JPH07204202A - 超音波治療装置 - Google Patents
超音波治療装置Info
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- JPH07204202A JPH07204202A JP6006898A JP689894A JPH07204202A JP H07204202 A JPH07204202 A JP H07204202A JP 6006898 A JP6006898 A JP 6006898A JP 689894 A JP689894 A JP 689894A JP H07204202 A JPH07204202 A JP H07204202A
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- ultrasonic
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Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明は治療用超音波の焦点を結石等の被治療
体に簡易な作業且つ高精度で一致させることができる超
音波治療装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明の超音波治療装置は治療用超音波を焦点
に発生する超音波発生素子1と、超音波発生素子1を駆
動する駆動回路3と、焦点を含む2次元スキャン面を超
音波ビームで走査するBモード画像用プローブ7と、焦
点を含む3次元スキャン領域を超音波ビームで走査する
Cモード画像用プローブ12と、プローブ7からの出力
信号を用いてBモード画像を生成するBモード画像構成
回路9と、プローブ12からの出力信号を用いて焦点と
同じ深度でBモード画像のスキャン面と交差する面に関
する組織画像(Cモード画像)を生成するCモード画像
構成回路15と、Bモード画像とCモード画像を同時表
示する表示装置10とを具備する。
体に簡易な作業且つ高精度で一致させることができる超
音波治療装置を提供することを目的とする。 【構成】本発明の超音波治療装置は治療用超音波を焦点
に発生する超音波発生素子1と、超音波発生素子1を駆
動する駆動回路3と、焦点を含む2次元スキャン面を超
音波ビームで走査するBモード画像用プローブ7と、焦
点を含む3次元スキャン領域を超音波ビームで走査する
Cモード画像用プローブ12と、プローブ7からの出力
信号を用いてBモード画像を生成するBモード画像構成
回路9と、プローブ12からの出力信号を用いて焦点と
同じ深度でBモード画像のスキャン面と交差する面に関
する組織画像(Cモード画像)を生成するCモード画像
構成回路15と、Bモード画像とCモード画像を同時表
示する表示装置10とを具備する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、癌組織又は結石等の治
療対象物を超音波により治療する超音波治療装置に関す
る。
療対象物を超音波により治療する超音波治療装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】超音波治療装置の一例としての結石破砕
装置では、治療波発生源として多数の圧電振動子(ピエ
ゾ素子)が凹面球殻状に配置され、全圧電振動子を高電
圧(例えば1.5KV)のパルスで一斉に駆動して、各
圧電振動子からの治療用超音波を球殻の幾何的焦点に集
束させ、そこで衝撃波を発生させ、この衝撃波により結
石だけを無侵襲で破砕する。
装置では、治療波発生源として多数の圧電振動子(ピエ
ゾ素子)が凹面球殻状に配置され、全圧電振動子を高電
圧(例えば1.5KV)のパルスで一斉に駆動して、各
圧電振動子からの治療用超音波を球殻の幾何的焦点に集
束させ、そこで衝撃波を発生させ、この衝撃波により結
石だけを無侵襲で破砕する。
【0003】ところで治療用超音波の焦点を結石等の被
治療体に一致させるための位置合わせ作業は、治療波発
生源とは別体で設けられたBモード画像用プローブによ
るBモード画像を観察しながら行われていた。
治療体に一致させるための位置合わせ作業は、治療波発
生源とは別体で設けられたBモード画像用プローブによ
るBモード画像を観察しながら行われていた。
【0004】Bモード画像は原理的に2次元画像である
ので、3次元要素で位置合わせするには、Bモード画像
用プローブを移動(回転)させて、様々な角度から被治
療体と治療用超音波の焦点との位置関係を観察する必要
があり、過大な作業を負担されるばかりでなく、その精
度が悪かった。さらに、被治療体が呼吸周期に同期して
移動するので、ある呼吸時相では被治療体がスキャン面
から外れてBモード画像でとらえられなくなることもあ
った。
ので、3次元要素で位置合わせするには、Bモード画像
用プローブを移動(回転)させて、様々な角度から被治
療体と治療用超音波の焦点との位置関係を観察する必要
があり、過大な作業を負担されるばかりでなく、その精
度が悪かった。さらに、被治療体が呼吸周期に同期して
移動するので、ある呼吸時相では被治療体がスキャン面
から外れてBモード画像でとらえられなくなることもあ
った。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上述した事情
に鑑みて、治療用超音波の焦点を結石等の被治療体に簡
易な作業且つ高精度で一致させることができる超音波治
