JPH0720296B2 - 時分割多重伝送システム - Google Patents
時分割多重伝送システムInfo
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- JPH0720296B2 JPH0720296B2 JP61095230A JP9523086A JPH0720296B2 JP H0720296 B2 JPH0720296 B2 JP H0720296B2 JP 61095230 A JP61095230 A JP 61095230A JP 9523086 A JP9523086 A JP 9523086A JP H0720296 B2 JPH0720296 B2 JP H0720296B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 18
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 14
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
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- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
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- Small-Scale Networks (AREA)
- Selective Calling Equipment (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [技術分野] 本発明は、中央制御装置から複数の端末器をアクセスし
て制御データおよび監視データを時分割多重伝送するよ
うにした時分割多重伝送システムに関するものである。
て制御データおよび監視データを時分割多重伝送するよ
うにした時分割多重伝送システムに関するものである。
[背景技術] 従来、中央制御装置から複数の端末器をアクセスして制
御データおよび監視データを時分割多重伝送するように
したこの種の時分割多重伝送システムは、第1図に示す
ように、中央制御装置1と、固有アドレスが設定された
複数の端末器2とを一対の信号線3にて接続し、中央接
続装置1から第5図(a)に示すようなスタート信号S
T、端末器2を呼び出すアドレスデータ信号AD、制御デ
ータ信号CDおよび返送期間設定信号WTよりなる伝送信号
Vsを各端末器2に信号線3を介して時分割多重伝送し、
各端末器2では伝送信号Vsを整流平滑して回路電源を形
成し、伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレ
スデータとが一致したときに中央制御装置1から伝送さ
れた制御データを取り込むとともに、返送期間設定信号
WTに同期して監視データを中央制御装置1に返送する返
送信号Vbを送出するようになっていた。ところで、この
ような時分割多重伝送システムにおいて、端末器2aを造
設する必要が生じた場合には、信号線3の要所に伝送信
号Vsおよび返送信号Vbを増幅する中継増幅器4を設け、
中継増幅器4以遠の信号線3aに接続された端末器2aと中
央制御装置1との間のデータ伝送を中継増幅器4を介し
て行うようなっていた。
御データおよび監視データを時分割多重伝送するように
したこの種の時分割多重伝送システムは、第1図に示す
ように、中央制御装置1と、固有アドレスが設定された
複数の端末器2とを一対の信号線3にて接続し、中央接
続装置1から第5図(a)に示すようなスタート信号S
T、端末器2を呼び出すアドレスデータ信号AD、制御デ
ータ信号CDおよび返送期間設定信号WTよりなる伝送信号
Vsを各端末器2に信号線3を介して時分割多重伝送し、
各端末器2では伝送信号Vsを整流平滑して回路電源を形
成し、伝送信号Vsのアドレスデータと自己の固有アドレ
スデータとが一致したときに中央制御装置1から伝送さ
れた制御データを取り込むとともに、返送期間設定信号
WTに同期して監視データを中央制御装置1に返送する返
送信号Vbを送出するようになっていた。ところで、この
ような時分割多重伝送システムにおいて、端末器2aを造
