酸化膜の上記開口の内壁部に上記第
2の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部
電極の第1の突出部を形成する工程と、 全面に第2のシリコン酸化膜を形成する工程と、 上記第2のシリコン酸化膜を異方性エッチングして、上
記第1の突出部の内壁部に上記第2のシリコン酸化膜を
側壁状に残す工程と、 全面に第3の多結晶シリコン膜を形成する工程と、 上記第3の多結晶シリコン膜を異方性エッチングして、
側壁状の上記第2のシリコン酸化膜の内壁部に上記第3
の多結晶シリコン膜を側壁状に残し、キャパシタ下部電
極の第2の突出部を形成する工程と、 上記第2のシリコン酸化膜を除去する工程と、 減圧CVD法により、上記キャパシタ下部電極の上記本
体部及び上記第1及び第2の突出部の露出表面に多結晶
シリコンの半球状グレインを付着させる工程と、 上記キャパシタ下部電極の上にキャパシタ誘電体膜を形
成した後、このキャパシタ誘電体膜の上にキャパシタ上
部電極をパターン形成する工程とを有することを特徴と
する半導体記憶装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351872A JPH07202023A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5351872A JPH07202023A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07202023A true JPH07202023A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18420192
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5351872A Withdrawn JPH07202023A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 半導体記憶装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07202023A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6559498B2 (en) * | 1998-12-17 | 2003-05-06 | Nec Electronics Corporation | Semiconductor device and method of forming the same |
| EP2533332A3 (en) * | 2007-07-17 | 2013-04-10 | Nexeon Limited | Structured particles composed of silicon or a silicon-based material and method of fabricating thereof |
| US9583762B2 (en) | 2006-01-23 | 2017-02-28 | Nexeon Limited | Method of fabricating fibres composed of silicon or a silicon-based material and their use in lithium rechargeable batteries |
| US9871249B2 (en) | 2007-05-11 | 2018-01-16 | Nexeon Limited | Silicon anode for a rechargeable battery |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5351872A patent/JPH07202023A/ja not_active Withdrawn
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6559498B2 (en) * | 1998-12-17 | 2003-05-06 | Nec Electronics Corporation | Semiconductor device and method of forming the same |
| US9583762B2 (en) | 2006-01-23 | 2017-02-28 | Nexeon Limited | Method of fabricating fibres composed of silicon or a silicon-based material and their use in lithium rechargeable batteries |
| US9871249B2 (en) | 2007-05-11 | 2018-01-16 | Nexeon Limited | Silicon anode for a rechargeable battery |
| EP2533332A3 (en) * | 2007-07-17 | 2013-04-10 | Nexeon Limited | Structured particles composed of silicon or a silicon-based material and method of fabricating thereof |
| EP2533331A3 (en) * | 2007-07-17 | 2013-04-10 | Nexeon Limited | Structured particles composed of silicon or a silicon-based material and method of fabricating thereof |
| EP2955774A1 (en) * | 2007-07-17 | 2015-12-16 | Nexeon Limited | Electrochemical active pillared particle of silicon-comprising material |
| US9871244B2 (en) | 2007-07-17 | 2018-01-16 | Nexeon Limited | Method of fabricating structured particles composed of silicon or a silicon-based material and their use in lithium rechargeable batteries |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010306 |