JPH0720323B2 - 閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置 - Google Patents

閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置

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JPH0720323B2
JPH0720323B2 JP60091086A JP9108685A JPH0720323B2 JP H0720323 B2 JPH0720323 B2 JP H0720323B2 JP 60091086 A JP60091086 A JP 60091086A JP 9108685 A JP9108685 A JP 9108685A JP H0720323 B2 JPH0720323 B2 JP H0720323B2
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switchgear
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rotary arm
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伸司 菊田
剛士 渡部
明 古根村
暢男 関口
誠 則定
弘夫 武智
信哉 石原
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は、閉鎖配電盤等に収納する開閉装置の引出装置
に関するものである。
[発明の技術的背景とその問題点] 閉鎖配電盤等に収納される開閉装置は、出入れ自在とし
て操作や保守点検の容易化を図ったものが多い。この開
閉装置の出入れを自在とする引出装置は、従来から種々
の構造のものが実用に供されたり又は提案されて知られ
ている。以下、この代表的な一例を図面を参照して説明
する。第7図は、移動自在とした開閉装置1が開閉配電
盤の閉鎖箱2に収納され、かつ断路位置にある状態を示
す正面図であり、第8図は、第7図のA矢印方向に見た
側面図であり、第9図は、開閉装置1が第8図に示す断
路位置からさらに移動して接続位置にある状態を示す説
明図である。
まず、開閉装置1を第8図に示す断路位置から第9図に
示す接続位置へ移動させる操作について説明する。レバ
ー3は、常時圧縮ばね4によって操作ハンドル5の挿入
(第8図に矢印で示す)方向とは逆の方向に力を受けて
いる。このレバー3に操作ハンドル5を挿入し回転アー
ム6に装着する。この後、解除レバー7を操作して、開
閉装置1を断路位置に固定しているストッパー8を外
し、同時に操作ハンドル5によって回転アーム6を回動
する。回転アーム6のトルクは、リンク9を介して駆動
カム10に伝わる。この駆動カム10は、開閉装置1に固定
した駆動ピン11に係合して、開閉装置1を接続位置まで
移動させる。
次に、開閉装置1を接続位置から断路位置に移動させる
操作は、上記と逆の手順にすればよい。なお、第8図及
び第9図の符号13は閉鎖箱2の正面扉、符号1a,1bは開
閉装置1の口出端子、符号2a,2bは閉鎖箱2に設けた導
体をそれぞれ示す。
ところで、上記した操作において、操作者の安全を図る
ため開閉装置1が投入している状態のときは、開閉装置
1を接続位置へ移動したり又は接続位置から断路位置へ
移動することを防止するために、従来は、操作ハンドル
5を回転アーム6に装着したときにレバー3によってリ
ミットスイッチ12を動作させ、このリミットスイッチ12
の接点で電気的に開閉装置1を開路させるようにしてい
た。
しかしなから、この方式は電気的に操作するものである
から、何らかの原因で制御回路の電源がなくなった場
合、操作ハンドル5を装着しても開閉装置1が開路しな
いことがある。又、この方式の引出装置は、任意に操作
ハンドル5を装着することができるから、操作者が誤っ
て操作ハンドル5を挿入した場合、停止しては困る機器
を停止させてしまう等の不都合を発生する潜在原因があ
った。
[発明の目的] 本発明は、上記した事情に鑑みてなされたもので、安全
でかつ確実な操作ができる閉鎖配電盤の開閉装置の引出
装置を提供することを目的とする。
[発明の概要] 本発明の閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置は、閉鎖箱に
回動自在に取付けられ、操作ハンドルが着脱自在に装着
される突出部を設けた回転アームと、この回転アームに
連結されて開閉装置を移動する駆動カムと、前記閉鎖箱
に移動自在に取付けられ、常時前記回転アームの前記突
出部の先端を遮へいする遮へい部材と、この遮へい部材
の端部に設けた回転自在のローラを介して係合する電磁
石とレバーよりなるロック部材とを備えており、前記開
閉装置が閉路しているときは前記遮へい部材の移動を前
記ロック部材で拘束しているので、前記開閉装置を誤っ
て移動させないようにしたものである。
[発明の実施例] 以下、本発明の閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置(以下
引出装置という)の一実施例を図面を参照して説明す
る。第1図は本発明の一実施例の平面図であり、第2図
は第1図のA矢印方向に見た側面図である。なお、第7
