JPH07204399A - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
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- JPH07204399A JPH07204399A JP6006749A JP674994A JPH07204399A JP H07204399 A JPH07204399 A JP H07204399A JP 6006749 A JP6006749 A JP 6006749A JP 674994 A JP674994 A JP 674994A JP H07204399 A JPH07204399 A JP H07204399A
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- Japan
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- clogging
- filter
- current
- output signal
- rotary drum
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- Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 モータを回転駆動して回転ドラム内へ温風を
循環し衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、製品本体
のばらつきやヒータ電流を検知する電流検知回路などの
ばらつきによる影響を受けても、フィルターの目詰まり
を使用者に確実に知らせる。 【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム1内へ温風を循
環させ、回転ドラム1への送風経路にPTCヒータ3と
フィルターを設け、回転ドラム1をモータ5により回転
駆動する。PTCヒータ3への送風経路に温度検知手段
6を設け、制御手段9に接続した電流検知手段16によ
りPTCヒータ3の電流を検知する。電源が切られた場
合でもトータル運転時間を記憶する記憶手段24を設け
る。制御手段9は、モータ5の回転数を一定に制御し、
温度検知手段6の出力信号と電流検知手段17の出力信
号と乾燥機本体を運転したトータル運転時間によりフィ
ルターの目詰まりを検知し、報知手段25により報知す
る。
循環し衣類を乾燥させる衣類乾燥機において、製品本体
のばらつきやヒータ電流を検知する電流検知回路などの
ばらつきによる影響を受けても、フィルターの目詰まり
を使用者に確実に知らせる。 【構成】 衣類を乾燥させる回転ドラム1内へ温風を循
環させ、回転ドラム1への送風経路にPTCヒータ3と
フィルターを設け、回転ドラム1をモータ5により回転
駆動する。PTCヒータ3への送風経路に温度検知手段
6を設け、制御手段9に接続した電流検知手段16によ
りPTCヒータ3の電流を検知する。電源が切られた場
合でもトータル運転時間を記憶する記憶手段24を設け
る。制御手段9は、モータ5の回転数を一定に制御し、
温度検知手段6の出力信号と電流検知手段17の出力信
号と乾燥機本体を運転したトータル運転時間によりフィ
ルターの目詰まりを検知し、報知手段25により報知す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はモータで回転駆動される
回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾
燥機に関する。
回転ドラム内へ温風を循環して衣類を乾燥させる衣類乾
燥機に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、家庭用の衣類乾燥機は、衣類を乾
燥させる回転ドラム内に糸屑などをとるフィルターを設
け、フィルターの糸屑が多くなって目詰まりした場合に
は、表示灯により目詰まりを報知する衣類乾燥機が提案
されている。
燥させる回転ドラム内に糸屑などをとるフィルターを設
け、フィルターの糸屑が多くなって目詰まりした場合に
は、表示灯により目詰まりを報知する衣類乾燥機が提案
されている。
【0003】従来、この種の衣類乾燥機は、モータの回
転数を一定に設定し、そのときのカレントトランスによ
り検出した正特性感温抵抗ヒータ(以下、PTCヒータ
という)に流れる電流値と、PTCヒータの吸気温度を
検出し、吸気温度に対する電流値が所定値より小さけれ
ば目詰まり報知をするようにしていた。
転数を一定に設定し、そのときのカレントトランスによ
り検出した正特性感温抵抗ヒータ(以下、PTCヒータ
という)に流れる電流値と、PTCヒータの吸気温度を
検出し、吸気温度に対する電流値が所定値より小さけれ
ば目詰まり報知をするようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の衣類
乾燥機では、PTCヒータの吸気温度と、その電流値よ
りフィルターの目詰まりを検知しているが、その電流値
は、吸気温度以外に、電源電圧の変化、電流検知用回路
のばらつき、製品本体のばらつきなどの影響を受けるの
で、実際のフィルターの目詰まり状態を正しく検知でき
ないという問題を有していた。
乾燥機では、PTCヒータの吸気温度と、その電流値よ
りフィルターの目詰まりを検知しているが、その電流値
は、吸気温度以外に、電源電圧の変化、電流検知用回路
のばらつき、製品本体のばらつきなどの影響を受けるの
で、実際のフィルターの目詰まり状態を正しく検知でき
ないという問題を有していた。
【0005】本発明は上記課題を解決するもので、PT
Cヒータの吸気温度とPTCヒータに加わる電力と、乾
燥機本体のトータル運転時間によりフィルターの目詰ま
りを推定し、使用者に適切なタイミングでフィルターの
目詰まりを知らせるようにすることを第1の目的として
いる。
Cヒータの吸気温度とPTCヒータに加わる電力と、乾
燥機本体のトータル運転時間によりフィルターの目詰ま
