JPH0720304B2 - マイクロホン移動装置 - Google Patents
マイクロホン移動装置Info
- Publication number
- JPH0720304B2 JPH0720304B2 JP59219759A JP21975984A JPH0720304B2 JP H0720304 B2 JPH0720304 B2 JP H0720304B2 JP 59219759 A JP59219759 A JP 59219759A JP 21975984 A JP21975984 A JP 21975984A JP H0720304 B2 JPH0720304 B2 JP H0720304B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- moving device
- motor
- belt
- sliding portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; ELECTRIC HEARING AIDS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/08—Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、音響パワーを計測するためのマイクロホンの
移動装置に関するものである。
移動装置に関するものである。
従来の技術 従来のマイクロホン移動装置としては、特開昭59-61721
にあるようなボールネジを用いたものがあった。第4図
にその正面図を示す。
にあるようなボールネジを用いたものがあった。第4図
にその正面図を示す。
この装置は第4図に示すように、左右方向のX軸ボール
ネジと上下方向のY軸ボールネジを用いた構成である。
すなわち、X軸ボールネジ20上のナットA21にY軸固定
台22を連結させその固定台上にY軸ボールネジ23を垂直
に立てる。そして、Y軸ボールネジ上をナットB24を摺
動させ、ナットBと接合されたマイク固定台25にマイク
を取付けることによって、マイクをX-Y平面上に移動す
ることができるものである。
ネジと上下方向のY軸ボールネジを用いた構成である。
すなわち、X軸ボールネジ20上のナットA21にY軸固定
台22を連結させその固定台上にY軸ボールネジ23を垂直
に立てる。そして、Y軸ボールネジ上をナットB24を摺
動させ、ナットBと接合されたマイク固定台25にマイク
を取付けることによって、マイクをX-Y平面上に移動す
ることができるものである。
このような装置においては、Y軸の支点が1点でありY
軸のバランスを良くするために下部を重くしなければな
らなかった。しかも、支点の強度を増すために頑強なY
軸固定台が必要であった。
軸のバランスを良くするために下部を重くしなければな
らなかった。しかも、支点の強度を増すために頑強なY
軸固定台が必要であった。
このため、移動装置の重量は非常に重くなり、移動設置
が困難であった。特に、総音響パワーを測定する場合に
は、第5図に示すように音源26を取り囲む平面上27の音
響パワーを測定する必要がありマイクロホン移動装置を
頻繁に動かさなければならなかった。しかも、上方向へ
の音響パワーを測定するためには、マイクロホン移動装
置を水平にする必要があり、従来のマイクロホン移動装
置では困難であった。
が困難であった。特に、総音響パワーを測定する場合に
は、第5図に示すように音源26を取り囲む平面上27の音
響パワーを測定する必要がありマイクロホン移動装置を
頻繁に動かさなければならなかった。しかも、上方向へ
の音響パワーを測定するためには、マイクロホン移動装
置を水平にする必要があり、従来のマイクロホン移動装
置では困難であった。
また、Y軸固定台のように平板部が多くあり、音の反射
が発生し、音響計測にはふさわしくなかった。
が発生し、音響計測にはふさわしくなかった。
発明が解決しようとする問題点 以上のように、従来のマイクロホン移動装置では、重量
が重く移動設置が困難であると共に、Y軸固定台からの
音の反射により測定精度が低下し、かつ水平面の音響計
測ができない問題があった。
が重く移動設置が困難であると共に、Y軸固定台からの
音の反射により測定精度が低下し、かつ水平面の音響計
測ができない問題があった。
問題点を解決するための手段 本発明は、上記問題点を解決するために、細管で直方体
