JPH0720251A - シート状物体の特性測定装置 - Google Patents

シート状物体の特性測定装置

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JPH0720251A
JPH0720251A JP15018293A JP15018293A JPH0720251A JP H0720251 A JPH0720251 A JP H0720251A JP 15018293 A JP15018293 A JP 15018293A JP 15018293 A JP15018293 A JP 15018293A JP H0720251 A JPH0720251 A JP H0720251A
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JP
Japan
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light
sheet
paper
measuring
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP15018293A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Shiroi
聡 城井
Shigeo Takahashi
重男 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Publication date
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Publication of JPH0720251A publication Critical patent/JPH0720251A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
  • Photometry And Measurement Of Optical Pulse Characteristics (AREA)
  • Geophysics And Detection Of Objects (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 紙の幅方向の端部を安定に検出することが可
能な特性測定装置を提供する。 【構成】 所定の幅を有して走行するシート状物体と,
このシート状物体を挟んで所定の間隙を隔てて対向して
配置され前記シート状物体の幅方向に同時に往復移動す
る第1ヘッド及び第2ヘッドと,この第1,第2ヘッド
に設けられ所定の波長の測定光及び参照光を照射してそ
の光の減衰量から前記シート状物体の特性を測定する測
定手段と,前記第1,第2ヘッドに前記シート状物体を
挟んで対向して設けられた発光手段および受光手段によ
り前記シート状物体の幅方向の端部を検出する端部検出
手段を備えたシート状物体の特性装置において,前記発
光素子および受光素子に対向すると共に前記シート状物
体を挟んで偏向子を配置し,該偏光子と前記シート状物
体を通った前記発光素子からの光の強弱から前記シート
状物体の有無を検知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は,シ―ト状物質の特性
(例えば紙の水分)をオンラインで計測する為の特性測
定装置に用いられ,更に詳しくは透明度の高いシート状
物体の端部検出の精度向上をはかった測定装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図3はシート状の紙の水分を測定する装
置の一般的な構成を示す説明図である。図において1は
図2の紙面に対して垂直方向に走行する紙,2,3は紙
を挟むようにして図3の紙面上を左右方向に移動する上
ヘッドと下ヘッド。2’,3’は水分を測定しないとき
等待機状態を示す上ヘッドと下ヘッドの位置,4は上ヘ
ッド2が把持するようにして支えられる上ビーム,5は
下ヘッド3が把持するようにして支えられる下ビーム。
6,7はスタンドである。
【0003】図4は上記の上ヘッドと下ヘッドに組み込
まれる水分測定装置の一般的構成を示す図である。図に
おいて,2は上ヘッド(投光部),3は下ヘッド(受光
部)でこれらは被測定体である紙1を挟んで対向配置さ
れている。投光部2では,光源16からの光がレンズ1
7で平行光とされ,更にチョッパーホイール18で断続
光とされた後,照射窓19を介して紙1に照射される。
チョッパーホイール18には水分による吸収を受ける
1.94μmの光(M光)を透過するフィルター20
と,水分による吸収を受けない1.8μmの光(R光)
を透過するフィルター21が設けられ,回転に従いM光
とR光とを交互に紙1に照射する。受光部3では,入射
窓22より紙1を透過した光が入射し,レンズ23で集
束され受光素子12に集光される。この受光素子12で
はM光とR光とを時系列的に検出し,演算器13に与え
R/VMの演算を行い出力する。
【0004】ところで,このような測定装置において
は,上ヘッド2と下ヘッド3が紙面1上を左右方向に移
動するが紙の端部を検出するための機構が設けられてい
る。図5は従来の紙端検出装置を示す平面図(a),及
び側部断面図(b)である。なお,図4と同一要素には
同一符号を付し要部のみを示している。
【0005】図において31,32は平面上で照射窓1
9を挟んで設けられた投光窓,40,40aは投光窓3
