JPS6212487Y2 - - Google Patents
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- JPS6212487Y2 JPS6212487Y2 JP10672581U JP10672581U JPS6212487Y2 JP S6212487 Y2 JPS6212487 Y2 JP S6212487Y2 JP 10672581 U JP10672581 U JP 10672581U JP 10672581 U JP10672581 U JP 10672581U JP S6212487 Y2 JPS6212487 Y2 JP S6212487Y2
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- JP
- Japan
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- sliding
- shaft
- hole
- chuck
- claw
- Prior art date
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- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 20
- 241000239290 Araneae Species 0.000 claims description 10
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000012530 fluid Substances 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000000149 penetrating effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Gripping On Spindles (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は工作機械のスピンドルに取付けて使用
するフインガーチヤツクに関するもので、爪の把
握範囲を極めて短時間に行うことができてしかも
チヤツク本体内の防塵を確実に行えるようにした
コンパクトなフインガーチヤツクを提供しようと
するものである。
するフインガーチヤツクに関するもので、爪の把
握範囲を極めて短時間に行うことができてしかも
チヤツク本体内の防塵を確実に行えるようにした
コンパクトなフインガーチヤツクを提供しようと
するものである。
次に本願の実施例を図面に基いて説明する。
1は内部が中空のチヤツク本体で、本実施例で
は断面L形の環状の前側本体2と、この前側本体
2の後側(第1図において右側を前側、左側を後
側と記す)に取付ボルト3によつて固着された環
状の後側本体4と、前側本体2の前側にこれの中
央を塞ぐように取付ボルト5によつて固着された
パイロツトブツシング6とから構成されている。
7は上記後側本体4の後側にチヤツク本体1の前
方から操作可能な取付ボルト8によつて固着され
た蓋板で、取付ボルト9によつてスピンドル(図
示省略)に取付け得るようになつている。10は
チヤツク本体1の中空室11内に収納されたスパ
イダで、これの中心軸部10aが蓋板7の中心孔
7aにチヤツク軸線方向へ摺動可能に嵌合されて
いる。この中心軸部10aにはチヤツク本体の前
方から操作可能な連結ボルト12が取付けられ、
図示を省略したドローバーに連結し得るようにな
つている。次に、上記前側本体2の前面にはチヤ
ツク軸線を中心とする放射方向(略放線方向の場
合も含む)の摺動長孔13がチヤツク軸線のまわ
りを4等分する位置に夫々設けられている。この
摺動長孔13の両側面には第4、5図に示すよう
に案内凸条14a,14bが夫々形成され、また
両端面には第3図に示すように相対向する位置に
嵌挿孔15a,15bが夫々貫通状に形成されて
いる。また前側本体2の周面には上記嵌挿孔15
aを囲む部分に軸受収納凹部16が形成され、こ
の軸受収納凹部16に軸受17が嵌合されて取付
ボルト(図示省略)によつて固着されている。更
にまた前側本体2とパイロツトブツシング6の前
面には上記摺動長孔13を囲む部分に蓋収納凹部
18が形成されている。上記摺動長孔13には摺
