JPH07204292A - ダンベル - Google Patents
ダンベルInfo
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- JPH07204292A JPH07204292A JP1600794A JP1600794A JPH07204292A JP H07204292 A JPH07204292 A JP H07204292A JP 1600794 A JP1600794 A JP 1600794A JP 1600794 A JP1600794 A JP 1600794A JP H07204292 A JPH07204292 A JP H07204292A
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Landscapes
- Rehabilitation Tools (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 グリップの両端部に錘体を備えてなるダンベ
ルを、ダンベルとしての用途以外に使用することを可能
とする。 【構成】 グリップ2の両端部に備える錘体3を、各錘
体の上下高さ間の中間部Oから上方へ偏位した該錘体の
上部位置にグリップ2を連設すると共に、上記錘体の反
グリップがわの底部面3aに該錘体を床面上へ載置した
とき面対接しうる平坦部3bを設ける。
ルを、ダンベルとしての用途以外に使用することを可能
とする。 【構成】 グリップ2の両端部に備える錘体3を、各錘
体の上下高さ間の中間部Oから上方へ偏位した該錘体の
上部位置にグリップ2を連設すると共に、上記錘体の反
グリップがわの底部面3aに該錘体を床面上へ載置した
とき面対接しうる平坦部3bを設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運動器具用のダンベル
にかかり、さらに詳しくはその用途を他に拡大できるよ
うにしたダンベルに関する。
にかかり、さらに詳しくはその用途を他に拡大できるよ
うにしたダンベルに関する。
【0002】
【従来の技術】ダンベル(亜鈴)は、一般に短い棒
(柄)の両端におもり(錘)をつけた筋力強化用のため
のものと理解されており、その用途として、上記棒の部
分を握って上下させたり、振ったりして筋肉鍛練に供す
るようにしているのである。然して上記おもりには、略
球形をなすものが多く用いられている他、このおもりの
形状に種々の工夫がなされたものが知られているのであ
り、また、特殊な形をもつダンベルとして、例えば米国
意匠登録第273,030号、同274,283号、そ
の他日本国意匠登録第609,649号、同701,3
38号、あるいは同770,739号意匠などが知られ
ているのである。
(柄)の両端におもり(錘)をつけた筋力強化用のため
のものと理解されており、その用途として、上記棒の部
分を握って上下させたり、振ったりして筋肉鍛練に供す
るようにしているのである。然して上記おもりには、略
球形をなすものが多く用いられている他、このおもりの
形状に種々の工夫がなされたものが知られているのであ
り、また、特殊な形をもつダンベルとして、例えば米国
意匠登録第273,030号、同274,283号、そ
の他日本国意匠登録第609,649号、同701,3
38号、あるいは同770,739号意匠などが知られ
ているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のダンベルは、夫々形状に工夫がなされているのみ
で、何れも棒部分を握りしめて全体を上下させたり、前
後に振るなどする主として手首とか、腕の筋力強化を目
的とする用途に供されていて、バーベルなどと同じくそ
の用法が機能的に限られているのである。
来のダンベルは、夫々形状に工夫がなされているのみ
で、何れも棒部分を握りしめて全体を上下させたり、前
後に振るなどする主として手首とか、腕の筋力強化を目
的とする用途に供されていて、バーベルなどと同じくそ
の用法が機能的に限られているのである。
【0004】本発明は、従来のダンベルとしての用途の
他に、例えば腕立て伏せとか腹筋運動を行う際の器具に