設する必要が生じた場合には、信号線3の要所に伝送信
号Vsおよび返送信号Vbを増幅する中継増幅器4を設け、
中継増幅器4以遠の信号線3aに接続された端末器2aと中
央制御装置1との間のデータ伝送を中継増幅器4を介し
て行うようなっていた。
しかしながら、このような従来例において、信号線3,3a
は中継増幅器4によって分離された状態になっているの
で、中継増幅器4以遠の信号線3aに短絡事故が発生して
も、中央制御装置4では、このようなローカルシステム
ダウンを検出できず、短絡故障に対する適切な処置がと
れないという問題があった。すなわち、中央制御装置1
から伝送される伝送信号Vsにて電源が供給されている端
末器2,2aでは信号線3,3aの短絡事故によって動作が完全
に停止してしまい信号出力回路内のデータはリセットさ
れた状態になってしまう。したがって短絡故障を修理し
た後に、中央制御装置1において電源投入時と同様の初
期設定動作を行う必要があるが、短絡故障が中央制御装
置1側で把握できなかった場合には、初期設定動作が行
なわれないことになって誤動作が生じるという問題があ
った。そこで、中継増幅器4内に監視用の端末器を設
け、上記監視用の端末器にて中継増幅器4以遠の信号線
3aが短絡しているか否かの監視データを中央制御装置1
に返送させるようにしたものがあった。しかしながら、
このような従来例にあっては、監視用の端末器を設ける
必要があり、コストが高くなるとともに、監視用の端末
器に特別な固有アドレスを割り当てる必要があるので、
中継増幅器4を増設すると、その分だけ端末器2,2aの接
続可能個数が少なくなり、中継増幅器4の増設が制限さ
れるという問題があった。また、中継増幅器4に設けた
監視用の端末器をアクセスして監視データを返送させる
という特別な処理ルーチンを中央接続装置1に付加する
必要があり、一般的な時分割多重伝送システムの中央制
御装置1の処理ルーチンを大幅に変更しなければならな
いので、既設システムにおける中継増幅器4および端末
器2aの増設に適用スルことができないという問題があっ
た。
は中継増幅器4によって分離された状態になっているの
で、中継増幅器4以遠の信号線3aに短絡事故が発生して
も、中央制御装置4では、このようなローカルシステム
ダウンを検出できず、短絡故障に対する適切な処置がと
れないという問題があった。すなわち、中央制御装置1
から伝送される伝送信号Vsにて電源が供給されている端
末器2,2aでは信号線3,3aの短絡事故によって動作が完全
に停止してしまい信号出力回路内のデータはリセットさ
れた状態になってしまう。したがって短絡故障を修理し
た後に、中央制御装置1において電源投入時と同様の初
期設定動作を行う必要があるが、短絡故障が中央制御装
置1側で把握できなかった場合には、初期設定動作が行
なわれないことになって誤動作が生じるという問題があ
った。そこで、中継増幅器4内に監視用の端末器を設
け、上記監視用の端末器にて中継増幅器4以遠の信号線
3aが短絡しているか否かの監視データを中央制御装置1
に返送させるようにしたものがあった。しかしながら、
このような従来例にあっては、監視用の端末器を設ける
必要があり、コストが高くなるとともに、監視用の端末
器に特別な固有アドレスを割り当てる必要があるので、
中継増幅器4を増設すると、その分だけ端末器2,2aの接
続可能個数が少なくなり、中継増幅器4の増設が制限さ
れるという問題があった。また、中継増幅器4に設けた
監視用の端末器をアクセスして監視データを返送させる
という特別な処理ルーチンを中央接続装置1に付加する
必要があり、一般的な時分割多重伝送システムの中央制
御装置1の処理ルーチンを大幅に変更しなければならな
いので、既設システムにおける中継増幅器4および端末
器2aの増設に適用スルことができないという問題があっ
た。
[発明の目的] 本発明は上述の点に鑑みて為されたものであり、その目
的とするところは、中継増幅器を用いて端末器を増設す
る場合において、端末器の接続可能個数を減少させるこ
となくローカルシステムダウンを検出することができ、
しかも既設システムにおける中継増幅器を用いた端末器
の増設を容易に且つ安価に行うことができる時分割多重
伝送システムを提供することにある。
的とするところは、中継増幅器を用いて端末器を増設す
