JPH07204033A - スプレーの噴出口用ブラシ及びその製造方法 - Google Patents

スプレーの噴出口用ブラシ及びその製造方法

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JPH07204033A
JPH07204033A JP6022048A JP2204894A JPH07204033A JP H07204033 A JPH07204033 A JP H07204033A JP 6022048 A JP6022048 A JP 6022048A JP 2204894 A JP2204894 A JP 2204894A JP H07204033 A JPH07204033 A JP H07204033A
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spray
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Koji Sakai
康二 堺
Shingo Tsunoda
慎吾 角田
Kunio Nakajima
邦夫 中島
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OZU SANGYO KK
SANHAYATO KK
Toyo Kagaku Co Ltd
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OZU SANGYO KK
SANHAYATO KK
Toyo Kagaku Co Ltd
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    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K3/00Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
    • H05K3/22Secondary treatment of printed circuits
    • H05K3/26Cleaning or polishing of the conductive pattern

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  • Cleaning In General (AREA)
  • Brushes (AREA)
  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】噴出させる気体や液体などに静電気を帯び難く
し、気体や液体の噴出では除去しにくい異物、さらには
静電気をも除去できるスプレーの噴出口用ブラシ及びそ
の製造方法を提供する。 【構成】スプレーの噴出口用ブラシを、収容物を噴出さ
せるスプレーの内部と内壁を連通させた管1と、該収容
物の噴出口となる管1の先端の外周に配設される一方、
前記管1の長手方向に沿って複数本配設される繊維部材
2と、該管1と該繊維部材2の外周に配設される被覆材
3とで形成する。上記繊維部材2が制電性合成樹脂繊維
とし、上記管1が導電体であると共にアースし、該繊維
部材2と該管1を電気的に導通させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、気体や液体といった収
容物を噴出させるスプレーの噴出口用ブラシ及びその製
造方法に関し、特に気体や液体に静電気を帯電させずに
噴出させ、OA(オフイス・オートメーション)やその
内部若しくはプリント基板などに付着した異物などを除
去し、さらにOAやその内部若しくはプリント基板など
に帯電した静電気除去用のスプレーの噴出口用ブラシ及
びその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のスプレーの噴出口として
は、スプレー缶の上に設けられた噴射器の噴射口やこの
噴射口に差し込まれた管の先端開口部などがある。かか
るスプレーからの噴出口によって、軽量な異物を吹き飛
ばしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
スプレーの噴出口にあっては、その吹き出し圧力によっ
て吹き出せないような埃や異物が残るという課題があ
る。また、管自体や噴出物たる気体や液体が吹き出し圧
力によって静電気を帯び、気体や液体が接触する際の対
象物に異物を再付着させやすいという課題がある。一
方、かかる異物などの処理には別のブラシを使用して物
理的に行うが、二度手間であるという課題があり、ブラ
シで異物を除去しても対象物を摩擦しているために静電
