JPH07203064A - 呼接続制御方法 - Google Patents
呼接続制御方法Info
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- JPH07203064A JPH07203064A JP5338126A JP33812693A JPH07203064A JP H07203064 A JPH07203064 A JP H07203064A JP 5338126 A JP5338126 A JP 5338126A JP 33812693 A JP33812693 A JP 33812693A JP H07203064 A JPH07203064 A JP H07203064A
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- sub
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Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 複数の端末間でサブチャネル多重通信を行う
場合、回線の利用効率を低下させずに呼接続制御を行
う。 【構成】 電話装置11は、アウトバンドで電話装置1
2に発呼し、応答すると、電話装置11−電話装置12
間でチャネル21が接続される。次に、発呼側の電話装
置11は、接続したチャネル21内のサブチャネル2
2,23のうち、選択したサブチャネルに予め決められ
た特定のビットパターンのデータを送出する。電話装置
12は、電話装置11の特定ビットパターンを検出する
と、サブチャネルを制御モードに切り替える。電話装置
11は、制御モードに切り替えられたサブチャネルを介
して、接続制御情報を送信する。電話装置12は、受信
した接続制御情報に基づいて、該当するサブチャネルを
通信モードに切り替える。
場合、回線の利用効率を低下させずに呼接続制御を行
う。 【構成】 電話装置11は、アウトバンドで電話装置1
2に発呼し、応答すると、電話装置11−電話装置12
間でチャネル21が接続される。次に、発呼側の電話装
置11は、接続したチャネル21内のサブチャネル2
2,23のうち、選択したサブチャネルに予め決められ
た特定のビットパターンのデータを送出する。電話装置
12は、電話装置11の特定ビットパターンを検出する
と、サブチャネルを制御モードに切り替える。電話装置
11は、制御モードに切り替えられたサブチャネルを介
して、接続制御情報を送信する。電話装置12は、受信
した接続制御情報に基づいて、該当するサブチャネルを
通信モードに切り替える。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、呼接続制御方法に関
し、より特定的には、ディジタル通信網に接続されたチ
ャネルを複数のサブチャネルに分割して複数の端末間で
多重通信を行う通信システムにおいて、各端末間でサブ
チャネルの接続状態を制御する方法に関する。
し、より特定的には、ディジタル通信網に接続されたチ
ャネルを複数のサブチャネルに分割して複数の端末間で
多重通信を行う通信システムにおいて、各端末間でサブ
チャネルの接続状態を制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、公衆のディジタル通信網として、
いわゆるISDNがサービスされている。ISDNの基
本インタフェースは、64kbpsのBチャネル2本
と、16kbpsのDチャネル1本とで構成されてい
る。音声通話やユーザーデータの伝送はインバンドすな
わちBチャネルを用いて行なわれ、制御情報の伝送はア
ウトバンドすなわちDチャネルを用いて行われる。
いわゆるISDNがサービスされている。ISDNの基
本インタフェースは、64kbpsのBチャネル2本
と、16kbpsのDチャネル1本とで構成されてい
る。音声通話やユーザーデータの伝送はインバンドすな
わちBチャネルを用いて行なわれ、制御情報の伝送はア
ウトバンドすなわちDチャネルを用いて行われる。
【0003】ところで、1本のBチャネルを複数のサブ
チャネルに分割して多重化し、音声を低ビットレートで
符号化してサブチャネル単位で伝送することにより、回
線の利用効率を上げることが考えられている。このよう
なサブチャネル伝送方式では、同時に複数の音声信号を
1本のBチャネルを用いて転送することができる。
チャネルに分割して多重化し、音声を低ビットレートで
符号化してサブチャネル単位で伝送することにより、回
線の利用効率を上げることが考えられている。このよう
なサブチャネル伝送方式では、同時に複数の音声信号を
1本のBチャネルを用いて転送することができる。
【0004】従来、サブチャネル多重を用いたサブレー
ト接続方法としては、1つのサブチャネルを接続制御情
報の伝送用として固定的に割り当てる方法(情報通信研
究学会,通信方式研究会,CS89−23)や、PB信
号(プッシュボタン信号)を呼制御信号に対応させてイ
ンバンド(すなわち、Bチャネル内)で転送する方法
(「シャープ技法」第53巻11−16ページ)等が考
えられている。
ト接続方法としては、1つのサブチャネルを接続制御情
報の伝送用として固定的に割り当てる方法(情報通信研
究学会,通信方式研究会,CS89−23)や、PB信
号(プッシュボタン信号)を呼制御信号に対応させてイ
ンバンド(すなわち、Bチャネル内)で転送する方法
(「シャープ技法」第53巻11−16ページ)等が考
えられている。
【0005】なお、上記いずれの従来技術も、2局間で
の多重通信についてのみ言及しており、多重接続した端
末を経由して他の端末に迂回中継接続する機能は提供し
ていなかった。
の多重通信についてのみ言及しており、多重接続した端
末を経由して他の端末に迂回中継接続する機能は提供し
ていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記前者の従来例で
は、1つのサブチャネルを接続制御情報の伝送用に固定
的に割り当てているため、当該サブチャネルを通話やデ
ータ通信のために使用することができず、回線の利用効
率が低下するという問題点があった。
は、1つのサブチャネルを接続制御情報の伝送用に固定
的に割り当てているため、当該サブチャネルを通話やデ
ータ通信のために使用することができず、回線の利用効
率が低下するという問題点があった。
【0007】一方、PB信号を用いて接続制御情報を転
送するとする後者の従来例では、接続や切断のPB信号
を定義し転送することによって、接続や切断の開始を通
知することはできるが、それ以上の情報を送ることがで
きないため、迂回接続等の複雑な接続制御はできないと
いう問題点があった。
送するとする後者の従来例では、接続や切断のPB信号
を定義し転送することによって、接続や切断の開始を通
知することはできるが、それ以上の情報を送ることがで
きないため、迂回接続等の複雑な接続制御はできないと
いう問題点があった。
【0008】それゆえに、本発明の目的は、複数の端末
間でサブチャネル多重通信を行う場合、回線の利用効率
を低下させることなくサブチャネルの接続制御が行える
呼接続制御方法を提供することである。本発明の他の目
的は、サブチャネルを用いた迂回中継通信が実現できる
呼接続制御方法を提供することである。
間でサブチャネル多重通信を行う場合、回線の利用効率
を低下させることなくサブチャネルの接続制御が行える
呼接続制御方法を提供することである。本発明の他の目
的は、サブチャネルを用いた迂回中継通信が実現できる
呼接続制御方法を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明は、
ディジタル通信網に接続されたチャネルを複数のサブチ
ャネルに分割し、複数の端末間で多重通信を行う通信シ