供するなど、その用途を拡大できるようにすることを課
題とする。
他に、例えば腕立て伏せとか腹筋運動を行う際の器具に
供するなど、その用途を拡大できるようにすることを課
題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、握り杆の両端
部に錘体を備えたダンベルであって、上記握り杆は各錘
体における上下方向の中間部から上方へ偏位した該錘体
の上部位置に連設すると共に、上記錘体は床面と対接す
る底部面に平坦部を形成してあることを特徴とするので
ある。
部に錘体を備えたダンベルであって、上記握り杆は各錘
体における上下方向の中間部から上方へ偏位した該錘体
の上部位置に連設すると共に、上記錘体は床面と対接す
る底部面に平坦部を形成してあることを特徴とするので
ある。
【0006】上記錘体は夫々頂部に丸味をもたせた二等
辺三角形を呈する形に形成して該錘体の上部がわ頂部端
の対向部分を握り杆に連設するのが好ましいのである。
辺三角形を呈する形に形成して該錘体の上部がわ頂部端
の対向部分を握り杆に連設するのが好ましいのである。
【0007】
【作用】上記した本発明のダンベルは、従来のダンベル
と同様に、握り杆を握りしめて手首、ないしは腕を上下
させたり、前後、左右に振るなどして筋肉の鍛練をはか
る運動に供する他、一対のダンベルにおける各錘体の平
坦部とした底部面を床面に対接して載置させた状態で、
伏臥姿勢となって左右の握り杆を上方部から握りしめる
ことにより腕立て伏せ(腕を屈伸する運動)を行うと、
両手を直接床面上でハの字状に開いて体を支える体勢で
行う従来の腕立て伏せに比較して、手首に対する負担が
少なくなって所望の運動を軽快に行いうるのである。ま
た、仰向けに寝た状態から上体を起こす腹筋運動を行う
際に、当該ダンベルの錘体を各足の左右に位置させてそ
の握り杆を甲部分のつけ根近くの上部に載せると、運動
時での足の浮上りを阻止させる用途に使用しうるのであ
る。なお、前記のようにダンベルとして使用するとき
も、錘体の底部面を前方に突き出した状態で、手の掌を
上に振り替えて腕を上げ下げする運動を行うと、錘体の
重量の大きい底部面がわが体の前方部に突き出ることに
なるため、手首や前腕のより強い筋力強化がはかられる
のである。
と同様に、握り杆を握りしめて手首、ないしは腕を上下
させたり、前後、左右に振るなどして筋肉の鍛練をはか
る運動に供する他、一対のダンベルにおける各錘体の平
坦部とした底部面を床面に対接して載置させた状態で、
伏臥姿勢となって左右の握り杆を上方部から握りしめる
ことにより腕立て伏せ(腕を屈伸する運動)を行うと、
両手を直接床面上でハの字状に開いて体を支える体勢で
行う従来の腕立て伏せに比較して、手首に対する負担が
少なくなって所望の運動を軽快に行いうるのである。ま
た、仰向けに寝た状態から上体を起こす腹筋運動を行う
際に、当該ダンベルの錘体を各足の左右に位置させてそ
の握り杆を甲部分のつけ根近くの上部に載せると、運動
時での足の浮上りを阻止させる用途に使用しうるのであ
る。なお、前記のようにダンベルとして使用するとき
も、錘体の底部面を前方に突き出した状態で、手の掌を
上に振り替えて腕を上げ下げする運動を行うと、錘体の
重量の大きい底部面がわが体の前方部に突き出ることに
なるため、手首や前腕のより強い筋力強化がはかられる
のである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
【0009】図1,図2に示すダンベル1において、該
ダンベル1は、手の掌面に握りしめうるようにした棒状
をなす握り杆2の左右両端部に、こぶし大の大きさを有
する同形の錘体3,3を一体に連設することにより形成
されているのである。
ダンベル1は、手の掌面に握りしめうるようにした棒状
をなす握り杆2の左右両端部に、こぶし大の大きさを有
する同形の錘体3,3を一体に連設することにより形成
されているのである。
【0010】そして上記各錘体3の形状は、ダンベル1
を床面上へ安定して載置させうるよう該錘体の床面に対
接する底部面3aに平坦部3bが形成されているのであ
り、さらに該錘体3,3と上記握り杆2とは、図1の正