療装置を提供することを目的とする。
に鑑みて、治療用超音波の焦点を結石等の被治療体に簡
易な作業且つ高精度で一致させることができる超音波治
療装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明による超音波治療
装置は、治療用超音波を発生する超音波発生素子と、上
記超音波発生素子に駆動信号を供給して治療用超音波を
発生させる駆動手段と、上記超音波発生素子から発生し
た治療用超音波を集束させ焦点を形成する手段と、上記
焦点を含む2次元のスキャン面を超音波ビームで走査す
るためのBモード画像用プローブと、上記焦点を含む3
次元のスキャン領域を超音波ビームで走査するためのC
モード画像用プローブと、上記Bモード画像用プローブ
から走査位置毎に出力される信号各々を強度/輝度変換
してBモード画像を生成するBモード画像生成手段と、
上記Cモード画像用プローブから走査位置毎に出力され
る信号各々の中から上記焦点と同じ深度からの反射成分
を抽出し、上記反射成分を強度/輝度変換して、上記焦
点と同じ深度で且つ上記Bモード画像のスキャン面と交
差する面に関する組織画像としてのCモード画像を生成
するCモード画像生成手段と、上記Bモード画像と上記
Cモード画像を同一画面内に並列表示する表示手段とを
具備したことを特徴とする。
装置は、治療用超音波を発生する超音波発生素子と、上
記超音波発生素子に駆動信号を供給して治療用超音波を
発生させる駆動手段と、上記超音波発生素子から発生し
た治療用超音波を集束させ焦点を形成する手段と、上記
焦点を含む2次元のスキャン面を超音波ビームで走査す
るためのBモード画像用プローブと、上記焦点を含む3
次元のスキャン領域を超音波ビームで走査するためのC
モード画像用プローブと、上記Bモード画像用プローブ
から走査位置毎に出力される信号各々を強度/輝度変換
してBモード画像を生成するBモード画像生成手段と、
上記Cモード画像用プローブから走査位置毎に出力され
る信号各々の中から上記焦点と同じ深度からの反射成分
を抽出し、上記反射成分を強度/輝度変換して、上記焦
点と同じ深度で且つ上記Bモード画像のスキャン面と交
差する面に関する組織画像としてのCモード画像を生成
するCモード画像生成手段と、上記Bモード画像と上記
Cモード画像を同一画面内に並列表示する表示手段とを
具備したことを特徴とする。
【0007】
【作用】本発明による超音波治療装置によれば、焦点を
含むBモード画像と、焦点と同じ深度で且つBモード画
像のスキャン面と交差する面に関する組織画像としての
焦点を含むCモード画像とが並列表示されるので、焦点
と被治療体との位置合わせを簡易な作業で且つ高精度で
行うことができる。
含むBモード画像と、焦点と同じ深度で且つBモード画
像のスキャン面と交差する面に関する組織画像としての
焦点を含むCモード画像とが並列表示されるので、焦点
と被治療体との位置合わせを簡易な作業で且つ高精度で
行うことができる。
【0008】
【実施例】以下図面を参照しながら本発明の好ましい実
施例を説明する。ここでは、超音波治療装置としては、
衝撃波により被治療体としての結石等を破砕する結石破
砕装置と、超音波振動による温熱により被治療体として
の癌組織等を破壊する超音波温熱治療装置とに大別され
るが、いずれも基本構成は同じである。
施例を説明する。ここでは、超音波治療装置としては、
衝撃波により被治療体としての結石等を破砕する結石破
砕装置と、超音波振動による温熱により被治療体として
の癌組織等を破壊する超音波温熱治療装置とに大別され
るが、いずれも基本構成は同じである。
【0009】図1は第1実施例による超音波治療装置の
構成を示すブロック図である。治療用超音波を発生する
複数の治療用超音波発生素子1が、焦点形成手段として
のフレーム2に球面状に配置される。各治療用超音波発
生素子1には独立して駆動回路3が接続される。駆動回
路3は治療用超音波発生素子1に駆動電圧を印加して治
療用超音波発生素子1から超音波を発生させる。各治療
用超音波発生素子1から発生された複数の超音波は、フ
レーム2下方に装備された水袋4内の水を伝搬して被検
体5に侵入し、フレーム2による球面の曲率に固有の焦
点6に集束し、この焦点6で治療用超音波(衝撃波又は
温熱波)として被治療体を治療する。CPU18の制御
により、各駆動回路3からの駆動電圧の印加タイミング
を電子制御により若干変化させることで、上記球面の曲
率に固有の焦点6の位置を一定の範囲(以下この範囲を
「焦点可変範囲」という)内で、若干移動させることが
できる。
構成を示すブロック図である。治療用超音波を発生する
複数の治療用超音波発生素子1が、焦点形成手段として
のフレーム2に球面状に配置される。各治療用超音波発
生素子1には独立して駆動回路3が接続される。駆動回
路3は治療用超音波発生素子1に駆動電圧を印加して治
療用超音波発生素子1から超音波を発生させる。各治療
用超音波発生素子1から発生された複数の超音波は、フ
レーム2下方に装備された水袋4内の水を伝搬して被検
体5に侵入し、フレーム2による球面の曲率に固有の焦
点6に集束し、この焦点6で治療用超音波(衝撃波又は
温熱波)として被治療体を治療する。CPU18の制御
により、各駆動回路3からの駆動電圧の印加タイミング
を電子制御により若干変化させることで、上記球面の曲
率に固有の焦点6の位置を一定の範囲(以下この範囲を
「焦点可変範囲」という)内で、若干移動させることが
できる。