ステムにおいて、各端末間でサブチャネルの接続状態を
制御する方法であって、複数のサブチャネルの中から選
択された任意のサブチャネルを制御モードに切り替える
第1のステップと、制御モードに切り替えられたサブチ
ャネルを介して、サブチャネルの接続制御に必要な接続
制御情報を転送する第2のステップと、転送された接続
制御情報に基づいて、当該接続制御情報を転送したサブ
チャネルの接続状態を制御する第3のステップとを備え
ている。
ディジタル通信網に接続されたチャネルを複数のサブチ
ャネルに分割し、複数の端末間で多重通信を行う通信シ
ステムにおいて、各端末間でサブチャネルの接続状態を
制御する方法であって、複数のサブチャネルの中から選
択された任意のサブチャネルを制御モードに切り替える
第1のステップと、制御モードに切り替えられたサブチ
ャネルを介して、サブチャネルの接続制御に必要な接続
制御情報を転送する第2のステップと、転送された接続
制御情報に基づいて、当該接続制御情報を転送したサブ
チャネルの接続状態を制御する第3のステップとを備え
ている。
【0010】請求項2に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、第2のステップは、各サブチャネル上を転送さ
れるデータを常時監視し、予め決められた特定のビット
パターンを有するデータを検出したとき、当該データを
転送したサブチャネルを制御モードに切り替えることを
特徴とする。
おいて、第2のステップは、各サブチャネル上を転送さ
れるデータを常時監視し、予め決められた特定のビット
パターンを有するデータを検出したとき、当該データを
転送したサブチャネルを制御モードに切り替えることを
特徴とする。
【0011】請求項3に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、第3のステップは、制御モードに切り替えられ
たサブチャネルに対して所定の接続処理を施した後、通
信モードに切り替えることを特徴とする。
おいて、第3のステップは、制御モードに切り替えられ
たサブチャネルに対して所定の接続処理を施した後、通
信モードに切り替えることを特徴とする。
【0012】請求項4に係る発明は、請求項1の発明に
おいて、通信システムは、迂回中継接続機能を備えた3
以上の端末を備えており、第2の端末を中継端末として
第1の端末と第3の端末との間で迂回中継通信を行う場
合、第1および第2のステップは、第1の端末と第2の
端末の間、および第2の端末と第3の端末の間を、それ
ぞれ制御モードに切り替えたサブチャネルで接続した
後、当該制御モードに切り替えたサブチャネルを用いて
接続制御情報を、第1の端末から第2および第3の端末
に順次転送し、第3のステップは、転送された接続制御
情報に基づいて、迂回中継接続のための制御処理を制御
モードに切り替えた各サブチャネル上で行った後、当該
各サブチャネルを通信モードに切り替えることを特徴と
する。
おいて、通信システムは、迂回中継接続機能を備えた3
以上の端末を備えており、第2の端末を中継端末として
第1の端末と第3の端末との間で迂回中継通信を行う場
合、第1および第2のステップは、第1の端末と第2の
端末の間、および第2の端末と第3の端末の間を、それ
ぞれ制御モードに切り替えたサブチャネルで接続した
後、当該制御モードに切り替えたサブチャネルを用いて
接続制御情報を、第1の端末から第2および第3の端末
に順次転送し、第3のステップは、転送された接続制御
情報に基づいて、迂回中継接続のための制御処理を制御
モードに切り替えた各サブチャネル上で行った後、当該
各サブチャネルを通信モードに切り替えることを特徴と
する。
【0013】請求項5に係る発明は、ディジタル通信網
に接続されたチャネルを複数のサブチャネルに分割し、
複数の端末間で多重通信を行う通信システムにおいて、
それぞれが迂回中継接続機能を有する第1,第2および
第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録されてい
る第1の子機と当該第3の端末に登録されている第2の
子機との間で迂回中継通信を行う方法であって、第1の
端末は、着信先アドレスである第3の端末に登録されて
いる第2の子機のアドレスがサブアドレスとして設定さ
れた呼設定メッセージをディジタル通信網のアウトバン
ドを介して第2の端末に転送し、第2の端末は、第1の
端末から受信した呼設定メッセージ中に設定されている
サブアドレスに基づいて、第3の端末との間でサブチャ
ネルの接続制御を実行することを特徴とする。
に接続されたチャネルを複数のサブチャネルに分割し、
複数の端末間で多重通信を行う通信システムにおいて、
それぞれが迂回中継接続機能を有する第1,第2および
第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録されてい
る第1の子機と当該第3の端末に登録されている第2の
子機との間で迂回中継通信を行う方法であって、第1の
端末は、着信先アドレスである第3の端末に登録されて
いる第2の子機のアドレスがサブアドレスとして設定さ
れた呼設定メッセージをディジタル通信網のアウトバン
ドを介して第2の端末に転送し、第2の端末は、第1の
端末から受信した呼設定メッセージ中に設定されている
サブアドレスに基づいて、第3の端末との間でサブチャ
ネルの接続制御を実行することを特徴とする。
【0014】請求項6に係る発明は、請求項5の発明に
おいて、第2の端末は、受信した呼設定メッセージ中に
設定されているサブアドレスが自端末に登録されている
子機のアドレスでない場合、当該サブアドレスの示す子
機の登録されている端末を検索し、当該検索した端末に
呼設定メッセージを転送することを特徴とする。
おいて、第2の端末は、受信した呼設定メッセージ中に
設定されているサブアドレスが自端末に登録されている
子機のアドレスでない場合、当該サブアドレスの示す子
機の登録されている端末を検索し、当該検索した端末に
呼設定メッセージを転送することを特徴とする。
【0015】請求項7に係る発明は、ディジタル通信網
に接続されたチャネルを複数のサブチャネルに分割し、
複数の端末間で多重通信を行う通信システムにおいて、
第1および第2の端末を経由して、当該第1の端末に登
録されている第1の子機と当該第2の端末に登録されて
いる第2の子機との間で通信を行う方法であって、第1
の端末は、着信先アドレスである第2の端末に登録され
ている第2の子機のアドレスがサブアドレスとして設定
された呼設定メッセージを、ディジタル通信網のアウト
バンドを介して第2の端末に転送し、第2の端末は、第
1の端末から受信した呼設定メッセージ中に設定されて
いるサブアドレスに基づいて、第2の子機との間の接続
制御を実行することを特徴とする。
に接続されたチャネルを複数のサブチャネルに分割し、
複数の端末間で多重通信を行う通信システムにおいて、
第1および第2の端末を経由して、当該第1の端末に登
録されている第1の子機と当該第2の端末に登録されて
いる第2の子機との間で通信を行う方法であって、第1
の端末は、着信先アドレスである第2の端末に登録され
ている第2の子機のアドレスがサブアドレスとして設定
された呼設定メッセージを、ディジタル通信網のアウト
バンドを介して第2の端末に転送し、第2の端末は、第
1の端末から受信した呼設定メッセージ中に設定されて
いるサブアドレスに基づいて、第2の子機との間の接続
制御を実行することを特徴とする。
【0016】
【作用】請求項1に係る発明においては、複数のサブチ
ャネルの中から選択された任意のサブチャネルを制御モ
ードに切り替え、この制御モードに切り替えられたサブ
チャネルを介して接続制御情報を転送し、転送された接
続制御情報に基づいて、当該接続制御情報を転送したサ
ブチャネルの接続状態を制御するようにしている。この
