JPH0779910B2 - 衣類乾燥機 - Google Patents
衣類乾燥機Info
- Publication number
- JPH0779910B2 JPH0779910B2 JP61156993A JP15699386A JPH0779910B2 JP H0779910 B2 JPH0779910 B2 JP H0779910B2 JP 61156993 A JP61156993 A JP 61156993A JP 15699386 A JP15699386 A JP 15699386A JP H0779910 B2 JPH0779910 B2 JP H0779910B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lint filter
- current
- heating element
- clothes dryer
- detected
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は一般家庭において使用される衣類乾燥機に関す
るものである。
るものである。
従来の技術 従来から衣類乾燥機としては第4図に示すような構成の
ものが知られている。すなわち、衣類を回転撹拌する回
転ドラム1内には自己温度制御形のヒータ2を介した熱
風を導入させるファン3が設けられ、前記回転ドラム1
とファン3は共通のモータ4により駆動されるようにな
っている。そしてナイロンを素材として作られ適度のメ
ッシュをしたリントフィルター5はフィルターカバー6
とともに回転ドラム1の後部内側の回転中心部に着脱自
在に取り付けられている。矢印は熱風の流れを示し、回
転ドラム1の後方へ流れ出た排気の温度は回転ドラム1
の後方に形成された排気路中に設けられたサーミスタ7
によって検出されるようになっている。そしてこのサー
ミスタ7によって検出された排気温度の変化で回転ドラ
ム1の内部の衣類の乾燥状態を判断し、自動的に乾燥を
終了するように構成されている。
ものが知られている。すなわち、衣類を回転撹拌する回
転ドラム1内には自己温度制御形のヒータ2を介した熱
風を導入させるファン3が設けられ、前記回転ドラム1
とファン3は共通のモータ4により駆動されるようにな
っている。そしてナイロンを素材として作られ適度のメ
ッシュをしたリントフィルター5はフィルターカバー6
とともに回転ドラム1の後部内側の回転中心部に着脱自
在に取り付けられている。矢印は熱風の流れを示し、回
転ドラム1の後方へ流れ出た排気の温度は回転ドラム1
の後方に形成された排気路中に設けられたサーミスタ7
によって検出されるようになっている。そしてこのサー
ミスタ7によって検出された排気温度の変化で回転ドラ
ム1の内部の衣類の乾燥状態を判断し、自動的に乾燥を
終了するように構成されている。
発明が解決しようとする問題点 このような構成の衣類乾燥機では、回転ドラム1の内部
に収容した衣類の乾燥中において、衣類から発生したほ
こりがファン3によって形成された空気流に引き込まれ
てリントフィルター5の前面に捕捉されるが、長期にわ
たり使用者がリントフィルター5の掃除をしないと目づ
まりを起こし、風量が低下し、乾燥に要する時間が著し
く長くなるという問題があった。
に収容した衣類の乾燥中において、衣類から発生したほ
こりがファン3によって形成された空気流に引き込まれ
てリントフィルター5の前面に捕捉されるが、長期にわ
たり使用者がリントフィルター5の掃除をしないと目づ
まりを起こし、風量が低下し、乾燥に要する時間が著し
く長くなるという問題があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、実使用上
障害となる程度のほこりがリントフィルターに付着した
場合はその状態を検知して、使用者にリントフィルター
の掃除を促すようにすることを目的とするものである。
障害となる程度のほこりがリントフィルターに付着した
場合はその状態を検知して、使用者にリントフィルター
の掃除を促すようにすることを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 この問題点を解決するために本発明は、熱源となる自己
温度制御する発熱体と、被乾燥物を回転撹拌させる回転
ドラムと、前記発熱体により前記回転ドラム内に熱風を
導入させるファンと、通風経路内に設けたリントフィル
ターと、前記発熱体を流れる電流を検出する検出手段
と、運転開始により前記発熱体への通電開始し、その後
に前記検出手段によって検出された電流値が安定する前
の電流値の減少変化率を演算し、前記電流変化率と判断
基準設定値とを比較することにより前記リントフィルタ
ーの目づまり状態を検知する手段と、リントフィルター
の目づまり状態を検知するとその状態を知らせる手段と
を設けたものである。
温度制御する発熱体と、被乾燥物を回転撹拌させる回転
ドラムと、前記発熱体により前記回転ドラム内に熱風を
導入させるファンと、通風経路内に設けたリントフィル
ターと、前記発熱体を流れる電流を検出する検出手段