1,32を介して光を照射する発光体(LED)であ
る。31b,32bは発光体40,40aからの光を受
光窓31a,32aを介して受光する受光素子である。
30は紙端検出に対応して光源16の光りを遮断するシ
ャッターである。
【0006】上記の構成において,紙端検出とシヤッタ
ー機構が必要な理由について説明する。即ち,上ヘッド
2と下ヘッド3は測定時には上ビーム,下ビーム上を紙
幅を越えて移動する。その場合,シャッターがない場合
は光源16の光は紙端をはずれた段階で直接受光素子1
2に入射することになる。その結果,受光素子12から
の信号が飽和してしまい,ヘッドが反転して受光素子1
2が紙で遮断されても暫くは測定ができなくなる。
【0007】上記の構成によれば,例えばヘッドが矢印
B方向に移動すると受光素子31bは紙端を離れた瞬間
LED40からの光を感知する。シャッター30はこの
受光素子31bからの信号を受けて点線で示す方向に移
動し光源16の光を遮断する。次の瞬間受光素子32b
も紙端を検出するがこのときはシャッターは閉じたまま
である。そして,ヘッドが反転して逆方向に移動すると
今度ははじめに受光素子32bが紙で遮断されたことを
感知するが,このときはシャッターは閉じたままで次に
受光素子31bが紙端を感知した時点でシャッターを開
(実線で示す位置に移動)とする。
【0008】なお,ヘッドが矢印Bの逆方向に移動する
場合は上記とは逆に受光素子32bからの信号によりシ
ャッター30が動作する。その結果,光源16からの光
が直接受光素子12を照射することがない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,上記従
来の装置においては,セルロース分が多くて透明度の高
い紙(例えばトレーシングペーパ等)では減衰量が1/
2にも達しない(S/Nが悪い)場合があり,このよう
な紙の紙端を安定に検出するのは難しいという問題があ
った。本発明は上記従来技術の課題に鑑みて成されたも
ので,セルロース分が多くて透明度の高い紙の場合でも
S/Nが良くなるように構成することにより紙の幅方向
の端部を安定に検出することが可能な特性測定装置を実
現することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する為に
本発明は,所定の幅を有して走行するシート状物体と,
このシート状物体を挟んで所定の間隙を隔てて対向して
配置され前記シート状物体の幅方向に同時に往復移動す
る第1ヘッド及び第2ヘッドと,この第1,第2ヘッド
に設けられ所定の波長の測定光及び参照光を照射してそ
の光の減衰量から前記シート状物体の水分を測定する測
定素子と,前記第1,第2ヘッドに前記シート状物体を
挟んで対向して設けられた発光素子および受光素子によ
り前記シート状物体の幅方向の端部を検出する端部検出
手段を備えたシート状物体の水分装置において,前記発
光素子および受光素子に対向すると共に前記シート状物
体を挟んで偏向子を配置し,この偏光子と前記シート状
物体を通った前記発光素子の光の強弱から前記シート状
物体の有無を検知するようにしたことを特徴とするもの
である。
【0011】
【作用】偏光子は偏光面を平行若しくは90°程度ずら
して配置する。紙がない状態で偏光面を平行に配置した
場合は,発光素子からの非偏光の光は一方の偏光子を透
過して直線偏光となり,その直線偏光がそのまま他方の
偏光子を透過して受光素子を照射する。同じく紙がない
状態で偏光面を90°ずらして配置した場合は一方の偏
光子を透過した直線偏光は他方の偏光子により阻止され
て受光素子に達しない。紙がある状態では一方の偏光面
を透過して直線偏光となった光が紙を照射するが,この
直線偏光は紙により散乱されるので偏光が乱れて非偏光
の光となる。その一部が平行若しくは90°ずらして配
置された他方の偏光子を透過して直線偏光となり受光素
子に達する。この場合,紙の有無によって受光素子が受
ける光量の差(S/N)は大なるものとなる。
【0012】
【実施例】始めに図2を用いて本発明の原理について説
明する。なお,図5と同一要素には同一符号を付して重
複する説明は省略する。図2において50a,50bは
紙1を挟んで対向して設けられた偏光子であり,50a
はLEDの後段に,50bは受光素子の前段に設けられ
ている。
【0013】上記の構成においてLEDから出射した非
偏光の光(A)は偏光子50aに入射して直線偏光
(B)とされ,紙1(C点)に当たって散乱光(非偏
光:A’)となる。この非偏光(A’)は偏光子50b
を通って直線偏光となり受光素子31b(32b)に入
射する。
【0014】この場合,LEDから出射して偏光子50
aを通った光は偏光子の材質にもよるが透過率が20〜
40%となる。例えば透過率を40%とすると偏光子5
0bの偏光面を平行に配置しておけばその光量40%は
減衰することなく偏光子50bを透過し,直角に配置し
ておけば透過光量は零となる。次に紙1があって偏光子
が平行に配置されている場合,紙による光の透過率を1
/2とすれば光の透過率は0.4×1/2×0.4=8
%となる。紙がない場合の透過率は0.4×0.4×1
=16%となり光量差は1:2となる。
【0015】また,紙1があって偏光子が直角に配置さ
れている場合は受光素子に光量は8%と減衰するが,紙
がない場合は透過率は零なので光量差(S/N)は原理
的には無限大となる。図1は本発明の一実施例を示すも
ので図3と同一要素には同一の符号を付して重複する説