りを推定し、使用者に適切なタイミングでフィルターの
目詰まりを知らせるようにすることを第1の目的として
いる。
【0006】また、フィルターの目詰まりを掃除したこ
とを検知したとき、乾燥機本体のトータル運転時間をク
リアーすることにより、再度フィルターの目詰まりを初
期状態から検知し直すようにすることを第2の目的とし
ている。
とを検知したとき、乾燥機本体のトータル運転時間をク
リアーすることにより、再度フィルターの目詰まりを初
期状態から検知し直すようにすることを第2の目的とし
ている。
【0007】また、フィルターの目詰まりを報知しない
ケースをなくすることを第3の目的としている。
ケースをなくすることを第3の目的としている。
【0008】さらに、PTCヒータ電流検知回路、製品
本体のばらつきによる影響を受けても、乾燥運転を開始
してすぐにフィルターの目詰まりを報知することをなく
することを第4の目的としている。
本体のばらつきによる影響を受けても、乾燥運転を開始
してすぐにフィルターの目詰まりを報知することをなく
することを第4の目的としている。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記第1の目的
を達成するために、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前
記回転ドラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転
ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記加熱手
段の送風経路に設けた温度検知手段と、前記加熱手段の
電流を検知する電流検知手段と、前記送風経路に設けた
フィルターと、前記送風手段または前記回転ドラムを回
転駆動するモータと、報知手段と、乾燥機本体のトータ
ル運転時間を計測し前記モータの回転数または前記加熱
手段を制御する制御手段と、前記制御手段により計測し
た乾燥機本体のトータル運転時間を記憶する記憶手段と
を備え、前記制御手段は、前記モータの回転数を一定に
したときの前記温度検知手段の出力信号と前記電流検知
手段の出力信号と乾燥機本体のトータル運転時間とによ
り前記報知手段で前記フィルターの目詰まりを報知する
ようにしたことをを第1の課題解決手段としている。
を達成するために、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前
記回転ドラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転
ドラム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記加熱手
段の送風経路に設けた温度検知手段と、前記加熱手段の
電流を検知する電流検知手段と、前記送風経路に設けた
フィルターと、前記送風手段または前記回転ドラムを回
転駆動するモータと、報知手段と、乾燥機本体のトータ
ル運転時間を計測し前記モータの回転数または前記加熱
手段を制御する制御手段と、前記制御手段により計測し
た乾燥機本体のトータル運転時間を記憶する記憶手段と
を備え、前記制御手段は、前記モータの回転数を一定に
したときの前記温度検知手段の出力信号と前記電流検知
手段の出力信号と乾燥機本体のトータル運転時間とによ
り前記報知手段で前記フィルターの目詰まりを報知する
ようにしたことをを第1の課題解決手段としている。
【0010】また、第2の目的を達成するために、上記
第1の課題解決手段の制御手段は、温度検知手段の出力
信号と電流検知手段の出力信号により、フィルターの目
詰まりが解除されたことを検知したとき、乾燥機本体の
トータル運転時間を初期化するようにしたことを第2の
課題解決手段としている。
第1の課題解決手段の制御手段は、温度検知手段の出力
信号と電流検知手段の出力信号により、フィルターの目
詰まりが解除されたことを検知したとき、乾燥機本体の
トータル運転時間を初期化するようにしたことを第2の
課題解決手段としている。
【0011】また、第3の目的を達成するために、上記
第1または第2の課題解決手段の制御手段は、乾燥機本
体のトータル運転時間が第1の所定時間以上の場合は、
電流検知手段の出力信号に関わらず報知手段によりフィ
ルターの目詰まりを報知するようにしたことを第3の課
題解決手段としている。
第1または第2の課題解決手段の制御手段は、乾燥機本
体のトータル運転時間が第1の所定時間以上の場合は、
電流検知手段の出力信号に関わらず報知手段によりフィ
ルターの目詰まりを報知するようにしたことを第3の課
題解決手段としている。
【0012】さらに、第4の目的を達成するために、上
記第1または第2の課題解決手段の制御手段は、乾燥機
本体のトータル運転時間が第2の所定時間以内の場合
は、電流検知手段の出力信号に関わらず報知手段により
フィルターの目詰まりを報知しないようにしたことを第
4の課題解決手段としている。
記第1または第2の課題解決手段の制御手段は、乾燥機
本体のトータル運転時間が第2の所定時間以内の場合
は、電流検知手段の出力信号に関わらず報知手段により
フィルターの目詰まりを報知しないようにしたことを第
4の課題解決手段としている。
【0013】
【作用】本発明は上記した第1の課題解決手段により、
PTCヒータ(加熱手段)の吸気温度とPTCヒータに
加わる電力と、乾燥機本体のトータル運転時間によりフ
ィルターの目詰まりを推定し、使用者に適切なタイミン
グでフィルターの目詰まりを知らせることができる。
PTCヒータ(加熱手段)の吸気温度とPTCヒータに
加わる電力と、乾燥機本体のトータル運転時間によりフ
ィルターの目詰まりを推定し、使用者に適切なタイミン
グでフィルターの目詰まりを知らせることができる。
【0014】また、第2の課題解決手段により、フィル
ターの目詰まりを掃除したことが検知でき、このとき、
乾燥機本体のトータル運転時間をクリアーすることによ
り再度フィルターの目詰まりを初期状態から検知し直す
ことができる。