気が生じ異物を再付着させやすいという課題がある。ま
た、かかる噴出物だけではOA等の表面にある静電気を
除去できないという課題がある。
【0004】本発明の目的は、上記従来品の課題を解消
すべく発明されたものであって、噴出させる気体や液体
などに静電気を帯び難くし、気体や液体の噴出では除去
しにくい異物、さらには静電気をも除去できるスプレー
の噴出口用ブラシ及びその製造方法を提供するものであ
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記に鑑み発明
されたものであって、収容物を噴出させるスプレーの内
部と内壁を連通させた管と、該収容物の噴出口となる管
の先端の外周に配設される一方、前記管の長手方向に沿
って複数本配設される繊維部材と、該管と該繊維部材の
外周に配設される被覆材とを有し、上記繊維部材が制電
性合成樹脂繊維であり、上記管が導電体であると共にア
ースされ、該繊維部材と該管が電気的に導通されている
ことを特徴とするスプレーの噴出口用ブラシである。
【0006】本発明におけるスプレーの噴出口用ブラシ
は、スプレーの収容物をムラなく噴出させるために、噴
出口自体には何ら障害を与えないように配置するのが好
ましく、本発明にあっても、該噴出口を形成する管の外
周面に取り付けられている。
【0007】ブラシ自体を構成する上記繊維部材として
は、OAの表面やその内部若しくはプリント基板などに
付着した異物を排除できる弾性力を有すると共に静電気
を除去及び帯びさせないようにするために従来公知の制
電性繊維や帯電防止性繊維を使用でき、好ましくは、本
出願人が開示した平成4年特許願第353395号の如
き繊維がよい。なお、制電性繊維や帯電防止性繊維など
を使用してあれば、制電性を有なさい天然繊維や合成繊
維を混合させてもよいのは勿論である。これら繊維とし
ては、天然繊維では豚、羊、馬、山羊などがあり、合成
繊維の素材としてはアクリル樹脂、ナイロン、ポリ塩化
ビニル、ポリプロピレン、ポリエチレンテレフタレー
ト、ポリブチレンテレフタレートなどの単体又は複合体
がある。また、これらそれぞれの素材の繊維を混ぜ合わ
せてもよいのは勿論である。
【0008】また、上記を保持する上記管が導電体であ
ると共にアースされ、該繊維部材と該管が電気的に導通
させることによりOAの表面やその内部若しくはプリン
ト基板などに帯びやすい静電気を除去する。なお、制電
性を有さない繊維部材でOAの表面やその内部若しくは
プリント基板などを掃くと帯電していない部位に静電気
を発生させてしまうが、かかる制電性合成樹脂製繊維を
用いれば、かかる静電気の発生を未然に防止できる。
【0009】上記被覆材としては、繊維部材を束ねる効
果を有するものであれば適宜選択できるものであり、例
えば、一方の面に接着剤や粘着剤を塗布した合成樹脂
製、アルミニウム箔などの金属製もしくは紙製のテープ
状体がある。またさらに、この被覆材の外周に合成樹脂
製のカバーを被せることにより外部から傷を受けにくく
することや外部に傷を与え難くすることもできる。
【0010】スプレーの噴出口を有する上記管としては
従来から使用されている導電性を有するものを使用で
き、これらに要求される剛性は、上記繊維部材を保持す
る部分がむやみに曲折しない程度であればよい。なお、
該管の素材が導電体であるのは、該繊維部材の電荷を逃
がすためであり、種々の金属管や導電性を有する樹脂で
あってもよいのは勿論である。
【0011】また、本出願にかかる他の発明は、制電性
合成樹脂繊維を基材とした複数の繊維部材を任意の長さ
に切ると共に互いに平行に並べて該繊維部材全体で略帯
状体に形成し、該帯状体をスプレーの噴出口となり導電
性を有する管の先端部から長手方向に突出させつつ該管
の先端部に周設し、該繊維部材と該管を電気的に導通さ
せ、該管の外周であって該帯状体周設部位に該帯状体を
該管からみだりに離脱させないように被覆する被覆材を
取り付け、さらに上記管をアースしたことを特徴とする
スプレーの噴出口用ブラシの製造方法である。
【0012】上記繊維部材を平行に並べる手段として
は、該繊維部材が互いに平行になるように、該繊維部材
の一端をテープ状体に剥離可能にしつつ並べる手段や繊
維部材同士を粘着剤で帯状に形成する手段などがある。
【0013】上記繊維部材からなる帯状体をスプレーの
噴出口となる管の先端部から長手方向に突出させつつ該
管の先端部に周設する手段としては、上記テープ状体に
剥離可能にしつつ並べられた繊維部材を上記管の先端部
に巻きつけると共に該テープ状体を剥離する手段などが
ある。
【0014】被覆材を該管からみだりに離脱させないよ
うに被覆する手段としては、被覆材に粘着剤又は接着剤
を積層して上記帯状体を固定させる手段や、該帯状体に
