JPH07204061A - ウォーターベッド - Google Patents
ウォーターベッドInfo
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- JPH07204061A JPH07204061A JP1577694A JP1577694A JPH07204061A JP H07204061 A JPH07204061 A JP H07204061A JP 1577694 A JP1577694 A JP 1577694A JP 1577694 A JP1577694 A JP 1577694A JP H07204061 A JPH07204061 A JP H07204061A
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Landscapes
- Mattresses And Other Support Structures For Chairs And Beds (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 クッションマットをバッグ内に収容した総重
量が軽く、しかもヒーターの過熱も未然に予防すること
ができるウォーターベッドを提供する。 【構成】 ウォーターバッグ2内に封入された水液4を
加温するヒーター5がウォーターバッグ2の下面aに添
設され、クッションマット3がウォーターバッグ2内に
収容されてなるウォーターベッド1であり、上記ウォー
ターバッグ2の内部底面2bに、水平および垂直方向に
連通する空隙を有し、上記クッションマット3を介して
負荷圧を受けた場合にも前記空隙が閉じない空隙保証部
材6が設けられてなることを特徴とする。
量が軽く、しかもヒーターの過熱も未然に予防すること
ができるウォーターベッドを提供する。 【構成】 ウォーターバッグ2内に封入された水液4を
加温するヒーター5がウォーターバッグ2の下面aに添
設され、クッションマット3がウォーターバッグ2内に
収容されてなるウォーターベッド1であり、上記ウォー
ターバッグ2の内部底面2bに、水平および垂直方向に
連通する空隙を有し、上記クッションマット3を介して
負荷圧を受けた場合にも前記空隙が閉じない空隙保証部
材6が設けられてなることを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ウォーターバッグ内に
液体を封入してなるウォーターベッドに関し、詳しく
は、その軽量化と共に温度調整の安全性向上を図ったウ
ォーターベッドに関する。
液体を封入してなるウォーターベッドに関し、詳しく
は、その軽量化と共に温度調整の安全性向上を図ったウ
ォーターベッドに関する。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】ウォ
ーターバッグ内に水液を封入すると共に、ウォーターバ
ッグの下面にプレート状、シート状、ボード状などのヒ
ーターを添設してなるウォーターベッドが従来一般に知
られている。このウォーターベッドは、ウォーターバッ
グ内の水液の流動性により上面(ベッド面)が体圧に応
じて自在に変形するので体圧が分散され、またヒーター
によりバッグ内の水液温度は適宜調整できる。このた
め、近年、一般用としての他、医療用としても普及しつ
つある。
ーターバッグ内に水液を封入すると共に、ウォーターバ
ッグの下面にプレート状、シート状、ボード状などのヒ
ーターを添設してなるウォーターベッドが従来一般に知
られている。このウォーターベッドは、ウォーターバッ
グ内の水液の流動性により上面(ベッド面)が体圧に応
じて自在に変形するので体圧が分散され、またヒーター
によりバッグ内の水液温度は適宜調整できる。このた
め、近年、一般用としての他、医療用としても普及しつ
つある。
【0003】ところで、このようなウォーターベッドは
ウォーターバッグ内に水などの水液を封入した構造であ
るため、従来のスプリングを内蔵したベッドに較べて重
量が嵩む。このため、ウォーターベッドを設置する床面
はその重量に耐える強度が必要であり、一般住宅に設置
する場合、床面が強固な場所でしか使用できないといっ
た問題が生じる。また、短い距離の移動であっても多大