図及び第8図と同一部分には同符号を付し重複した説明
は省略する。引出装置20は、閉鎖箱2の側壁に固定され
たベース21に固定ピン22を介して回動自在に取付けら
れ、先端側に操作ハンドル5の凹部と嵌合可能な突出部
23aが設けられた回転アーム23と、固定ピン22に長孔24a
を介して取付けられ、一側の端部をL形に折り曲げてこ
の部分24bの内側に、突出部23aが貫通する角穴24cを有
するガイド部24dを設けたレバー24と、回転アーム23の
突出部23aに挿入され、常時レバー24を外側に移動する
ように押圧する圧縮ばね25と、ベース21に設けた固定ピ
ン26,26にそれぞれ長孔27a,27aが挿入されて水平方向に
移動自在に取付けられ、レバー24の他端に回転自在に取
付けられたローラ28に当接し垂直方向に伸びる当接面27
bを設けたレバー27と、固定ピン26とレバー27に張設さ
れ、常時レバー27をレバー24側に移動するように作用す
る引張ばね29と、ベース21に取付けられ、レバー27に一
体に取付けられた操作板30に係合し動作するリミットス
イッチ31と、このリミットスイッチ31を動作させる移動
距離を超えてレバー27が移動したとき、第3図に示すよ
うにこのレバー27の他端にプランジャ32aが当接してレ
バー27のこれ以上の移動を阻止する電磁石32と、ベース
21に回動自在に取付けられ、開閉装置1の駆動ピン11に
係合する切欠部33aを有し、回転アーム23とリンク34で
連結された駆動カム33で構成されている。
なお、上記した回転アーム23の突出部23aは、その先端
が第4図に示すように僅かにレバー24の角穴24cに入り
込んでいる。また、電磁石32は、第5図に示すように開
閉装置1が閉路しているときに開路する接点35と、電磁
石コイルの連続励磁を避けるためにリミットスイッチ31
が動作したとき閉路する接点36の直列回路を介して電磁
石コイル32bを制御電源PNで励磁するようになってい
る。
次に、上記構成の引出装置の作用を説明する。まず、開
閉装置1を断路位置から接続位置に移動(前進)させる
場合には、第6図に示すようにレバー24を押し込んで回
転アーム23の突出部23aをレバー24の外部に露出させ、
操作ハンドル5の凹部を嵌め込む。この後、操作ハンド
ル5を第2図において反時計方向に回動する。同図の二
点鎖線は回動した後の状態を示す。この回動により、リ
ンク34を介して駆動カム33が同図において反時計方向に
回動(同図の二点鎖線は回動した後の状態を示す)する
から、駆動ピン11を介して開閉装置1が第1図に矢印37
で示す方向に移動する。同図の二点鎖線は移動した後の
位置を示すが、この位置が開閉装置1の接続位置であ
る。
又、上記したレバー24の押し込みにより、ローラ28を介
してレバー27が押されて第2図に矢印38で示す方向に移
動する。この移動において、開閉装置1が開路していれ
ば、レバー27の移動によってリミットスイッチ31が動作
したとき、第5図に示す接点35が閉路し、接点36も閉路
しているから電磁石コイル32bが励磁され、常時は第3
図の実線の位置にあるプランジャ32aが吸引されて二点
鎖線の位置に上昇する。したがって、レバー27は同図の
実線の位置から二点鎖線の位置まで移動が可能となる。
つまり、操作ハンドル5を完全に回動することができ、
開閉装置1を上記した接続位置まで移動させることがで
きる。しかしながら、開閉装置1が閉路していれば、レ
バー27に移動によってリミットスイッチ31が動作しても
電磁石コイル32bが励磁されず、プランジャ32aも吸引さ
れない。したがって、レバー27は、端部がプランジャ32
aに当接し、これ以上の移動を阻止される。そこで、回
転アーム23の突出部23aがレバー24の外部に露出せず、
操作ハンドル5をこの突出部23aに挿入することが不可
能となる。よって、操作ハンドル5による回転アーム23
の回動が不可能となり、開閉装置1を接続位置に移動さ
せることができない。
次に、接続位置にある開閉装置1を断路位置に移動(後
退)する場合には、第2図に二点鎖線の位置に回動して
いるレバー24を押し込んで、回転アーム23の突出部23a
をレバー24の外部に露出させ、操作ハンドル5の凹部を
嵌め込む。この後、操作ンドル5を上記と逆方向(第2
図で時計方向)に回動し、駆動カム33を同図の二点鎖線
の状態から実線の状態まで回動させる。この回動により
駆動ピン11を介して開閉装置1を第1図の矢印37と反対
方向に移動させる。つまり、開閉装置1を断路位置まで
移動させる。この場合にも、開閉装置1が閉路している
ときは、上記した同様に電磁石コイル32bが励磁されず
プランジャ32aが吸引されないので、レバー27がプラン
ジャ32aに移動を阻止される。したがって、上記した同
様に操作ハンドル5の凹部を回転アーム23の突出部23a
に嵌入することができず、開閉装置1を断路位置に移動
することができない。
したがって、以上のように構成することにより、操作ハ
ンドル5を装着する回転アーム23の突出部23aが、開閉
装置1の閉路状態のときレバー24で遮へいされているか
ら、誤って開閉装置1を移動することを防止でき、又、
レバー24は回転アーム23と共に回動するが、レバー27と
回転自在のローラ28を介して係合しているので、この回
動の際任意の方向からの力をレバー27に無理なく伝達し
て操作を容易にする。
なお、上記した実施例は、閉鎖箱の内部に引出装置を装