面視において略下向きのコの字形となるように各錘体3
の上下方向の中間部O位置から反底部面3aがわへ偏位
した該錘体の上方部分における夫々の対向部分O′のケ
所で連設されているのである。
を床面上へ安定して載置させうるよう該錘体の床面に対
接する底部面3aに平坦部3bが形成されているのであ
り、さらに該錘体3,3と上記握り杆2とは、図1の正
面視において略下向きのコの字形となるように各錘体3
の上下方向の中間部O位置から反底部面3aがわへ偏位
した該錘体の上方部分における夫々の対向部分O′のケ
所で連設されているのである。
【0011】上記錘体3,3の形状は、前記のように底
部面3aに平坦部3bを設けておけばよく、従ってその
形は側面からみて各コーナーに丸味をもたせた四角形、
台形、その他円の周面一部を平坦状にカットしたDの字
形(図3)であってもよいのであるが、図2に示すよう
に各頂部に丸味をもたせた二等辺三角形を呈する形状に
しておくと床上への載置時での安定をより一層良好なら
しめると共に、握り杆2との連設を都合よく行いうるの
である。さらに、このダンベル1は老、幼児用として全
体を木材で形成したときは外面に任意の彩色をなし、さ
らに鉄、鉛その他真鍮のような金属で成形したときは、
外表面を合成樹脂製の被膜4でコーティングしておくと
よいのである。また、握り杆2は図1のように左右直杆
状とすることなく、例えば一部を弯曲させてもよく、さ
らにその一部には滑り止め用の凹凸部2aを設けておく
とよい。なお、上記平坦部3bは底部面3aの中間を図
3のように凹み3cを設けてその前後に形成してもよい
のである。
部面3aに平坦部3bを設けておけばよく、従ってその
形は側面からみて各コーナーに丸味をもたせた四角形、
台形、その他円の周面一部を平坦状にカットしたDの字
形(図3)であってもよいのであるが、図2に示すよう
に各頂部に丸味をもたせた二等辺三角形を呈する形状に
しておくと床上への載置時での安定をより一層良好なら
しめると共に、握り杆2との連設を都合よく行いうるの
である。さらに、このダンベル1は老、幼児用として全
体を木材で形成したときは外面に任意の彩色をなし、さ
らに鉄、鉛その他真鍮のような金属で成形したときは、
外表面を合成樹脂製の被膜4でコーティングしておくと
よいのである。また、握り杆2は図1のように左右直杆
状とすることなく、例えば一部を弯曲させてもよく、さ
らにその一部には滑り止め用の凹凸部2aを設けておく
とよい。なお、上記平坦部3bは底部面3aの中間を図
3のように凹み3cを設けてその前後に形成してもよい
のである。
【0012】上記構成のダンベル1は、通常のダンベル
としての用途に供しうる他、握り杆2が錘体3の上下中
間部より上部分に位置しているので、底部面3aを床面
上に載置した状態として握り杆2を伏臥姿勢で上方から
握りしめると、握り杆両端部の錘体3,3が手の邪魔に
ならないので、該ダンベル1を、上体を支えて腕を屈伸
させる運動としての腕立て伏せの用途に供したり、ある
いは握り杆2が錘体3の比較的上部にあるため、腹筋運
動を行う際に当該ダンベルの握り杆2を足の甲の上に載
せると、足の浮上りを防止し得て上体を一人でおこすこ
とが可能となるなど、その用途範囲を拡大しうるのであ
る。
としての用途に供しうる他、握り杆2が錘体3の上下中
間部より上部分に位置しているので、底部面3aを床面
上に載置した状態として握り杆2を伏臥姿勢で上方から
握りしめると、握り杆両端部の錘体3,3が手の邪魔に
ならないので、該ダンベル1を、上体を支えて腕を屈伸
させる運動としての腕立て伏せの用途に供したり、ある
いは握り杆2が錘体3の比較的上部にあるため、腹筋運
動を行う際に当該ダンベルの握り杆2を足の甲の上に載
せると、足の浮上りを防止し得て上体を一人でおこすこ
とが可能となるなど、その用途範囲を拡大しうるのであ
る。
【0013】
【発明の効果】本発明のダンベルは、通常のダンベルと
しての用途の他に、腕立て伏せ運動時での手の支持用具
として、あるいは腹筋運動に際しての足首の浮上り防止
などの用途に利用しうると共に、床面上に安定して載置
することができ、かつその形体を斬新となし、しかも握