【0010】なお、複数の治療用超音波発生素子1を平
面状に2次元配置し、各駆動回路3からの駆動電圧の印
加タイミングを電子的に制御することにより、治療用超
音波発生素子1各々からの治療用超音波を焦点に集束さ
せるようにしてもよい。この場合、焦点形成手段は駆動
回路3とCPU18である。また、複数の治療用超音波
発生素子1を平面状に2次元配置し、同時駆動された複
数の治療用超音波発生素子1各々からの治療用超音波
を、音響レンズにより焦点に集束させるようにしてもよ
い。この場合、焦点形成手段は音響レンズである。
面状に2次元配置し、各駆動回路3からの駆動電圧の印
加タイミングを電子的に制御することにより、治療用超
音波発生素子1各々からの治療用超音波を焦点に集束さ
せるようにしてもよい。この場合、焦点形成手段は駆動
回路3とCPU18である。また、複数の治療用超音波
発生素子1を平面状に2次元配置し、同時駆動された複
数の治療用超音波発生素子1各々からの治療用超音波
を、音響レンズにより焦点に集束させるようにしてもよ
い。この場合、焦点形成手段は音響レンズである。
【0011】フレーム移動機構22はフレーム2を移動
自在に保持する。フレーム移動機構22によりフレーム
2は被検体5に対して相対的に移動される。フレーム2
は操作スイッチ21のマニュアル操作に連動して移動さ
れる。
自在に保持する。フレーム移動機構22によりフレーム
2は被検体5に対して相対的に移動される。フレーム2
は操作スイッチ21のマニュアル操作に連動して移動さ
れる。
【0012】フレーム2の中心の開口には、円柱状のB
モード画像用プローブ7が、焦点6に向かって軸回転可
能に、且つ軸方向に沿って上下に移動可能に挿入されて
いて、図示しないプローブ回転移動駆動機構により回転
及び移動駆動される。Bモード画像用プローブ7の先端
には、Bモード画像用超音波を送受信する超音波発生素
子としての複数の圧電振動子(ピエゾ素子)が直線状に
1次元に配列される。Bモード画像用プローブ7の回転
角度及び挿入深度は、センサ17で検出され、CPU1
8に出力される。Bモード画像用プローブ7の各圧電振
動子には、送受信回路(T/R)8から個々に駆動電圧
が印加される。送受信回路8は、各圧電振動子に対する
駆動電圧の印加タイミングを制御することにより、Bモ
ード画像用プローブ7の各圧電振動子からの超音波をビ
ーム状に収束すると共に、この超音波ビームを揺動又は
複数の圧電振動子の配列方向に沿って平行移動する。な
お、超音波ビームの揺動又は移動により規定される面を
以下「スキャン面」と定義する。Bモード画像用プロー
ブ7は焦点6に向かって支持されているので、Bモード
画像用プローブ7は焦点6を含む2次元のスキャン面を
走査することができる。被検体5内で反射した反射波は
Bモード画像用プローブ7の送信時と同じ圧電振動子で
受信される。スキャン面の2次元走査により得られた複
数の受信信号は送受信回路8を介してBモード画像構成
回路9に送られ、各包絡線が検波される。各検波信号は
信号強度に応じて輝度信号に変換され、Bモード画像1
1として表示装置10にリアルタイム(例えば30フレ
ーム/秒)で表示される。
モード画像用プローブ7が、焦点6に向かって軸回転可
能に、且つ軸方向に沿って上下に移動可能に挿入されて
いて、図示しないプローブ回転移動駆動機構により回転
及び移動駆動される。Bモード画像用プローブ7の先端
には、Bモード画像用超音波を送受信する超音波発生素
子としての複数の圧電振動子(ピエゾ素子)が直線状に
1次元に配列される。Bモード画像用プローブ7の回転
角度及び挿入深度は、センサ17で検出され、CPU1
8に出力される。Bモード画像用プローブ7の各圧電振
動子には、送受信回路(T/R)8から個々に駆動電圧
が印加される。送受信回路8は、各圧電振動子に対する
駆動電圧の印加タイミングを制御することにより、Bモ
ード画像用プローブ7の各圧電振動子からの超音波をビ
ーム状に収束すると共に、この超音波ビームを揺動又は
複数の圧電振動子の配列方向に沿って平行移動する。な
お、超音波ビームの揺動又は移動により規定される面を
以下「スキャン面」と定義する。Bモード画像用プロー
ブ7は焦点6に向かって支持されているので、Bモード
画像用プローブ7は焦点6を含む2次元のスキャン面を
走査することができる。被検体5内で反射した反射波は
Bモード画像用プローブ7の送信時と同じ圧電振動子で
受信される。スキャン面の2次元走査により得られた複
数の受信信号は送受信回路8を介してBモード画像構成
回路9に送られ、各包絡線が検波される。各検波信号は
信号強度に応じて輝度信号に変換され、Bモード画像1
1として表示装置10にリアルタイム(例えば30フレ
ーム/秒)で表示される。
【0013】フレーム2の中心付近の開口には、円柱状
のCモード画像用プローブ12が、治療用超音波発生素
子1の焦点6に向かって、且つBモード画像用プローブ
7と略平行に挿入され固定されている。Cモード画像用
プローブ12の先端には、3次元走査手段として、図2
(a)に示すように超音波発生素子としての複数の圧電
振動子37が1次元配列された振動子アレイ37´が回
転自在に保持されている。これによりCモード画像用プ
ローブ12は焦点6を含む3次元のスキャン領域を走査
することができる。なお、振動子アレイ37´が複数の
圧電振動子37の配列方向に直交する方向に沿って平行
移動自在に保持されていてもよい。この振動子アレイ3
7´は図示しない回転駆動機構に駆動され、1枚の横断