着したが、開閉装置の収納部と引出装置を一体のユニッ
ト化し、このユニットを閉鎖箱の内部に装着するように
してもよい。
[発明の効果] 本発明は、以上のように構成されているから、閉鎖箱内
の所定位置間の移動を安全かつ確実に操作することがで
き、誤って運転中の機器を停止させることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置の一
実施例を示す平面図、第2図は第1図のA矢印方向に見
た側面図、第3図は本発明の一実施例の要部を示す側面
図、第4図は本発明の一実施例の第3図と異なる他の要
部を示す平面図、第5図は本発明の一実施例の電磁石の
励磁回路を示す回路図、第6図は本発明の一実施例の作
用を示す説明図、第7図は従来の閉鎖配電盤の開閉装置
の引出装置を示す正面図、第8図は第7図のA矢印方向
に見た側面図、第9図は従来の開閉装置の引出装置の作
用を示す説明図である。 1……開閉装置,2……閉鎖箱 5……操作ハンドル 23……回転アーム,23a……突出部 24,27……レバー,32……電磁石
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 古根村 明 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 関口 暢男 東京都府中市東芝町1番地 株式会社東芝 府中工場内 (72)発明者 則定 誠 兵庫県姫路市網干区浜田1000番地 西芝電 機株式会社内 (72)発明者 武智 弘夫 兵庫県姫路市網干区浜田1000番地 西芝電 機株式会社内 (72)発明者 石原 信哉 兵庫県姫路市網干区浜田1000番地 西芝電 機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭59−132706(JP,A) 実開 昭55−24095(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】閉鎖箱に回動自在に取付けられ、操作ハン
    ドルが着脱自在に装着される突出部を設けた回転アーム
    と、この回転アームに連結されて開閉装置を移動する駆
    動カムと、前記閉鎖箱に移動自在に取付けられ、常時前
    記回転アームの前記突出部の先端を遮へいする遮へい部
    材と、前記遮へい部材の端部に設けた回転自在のローラ
    を介して係合する電磁石とレバーよりなるロック部材と
    を備え、前記開閉装置が閉路しているときは前記遮へい
    部材の移動を前記ロック部材で拘束したことを特徴とす
    る閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置。
JP60091086A 1985-04-30 1985-04-30 閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置 Expired - Lifetime JPH0720323B2 (ja)

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JP60091086A JPH0720323B2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30 閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置

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JP60091086A JPH0720323B2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30 閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置

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JPS61254008A JPS61254008A (ja) 1986-11-11
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JP60091086A Expired - Lifetime JPH0720323B2 (ja) 1985-04-30 1985-04-30 閉鎖配電盤の開閉装置の引出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR100807544B1 (ko) * 2006-10-17 2008-02-28 엘에스산전 주식회사 기중 차단기의 크레들 인입출 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5524095U (ja) * 1978-08-04 1980-02-16
JPS59132706A (ja) * 1983-01-18 1984-07-30 株式会社明電舎 インタ−ロツク装置

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JPS61254008A (ja) 1986-11-11

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