り杆下方への手先の差し入れが容易となって把持し易く
なり、ダンベルの価値を高めうるのである。
しての用途の他に、腕立て伏せ運動時での手の支持用具
として、あるいは腹筋運動に際しての足首の浮上り防止
などの用途に利用しうると共に、床面上に安定して載置
することができ、かつその形体を斬新となし、しかも握
り杆下方への手先の差し入れが容易となって把持し易く
なり、ダンベルの価値を高めうるのである。
【図1】 本発明実施例の正面図。
【図2】 図1A−A線の一部切欠断面図。
【図3】 他の実施例を示す側面図。
1 ダンベル 2 握り杆 3 錘体 3a 底部面 3b 平坦部 O 中間部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 ダンベル
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、運動器具用のダンベル
にかかり、さらに詳しくはその用途を他に拡大できるよ
うにしたダンベルに関する。
にかかり、さらに詳しくはその用途を他に拡大できるよ
うにしたダンベルに関する。
【0002】
【従来の技術】ダンベル(亜鈴)は、一般に短い棒状の
グリップの両端におもり(錘)をつけた筋力強化用のた
めのものと理解されており、その用途として、上記グリ
ップ部分を握って上下させたり、振ったりして主に腕の
筋肉鍛練に供するようにしているのである。然して上記
おもりには、略球形をなすものが多く用いられている
他、このおもりの形状として種々の工夫がなされたもの
が知られているのであり、また、特殊な形をもつダンベ
ルとしては、例えば米国意匠登録第273,030号、
同274,283号、その他日本国意匠登録第609,
649号、同701,338号、あるいは同770,7
39号などが知られているのである。
グリップの両端におもり(錘)をつけた筋力強化用のた
めのものと理解されており、その用途として、上記グリ
ップ部分を握って上下させたり、振ったりして主に腕の
筋肉鍛練に供するようにしているのである。然して上記
おもりには、略球形をなすものが多く用いられている
他、このおもりの形状として種々の工夫がなされたもの
が知られているのであり、また、特殊な形をもつダンベ
ルとしては、例えば米国意匠登録第273,030号、
同274,283号、その他日本国意匠登録第609,
649号、同701,338号、あるいは同770,7
39号などが知られているのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記した従
来のダンベルは、夫々形状に意匠的な工夫がなされてい
るのみで、何れもグリップを握りしめて全体を上下させ
たり、前後に振るなどする主として手首とか、腕の筋力
強化を目的とする用途に供されていて、バーベルなどと
同じくその用法が機能的に限られているのである。
来のダンベルは、夫々形状に意匠的な工夫がなされてい
るのみで、何れもグリップを握りしめて全体を上下させ
たり、前後に振るなどする主として手首とか、腕の筋力
強化を目的とする用途に供されていて、バーベルなどと
同じくその用法が機能的に限られているのである。
【0004】本発明は、従来のダンベルとしての用途の
他に、例えば腕立て伏せを行う際の手の支えとか、仰臥
姿勢で上体を起倒させて腹筋運動を行う際の足の浮上り
を防ぐ錘りに供するなど、その用途を拡大できるように
することを課題とする。
他に、例えば腕立て伏せを行う際の手の支えとか、仰臥
姿勢で上体を起倒させて腹筋運動を行う際の足の浮上り
を防ぐ錘りに供するなど、その用途を拡大できるように
することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、 グリップの
両端部に錘体を備えたダンベルであって、上記グリップ
は各錘体における上下高さ間の中間部から上方へ偏位し
た該錘体の上部位置に連設すると共に、上記錘体の上記
反グリップがわである底部面に平坦部を形成してあるこ
とを特徴とするのである。
両端部に錘体を備えたダンベルであって、上記グリップ
は各錘体における上下高さ間の中間部から上方へ偏位し
た該錘体の上部位置に連設すると共に、上記錘体の上記