粘着剤又は接着剤を積層してから該被覆材を巻きつける
手段などがある。
【0015】
【作用】本発明のスプレーの噴出口用ブラシの製造方法
は、噴出させる気体や液体などに静電気を帯び難くし、
気体や液体の噴出では除去しにくい異物、さらには静電
気をも除去できるスプレーの噴出口用ブラシを製造す
る。
【0016】
【実施例】以下、本発明にかかるスプレーの噴出口用ブ
ラシを図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図
1は本発明に係るスプレーの噴出口用ブラシの一実施例
を模式的に示した斜視図である。
【0017】本実施例のスプレーの噴出口用ブラシの主
要部は、収容物を噴出させるスプレーの内部と内壁を連
通させた管1と、該収容物の噴出口となる管1の先端の
外周に配設される一方、前記管1の長手方向に沿って複
数本配設される繊維部材2と、該管1と該繊維部材2の
外周に配設される被覆材3である。
【0018】ここで、本実施例における繊維部材2にあ
っては制電性繊維で構成されている。この繊維部材2の
構成部材は、重合度1000のポリ塩化ビニル10重量部に
対し、PX−5(ミヨシ油脂社製)3重量部、ポリエチ
レンオキサイド4重量部、過塩素酸リチウム0.4重量
部、カルボニルニッケル4重量部を配合したものであ
る。この繊維部材は、体積抵抗値3.1×1010Ω−c
m、表面抵抗値1.5×109 Ω−cmであるため、減衰
帯電量(5秒後)では6Vのものである。また、上記管
1はニッケルをメッキした真鍮で形成され、図示外のア
ース線によってアースされている。なお、図において、
繊維部材2が繊維状であるにもかかわらず帯状な図形で
表現したのは、繊維部材2を帯状に形成してから巻き付
けていることを説明するため、敢えて行ったものであ
る。
【0019】本実施例にあっては、管内部から噴出され
る気体又は液体を何ら抵抗なく噴出させることができ、
噴出させる気体や液体などに静電気を帯び難くし、OA
等の表面や内部若しくはプリント基板などにある静電気
を除去する一方、該気体や液体の噴出では除去しにくい
異物を繊維部材で除去できるという効果を有する。ま
た、本実施例にあっては、該繊維部材が上記気体等の噴
出方向の広がりを抑えることにより、気体等の噴出物の
方向性を高めることができるという効果を有する。
【0020】また、本出願にかかるスプレーの噴出口用
ブラシの製造方法を図面に示す実施例に基づいて詳細に
説明する。図2は繊維部材の巻付工程を模式的に示した
斜視図であり、さらに図3は図2の巻付工程をさらに詳
しく説明するために図2のA矢視から見た説明図であ
る。
【0021】本実施例のスプレーの噴出口用ブラシの製
造方法は、制電性合成樹脂繊維を基材とした複数の繊維
部材2を任意の長さに切ると共に互いに平行に並べて該
繊維部材2全体で略帯状体に形成する工程と、該帯状体
をスプレーの噴出口となり導電性を有する管1の先端部
から長手方向に突出させつつ該管1の先端部に周設する
工程と、該繊維部材2と該管1を電気的に導通させる工
程と、該管1の外周であって該帯状体周設部位に該帯状
体を該管1からみだりに離脱させないように被覆する被
覆材3を取り付ける工程と、該管1をアースする工程で
主要部が構成されている。
【0022】さらに詳しく説明すれば、任意の長さに切
った複数の繊維部材2の一端をテープ状体4、4の間に
剥離可能にしつつ並べ、図2及び図3に示すように、該
テープ状体4、4を剥離しながら該繊維部材2を管の先
端部から長手方向に突出させつつ巻き付け、さらに、粘
着剤を一方の面に塗布された被覆材3としての紙テープ
を該繊維部材2に巻きつけ(図1参照)、以上により本
発明に関する主要な工程が完了する。なお、図示を省略
したが、大径部(上記被覆材3の外径程度の内径を有す
る部分)と小径部(上記管1の外径程度の内径を有する
部分)を有するカバーを管1の後端部側から摺動させて
被覆材3を覆わせることにより、さらに繊維部材2の管
1に対する安定固定をしている。
【0023】本実施例にあっては、管内部から噴出され
る気体又は液体を何ら抵抗なく噴出させることができ、
噴出させる気体や液体などに静電気を帯び難いという効
果を有し、OA等の表面や内部若しくはプリント基板な
どにある静電気を除去する一方、該気体や液体の噴出で
は除去しにくい異物を繊維部材で除去できるスプレーの
噴出口用ブラシを製造できるという効果を有する。ま
た、本実施例にあっては、該繊維部材が上記気体等の噴
出方向の広がりを抑えることにより、気体等の噴出物の
方向性を高めることができるスプレーの噴出口用ブラシ
を製造できるという効果を有する。
【0024】
【発明の効果】本出願にかかるスプレーの噴出口用ブラ