ターの目詰まりを掃除したことが検知でき、このとき、
乾燥機本体のトータル運転時間をクリアーすることによ
り再度フィルターの目詰まりを初期状態から検知し直す
ことができる。
【0015】また、第3の課題解決手段により、PTC
ヒータの電流検知回路、製品本体などのばらつきによる
影響を受けて、フィルターに糸屑がたまっているのに関
わらず、PTCヒータに流れる電流値が目詰まりを検知
する所定値以下にならなくフィルター目詰まりを検知で
きない場合であっても、乾燥機本体を運転した時間によ
りフィルターの目詰まりを報知する歯止めを設けること
により、フィルターの目詰まりを報知しないケースをな
くすことができる。
ヒータの電流検知回路、製品本体などのばらつきによる
影響を受けて、フィルターに糸屑がたまっているのに関
わらず、PTCヒータに流れる電流値が目詰まりを検知
する所定値以下にならなくフィルター目詰まりを検知で
きない場合であっても、乾燥機本体を運転した時間によ
りフィルターの目詰まりを報知する歯止めを設けること
により、フィルターの目詰まりを報知しないケースをな
くすことができる。
【0016】さらに、第4の課題解決手段により、PT
Cヒータの電流検知回路、製品本体のばらつきなどによ
る影響を受けて、フィルターに糸屑がまったくたまって
いないのにPTCヒータに流れる電流値が目詰まりの検
知する所定値以下になり、フィルター目詰まりを検知す
る場合であっても、乾燥機本体を運転した時間によりフ
ィルターの目詰まりを報知しない歯止め時間を設けるこ
とにより、運転を開始してすぐにフィルターの目詰まり
を報知することをなくすことができる。
Cヒータの電流検知回路、製品本体のばらつきなどによ
る影響を受けて、フィルターに糸屑がまったくたまって
いないのにPTCヒータに流れる電流値が目詰まりの検
知する所定値以下になり、フィルター目詰まりを検知す
る場合であっても、乾燥機本体を運転した時間によりフ
ィルターの目詰まりを報知しない歯止め時間を設けるこ
とにより、運転を開始してすぐにフィルターの目詰まり
を報知することをなくすことができる。
【0017】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図1および図2を
参照しながら説明する。
参照しながら説明する。
【0018】図に示すように、回転ドラム1は、被乾燥
物(衣類)を収容して乾燥させるもので、熱交換型両翼
ファン(送風手段)2により回転ドラム1内に温風を循
環させる。熱交換型両翼ファン2は、回転ドラム1内に
温風を循環させると同時に外部からの空気を取り入れて
ファンを冷却し、回転ドラム1の循環空気を除湿する。
PTCヒータ(加熱手段)3は、回転ドラム1への送風
経路、すなわち循環空気取入れ口に配設して循環空気を
加熱する。フィルター4は、熱交換型両翼ファン2の送
風経路、すなわち回転ドラム1内の空気の排気口に設け
ている。糸屑などによりフィルター4が目詰まりする
と、送風量が減ってPTCヒータ3の加熱電力が減少
し、乾燥時間が長くなり乾燥効率も低下する。
物(衣類)を収容して乾燥させるもので、熱交換型両翼
ファン(送風手段)2により回転ドラム1内に温風を循
環させる。熱交換型両翼ファン2は、回転ドラム1内に
温風を循環させると同時に外部からの空気を取り入れて
ファンを冷却し、回転ドラム1の循環空気を除湿する。
PTCヒータ(加熱手段)3は、回転ドラム1への送風
経路、すなわち循環空気取入れ口に配設して循環空気を
加熱する。フィルター4は、熱交換型両翼ファン2の送
風経路、すなわち回転ドラム1内の空気の排気口に設け
ている。糸屑などによりフィルター4が目詰まりする
と、送風量が減ってPTCヒータ3の加熱電力が減少
し、乾燥時間が長くなり乾燥効率も低下する。
【0019】モータ5は、回転ドラム1と熱交換型両翼
ファン2を回転駆動させるもので、モータ5の回転数を
制御することにより回転ドラム1と熱交換型両翼ファン
2の回転数を制御でき、PTCヒータ3の発熱量を制御
でき電流制御が可能となる。温度検知手段6は、PTC
ヒータ3の吸い込み空気温度を検知するもので、サーミ
スタなどにより構成している。
ファン2を回転駆動させるもので、モータ5の回転数を
制御することにより回転ドラム1と熱交換型両翼ファン
2の回転数を制御でき、PTCヒータ3の発熱量を制御
でき電流制御が可能となる。温度検知手段6は、PTC
ヒータ3の吸い込み空気温度を検知するもので、サーミ
スタなどにより構成している。
【0020】回転数検知手段7は、回転ドラム1の回転
数を検知するするもので、回転ドラム1に磁石8を3〜
6個取り付け、磁気センサ(図示せず)を本体部に固定
して回転ドラム1の回転数を検知する。
数を検知するするもので、回転ドラム1に磁石8を3〜
6個取り付け、磁気センサ(図示せず)を本体部に固定
して回転ドラム1の回転数を検知する。
【0021】制御手段9は乾燥機本体を運転したトータ
ル時間(トータル運転時間)を計時し、モータ5の回転
数とPTCヒータ3を制御するもので、マイクロコンピ
ュータなどにより構成し、回転ドラム1の回転数を設定
する回転数設定手段10と、回転数検知手段7の出力と
回転数設定手段10の出力を比較する回転数比較手段1
1と、回転数比較手段11の出力によりモータ5に直列
に接続した双方向性サイリスタ12の導通角を制御する
導通角制御手段13と、モータ5の起動時に設定回転数
を低くする低速起動手段14と、温度検知手段6の出力
を入力する温度制御手段15と、温度検知手段6の出力
信号に基づきフィルター4の目詰まり検知レベルを設定
しかつ電流検知手段16の出力と目詰まり検知レベルを
比較する目詰まり判定手段17と、温度検知手段6の出
力信号に基づきフィルター4の目詰まり解除レベルを設
定しかつ電流検知手段16の出力と目詰まり解除レベル
を比較する目詰まり解除判定手段18と、乾燥機本体が
運転している間の時間を測定するトータル時間計時手段
19とで構成している。
ル時間(トータル運転時間)を計時し、モータ5の回転
数とPTCヒータ3を制御するもので、マイクロコンピ