な労力を要することから、設置場所の変更が容易ではな
いといった不都合もある。
ウォーターバッグ内に水などの水液を封入した構造であ
るため、従来のスプリングを内蔵したベッドに較べて重
量が嵩む。このため、ウォーターベッドを設置する床面
はその重量に耐える強度が必要であり、一般住宅に設置
する場合、床面が強固な場所でしか使用できないといっ
た問題が生じる。また、短い距離の移動であっても多大
な労力を要することから、設置場所の変更が容易ではな
いといった不都合もある。
【0004】従来、このような問題を解決するために、
水深を浅くし、ウォーターバッグ内にクッションマット
を収容してたウォーターベッドが提案されている。この
ウォーターベットでは、水深を浅くし、バッグ内にクッ
ションマットを収容することでウォーターベッドの総重
量を低減している。また、クッションマットが、バッグ
内での水液の流動(うねり)を緩和するので、使用感を
より向上させようとするものである。
水深を浅くし、ウォーターバッグ内にクッションマット
を収容してたウォーターベッドが提案されている。この
ウォーターベットでは、水深を浅くし、バッグ内にクッ
ションマットを収容することでウォーターベッドの総重
量を低減している。また、クッションマットが、バッグ
内での水液の流動(うねり)を緩和するので、使用感を
より向上させようとするものである。
【0005】ところで、このようなクッションマットを
収容したウォーターベッドにあっては、使用者の体圧に
よりウォーターバッグの上面が陥没すると、それに倣っ
てクッションマットが下方に膨出変形し、ウォーターバ
ッグの内部底面に直接接触することがある。そして、こ
の場合にはヒーターからウォーターバッグ内の水液への
熱伝導や対流が不良になり、ヒーターが過熱するばかり
か、場合によっては過熱したヒーターによって火傷を負
う虞れもある。
収容したウォーターベッドにあっては、使用者の体圧に
よりウォーターバッグの上面が陥没すると、それに倣っ
てクッションマットが下方に膨出変形し、ウォーターバ
ッグの内部底面に直接接触することがある。そして、こ
の場合にはヒーターからウォーターバッグ内の水液への
熱伝導や対流が不良になり、ヒーターが過熱するばかり
か、場合によっては過熱したヒーターによって火傷を負
う虞れもある。
【0006】また、バッグをあまり薄くし過ぎると、使
用に際してクッションマットが内部の底面に当接し、臀
部等に硬い感じの反力が作用し、不快な底付き感が生ず
ることがある。
用に際してクッションマットが内部の底面に当接し、臀
部等に硬い感じの反力が作用し、不快な底付き感が生ず
ることがある。
【0007】本発明は、上記のような問題を解決するた
めに提案されたものであって、クッションマットをウォ
ーターバッグ内に収容した総重量が軽いものでありなが
ら、ヒーターの過熱を予防して適正な水温調節を可能と
するウォーターベッドを提供することを目的とする。
めに提案されたものであって、クッションマットをウォ
ーターバッグ内に収容した総重量が軽いものでありなが
ら、ヒーターの過熱を予防して適正な水温調節を可能と
するウォーターベッドを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のウォーターベッ
ドは、ウォーターバッグ内に封入された液体を加温する
ヒーターがウォーターバッグの下面に添設され、クッシ
ョンマットがウォーターバッグ内に収容されてなるウォ
ーターベッドにおいて、上記ウォーターバッグの内部底
面に、水平および垂直方向に連通する空隙を有し、上記
クッションマットを介して負荷圧を受けた場合にも前記
空隙が閉じない空隙保証部材が設けられてなることを特
徴とする。
ドは、ウォーターバッグ内に封入された液体を加温する
ヒーターがウォーターバッグの下面に添設され、クッシ
ョンマットがウォーターバッグ内に収容されてなるウォ
ーターベッドにおいて、上記ウォーターバッグの内部底
面に、水平および垂直方向に連通する空隙を有し、上記
クッションマットを介して負荷圧を受けた場合にも前記
空隙が閉じない空隙保証部材が設けられてなることを特
徴とする。
【0009】また、上記空隙保証部材は、前記クッショ