シの発明は、収容物を噴出させるスプレーの内部と内壁
を連通させた管と、該収容物の噴出口となる管の先端の
外周に配設される一方、前記管の長手方向に沿って複数
本配設される繊維部材と、該管と該繊維部材の外周に配
設される被覆材とを有し、上記繊維部材が制電性合成樹
脂繊維であり、上記管が導電体であると共にアースさ
れ、該繊維部材と該管が電気的に導通されていることを
特徴とし、これにより管内部から噴出される気体又は液
体を何ら抵抗なく噴出させることができ、噴出させる気
体や液体などに静電気を帯び難くし、OA等の表面や内
部若しくはプリント基板などにある静電気を除去する一
方、該気体や液体の噴出では除去しにくい異物を繊維部
材で除去できるという効果を有する。また、該繊維部材
が上記気体等の噴出方向の広がりを抑えることにより、
気体等の噴出物の方向性を高めることができるという効
果を有する。
【0025】また、他の発明であるスプレーの噴出口用
ブラシの製造方法は、制電性合成樹脂繊維を基材とした
複数の繊維部材を任意の長さに切ると共に互いに平行に
並べて該繊維部材全体で略帯状体に形成し、該帯状体を
スプレーの噴出口となり導電性を有する管の先端部から
長手方向に突出させつつ該管の先端部に周設し、該繊維
部材と該管を電気的に導通させ、該管の外周であって該
帯状体周設部位に該帯状体を該管からみだりに離脱させ
ないように被覆する被覆材を取り付け、さらに上記管を
アースしたことを特徴し、これにより管内部から噴出さ
れる気体又は液体を何ら抵抗なく噴出させることがで
き、噴出させる気体や液体などに静電気を帯び難いとい
う効果を有し、OA等の表面や内部若しくはプリント基
板などにある静電気を除去する一方、該気体や液体の噴
出では除去しにくい異物を繊維部材で除去できるスプレ
ーの噴出口用ブラシを製造できるという効果を有する。
また、本発明にあっては、該繊維部材が上記気体等の噴
出方向の広がりを抑えることにより、気体等の噴出物の
方向性を高めることができるスプレーの噴出口用ブラシ
を製造できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスプレーの噴出口用ブラシの一実
施例を模式的に示した斜視図である。
【図2】繊維部材の巻付工程を模式的に示した斜視図で
ある。
【図3】図2の巻付工程をさらに詳しく説明するために
図2のA矢視から見た説明図である。
【符号の説明】
1 管 2 繊維部材 3 被覆材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 角田 慎吾 東京都中央区日本橋本町3丁目6番2号 小津本館ビル 小津産業株式会社内 (72)発明者 中島 邦夫 東京都豊島区南大塚3丁目40番1号 サン ハヤト株式会社内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 収容物を噴出させるスプレーの内部と内
    壁を連通させた管(1)と、該収容物の噴出口となる管
    (1)の先端の外周に配設される一方、前記管(1)の
    長手方向に沿って複数本配設される繊維部材(2)と、
    該管(1)と該繊維部材(2)の外周に配設される被覆
    材(3)とを有し、上記繊維部材(2)が制電性合成樹
    脂繊維であり、上記管(1)が導電体であると共にアー
    スされ、該繊維部材(2)と該管(1)が電気的に導通
    されていることを特徴とするスプレーの噴出口用ブラ
    シ。
  2. 【請求項2】 制電性合成樹脂繊維を基材とした複数の
    繊維部材(2)を任意の長さに切ると共に互いに平行に
    並べて該繊維部材(2)全体で略帯状体に形成し、該帯
    状体をスプレーの噴出口となり導電性を有する管(1)
    の先端部から長手方向に突出させつつ該管(1)の先端
    部に周設し、該繊維部材(2)と該管(1)を電気的に
    導通させ、該管(1)の外周であって該帯状体周設部位
    に該帯状体を該管(1)からみだりに離脱させないよう
    に被覆する被覆材(3)を取り付け、さらに上記管
    (1)をアースしたことを特徴とするスプレーの噴出口
    用ブラシの製造方法。
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS49138663U (ja) * 1973-09-19 1974-11-28
JPS6318463U (ja) * 1986-07-21 1988-02-06

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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