ュータなどにより構成し、回転ドラム1の回転数を設定
する回転数設定手段10と、回転数検知手段7の出力と
回転数設定手段10の出力を比較する回転数比較手段1
1と、回転数比較手段11の出力によりモータ5に直列
に接続した双方向性サイリスタ12の導通角を制御する
導通角制御手段13と、モータ5の起動時に設定回転数
を低くする低速起動手段14と、温度検知手段6の出力
を入力する温度制御手段15と、温度検知手段6の出力
信号に基づきフィルター4の目詰まり検知レベルを設定
しかつ電流検知手段16の出力と目詰まり検知レベルを
比較する目詰まり判定手段17と、温度検知手段6の出
力信号に基づきフィルター4の目詰まり解除レベルを設
定しかつ電流検知手段16の出力と目詰まり解除レベル
を比較する目詰まり解除判定手段18と、乾燥機本体が
運転している間の時間を測定するトータル時間計時手段
19とで構成している。
【0022】回転数検知手段7により検知した回転ドラ
ム1の回転数と、回転数設定手段10からの設定回転数
の差を回転数比較手段11により比較し、導通角制御手
段13により双方向性サイリスタ12を制御してモータ
5の回転数を制御する。最も簡単な導通時間制御方法と
して位相制御が考えられる。インバータの場合は導通時
間だけではなく周波数も制御する。このようにすれば、
モータ5と回転ドラム1の安定な回転制御ができる。
ム1の回転数と、回転数設定手段10からの設定回転数
の差を回転数比較手段11により比較し、導通角制御手
段13により双方向性サイリスタ12を制御してモータ
5の回転数を制御する。最も簡単な導通時間制御方法と
して位相制御が考えられる。インバータの場合は導通時
間だけではなく周波数も制御する。このようにすれば、
モータ5と回転ドラム1の安定な回転制御ができる。
【0023】また、PTCヒータ3の吸い込み空気温
度、すなわち回転ドラム1の循環空気の温度を検知する
温度検知手段6の出力を温度制御手段15に入力し、こ
の温度制御手段15の出力によりPTCヒータ3a、3
bにそれぞれ接続したリレー接点20a、20bを制御
し、PTCヒータ3a、3bをオン、オフ制御して循環
空気の温度を制御する。
度、すなわち回転ドラム1の循環空気の温度を検知する
温度検知手段6の出力を温度制御手段15に入力し、こ
の温度制御手段15の出力によりPTCヒータ3a、3
bにそれぞれ接続したリレー接点20a、20bを制御
し、PTCヒータ3a、3bをオン、オフ制御して循環
空気の温度を制御する。
【0024】電流検知手段16は、カレントトランス2
1と電流−電圧変換回路22とで構成し、PTCヒータ
3の入力電流を検知し、その出力を電流比較設定手段2
3に入力する。電流比較設定手段23は、PTCヒータ
3の設定電流値と電流検知手段16の出力とを比較し、
その出力を回転数設定手段10に入力して設定回転数を
制御する。ここで、回転数設定手段10により設定され
る設定回転数は、PTCヒータ3の電流が所定の電流値
以上または以下にならない風量になるように設定する。
1と電流−電圧変換回路22とで構成し、PTCヒータ
3の入力電流を検知し、その出力を電流比較設定手段2
3に入力する。電流比較設定手段23は、PTCヒータ
3の設定電流値と電流検知手段16の出力とを比較し、
その出力を回転数設定手段10に入力して設定回転数を
制御する。ここで、回転数設定手段10により設定され
る設定回転数は、PTCヒータ3の電流が所定の電流値
以上または以下にならない風量になるように設定する。
【0025】また、電流検知手段16の出力は、温度検
知手段6の出力によって目詰まり検知レベルを演算する
目詰まり判定手段17と目詰まり解除レベルを演算する
目詰まり解除判定手段18にそれぞれ入力し、モータ5
の回転数を一定に設定した状態で、目詰まり判定手段1
6では設定した目詰まり検知レベルと比較してフィルタ
ー4の目詰まりを検知し、目詰まり解除判定手段18で
は設定した目詰まり解除判定レベルと比較してフィルタ
ー4の糸屑が掃除されフィルター4の目詰まり状態が解
除されたかを検知する。
知手段6の出力によって目詰まり検知レベルを演算する
目詰まり判定手段17と目詰まり解除レベルを演算する
目詰まり解除判定手段18にそれぞれ入力し、モータ5
の回転数を一定に設定した状態で、目詰まり判定手段1
6では設定した目詰まり検知レベルと比較してフィルタ
ー4の目詰まりを検知し、目詰まり解除判定手段18で
は設定した目詰まり解除判定レベルと比較してフィルタ
ー4の糸屑が掃除されフィルター4の目詰まり状態が解
除されたかを検知する。
【0026】記憶手段24は、トータル時間計時手段1
9によって計時したトータル運転時間を記憶するもので
あり、不揮発性メモリなどを使用して電源が切られても
記憶している。ただし、目詰まり解除判定手段18によ
りフィルターが掃除されたと検知されたとき、トータル
乾燥時間を初期化するようにしている。
9によって計時したトータル運転時間を記憶するもので
あり、不揮発性メモリなどを使用して電源が切られても
記憶している。ただし、目詰まり解除判定手段18によ
りフィルターが掃除されたと検知されたとき、トータル
乾燥時間を初期化するようにしている。
【0027】報知手段25は、ブザーなどにより構成
し、トータル時間計時手段19の出力により動作するも
ので、フィルター4の目詰まりを報知するようにしてい
る。
し、トータル時間計時手段19の出力により動作するも
ので、フィルター4の目詰まりを報知するようにしてい
る。
【0028】上記構成において図3から図6を参照しな
がら動作を説明すると、ます、図3は本発明による目詰
まり検知方法を示すための、PTCヒータ3の入力電流
Iと吸気温度Tの特性図であり、PTCヒータ3の入力
電力Pは、入力電流Iに比例し、キュリー温度Tqと吸
気温度Tの温度差ΔTと放熱係数Hの積で表され、 P=H(Tq−T) となる。一方、フィルター4の目詰まりの程度によっ
て、フィルター4を通過する風量が変化する。すなわ
ち、目詰まりの程度が大きくなると、風量は低下する。
つまり、フィルター4の目詰まり具合によって放熱係数