反グリップがわである底部面に平坦部を形成してあるこ
とを特徴とするのである。
【0006】上記ダンベルの形状は、正面視において下
向きの略コの字形に形成するのが好ましいのである。
向きの略コの字形に形成するのが好ましいのである。
【0007】
【作用】上記した本発明のダンベルは、従来のダンベル
と同様に、グリップを握りしめて手首、ないしは腕を上
下させたり、前後、左右に振るなどして筋肉の鍛練をは
かる運動に供する他、一対をなす各ダンベルにおける錘
体の平坦部とした底部面を床面上に載置させた状態で、
該ダンベルのグリップを伏臥姿勢となって上方部から手
で握りしめることにより腕立て伏せ(腕を屈伸する運
動)を行うと、両手を直接床面上でハの字状に開いて体
を支える体勢で行う従来の腕立て伏せに比較して、手首
に対する負担が少なくなって所望の運動を軽快に行いう
るのである。また、仰向けに寝た状態から上体を起こす
腹筋運動を行う際に、当該ダンベルの錘体を各足の左右
に位置させてそのグリップ部分を甲部分のつけ根近くの
上部に載せると、運動時での足の浮上りを阻止させる用
途に使用しうるのである。なお、前記のようにダンベル
として使用するときも、錘体の底部面を前方に突き出し
た状態で、手の掌が上向きとなるように振り替えて腕を
上げ下げする運動を行うと、重量の大きい錘体が体の前
方部に突き出ることにより腕に対する負荷が可及的に大
となって、手首や前腕のより強い筋力強化がはかられる
のである。
と同様に、グリップを握りしめて手首、ないしは腕を上
下させたり、前後、左右に振るなどして筋肉の鍛練をは
かる運動に供する他、一対をなす各ダンベルにおける錘
体の平坦部とした底部面を床面上に載置させた状態で、
該ダンベルのグリップを伏臥姿勢となって上方部から手
で握りしめることにより腕立て伏せ(腕を屈伸する運
動)を行うと、両手を直接床面上でハの字状に開いて体
を支える体勢で行う従来の腕立て伏せに比較して、手首
に対する負担が少なくなって所望の運動を軽快に行いう
るのである。また、仰向けに寝た状態から上体を起こす
腹筋運動を行う際に、当該ダンベルの錘体を各足の左右
に位置させてそのグリップ部分を甲部分のつけ根近くの
上部に載せると、運動時での足の浮上りを阻止させる用
途に使用しうるのである。なお、前記のようにダンベル
として使用するときも、錘体の底部面を前方に突き出し
た状態で、手の掌が上向きとなるように振り替えて腕を
上げ下げする運動を行うと、重量の大きい錘体が体の前
方部に突き出ることにより腕に対する負荷が可及的に大
となって、手首や前腕のより強い筋力強化がはかられる
のである。
【0008】
【実施例】次に、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。
明する。
【0009】図1,図2に示すダンベル1において、該
ダンベル1は、手の掌面に握りしめうるようにした棒状
をなすグリップ2の左右両端部に、適宜の大きさと形状
を有する左右同形の錘体3,3を対称的に連設すること
により形成されているのである。
ダンベル1は、手の掌面に握りしめうるようにした棒状
をなすグリップ2の左右両端部に、適宜の大きさと形状
を有する左右同形の錘体3,3を対称的に連設すること
により形成されているのである。
【0010】そして上記各錘体3の形状は、ダンベル1
を床面上へ安定して載置させうるよう該錘体の床面に対
接する底部面3aに平坦部3bが形成されていると共
に、該錘体3,3と上記グリップ2とは、図1の正面視
において下向きの略コの字形を呈するように各錘体3の
上下高さ間の略中間部O位置(図2)から反底部面3a
がわへ偏位した該錘体の上方の対向部分O′のケ所で連
設されているのである。
を床面上へ安定して載置させうるよう該錘体の床面に対
接する底部面3aに平坦部3bが形成されていると共
に、該錘体3,3と上記グリップ2とは、図1の正面視
において下向きの略コの字形を呈するように各錘体3の
上下高さ間の略中間部O位置(図2)から反底部面3a
がわへ偏位した該錘体の上方の対向部分O′のケ所で連
設されているのである。
【0011】上記錘体3,3の形状は、前記のように底
部面3aに床面上へ安定して載置しうる平坦部3bを設
