JPH07204909A - 両面チャック - Google Patents
両面チャックInfo
- Publication number
- JPH07204909A JPH07204909A JP1789994A JP1789994A JPH07204909A JP H07204909 A JPH07204909 A JP H07204909A JP 1789994 A JP1789994 A JP 1789994A JP 1789994 A JP1789994 A JP 1789994A JP H07204909 A JPH07204909 A JP H07204909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- workpiece
- rotating
- collet
- chuck
- tightening
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 abstract description 6
- 230000003116 impacting effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
- Turning (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 工作物を把持しモータにより回転させる旋盤
等の工作機械に設けられるチャックであって、工作物の
両端部がチャックの両面から突出した形態にて把持でき
て該工作物の両端部を同時に加工することを可能にし、
作業動率および加工精度を向上させる。 【構成】 ケーシング1の環状部内周に軸受9を介して
回転盤10を支持し、端面からスリ割15を設けること
により弾性的に拡縮し得るように形成された両端開放円
筒状のコレットスリーブ14を前記回転盤10の回転中
心に配設し、該コレットスリーブ14のテーパ状の外周
面16a,16bを押圧することにより該コレットチュ
ーブを収縮させ該コレットチューブ中に貫挿された工作
物50を把持させる締付盤19を前記回転盤10に同心
状に螺合すると共に、前記回転盤10を正逆回転可能に
回転動し得るモータ45と、前記締付盤19が前記回転
盤10と伴回りするのを制止する制動機48を具備して
なる。
等の工作機械に設けられるチャックであって、工作物の
両端部がチャックの両面から突出した形態にて把持でき
て該工作物の両端部を同時に加工することを可能にし、
作業動率および加工精度を向上させる。 【構成】 ケーシング1の環状部内周に軸受9を介して
回転盤10を支持し、端面からスリ割15を設けること
により弾性的に拡縮し得るように形成された両端開放円
筒状のコレットスリーブ14を前記回転盤10の回転中
心に配設し、該コレットスリーブ14のテーパ状の外周
面16a,16bを押圧することにより該コレットチュ
ーブを収縮させ該コレットチューブ中に貫挿された工作
物50を把持させる締付盤19を前記回転盤10に同心
状に螺合すると共に、前記回転盤10を正逆回転可能に
回転動し得るモータ45と、前記締付盤19が前記回転
盤10と伴回りするのを制止する制動機48を具備して
なる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、工作物を把持しモータ
により回転させる旋盤等の工作機械に設けられるチャッ
クに関し、さらに詳しくは工作物の両端部がチャックの
両面から突出した形態にて把持できて該工作物の両端部
を同時に加工することを可能にする両面チャックに関す
るものである。
により回転させる旋盤等の工作機械に設けられるチャッ
クに関し、さらに詳しくは工作物の両端部がチャックの
両面から突出した形態にて把持できて該工作物の両端部
を同時に加工することを可能にする両面チャックに関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に旋盤のチャックは棒材等の工作物
の一端部を該チャック中に挿入して該工作物を把持し該
工作物を回転させることにより該工作物から突出した部
分にバイト等を当て切削等の加工を行うものであるの
で、工作物の両端部を加工しようとする場合には該工作
物をチャックに対してセットしなおす必要があった。
の一端部を該チャック中に挿入して該工作物を把持し該
工作物を回転させることにより該工作物から突出した部
分にバイト等を当て切削等の加工を行うものであるの
で、工作物の両端部を加工しようとする場合には該工作
物をチャックに対してセットしなおす必要があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このために両端部の加
工を要する場合には、工作物をその度毎にチャックにセ
ットしなおさなければならず、手数と時間を要し作業能
率が悪いという問題があった。
工を要する場合には、工作物をその度毎にチャックにセ
ットしなおさなければならず、手数と時間を要し作業能
率が悪いという問題があった。