Hが変化する。よって、キュリー温度Tqは一定である
から、入力電力Pと吸気温度Tより放熱係数Hを求める
ことにより、目詰まりを推定することができる。
がら動作を説明すると、ます、図3は本発明による目詰
まり検知方法を示すための、PTCヒータ3の入力電流
Iと吸気温度Tの特性図であり、PTCヒータ3の入力
電力Pは、入力電流Iに比例し、キュリー温度Tqと吸
気温度Tの温度差ΔTと放熱係数Hの積で表され、 P=H(Tq−T) となる。一方、フィルター4の目詰まりの程度によっ
て、フィルター4を通過する風量が変化する。すなわ
ち、目詰まりの程度が大きくなると、風量は低下する。
つまり、フィルター4の目詰まり具合によって放熱係数
Hが変化する。よって、キュリー温度Tqは一定である
から、入力電力Pと吸気温度Tより放熱係数Hを求める
ことにより、目詰まりを推定することができる。
【0029】図3における特性Aは、フィルター4が目
詰まりした場合の特性を示し、特性Bはフィルター4が
全く目詰まりしていない場合の特性を示している。特性
Cは目詰まりを判定するための吸気温度Tに対するPT
Cヒータ3の入力電流Iの目詰まり検知レベルを示して
いる。検知レベルIsは吸気温度Tに対応して、 Is =K−kT のようにほぼ直線的に設定できる。ここでK、kは定数
である。特性Dは目詰まりが解除されたかを判定するた
めの吸気温度Tに対するPTCヒータ3の入力電流Iの
目詰まり解除レベルを示している。解除レベルIkは検
知レベルIsに対して、 IK =IS+α(一定値) のように設定できる。検知レベルIsと電流検知手段1
7の出力値(電流値)を比較し、フィルター4の目詰ま
りを検知するのが目詰まり状態検知で、解除レベルIk
と電流検知手段17の出力値(電流値)を比較し、フィ
ルター4が目詰まり状態から解除されたかを検知するの
が目詰まり解除検知とし、以下、2つの検知を称して目
詰まり検知とする。
詰まりした場合の特性を示し、特性Bはフィルター4が
全く目詰まりしていない場合の特性を示している。特性
Cは目詰まりを判定するための吸気温度Tに対するPT
Cヒータ3の入力電流Iの目詰まり検知レベルを示して
いる。検知レベルIsは吸気温度Tに対応して、 Is =K−kT のようにほぼ直線的に設定できる。ここでK、kは定数
である。特性Dは目詰まりが解除されたかを判定するた
めの吸気温度Tに対するPTCヒータ3の入力電流Iの
目詰まり解除レベルを示している。解除レベルIkは検
知レベルIsに対して、 IK =IS+α(一定値) のように設定できる。検知レベルIsと電流検知手段1
7の出力値(電流値)を比較し、フィルター4の目詰ま
りを検知するのが目詰まり状態検知で、解除レベルIk
と電流検知手段17の出力値(電流値)を比較し、フィ
ルター4が目詰まり状態から解除されたかを検知するの
が目詰まり解除検知とし、以下、2つの検知を称して目
詰まり検知とする。
【0030】目詰まり検知は、回転ドラム1の回転数、
いいかえればモータ5の回転数を一定に制御して行う。
すなわち、図4に示すように、時間t0で低速起動手段
14により回転数設定手段10の設定回転数を低速回転
数n1(通常運転時の回転ドラム1の回転数44rpm
に対して、たとえば36rpm)に設定してスタートす
る。そして、所定時間(たとえば20秒)経過した時間
t1で電流検知手段16により検知した電流にしたがっ
て回転数設定手段10により設定回転数を演算し、この
設定回転数に基づいて、モータ5の回転数を制御し、徐
々に回転数を上昇させる。通常の回転数n3より低い回
転数n2に達した時間t2 より時間t3までの所定時間
(たとえば1分)回転数を一定に保った後、時間t3で
目詰まり検知をし、その後、回転数を徐々に上昇させて
時間t4より通常の回転数n3で運転する。
いいかえればモータ5の回転数を一定に制御して行う。
すなわち、図4に示すように、時間t0で低速起動手段
14により回転数設定手段10の設定回転数を低速回転
数n1(通常運転時の回転ドラム1の回転数44rpm
に対して、たとえば36rpm)に設定してスタートす
る。そして、所定時間(たとえば20秒)経過した時間
t1で電流検知手段16により検知した電流にしたがっ
て回転数設定手段10により設定回転数を演算し、この
設定回転数に基づいて、モータ5の回転数を制御し、徐
々に回転数を上昇させる。通常の回転数n3より低い回
転数n2に達した時間t2 より時間t3までの所定時間
(たとえば1分)回転数を一定に保った後、時間t3で
目詰まり検知をし、その後、回転数を徐々に上昇させて
時間t4より通常の回転数n3で運転する。
【0031】つぎに、図5を参照しながら動作の詳細を
説明すると、ステップ30で開始し、ステップ31で記
憶手段24に保存してある、前回フィルター4を掃除し
てから乾燥機本体を運転したトータル運転時間Tsを読
み込む。以降、トータル時間計時手段19により乾燥運
転時間を計時する。ステップ32でソフトスタートす
る。すなわち、低速起動手段14により回転数設定手段
10の設定回転数を低速回転数n1に設定してスタート
する。
説明すると、ステップ30で開始し、ステップ31で記
憶手段24に保存してある、前回フィルター4を掃除し
てから乾燥機本体を運転したトータル運転時間Tsを読
み込む。以降、トータル時間計時手段19により乾燥運
転時間を計時する。ステップ32でソフトスタートす
る。すなわち、低速起動手段14により回転数設定手段
10の設定回転数を低速回転数n1に設定してスタート
する。
【0032】そして、ステップ33で温度検知手段6に
より温度を検知して温度制御し、ステップ34で検知し
た温度によってPTCヒータ3がオンされているかどう
かを判定する。つぎに、ステップ35で電流検知手段1
6によりPTCヒータ3の電流を検知し、電流比較設定
手段23を介して回転数設定手段10に入力して、ステ
ップ36で設定回転数を演算し、この設定回転数に基づ
いてステップ37でモータ5の回転数を制御し、ステッ
プ38、39を介してステップ40へ進み、回転ドラム