動ブロツク19が長手方向へ摺動可能に嵌合され
ている。この摺動ブロツク19は前側ブロツク1
9aと後側ブロツク19bとに2分割されてお
り、これらの前、後側ブロツク19a,19bが
上記案内凸条14a,15bを前、後側から挟む
ように当て付けられた状態でボルト(図示省略)
によつて一体に結合されている。この摺動ブロツ
ク19にはチヤツク軸線と平行な軸孔20と摺動
方向と平行な雌ねじ孔21が夫々形成されてい
る。この雌ねじ孔21は第3図に示すようにその
軸線がチヤツク軸芯を通るように形成され、上記
前側本体2の嵌挿孔15a,15bはこの雌ねじ
孔21と対向する部分に形成されている。上記軸
孔20には前端部に爪22を有する爪軸23が軸
線方向へ摺動可能でかつ回動可能に嵌挿されてい
る。この爪軸23の外周にはカム溝24が公知の
ものと同様に形成され、このカム溝24内に摺動
ブロツク19に螺着されたカムピン25が嵌合さ
れ、爪軸23が前進端から後進端へ摺動されると
爪22が第2図の仮想線の状態から実線の状態へ
と回動されるようになつている。なお、上記カム
溝24とカムピン25はカム溝24を摺動ブロツ
ク19に形成し、カムピン25を爪軸23に取付
けることもできる。上記爪軸23の後端部はスパ
イダ10に各摺動孔13と対向するように形成さ
れた嵌合長孔26に長手方向へ移動可能に嵌合さ
れかつ座金27a,27bとナツト28によつて
抜止めされている。上記雌ねじ孔21には軸受1
7とパイロツトブツシング6とによつて回動可能
に軸支されている送りねじ軸29が螺合され、こ
の送りねじ軸29を回動させることによつて摺動
ブロツク19が放射方向へ摺動されるようになつ
ている。この送りねじ軸29の外周側端部にはレ
ンチ等を嵌合させてこれを外部から回動させる為
の嵌合部29aが設けられている。上記パイロツ
トブツシング6の後面中央部には歯車収納凹部3
0が形成され、この歯車収納凹部30の底面には
チヤツク軸線を中心とする歯車嵌合孔31と貫通
孔32が夫々形成されている。上記送りねじ軸2
9の中心側端部はパイロツトブツシング6の歯車
収納凹部30内に突出され、この中心側端部に傘
歯車33が楔着されている。この傘歯車33は上
記歯車嵌合孔31に回転自在に嵌合されている同
調傘歯車34に噛合され、同時にこの同調傘歯車
34の抜出しが阻止されている。上記貫通孔32
には連結ボルト12に嵌着されている座金部材3
5に螺着された防塵パイプ36が歯車孔34aを
通して摺動自在に嵌合されている。次に、上記蓋
収納凹部18内には次に示すような蛇腹蓋37が
収納されている。この蛇腹蓋37は摺動ブロツク
19の前面に隙間のないように嵌着された中央蓋
板38と、摺動ブロツク19よりも中心側と外周
側との蓋収納凹部18内において夫々重合されて
いる複数枚(図面では4枚)の摺動蓋板39と、
各蓋板38,39の縁部を覆うようにチヤツク本
体1の前面に取付けられた縁枠部材40とで構成
されている。上記各摺動蓋板39には第6図、第
7図に示すように摺動ブロツク19側端部後面に
内側係合部39aが、その反対側端部前面に外側
係合部39bが、反摺動ブロツク19側後面に支
持片39cが、両側縁前面に側板39dが夫々設
けられ、この蓋板39の外側係合部39bが前方
に隣接する蓋板39の内側係合部39aに係合す
るように摺動蓋板39どうしと側板39dどうし
が夫々重合されている。また中央蓋板38には第
8図、第9図に示すように先端部前面に最も後側
の摺動蓋板39の内側係合部39aと係合可能な
係合部38aが両側縁部に上記側板39dと重合
する側板38bが夫々形成され、縁枠部材40に
は後面に最も前側の摺動蓋板39の外側係合部3
9bと係合する係合部40aが形成され、摺動ブ
ロツク19が摺動すると各摺動蓋板39と側板3
9dが蛇腹状に出没されるようになつている。
は断面L形の環状の前側本体2と、この前側本体
2の後側(第1図において右側を前側、左側を後
側と記す)に取付ボルト3によつて固着された環
状の後側本体4と、前側本体2の前側にこれの中
央を塞ぐように取付ボルト5によつて固着された
パイロツトブツシング6とから構成されている。
7は上記後側本体4の後側にチヤツク本体1の前
方から操作可能な取付ボルト8によつて固着され
た蓋板で、取付ボルト9によつてスピンドル(図
示省略)に取付け得るようになつている。10は
チヤツク本体1の中空室11内に収納されたスパ