ように、請求項1の発明では、接続制御の対象となるサ
ブチャネルを介して接続制御情報を転送するようにして
いるので、従来のように特定のサブチャネルを接続制御
情報専用に割り当てることなく、サブチャネルの接続制
御が行える。従って、全てのサブチャネルを通信の対象
として用いることができ、回線の利用効率を向上させる
ことができる。
ャネルの中から選択された任意のサブチャネルを制御モ
ードに切り替え、この制御モードに切り替えられたサブ
チャネルを介して接続制御情報を転送し、転送された接
続制御情報に基づいて、当該接続制御情報を転送したサ
ブチャネルの接続状態を制御するようにしている。この
ように、請求項1の発明では、接続制御の対象となるサ
ブチャネルを介して接続制御情報を転送するようにして
いるので、従来のように特定のサブチャネルを接続制御
情報専用に割り当てることなく、サブチャネルの接続制
御が行える。従って、全てのサブチャネルを通信の対象
として用いることができ、回線の利用効率を向上させる
ことができる。
【0017】請求項2に係る発明においては、各サブチ
ャネル上を転送されるデータを常時監視し、予め決めら
れた特定のビットパターンを有するデータを検出したと
き、当該データを転送したサブチャネルを制御モードに
切り替えるようにしているので、たとえ当該サブチャネ
ルが通信に使用中であっても、通信データとの間で混乱
が生じずスムーズに制御モードに移行できる。
ャネル上を転送されるデータを常時監視し、予め決めら
れた特定のビットパターンを有するデータを検出したと
き、当該データを転送したサブチャネルを制御モードに
切り替えるようにしているので、たとえ当該サブチャネ
ルが通信に使用中であっても、通信データとの間で混乱
が生じずスムーズに制御モードに移行できる。
【0018】請求項3に係る発明においては、制御モー
ドに切り替えられたサブチャネルに対して所定の接続処
理を施した後、通信モードに切り替えるようにしてい
る。
ドに切り替えられたサブチャネルに対して所定の接続処
理を施した後、通信モードに切り替えるようにしてい
る。
【0019】請求項4に係る発明においては、第2の端
末を中継端末として第1の端末と第3の端末との間で迂
回中継通信を行う場合、第1の端末と第2の端末の間、
および第2の端末と第3の端末の間を、それぞれ制御モ
ードに切り替えたサブチャネルで接続した後、当該制御
モードに切り替えたサブチャネルを用いて接続制御情報
を第1の端末から第2および第3の端末に順次転送し、
この転送された接続制御情報に基づいて、迂回中継接続
のための制御処理を制御モードに切り替えた各サブチャ
ネル上で行った後、各サブチャネルを通信モードに切り
替えるようにしている。従って、回線の利用効率を低下
させることなく、サブチャネル多重通信を用いた迂回中
継通信が実現できる。
末を中継端末として第1の端末と第3の端末との間で迂
回中継通信を行う場合、第1の端末と第2の端末の間、
および第2の端末と第3の端末の間を、それぞれ制御モ
ードに切り替えたサブチャネルで接続した後、当該制御
モードに切り替えたサブチャネルを用いて接続制御情報
を第1の端末から第2および第3の端末に順次転送し、
この転送された接続制御情報に基づいて、迂回中継接続
のための制御処理を制御モードに切り替えた各サブチャ
ネル上で行った後、各サブチャネルを通信モードに切り
替えるようにしている。従って、回線の利用効率を低下
させることなく、サブチャネル多重通信を用いた迂回中
継通信が実現できる。
【0020】請求項5に係る発明においては、第1,第
2および第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録
されている第1の子機と当該第3の端末に登録されてい
る第2の子機との間で迂回中継通信を行う場合、着信先
アドレスである第3の端末に登録されている第2の子機
のアドレスがサブアドレスとして設定された呼設定メッ
セージを、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第
1の端末から第2の端末に転送する。そして、第2の端
末は、第1の端末から受信した呼設定メッセージ中に設
定されているサブアドレスに基づいて、第3の端末との
間でサブチャネルの接続制御を実行する。このように、
請求項5の発明では、第1の端末と第2の端末との間で
通信が行われていない状態でも、インバンド通信を用い
た特別な手順を設けることなく、第2の端末を中継端末
として、第1の子機と第2の子機との間でサブチャネル
を用いた迂回中継通信が行える。
2および第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録
されている第1の子機と当該第3の端末に登録されてい
る第2の子機との間で迂回中継通信を行う場合、着信先
アドレスである第3の端末に登録されている第2の子機
のアドレスがサブアドレスとして設定された呼設定メッ
セージを、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第
1の端末から第2の端末に転送する。そして、第2の端
末は、第1の端末から受信した呼設定メッセージ中に設
定されているサブアドレスに基づいて、第3の端末との
間でサブチャネルの接続制御を実行する。このように、
請求項5の発明では、第1の端末と第2の端末との間で
通信が行われていない状態でも、インバンド通信を用い
た特別な手順を設けることなく、第2の端末を中継端末
として、第1の子機と第2の子機との間でサブチャネル
を用いた迂回中継通信が行える。
【0021】請求項6に係る発明においては、第2の端
末は、受信した呼設定メッセージ中に設定されているサ
ブアドレスが自端末に登録されている子機のアドレスで
ない場合、当該サブアドレスの示す子機の登録されてい
る端末を検索し、当該検索された端末に呼設定メッセー
ジを転送するようにしている。
末は、受信した呼設定メッセージ中に設定されているサ
ブアドレスが自端末に登録されている子機のアドレスで
ない場合、当該サブアドレスの示す子機の登録されてい
る端末を検索し、当該検索された端末に呼設定メッセー
ジを転送するようにしている。
【0022】請求項7に係る発明においては、第1およ
び第2の端末を経由して、当該第1の端末に登録されて
いる第1の子機と当該第2の端末に登録されている第2
の子機との間で通信を行う場合、着信先アドレスである
第2の端末に登録されている第2の子機のアドレスがサ
ブアドレスとして設定された呼設定メッセージを、ディ
ジタル通信網のアウトバンドを介して第1の端末から第
2の端末に転送する。そして、第2の端末は、第1の端
末から受信した呼設定メッセージ中に設定されているサ
ブアドレスに基づいて、第2の子機との間の接続制御を
実行する。
び第2の端末を経由して、当該第1の端末に登録されて
いる第1の子機と当該第2の端末に登録されている第2
の子機との間で通信を行う場合、着信先アドレスである
第2の端末に登録されている第2の子機のアドレスがサ
ブアドレスとして設定された呼設定メッセージを、ディ
ジタル通信網のアウトバンドを介して第1の端末から第
2の端末に転送する。そして、第2の端末は、第1の端
末から受信した呼設定メッセージ中に設定されているサ
ブアドレスに基づいて、第2の子機との間の接続制御を
実行する。
【0023】
【実施例】第1の実施例 図1は、本発明の第1の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内の電話装置(端末の一例)にお
いて、1サブチャネルあたりの接続制御を行うサブチャ
ネル制御部の構成を示す概略ブロック図である。図1に
おいて、サブチャネル制御部7は、ディジタル通信網に
接続されたチャネルをサブチャネルに分割する多重分離
部1と、サブチャネルごとに転送されるデータを常時監