ンマットを多点支持する多数の突起を有してなることを
特徴とし、またこの多数の突起は上端が湾曲した弾性体
からなることを特徴とする。もちろん、空隙保証部材
は、水平および垂直方向に連通する空隙を有し、上記ク
ッションマットを介して負荷圧を受けた場合にも前記空
隙が閉じないものであれば、合成樹脂からなる立体格子
状の部材を用いることもできる。
ンマットを多点支持する多数の突起を有してなることを
特徴とし、またこの多数の突起は上端が湾曲した弾性体
からなることを特徴とする。もちろん、空隙保証部材
は、水平および垂直方向に連通する空隙を有し、上記ク
ッションマットを介して負荷圧を受けた場合にも前記空
隙が閉じないものであれば、合成樹脂からなる立体格子
状の部材を用いることもできる。
【0010】なお、前記空隙保証部材は、通常、ヒータ
ーから液体への熱伝導や対流を考慮し、バッグ内部底面
のうち少なくともヒーターが添設された部分に設置され
るが、ヒーターが添設されていない部分にも設けること
もでき、バッグ内部底面の全面に設置することができ
る。また、この空隙保証部材により確保される液体の流
通層は、少なくとも5mm程度の高さを有することが好
ましい。さらに、この空隙保証部材は、バッグ内の液体
による化学的な影響を受けない適宜の材料(合成樹脂)
により構成される。
ーから液体への熱伝導や対流を考慮し、バッグ内部底面
のうち少なくともヒーターが添設された部分に設置され
るが、ヒーターが添設されていない部分にも設けること
もでき、バッグ内部底面の全面に設置することができ
る。また、この空隙保証部材により確保される液体の流
通層は、少なくとも5mm程度の高さを有することが好
ましい。さらに、この空隙保証部材は、バッグ内の液体
による化学的な影響を受けない適宜の材料(合成樹脂)
により構成される。
【0011】
【作用】このようなウォーターベッドは、上述したよう
に、内部底面に空隙保証部材が設けられ、この空隙保証
部材は上記ウォーターバッグの内部底面に、水平および
垂直方向に連通する空隙を有している。使用時の際に、
使用者の体圧(負荷圧)によりウォーターバッグの上面
が陥没し、それに倣ってクッションマットが下方に膨出
変形し、クッションマットが空隙保証部材に当接した場
合であっても、この空隙保証部材の空隙は閉じない。
に、内部底面に空隙保証部材が設けられ、この空隙保証
部材は上記ウォーターバッグの内部底面に、水平および
垂直方向に連通する空隙を有している。使用時の際に、
使用者の体圧(負荷圧)によりウォーターバッグの上面
が陥没し、それに倣ってクッションマットが下方に膨出
変形し、クッションマットが空隙保証部材に当接した場
合であっても、この空隙保証部材の空隙は閉じない。
【0012】すなわち、クッションマットとウォーター
バッグの内部底面との間にはウォーターバッグ内に封入
された液体の流通が確保されるので、ヒーターからウォ
ーターバッグ内の液体への熱伝導および対流は常時良好
に行なわれる。また、使用者の臀部等に硬い感じの反力
が作用することがないし、不快な底付き感も緩和され
る。
バッグの内部底面との間にはウォーターバッグ内に封入
された液体の流通が確保されるので、ヒーターからウォ
ーターバッグ内の液体への熱伝導および対流は常時良好
に行なわれる。また、使用者の臀部等に硬い感じの反力
が作用することがないし、不快な底付き感も緩和され
る。
【0013】なお、従来であれば、クッションマットの
ウォーターバッグの底面への当接に起因するヒーターの
過熱を防止するためには、ウォーターバッグの厚さを厚
くしなければならなかったが、本発明によればこのよう
な問題は解消されるので、ウォーターバッグの厚さを従
来に比して薄くでき、ウォーターバッグが軽量化され
る。
ウォーターバッグの底面への当接に起因するヒーターの
過熱を防止するためには、ウォーターバッグの厚さを厚
くしなければならなかったが、本発明によればこのよう
な問題は解消されるので、ウォーターバッグの厚さを従
来に比して薄くでき、ウォーターバッグが軽量化され
る。
【0014】
【実施例】図1は、ベッド枠(図示省略)にライナーを
介して収容設置されマットレス状(たとえば、厚み18
cm程度)をなすウォーターベッド1を示している。
