JPS643372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS643372Y2 JPS643372Y2 JP6772781U JP6772781U JPS643372Y2 JP S643372 Y2 JPS643372 Y2 JP S643372Y2 JP 6772781 U JP6772781 U JP 6772781U JP 6772781 U JP6772781 U JP 6772781U JP S643372 Y2 JPS643372 Y2 JP S643372Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- permanent magnet
- plate
- magnetic pole
- ferromagnetic plate
- magnetic
- Prior art date
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- Expired
Links
- 230000005291 magnetic effect Effects 0.000 claims description 26
- 230000005294 ferromagnetic effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims 1
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 5
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 3
- 229910001369 Brass Inorganic materials 0.000 description 2
- PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N Nickel Chemical compound [Ni] PXHVJJICTQNCMI-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000010951 brass Substances 0.000 description 2
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Slide Fasteners, Snap Fasteners, And Hook Fasteners (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は永久磁石を利用した吸着具の改良に
関する。
関する。
現在、永久磁石を利用した吸着具は種々実用化
されているが、そのほとんどのものは永久磁石の
一極面を被吸着物に吸着させるようにし、他極面
にその被吸着物と接触しうる形状の補助鉄片を当
接固着してなり、永久磁石の両極間を被吸着物と
補助鉄片からなる低磁気抵抗の閉磁路を形成する
ことにより吸着力を増強させている。
されているが、そのほとんどのものは永久磁石の
一極面を被吸着物に吸着させるようにし、他極面
にその被吸着物と接触しうる形状の補助鉄片を当
接固着してなり、永久磁石の両極間を被吸着物と
補助鉄片からなる低磁気抵抗の閉磁路を形成する
ことにより吸着力を増強させている。
また第1図は袋物または衣服などに用いる永久
磁石利用のホツクを示し、雌具(吸着具)aと雄
具(被吸着物)bの組合せからなる。その構造を
簡単に説明する。
磁石利用のホツクを示し、雌具(吸着具)aと雄
具(被吸着物)bの組合せからなる。その構造を
簡単に説明する。
1は間隙孔1aを有する厚さ方向に着磁した環
状永久磁石、3はこの磁石1のS極面に当接した
円板状強磁性鈑であり、その中央部には同質の突
起3aが設けられて磁石1の間隙孔1aに嵌合し
ている。また2はこれらの磁石1と鈑3を一体被
覆する装飾兼用の非磁性体製、例えばしんちう薄
板等からなるカバーである。また雄具bは円板状
の強磁性鈑4の中央部に同質の突起4aを設けた
ものである。この突起4aを磁石1の間隙孔1a
に嵌挿するように雄具bと雌具aを吸着させれ
ば、磁石1のNS両極間には強磁性鈑3、その突
起3a、雄具bの突起4a、その強磁性鈑4を通
る低磁気抵抗の閉磁路が形成され、強力な吸着力
が得られる。なお、2つの突起3a,4aはその
一方を省略し、他方の高さを間隙孔1aの深さ寸
法に延ばしても同様に強力な吸着力が得られる。
状永久磁石、3はこの磁石1のS極面に当接した
円板状強磁性鈑であり、その中央部には同質の突
起3aが設けられて磁石1の間隙孔1aに嵌合し