1の回転数を判定する。ステップ40で回転ドラム1の
回転数nが、n≧n2 になるとステップ41へ進み、目
詰まりを検知する。
より温度を検知して温度制御し、ステップ34で検知し
た温度によってPTCヒータ3がオンされているかどう
かを判定する。つぎに、ステップ35で電流検知手段1
6によりPTCヒータ3の電流を検知し、電流比較設定
手段23を介して回転数設定手段10に入力して、ステ
ップ36で設定回転数を演算し、この設定回転数に基づ
いてステップ37でモータ5の回転数を制御し、ステッ
プ38、39を介してステップ40へ進み、回転ドラム
1の回転数を判定する。ステップ40で回転ドラム1の
回転数nが、n≧n2 になるとステップ41へ進み、目
詰まりを検知する。
【0033】この目詰まり検知動作を図6を参照しなが
ら説明すると、ステップ50で目詰まり検知サブルーチ
ンを開始し、ステップ51で回転ドラム1の回転数をn
2に一定に制御する。ステップ52で一定時間(たとえ
ば1分)遅延させ、ステップ53でトータル時間計時手
段19により計時したその時点までのトータル運転時間
Tsを検出する。
ら説明すると、ステップ50で目詰まり検知サブルーチ
ンを開始し、ステップ51で回転ドラム1の回転数をn
2に一定に制御する。ステップ52で一定時間(たとえ
ば1分)遅延させ、ステップ53でトータル時間計時手
段19により計時したその時点までのトータル運転時間
Tsを検出する。
【0034】ステップ54で、トータル運転時間Tsと
予め定めておいた目詰まり検知最小時間(第2の所定時
間)Tminを比較して、トータル運転時間Tsが目詰まり
検知最小時間Tminより小さい場合、目詰まり報知を行
わずにステップ63へ進む。目詰まり検知最小時間Tmi
nは、フィルター4を掃除してからある一定時間はどの
ような条件下で運転しても、すなわち電流検知手段16
の出力信号に関わらず目詰まり報知を行わないために設
けた歯止め時間である。
予め定めておいた目詰まり検知最小時間(第2の所定時
間)Tminを比較して、トータル運転時間Tsが目詰まり
検知最小時間Tminより小さい場合、目詰まり報知を行
わずにステップ63へ進む。目詰まり検知最小時間Tmi
nは、フィルター4を掃除してからある一定時間はどの
ような条件下で運転しても、すなわち電流検知手段16
の出力信号に関わらず目詰まり報知を行わないために設
けた歯止め時間である。
【0035】ステップ55では、トータル運転時間Ts
が所定時間(第1の所定時間)Tmax以上になったかの
判定を行い、Ts≦Tmaxのときは目詰まり報知を行うた
めにステップ62に進む。所定時間Tmaxは、電流検知
手段16の回路ばらつきや製品本体のばらつきなどによ
りフィルター4が目詰まりしているにも関わらずステッ
プ61で、温度検知手段6の出力信号と電流検知手段1
7の出力信号によりフィルター目詰まりを検知できなか
ったときのための歯止め時間であり、Ts≧Tmaxのとき
は必ず目詰まり報知を行うようにする。
が所定時間(第1の所定時間)Tmax以上になったかの
判定を行い、Ts≦Tmaxのときは目詰まり報知を行うた
めにステップ62に進む。所定時間Tmaxは、電流検知
手段16の回路ばらつきや製品本体のばらつきなどによ
りフィルター4が目詰まりしているにも関わらずステッ
プ61で、温度検知手段6の出力信号と電流検知手段1
7の出力信号によりフィルター目詰まりを検知できなか
ったときのための歯止め時間であり、Ts≧Tmaxのとき
は必ず目詰まり報知を行うようにする。
【0036】ステップ56では、温度検知手段6により
循環空気の温度を検知する。つぎに、ステップ57で、
目詰まり判定手段17と目詰まり解除判定手段18によ
り、それぞれ検知レベルIsと解除レベルIkを演算す
る。解除レベルIkの演算方法としては、電流検知手段
17の出力信号と温度検知手段6の出力信号により求め
た検知レベルIsに一定値αを加算する。つまり、Ik=
Is+α(一定値)とする。ステップ58で、電流検知
手段16によりPTCヒータ3の電流Iを検知する。
循環空気の温度を検知する。つぎに、ステップ57で、
目詰まり判定手段17と目詰まり解除判定手段18によ
り、それぞれ検知レベルIsと解除レベルIkを演算す
る。解除レベルIkの演算方法としては、電流検知手段
17の出力信号と温度検知手段6の出力信号により求め
た検知レベルIsに一定値αを加算する。つまり、Ik=
Is+α(一定値)とする。ステップ58で、電流検知
手段16によりPTCヒータ3の電流Iを検知する。
【0037】ステップ59で、フィルター4が掃除され
目詰まりが解除されたかを判定する。フィルター4の目
詰まりが解除されると、循環空気量が増加するのでPT
Cヒータ3に流れる電流量Iが増加する。つまり、I≧
Ikになれは、フィルター4が掃除されたとしてステッ
プ60に進む。ステップ60では、前回フィルター4の
目詰まりの掃除が検知されてからトータル時間計時手段
19により計時しつづけているトータル運転時間をクリ
アーし、トータル運転時間の初期化を行う。
目詰まりが解除されたかを判定する。フィルター4の目
詰まりが解除されると、循環空気量が増加するのでPT
Cヒータ3に流れる電流量Iが増加する。つまり、I≧
Ikになれは、フィルター4が掃除されたとしてステッ
プ60に進む。ステップ60では、前回フィルター4の
目詰まりの掃除が検知されてからトータル時間計時手段
19により計時しつづけているトータル運転時間をクリ
アーし、トータル運転時間の初期化を行う。
【0038】ステッブ59でI≧Ikでなければ、ステ
ップ61でフィルター4の目詰まりを検知する。フィル
ター4が目詰まりを起こすことにより循環空気量が減少
し、PTCヒータ3に流れる電流量Iは減少する。つま
り、I<Isになったら、フィルター4が目詰まりした
としてステップ62に進む。ステップ62は、ステップ
55、またはステップ61で目詰まり報知をする必要が
あると判断された場合に、報知手段25によりフィルタ
ー4の目詰まり報知を始める。そして、ステップ63で
目詰まり検知フラグをオンし(つまり目詰まり検知済み
