JPH07204023A - 鞄等の蓋体の係止具 - Google Patents

鞄等の蓋体の係止具

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JPH07204023A
JPH07204023A JP6023394A JP2339494A JPH07204023A JP H07204023 A JPH07204023 A JP H07204023A JP 6023394 A JP6023394 A JP 6023394A JP 2339494 A JP2339494 A JP 2339494A JP H07204023 A JPH07204023 A JP H07204023A
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JP
Japan
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magnet
bag
piece
female
male
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JP6023394A
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English (en)
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Kenzo Fujioka
賢三 藤岡
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 何かにぶつかっても鞄の本体から蓋体が外れ
ないようにする。 【構成】 係止具10は、鞄12の蓋体14に磁石部材
16が設けられ、鞄12の本体18に磁石部材16の磁
力によって磁石部材16に吸着されると共に人力によっ
て磁石部材16から離脱される吸着板20が設けられて
成るものである。吸着板20には雄部材22が設けられ
ている。磁石部材16には、吸着板20が磁石部材16
によって吸着されることにより雄部材22に被装する雌
部材24が設けられている。さらに、雌部材24が雄部
材22に被装された状態から雌部材24を回動すること
によりこれらを嵌め外し自在とする摘み部材26が設け
られている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鞄等の蓋体をこの鞄
等の本体に係止するための係止具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の鞄の蓋体の係止具として、鞄の本
体とこの鞄の蓋体とのどちらか一方には磁石が設けら
れ、他方にはこの磁石の磁力によってこの磁石に吸着さ
れると共に人力によってこの磁石から離脱される吸着板
が設けられて成るものが知られている。
【0003】この従来の係止具は、磁石と吸着板との作
用により、鞄の本体に蓋体を容易に着脱できるものであ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この従
来の係止具では、鞄を持ち歩いているときに、係止具が
何かにぶつかった拍子に磁石と吸着板とが離脱してしま
い、本体から蓋体が外れる場合があった。この場合は、
鞄の中に入っている物が鞄の外へ出てしまうこともあ
り、甚だ不都合であった。
【0005】
【発明の目的】本発明の目的は、何かにぶつかっても磁
石と吸着板とが離脱しない係止具を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するためになされたものであり、鞄等の本体とこの鞄
等の蓋体とのどちらか一方には磁石部材が設けられ、他
方にはこの磁石部材の磁力によってこの磁石部材に吸着
されると共に人力によってこの磁石部材から離脱される
吸着板が設けられて成る鞄等の蓋体の係止具を改良した
ものである。
【0007】すなわち、前記磁石部材と前記吸着板との
どちらか一方には雄部材が設けられ、他方にはこの吸着
板がこの磁石部材によって吸着されることにより雄部材
に被装する雌部材が設けられ、この雌部材が前記雄部材
に被装された状態からこの雄部材又はこの雌部材を回動
することによりこれらの雄部材及び雌部材を嵌め外し自
在とする摘み部材が設けられたことを特徴とするもので
ある。
【0008】
【作用】磁石部材の磁力によって磁石部材が吸着板に吸
着すると、雄部材に雌部材が被装する。続いて、摘み部
材によって雄部材又は雌部材を回動すると、雄部材及び
雌部材は嵌まる。したがって、この状態で、係止具が何
かにぶつかっても磁石部材と吸着板とは離脱しない。続
いて、摘み部材によって雄部材又は雌部材を回動する
と、雄部材及び雌部材は外れる。したがって、この状態
で、人力によって磁石部材と吸着板とを離脱させること
ができる。
【0009】
【実施例】図1乃至図6は本発明に係る係止具の一実施
例を示し、図1は斜視図、図2は蓋体側の分解斜視図、
図3は本体側の分解斜視図、図4及び図5は鞄の外観斜
視図、図6は図4におけるVI−VI線縦断面図である。以
下、これらの図面に基づき説明する。
【0010】本発明に係る係止具10は、鞄12の蓋体
14に磁石部材16が設けられ、鞄12の本体18に磁
石部材16の磁力によって磁石部材16に吸着されると
共に人力によって磁石部材16から離脱される吸着板2
0が設けられて成るものである。
【0011】また、吸着板20には雄部材22が設けら
れている。磁石部材16には、吸着板20が磁石部材1
6によって吸着されることにより雄部材22に被装する
雌部材24が設けられている。さらに、雌部材24が雄
部材22に被装された状態から雌部材24を回動するこ
とによりこれらを嵌め外し自在とする摘み部材26が設
けられている。
【0012】磁石部材16は、中空円板状の磁石161
と、磁石161の吸着板20に当接する面に被装された
磁石カバー162とから構成されている。磁石161
は、フェライトを用いているが、KS綱,新KS綱,M
K綱,アルニコ等の磁石合金でもよい。磁石カバー16
2は、磁石161を摩擦,衝撃等から防護するものであ
り、黄銅等の非磁性体の薄板で形成されているので、磁
石161の磁力を弱めない。また、磁石カバー162に
は、磁石部材16の中空部163とほぼ同一径の貫通孔
164が穿設されている。
【0013】吸着板20は、強磁性体で円板状に形成さ
れている。強磁性体は、例えば鉄,ニッケル又はこれら
を含む合金である。吸着板20の周端には、突縁201
が設けられている。突縁201の吸着板20に接する部