と、運転開始により前記発熱体への通電開始し、その後
に前記検出手段によって検出された電流値が安定する前
の電流値の減少変化率を演算し、前記電流変化率と判断
基準設定値とを比較することにより前記リントフィルタ
ーの目づまり状態を検知する手段と、リントフィルター
の目づまり状態を検知するとその状態を知らせる手段と
を設けたものである。
作用 この構成により、リントフィルターに多量のほこりが付
着した場合はヒータを流れる電流の単位時間当りの減少
値が大きいため、判断基準設定値と比較することによ
り、リントフィルターの目づまり状態を検知でき、使用
者にリントフィルターの掃除を促すことができる。
着した場合はヒータを流れる電流の単位時間当りの減少
値が大きいため、判断基準設定値と比較することによ
り、リントフィルターの目づまり状態を検知でき、使用
者にリントフィルターの掃除を促すことができる。
実施例 以下、本発明の一実施例について、第1図〜第3図に基
づいて説明する。
づいて説明する。
なお、本発明実施例において全体的な概略構成は前記従
来例で述べた第4図に示す衣類乾燥機と同様であるの
で、その説明は省略する。
来例で述べた第4図に示す衣類乾燥機と同様であるの
で、その説明は省略する。
第1図に衣類乾燥機の動作を説明するためのブロック図
を示し、電流検出手段12と操作部13とでマイクロコンピ
ュータ14を介してヒータ回路15、モータ回路16、表示部
17を制御するようになっている。
を示し、電流検出手段12と操作部13とでマイクロコンピ
ュータ14を介してヒータ回路15、モータ回路16、表示部
17を制御するようになっている。
第1図に示すブロック図の構成で衣類乾燥機を運転する
とヒータの電流値Aは第2図に示すように変化する。第
2図において、実線はリントフィルターにほこりが付着
していない場合、破線はリントフィルターにほこりが多
量に付着し目づまり状態にある場合の電流を示す。リン
トフィルターが目づまり状態になると回転ドラム内を流
れる風量が低下する。ここで、ヒータは自己温度制御発
熱体であるため、風量が低下してヒータの自己温度が上
昇すると、電流値は減少する傾向がある。したがって、
運転開始後突入電流が入ってからほぼ一定の電流に安定
するまでの電流変化は第2図に示すようになり、ある時
刻t1においては目づまり状態にある方が電流値の絶対値
が低く変化率(単位時間当りの減少値dA/dt)は大きく
なる。
とヒータの電流値Aは第2図に示すように変化する。第
2図において、実線はリントフィルターにほこりが付着
していない場合、破線はリントフィルターにほこりが多
量に付着し目づまり状態にある場合の電流を示す。リン
トフィルターが目づまり状態になると回転ドラム内を流
れる風量が低下する。ここで、ヒータは自己温度制御発
熱体であるため、風量が低下してヒータの自己温度が上
昇すると、電流値は減少する傾向がある。したがって、
運転開始後突入電流が入ってからほぼ一定の電流に安定
するまでの電流変化は第2図に示すようになり、ある時
刻t1においては目づまり状態にある方が電流値の絶対値
が低く変化率(単位時間当りの減少値dA/dt)は大きく
なる。
第3図は第2図の電流値の変化率dA/dtを表したグラフ
で、同様に実線はリントフィルターにほこりが付着して
いない場合、破線は目づまり状態を示す。ある時刻t1に
おいて電流変化率dA/dtの絶対値は目づまり状態の方が
大きいので、判断基準設定値A1と比較することにより、
リントフィルターの目づまり状態を検知することができ
る。ここで第2図における時刻t1の電流値は製品間のば
らつきが大きいため、電流変化率dA/dtを用いた方が検
知精度が向上する。さらに、電流値は製品の置かれてい
る雰囲気の温度の影響を受けるため、回転ドラム後方の
排気路中に設けられているサーミスタにより温度を検出
し、時刻t1あるいは設定値A1の値を室温補正してやるこ
とにより目づまり検知精度を向上させることも可能であ
る。以上のように、時刻t1において設定値A1よりもdA/d
tの絶対値が大きいという条件を満たした場合、リント
フィルターが目づまり状態にあると判断し、ランプなど
で構成した表示部に信号を送り、目づまり状態にあるこ
とを表示する。なおランプなどの表示部の代りにブザー
などの報知手段を設けて目づまり状態を報知するように
しても良く、あるいは表示と報知の両方を行なうように
しても良い。
で、同様に実線はリントフィルターにほこりが付着して
いない場合、破線は目づまり状態を示す。ある時刻t1に
おいて電流変化率dA/dtの絶対値は目づまり状態の方が
大きいので、判断基準設定値A1と比較することにより、
リントフィルターの目づまり状態を検知することができ
る。ここで第2図における時刻t1の電流値は製品間のば
らつきが大きいため、電流変化率dA/dtを用いた方が検
知精度が向上する。さらに、電流値は製品の置かれてい
る雰囲気の温度の影響を受けるため、回転ドラム後方の
排気路中に設けられているサーミスタにより温度を検出
し、時刻t1あるいは設定値A1の値を室温補正してやるこ
とにより目づまり検知精度を向上させることも可能であ