介して収容設置されマットレス状(たとえば、厚み18
cm程度)をなすウォーターベッド1を示している。
【0015】このウォーターベッド1は、ウォーターバ
ッグ2内にクッションマット3を収容して液体(通常、
少量の防腐剤が溶けている水液4)を封入したものであ
り、ウォーターバッグ2の下面2aにはヒーター5が添
設され、また内部底面2bには空隙保証部材6が設置さ
れている。
ッグ2内にクッションマット3を収容して液体(通常、
少量の防腐剤が溶けている水液4)を封入したものであ
り、ウォーターバッグ2の下面2aにはヒーター5が添
設され、また内部底面2bには空隙保証部材6が設置さ
れている。
【0016】ウォーターバッグ2は、ゴム、ゴム引布、
塩化ビニル系樹脂等を素材とした防水シートからなるも
ので、図示しない部位に水液4の注入口(あるいは更に
排出口)が設けられている。
塩化ビニル系樹脂等を素材とした防水シートからなるも
ので、図示しない部位に水液4の注入口(あるいは更に
排出口)が設けられている。
【0017】また、クッションマット3として、通常は
ウォーターバッグ2内に水液4より比重が小さく、また
非吸水性であって可撓性のある、たとえば軟質ポリウレ
タンフォームなどの合成樹脂発泡体、合成樹脂製ファイ
バー,グラスファイバー,合成樹脂発泡体製網状体,織
布,不織布、およびこれらの積層体などが用いられる。
このクッションマット3は、ウォーターバッグ2の面寸
法より多少小さい面寸法に形成されたもので、その厚み
は所定厚(たとえば8cm程度)に設定されている。こ
のクッションマット3が存在するため、水液4のクッシ
ョンマット3の下部における水深は10cm程度となっ
ている。
ウォーターバッグ2内に水液4より比重が小さく、また
非吸水性であって可撓性のある、たとえば軟質ポリウレ
タンフォームなどの合成樹脂発泡体、合成樹脂製ファイ
バー,グラスファイバー,合成樹脂発泡体製網状体,織
布,不織布、およびこれらの積層体などが用いられる。
このクッションマット3は、ウォーターバッグ2の面寸
法より多少小さい面寸法に形成されたもので、その厚み
は所定厚(たとえば8cm程度)に設定されている。こ
のクッションマット3が存在するため、水液4のクッシ
ョンマット3の下部における水深は10cm程度となっ
ている。
【0018】さらに、ヒーター5は、ウォーターバッグ
2の下面2aを介してウォーターバッグ2内の水液4を
所定温度(通常、40℃程度)に加温する面状発熱体
(たとえば、30×30cm程度)であり、図示省略し
たコードを介して電源に接続される。本実施例では、こ
のヒーター5は、ウォーターベッド1の長手方向中央部
において左右幅方向の中央部に配置されている。
2の下面2aを介してウォーターバッグ2内の水液4を
所定温度(通常、40℃程度)に加温する面状発熱体
(たとえば、30×30cm程度)であり、図示省略し
たコードを介して電源に接続される。本実施例では、こ
のヒーター5は、ウォーターベッド1の長手方向中央部
において左右幅方向の中央部に配置されている。
【0019】空隙保証部材6は、ヒーター5が添設され
たウォーターバッグ2の下面2a部分に対応する内部底
面2b部分を十分に覆う広さをもって内部底面2bに接
着固定などの適宜の手段で設置されている。
たウォーターバッグ2の下面2a部分に対応する内部底
面2b部分を十分に覆う広さをもって内部底面2bに接
着固定などの適宜の手段で設置されている。
【0020】ここで空隙保証部材6は、錆びたり腐蝕し
たりすることのないたとえば塩化ビニル系の軟質合成樹
脂を素材として一体形成されたもので、図2,図3に示
すように、荒目の網状をなすベース部6aの下面には複
数の短支柱6bが突設され、またその上面には多数の支
持突起6cが突設されている。
たりすることのないたとえば塩化ビニル系の軟質合成樹
脂を素材として一体形成されたもので、図2,図3に示
すように、荒目の網状をなすベース部6aの下面には複
数の短支柱6bが突設され、またその上面には多数の支
持突起6cが突設されている。
【0021】そしてこの空隙保証部材6は、厚みが10
mm程度であって水液4が面方向及び上下方向に十分に
流通できる空隙を有している。また図4に拡大して示す
ように、前記多数の支持突起6cは上端が任意の側方に