視し特定のビットパターンを有するデータを検出するパ
ターン検出部2と、パターン検出部2からの通知を受け
てチャネルモードの切り替えを制御するチャネルモード
制御部3と、チャネルモード制御部3からの指示を受け
てサブチャネルの接続先を切り替えるチャネル切替部4
と、サブチャネルの接続制御処理を行う接続制御処理部
5と、通信中のデータ処理を行う通話処理部6とを含
む。なお、電話装置は、図1と同様の構成のサブチャネ
ル制御部を他のサブチャネルについても有し、他のサブ
チャネル制御部は、全サブチャネルに共通の多重分離部
1にて図1のサブチャネル制御部と多重され、1本のI
SDN回線と対応する。
実現する通信システム内の電話装置(端末の一例)にお
いて、1サブチャネルあたりの接続制御を行うサブチャ
ネル制御部の構成を示す概略ブロック図である。図1に
おいて、サブチャネル制御部7は、ディジタル通信網に
接続されたチャネルをサブチャネルに分割する多重分離
部1と、サブチャネルごとに転送されるデータを常時監
視し特定のビットパターンを有するデータを検出するパ
ターン検出部2と、パターン検出部2からの通知を受け
てチャネルモードの切り替えを制御するチャネルモード
制御部3と、チャネルモード制御部3からの指示を受け
てサブチャネルの接続先を切り替えるチャネル切替部4
と、サブチャネルの接続制御処理を行う接続制御処理部
5と、通信中のデータ処理を行う通話処理部6とを含
む。なお、電話装置は、図1と同様の構成のサブチャネ
ル制御部を他のサブチャネルについても有し、他のサブ
チャネル制御部は、全サブチャネルに共通の多重分離部
1にて図1のサブチャネル制御部と多重され、1本のI
SDN回線と対応する。
【0024】図2は、本発明の第1の実施例を実現する
通信システム内において、電話装置の接続状態の一例を
示す模式図である。以下、図1および図2を参照して、
本発明の第1の実施例における呼接続制御動作を説明す
る。
通信システム内において、電話装置の接続状態の一例を
示す模式図である。以下、図1および図2を参照して、
本発明の第1の実施例における呼接続制御動作を説明す
る。
【0025】(1)チャネル接続時の動作 まず、図2に示す電話装置11と電話装置12との間で
通信が行われていない状態で、チャネル21を接続する
場合の動作を説明する。例えば電話装置11を発呼側と
すると、まず電話装置11から電話装置12に発呼し、
電話装置12が応答すると、電話装置11−電話装置1
2間でチャネル21が接続される。このとき、電話装置
11から電話装置12に対してアウトバンド(すなわ
ち、Dチャネル)で制御情報が送られ、この制御情報に
基づいて、チャネル21の接続制御が実行される。この
ときの接続制御は、従来のISDNと同様である。従っ
て、電話装置12が応答しない場合は、チャネル21が
接続されず、課金されない。
通信が行われていない状態で、チャネル21を接続する
場合の動作を説明する。例えば電話装置11を発呼側と
すると、まず電話装置11から電話装置12に発呼し、
電話装置12が応答すると、電話装置11−電話装置1
2間でチャネル21が接続される。このとき、電話装置
11から電話装置12に対してアウトバンド(すなわ
ち、Dチャネル)で制御情報が送られ、この制御情報に
基づいて、チャネル21の接続制御が実行される。この
ときの接続制御は、従来のISDNと同様である。従っ
て、電話装置12が応答しない場合は、チャネル21が
接続されず、課金されない。
【0026】(2)サブチャネル接続時の動作 チャネル21が接続された後、発呼側の電話装置11
は、接続したチャネル21を分割したサブチャネル2
2,23のうち、通信に使用するサブチャネルを選択す
る。例えばサブチャネル22が選択されたとすると、電
話装置11は、このサブチャネル22上に予め決められ
た特定のビットパターンのデータを送出する。
は、接続したチャネル21を分割したサブチャネル2
2,23のうち、通信に使用するサブチャネルを選択す
る。例えばサブチャネル22が選択されたとすると、電
話装置11は、このサブチャネル22上に予め決められ
た特定のビットパターンのデータを送出する。
【0027】一方、電話装置12におけるサブチャネル
制御部7(ここでは、サブチャネル22の制御を行うも
のとする)内のパターン検出部2は、サブチャネル22
上を転送されるデータのビットパターンを常時監視して
いる。パターン検出部2が電話装置11の送出した特定
のビットパターンのデータを検出すると、チャネルモー
ド制御部3にその旨を通知する。通知を受けたチャネル
モード制御部3は、チャネル切替部4に、指定のサブチ
ャネル回線を接続制御処理部5に接続するように指示す
る。接続制御処理部5は、接続されたサブチャネル22
上でサブチャネルの接続制御処理を行う。接続制御処理
部5での接続制御処理が終了すると、接続制御処理部5
は、接続制御処理が終了した旨を、チャネルモード制御
部3に通知する。通知を受けたチャネルモード制御部3
は、チャネル切替部4に指示し、サブチャネル回線の接
続を接続制御処理部5から通話処理部6に切り替える。
以後、ユーザ間で通信が行われる。
制御部7(ここでは、サブチャネル22の制御を行うも
のとする)内のパターン検出部2は、サブチャネル22
上を転送されるデータのビットパターンを常時監視して
いる。パターン検出部2が電話装置11の送出した特定
のビットパターンのデータを検出すると、チャネルモー
ド制御部3にその旨を通知する。通知を受けたチャネル
モード制御部3は、チャネル切替部4に、指定のサブチ
ャネル回線を接続制御処理部5に接続するように指示す
る。接続制御処理部5は、接続されたサブチャネル22
上でサブチャネルの接続制御処理を行う。接続制御処理
部5での接続制御処理が終了すると、接続制御処理部5
は、接続制御処理が終了した旨を、チャネルモード制御
部3に通知する。通知を受けたチャネルモード制御部3
は、チャネル切替部4に指示し、サブチャネル回線の接
続を接続制御処理部5から通話処理部6に切り替える。
以後、ユーザ間で通信が行われる。
【0028】なお、上記第1の実施例では、チャネル2
1の接続後最初にサブチャネル23を接続する場合、ま
た一方のサブチャネル22(または23)が接続されて
いる状態で他方のサブチャネル23(または22)を接
続する場合も上記と同様の手順で接続制御が行われる。
1の接続後最初にサブチャネル23を接続する場合、ま
た一方のサブチャネル22(または23)が接続されて
いる状態で他方のサブチャネル23(または22)を接
続する場合も上記と同様の手順で接続制御が行われる。
【0029】なお、チャネル21の接続後、最初に使用
するサブチャネルを、各電話装置間で予め決めておくよ
うにしてもよい。この場合、チャネル21の接続後、最
初のサブチャネルの接続については、上記のような手順
が省かれ、自動的に予め決められたサブチャネルが接続
される。
するサブチャネルを、各電話装置間で予め決めておくよ
うにしてもよい。この場合、チャネル21の接続後、最
初のサブチャネルの接続については、上記のような手順
が省かれ、自動的に予め決められたサブチャネルが接続
される。
【0030】また、チャネル21の接続後のサブチャネ
ルの初期状態を制御モードとし、サブチャネル回線を接
続制御処理部5に予め接続しておくようにしてもよい。
この場合、チャネル21の接続後、サブチャネル回線を
制御モードに切り換える手順が省かれ、チャネル接続後
すぐに接続制御情報を送ることができる。
ルの初期状態を制御モードとし、サブチャネル回線を接
続制御処理部5に予め接続しておくようにしてもよい。
この場合、チャネル21の接続後、サブチャネル回線を
制御モードに切り換える手順が省かれ、チャネル接続後
すぐに接続制御情報を送ることができる。
【0031】(3)サブチャネル切断時の動作 次に、通信に使用中のサブチャネルを切断する場合の動