明は省略するが,本発明では上部ヘッドに配置されたL
ED40,40aと紙1との間,及び紙1と下部ヘッド
に配置された受光素子31b,32bの間に偏光子50
a,50a’50b,50b’を設けた点が異なってい
る。
【0016】なお,対向する偏光子の偏光面は平行若し
くは直角が望ましいが,その精度は受光素子が検出可能
な十分な光量差が得られる程度であればよい。上記の構
成によれば,例え透明度の高いシートであっても紙がな
い場合とある場合の光量差が従来に比較して顕著となる
ので安定した紙端検出を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上実施例とともに具体的に説明した様
に,本発明の水分測定装置によれば,発光素子および受
光素子に対向すると共にシート状物体を挟んで偏向子を
配置し,その偏光子とシート状物体を通った発光素子の
光の強弱からシート状物体の有無を検知するようにした
ので,透過形の光センサでありながら光の減衰の小さな
薄物シートでもS/Nの大きな信号が得られ紙端検出が
安定して行える測定装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の水分測定装置の一実施例を示す構成図
である。
【図2】本発明の原理を説明するための説明図である。
【図3】水分測定装置の一般的な構成を示す説明図であ
る。
【図4】上下ヘッドに組み込まれる水分測定装置の一般
的な構成を示す図である。
【図5】従来例を示す構成説明図である。
【符号の説明】
1 紙 2 上ヘッド 3 下ヘッド 12,31b,32b 受光素子 16 光源 19 照射窓 22 入射窓 40,40a 発光素子(LED) 50a,50a’50b,50b’ 偏光子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の幅を有して走行するシート状物体
    と,このシート状物体を挟んで所定の間隙を隔てて対向
    して配置され前記シート状物体の幅方向に同時に往復移
    動する第1ヘッド及び第2ヘッドと,この第1,第2ヘ
    ッドに設けられ所定の波長の測定光及び参照光を照射し
    てその光の減衰量から前記シート状物体の特性を測定す
    る測定手段と,前記第1,第2ヘッドに前記シート状物
    体を挟んで対向して設けられた発光手段および受光手段
    により前記シート状物体の幅方向の端部を検出する端部
    検出手段を備えたシート状物体の特性装置において,前
    記発光素子および受光素子に対向すると共に前記シート
    状物体を挟んで偏向子を配置し,この偏光子と前記シー
    ト状物体を通った前記発光素子の光の強弱から前記シー
    ト状物体の有無を検知するようにしたことを特徴とする
    シート状物体の特性測定装置。
JP15018293A 1993-06-22 1993-06-22 シート状物体の特性測定装置 Pending JPH0720251A (ja)

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JP15018293A JPH0720251A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 シート状物体の特性測定装置

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JP15018293A JPH0720251A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 シート状物体の特性測定装置

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JPH0720251A true JPH0720251A (ja) 1995-01-24

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JP15018293A Pending JPH0720251A (ja) 1993-06-22 1993-06-22 シート状物体の特性測定装置

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JP (1) JPH0720251A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6889586B2 (en) 1999-01-29 2005-05-10 Neomax Co., Ltd. Work cutting apparatus and method for cutting work
US7250985B2 (en) 2003-09-17 2007-07-31 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Color demodulation circuit

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6889586B2 (en) 1999-01-29 2005-05-10 Neomax Co., Ltd. Work cutting apparatus and method for cutting work
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