【0004】また、上記のように工作物をセットしなお
すと、そのセット状態がセットの度に微細に変わるの
で、加工精度が悪化するという問題がある。
すと、そのセット状態がセットの度に微細に変わるの
で、加工精度が悪化するという問題がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するためチャックに対し工作物を一度セットするだけで
該工作物の両端部を加工できる両面チャックを提供しよ
うとするものである。
するためチャックに対し工作物を一度セットするだけで
該工作物の両端部を加工できる両面チャックを提供しよ
うとするものである。
【0006】そのために本発明の両面チャックは、ケー
シングの環状部内周に軸受を介して回転盤を支持し、端
面からスリ割を設けることにより弾性的に拡縮し得るよ
うに形成された両端開放円筒状のコレットスリーブを前
記回転盤の回転中心に配設し、該コレットスリーブのテ
ーパ状の外周面を押圧することにより該コレットチュー
ブを収縮させ該コレットチューブ中に貫挿された工作物
を把持させる締付盤を前記回転盤に同心状に螺合すると
共に、前記回転盤を正逆回転可能に回転動し得るモータ
と、前記締付盤が前記回転盤と伴回りするのを制止する
制動機を具備してなることを特徴とする。
シングの環状部内周に軸受を介して回転盤を支持し、端
面からスリ割を設けることにより弾性的に拡縮し得るよ
うに形成された両端開放円筒状のコレットスリーブを前
記回転盤の回転中心に配設し、該コレットスリーブのテ
ーパ状の外周面を押圧することにより該コレットチュー
ブを収縮させ該コレットチューブ中に貫挿された工作物
を把持させる締付盤を前記回転盤に同心状に螺合すると
共に、前記回転盤を正逆回転可能に回転動し得るモータ
と、前記締付盤が前記回転盤と伴回りするのを制止する
制動機を具備してなることを特徴とする。
【0007】また本発明は、上記両面チャックにおい
て、制動機に代えてフライホイールを設けてなることを
特徴とする。
て、制動機に代えてフライホイールを設けてなることを
特徴とする。
【0008】
【作用】制動機を作動させ締付盤の回転盤との伴回りを
防いで回転盤を正回転させることにより該締付盤が該回
転盤に対して螺回しコレットチューブを収縮させ工作物
を把持させることができる。そして該制動機による締付
盤の制動を解除し回転盤を正回転させることにより該工
作物を回転させその両端部に切削等の加工ができる。ま
た、制動機を作動させ回転盤を逆回転させることにより
該回転盤に対して締付盤が反対向に螺回しコレットチュ
ーブが復元し工作物の把持が解除される。
防いで回転盤を正回転させることにより該締付盤が該回
転盤に対して螺回しコレットチューブを収縮させ工作物
を把持させることができる。そして該制動機による締付
盤の制動を解除し回転盤を正回転させることにより該工
作物を回転させその両端部に切削等の加工ができる。ま
た、制動機を作動させ回転盤を逆回転させることにより
該回転盤に対して締付盤が反対向に螺回しコレットチュ
ーブが復元し工作物の把持が解除される。
【0009】
【実施例】次に図面と共に本発明の一実施例を説明す
る。図1,図2に本発明に係る両面チャックを縦断面お
よびその右側正面図にして示した。図中1は取付基部
2,2にボルト3を挿通して取付部4に固設されるケー
シングで、該ケーシング1には環状部5が形成されてい
るほか該環状部5の外周より斜め上方に一体的に筒状延
長部6が延設されている。
る。図1,図2に本発明に係る両面チャックを縦断面お
よびその右側正面図にして示した。図中1は取付基部
2,2にボルト3を挿通して取付部4に固設されるケー
シングで、該ケーシング1には環状部5が形成されてい
るほか該環状部5の外周より斜め上方に一体的に筒状延
長部6が延設されている。
【0010】環状部5の内周には図3にも拡大して示し
たようにボルト7および止輪8により軸受9のアウター
レースが固着されている。そして該軸受9のインナーレ
ースに回転盤10を内嵌し該回転盤10の片面に環状の
歯車11をボルト12によって固着することにより該イ
ンナーレースを挟着し、該回転盤10を環状部5内に回
転自在に支持している。なお12は歯車11の片面にさ
らにボルト13により固着された環状カバーである。
たようにボルト7および止輪8により軸受9のアウター
レースが固着されている。そして該軸受9のインナーレ
ースに回転盤10を内嵌し該回転盤10の片面に環状の
歯車11をボルト12によって固着することにより該イ
ンナーレースを挟着し、該回転盤10を環状部5内に回
転自在に支持している。なお12は歯車11の片面にさ
らにボルト13により固着された環状カバーである。
【0011】14は図4にも示したように両端開放円筒
状のコレットスリーブで、該コレットスリーブ14には
スリ割15を両端面から交互に設けられ径が弾性的に拡
縮し得るように形成されている。そして両端部寄り外周
面16a,16bは先端テーパ面状に形成されている。
状のコレットスリーブで、該コレットスリーブ14には