けておけばよく、従ってその形状は側面からみて各コー
ナーに丸味をもたせた四角形、台形、その他円の周面一
部を平坦状にカットしたDの字形(図3)であってもよ
いのであるが、図2に示すように各頂部に丸味をもたせ
た二等辺三角形を呈する形状にしておくと床上への載置
時での安定をより一層良好ならしめると共に、グリップ
2との連設を良好に行いうるのである。さらに、このダ
ンベル1は老、幼児用として全体を木材で形成したとき
は外面に任意の彩色をなし、さらに鉄、鉛その他真鍮の
ような金属で成形したときは、外表面を合成樹脂製の被
膜4でコーティングしておくとよいのである。また、グ
リップ2は図1のように左右直杆状とすることなく、例
えば一部を上又は下方へ弯曲させてもよく、さらにその
一部には滑り止め用の凹凸部2aを設けておくとよい。
なお、上記平坦部3bは底部面3aの前後中間部に図3
のような凹み3cを設けて該凹みの前後に形成してもよ
いのである。
部面3aに床面上へ安定して載置しうる平坦部3bを設
けておけばよく、従ってその形状は側面からみて各コー
ナーに丸味をもたせた四角形、台形、その他円の周面一
部を平坦状にカットしたDの字形(図3)であってもよ
いのであるが、図2に示すように各頂部に丸味をもたせ
た二等辺三角形を呈する形状にしておくと床上への載置
時での安定をより一層良好ならしめると共に、グリップ
2との連設を良好に行いうるのである。さらに、このダ
ンベル1は老、幼児用として全体を木材で形成したとき
は外面に任意の彩色をなし、さらに鉄、鉛その他真鍮の
ような金属で成形したときは、外表面を合成樹脂製の被
膜4でコーティングしておくとよいのである。また、グ
リップ2は図1のように左右直杆状とすることなく、例
えば一部を上又は下方へ弯曲させてもよく、さらにその
一部には滑り止め用の凹凸部2aを設けておくとよい。
なお、上記平坦部3bは底部面3aの前後中間部に図3
のような凹み3cを設けて該凹みの前後に形成してもよ
いのである。
【0012】上記構成のダンベル1は、グリップ2を握
って手を上げ下げする通常のダンベルとしての用途に供
しうる他、該グリップが錘体3の上下高さの中間部より
上部分に位置しているので、平坦部3bを設けた底部面
3aを床面上に載置した状態としてグリップ2を伏臥姿
勢で上方から握りしめると、上半身を高い体勢で支えう
ると共に、グリップ両端部の錘体3,3が手の邪魔にな
らないので、該ダンベル1を、上体を支えて腕を屈伸さ
せる運動としての腕立て伏せの用途に供したり、あるい
はグリップ2が錘体3の比較的上部にあるため、仰向け
に寝て腹筋運動を行う際に当該ダンベルのグリップ2を
足の甲の上に載せると、足の浮上りを防止し得て上体を
一人でおこす腹筋運動が楽に行えるなど、その用途範囲
を拡大しうるのである。
って手を上げ下げする通常のダンベルとしての用途に供
しうる他、該グリップが錘体3の上下高さの中間部より
上部分に位置しているので、平坦部3bを設けた底部面
3aを床面上に載置した状態としてグリップ2を伏臥姿
勢で上方から握りしめると、上半身を高い体勢で支えう
ると共に、グリップ両端部の錘体3,3が手の邪魔にな
らないので、該ダンベル1を、上体を支えて腕を屈伸さ
せる運動としての腕立て伏せの用途に供したり、あるい
はグリップ2が錘体3の比較的上部にあるため、仰向け
に寝て腹筋運動を行う際に当該ダンベルのグリップ2を
足の甲の上に載せると、足の浮上りを防止し得て上体を
一人でおこす腹筋運動が楽に行えるなど、その用途範囲
を拡大しうるのである。
【0013】
【発明の効果】本発明のダンベルは、手に握って上下さ
せるダンベルとしての用途の他に、腕立て伏せ運動時で
の手の支持用具として、あるいは腹筋運動に際しての足
首の浮上り防止などの用途に利用しうると共に、平坦部
により床面上へ安定して載置することができ、かつ上記
載置体勢とすることでグリップ下方への手先の差し入れ
が容易となって把持し易くなり、ダンベルの使用価値を
高めうるのである。
せるダンベルとしての用途の他に、腕立て伏せ運動時で
の手の支持用具として、あるいは腹筋運動に際しての足
首の浮上り防止などの用途に利用しうると共に、平坦部