る場合において、端末器の接続可能個数を減少させるこ
となくローカルシステムダウンを検出することができ、
しかも既設システムにおける中継増幅器を用いた端末器
の増設を容易に且つ安価に行うことができる時分割多重
伝送システムを提供することにある。
[発明の開示] (実施例) 第1図乃至第4図は本発明一実施例を示すもので、第1
図従来例と同様の時分割多重伝送システムにおいて、中
継増幅器4以遠の信号線3aの短絡を検出してローカルシ
ステムダウン信号Vdを出力するシステムダウン判定部45
を中継増幅器4に設けるとともに、ローカルシステムダ
ウン信号Vdが得られたときに中継増幅器4の返信送出部
44から伝送信号Vsのスタート信号STに同期したローカル
システムダウン信号Vd′よりなる返信信号Vbを中央制御
装置1側の信号線3に送出せしめ、スタート信号STに同
期した返送信号Vbが得れたときにシステムダウンと判定
するシステムダウン検出部13を中央制御装置1に設けた
ものである。
図従来例と同様の時分割多重伝送システムにおいて、中
継増幅器4以遠の信号線3aの短絡を検出してローカルシ
ステムダウン信号Vdを出力するシステムダウン判定部45
を中継増幅器4に設けるとともに、ローカルシステムダ
ウン信号Vdが得られたときに中継増幅器4の返信送出部
44から伝送信号Vsのスタート信号STに同期したローカル
システムダウン信号Vd′よりなる返信信号Vbを中央制御
装置1側の信号線3に送出せしめ、スタート信号STに同
期した返送信号Vbが得れたときにシステムダウンと判定
するシステムダウン検出部13を中央制御装置1に設けた
ものである。
ここに、中央制御装置1は第2図に示すように、伝送信
号Vsにて伝送する伝送データを形成する信号処理部10
と、伝送信号Vsを信号線4に送信する信号送出部11と、
信号線4を介して返送信号Vbを受信する返信検出部12
と、前記システムダウン検出部13とで構成されており、
第5図(a)は伝送信号Vsの具体例を示すものである。
この伝送信号Vsは、複極パルス信号(+24V,−24V)と
なっており、幅広パルスよりなるスタート信号STに続い
てアドレスデータ,制御データにてパルス幅変調された
アドレスデータ信号AD、制御データ信号CDが送出された
後、返送期間設定信号WTが送信されるようになってい
る。また、負荷制御時以外には、伝送信号Vsにて伝送さ
れる制御データはダミーデータであっても良い。一方、
信号処理部10では、返送検出部12にて受信検出された返
送信号Vbにて伝送されたデータ(監視用の端末器から返
送される個別操作スイッチあるいは操作スイッチの監視
データ)に基づいて制御すべき負荷24を設定(但し、パ
ターン制御を行う場合には複数の負荷を設定)し、その
負荷24が接続された制御用の端末器3に所定の制御デー
タを伝送する伝送信号Vsを形成して信号送出部11を制御
するようになっている。また、システムダウン検出部13
からシステムダウン検出信号が得られた場合には、シス
テムダウンを報知するとともに、システムダウンに対応
する処理を行うとともに、システムダウンが復旧された
場合には、復旧に伴う初期設定処理を行うようになって
いる。
号Vsにて伝送する伝送データを形成する信号処理部10
と、伝送信号Vsを信号線4に送信する信号送出部11と、
信号線4を介して返送信号Vbを受信する返信検出部12
と、前記システムダウン検出部13とで構成されており、
第5図(a)は伝送信号Vsの具体例を示すものである。
この伝送信号Vsは、複極パルス信号(+24V,−24V)と
なっており、幅広パルスよりなるスタート信号STに続い
てアドレスデータ,制御データにてパルス幅変調された
アドレスデータ信号AD、制御データ信号CDが送出された
後、返送期間設定信号WTが送信されるようになってい
る。また、負荷制御時以外には、伝送信号Vsにて伝送さ
れる制御データはダミーデータであっても良い。一方、
信号処理部10では、返送検出部12にて受信検出された返
送信号Vbにて伝送されたデータ(監視用の端末器から返
送される個別操作スイッチあるいは操作スイッチの監視
データ)に基づいて制御すべき負荷24を設定(但し、パ
ターン制御を行う場合には複数の負荷を設定)し、その
負荷24が接続された制御用の端末器3に所定の制御デー