の各辺を構成したフレーム体と、前記フレーム体の上下
の細管上に両端を持ち左右に摺動可能な移動軸と、前記
移動軸上を上下に摺動可能なマイク固定台と、前記マイ
ク固定台にマイクロホンと、前記フレーム体の底面四隅
に突出した垂直固定棒と、前記フレーム体の一側面の四
隅に突出した水平固定棒で構成され、前記移動軸は、上
側摺動部Aと下側摺動部B間を前記マイク固定台を備え
た細管で連結するとともに、前記上側摺動部Aと前記下
側摺動部Bは、モータAとモータに連結されたジョイン
ト棒によってそれぞれ回転されるベルトAとベルトBの
一点にそれぞれ接合され、フレーム体の一平面上を移動
する構成とした。
の各辺を構成したフレーム体と、前記フレーム体の上下
の細管上に両端を持ち左右に摺動可能な移動軸と、前記
移動軸上を上下に摺動可能なマイク固定台と、前記マイ
ク固定台にマイクロホンと、前記フレーム体の底面四隅
に突出した垂直固定棒と、前記フレーム体の一側面の四
隅に突出した水平固定棒で構成され、前記移動軸は、上
側摺動部Aと下側摺動部B間を前記マイク固定台を備え
た細管で連結するとともに、前記上側摺動部Aと前記下
側摺動部Bは、モータAとモータに連結されたジョイン
ト棒によってそれぞれ回転されるベルトAとベルトBの
一点にそれぞれ接合され、フレーム体の一平面上を移動
する構成とした。
また、マイク固定台は、移動軸の一端に設置されたモー
タB軸上の歯付プーリと、移動軸の他端に設置されたプ
ーリに渡って掛けられたベルトCの一点と接合され、モ
ータBの回転によって上下方向に摺動可能な構成にし
た。
タB軸上の歯付プーリと、移動軸の他端に設置されたプ
ーリに渡って掛けられたベルトCの一点と接合され、モ
ータBの回転によって上下方向に摺動可能な構成にし
た。
作用 このような構成にすることによって、フレーム体を軽量
にすることができると共に、平面部分が少なく音の反射
の影響を受けずに測定することができる。
にすることができると共に、平面部分が少なく音の反射
の影響を受けずに測定することができる。
さらに、本装置は軽量で直方体構造のため、垂直方向の
設置だけでなく、水平方向の設置も容易に行なえ多くの
測定面内の音響パワーを容易に測定することができる。
設置だけでなく、水平方向の設置も容易に行なえ多くの
測定面内の音響パワーを容易に測定することができる。
実施例の説明 以下本発明の一実施例を第1図〜第3図を用いて説明す
る。第1図から第3図において、1は細管、2は移動
軸、3はマイク固定台、4は音響インテンシティマイク
ロホン、5は移動軸駆動モータ、6はマイク固定台移動
用駆動モータ、7,7′は移動軸を摺動するベアリング、
8はマイク固定台を摺動するベアリング、9,9′は移動
軸を動かすベルトA,B、10はマイク固定台を動かすベル
トC、11はベルトCの一端を保持するプーリ、12はベル
トA,B,Cを回転させる歯付プーリ、13はモータの回転を
伝えるジョイント棒、14は垂直方向設置台、14′は垂直
固定棒、15は水平方向設置台、15′は水平固定棒であ
る。ここで、垂直設置の場合は、垂直固定棒14′を垂直
方向設置台14の管内に挿入して設置し、一方、水平方向
に設置する場合は、水平固定棒15′を水平方向設置台15
の管内に挿入して設置するものである。
る。第1図から第3図において、1は細管、2は移動
軸、3はマイク固定台、4は音響インテンシティマイク
ロホン、5は移動軸駆動モータ、6はマイク固定台移動
用駆動モータ、7,7′は移動軸を摺動するベアリング、
8はマイク固定台を摺動するベアリング、9,9′は移動
軸を動かすベルトA,B、10はマイク固定台を動かすベル
トC、11はベルトCの一端を保持するプーリ、12はベル
トA,B,Cを回転させる歯付プーリ、13はモータの回転を
伝えるジョイント棒、14は垂直方向設置台、14′は垂直
固定棒、15は水平方向設置台、15′は水平固定棒であ
る。ここで、垂直設置の場合は、垂直固定棒14′を垂直
方向設置台14の管内に挿入して設置し、一方、水平方向
に設置する場合は、水平固定棒15′を水平方向設置台15
の管内に挿入して設置するものである。
このような構成からなるマイクロホン移動装置は、次の
ようにしてマイクロホンを移動させることができる。す
なわち、モータ5が回転することによって、ベルト9,
9′が回転し、そのベルト9,9′の一点に連結されたベア
リング7,7′は、同一方向に同時に摺動することができ
る。よって移動軸は平行移動することができX軸方向の