作について説明する。今、切断の要求側を電話装置11
とし、切断の対象となるサブチャネルをサブチャネル2
2とする。電話装置11は、サブチャネル22上に予め
決められた特定のビットパターンのデータを送出する。
このビットパターンは、接続時に転送したものと同じパ
ターンを用いることもできる。
作について説明する。今、切断の要求側を電話装置11
とし、切断の対象となるサブチャネルをサブチャネル2
2とする。電話装置11は、サブチャネル22上に予め
決められた特定のビットパターンのデータを送出する。
このビットパターンは、接続時に転送したものと同じパ
ターンを用いることもできる。
【0032】一方、電話装置12のパターン検出部2
は、通信中もサブチャネル22上を転送されるデータの
ビットパターンを常時監視している。パターン検出部2
が電話装置11の送出した特定のビットパターンのデー
タを検出すると、チャネルモード制御部3に通知する。
通知を受けたチャネルモード制御部3は、チャネル切替
部4に指示し、サブチャネル回線の接続を通話処理部6
から接続制御処理部5に切り替える。接続制御処理部5
は、接続されたサブチャネル22上でサブチャネルの切
断処理を行う。
は、通信中もサブチャネル22上を転送されるデータの
ビットパターンを常時監視している。パターン検出部2
が電話装置11の送出した特定のビットパターンのデー
タを検出すると、チャネルモード制御部3に通知する。
通知を受けたチャネルモード制御部3は、チャネル切替
部4に指示し、サブチャネル回線の接続を通話処理部6
から接続制御処理部5に切り替える。接続制御処理部5
は、接続されたサブチャネル22上でサブチャネルの切
断処理を行う。
【0033】接続制御処理部5での接続制御処理が終了
すると、電話装置12は、チャネル21内のサブチャネ
ルの接続状況を判断し、他に使用中のサブチャネルがな
ければチャネル21を切断する。なお、チャネル21内
に含まれる最後のサブチャネルを切断する場合には、一
方の電話装置から他方の電話装置にアウトバンドで制御
情報を送り、この制御情報に基づいて、サブチャネルと
共に、チャネル21を切断するようにしてもよい。
すると、電話装置12は、チャネル21内のサブチャネ
ルの接続状況を判断し、他に使用中のサブチャネルがな
ければチャネル21を切断する。なお、チャネル21内
に含まれる最後のサブチャネルを切断する場合には、一
方の電話装置から他方の電話装置にアウトバンドで制御
情報を送り、この制御情報に基づいて、サブチャネルと
共に、チャネル21を切断するようにしてもよい。
【0034】以上のように、第1の実施例では、通信に
使用するサブチャネルを通信開始前に制御モードに切り
替えて接続制御情報を転送し、その後この接続制御情報
に基づいて当該サブチャネルの接続制御を行うようにし
ているので、全てのサブチャネルをデータの通信のため
に使用することができる。従って、特定のサブチャネル
を接続制御情報の伝送専用に割り当てる従来例に比べ
て、回線の利用効率を上げることができる。
使用するサブチャネルを通信開始前に制御モードに切り
替えて接続制御情報を転送し、その後この接続制御情報
に基づいて当該サブチャネルの接続制御を行うようにし
ているので、全てのサブチャネルをデータの通信のため
に使用することができる。従って、特定のサブチャネル
を接続制御情報の伝送専用に割り当てる従来例に比べ
て、回線の利用効率を上げることができる。
【0035】第2の実施例 図3は、本発明の第2の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。以下、この図3を参照して、電話
装置13を中継局として、電話装置11と電話装置12
との間で迂回中継通信を行う場合のサブチャネル接続制
御動作を説明する。なお、このような迂回中継通信は、
例えば大阪(電話装置11)と東京(電話装置13)と
の間ですでに通信中に、大阪と横浜(電話装置12)間
で通信を行いたい場合、東京を経由して大阪と横浜間で
通信を行う場合に行われる。この場合、大阪と東京との
間の通信は、すでに接続されたチャネル内の空きサブチ
ャネルを利用して行われるため、無課金通信となり、通
信費が節約できる。
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。以下、この図3を参照して、電話
装置13を中継局として、電話装置11と電話装置12
との間で迂回中継通信を行う場合のサブチャネル接続制
御動作を説明する。なお、このような迂回中継通信は、
例えば大阪(電話装置11)と東京(電話装置13)と
の間ですでに通信中に、大阪と横浜(電話装置12)間
で通信を行いたい場合、東京を経由して大阪と横浜間で
通信を行う場合に行われる。この場合、大阪と東京との
間の通信は、すでに接続されたチャネル内の空きサブチ
ャネルを利用して行われるため、無課金通信となり、通
信費が節約できる。
【0036】今、すでに電話装置11と電話装置13と
の間でチャネル31が接続されており、図示ししないサ
ブチャネルを用いて電話装置11と電話装置13との間
で通信が行われているものとする。この場合、電話装置
11は、チャネル31内の空きサブチャネル33を選択
し、この空きサブチャネル33を用いて電話装置13に
特定のビットパターンのデータを送出する。応じて、電
話装置13は、当該空きサブチャネル33を制御モード
に切り替える。次に、電話装置11は、空きサブチャネ
ル33を用いて、電話装置13に電話装置12のアドレ
スを含む迂回中継接続要求を転送する。電話装置13
は、電話装置11から迂回中継接続要求を受け取ると、
要求メッセージを解析し、電話装置12のアドレスを取
り出す。
の間でチャネル31が接続されており、図示ししないサ
ブチャネルを用いて電話装置11と電話装置13との間
で通信が行われているものとする。この場合、電話装置
11は、チャネル31内の空きサブチャネル33を選択
し、この空きサブチャネル33を用いて電話装置13に
特定のビットパターンのデータを送出する。応じて、電
話装置13は、当該空きサブチャネル33を制御モード
に切り替える。次に、電話装置11は、空きサブチャネ
ル33を用いて、電話装置13に電話装置12のアドレ
スを含む迂回中継接続要求を転送する。電話装置13
は、電話装置11から迂回中継接続要求を受け取ると、
要求メッセージを解析し、電話装置12のアドレスを取
り出す。
【0037】次に、電話装置13は、第1の実施例と同
様の手順を用いて、電話装置12との間でチャネル32
を接続し、さらにチャネル32内の空きサブチャネル3
4を用いて電話装置12に特定のビットパターンのデー
タを送出する。応じて、電話装置12は、当該空きサブ
チャネル34を制御モードに切り替える。次に、電話装
置13は、空きサブチャネル34を用いて、電話装置1
2に電話装置11からの迂回呼の着信要求を転送する。
応じて、電話装置12は、空きサブチャネル34の接続
処理を行う。電話装置11から電話装置12までのサブ
チャネルの接続処理が完了すると、サブチャネル33、
サブチャネル34が通信モードに切り替えられ、電話装
置13を介して電話装置11と電話装置12との間で通
信が開始される。
様の手順を用いて、電話装置12との間でチャネル32
を接続し、さらにチャネル32内の空きサブチャネル3
4を用いて電話装置12に特定のビットパターンのデー
タを送出する。応じて、電話装置12は、当該空きサブ
チャネル34を制御モードに切り替える。次に、電話装
置13は、空きサブチャネル34を用いて、電話装置1
2に電話装置11からの迂回呼の着信要求を転送する。
応じて、電話装置12は、空きサブチャネル34の接続
処理を行う。電話装置11から電話装置12までのサブ
チャネルの接続処理が完了すると、サブチャネル33、
サブチャネル34が通信モードに切り替えられ、電話装