分での内径fは、磁石部材16の外径eと等しく又はわ
ずかに大きく形成されている。そして、突縁201の内
径は、吸着板20から離れるにつれて徐々に大きくなっ
ている。したがって、突縁201の内周面203は、磁
石部材16の案内面として作用する。また、突縁201
も、吸着板20と同じ強磁性体から形成することが望ま
しい。なぜならば、案内面として作用を確実にできるか
らである。
【0014】雄部材22は、吸着板20の中心に突設さ
れた軸221と、軸221の先端に設けられた長方形の
角片222とから構成されている。軸221の基端22
3は、吸着板20の中心に穿設された貫通孔202と、
取付片34に穿設された貫通孔341とに挿入された後
に圧潰される。これにより、雄部材22は、吸着板20
に固着される。また、取付片34は、本体18に取り付
けるためのものであり、ろう付け等によって吸着板20
に固着されている。
【0015】雌部材24は、磁石部材16の中空部16
3内に設けられた円板状の底板241と、底板241の
周縁から突設された一対の鉤状片242,243とから
構成されている。鉤状片242,243は、底板241
の中心を挟んで対向する位置に設けられ、それぞれの中
央近傍で底板241の中心方向へ折曲されている。した
がって、鉤状片242,243は、底板241の周縁か
ら垂直に突設された垂直片246,247と、中央近傍
で水平に折曲された水平片248,249とから構成さ
れている。水平片248,249間の間隙cは、雄部材
22の角片222の長辺bよりも小さく、角片222の
短辺dよりも大きく形成されている。垂直片246,2
47間の間隙aは、角片222の長辺bよりも大きく形
成されている。垂直片246,247の底板241から
の高さgは、角片222の厚みhよりも大きく形成され
ている。これらの関係を式で表すと、a>b>c>d…
、g>h…となる。したがって、角片222の短辺
dを水平片248,249間の間隙cに挿通させて、鉤
状片242,243を例えば90度回動させると、角片2
22が鉤状片242,243間に保持されて抜けなくな
る。これにより、雌部材24と雄部材22とが嵌合す
る。
【0016】摘み部材26は、摘みやすい大きさに円板
状に形成されている。底板241に突設された回動軸2
62は、摘み部材26の中心に穿設された挿入孔261
に挿入され、ねじ263で固定される。また、鉤状片2
42,243は、底板241に形成された切欠き24
4,245に嵌入することにより、底板241に固定さ
れている。したがって、摘み部材26を回動することに
より、底板241及び鉤状片242,243が回動する
ようになっている。
【0017】また、回動軸262には、蓋体14に取り
付けるための取付片30が止め輪32によって固定され
ている。回動軸262は取付片30の貫通孔301に遊
挿されているので、取付片30が回動軸262の回動運
動を妨げることはない。
【0018】次に、係止具10の動作を説明する。磁石
部材16は、突縁201の内周面203に沿って案内さ
れながら、吸着板20の所定の位置に吸着する。このと
き、雄部材22に雌部材24が被装する。続いて、摘み
部材26によって雌部材24を約90度回動すると、雄部
材22と雌部材24とが嵌まる。したがって、この状態
で、係止具10が何かにぶつかっても磁石部材16と吸
着板20とは離脱しない(図4)。続いて、摘み部材2
6によって雌部材24を約90度回動すると、雄部材22
と雌部材24とは外れる。したがって、この状態で、人
力によって磁石部材16と吸着板20とを離脱させるこ
とができる(図5)。
【0019】なお、本実施例では、蓋体14に磁石部材
16が設けられ、本体18に吸着板20が設けられ、吸
着板20に雄部材22が設けられ、磁石部材16に雌部
材24が設け、雌部材24を回動することにより雄部材
22及び雌部材24を嵌め外し自在とする摘み部材26
が設けられている。しかし、本発明に係る係止具は、こ
のような組み合わせに限定されるものではない。例え
ば、蓋体14に吸着板20が設けられ、本体18に磁石
部材16が設けられたものとしてもよい。また、吸着板
20に雌部材24が設けられ、磁石部材16に雄部材2
2が設けられたものとしてもよい。さらに、雄部材22
を回動することにより雄部材22及び雌部材24を嵌め
外し自在とする摘み部材26が設けられたものとしても
よい。
【0020】また、雄部材22及び雌部材24の構造
も、本実施例の構造に限定されるものではない。例え
ば、雄ねじと雌ねじとから構成されるものとしてもよ
い。
【0021】さらに、以上の説明の中で言及していな
い、係止具10を構成する各部分の材質は、一定の強度
を有する例えばステンレス等の金属又は合成樹脂等であ
る。
【0022】なお、吸着板20の周端に突縁201を設
けたことにより、磁石部材16は、突縁201の内周面
203に沿って案内されながら、吸着板20の所定の位
置に吸着する。すなわち、磁石部材16を吸着板20の
所定の位置にきわめて容易かつ確実に吸着させることが
できる。したがって、雄部材22に雌部材24を被装さ
せる際の操作性を向上できる。
【0023】
【発明の効果】本発明に係る係止具によれば、磁石部材
と吸着板との作用により鞄の本体に蓋体を容易に着脱で
きると共に、磁石部材が吸着板に吸着すると同時に雄部
材に雌部材が被装するので、摘み部材によって雄部材又
は雌部材を回動することにより、雄部材及び雌部材を嵌
合させることができる。したがって、係止具が何かにぶ
つかっても、磁石部材と吸着板とは離脱しないので、蓋
体が本体から外れることを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る係止具の一実施例を示す斜視図で
ある。
【図2】本発明に係る係止具の一実施例の蓋体側を示す
分解斜視図である。
【図3】本発明に係る係止具の一実施例の本体側を示す
分解斜視図である。
【図4】本発明に係る係止具の一実施例の鞄を含めた外
観斜視図である。
【図5】本発明に係る係止具の一実施例の鞄を含めた外
観斜視図である。
【図6】図4におけるVI−VI線縦断面図である。
【符号の説明】
10 係止具 12 鞄 14 鞄の蓋体 16 磁石部材 18 鞄の本体 20 吸着板 22 雄部材 24 雌部材 26 摘み部材 163 磁石部材の中空部 201 突縁 221 軸 222 角片 241 底板 242,243 鉤状片 246,247 垂直片 248,249 水平片 a 垂直片間の間隙 b 角片の長辺 c 水平片間の間隙 d 角片の短辺 g 垂直片の底板からの高さ h 角片の厚み e 磁石部材の外径 f 突縁の最小内径