摺動を行なうことができる。
ようにしてマイクロホンを移動させることができる。す
なわち、モータ5が回転することによって、ベルト9,
9′が回転し、そのベルト9,9′の一点に連結されたベア
リング7,7′は、同一方向に同時に摺動することができ
る。よって移動軸は平行移動することができX軸方向の
摺動を行なうことができる。
そして、モータ6が回転することによってベルト10が回
転し、ベルト10の一点に連結されたベアリング8が移動
軸上を摺動することができる。これによってマイクロホ
ンをY軸方向に移動させることができる。
転し、ベルト10の一点に連結されたベアリング8が移動
軸上を摺動することができる。これによってマイクロホ
ンをY軸方向に移動させることができる。
このように、2つのモータをコンピュータなどを用いて
電気的に制御することにより、マイクロホン4をXY平面
上の任意の位置に精度良く、かつ自動的に移動させるこ
とができる。また、移動軸2は、1つのモータでジョイ
ント棒13を介して上下の摺動部を同時に駆動するため、
X方向にスムーズに摺動する事ができる。さらに、モー
タの振動がマイクロホンに伝わりにくくするために、X
軸、Y軸ともベルト駆動として防振構造として音響計測
を精度良く行なうことができる。
電気的に制御することにより、マイクロホン4をXY平面
上の任意の位置に精度良く、かつ自動的に移動させるこ
とができる。また、移動軸2は、1つのモータでジョイ
ント棒13を介して上下の摺動部を同時に駆動するため、
X方向にスムーズに摺動する事ができる。さらに、モー
タの振動がマイクロホンに伝わりにくくするために、X
軸、Y軸ともベルト駆動として防振構造として音響計測
を精度良く行なうことができる。
このようなマイクロホン移動装置では、本体が細管で直
方体構造に構成されているために、フレーム体を軽量に
することができると共に、平面部分が少なく音の反射の
影響を受けずに測定することができる。
方体構造に構成されているために、フレーム体を軽量に
することができると共に、平面部分が少なく音の反射の
影響を受けずに測定することができる。
さらに、第3図に示すように、水平方向の音響測定も容
易に行なうことができる。すなわち、フレーム体の一側
面四隅に設けた水平固定棒15′を、それぞれ水平方向設
置台15の管内に挿入することによって、フレーム体を水
平に設置することができる。このようにすることによっ
て、音を放射する機器を取り囲む5つの面(第5図に示
す)の音響インテンシティを測定することができ、総音
量パワーが容易に計測できる。
易に行なうことができる。すなわち、フレーム体の一側
面四隅に設けた水平固定棒15′を、それぞれ水平方向設
置台15の管内に挿入することによって、フレーム体を水
平に設置することができる。このようにすることによっ
て、音を放射する機器を取り囲む5つの面(第5図に示
す)の音響インテンシティを測定することができ、総音
量パワーが容易に計測できる。
発明の効果 以上のように本発明の構成によれば、音の反射の影響を
少なくして音響計測が行なえ測定精度を向上させること
ができると共に、細管フレーム体のために軽量に仕上げ
られ、各方向の音響パワーを計測する時の移動、設置を
容易に行なうことができる。その結果、水平方向へのマ
イクロホンの移動も容易であり、音響パワーを容易に測
定することができるという効果がある。そして、2つの
モータを制御することにより、マイクロホン4をXY平面
上の任意の位置に精度良く、かつ自動的に移動させるこ
とができるとともに、移動軸2は、上下の摺動部を同時
に駆動するため、スムーズに摺動する事ができる。さら
に、モータの振動がマイクロホンに伝わりにくくするた
めに、X軸、Y軸ともベルト駆動とした防振構造で音響
計測を精度良く行なうことができる効果がある。
少なくして音響計測が行なえ測定精度を向上させること
ができると共に、細管フレーム体のために軽量に仕上げ
られ、各方向の音響パワーを計測する時の移動、設置を
容易に行なうことができる。その結果、水平方向へのマ
イクロホンの移動も容易であり、音響パワーを容易に測
定することができるという効果がある。そして、2つの
モータを制御することにより、マイクロホン4をXY平面
上の任意の位置に精度良く、かつ自動的に移動させるこ
とができるとともに、移動軸2は、上下の摺動部を同時
に駆動するため、スムーズに摺動する事ができる。さら