湾曲しており、上下方向に弾力性のある弾性突起となっ
ている。
mm程度であって水液4が面方向及び上下方向に十分に
流通できる空隙を有している。また図4に拡大して示す
ように、前記多数の支持突起6cは上端が任意の側方に
湾曲しており、上下方向に弾力性のある弾性突起となっ
ている。
【0022】なお、前記ウォーターバッグ2内には、水
液4の代わりにウレタン樹脂含水ゲル状物、シリコン樹
脂含水ゲル状物、ポリビニルアルコール系,ポリアクリ
ル酸系,イソブチレン・無水マレイン酸系等の水溶性ポ
リマーを用いた含水ゲル状物を封入してもよい。
液4の代わりにウレタン樹脂含水ゲル状物、シリコン樹
脂含水ゲル状物、ポリビニルアルコール系,ポリアクリ
ル酸系,イソブチレン・無水マレイン酸系等の水溶性ポ
リマーを用いた含水ゲル状物を封入してもよい。
【0023】次に、このように構成されたウォーターベ
ッド1につき、その作用を説明する。このウォーターベ
ッド1は、水深を浅くしクッションマット3がウォータ
ーバッグ2内に収容されているので、その分、水液4の
液量が減少し、総重量が大幅に低減する。
ッド1につき、その作用を説明する。このウォーターベ
ッド1は、水深を浅くしクッションマット3がウォータ
ーバッグ2内に収容されているので、その分、水液4の
液量が減少し、総重量が大幅に低減する。
【0024】また、クッションマット3がウォーターバ
ッグ2内の水液4中に浮揚することで、使用者の体圧に
よりウォーターバッグ2の上面が陥没して水液4が移動
する際には、クッションマット3が水液4の上下移動を
抑制するのであり、ウォーターベッド1の波うち揺動が
解消ないし緩和される。
ッグ2内の水液4中に浮揚することで、使用者の体圧に
よりウォーターバッグ2の上面が陥没して水液4が移動
する際には、クッションマット3が水液4の上下移動を
抑制するのであり、ウォーターベッド1の波うち揺動が
解消ないし緩和される。
【0025】ここで、図5に示すように、使用者のボデ
ィBの重心付近である臀部B1の体圧によってウォータ
ーバッグ2の上面2cが大きく陥没し、それに倣ってク
ッションマット3が下方に大きく膨出変形しても、その
膨出変形部3aの下方には空隙保証部材6が位置してい
るので、膨出変形部3aは空隙保証部材6の上面に当接
する虞はあっても、ウォーターバッグ2の内部底面2b
に直接接触することがない。
ィBの重心付近である臀部B1の体圧によってウォータ
ーバッグ2の上面2cが大きく陥没し、それに倣ってク
ッションマット3が下方に大きく膨出変形しても、その
膨出変形部3aの下方には空隙保証部材6が位置してい
るので、膨出変形部3aは空隙保証部材6の上面に当接
する虞はあっても、ウォーターバッグ2の内部底面2b
に直接接触することがない。
【0026】また、クッションマット3の膨出変形部3
aが空隙保証部材6の上面に当接しても、この膨出変形
部3aは上下方向に弾力性のある弾性突起をなす多数の
支持突起6cによって弾性的に多点支持されるので、使
用者の臀部B1に硬い感じの反力が作用することがな
く、不快な底付き感も緩和される。
aが空隙保証部材6の上面に当接しても、この膨出変形
部3aは上下方向に弾力性のある弾性突起をなす多数の
支持突起6cによって弾性的に多点支持されるので、使
用者の臀部B1に硬い感じの反力が作用することがな
く、不快な底付き感も緩和される。
【0027】ここで特に、前記空隙保証部材6は、荒目
の網状をなすベース部6aの下面に複数の短支柱6b
が、上面に多数の支持突起6cが突設された厚みが10
mm程度のものであって、水液4が面方向及び上下方向
に十分に流通できる空隙を有している。そしてこのよう
な空隙保証部材6は、ヒーター5が添設されたウォータ
ーバッグ2の下面2a部分に対応する内部底面2b部分
を十分に覆っている。
の網状をなすベース部6aの下面に複数の短支柱6b
が、上面に多数の支持突起6cが突設された厚みが10
mm程度のものであって、水液4が面方向及び上下方向
に十分に流通できる空隙を有している。そしてこのよう
な空隙保証部材6は、ヒーター5が添設されたウォータ
ーバッグ2の下面2a部分に対応する内部底面2b部分
を十分に覆っている。
【0028】このため、クッションマット3の膨出変形