面のスキャンが終了する毎に微小な所定角度ずつ間欠的
に回転、又は連続回転される。この振動子アレイ37´
の回転はスキャンコントローラ13によって制御され
る。振動子アレイ37´の各圧電振動子37には、送受
信回路(T/R)14から個々に駆動電圧が印加され
る。送受信回路14は、各圧電振動子に対する駆動電圧
の印加タイミングを制御することにより、各圧電振動子
37からの超音波をビーム状に収束すると共に、この超
音波ビームを揺動又は複数の圧電振動子の配列方向に沿
って平行移動する。図4に示すように、この超音波ビー
ムの揺動又は移動により規定されるスキャン面は、振動
子アレイ37´の回転に伴って移動、ここでは回転す
る。被検体5内で反射した反射波は振動子アレイ37´
の送信時と同じ圧電振動子37で受信される。これらの
受信信号は送受信回路14を介してCモード画像構成回
路15に送られる。
のCモード画像用プローブ12が、治療用超音波発生素
子1の焦点6に向かって、且つBモード画像用プローブ
7と略平行に挿入され固定されている。Cモード画像用
プローブ12の先端には、3次元走査手段として、図2
(a)に示すように超音波発生素子としての複数の圧電
振動子37が1次元配列された振動子アレイ37´が回
転自在に保持されている。これによりCモード画像用プ
ローブ12は焦点6を含む3次元のスキャン領域を走査
することができる。なお、振動子アレイ37´が複数の
圧電振動子37の配列方向に直交する方向に沿って平行
移動自在に保持されていてもよい。この振動子アレイ3
7´は図示しない回転駆動機構に駆動され、1枚の横断
面のスキャンが終了する毎に微小な所定角度ずつ間欠的
に回転、又は連続回転される。この振動子アレイ37´
の回転はスキャンコントローラ13によって制御され
る。振動子アレイ37´の各圧電振動子37には、送受
信回路(T/R)14から個々に駆動電圧が印加され
る。送受信回路14は、各圧電振動子に対する駆動電圧
の印加タイミングを制御することにより、各圧電振動子
37からの超音波をビーム状に収束すると共に、この超
音波ビームを揺動又は複数の圧電振動子の配列方向に沿
って平行移動する。図4に示すように、この超音波ビー
ムの揺動又は移動により規定されるスキャン面は、振動
子アレイ37´の回転に伴って移動、ここでは回転す
る。被検体5内で反射した反射波は振動子アレイ37´
の送信時と同じ圧電振動子37で受信される。これらの
受信信号は送受信回路14を介してCモード画像構成回
路15に送られる。
【0014】なお、3次元走査手段として、回転する振
動子アレイ37´に代えて、図2(b)に示すように2
次元状に配列された複数の圧電振動子38が、Cモード
画像用プローブ12の先端に装備されていてもよい。こ
の場合、送受信回路14は、振動子アレイ37´が間欠
的に回転するのと同様に、複数の圧電振動子38の中か
ら駆動する圧電振動子群を一横断面のスキャンが終了す
る毎に切り換えて、スキャン面を回転させる。
動子アレイ37´に代えて、図2(b)に示すように2
次元状に配列された複数の圧電振動子38が、Cモード
画像用プローブ12の先端に装備されていてもよい。こ
の場合、送受信回路14は、振動子アレイ37´が間欠
的に回転するのと同様に、複数の圧電振動子38の中か
ら駆動する圧電振動子群を一横断面のスキャンが終了す
る毎に切り換えて、スキャン面を回転させる。
【0015】Cモード画像構成回路15は、振動子アレ
イ37´が1回転する間に収集された角度の異なる複数
のスキャン面に関する受信信号を用いて、1枚のCモー
ド画像16を構成する。つまり、Cモード画像構成回路
15は、図5に示すように、各受信信号について深さ方
向にサンプリングパルスでゲートを掛けて、Bモード画
像用プローブ7の先端から治療用超音波発生素子1の焦
点までの深度と同一深度からの信号だけを各受信信号か
ら抽出する。Cモード画像構成回路15は、これら抽出
した信号を信号強度に応じて輝度信号に変換し、これら
輝度信号を2次元に展開してCモード画像16として表
示装置10に送る。つまり、Cモード画像16とは、治
療用超音波発生素子1の焦点を含む同一深度であって、
Bモードスキャン面と交差、ここでは直交する縦断面
(図4の点線部分)に関する組織画像である。なお、サ
ンプリングパルスの時間幅dを調整することにより、C
モード画像16の縦断面の厚さを変化することができ
る。この場合、Cモード画像構成回路15はサンプリン
グゲートにより抽出された信号を深さ方向に積分して一
画素の信号とする。なお、Cモード画像16をBモード
画像と同様にリアルタイム表示を可能とするために、C
モード画像16のスキャン範囲(超音波ビームの揺動角
又は超音波ビームの移動幅)をBモード画像のそれより
狭くして、振動子アレイ37´が1回転するCモード画
像16のスキャン時間と、Bモード画像11のスキャン
時間とを略同一にすることが好ましい。
イ37´が1回転する間に収集された角度の異なる複数
のスキャン面に関する受信信号を用いて、1枚のCモー
ド画像16を構成する。つまり、Cモード画像構成回路
15は、図5に示すように、各受信信号について深さ方
向にサンプリングパルスでゲートを掛けて、Bモード画
像用プローブ7の先端から治療用超音波発生素子1の焦
点までの深度と同一深度からの信号だけを各受信信号か
ら抽出する。Cモード画像構成回路15は、これら抽出
した信号を信号強度に応じて輝度信号に変換し、これら
輝度信号を2次元に展開してCモード画像16として表