置13を介して電話装置11と電話装置12との間で通
信が開始される。
【0038】なお、上記第2の実施例において、通信に
使用中のサブチャネルを切断する手順は、前述した第1
の実施例と同様であってよい。
使用中のサブチャネルを切断する手順は、前述した第1
の実施例と同様であってよい。
【0039】以上のように、第2の実施例では、サブチ
ャネルを制御用と通信用とに切り替えて用いているの
で、特定のシグナリングコネクション(接続制御情報伝
送専用のサブチャネル)を設けることなく迂回中継接続
のための接続制御処理を行うことができる。従って、回
線の利用効率を低下させることなく、迂回中継通信が実
現できる。
ャネルを制御用と通信用とに切り替えて用いているの
で、特定のシグナリングコネクション(接続制御情報伝
送専用のサブチャネル)を設けることなく迂回中継接続
のための接続制御処理を行うことができる。従って、回
線の利用効率を低下させることなく、迂回中継通信が実
現できる。
【0040】第3の実施例 図4は、本発明の第3の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。図5は、図4の電話装置13内
で、子機の位置情報を記憶する記憶部(図示せず)の記
憶内容を示す図である。以下、これら図4および図5を
参照して、子機間で迂回中継通信を行う場合のサブチャ
ネルの接続制御動作について説明する。
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。図5は、図4の電話装置13内
で、子機の位置情報を記憶する記憶部(図示せず)の記
憶内容を示す図である。以下、これら図4および図5を
参照して、子機間で迂回中継通信を行う場合のサブチャ
ネルの接続制御動作について説明する。
【0041】図4において、電話装置12と電話装置1
3との間、および電話装置12と電話装置14との間で
チャネルが接続されているときに、子機41から電話装
置11,電話装置13,電話装置12を経由して子機4
2に接続する場合について説明する。
3との間、および電話装置12と電話装置14との間で
チャネルが接続されているときに、子機41から電話装
置11,電話装置13,電話装置12を経由して子機4
2に接続する場合について説明する。
【0042】まず、子機41は、電話装置11に子機4
2宛の発呼要求を送信する。応じて、電話装置11は、
電話装置12との間でサブチャネルを接続するために、
電話装置12にアウトバンドで呼設定メッセージを送信
する。このとき、電話装置12は、Bチャネルを2本と
も使用中であるので、電話装置11に対して解放完了メ
ッセージを返送し、発呼を拒否する。解放完了メッセー
ジのフォーマットの一例を図6に示す。図6に示すよう
に、解放完了メッセージの理由表示として、チャネルの
接続先である電話装置13、電話装置14のアドレスを
設定し、電話装置11に通知する。
2宛の発呼要求を送信する。応じて、電話装置11は、
電話装置12との間でサブチャネルを接続するために、
電話装置12にアウトバンドで呼設定メッセージを送信
する。このとき、電話装置12は、Bチャネルを2本と
も使用中であるので、電話装置11に対して解放完了メ
ッセージを返送し、発呼を拒否する。解放完了メッセー
ジのフォーマットの一例を図6に示す。図6に示すよう
に、解放完了メッセージの理由表示として、チャネルの
接続先である電話装置13、電話装置14のアドレスを
設定し、電話装置11に通知する。
【0043】電話装置11は、解放完了メッセージ中の
発呼拒否の理由表示を解析し、電話装置13,電話装置
14のアドレスを抽出する。その後、電話装置11は、
抽出した2つのアドレスの内いずれかを中継先端末とし
て選択する。中継先端末の選択方法については、種々の
方法が考えられるが、好ましくは通話料金の安いルート
が確立できるように中継先端末が選択される。以下に
は、電話装置13を中継先端末として選択した場合につ
いて説明する。
発呼拒否の理由表示を解析し、電話装置13,電話装置
14のアドレスを抽出する。その後、電話装置11は、
抽出した2つのアドレスの内いずれかを中継先端末とし
て選択する。中継先端末の選択方法については、種々の
方法が考えられるが、好ましくは通話料金の安いルート
が確立できるように中継先端末が選択される。以下に
は、電話装置13を中継先端末として選択した場合につ
いて説明する。
【0044】電話装置11は、電話装置13に対して、
アウトバンドで呼設定メッセージを送信する。呼設定メ
ッセージのフォーマットの一例を図7に示す。図7に示
すように、チャネルの接続先である電話装置13のアド
レスは着番号情報要素に設定し、サブチャネルの接続先
である子機42のアドレスはサブアドレス情報要素に設
定する。
アウトバンドで呼設定メッセージを送信する。呼設定メ
ッセージのフォーマットの一例を図7に示す。図7に示
すように、チャネルの接続先である電話装置13のアド
レスは着番号情報要素に設定し、サブチャネルの接続先
である子機42のアドレスはサブアドレス情報要素に設
定する。
【0045】電話装置13は、電話装置11から呼設定
メッセージを受け取ると、その中に含まれるサブアドレ
ス情報要素を解析し、子機42のアドレスを取り出す。
電話装置13は、子機42が自端末に登録されていない
場合、図5に示す各子機の位置情報と子機42のアドレ
スとを比較し、子機42が登録されている電話装置を検
索する。図5の位置情報によると、子機42が登録され
ているのは、電話装置12であるため、電話装置13
は、前述の第1の実施例と同様の手順で電話装置12と
の間の空きサブチャネルを制御モードに切り替える。そ
の後、電話装置13は、着番号情報要素に電話装置12
のアドレスを、サブアドレス情報要素に電話装置42の
アドレスを設定した呼設定メッセージを、当該制御モー
ドに切り替えた空きサブチャネルを介して電話装置12
に転送する。
メッセージを受け取ると、その中に含まれるサブアドレ
ス情報要素を解析し、子機42のアドレスを取り出す。
電話装置13は、子機42が自端末に登録されていない
場合、図5に示す各子機の位置情報と子機42のアドレ
スとを比較し、子機42が登録されている電話装置を検
索する。図5の位置情報によると、子機42が登録され
ているのは、電話装置12であるため、電話装置13
は、前述の第1の実施例と同様の手順で電話装置12と
の間の空きサブチャネルを制御モードに切り替える。そ
の後、電話装置13は、着番号情報要素に電話装置12
のアドレスを、サブアドレス情報要素に電話装置42の
アドレスを設定した呼設定メッセージを、当該制御モー
ドに切り替えた空きサブチャネルを介して電話装置12
に転送する。
【0046】電話装置12は、電話装置13から呼設定
メッセージを受け取ると、その中に含まれるサブアドレ
ス情報要素を解析し、子機42のアドレスを取り出す。
電話装置12は、子機42が自端末に登録されている場
合、子機42に発呼要求を送信し、着信を通知する。
メッセージを受け取ると、その中に含まれるサブアドレ
ス情報要素を解析し、子機42のアドレスを取り出す。
電話装置12は、子機42が自端末に登録されている場
合、子機42に発呼要求を送信し、着信を通知する。
【0047】その後、前述の第1の実施例と同様の手順
で、電話装置11と電話装置13との間の空きサブチャ
ネル、および電話装置13と電話装置12との間の空き
サブチャネルが通信モードに切り替えられ、電話装置1
3を中継端末として、電話装置11と電話装置12との
間で通信路が確立される。以後、この通信路を介して、
子機41と子機42との間で通信が開始される。
で、電話装置11と電話装置13との間の空きサブチャ
ネル、および電話装置13と電話装置12との間の空き
サブチャネルが通信モードに切り替えられ、電話装置1