部3aが空隙保証部材6の上面に当接した状態において
も、膨出変形部3aとウォーターバッグ2の内部底面2
bとの間には水液4の流通が十分に確保され、ヒーター
5の熱はウォーターバッグ2を介して内部の水液4に良
好に伝導されるのであり、ヒーター5の過熱は未然に防
止される。
部3aが空隙保証部材6の上面に当接した状態において
も、膨出変形部3aとウォーターバッグ2の内部底面2
bとの間には水液4の流通が十分に確保され、ヒーター
5の熱はウォーターバッグ2を介して内部の水液4に良
好に伝導されるのであり、ヒーター5の過熱は未然に防
止される。
【0029】なお、前記空隙保証部材6は、図6に示す
ように、塩化ビニル系の軟質合成樹脂を素材として多方
向に弾性のある立体格子状に形成した空隙保証部材7に
代えてもよく、この空隙保証部材7も、水液4の流通を
良好に確保でき、またクッションマット3の膨出変形部
3aを弾性的に支持することができる。
ように、塩化ビニル系の軟質合成樹脂を素材として多方
向に弾性のある立体格子状に形成した空隙保証部材7に
代えてもよく、この空隙保証部材7も、水液4の流通を
良好に確保でき、またクッションマット3の膨出変形部
3aを弾性的に支持することができる。
【0030】上記実施例では、ヒーター5は1箇所に設
置されているため、空隙保証部材6も1つとしたが、ヒ
ーター5が複数箇所に設置されている場合には、当然、
空隙保証部材6も該ヒーターに応じて複数箇所に設ける
ことができる。なお、ヒーターが複数箇所に設置されて
いる場合において、クッションマット3がヒーターに当
接する可能性がない場合には、該ヒーターには空隙保証
部材6を設置しなくてもよい。また、ヒーター5が、た
とえば1箇所にしか設けられていなくても、ヒーター5
より大きさの小さい空隙保証部材6を複数設けることが
できる。さらにまた、空隙保証部材6をウォーターバッ
グ2の内部底面の全面に設置することもできる。この場
合、ヒーター5の位置を任意とすることができる。
置されているため、空隙保証部材6も1つとしたが、ヒ
ーター5が複数箇所に設置されている場合には、当然、
空隙保証部材6も該ヒーターに応じて複数箇所に設ける
ことができる。なお、ヒーターが複数箇所に設置されて
いる場合において、クッションマット3がヒーターに当
接する可能性がない場合には、該ヒーターには空隙保証
部材6を設置しなくてもよい。また、ヒーター5が、た
とえば1箇所にしか設けられていなくても、ヒーター5
より大きさの小さい空隙保証部材6を複数設けることが
できる。さらにまた、空隙保証部材6をウォーターバッ
グ2の内部底面の全面に設置することもできる。この場
合、ヒーター5の位置を任意とすることができる。
【0031】
【発明の効果】以上説明したとおり本発明では、使用者
の体圧によってウォーターバッグの上面が大きく陥没
し、それに倣ってクッションマットが下方に大きく膨出
変形しても、クッションマットは空隙保証部材に当接す
るだけでウォーターバッグの内部底面に直接接触するこ
とがない。そしてこの空隙保証部材によってクッション
マットとウォーターバッグの内部底面との間にはウォー
ターバッグ内に封入された水液の流通が確保される。
の体圧によってウォーターバッグの上面が大きく陥没
し、それに倣ってクッションマットが下方に大きく膨出
変形しても、クッションマットは空隙保証部材に当接す
るだけでウォーターバッグの内部底面に直接接触するこ
とがない。そしてこの空隙保証部材によってクッション
マットとウォーターバッグの内部底面との間にはウォー
ターバッグ内に封入された水液の流通が確保される。
【0032】したがって、本発明によれば、クッション
マットをウォーターバッグ内に収容した総重量の軽いウ
ォーターベッドでありながら、ヒーターからウォーター
バッグ内の水液への熱伝導や対流は常時良好に行なわれ
るのであり、ヒーターの過熱を未然に防止することがで
きる。
マットをウォーターバッグ内に収容した総重量の軽いウ
ォーターベッドでありながら、ヒーターからウォーター
バッグ内の水液への熱伝導や対流は常時良好に行なわれ
るのであり、ヒーターの過熱を未然に防止することがで
きる。
【図1】本発明の一実施例を示すウォーターベッドの構