示装置10に送る。つまり、Cモード画像16とは、治
療用超音波発生素子1の焦点を含む同一深度であって、
Bモードスキャン面と交差、ここでは直交する縦断面
(図4の点線部分)に関する組織画像である。なお、サ
ンプリングパルスの時間幅dを調整することにより、C
モード画像16の縦断面の厚さを変化することができ
る。この場合、Cモード画像構成回路15はサンプリン
グゲートにより抽出された信号を深さ方向に積分して一
画素の信号とする。なお、Cモード画像16をBモード
画像と同様にリアルタイム表示を可能とするために、C
モード画像16のスキャン範囲(超音波ビームの揺動角
又は超音波ビームの移動幅)をBモード画像のそれより
狭くして、振動子アレイ37´が1回転するCモード画
像16のスキャン時間と、Bモード画像11のスキャン
時間とを略同一にすることが好ましい。
【0016】CPU18には、表示装置10の表示画面
であって、Cモード画像上の任意の位置を指示するため
の位置入力手段としてのポインティングデバイス19が
接続される。
であって、Cモード画像上の任意の位置を指示するため
の位置入力手段としてのポインティングデバイス19が
接続される。
【0017】次に本実施例の動作について説明する。図
3は表示装置10の表示画面の一例を示している。Bモ
ード画像とCモード画像は1画面内に並列で同時表示さ
れる。Bモード画像上の点線マーカ23とCモード画像
上の点線マーカ26とは、治療用超音波発生素子1の焦
点の電子制御による焦点可変範囲を示している。Bモー
ド画像上のマーカ24とCモード画像上のマーカ27と
は、治療用超音波発生素子1の焦点を示している。Cモ
ード画像上における焦点位置は、フレーム2にCモード
画像用プローブ12が固定されているので、Cモード画
像上で固定している。一方、Bモード画像上における焦
点位置は、フレーム2にBモード画像用プローブ7が回
転及び移動可能に挿入されているので、変化する。CP
U18は、センサ17が検出したBモード画像用プロー
ブ7の回転角度及び挿入深度に基づいて、Bモード画像
上における焦点位置を計算し、計算結果をBモード画像
構成回路9に供給する。Bモード画像上のマーカ25
は、治療用超音波発生素子1の焦点深度、つまりCモー
ド画像のスキャン面の位置を示している。Cモード画像
上のマーカ28は、Bモード画像のスキャン面の角度を
示している。Cモード画像上でのBモード画像のスキャ
ン面の角度は、センサ17が検出したBモード画像用プ
ローブ7の回転角度に基づいてCPU18で計算され
る。
3は表示装置10の表示画面の一例を示している。Bモ
ード画像とCモード画像は1画面内に並列で同時表示さ
れる。Bモード画像上の点線マーカ23とCモード画像
上の点線マーカ26とは、治療用超音波発生素子1の焦
点の電子制御による焦点可変範囲を示している。Bモー
ド画像上のマーカ24とCモード画像上のマーカ27と
は、治療用超音波発生素子1の焦点を示している。Cモ
ード画像上における焦点位置は、フレーム2にCモード
画像用プローブ12が固定されているので、Cモード画
像上で固定している。一方、Bモード画像上における焦
点位置は、フレーム2にBモード画像用プローブ7が回
転及び移動可能に挿入されているので、変化する。CP
U18は、センサ17が検出したBモード画像用プロー
ブ7の回転角度及び挿入深度に基づいて、Bモード画像
上における焦点位置を計算し、計算結果をBモード画像
構成回路9に供給する。Bモード画像上のマーカ25
は、治療用超音波発生素子1の焦点深度、つまりCモー
ド画像のスキャン面の位置を示している。Cモード画像
上のマーカ28は、Bモード画像のスキャン面の角度を
示している。Cモード画像上でのBモード画像のスキャ
ン面の角度は、センサ17が検出したBモード画像用プ
ローブ7の回転角度に基づいてCPU18で計算され
る。
【0018】図6(a),(b),(c)は、位置合わ
せ作業の各段階における表示画面を作業順に示す図であ
る。図6(a)に目測で操作スイッチ21をマニュアル
操作してフレームを移動した初期段階での表示画面を示
す。被治療体(例えば結石)は呼吸周期に同期して一定
の範囲を往復態動する。29はこの態動範囲の一端にあ
る被治療体を示し、29´はこの態動範囲の一端にある
被治療体を示している。Bモード画像のスキャン面が被
治療体29の態動軌跡31に一致していないので、ある
特定の呼吸位相の被治療体29のみBモード画像にとら
えられる。
せ作業の各段階における表示画面を作業順に示す図であ
る。図6(a)に目測で操作スイッチ21をマニュアル
操作してフレームを移動した初期段階での表示画面を示
す。被治療体(例えば結石)は呼吸周期に同期して一定
の範囲を往復態動する。29はこの態動範囲の一端にあ
る被治療体を示し、29´はこの態動範囲の一端にある
被治療体を示している。Bモード画像のスキャン面が被
治療体29の態動軌跡31に一致していないので、ある
特定の呼吸位相の被治療体29のみBモード画像にとら
えられる。
【0019】操作者によるポインティングデバイス19
の操作により、Cモード画像上で、被治療体29,29
´の各中心位置30,30´が指定される。各中心位置
30と30´を結ぶ態動軌跡31に、Bモード画像のス
キャン面が一致する(重なり合う)ように、Bモード画
像用プローブ7が回転する。マーカ28と態動軌跡31
との交差角度に一致するBモード画像用プローブ7の回
転角は、CPU18により計算される。プローブ回転移