の情報を入れ)、ステップ64へ進み、図4のステップ
33に戻る。
ップ61でフィルター4の目詰まりを検知する。フィル
ター4が目詰まりを起こすことにより循環空気量が減少
し、PTCヒータ3に流れる電流量Iは減少する。つま
り、I<Isになったら、フィルター4が目詰まりした
としてステップ62に進む。ステップ62は、ステップ
55、またはステップ61で目詰まり報知をする必要が
あると判断された場合に、報知手段25によりフィルタ
ー4の目詰まり報知を始める。そして、ステップ63で
目詰まり検知フラグをオンし(つまり目詰まり検知済み
の情報を入れ)、ステップ64へ進み、図4のステップ
33に戻る。
【0039】その後、目詰まり検知が終わっているの
で、図5のステップ33からステップ39を繰り返して
回転ドラム1内の被乾燥物を乾燥し、ステップ38で乾
燥が終了したと判定するとステップ42に進む。ステッ
プ42では、乾燥終了時点のトータル運転時間(トータ
ル時間計時手段19により計時)を記憶手段21に記憶
する。そして、ステップ43で動作を終了する。
で、図5のステップ33からステップ39を繰り返して
回転ドラム1内の被乾燥物を乾燥し、ステップ38で乾
燥が終了したと判定するとステップ42に進む。ステッ
プ42では、乾燥終了時点のトータル運転時間(トータ
ル時間計時手段19により計時)を記憶手段21に記憶
する。そして、ステップ43で動作を終了する。
【0040】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように本発明
によれば、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ド
ラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転ドラム内
への送風経路に設けた加熱手段と、前記加熱手段の送風
経路に設けた温度検知手段と、前記加熱手段の電流を検
知する電流検知手段と、前記送風経路に設けたフィルタ
ーと、前記送風手段または前記回転ドラムを回転駆動す
るモータと、報知手段と、乾燥機本体のトータル運転時
間を計測し前記モータの回転数または前記加熱手段を制
御する制御手段と、前記制御手段により計測した乾燥機
本体のトータル運転時間を記憶する記憶手段とを備え、
前記制御手段は、前記モータの回転数を一定にしたとき
の前記温度検知手段の出力信号と前記電流検知手段の出
力信号と乾燥機本体のトータル運転時間とにより前記報
知手段で前記フィルターの目詰まりを報知するようにし
たから、PTCヒータ(加熱手段)の吸気温度とPTC
ヒータに加わる電力と、乾燥機本体のトータル運転時間
によりフィルターの目詰まりを推定でき、使用者に適切
なタイミングでフィルターの目詰まりを知らせることが
できる。
によれば、衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回転ド
ラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転ドラム内
への送風経路に設けた加熱手段と、前記加熱手段の送風
経路に設けた温度検知手段と、前記加熱手段の電流を検
知する電流検知手段と、前記送風経路に設けたフィルタ
ーと、前記送風手段または前記回転ドラムを回転駆動す
るモータと、報知手段と、乾燥機本体のトータル運転時
間を計測し前記モータの回転数または前記加熱手段を制
御する制御手段と、前記制御手段により計測した乾燥機
本体のトータル運転時間を記憶する記憶手段とを備え、
前記制御手段は、前記モータの回転数を一定にしたとき
の前記温度検知手段の出力信号と前記電流検知手段の出
力信号と乾燥機本体のトータル運転時間とにより前記報
知手段で前記フィルターの目詰まりを報知するようにし
たから、PTCヒータ(加熱手段)の吸気温度とPTC
ヒータに加わる電力と、乾燥機本体のトータル運転時間
によりフィルターの目詰まりを推定でき、使用者に適切
なタイミングでフィルターの目詰まりを知らせることが
できる。
【0041】また、制御手段は、温度検知手段の出力信
号と電流検知手段の出力信号により、フィルターの目詰
まりが解除されたことを検知したとき、乾燥機本体のト
ータル運転時間を初期化するようにしたから、フィルタ
ーの目詰まりを掃除したことが検知でき、乾燥機本体の
トータル運転時間をクリアーすることにより再度フィル
ターの目詰まりを初期状態から検知し直すことができ
る。
号と電流検知手段の出力信号により、フィルターの目詰
まりが解除されたことを検知したとき、乾燥機本体のト
ータル運転時間を初期化するようにしたから、フィルタ
ーの目詰まりを掃除したことが検知でき、乾燥機本体の
トータル運転時間をクリアーすることにより再度フィル
ターの目詰まりを初期状態から検知し直すことができ
る。
【0042】また、制御手段は、乾燥機本体のトータル
運転時間が第1の所定時間以上の場合は、電流検知手段
の出力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目詰
まりを報知するようにしたから、フィルターの目詰まり
を報知しないケースをなくすことができる。
運転時間が第1の所定時間以上の場合は、電流検知手段
の出力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目詰
まりを報知するようにしたから、フィルターの目詰まり
を報知しないケースをなくすことができる。
【0043】さらに、制御手段は、乾燥機本体のトータ
ル運転時間が第2の所定時間以内の場合は、電流検知手
段の出力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目
詰まりを報知しないようにしたから、電流検知回路、製
品本体などのばらつきによる影響を受けても、乾燥運転
を開始してすぐにフィルターの目詰まりを報知すること
をなくすことができる。
ル運転時間が第2の所定時間以内の場合は、電流検知手