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鞄等の本体とこの鞄等の蓋体とのどちら
    か一方には磁石部材が設けられ、他方にはこの磁石部材
    の磁力によってこの磁石部材に吸着されると共に人力に
    よってこの磁石部材から離脱される吸着板が設けられて
    成る鞄等の蓋体の係止具において、 前記磁石部材と前記吸着板とのどちらか一方には雄部材
    が設けられ、他方にはこの吸着板がこの磁石部材によっ
    て吸着されることにより雄部材に被装する雌部材が設け
    られ、この雌部材が前記雄部材に被装された状態からこ
    の雄部材又はこの雌部材を回動することによりこれらの
    雄部材及び雌部材を嵌め外し自在とする摘み部材が設け
    られたことを特徴とする鞄等の蓋体の係止具。
  2. 【請求項2】 前記磁石部材には中空部が設けられ、 前記雄部材は、前記吸着板の中心に突設された軸と、こ
    の軸の先端に設けられた長方形の角片とから構成され、 前記雌部材は、前記磁石部材の前記中空部内に設けられ
    た底板と、この底板の周縁から突設された一対の鉤状片
    とから構成され、 これらの鉤状片はそれぞれ、前記底板の中心を挟んで対
    向する位置に垂直に突設された垂直片と、この垂直片の
    先端から前記底板の中心方向へ水平に折曲された水平片
    とから構成され、 これらの水平片間の間隙は、前記角片の長辺よりも小さ
    く、前記角片の短辺よりも大きく形成され、前記垂直片
    間の間隙は、前記角片の長辺よりも大きく形成され、前
    記垂直片の前記底板からの高さは、前記角片の厚みより
    も大きく形成されていることを特徴とする請求項1記載
    の鞄等の蓋体の係止具。
JP6023394A 1994-01-24 1994-01-24 鞄等の蓋体の係止具 Withdrawn JPH07204023A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019176892A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社エムアンドケイヨコヤ 背のうの蓋部の固定構造

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019176892A (ja) * 2018-03-30 2019-10-17 株式会社エムアンドケイヨコヤ 背のうの蓋部の固定構造

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20010403