ている。また2はこれらの磁石1と鈑3を一体被
覆する装飾兼用の非磁性体製、例えばしんちう薄
板等からなるカバーである。また雄具bは円板状
の強磁性鈑4の中央部に同質の突起4aを設けた
ものである。この突起4aを磁石1の間隙孔1a
に嵌挿するように雄具bと雌具aを吸着させれ
ば、磁石1のNS両極間には強磁性鈑3、その突
起3a、雄具bの突起4a、その強磁性鈑4を通
る低磁気抵抗の閉磁路が形成され、強力な吸着力
が得られる。なお、2つの突起3a,4aはその
一方を省略し、他方の高さを間隙孔1aの深さ寸
法に延ばしても同様に強力な吸着力が得られる。
ところで近年、銀行業務の窓口無人化、或いは
鉄道の改札業務の無人化などが進み、種々の情報
を磁気印刷したキヤツシユレスカード、またはキ
ツプなどが使用され始めている。このような磁気
印刷のカードまたはキツプなどは外部磁界にさら
されるとその磁気記録情報が破壊されやすい。こ
のため、前述のような永久磁石を利用した吸着具
をタンスの引出し、またはハンドバツクの止具な
どに使用した場合、それらのカードまたはキツプ
などを不用意に吸着具に近づけると記録情報が破
壊される虞れがある。すなわち、第1図に示した
吸着具に於いては、吸着時には磁石1の両極間が
被吸着物により短絡されるもので、もれ磁界はほ
とんど発生しないが、非吸着時、すなわち磁石1
の吸着面を開放した時には同図に示すような広範
囲のもれ磁界yが発生する。
鉄道の改札業務の無人化などが進み、種々の情報
を磁気印刷したキヤツシユレスカード、またはキ
ツプなどが使用され始めている。このような磁気
印刷のカードまたはキツプなどは外部磁界にさら
されるとその磁気記録情報が破壊されやすい。こ
のため、前述のような永久磁石を利用した吸着具
をタンスの引出し、またはハンドバツクの止具な
どに使用した場合、それらのカードまたはキツプ
などを不用意に吸着具に近づけると記録情報が破
壊される虞れがある。すなわち、第1図に示した
吸着具に於いては、吸着時には磁石1の両極間が
被吸着物により短絡されるもので、もれ磁界はほ
とんど発生しないが、非吸着時、すなわち磁石1
の吸着面を開放した時には同図に示すような広範
囲のもれ磁界yが発生する。
この考案はこのような永久磁石利用の吸着具の
もれ磁界を極力減少し、前述の如き磁気記録録情
報の不用意な破壊を防止することを目的とするも
のである。
もれ磁界を極力減少し、前述の如き磁気記録録情
報の不用意な破壊を防止することを目的とするも
のである。
第2図は第1図に示したホツクのもれ磁界を減
少させたこの考案の実施例のホツク雌具aであ
り、第1図と同付号は同一物を示す。なおホツク
の雄具bは第1図と同様であるため省略する。こ
の実施例においては環状永久磁石1の吸着面(N
極面)にその面とほぼ同形状の環状強磁性鈑5を
当接し、しんちう被覆カバー2により一対化して
いる。この結果、同図に示す如く非吸着時には磁
気抵抗の比較的低い強磁性鈑3の突起3aの先端
と環状強磁性鈑5の孔縁部5aの間にもれ磁界y
が集中し、磁石1の吸着面上に存在するもれ磁界
はほとんどなくなる。また雄具bとの吸着時に
は、この雄具bを介してより磁気抵抗の低い磁路
が形成されるのでこの強磁性鈑5によつても吸着
力は余り減少しない。
少させたこの考案の実施例のホツク雌具aであ
り、第1図と同付号は同一物を示す。なおホツク
の雄具bは第1図と同様であるため省略する。こ
の実施例においては環状永久磁石1の吸着面(N
極面)にその面とほぼ同形状の環状強磁性鈑5を
当接し、しんちう被覆カバー2により一対化して
いる。この結果、同図に示す如く非吸着時には磁
気抵抗の比較的低い強磁性鈑3の突起3aの先端
と環状強磁性鈑5の孔縁部5aの間にもれ磁界y
が集中し、磁石1の吸着面上に存在するもれ磁界
はほとんどなくなる。また雄具bとの吸着時に
は、この雄具bを介してより磁気抵抗の低い磁路
が形成されるのでこの強磁性鈑5によつても吸着
力は余り減少しない。
尚、この突起3a並びに4aは孔1aに対し所
要間隙を介して挿入されるよう特に配慮されたも
のであつて、この間隙により磁気閉回路がこの突
起3a,4aのみに集中されたものである。
要間隙を介して挿入されるよう特に配慮されたも
のであつて、この間隙により磁気閉回路がこの突
起3a,4aのみに集中されたものである。
特に本考案に於いては強磁性鈑5の外周縁部5
bと孔縁部5aを延長して下方に屈曲し、強磁性
鈑3との間の空隙を短かくすれば磁束がその空隙
に集中して更にもれ磁界を減少させることができ
る。
bと孔縁部5aを延長して下方に屈曲し、強磁性
鈑3との間の空隙を短かくすれば磁束がその空隙
に集中して更にもれ磁界を減少させることができ
る。
尚、叙上に於ける吸着具を具体的にハンドバツ