により床面上へ安定して載置することができ、かつ上記
載置体勢とすることでグリップ下方への手先の差し入れ
が容易となって把持し易くなり、ダンベルの使用価値を
高めうるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明実施例の正面図。
【図2】 図1A−A線の一部切欠断面図。
【図3】 他の実施例を示す側面図。
【符号の説明】 1 ダンベル 2 グリップ 3 錘体 3a 底部面 3b 平坦部 O 中間部
Claims (2)
- 【請求項1】 握り杆の両端部に錘体を備えたダンベル
であって、上記握り杆は各錘体における上下方向の中間
部から上方へ偏位した該錘体の上部位置に連設すると共
に、上記錘体は床面と対接する底部面に平坦部を形成し
てあることを特徴とするダンベル。 - 【請求項2】 錘体を夫々頂部に丸味をもたせた二等辺
三角形を呈する形に形成して該錘体の上部がわ頂部端の
対向部分を握り杆に連設したことを特徴とする請求項1
に記載のダンベル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1600794A JPH07204292A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ダンベル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1600794A JPH07204292A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ダンベル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204292A true JPH07204292A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11904547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1600794A Pending JPH07204292A (ja) | 1994-01-14 | 1994-01-14 | ダンベル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204292A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8241189B2 (en) | 2008-10-06 | 2012-08-14 | Nobuaki Kanaoka | Dumbbell |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS606555B2 (ja) * | 1980-04-24 | 1985-02-19 | 三洋電機株式会社 | 混成集積回路の抵抗体構造 |
| JPS6250661B2 (ja) * | 1979-01-23 | 1987-10-26 | Emu Aa Enu Mas Fab Augusuburugu Nyurunberugu Ag |
-
1994
- 1994-01-14 JP JP1600794A patent/JPH07204292A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6250661B2 (ja) * | 1979-01-23 | 1987-10-26 | Emu Aa Enu Mas Fab Augusuburugu Nyurunberugu Ag | |
| JPS606555B2 (ja) * | 1980-04-24 | 1985-02-19 | 三洋電機株式会社 | 混成集積回路の抵抗体構造 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US8241189B2 (en) | 2008-10-06 | 2012-08-14 | Nobuaki Kanaoka | Dumbbell |
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