造を示す一部破断側面図である。
造を示す一部破断側面図である。
【図2】図1に示す空隙保証部材の底面図である。
【図3】図1,図2に示す空隙保証部材の平面図であ
る。
る。
【図4】図1〜図3に示す空隙保証部材の部分拡大側面
図である。
図である。
【図5】本発明のウォーターベッドの作用を示す一部破
断側面図である。
断側面図である。
【図6】本発明のウォーターベッドを構成する空隙保証
部材の変形例を示す斜視図である。
部材の変形例を示す斜視図である。
1 ウォーターベッド 2 ウォーターバッグ 2a 下面 2b 内部底面 2c 上面 3 クッションマット 4 水液 5 ヒーター 6,7 空隙保証部材 6a ベース部 6b 短支柱 6c 支持突起
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高田 典和 静岡県静岡市下川原1−5−14 ハクトロ ニクス株式会社静岡事業所内
Claims (3)
- 【請求項1】 ウォーターバッグ内に封入された液体を
加温するヒータがウォーターバッグの下面に添設され、
クッションマットがウォーターバッグ内に収容されてな
るウォーターベッドにおいて、 上記ウォーターバッグの内部底面に、水平および垂直方
向に連通する空隙を有し、上記クッションマットを介し
て負荷圧を受けた場合にも前記空隙が閉じない空隙保証
部材が設けられてなることを特徴とするウォーターベッ
ド。 - 【請求項2】 上記空隙保証部材は、前記クッションマ
ットを多点支持する多数の突起を有してなることを特徴
とする請求項1記載のウォーターベッド。 - 【請求項3】 上記空隙保証部材の多数の突起は、上端
が湾曲した弾性体からなることを特徴とする請求項2記
載のウォーターベッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015776A JP2741571B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ウォーターベッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015776A JP2741571B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ウォーターベッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204061A true JPH07204061A (ja) | 1995-08-08 |
| JP2741571B2 JP2741571B2 (ja) | 1998-04-22 |
Family
ID=11898222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015776A Expired - Lifetime JP2741571B2 (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ウォーターベッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2741571B2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06198U (ja) * | 1992-06-10 | 1994-01-11 | アキレス株式会社 | ウォーターベッド |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP6015776A patent/JP2741571B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06198U (ja) * | 1992-06-10 | 1994-01-11 | アキレス株式会社 | ウォーターベッド |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2741571B2 (ja) | 1998-04-22 |
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