る。以上のように、時刻t1において設定値A1よりもdA/d
tの絶対値が大きいという条件を満たした場合、リント
フィルターが目づまり状態にあると判断し、ランプなど
で構成した表示部に信号を送り、目づまり状態にあるこ
とを表示する。なおランプなどの表示部の代りにブザー
などの報知手段を設けて目づまり状態を報知するように
しても良く、あるいは表示と報知の両方を行なうように
しても良い。
発明の効果 以上のように本発明によれば、リントフィルターに多量
のほこりが付着してリントフィルターの目づまり状態が
生じたとき、この状態を検知することができるので、使
用者にリントフィルターの掃除を促し、乾燥時間が極端
に長くなるような使用を未然に防ぐことができる。ま
た、発熱体の通電開始後の短時間内にリントフィルター
の目詰まり状態を検知し、使用者に知らせることができ
るので、乾燥初期の段階で目詰まりを解消することがで
き、目詰まり状態で乾燥することにより乾燥時間が長く
なることも防止できる。
のほこりが付着してリントフィルターの目づまり状態が
生じたとき、この状態を検知することができるので、使
用者にリントフィルターの掃除を促し、乾燥時間が極端
に長くなるような使用を未然に防ぐことができる。ま
た、発熱体の通電開始後の短時間内にリントフィルター
の目詰まり状態を検知し、使用者に知らせることができ
るので、乾燥初期の段階で目詰まりを解消することがで
き、目詰まり状態で乾燥することにより乾燥時間が長く
なることも防止できる。
第1図は本発明の一実施例による衣類乾燥機の動作を説
明するブロック図、第2図は同衣類乾燥機の電流−時間
特性を示したグラフ、第3図は同衣類乾燥機の電流変化
率−時間特性を示したグラフ、第4図は従来の衣類乾燥
機の縦断面図である。 11……電流検出手段、12……温度検出手段、13……操作
部、14……マイクロコンピュータ、15……ヒータ回路、
16……モータ回路、17……表示部
明するブロック図、第2図は同衣類乾燥機の電流−時間
特性を示したグラフ、第3図は同衣類乾燥機の電流変化
率−時間特性を示したグラフ、第4図は従来の衣類乾燥
機の縦断面図である。 11……電流検出手段、12……温度検出手段、13……操作
部、14……マイクロコンピュータ、15……ヒータ回路、
16……モータ回路、17……表示部
Claims (1)
- 【請求項1】熱源となる自己温度制御する発熱体と、被
乾燥物を回転撹拌させる回転ドラムと、前記発熱体によ
り前記回転ドラム内に熱風を導入させるファンと、通風
経路内に設けたリントフィルターと、前記発熱体を流れ
る電流を検出する検出手段と、運転開始により前記発熱
体への通電開始し、その後に前記検出手段によって検出
された電流値が安定する前の電流値の減少変化率を演算
し、前記電流変化率と判断基準設定値とを比較すること
により前記リントフィルターの目づまり状態を検知する
手段と、リントフィルターの目づまり状態を検知すると
その状態を知らせる手段とを設けた衣類乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156993A JPH0779910B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 衣類乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61156993A JPH0779910B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 衣類乾燥機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6311198A JPS6311198A (ja) | 1988-01-18 |
| JPH0779910B2 true JPH0779910B2 (ja) | 1995-08-30 |
Family
ID=15639830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61156993A Expired - Lifetime JPH0779910B2 (ja) | 1986-07-03 | 1986-07-03 | 衣類乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0779910B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5914892A (ja) * | 1982-07-16 | 1984-01-25 | 松下電器産業株式会社 | 乾燥機の乾燥検知装置 |
-
1986
- 1986-07-03 JP JP61156993A patent/JPH0779910B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6311198A (ja) | 1988-01-18 |
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