3を中継端末として、電話装置11と電話装置12との
間で通信路が確立される。以後、この通信路を介して、
子機41と子機42との間で通信が開始される。
【0048】なお、上記第3の実施例において、通信に
使用中のサブチャネルを切断する手順は、前述した第1
の実施例と同様であってよい。
使用中のサブチャネルを切断する手順は、前述した第1
の実施例と同様であってよい。
【0049】なお、上記第3の実施例では、子機の位置
を電話装置13に記憶されている位置情報から判断する
ようにしたが、番号計画によって、予め子機のアドレス
内に電話装置を示す内容を含め、これによって子機の位
置を判断するようにしてもよい。また、サブアドレス
に、電話装置のアドレスも含めて転送するようにしても
よい。また、電話装置が子機の追跡接続機能も有してい
る場合、図5の位置情報としては、追跡接続のための位
置登録情報を用いるようにしてもよい。
を電話装置13に記憶されている位置情報から判断する
ようにしたが、番号計画によって、予め子機のアドレス
内に電話装置を示す内容を含め、これによって子機の位
置を判断するようにしてもよい。また、サブアドレス
に、電話装置のアドレスも含めて転送するようにしても
よい。また、電話装置が子機の追跡接続機能も有してい
る場合、図5の位置情報としては、追跡接続のための位
置登録情報を用いるようにしてもよい。
【0050】以上のように、上記第3の実施例では、宛
先アドレスを呼設定メッセージ中にサブアドレスとして
設定することによって、特別な手順を設けることなく、
子機間で迂回中継接続を実現することができる。
先アドレスを呼設定メッセージ中にサブアドレスとして
設定することによって、特別な手順を設けることなく、
子機間で迂回中継接続を実現することができる。
【0051】
【発明の効果】請求項1に係る発明によれば、選択され
た任意のサブチャネルを介して接続制御情報を転送する
ようにしているので、従来例のように特定のサブチャネ
ルを接続制御情報専用に割り当てることなく、サブチャ
ネルの接続制御が行える。従って、全てのサブチャネル
を通信のために用いることができ、回線の利用効率を向
上させることができる。
た任意のサブチャネルを介して接続制御情報を転送する
ようにしているので、従来例のように特定のサブチャネ
ルを接続制御情報専用に割り当てることなく、サブチャ
ネルの接続制御が行える。従って、全てのサブチャネル
を通信のために用いることができ、回線の利用効率を向
上させることができる。
【0052】請求項2に係る発明によれば、各サブチャ
ネル上を転送されるデータを常時監視し、予め決められ
た特定のビットパターンを有するデータを検出したと
き、当該データを転送したサブチャネルを制御モードに
切り替えるようにしているので、たとえ当該サブチャネ
ルが通信に使用中であっても、通信データとの間で混乱
が生じずスムーズに制御モードに移行できる。
ネル上を転送されるデータを常時監視し、予め決められ
た特定のビットパターンを有するデータを検出したと
き、当該データを転送したサブチャネルを制御モードに
切り替えるようにしているので、たとえ当該サブチャネ
ルが通信に使用中であっても、通信データとの間で混乱
が生じずスムーズに制御モードに移行できる。
【0053】請求項4に係る発明によれば、第2の端末
を中継端末として第1の端末と第3の端末との間で迂回
中継通信を行う場合、第1の端末と第2の端末の間、お
よび第2の端末と第3の端末の間を、それぞれ制御モー
ドに切り替えたサブチャネルで接続した後、当該制御モ
ードに切り替えたサブチャネルを用いて接続制御情報を
第1の端末から第2および第3の端末に順次転送し、こ
の転送された接続制御情報に基づいて、迂回中継接続の
ための制御処理を制御モードに切り替えた各サブチャネ
ル上で行った後、各サブチャネルを通信モードに切り替
えるようにしているので、回線の利用効率を低下させる
ことなく、サブチャネル多重通信を用いた迂回中継通信
が実現できる。
を中継端末として第1の端末と第3の端末との間で迂回
中継通信を行う場合、第1の端末と第2の端末の間、お
よび第2の端末と第3の端末の間を、それぞれ制御モー
ドに切り替えたサブチャネルで接続した後、当該制御モ
ードに切り替えたサブチャネルを用いて接続制御情報を
第1の端末から第2および第3の端末に順次転送し、こ
の転送された接続制御情報に基づいて、迂回中継接続の
ための制御処理を制御モードに切り替えた各サブチャネ
ル上で行った後、各サブチャネルを通信モードに切り替
えるようにしているので、回線の利用効率を低下させる
ことなく、サブチャネル多重通信を用いた迂回中継通信
が実現できる。
【0054】請求項5に係る発明によれば、第1,第2
および第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録さ
れている第1の子機と当該第3の端末に登録されている
第2の子機との間で迂回中継通信を行う場合、着信先ア
ドレスである第3の端末に登録されている第2の子機の
アドレスがサブアドレスとして設定された呼設定メッセ
ージを、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第1
の端末から第2の端末に転送し、受信した呼設定メッセ
ージ中に設定されているサブアドレスに基づいて、第2
の端末が第3の端末との間でサブチャネルの接続制御を
実行するようにしているので、たとえ第1の端末と第2
の端末との間で通信が行われていない状態でも、特別な
手順を設けることなく、第2の端末を中継端末として、
第1の子機と第2の子機との間でサブチャネルを用いた
迂回中継通信が実現できる。
および第3の端末を経由して、当該第1の端末に登録さ
れている第1の子機と当該第3の端末に登録されている
第2の子機との間で迂回中継通信を行う場合、着信先ア
ドレスである第3の端末に登録されている第2の子機の
アドレスがサブアドレスとして設定された呼設定メッセ
ージを、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第1
の端末から第2の端末に転送し、受信した呼設定メッセ
ージ中に設定されているサブアドレスに基づいて、第2
の端末が第3の端末との間でサブチャネルの接続制御を
実行するようにしているので、たとえ第1の端末と第2
の端末との間で通信が行われていない状態でも、特別な
手順を設けることなく、第2の端末を中継端末として、
第1の子機と第2の子機との間でサブチャネルを用いた
迂回中継通信が実現できる。
【0055】請求項7に係る発明によれば、第1および
第2の端末を経由して、第1の端末に登録されている第
1の子機と第2の端末に登録されている第2の子機との
間でサブチャネル多重通信を行う場合、着信先アドレス
である第2の端末に登録されている第2の子機のアドレ
スがサブアドレスとして設定された呼設定メッセージ
を、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第1の端
末から第2の端末に転送し、受信した呼設定メッセージ
中に設定されているサブアドレスに基づいて、第2の端
末が第2の子機との間で接続制御を実行するようにして
いるので、インバンド通信等の特別な手順を行うことな
く、サブチャネルを用いた子機−子機間通信が実現でき
る。
第2の端末を経由して、第1の端末に登録されている第
1の子機と第2の端末に登録されている第2の子機との
間でサブチャネル多重通信を行う場合、着信先アドレス
である第2の端末に登録されている第2の子機のアドレ
スがサブアドレスとして設定された呼設定メッセージ
を、ディジタル通信網のアウトバンドを介して第1の端
末から第2の端末に転送し、受信した呼設定メッセージ
中に設定されているサブアドレスに基づいて、第2の端
末が第2の子機との間で接続制御を実行するようにして