動駆動機構は、CPU18が計算した回転角だけ回転す
るようにBモード画像用プローブ7を回転駆動する。さ
らに、Cモード画像上で、態動軌跡31が焦点27を通
るように、態動軌跡31に直交する方向に沿ってフレー
ム2がCPU18の制御のもとでフレーム移動機構22
に駆動されて平行移動する。この回転及び平行移動が終
了した段階での表示画面が図6(b)である。この段階
では、多くの場合、態動軌跡31の一部が焦点可変範囲
26から外れている。つまり、被治療体29がある呼吸
位相で、焦点可変範囲26から外れている。態動軌跡3
1が焦点可変範囲26の範囲内に収まるように、態動軌
跡31に沿ってフレーム2がCPU18の制御のもとで
スレーム移動機構22に駆動されて平行移動する。この
段階での表示画面が図6(c)である。
の操作により、Cモード画像上で、被治療体29,29
´の各中心位置30,30´が指定される。各中心位置
30と30´を結ぶ態動軌跡31に、Bモード画像のス
キャン面が一致する(重なり合う)ように、Bモード画
像用プローブ7が回転する。マーカ28と態動軌跡31
との交差角度に一致するBモード画像用プローブ7の回
転角は、CPU18により計算される。プローブ回転移
動駆動機構は、CPU18が計算した回転角だけ回転す
るようにBモード画像用プローブ7を回転駆動する。さ
らに、Cモード画像上で、態動軌跡31が焦点27を通
るように、態動軌跡31に直交する方向に沿ってフレー
ム2がCPU18の制御のもとでフレーム移動機構22
に駆動されて平行移動する。この回転及び平行移動が終
了した段階での表示画面が図6(b)である。この段階
では、多くの場合、態動軌跡31の一部が焦点可変範囲
26から外れている。つまり、被治療体29がある呼吸
位相で、焦点可変範囲26から外れている。態動軌跡3
1が焦点可変範囲26の範囲内に収まるように、態動軌
跡31に沿ってフレーム2がCPU18の制御のもとで
スレーム移動機構22に駆動されて平行移動する。この
段階での表示画面が図6(c)である。
【0020】このように直交する2面で被治療体を3次
元で確認することができ、また呼吸により各面から被治
療体が外れることがないので、治療用超音波の焦点を被
治療体に高精度で一致させることができる。
元で確認することができ、また呼吸により各面から被治
療体が外れることがないので、治療用超音波の焦点を被
治療体に高精度で一致させることができる。
【0021】図7は第2実施例により超音波治療装置の
主要部の構成を示す図である。図7において、図1と同
じ部分は同符号を付して説明は省略する。円柱状のBモ
ード画像用プローブ41は、フレーム2の中心の開口に
回転及び移動自在に挿入される。Bモード画像用プロー
ブ41としては、スキャン面が少なくとも2つの位置で
切り換え可能なものであればよく、例えば図2(a),
(b)のいずれかが採用される。ここでは図2(a)の
ものが採用されるものと仮定して説明する。この場合、
スキャン面の切り換えはスキャンコントローラ42の制
御より振動子アレイが2つの角度間を往復回動すること
によって行われる。スキャンコントローラ42は、2次
元のスキャンが終了して1毎のBモード画像を構成する
のに必要な受信信号を収集する毎にスキャン面を切り換
える。したがって、異なるスキャン面のBモード画像が
交互に構成され、図8に示すように表示装置10に同時
並列表示される。2つのスキャン面各々の角度位置は、
CPU43に接続されたキーボード等の入力機器44の
操作により個々に設定される。これにより任意の位置及
び任意の角度で交差する2つのBモード画像が同時観察
することができる。多くの場合、2つのスキャン面は直
交するように2つのスキャン面各々の角度位置が設定さ
れる。
主要部の構成を示す図である。図7において、図1と同
じ部分は同符号を付して説明は省略する。円柱状のBモ
ード画像用プローブ41は、フレーム2の中心の開口に
回転及び移動自在に挿入される。Bモード画像用プロー
ブ41としては、スキャン面が少なくとも2つの位置で
切り換え可能なものであればよく、例えば図2(a),
(b)のいずれかが採用される。ここでは図2(a)の
ものが採用されるものと仮定して説明する。この場合、
スキャン面の切り換えはスキャンコントローラ42の制
御より振動子アレイが2つの角度間を往復回動すること
によって行われる。スキャンコントローラ42は、2次
元のスキャンが終了して1毎のBモード画像を構成する
のに必要な受信信号を収集する毎にスキャン面を切り換
える。したがって、異なるスキャン面のBモード画像が
交互に構成され、図8に示すように表示装置10に同時
並列表示される。2つのスキャン面各々の角度位置は、
CPU43に接続されたキーボード等の入力機器44の
操作により個々に設定される。これにより任意の位置及
び任意の角度で交差する2つのBモード画像が同時観察
することができる。多くの場合、2つのスキャン面は直
交するように2つのスキャン面各々の角度位置が設定さ
れる。
【0022】位置合わせ作業においては、一方のBモー
ド画像50上で、焦点マーカ53が被治療体52に一致
するように、操作スイッチのマニュアル操作によりフレ
ーム2が移動される。しかし、超音波ビームには一定の
厚みがあるので、実際には別な角度から見ると焦点が被
治療体から外れていることがある。このことは、別の角
度のスキャン面のBモード画像51で確認することがで
きる。両画像を観察しながら、Bモード画像50上で焦