に、モータの振動がマイクロホンに伝わりにくくするた
めに、X軸、Y軸ともベルト駆動とした防振構造で音響
計測を精度良く行なうことができる効果がある。
第1図は本発明の一実施例を示すマイクロホン移動装置
の正面図、第2図は同マイクロホン移動装置の側面図、
第3図は同マイクロホン移動装置の他の設置例を示す側
面図、第4図は従来のマイクロホン移動装置を示す側面
図、第5図は総音響パワーを測定する測定平面の斜視図
である。 1……細管、2……移動軸、3……マイク固定台、4…
…マイクロホン、9,9′……ベルトA,B、10……ベルト
C、11……プーリ、12……歯付プーリ、13……ジョイン
ト棒、14……垂直方向設置台、14′……垂直固定棒、15
……水方向設置台、15′……水平固定棒
の正面図、第2図は同マイクロホン移動装置の側面図、
第3図は同マイクロホン移動装置の他の設置例を示す側
面図、第4図は従来のマイクロホン移動装置を示す側面
図、第5図は総音響パワーを測定する測定平面の斜視図
である。 1……細管、2……移動軸、3……マイク固定台、4…
…マイクロホン、9,9′……ベルトA,B、10……ベルト
C、11……プーリ、12……歯付プーリ、13……ジョイン
ト棒、14……垂直方向設置台、14′……垂直固定棒、15
……水方向設置台、15′……水平固定棒
Claims (2)
- 【請求項1】細管で直方体の各辺を構成したフレーム体
と、前記フレーム体の上下の細管上に両端を持ち左右に
摺動可能な移動軸と、前記移動軸上を上下に摺動可能な
マイク固定台と、前記マイク固定台にマイクロホンと、
前記フレーム体の底面四隅に突出した垂直固定棒と、前
記フレーム体の一側面の四隅に突出した水平固定棒で構
成され、前記移動軸は、上側摺動部Aと下側摺動部B間
を前記マイク固定台を備えた細管で連結するとともに、
前記上側摺動部Aと前記下側摺動部Bは、モータAとモ
ータに連結されたジョイント棒によってそれぞれ回転さ
れるベルトAとベルトBの一点にそれぞれ接合され、フ
レーム体の一平面上を移動するマイクロホン移動装置。 - 【請求項2】マイク固定台は、移動軸の一端に設置され
たモータB軸上の歯付プーリと、移動軸の他端に設置さ
れたプーリに渡って掛けられたベルトCの一点と接合さ
れ、モータBの回転によって上下方向に摺動可能な特許
請求の範囲第1項記載のマイクロホン移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219759A JPH0720304B2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | マイクロホン移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59219759A JPH0720304B2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | マイクロホン移動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198093A JPS6198093A (ja) | 1986-05-16 |
| JPH0720304B2 true JPH0720304B2 (ja) | 1995-03-06 |
Family
ID=16740553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59219759A Expired - Lifetime JPH0720304B2 (ja) | 1984-10-18 | 1984-10-18 | マイクロホン移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720304B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6116498Y2 (ja) * | 1980-07-22 | 1986-05-21 |
-
1984
- 1984-10-18 JP JP59219759A patent/JPH0720304B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6198093A (ja) | 1986-05-16 |
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