タを伝送する伝送信号Vsを形成して信号送出部11を制御
するようになっている。また、システムダウン検出部13
からシステムダウン検出信号が得られた場合には、シス
テムダウンを報知するとともに、システムダウンに対応
する処理を行うとともに、システムダウンが復旧された
場合には、復旧に伴う初期設定処理を行うようになって
いる。
また、制御用の端末器2は、第3図に示すように、複極
パルス信号よりなる伝送信号Vsを整流平滑し定電圧化し
て回路電源を形成する電源部20と、アドレス一致の判定
を行うとともに制御データを取り込んで負荷制御信号を
形成する信号処理部21と、負荷制御信号により負荷制御
リレーを駆動して負荷24を制御する制御部22と、必要に
応じて負荷24の動作確認信号を電流モード信号(一対の
信号線3の線間に適当な低抵抗を接続して得られる大電
流信号)よりなる返送信号Vbとして返送する返信部23と
で構成されており、伝送信号Vsにより電流が供給される
とともに、中央接続装置1から呼び出されたときに、そ
の伝送信号Vsにて送られた制御データを取り込んで負荷
制御リレーを駆動して負荷24を制御するようになってい
る。なお、監視用の端末器2は、返信部23を介して個別
操作スイッチ、パターン操作スイッチの状態を示す監視
データを返送するようにしたものであり、上記制御用の
端末器2と同一構成となっているので、説明を省略す
る。
パルス信号よりなる伝送信号Vsを整流平滑し定電圧化し
て回路電源を形成する電源部20と、アドレス一致の判定
を行うとともに制御データを取り込んで負荷制御信号を
形成する信号処理部21と、負荷制御信号により負荷制御
リレーを駆動して負荷24を制御する制御部22と、必要に
応じて負荷24の動作確認信号を電流モード信号(一対の
信号線3の線間に適当な低抵抗を接続して得られる大電
流信号)よりなる返送信号Vbとして返送する返信部23と
で構成されており、伝送信号Vsにより電流が供給される
とともに、中央接続装置1から呼び出されたときに、そ
の伝送信号Vsにて送られた制御データを取り込んで負荷
制御リレーを駆動して負荷24を制御するようになってい
る。なお、監視用の端末器2は、返信部23を介して個別
操作スイッチ、パターン操作スイッチの状態を示す監視
データを返送するようにしたものであり、上記制御用の
端末器2と同一構成となっているので、説明を省略す
る。
また、中継増幅器4は、第4図に示すように、中央制御
装置1から信号線3を介して伝送される伝送信号Vsを受
信するとともにノイズを除去する信号受信部40と、受信
された伝送信号Vsを増幅して信号線3aに送出する信号送
出部41と、受信された伝送信号Vsに基いて伝送フォーマ
ット中の各種タイミング(スタート信号タイミング、返
送期間設定信号タイミングなど)を発生させる信号処理
部42と、端末器2aから信号線3aを介して返送される返送
信号Vbを受信検出する返信検出部43と、受信された返送
信号Vbが返信ゲート46を介して入力され信号線3に電流
モード信号よりなる返送信号Vbを送出する返信送出部44
と、信号線3aに短絡故障が発生したかどうかを常にチェ
ックして中継増幅器4以遠の信号線3aに接続されている
端末器2aのシステムダウンすなわちローカルシステムダ
ウンを判定するシステムダウン判定部45とが構成されて
いる。
装置1から信号線3を介して伝送される伝送信号Vsを受
信するとともにノイズを除去する信号受信部40と、受信
された伝送信号Vsを増幅して信号線3aに送出する信号送
出部41と、受信された伝送信号Vsに基いて伝送フォーマ
ット中の各種タイミング(スタート信号タイミング、返
送期間設定信号タイミングなど)を発生させる信号処理
部42と、端末器2aから信号線3aを介して返送される返送
信号Vbを受信検出する返信検出部43と、受信された返送
信号Vbが返信ゲート46を介して入力され信号線3に電流
モード信号よりなる返送信号Vbを送出する返信送出部44
と、信号線3aに短絡故障が発生したかどうかを常にチェ
ックして中継増幅器4以遠の信号線3aに接続されている
端末器2aのシステムダウンすなわちローカルシステムダ
ウンを判定するシステムダウン判定部45とが構成されて
いる。
以下、実施例の動作について具体的に説明する。いま、
信号線3,3aに短絡故障が発生していない場合において、