ク等に取付ける手段の一例を第3図並びに第4図
をもつて説明するに、雄具bたる強磁性鈑4の突
起4aと共に脚片6a〜6aを有する取付鈑6を
又他の雌具aを構成する強磁性鈑3に同様の脚片
6a〜6aを有する取付鈑6をカシメ7つけるよ
うにした場合と、脚片8a〜8aを有する座金8
をカバー2をもつて止着するようにした場合その
他の相当の手段が予定されたものである。
ク等に取付ける手段の一例を第3図並びに第4図
をもつて説明するに、雄具bたる強磁性鈑4の突
起4aと共に脚片6a〜6aを有する取付鈑6を
又他の雌具aを構成する強磁性鈑3に同様の脚片
6a〜6aを有する取付鈑6をカシメ7つけるよ
うにした場合と、脚片8a〜8aを有する座金8
をカバー2をもつて止着するようにした場合その
他の相当の手段が予定されたものである。
以上この考案を実施例について説明したが、こ
の考案は実施例以外の永久磁石利用の吸着具に応
用することができる。
の考案は実施例以外の永久磁石利用の吸着具に応
用することができる。
尚、実施例で用いた鉄板は他の強磁性材料、例
えばニツケルなどで代用することもできる。ま
た、強磁性鈑5は磁石1の吸着面を全部覆うこと
が望ましいが、その吸着面の主要部分のみ覆うよ
うにしても十分にもれ磁界を減少することができ
る。
えばニツケルなどで代用することもできる。ま
た、強磁性鈑5は磁石1の吸着面を全部覆うこと
が望ましいが、その吸着面の主要部分のみ覆うよ
うにしても十分にもれ磁界を減少することができ
る。
第1図は従来のホツクの断面図、第2図は本考
案に係る実施例の断面図、第3図、第4図は取付
手段を具備した実施例の断面図である。 1……永久磁石、2……カバー、3〜5……強
磁性鈑、6……取付鈑、7……カシメ、8……座
金を示す。
案に係る実施例の断面図、第3図、第4図は取付
手段を具備した実施例の断面図である。 1……永久磁石、2……カバー、3〜5……強
磁性鈑、6……取付鈑、7……カシメ、8……座
金を示す。
Claims (1)
- 一方磁極面より他方磁極面方向に向けて適宜の
間隙孔1aを有する永久磁石1に於いて該永久磁
石1の磁極面一方に非磁性鈑よりなるカバー2を
もつて止着された強磁性鈑3又は該鈑3に設けら
れた突起3aと、磁極面他方に係脱自在に磁着さ
れ、且つ上記永久磁石1に対する対面中央に突起
4aを設けた強磁性鈑4とを該永久磁石1に於け
る間隙孔1aを介し、且つ該孔1aの内周壁面に
接することなく磁着脱自在に当接せしめるように
した構成に於いて該強磁性鈑4の係脱自在に磁着
される永久磁石1の磁極面上に前記カバー2をも
つて内外周縁又は外周縁を他方磁極面方向に折り
曲げるようにしてなる環状強磁性鈑5を止着せし
めるようにしたことを特徴とする吸着具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772781U JPS643372Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6772781U JPS643372Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS575015U JPS575015U (ja) | 1982-01-11 |
| JPS643372Y2 true JPS643372Y2 (ja) | 1989-01-30 |
Family
ID=29435085
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6772781U Expired JPS643372Y2 (ja) | 1981-05-11 | 1981-05-11 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS643372Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6042602B2 (ja) * | 1982-03-31 | 1985-09-24 | 青木金属工業株式会社 | 磁石を利用した掛止具 |
| JPS58187377U (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-13 | 斎藤 伸一 | 物品吊下具 |
-
1981
- 1981-05-11 JP JP6772781U patent/JPS643372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS575015U (ja) | 1982-01-11 |
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