スリ割15を両端面から交互に設けられ径が弾性的に拡
縮し得るように形成されている。そして両端部寄り外周
面16a,16bは先端テーパ面状に形成されている。
【0012】該コレットスリーブ14は前記回転盤10
の回転中心に設けられたテーパ状の開口17にその一方
の外周面16aが当接するように配設される。
の回転中心に設けられたテーパ状の開口17にその一方
の外周面16aが当接するように配設される。
【0013】また、回転盤10の内周に螺子溝18が形
成され、該螺子溝18に略円筒状の締付盤19を螺合し
該締付盤19中にコレットスリーブ14を遊嵌すると共
に該締付盤19の一端にボルト20により固着した開口
盤21のテーパ状の開口22中に該コレットスリーブ1
4の他方の外周面16bを当接させている。
成され、該螺子溝18に略円筒状の締付盤19を螺合し
該締付盤19中にコレットスリーブ14を遊嵌すると共
に該締付盤19の一端にボルト20により固着した開口
盤21のテーパ状の開口22中に該コレットスリーブ1
4の他方の外周面16bを当接させている。
【0014】また回転盤10の歯車11とは反対側面に
は該歯車11と同径の歯車23を該回転盤10に対して
回転自在に取付けている。即ち、回転盤10にボルト2
4により止輪25を止着し、該止輪25によって環状摺
動体26を回転自在に保持せしめ、該環状摺動体26に
ボルト27によって回転伝達環28および歯車23を固
着している。回転伝達環28はその内周部にスプライン
(軸方向溝)29が形成され、該スプライン29は前記
締付盤19の前端鍔部30の外周に形成されたスプライ
ンと噛合し該歯車23の回転を締付盤19に伝達できる
ようにしている。なお31は回転伝達環28にボルト3
2により止着され締付盤19の軸方向移動範囲を制限す
る環状のストッパである。また、33は歯車23にボル
ト34により止着された環状カバーである。
は該歯車11と同径の歯車23を該回転盤10に対して
回転自在に取付けている。即ち、回転盤10にボルト2
4により止輪25を止着し、該止輪25によって環状摺
動体26を回転自在に保持せしめ、該環状摺動体26に
ボルト27によって回転伝達環28および歯車23を固
着している。回転伝達環28はその内周部にスプライン
(軸方向溝)29が形成され、該スプライン29は前記
締付盤19の前端鍔部30の外周に形成されたスプライ
ンと噛合し該歯車23の回転を締付盤19に伝達できる
ようにしている。なお31は回転伝達環28にボルト3
2により止着され締付盤19の軸方向移動範囲を制限す
る環状のストッパである。また、33は歯車23にボル
ト34により止着された環状カバーである。
【0015】ケーシング1の筒状延長部6には、軸受3
5,35により回転軸36が軸支され、該回転軸36に
キー37により止着された歯車38を前記歯車11に噛
合させている。また、該回転軸36と同心状なるように
回転軸39が軸受40,40により回転自在に軸支さ
れ、該回転軸39にキー41により止着された歯車42
を前記歯車23に噛合させている。
5,35により回転軸36が軸支され、該回転軸36に
キー37により止着された歯車38を前記歯車11に噛
合させている。また、該回転軸36と同心状なるように
回転軸39が軸受40,40により回転自在に軸支さ
れ、該回転軸39にキー41により止着された歯車42
を前記歯車23に噛合させている。
【0016】そして、筒状延長部6の片面にボルト43
によりケース44を固着し、さらに該ケース44にモー
タ45のハウジングをボルト46により止着し、該モー
タ45の回転軸を継手47を介して回転軸36に連結す
る。なお該モータ45は正逆回転可能なモータを使用す
る。
によりケース44を固着し、さらに該ケース44にモー
タ45のハウジングをボルト46により止着し、該モー
タ45の回転軸を継手47を介して回転軸36に連結す
る。なお該モータ45は正逆回転可能なモータを使用す
る。
【0017】また、筒状延長部6の他面にはケース49
内に電磁式の回転制動機48を設け、該制動機48を作
動させることにより回転軸39の回転にブレーキが掛け
られるようにする。
内に電磁式の回転制動機48を設け、該制動機48を作
動させることにより回転軸39の回転にブレーキが掛け
られるようにする。
【0018】図5にこの両面チャックを備えた旋盤の如
くの切削機の概略を平面図にて示し、50は該両面チャ
ックに把持された丸棒状の工作物、51a,51bは夫
々バイト52を有する刃物台、53a,53bはドリル
である。
くの切削機の概略を平面図にて示し、50は該両面チャ
ックに把持された丸棒状の工作物、51a,51bは夫
々バイト52を有する刃物台、53a,53bはドリル
である。
【0019】このように構成した両面チャックでは、工
作物50をコレットスリーブ14中に貫挿し、制動機4
8を作動させることにより、回転軸39,歯車42,歯
車23の回転を制止し、該歯車23に回転伝達環28,
スプライン29を介して連撃している締付盤19の回転