信号線3に接続されている端末器2では、中央制御装置
1から送出される第5図(a)に示すような伝送信号Vs
が直接受信され、信号線3aに接続されている端末器2aで
は、中央制御装置1から送出される伝送信号Vsが中継増
幅器4を介して間接的に受信され、両端末器2,2aから返
送される電流モード信号よりなる返送信号Vbもそれぞれ
直接、間接的に中央制御装置1に返送されるようになっ
ており、中継増幅器4のシステムダウン判定部45および
中央制御装置1のシステムダウン検出部13は動作せず、
従来例と全く同様の時分割多重伝送が行なわれている。
信号線3,3aに短絡故障が発生していない場合において、
信号線3に接続されている端末器2では、中央制御装置
1から送出される第5図(a)に示すような伝送信号Vs
が直接受信され、信号線3aに接続されている端末器2aで
は、中央制御装置1から送出される伝送信号Vsが中継増
幅器4を介して間接的に受信され、両端末器2,2aから返
送される電流モード信号よりなる返送信号Vbもそれぞれ
直接、間接的に中央制御装置1に返送されるようになっ
ており、中継増幅器4のシステムダウン判定部45および
中央制御装置1のシステムダウン検出部13は動作せず、
従来例と全く同様の時分割多重伝送が行なわれている。
次に、信号線3が短絡した場合には、返信検出部12出力
は常に返信信号Vbが存在している状態を示す一定レベル
(実施例では“H"レベル)になるので、システムダウン
検出部13では、スタート信号STのS0期間に“H"レベル信
号が返信検出部12から出力されている場合に、システム
ダウン検出信号LVd″を出力する。信号処理部13では、
このシステムダウン検出信号Vd″を受けてシステムダウ
ン発生を認識し、システムダウンに対する所定の処理
(システムダウン報知など)を行う。また、システムダ
ウンが復旧してシステムダウン検出部13からシステムダ
ウン検出信号Vd″が出力されなくなった場合には、すみ
やかにシステムダウンの復旧に対する所定の処理(初期
設定など)を行い通常の時分割多重伝送動作に復帰す
る。
は常に返信信号Vbが存在している状態を示す一定レベル
(実施例では“H"レベル)になるので、システムダウン
検出部13では、スタート信号STのS0期間に“H"レベル信
号が返信検出部12から出力されている場合に、システム
ダウン検出信号LVd″を出力する。信号処理部13では、
このシステムダウン検出信号Vd″を受けてシステムダウ
ン発生を認識し、システムダウンに対する所定の処理
(システムダウン報知など)を行う。また、システムダ
ウンが復旧してシステムダウン検出部13からシステムダ
ウン検出信号Vd″が出力されなくなった場合には、すみ
やかにシステムダウンの復旧に対する所定の処理(初期
設定など)を行い通常の時分割多重伝送動作に復帰す
る。
次に、信号線3aが短絡した場合、中継増幅器4の返信検
出部43出力が常に“H"レベルとなるので、システムダウ
ン判定部45では、これを検出(スタート信号STのS0期間
をチェック)してローカルシステムダウン信号Vdを出力
する。このローカルシステムダウン信号Vdは信号処理部
42に入力されるとともに、返信ゲート46を介して返信送
出部44に入力され、スタート信号STのS0期間に第5図
(b)に示すように電流モード信号よりなるローカルシ
ステムダウン信号Vd′が出力され、それ以外の期間にお
ける中継増幅器4からの返送信号Vbの送出は停止され
る。したがって、中央制御装置1のシステムダウン検出
部13では、伝送信号Vsのスタート信号STのS0期間の返信
検出部12出力をチェックすることにより、ローカルシス
テムダウンを認識でき、信号処理部10にてローカルシス
テムダウンに対応する処理を行うことになる。なお、こ
の場合、信号線3に接続されている端末器2に対しては
正常な時分割多重伝送が行なわれることは言うまでもな
く、第5図(b)の返信データ信号DBは端末器2から返
送されるデータである。また、第5図(c)はシステム
ダウン検出信号Vd″、第5図(d)は返信データ受信信
号Vrを示している。
出部43出力が常に“H"レベルとなるので、システムダウ
ン判定部45では、これを検出(スタート信号STのS0期間
をチェック)してローカルシステムダウン信号Vdを出力