段の出力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目
詰まりを報知しないようにしたから、電流検知回路、製
品本体などのばらつきによる影響を受けても、乾燥運転
を開始してすぐにフィルターの目詰まりを報知すること
をなくすことができる。
【図1】本発明の一実施例の衣類乾燥機のブロック図
【図2】同衣類乾燥機の断面図
【図3】同衣類乾燥機のフィルターの目詰まり程度に対
する循環温度と電流値の特性図
する循環温度と電流値の特性図
【図4】同衣類乾燥機のフィルター目詰まり検知時の回
転数変化を示す図
転数変化を示す図
【図5】同衣類乾燥機の動作フローチャート
【図6】同衣類乾燥機のフィルター目詰まり検知のフロ
ーチャート
ーチャート
1 回転ドラム 2 熱交換型両翼ファン(送風手段) 3 PTCヒータ(加熱手段) 4 フィルター 5 モータ 6 温度検知手段 9 制御手段 16 電流検知手段 24 記憶手段 25 報知手段
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 荘司 彰 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内
Claims (4)
- 【請求項1】 衣類を乾燥させる回転ドラムと、前記回
転ドラム内へ温風を循環する送風手段と、前記回転ドラ
ム内への送風経路に設けた加熱手段と、前記加熱手段の
送風経路に設けた温度検知手段と、前記加熱手段の電流
を検知する電流検知手段と、前記送風経路に設けたフィ
ルターと、前記送風手段または前記回転ドラムを回転駆
動するモータと、報知手段と、乾燥機本体のトータル運
転時間を計測し前記モータの回転数または前記加熱手段
を制御する制御手段と、前記制御手段により計測した乾
燥機本体のトータル運転時間を記憶する記憶手段とを備
え、前記制御手段は、前記モータの回転数を一定にした
ときの前記温度検知手段の出力信号と前記電流検知手段
の出力信号と乾燥機本体のトータル運転時間とにより前
記報知手段で前記フィルターの目詰まりを報知するよう
にした衣類乾燥機。 - 【請求項2】 制御手段は、温度検知手段の出力信号と
電流検知手段の出力信号により、フィルターの目詰まり
が解除されたことを検知したとき、乾燥機本体のトータ
ル運転時間を初期化するようにした請求項1記載の衣類
乾燥機。 - 【請求項3】 制御手段は、乾燥機本体のトータル運転
時間が第1の所定時間以上の場合は、電流検知手段の出
力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目詰まり
を報知するようにした請求項1または2記載の衣類乾燥
機。 - 【請求項4】 制御手段は、乾燥機本体のトータル運転
時間が第2の所定時間以内の場合は、電流検知手段の出
力信号に関わらず報知手段によりフィルターの目詰まり
を報知しないようにした請求項1または2記載の衣類乾
燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006749A JPH07204399A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6006749A JPH07204399A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 衣類乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204399A true JPH07204399A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11646848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6006749A Pending JPH07204399A (ja) | 1994-01-26 | 1994-01-26 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204399A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113389010A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-14 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 衣物处理设备的控制方法及衣物处理设备 |
| JP2021141998A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | リンナイ株式会社 | 衣類乾燥機 |
| CN113445284A (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-28 | 宁波吉德电器有限公司 | 一种干衣机滤网堵塞检测方法及干衣机 |
-
1994
- 1994-01-26 JP JP6006749A patent/JPH07204399A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2021141998A (ja) * | 2020-03-11 | 2021-09-24 | リンナイ株式会社 | 衣類乾燥機 |
| CN113445284A (zh) * | 2020-03-27 | 2021-09-28 | 宁波吉德电器有限公司 | 一种干衣机滤网堵塞检测方法及干衣机 |
| CN113445284B (zh) * | 2020-03-27 | 2022-07-08 | 宁波吉德电器有限公司 | 一种干衣机滤网堵塞检测方法及干衣机 |
| CN113389010A (zh) * | 2021-05-20 | 2021-09-14 | 青岛海尔滚筒洗衣机有限公司 | 衣物处理设备的控制方法及衣物处理设备 |
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