を制止させた状態でモータ45を正回転させ歯車38の
回転を歯車11を介して回転盤10に伝達する。こうす
ると締付盤19に対して回転盤10が相対的に回転する
ので該締付盤19は螺子溝18に沿って図3中に矢印a
に示した方向に螺進する。このため該締付盤19と一体
の開口盤21が矢印の方向に移動しその開口22が外周
面16bを押圧する。このためコレットスリーブ14の
外周面16a,16bが押圧され該コレットスリーブ1
4は収縮し内径も小さくなって工作物50の外周を挟着
把持できる。
作物50をコレットスリーブ14中に貫挿し、制動機4
8を作動させることにより、回転軸39,歯車42,歯
車23の回転を制止し、該歯車23に回転伝達環28,
スプライン29を介して連撃している締付盤19の回転
を制止させた状態でモータ45を正回転させ歯車38の
回転を歯車11を介して回転盤10に伝達する。こうす
ると締付盤19に対して回転盤10が相対的に回転する
ので該締付盤19は螺子溝18に沿って図3中に矢印a
に示した方向に螺進する。このため該締付盤19と一体
の開口盤21が矢印の方向に移動しその開口22が外周
面16bを押圧する。このためコレットスリーブ14の
外周面16a,16bが押圧され該コレットスリーブ1
4は収縮し内径も小さくなって工作物50の外周を挟着
把持できる。
【0020】こうして工作物50がコレットスリーブ1
4中にセットできたところで制動機48による締付盤1
9の制動を解除すれば、モータ45の回転により締付盤
19は回転盤10と伴回りし該工作物50を把持状態で
回転できる。このため刃物台50a,51bを可動させ
そのバイト52によって該工作物50の両端部外周を同
時に切削できると共に、ドリル53a,53bにより該
工作物50の両端面を同時に穿孔することもできる。
4中にセットできたところで制動機48による締付盤1
9の制動を解除すれば、モータ45の回転により締付盤
19は回転盤10と伴回りし該工作物50を把持状態で
回転できる。このため刃物台50a,51bを可動させ
そのバイト52によって該工作物50の両端部外周を同
時に切削できると共に、ドリル53a,53bにより該
工作物50の両端面を同時に穿孔することもできる。
【0021】こうして加工できた工作物50をコレット
スリーブ14から抜き取るに際しては、モータ45をい
ったん止め工作物50の回転を止めた後、制動機48を
作動させ締付盤19を制止した状態でモータ45を逆回
転させる。こうすると回転盤10は締付盤19に対して
相対的に前記とは反対向に回転し該締付盤19は螺子溝
18に沿い図中3矢印aと反対方向に螺進するので、開
口盤21の開口22による外周面16bに対する押圧は
解除され、コレットスリーブ14はその弾性により復元
して内径を拡大させ工作物50の挟着把持を解除する。
このため工作物50を抜き取ることができる。
スリーブ14から抜き取るに際しては、モータ45をい
ったん止め工作物50の回転を止めた後、制動機48を
作動させ締付盤19を制止した状態でモータ45を逆回
転させる。こうすると回転盤10は締付盤19に対して
相対的に前記とは反対向に回転し該締付盤19は螺子溝
18に沿い図中3矢印aと反対方向に螺進するので、開
口盤21の開口22による外周面16bに対する押圧は
解除され、コレットスリーブ14はその弾性により復元
して内径を拡大させ工作物50の挟着把持を解除する。
このため工作物50を抜き取ることができる。
【0022】このように制動機48を作動させることに
より締付盤19が回転盤10と伴回りするのを制止して
該回転盤10をモータ45により正回転または逆回転す
ることでコレットスリーブ14により工作物50を簡単
に把持または解除させることができる。
より締付盤19が回転盤10と伴回りするのを制止して
該回転盤10をモータ45により正回転または逆回転す
ることでコレットスリーブ14により工作物50を簡単
に把持または解除させることができる。
【0023】なおこのように制動機48は締付盤19の
伴回りを制止するものであるので、該制動機48に代え
て回転軸39にフライホイールを設け、モータ45を正
回転させたときまたは逆回転させたとき、該フライホイ
ールの慣性により一時的に該締付盤19が伴回りしない
ようにしてもこの制動機48と同様にコレットスリーブ
14による工作物50の把持または解除ができる。
伴回りを制止するものであるので、該制動機48に代え
て回転軸39にフライホイールを設け、モータ45を正
回転させたときまたは逆回転させたとき、該フライホイ
ールの慣性により一時的に該締付盤19が伴回りしない
ようにしてもこの制動機48と同様にコレットスリーブ
14による工作物50の把持または解除ができる。
【0024】
【発明の効果】以上実施例について説明したように本発
明の両面チャックによれば、端面からスリ割を設けた両
端開放円筒状のコレットスリーブに工作物を貫挿し、該
コレットスリーブを回転盤と締付盤との相対的回転によ
る螺進により拡縮させ工作物を把持できるようにしたの
で、工作物の両端部を該コレットチューブの両端面から