する。このローカルシステムダウン信号Vdは信号処理部
42に入力されるとともに、返信ゲート46を介して返信送
出部44に入力され、スタート信号STのS0期間に第5図
(b)に示すように電流モード信号よりなるローカルシ
ステムダウン信号Vd′が出力され、それ以外の期間にお
ける中継増幅器4からの返送信号Vbの送出は停止され
る。したがって、中央制御装置1のシステムダウン検出
部13では、伝送信号Vsのスタート信号STのS0期間の返信
検出部12出力をチェックすることにより、ローカルシス
テムダウンを認識でき、信号処理部10にてローカルシス
テムダウンに対応する処理を行うことになる。なお、こ
の場合、信号線3に接続されている端末器2に対しては
正常な時分割多重伝送が行なわれることは言うまでもな
く、第5図(b)の返信データ信号DBは端末器2から返
送されるデータである。また、第5図(c)はシステム
ダウン検出信号Vd″、第5図(d)は返信データ受信信
号Vrを示している。
次に、中継増幅器4以降の信号線3aの短絡故障が解消さ
れ、ローカルシステムダウンが復旧された場合には、中
継増幅器4からローカルシステムダウン信号Vd″が送出
されなくなるので、中央制御装置1では、ローカルシス
テムダウンが解消されたものと判断してシステムダウン
復旧時の所定の処理を行い、通常の時分割多重伝送動作
を行うようになっている。
れ、ローカルシステムダウンが復旧された場合には、中
継増幅器4からローカルシステムダウン信号Vd″が送出
されなくなるので、中央制御装置1では、ローカルシス
テムダウンが解消されたものと判断してシステムダウン
復旧時の所定の処理を行い、通常の時分割多重伝送動作
を行うようになっている。
[発明の効果] 本発明は上述のように、中央制御装置と、固有アドレス
が設定された複数の端末器とを一対の信号線にて接続
し、中央接続装置からスタート信号、端末器を呼び出す
アドレスデータ信号、制御データ信号および返送期間設
定信号よりなる伝送信号を各端末器に信号線を介して時
分割多重伝送し、各端末器では伝送信号を整流平滑して
回路電源を形成し、伝送信号のアドレスデータと自己の
固有アドレスデータとが一致したときに制御データを取
り込むとともに、返送期間設定信号に同期して監視デー
タを中央制御装置に返送する返送信号を送出するように
し、信号線の要所に伝送信号および送信信号を増幅する
中継増幅器を設けた時分割多重伝送システムにおいて、
中継増幅器以遠の信号線の短絡を検出してローカルシス
テムダウン信号を出力するシステムダウン判定部を中継
増幅器に設けるとともに、ローカルシステムダウン信号
が得られたときに中継増幅器の返信送出部から伝送信号
のスタート信号に同期したローカルシステムダウン信号
を中央制御装置の信号線に送出せしめ、スタート信号に
同期した返送信号が得られたときにローカルシステムダ
ウンと判定るシステムダウン検出部を中央制御装置に設
けたので、中継増幅器を用いて端末器を増幅する場合に
おいて、端末器の接続可能個数を減少させるとこなくロ
ーカルシステムダウンを検出することができ、しかも既
設システムにおける中継増幅器を用いた端末器の増設を
容易に且つ安価に行うことができるという効果がある。
が設定された複数の端末器とを一対の信号線にて接続
し、中央接続装置からスタート信号、端末器を呼び出す
アドレスデータ信号、制御データ信号および返送期間設
定信号よりなる伝送信号を各端末器に信号線を介して時
分割多重伝送し、各端末器では伝送信号を整流平滑して
回路電源を形成し、伝送信号のアドレスデータと自己の
固有アドレスデータとが一致したときに制御データを取
り込むとともに、返送期間設定信号に同期して監視デー
タを中央制御装置に返送する返送信号を送出するように
し、信号線の要所に伝送信号および送信信号を増幅する
中継増幅器を設けた時分割多重伝送システムにおいて、
中継増幅器以遠の信号線の短絡を検出してローカルシス
テムダウン信号を出力するシステムダウン判定部を中継
増幅器に設けるとともに、ローカルシステムダウン信号
が得られたときに中継増幅器の返信送出部から伝送信号
のスタート信号に同期したローカルシステムダウン信号
を中央制御装置の信号線に送出せしめ、スタート信号に
同期した返送信号が得られたときにローカルシステムダ
ウンと判定るシステムダウン検出部を中央制御装置に設