いるので、インバンド通信等の特別な手順を行うことな
く、サブチャネルを用いた子機−子機間通信が実現でき
る。
【図1】本発明の第1の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内の電話装置において、1サブチ
ャネルあたりの接続制御を行うサブチャネル制御部の構
成を示す概略ブロック図である。
実現する通信システム内の電話装置において、1サブチ
ャネルあたりの接続制御を行うサブチャネル制御部の構
成を示す概略ブロック図である。
【図2】本発明の第1の実施例を実現する通信システム
内において、電話装置の接続状態の一例を示す模式図で
ある。
内において、電話装置の接続状態の一例を示す模式図で
ある。
【図3】本発明の第2の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。
【図4】本発明の第3の実施例に係る呼接続制御方法を
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。
実現する通信システム内での電話装置の接続状態の一例
を示す模式図である。
【図5】図4の電話装置13内で、子機の位置情報を記
憶する記憶部の記憶内容を示す図である。
憶する記憶部の記憶内容を示す図である。
【図6】図4の通信システムで用いられる解放完了メッ
セージのメッセージフォーマットの一例を示す図であ
る。
セージのメッセージフォーマットの一例を示す図であ
る。
【図7】図4の通信システムで用いられる呼設定メッセ
ージのメッセージフォーマットの一例を示す図である。
ージのメッセージフォーマットの一例を示す図である。
1…多重分離部 2…パターン検出部 3…チャネルモード制御部 4…チャネル切替部 5…接続制御処理部 6…通話処理部 11〜14…電話装置 21…チャネル 22,23…サブチャネル 41,42…子機
Claims (7)
- 【請求項1】 ディジタル通信網に接続されたチャネル
を複数のサブチャネルに分割し、複数の端末間で多重通
信を行う通信システムにおいて、各端末間でサブチャネ
ルの接続状態を制御する方法であって、 前記複数のサブチャネルの中から選択された任意のサブ
チャネルを制御モードに切り替える第1のステップと、 前記制御モードに切り替えられたサブチャネルを介し
て、サブチャネルの接続制御に必要な接続制御情報を転
送する第2のステップと、 前記転送された接続制御情報に基づいて、当該接続制御
情報を転送したサブチャネルの接続状態を制御する第3
のステップとを備える、呼接続制御方法。 - 【請求項2】 前記第2のステップは、各前記サブチャ
ネル上を転送されるデータを常時監視し、予め決められ
た特定のビットパターンを有するデータを検出したと
き、当該データを転送したサブチャネルを前記制御モー
ドに切り替えることを特徴とする、請求項1に記載の呼
接続制御方法。 - 【請求項3】 前記第3のステップは、前記制御モード
に切り替えられたサブチャネルに対して所定の接続処理
を施した後、通信モードに切り替えることを特徴とす
る、請求項1に記載の呼接続制御方法。 - 【請求項4】 前記通信システムは、迂回中継接続機能
を備えた3以上の端末を備えており、 第2の端末を中継端末として第1の端末と第3の端末と
の間で迂回中継通信を行う場合、 前記第1および第2のステップは、前記第1の端末と前
記第2の端末の間、および前記第2の端末と前記第3の
端末の間を、それぞれ制御モードに切り替えたサブチャ
ネルで接続した後、当該制御モードに切り替えたサブチ
ャネルを用いて前記接続制御情報を、前記第1の端末か
ら前記第2および第3の端末に順次転送し、 前記第3のステップは、前記転送された接続制御情報に
基づいて、迂回中継接続のための制御処理を前記制御モ
ードに切り替えた各サブチャネル上で行った後、当該各
サブチャネルを通信モードに切り替えることを特徴とす
る、請求項1に記載の呼接続制御方法。 - 【請求項5】 ディジタル通信網に接続されたチャネル
を複数のサブチャネルに分割し、複数の端末間で多重通
信を行う通信システムにおいて、それぞれが迂回中継接
続機能を有する第1,第2および第3の端末を経由し
て、当該第1の端末に登録されている第1の子機と当該
第3の端末に登録されている第2の子機との間で迂回中
継通信を行う方法であって、 前記第1の端末は、着信先アドレスである前記第3の端
末に登録されている第2の子機のアドレスがサブアドレ
スとして設定された呼設定メッセージを、前記ディジタ
ル通信網のアウトバンドを介して前記第2の端末に転送
し、 前記第2の端末は、前記第1の端末から受信した呼設定
メッセージ中に設定されている前記サブアドレスに基づ
いて、前記第3の端末との間でサブチャネルの接続制御
を実行することを特徴とする、呼接続制御方法。 - 【請求項6】 前記第2の端末は、受信した呼設定メッ
セージ中に設定されている前記サブアドレスが自端末に
登録されている子機のアドレスでない場合、当該サブア
ドレスの示す子機の登録されている端末を検索し、当該
検索された端末に呼設定メッセージを転送することを特
徴とする、請求項5に記載の呼接続制御方法。 - 【請求項7】 ディジタル通信網に接続されたチャネル
を複数のサブチャネルに分割し、複数の端末間で多重通
信を行う通信システムにおいて、第1および第2の端末
を経由して、当該第1の端末に登録されている第1の子
機と当該第2の端末に登録されている第2の子機との間
で通信を行う方法であって、 前記第1の端末は、着信先アドレスである前記第2の端
末に登録されている第2の子機のアドレスがサブアドレ
スとして設定された呼設定メッセージを、前記ディジタ
ル通信網のアウトバンドを介して前記第2の端末に転送
し、 前記第2の端末は、前記第1の端末から受信した呼設定
メッセージ中に設定されている前記サブアドレスに基づ
いて、前記第2の子機との間で接続制御を実行すること
を特徴とする、呼接続制御方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338126A JPH07203064A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 呼接続制御方法 |
| CA002129053A CA2129053A1 (en) | 1993-07-29 | 1994-07-28 | Apparatus and method for connection control via sub-channel in digital telecommunication system |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5338126A JPH07203064A (ja) | 1993-12-28 | 1993-12-28 | 呼接続制御方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07203064A true JPH07203064A (ja) | 1995-08-04 |
Family
ID=18315165
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5338126A Pending JPH07203064A (ja) | 1993-07-29 | 1993-12-28 | 呼接続制御方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07203064A (ja) |
-
1993
- 1993-12-28 JP JP5338126A patent/JPH07203064A/ja active Pending
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