突出させた状態で把持し回転させることができる。この
ため一度セットするだけで工作物の両端部を加工でき所
要時間,手数が大幅に省略でき作業能率が上ると共に加
工精度が向上するなど有益な効果がある。しかも工作物
を少ない挟着代で把持できるので加工可能な両端部分が
長くできる利点もある。
明の両面チャックによれば、端面からスリ割を設けた両
端開放円筒状のコレットスリーブに工作物を貫挿し、該
コレットスリーブを回転盤と締付盤との相対的回転によ
る螺進により拡縮させ工作物を把持できるようにしたの
で、工作物の両端部を該コレットチューブの両端面から
突出させた状態で把持し回転させることができる。この
ため一度セットするだけで工作物の両端部を加工でき所
要時間,手数が大幅に省略でき作業能率が上ると共に加
工精度が向上するなど有益な効果がある。しかも工作物
を少ない挟着代で把持できるので加工可能な両端部分が
長くできる利点もある。
【図1】本発明に係る両面チャックの一実施例を示した
部分縦断面側面図。
部分縦断面側面図。
【図2】図1の右側正面図。
【図3】図1の要部拡大図。
【図4】コレットスリーブの斜視図。
【図5】本発明に係る両面チャックを備えた切削機の概
略を示す平面図。
略を示す平面図。
【符号の説明】 1 ケーシング 5 環状部 9 軸受 10 回転盤 11 歯車 14 コレットスリーブ 15 スリ割 16a,16b 外周面 18 螺子溝 19 締付盤 23 歯車 26 環状摺動体 28 回転伝達環 29 スプライン 36 回転軸 38 歯車 39 回転軸 42 歯車 45 モータ 48 制動機 50 工作物
Claims (2)
- 【請求項1】 ケーシングの環状部内周に軸受を介して
回転盤を支持し、端面からスリ割を設けることにより弾
性的に拡縮し得るように形成された両端開放円筒状のコ
レットスリーブを前記回転盤の回転中心に配設し、該コ
レットスリーブのテーパ状の外周面を押圧することによ
り該コレットチューブを収縮させ該コレットチューブ中
に貫挿された工作物を把持させる締付盤を前記回転盤に
同心状に螺合すると共に、前記回転盤を正逆回転可能に
回転動し得るモータと、前記締付盤が前記回転盤と伴回
りするのを制止する制動機を具備してなることを特徴と
した両面チャック。 - 【請求項2】 制動機に代えてフライホイールを設けて
なる請求項1に記載の両面チャック。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1789994A JPH07204909A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 両面チャック |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1789994A JPH07204909A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 両面チャック |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07204909A true JPH07204909A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11956591
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1789994A Pending JPH07204909A (ja) | 1994-01-17 | 1994-01-17 | 両面チャック |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07204909A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3549703A4 (en) * | 2016-12-05 | 2019-12-11 | Nittan Valve Co., Ltd. | MACHINING DEVICE, METHOD FOR USE OF A MACHINING DEVICE AND CLAMPING DEVICE |
| US11300018B2 (en) | 2018-03-20 | 2022-04-12 | Nittan Valve Co., Ltd. | Hollow exhaust poppet valve |
| US11536167B2 (en) | 2018-11-12 | 2022-12-27 | Nittan Valve Co., Ltd. | Method for manufacturing engine poppet valve |
| CN116967960A (zh) * | 2023-09-01 | 2023-10-31 | 无锡锡南科技股份有限公司 | 一种双头异步循环松夹装置及方法 |
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