点マーカ53が被治療体52から外れないように、且つ
Bモード画像51上で焦点マーカ53´が被治療体52
に一致するように、操作スイッチの操作に連動してフレ
ーム2がマニュアルで移動される。このように本実施例
によれば位置合わせを正確且つ簡易に行い得る。本発明
は上記実施例に限定されず種々変形して実施可能であ
る。
ド画像50上で、焦点マーカ53が被治療体52に一致
するように、操作スイッチのマニュアル操作によりフレ
ーム2が移動される。しかし、超音波ビームには一定の
厚みがあるので、実際には別な角度から見ると焦点が被
治療体から外れていることがある。このことは、別の角
度のスキャン面のBモード画像51で確認することがで
きる。両画像を観察しながら、Bモード画像50上で焦
点マーカ53が被治療体52から外れないように、且つ
Bモード画像51上で焦点マーカ53´が被治療体52
に一致するように、操作スイッチの操作に連動してフレ
ーム2がマニュアルで移動される。このように本実施例
によれば位置合わせを正確且つ簡易に行い得る。本発明
は上記実施例に限定されず種々変形して実施可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】本発明によれば、焦点を含むBモード画
像と、焦点と同じ深度で且つBモード画像のスキャン面
と交差する面に関する組織画像としての焦点を含むCモ
ード画像とを並列表示して、焦点と被治療体との位置合
わせを簡易な作業で且つ高精度で行うことができる超音
波治療装置を提供できる。
像と、焦点と同じ深度で且つBモード画像のスキャン面
と交差する面に関する組織画像としての焦点を含むCモ
ード画像とを並列表示して、焦点と被治療体との位置合
わせを簡易な作業で且つ高精度で行うことができる超音
波治療装置を提供できる。
【図1】本発明の第1実施例による超音波治療装置の構
成図。
成図。
【図2】図1のCモード画像用プローブの構造図。
【図3】図1の表示装置の表示画面の一例を示す図。
【図4】図1のCモード画像用プローブによるスキャン
面の移動の様子を示す図。
面の移動の様子を示す図。
【図5】図1のCモード画像構成回路による受信信号の
サンプリングゲート処理を説明する図。
サンプリングゲート処理を説明する図。
【図6】第1実施例による位置合わせ作業の進行に応じ
た各段階における表示装置の表示画面を示す図。
た各段階における表示装置の表示画面を示す図。
【図7】本発明の第2実施例による超音波治療装置の構
成図。
成図。
【図8】第2実施例による表示画面の一例を示す図。
1…治療用超音波発生素子、2…フレーム、3…駆動回
路、4…水袋、5…被検体、6…焦点、7…Bモード画
像用プローブ、8…送受信回路、9…Bモード画像構成
回路、10…表示回路、11…Bモード画像、12…C
モード画像用プローブ、13…スキャンコントローラ、
14…送受信回路、15…Cモード画像構成回路、16
…Cモード画像、17…センサ、18…CPU、19…
ポインティングデバイス、21…操作スイッチ、22…
フレーム移動機構。
路、4…水袋、5…被検体、6…焦点、7…Bモード画
像用プローブ、8…送受信回路、9…Bモード画像構成
回路、10…表示回路、11…Bモード画像、12…C
モード画像用プローブ、13…スキャンコントローラ、
14…送受信回路、15…Cモード画像構成回路、16
…Cモード画像、17…センサ、18…CPU、19…
ポインティングデバイス、21…操作スイッチ、22…
フレーム移動機構。
Claims (6)
- 【請求項1】 治療用超音波を発生する超音波発生素子
と、 前記超音波発生素子に駆動信号を供給して治療用超音波
を発生させる駆動手段と、 前記超音波発生素子から発生した治療用超音波を集束さ
せ焦点を形成する焦点形成手段と、 前記焦点を含む2次元のスキャン面を超音波ビームで走
査するためのBモード画像用プローブと、 前記焦点を含む3次元のスキャン領域を超音波ビームで
走査するためのCモード画像用プローブと、 前記Bモード画像用プローブから走査位置毎に出力され
る信号各々を強度/輝度変換してBモード画像を生成す
るBモード画像生成手段と、 前記Cモード画像用プローブから走査位置毎に出力され
る信号各々の中から前記焦点と同じ深度からの反射成分
を抽出し、前記反射成分を強度/輝度変換して、前記焦
点と同じ深度で且つ前記Bモード画像のスキャン面と交
差する面に関する組織画像としてのCモード画像を生成
するCモード画像生成手段と、 前記Bモード画像と前記Cモード画像を同一画面内に並
列表示する表示手段とを具備したことを特徴とする超音
波治療装置。 - 【請求項2】 前記スキャン面を回転するために前記B
モード画像用プローブを回転駆動する回転駆動機構と、
前記Bモード画像用プローブの回転角度を検出するセン
サと、前記センサの検出結果に基づいて前記Cモード画
像上における前記Bモード画像のスキャン面の方向を計
算する計算手段とをさらに備え、前記表示手段は前記計
算手段が計算した前記スキャン面の方向を示すマーカを
前記Cモード画像上に表示することを特徴とする請求項
1記載の超音波治療装置。 - 【請求項3】 前記Cモード画像上に少なくとも2点を
指示するための入力手段と、前記スキャン面が前記2点
を含むように前記回転駆動機構を制御して前記Bモード
画像用プローブを回転および移動させる手段をさらに備
えることを特徴とする請求項2記載の超音波治療装置。 - 【請求項4】 前記焦点形成手段を制御することにより