けたので、中継増幅器を用いて端末器を増幅する場合に
おいて、端末器の接続可能個数を減少させるとこなくロ
ーカルシステムダウンを検出することができ、しかも既
設システムにおける中継増幅器を用いた端末器の増設を
容易に且つ安価に行うことができるという効果がある。
第1図は本発明一実施例の概略構成図、第2図乃至第4
図は同上の要部ブロック回路図、第5図は同上の動作説
明図である。 1は中央接続装置、2は端末器、3,3aは信号線、4は中
継増幅器、13はシステムダウン検出部、44は返信送出
部、45はシステムダウン判定部である。
図は同上の要部ブロック回路図、第5図は同上の動作説
明図である。 1は中央接続装置、2は端末器、3,3aは信号線、4は中
継増幅器、13はシステムダウン検出部、44は返信送出
部、45はシステムダウン判定部である。
Claims (1)
- 【請求項1】中央制御装置と、固有アドレスが設定され
た複数の端末器とを一対の信号線にて接続し、中央制御
装置からスタート信号、端末器を呼び出すアドレスデー
タ信号、制御データ信号および返送期間設定信号よりな
る伝送信号を各端末器に信号線を介して時分割多重伝送
し、各端末器では伝送信号を整流平滑して回路電源を形
成し、伝送信号のアドレスデータと自己の固有アドレス
データとが一致したときに制御データを取り込むととも
に、返送期間設定信号に同期して監視データを中央制御
装置に返送する返送信号を送出するようにし、信号線の
要所に伝送信号および返送信号を増幅する中継増幅器を
設けた時分割多重伝送システムにおいて、中継増幅器以
遠の信号線の短絡を検出してローカルシステムダウン信
号を出力するシステムダウン判定部を中継増幅器に設け
るとともに、ローカルシステムダウン信号が得られたと
きに中継増幅器の返信送出部から伝送信号のスタート信
号に同期したローカルシステムダウン信号を中央制御装
置側の信号線に送出せしめ、スタート信号に同期した返
送信号が得られたときにローカルシステムダウンと判定
するシステムダウン検出部を中央制御装置に設けたこと
を特徴とする時分割多重伝送システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095230A JPH0720296B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 時分割多重伝送システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61095230A JPH0720296B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 時分割多重伝送システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62250795A JPS62250795A (ja) | 1987-10-31 |
| JPH0720296B2 true JPH0720296B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=14131956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61095230A Expired - Lifetime JPH0720296B2 (ja) | 1986-04-24 | 1986-04-24 | 時分割多重伝送システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720296B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2508752B2 (ja) * | 1987-09-11 | 1996-06-19 | 日本電信電話株式会社 | 障害通知方式 |
-
1986
- 1986-04-24 JP JP61095230A patent/JPH0720296B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62250795A (ja) | 1987-10-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |