JPH07203205A - パルス幅及び位置変調システムにおけるピクセルのアドレス付け機能強化装置 - Google Patents

パルス幅及び位置変調システムにおけるピクセルのアドレス付け機能強化装置

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JPH07203205A
JPH07203205A JP6213712A JP21371294A JPH07203205A JP H07203205 A JPH07203205 A JP H07203205A JP 6213712 A JP6213712 A JP 6213712A JP 21371294 A JP21371294 A JP 21371294A JP H07203205 A JPH07203205 A JP H07203205A
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JP
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pulse
video
pixel
clock period
edge delay
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JP6213712A
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English (en)
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Michael S Cianciosi
マイケル・エス・チアンチオシ
Martin E Banton
マーティン・イー・バントン
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Xerox Corp
Original Assignee
Xerox Corp
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/40Picture signal circuits
    • H04N1/405Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels
    • H04N1/4055Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern
    • H04N1/4056Halftoning, i.e. converting the picture signal of a continuous-tone original into a corresponding signal showing only two levels producing a clustered dots or a size modulated halftone pattern the pattern varying in one dimension only, e.g. dash length, pulse width modulation [PWM]
    • GPHYSICS
    • G09EDUCATION; CRYPTOGRAPHY; DISPLAY; ADVERTISING; SEALS
    • G09GARRANGEMENTS OR CIRCUITS FOR CONTROL OF INDICATING DEVICES USING STATIC MEANS TO PRESENT VARIABLE INFORMATION
    • G09G1/00Control arrangements or circuits, of interest only in connection with cathode-ray tube indicators; General aspects or details, e.g. selection emphasis on particular characters, dashed line or dotted line generation; Preprocessing of data
    • G09G1/002Intensity circuits

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 パルス生成に用いるハードウェアの速度を上
げる必要なしに、あらかじめ定めたピクセル・クロック
周期内で多重パルスを選択的に生成する能力を有するパ
ルス幅及び位置変調システムを提供する。 【構成】 選択したクロック周期の間に発生されるべき
第一のパルスの先端エッジ遅延を規定する手段121
と、選択したクロック周期の間に発生されるべき第一の
パルスの尾端エッジ遅延を規定する手段123と、選択
したクロック周期の、先端エッジ遅延と尾端エッジ遅延
の間の部分に、第一のパルスを発生する手段131と、
クロック単位ごとに選択でき、第一のパルスを反転させ
て、選択したクロック周期の中で逆位相のパルスを生成
するための手段145とを含む、選択したクロック周期
の中で多重パルスを発生する装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般にはディジタル画
像システムにおけるピクセルのアドレス付け機能を強化
する装置、さらに詳述すれば、逆位相ビデオ・パルスを
発生するディジタル・パルス幅及び位置変調器に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】本発明は、情報を生成するのにビームを
用いる走査型出力システムにおいて、さらに特定すれ
ば、走査ビームを制御するのにディジタル・パルス生成
回路が用いられる場合に、使用することを目的とする。
このビームは、ビーム制御用のパルスに従って強度と持
続時間が変動し得るものである。例えばプリンタでは、
感光体上の諸領域を選択的に露光するのにレーザ・ビー
ムが用いられることがある。ビームの露光により感光体
上に形成された静電的潜像は、潜像の荷電レベルに比例
して現像用のトナーを吸着し、画像を現像する。もう一
つの例では、陰極線管は燐光スクリーンを走査するのに
電子線ビームを用いる。この電子線ビームは、燐光スク
リーン上に情報を正確に表示するために、強度と持続時
間を変化させられる。どちらの例でも、それぞれのビー
ムの強度と作用時間を制御するビデオ・パルスを生成す
るのに、パルス生成回路が用いられるであろう。
【0003】従来、レーザあるいはCRTビームを制御
するためにパルスの位置及び幅を変化させるのには、種
々の方法と装置が用いられてきた。以下の特許明細書が
これに関連するものであろう。
【0004】オハラ(Ohara)を権利者とする米国
特許第4,347,523号明細書は、入力信号を用い
て、対応するパルス幅選択番号をもってパルス番号にア
ドレス付けをするという全般的に関係がある装置を記述
している。
【0005】同じくオハラ(Ohara)を権利者とす
る米国特許第4,375,065号明細書は、パルス番
号とパルス位置変調を用いてレーザ・ビームを制御する
という全般的に関係がある装置を記述している。
【0006】いずれもバセッティ(Bassetti)
らを権利者として発行された米国特許第4,544,2
64、米国特許第4,625,222号明細書は、レー
ザによる電子写真プリンタに用いるのに適した強化回路
を記述している。
【0007】ヨシダ(Yoshida)を権利者とする
米国特許第4,626,923号明細書は、レーザの作
動時間が画像入力データとパルス幅変調回路の両方で制
御されるハーフトーン画像生成用画像処理装置を説明し
ている。
【0008】スズキ(Suzuki)を権利者とする米
国特許第4,905,023号明細書は、パルスを発生
するのに入力ビデオ画像信号によりアドレス付けされる
複数の変換テーブルを用いる画像生成装置を記述してい
る。
【0009】デューク(Duke)らを権利者とする米
国特許第4,965,672号明細書は、レーザ・ビー
ムを制御するのに用いられるパルスの幅及び位置を変化
させる装置を記述している。
【0010】サカノ(Sakano)を権利者とする米
国特許第5,144,338号明細書は、光導電性ドラ
ム上の記録位置を制御するのにパルス幅変調レーザ・ビ
ームを使用する画像記録装置を記述している。
【0011】チアンチオシ(Cianciosi)を権
利者とする米国特許第5,184,226号明細書は、
一連のデータワードからパルスを発生するディジタルシ
ステムを記述しており、その関係部分はここに参考とし
て取入れられている。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】本発明の一つの目的
は、パルス生成に用いるハードウェアの速度を上げる必
要なしに、あらかじめ定めたピクセル・クロック周期内
で多重パルスを選択的に生成する能力を有するパルス幅
及び位置変調システムを提供することである。
【0013】本発明のもう一つの目的は、パルス幅及び
位置変調システムが、直前又は直後のクロック周期の中
で生成される隣接のパルスの延長を可能にするように、
あらかじめ定めたピクセル・クロック周期の始点と終点
にエッジを合せたパルスを選択的に生成できるようにす
ることである。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、あらか
じめ定めたクロック周期内に多重パルスを発生する装置
が提供される。この装置は、あらかじめ定めたクロック
周期内に発生されるべき第一のパルスの先端エッジ遅延
を規定する手段、あらかじめ定めたクロック周期内に発
生されるべき第一のパルスの尾端エッジ遅延を規定する
手段、そのクロック周期の先端エッジ遅延と尾端エッジ
遅延の間の部分に第一のパルスを発生させる手段、及び
クロック周期単位に選択でき、選択したクロック周期の
中で第一のパルスを反転させて一対の逆位相にあるパル
スを生成する手段を包含する。
【0015】本発明のもう一つの特長によれば、ピクセ
ルの境界を限定するあらかじめ定めたクロック周期の中
で複数のパルスを発生できるディジタル電子システムが
提供される。このシステムは、ピクセルの境界を超えて
パルスを延長する装置を含むもので、あらかじめ定めた
クロック周期の中で発生されるべき第一のパルスの先端
エッジ遅延を規定する手段、あらかじめ定めたクロック
周期の中で発生されるべき第一のパルスの尾端エッジ遅
延を規定する手段、そのクロック周期の先端エッジ遅延
と尾端エッジ遅延の間の部分に第一のパルスを発生させ
る手段、及びクロック周期単位に選択でき、選択したク
ロック周期の中で第一のパルスを反転させて、境界にエ
ッジを合せた一対の逆位相パルスを生成し、上記の境界
にエッジを合せたパルスがそれによって直前及び直後の
クロック周期に発生されたパルスを延長するものである
手段を包含する。
【0016】本発明のさらにもう一つの特長によれば、
一連のデータワードからパルスを発生するディジタル電
子システムで、その一連のデータワードを一連のパルス
属性ワード(pulse attribute word)に変換し、ここにそ
れぞれのパルス属性ワードが一つのクロック周期内での
対応するパルスの形成を制御する情報を含むものである
手段、この一連のパルス属性ワードを二つのチャネルに
分割する手段、それぞれのチャネルからパルス属性ワー
ドを受け取り、パルス属性ワードの中のパルスの形成を
制御する情報を用いてパルスを形成する各チャネルに対
応する手段、第二のパルス形成手段からのパルスが形成
されている間に第一のパルス形成手段からのパルスが発
生されるパルス発生の手段、及び選択したクロック周期
の間に発生されたパルスを反転させて、選択した周期の
中で一対の逆位相にあるパルスを生成する手段を包含す
るものが提供される。
【0017】
【実施例】図1は、出力源(図示せず)により生成され
たビデオ信号をプリントするのに使用されるであろうラ
スタ出力スキャナ(Raster Output Scanner) (ROS)
を示す。ROS18には、よく使われる2種類の型、フ
ライイング・スポットROSとパルス画像生成ROSが
ある。どちらの場合も、レーザ22から放射されるレー
ザ・ビーム20は、変調器25を有する整調用(conditi
oning)光学系24に入る。変調器25は、ROS18に
供給されるビデオ信号に応じて定まる正確な長さの時間
の間、レーザ・ビームを遮ったり、そらせたりするか、
あるいはビームが整調用光学系を通り抜けて回転する多
面鏡28の面26を照射するようにする。レーザ22
は、ヘリウム/ネオン・レーザでもレーザ・ダイオード
でもよい。後者の場合、変調器25によるよりもむしろ
ビデオ・データが直接レーザを変調することとなろう。
また、本発明の実施には、一つ以上のレーザ源22すな
わちビーム20を使用することもできる。
【0018】レーザ・ビーム20は、面26から反射し
た後、整調用光学系30を通過して感光性画像面32上
にスポット21を形成する。鏡面が回転するので、レー
ザ・スポット21は、線34に沿って画像面を横切って
走査する。線34は、矢印36で示す一般に高速走査方
向と呼ばれる方向にある。さらに、鏡面26が回転する
に従い、画像面32は、矢印38で示すように高速走査
方向に事実上直角の低速走査方向に移動する。低速走査
方向への移動は、多面鏡の順次現れる回転面を低速走査
方向に互いにずれて順次並ぶ走査線34に対応させるも
のである。
【0019】それぞれの走査線34は、ピクセル40の
列から成り、これらのピクセルは、レーザ・スポット2
1が画像面を横切って走査するのに従って、レーザ・ビ
ームの変調により生成される。ビーム20が走査線を横
切って走査すると、ピクセル・スポット21は、ROS
に供給されたビデオ信号に従って個々のピクセルを照射
したり、照射しなかったりする。一般に、ビデオ信号は
バイナリ・パルスの直列の流れという性質のものであっ
て、論理1すなわちパルスはビームが表面を照射するこ
とを意味し、論理0すなわちパルスなしは照射なしとい
うことになる。
【0020】どちらの型のROSでも、ピクセル40の
幅はROS18に供給されるビデオ信号の中の対応する
論理1パルスの期間すなわち持続時間により定まる。走
査スポット型ROSでは、パルスの先端エッジ、例えば
図2Aのエッジ50において、変調器25がレーザ・ビ
ーム20を画像面上に向け通過させる。パルスの持続す
る間、楕円形のレーザ・スポット21が画像面32を横
切って走査し、走査線34の中に少なくも1個のアドレ
ス付けされたピクセル40を照射する。高速走査方向の
中で照射される領域の幅は、従って、ビデオ・パルスの
持続時間とともにレーザ・スポット21の幅と走査速度
にも依存する。普通、レーザ・スポットの形状は、低速
走査方向の高さが高速走査方向の幅に対して2−3倍に
なっている。例えば、600spi、135ppmのデ
ュアル・ビーム・プリンタでは、レーザ・スポットはお
およそ高さ43μm、幅20μmで、1個のピクセル4
0の幅を横切って走査するのに要する時間の長さは約1
5ナノ秒である。
【0021】普通は、ROSを駆動するのに用いるビデ
オ・データは、各ピクセルが露光される時間(以下ピク
セル・クロック周期という)が同一となるようクロック
同調されている。さらに、変調器を駆動するビデオ信号
パルスを発生するビデオ・データも、ROS18と画像
面32の低速走査方向への移動に同調されており、それ
によってビデオ・データの特定のビットを画像面32の
適切な部分にアドレス付けできるようにしている。ビデ
オ・データ、それから生成されるビデオ信号パルス、R
OS及び画像面の同調は、ピクセルが画像面に露光され
るべき速度に相当するシステム・クロックを用いて達成
される。より速いクロックならビデオ・パルスの流れの
中でよりよい解像度が得られるが、周波数が高くなるの
でビデオ処理経路の中でのハードウェアをより高速にす
るためにコストが増加する。
【0022】本実施例においては、プリントすべき画像
を表すビデオ・データに対応するビデオ信号パルスを形
成するのに、パルス幅・位置・振幅変調器(パルス変調
器)が用いられる。図2A〜図5を参照すると、以下の
パルス変調器の説明は単色出力についてのものである
が、本発明をそのような方式への適用に限る意図はない
ものであることを特記する。
【0023】図2A、図3Aは、パルス変調器のパルス
形成の全般的な仕組みを示す。図2A、図3Aは、さら
に、本発明により発生される第一のすなわち一次のビデ
オ・パルス信号のパルス特性の例を示す。これらの図に
描かれた二つのパルスに示されるように、ピクセル・ク
ロック周期54の中のパルス52の幅と位置は、個別
に、独立して変化させ得るパルス52の先端エッジ遅延
56とトレイリング・エッジ遅延58によって変えるこ
とができる。先端エッジ遅延56は、ピクセル周期60
の始点からパルスの先端エッジ50までと定義される。
トレイリング・エッジ遅延58は、ピクセル周期60の
始点からパルスの尾端エッジ62までと定義される。通
常の操作モードでは、パルス52は、チアンチオシ(C
ianciosi)を権利者として1993年2月2日
に発行され、その関係部分がここに参考として取入れら
れている米国特許第5,184,226号明細書に記述
されているように、対応するデータワードの中の情報に
対応して発生されることになる。
【0024】一般に、それぞれのパルス52は、対応す
るデータワードの中の情報に従って形成される。パルス
変調器(図示せず)に一連のデータワードが入力され、
それぞれのデータワードは、逐次、一組のパルス属性ワ
ードに変換される。それぞれのパルス属性ワードは、パ
ルス変調器によって形成されるべき対応するパルスの特
性に対応する。このように、それぞれのデータワードが
パルスを形成する情報を含む。
【0025】次に、図4を参照して、パルス変調器の構
成を説明する。一つのピクセル当りそれぞれnビットで
本実施例ではnが8である一連のデータワードが、ビデ
オ又はコンピュータのメモリや画像スキャナなどの画像
源101からパルス変調器に入力される。この一連のデ
ータワードは、別々の色について同様のビデオ情報処理
が行われるカラー・プリントの場合などの並行処理のた
めには、ビデオ拡張(expansion) ポート103を通して
もう一つのパルス変調器(図示せず)に送られることも
ある。
【0026】本発明はさらに、変換手段、分割手段、パ
ルス形成手段及び発生手段を含む。図4のパルス変調器
においては、一連のデータワードの中の一つがRAMア
ドレス・マルチプレクサ105を通して変換手段に送ら
れる。この実施例に見られるように、変換手段は、四つ
のRAMルックアップテーブル107、109、111
及び113を包含する。それぞれのデータワードは、四
つのRAMルックアップテーブル107、109、11
1及び113の中の一つのアドレスを表す。望ましい実
施例においては、制御しようとするそれぞれのパルス特
性に対し一つのパルス属性ワードを発生するのに、一対
の256×4ECL RAMが使用される。
【0027】パルス属性は、形成すべきパルスの先端エ
ッジ遅延、尾端エッジ遅延、振幅、及び本発明に関連し
て説明されるように、選択したピクセルの反転又は多重
パルスなど、その他の特徴を含む。別法として、それぞ
れのパルス属性ワードを発生するのに、一つの256×
8ECL RAMルックアップテーブルを用いることも
できる。図4の実施例は、先端エッジ遅延と尾端エッジ
遅延の二つのパルス属性に対応する二対の256×4E
CL RAMルックアップテーブル107、109、1
11及び113を示す。パルス変調器は、所望のパルス
属性があるだけの数の対の256×4RAMルックアッ
プテーブルを備えるものである。例えば、形成すべきパ
ルスの振幅を制御するには、第三の対の256×4RA
Mルックアップテーブルが使用されることになろう。別
法として、反転パルスを生成するのに、ルックアップテ
ーブルの中の一連のRAMアドレスを割当てることがで
きる。例えば、アドレス64−127は、テーブルのこ
れらの位置からのデータ出力に対応して生成されるパル
スは反転されたものになるというように復号(decode)さ
れるであろう。あるいはまた、反転パルスの生成には、
もっと大きなあるいは小さなアドレス番号が用いられす
なわち割当てられることもある。
【0028】それぞれのRAMルックアップテーブルの
一つのアドレスがデータワードによりアクセスされる
と、それぞれのRAMルックアップテーブルは一塊(4
ビット)の情報を発生する。こうして、各対のRAMル
ックアップテーブルは、制御すべきパルス属性に対応す
るパルス属性ワード(8ビット)を発生する。8ビット
での実施が望ましいが、これは制約ではなく、パルス属
性ワードはどんなビット数(すなわち、4、6、8、1
0、12など)でもよい。
【0029】パルス変調器の中で制御すべきパルス属性
データを表す特性データは、ルックアップテーブルダウ
ンロード・インタフェース115からRAMルックアッ
プテーブル107、109、111及び113にダウン
ロードされることとなろう。ルックアップテーブルダウ
ンロード・インタフェース115がRAMルックアップ
テーブルのあるアドレスにアクセスすると、パルス属性
データの塊がルックアップテーブルダウンロード・イン
タフェース115からルックアップテーブルデータ・バ
ス117を通りRAMルックアップテーブルにロードさ
れることとなろう。これにより、同一のパルス変調器の
中で異なるプリンティング特性(例えば、フォントのス
ムージング、グラフィックスなど)に対して異なるマッ
ピング機能を果たさせることができ、また、システムの
構成部品が老化してもプリントの品質維持を容易にす
る。RAMルックアップテーブル107、109、11
1及び113がロードされたら、ルックアップテーブル
ダウンロード・インタフェース115は、RAMアドレ
ス・マルチプレクサ105にビデオ・データ・バス11
9からデータを受けるように指示する。
【0030】図4の実施例においては、四つのRAMル
ックアップテーブル107、109、111及び113
が論理的マッピング機能を果たしており、この機能が入
ってくるデータワードをパルスの形成を制御するための
二つのパルス属性ワードに変換する。図4では、上の二
つのRAMルックアップテーブル107と109が別々
のパルス属性情報の塊を発生し、これらが結合して形成
すべきパルスの先端エッジ遅延に関するパルス属性ワー
ドを形成する。下の二つのRAMルックアップテーブル
111と113は別々のパルス属性情報の塊を発生し、
これらが結合して、形成すべきパルスの尾端エッジ遅延
に関するパルス属性ワードを形成する。
【0031】それぞれのパルス属性ワードは、ラッチ付
きマルチプレクサのブロック121、123を包含する
それぞれの分割手段に送入される。望ましい実施例で
は、それぞれのラッチ付きマルチプレクサのブロック
は、フェーズ1とフェーズ2のバスのそれぞれに一つず
つ、二つのラッチを有する。RAMルックアップテーブ
ル107、109、111及び113でデータワードか
ら発生された二つのパルス属性ワードは、フェーズ1ビ
デオ・クロック135からのパルスの先端エッジの所
で、それぞれのマルチプレクサ121、123によって
フェーズ1バス上に、ラッチされる。
【0032】それぞれのフェーズ1バス125、127
上にラッチされた二つのデータワードは、次いで、別々
のチャネルで、それぞれのチャネルに対応するパルス形
成手段により処理される。ここに示すように、パルス形
成手段は、個別の先端エッジ遅延パルスと尾端エッジ遅
延パルスを形成する遅延論理ブロック129とビデオ・
パルス形成論理ブロック131を包含する。ビデオ・パ
ルス形成論理ブロック131は、発生手段を包含し、先
端エッジ遅延パルスと尾端エッジ遅延パルスから一つの
パルスを形成する。ビデオ・パルス形成論理ブロック1
31内での第一のすなわち通常のパルス発生の後、その
パルスは結合論理ブロック149の制御のもとに反転さ
れることもある。
【0033】図5に記載した望ましい実施例に示すよう
に、結合論理ブロック149はXORゲートであっても
よい。ビデオ結合論理ブロック149は、反転制御ライ
ンに論理0が存在すれば、ビデオ・パルス形成論理ブロ
ック131からのビデオ信号を変化させずに通過させ
る。反対に、ビデオ・パルス反転制御ブロック145が
反転制御ラインに論理1を生成させたときはいつでも、
ブロック131からのビデオ・パルス信号は反転され、
一対のビデオ・パルスを形成する。
【0034】単一相のビデオ・クロックとそれにフェー
ズ合せした対応するバスの組だけを有する典型的な走査
システムの速度は、その遅延及びパルス形成論理12
9、131がパルス属性ワードを受けて作動し、次ぎに
新しいパルス属性ワードを受けるようリセットされるこ
とができる速度に制約されることに注目されたい。フェ
ーズ1ビデオ・クロック135とフェーズ1バス12
5、127だけを有する図4に示す実施例では、遅延及
びパルス形成論理ブロック129、131がパルス変調
器の処理速度を制約するであろう。詳述すれば、第一の
データワードに対応する二つのパルス属性ワードが遅延
及びパルス形成論理ブロック129、131で処理され
ている間に、第二のデータワードに対応する第二の組の
パルス属性ワードがすでに形成されて、それぞれのラッ
チ付きマルチプレクサのブロック121、123で、フ
ェーズ1バス125、127にラッチされ、遅延及びパ
ルス形成論理129、131で処理されるのを待ってい
ることになろう。
【0035】代表的な信号を図示した図2A、B、図3
A、Bを再び参照すると、図2A、図3Aは、ビデオ・
パルス形成論理ブロック131からの第一のすなわち通
常のビデオ・パルス信号出力を表すことを目的とする。
前述したように、パルス52は、RAMルックアップテ
ーブルに記憶した先端及び尾端エッジ遅延により定義さ
れる位置と幅を有している。図2A、図2Bは、完全に
クロック周期54の中にあるパルス52を示している
が、パルスは、クロック周期の境界にエッジを合せるよ
うに延長されることもできる。さらに、同じ「通常の」
ビデオ・パルスが、図2B、図3Bに60、61として
示したピクセル・クロックのそれぞれの境界にエッジを
合せた一つ又は二つの逆位相すなわち反転パルス70、
72を生成するのに用いられることもある。これらは同
じピクセル周期54上で定義してあるので、逆位相パル
ス70、72の特性も前述したパルス属性ワードで直接
制御することができる。
【0036】ビデオ反転手段の詳細が図示されている図
7〜図9とともに、図6も参照すれば、反転論理ブロッ
ク145が、ライン210上の反転制御信号のタイミン
グをビデオ・パルス形成論理ブロック131によるビデ
オ・パルス信号出力と正確に同調させるように設計され
ていることを見て取ることができる。さらに詳述すれ
ば、ビデオ出力信号をピクセル境界に合せるよう正確な
制御を確実に行うためには、反転制御ライン210に提
供される選択信号がビデオ信号に同調して生成されるこ
とが必要である。図示のように、ビデオ・パルス反転論
理ブロック145は、パルス復号ブロック212、一対
のパルスずれ調整ブロック214、216、及び対応す
る一対の反転ブロック218、220から成る。パルス
復号ブロック212は、所望の逆位相パルスを生成する
のにどのパルスを選択的に反転すべきかを判断するため
に、RAMアドレス・バスからのビデオ・データ信号を
検出し復号するためのものである。さらに詳述すれば、
必要な同調は、ブロック212に入力されるAラッチ・
クロツクとBラッチ・クロックの信号を用い、反転論理
ブロック内でのタイミング遅延を開始させることで達成
される。反転ブロックを始動させるのには、復号1と復
号2の信号が使われる。一つの実施例では、ROMルッ
クアップテーブルに入力されている8ビット・ビデオ・
アドレスの二つの最上位ビット(A6とA7)が、復号
1と復号2として用いられるであろう。このようにし
て、ルックアップテーブルの上位128個のアドレスが
アクセスされたときはいつでも、反転ブロックが始動さ
れる。次いで、A及びBフェーズのパルスは、ゲート遅
延など、反転パルス経路と非反転パルス経路との間のタ
イミングのずれを補償するために、ずれ調整ブロック2
14、216(例えば、プログラマブル遅延回路)を通
される。ずれ調整ブロック214、216はいずれも、
本実施例におけるパルス幅及び位置変調チャネル(Aと
B)の間のいかなるタイミングのずれをも調整するため
のものである。遅延機構217、219で遅延(図8、
9のD1、D2)を作るには、プログラマブル・ヘクス
・スイッチ(programable hex switch)が用いられる。ず
れ調整ブロックはいずれも、反転ビデオ出力パルスを非
反転ビデオ出力パルスと適切な位置関係に揃える回路を
有する。さらに詳述すれば、反転パルスの立上りエッジ
はプログラムされた遅延が0である非反転パルスのエッ
ジに揃えられる。最後に、反転ブロック218、220
は、ブロック214、216でそれぞれ生成された復号
パルス信号とずれ調整信号を捕らえて、ずれ調整済みの
反転制御信号を生成し、これが、逆位相デュアル・パル
ス・ビデオ出力を選択的に生成するために、結合論理ブ
ロック149でビデオ・パルスと結合されるであろう。
【0037】
【発明の効果】概括すれば、本発明は、パルス幅及び位
置の変調信号を用いるシステムのアドレス付け機能を改
善する装置である。本発明は、クロック制御したピクセ
ルの境界を超えて延長するパルスを有するビデオ信号の
選択的発生を可能にする。通常のパルス幅及び位置変調
ビデオ・パルスに対する逆位相成分を発生することによ
って、ピクセル・クロックの境界にエッジを合せた一対
のパルスが生成される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 ラスタ出力スキャナ(Raster Output Scanne
r) (ROS)の模式図で、感光性画像面の一部を示
す。
【図2】 Aは幅と位置を変化させ得るパルスの例を示
す模式図、Bは本発明の実施例によって、Aのパルスを
用いて生成される逆位相パルスの模式図である。
【図3】 Aは幅と位置を変化させ得るパルスの例を示
す概略図、Bは本発明の実施例によって、Aのパルスを
用いて生成される逆位相パルスの模式図である。
【図4】 本発明の実施例によるパルス変調器の模式的
ブロック・ダイヤグラムである。
【図5】 本発明の実施例によるパルス変調器の模式的
ブロック・ダイヤグラムである。
【図6】 図5に記載したビデオ・パルスの反転及び結
合論理ブロックの細部を示す模式図である。
【図7】 図6に詳細を示したビデオ・パルスの反転及
び結合論理ブロックに用いられる各種信号のタイミング
・ダイヤグラムを示すものである。
【図8】 図6に詳細を示したビデオ・パルスの反転及
び結合論理ブロックに用いられる各種信号のタイミング
・ダイヤグラムを示すものである。
【図9】 図6に詳細を示したビデオ・パルスの反転及
び結合論理ブロックに用いられる各種信号のタイミング
・ダイヤグラムを示すものである。
【符号の説明】
18 ROS、20 レーザ・ビーム、21 スポッ
ト、22 レーザ、24整調用光学系、25 変調器、
26 鏡面、28 多面鏡、30 整調用光学系、32
感光性画像面、34 走査線、40 ピクセル、10
1 画像源、103 ビデオ拡張ポート、105 RA
Mアドレスマルチプレクサ、107,109,111,
113 RAMルックアップテーブル、115 ルック
アップテーブル・ダウンロード・インターフェース、1
17 ルックアップテーブルデータバス、118 ルッ
クアップテーブルアドレスバス、119 ビデオデータ
バス、121,123 ラッチ付きマルチプレクサ、1
29 遅延ロジック、131ビデオパルス形成論理ブロ
ック、133 タイミング・制御回路、145 ビデオ
パルス反転論理ブロック、149 ビデオ結合論理ブロ
ック

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下記のものを含む、選択したクロック周
    期の中で多重パルスを発生する装置:選択したクロック
    周期の間に発生されるべき第一のパルスの先端エッジ遅
    延を規定する手段;選択したクロック周期の間に発生さ
    れるべき第一のパルスの尾端エッジ遅延を規定する手
    段;選択したクロック周期の、先端エッジ遅延と尾端エ
    ッジ遅延の間の部分に、第一のパルスを発生する手段;
    及びクロック単位ごとに選択でき、第一のパルスを反転
    させて、選択したクロック周期の中で逆位相のパルスを
    生成するための手段。
  2. 【請求項2】 前記反転手段が下記のものを含む、請求
    項1記載の装置:作動可とする反転制御信号を、選択し
    たクロック周期の間にのみ生成するための反転選択手
    段;及び上記の反転選択手段に対応するもので、反転制
    御信号が作動可とするものであればいつでも、逆位相の
    パルスを生成するために反転制御信号と第一のパルスを
    結合する手段。
  3. 【請求項3】 ピクセルの境界を限定するあらかじめ定
    めたピクセル・クロック周期の中でパルスを発生するこ
    とができるディジタル電子システムにおいて、ピクセル
    境界を超えてパルスを延長するための、下記のものを含
    む装置:選択したピクセル・クロック周期の間に発生さ
    れるべき第一のパルスの先端エッジ遅延を規定する手
    段;選択したピクセル・クロック周期の間に発生される
    べき第一のパルスの尾端エッジ遅延を規定する手段;選
    択したピクセル・クロック周期の、先端エッジ遅延と尾
    端エッジ遅延の間の部分に、第一のパルスを発生する手
    段;及びピクセル・クロック周期単位に選択でき、第一
    のパルスを反転させて、選択したクロック周期の中で第
    一の逆位相のパルスを生成し、上記の第一の逆位相のパ
    ルスが選択したピクセル・クロック周期の始点にエッジ
    を合せられており、それにより直前のピクセル・クロッ
    ク周期の間に発生されたパルスを延長する手段。
JP6213712A 1993-09-10 1994-09-07 パルス幅及び位置変調システムにおけるピクセルのアドレス付け機能強化装置 Pending JPH07203205A (ja)

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