前記超音波の集束位置を前記焦点位置から所定の焦点可
変範囲内で移動させ、前記表示手段は前記焦点可変範囲
を示すマーカを前記Bモード画像上及び前記Cモード画
像上に表示することを特徴とする請求項1記載の超音波
治療装置。 - 【請求項5】 治療用超音波を発生する超音波発生素子
と、 前記超音波発生素子に駆動信号を供給して治療用超音波
を発生させる駆動手段と、 前記超音波発生素子から発生した治療用超音波を集束さ
せ焦点を形成する焦点形成手段と、 交差する2枚の前記焦点を含む2次元のスキャン面を超
音波ビームで走査するためのBモード画像用プローブ
と、 前記Bモード画像用プローブから出力される信号を強度
/輝度変換して前記2枚のスキャン面各々のBモード画
像を生成するBモード画像生成手段と、 前記2枚のスキャン面各々のBモード画像を同一画面内
に並列表示する表示手段とを具備したことを特徴とする
超音波治療装置。 - 【請求項6】 前記Bモード画像用プローブには複数の
超音波振動子が直線状に配列された振動子アレイが回転
自在に保持され、前記振動子アレイの回転角を変更する
ことにより前記2枚のスキャン面の相対位置を変更する
前記相対位置変更手段をさらに備えることを特徴とする
請求項5記載の超音波治療装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006898A JPH07204202A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 超音波治療装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006898A JPH07204202A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 超音波治療装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204202A true JPH07204202A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11651050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006898A Pending JPH07204202A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 超音波治療装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204202A (ja) |
Cited By (20)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2004073697A (ja) * | 2002-08-22 | 2004-03-11 | Toshiba Corp | 超音波照射装置 |
| JP2007160093A (ja) * | 2005-12-09 | 2007-06-28 | Medison Co Ltd | 高強度焦点超音波システム及び高強度焦点超音波システム用結合ヘッド |
| JP2010136873A (ja) * | 2008-12-11 | 2010-06-24 | Toshiba Corp | 超音波診断装置及びこれによる診断画像取得方法 |
| JP2014000431A (ja) * | 2006-08-11 | 2014-01-09 | Koninklijke Philips Nv | 脳血流画像化、及びマイクロバブルを用いた血餅溶解をする超音波システム |
| JP2018512943A (ja) * | 2015-03-30 | 2018-05-24 | マウイ イマギング,インコーポレーテッド | 物体の動きを検出するための超音波イメージングシステム及び方法 |
| JP2020535894A (ja) * | 2017-10-04 | 2020-12-10 | ベラソン インコーポレイテッドVerathon Inc. | 超音波プローブの照準中の当該領域のマルチプレーン及びマルチモード可視化 |
| CN114028741A (zh) * | 2021-11-16 | 2022-02-11 | 上海吾魅科技有限公司 | 一种结合高强度聚焦超声和浅表成像超声的探头 |
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| US12514564B2 (en) | 2020-11-02 | 2026-01-06 | Maui Imaging, Inc. | Systems and methods for improving ultrasound image quality |
| EP4591926A4 (en) * | 2023-07-21 | 2026-03-25 | Sonire Therapeutics Inc | HIFU RADIATION DEVICE AND FOCAL POINT ADJUSTMENT METHOD |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006898A patent/JPH07204202A/ja active Pending
Cited By (22)
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