イダで、これの中心軸部10aが蓋板7の中心孔
7aにチヤツク軸線方向へ摺動可能に嵌合されて
いる。この中心軸部10aにはチヤツク本体の前
方から操作可能な連結ボルト12が取付けられ、
図示を省略したドローバーに連結し得るようにな
つている。次に、上記前側本体2の前面にはチヤ
ツク軸線を中心とする放射方向(略放線方向の場
合も含む)の摺動長孔13がチヤツク軸線のまわ
りを4等分する位置に夫々設けられている。この
摺動長孔13の両側面には第4、5図に示すよう
に案内凸条14a,14bが夫々形成され、また
両端面には第3図に示すように相対向する位置に
嵌挿孔15a,15bが夫々貫通状に形成されて
いる。また前側本体2の周面には上記嵌挿孔15
aを囲む部分に軸受収納凹部16が形成され、こ
の軸受収納凹部16に軸受17が嵌合されて取付
ボルト(図示省略)によつて固着されている。更
にまた前側本体2とパイロツトブツシング6の前
面には上記摺動長孔13を囲む部分に蓋収納凹部
18が形成されている。上記摺動長孔13には摺
動ブロツク19が長手方向へ摺動可能に嵌合され
ている。この摺動ブロツク19は前側ブロツク1
9aと後側ブロツク19bとに2分割されてお
り、これらの前、後側ブロツク19a,19bが
上記案内凸条14a,15bを前、後側から挟む
ように当て付けられた状態でボルト(図示省略)
によつて一体に結合されている。この摺動ブロツ
ク19にはチヤツク軸線と平行な軸孔20と摺動
方向と平行な雌ねじ孔21が夫々形成されてい
る。この雌ねじ孔21は第3図に示すようにその
軸線がチヤツク軸芯を通るように形成され、上記
前側本体2の嵌挿孔15a,15bはこの雌ねじ
孔21と対向する部分に形成されている。上記軸
孔20には前端部に爪22を有する爪軸23が軸
線方向へ摺動可能でかつ回動可能に嵌挿されてい
る。この爪軸23の外周にはカム溝24が公知の
ものと同様に形成され、このカム溝24内に摺動
ブロツク19に螺着されたカムピン25が嵌合さ
れ、爪軸23が前進端から後進端へ摺動されると
爪22が第2図の仮想線の状態から実線の状態へ
と回動されるようになつている。なお、上記カム
溝24とカムピン25はカム溝24を摺動ブロツ
ク19に形成し、カムピン25を爪軸23に取付
けることもできる。上記爪軸23の後端部はスパ
イダ10に各摺動孔13と対向するように形成さ
れた嵌合長孔26に長手方向へ移動可能に嵌合さ
れかつ座金27a,27bとナツト28によつて
抜止めされている。上記雌ねじ孔21には軸受1
7とパイロツトブツシング6とによつて回動可能
に軸支されている送りねじ軸29が螺合され、こ
の送りねじ軸29を回動させることによつて摺動
ブロツク19が放射方向へ摺動されるようになつ
ている。この送りねじ軸29の外周側端部にはレ
ンチ等を嵌合させてこれを外部から回動させる為
の嵌合部29aが設けられている。上記パイロツ
トブツシング6の後面中央部には歯車収納凹部3
0が形成され、この歯車収納凹部30の底面には
チヤツク軸線を中心とする歯車嵌合孔31と貫通
孔32が夫々形成されている。上記送りねじ軸2
9の中心側端部はパイロツトブツシング6の歯車
収納凹部30内に突出され、この中心側端部に傘
歯車33が楔着されている。この傘歯車33は上
記歯車嵌合孔31に回転自在に嵌合されている同
調傘歯車34に噛合され、同時にこの同調傘歯車
34の抜出しが阻止されている。上記貫通孔32
には連結ボルト12に嵌着されている座金部材3
5に螺着された防塵パイプ36が歯車孔34aを
通して摺動自在に嵌合されている。次に、上記蓋
収納凹部18内には次に示すような蛇腹蓋37が
収納されている。この蛇腹蓋37は摺動ブロツク
19の前面に隙間のないように嵌着された中央蓋
板38と、摺動ブロツク19よりも中心側と外周
側との蓋収納凹部18内において夫々重合されて
いる複数枚(図面では4枚)の摺動蓋板39と、
各蓋板38,39の縁部を覆うようにチヤツク本
体1の前面に取付けられた縁枠部材40とで構成
されている。上記各摺動蓋板39には第6図、第
7図に示すように摺動ブロツク19側端部後面に
内側係合部39aが、その反対側端部前面に外側
係合部39bが、反摺動ブロツク19側後面に支
持片39cが、両側縁前面に側板39dが夫々設
けられ、この蓋板39の外側係合部39bが前方
に隣接する蓋板39の内側係合部39aに係合す
るように摺動蓋板39どうしと側板39dどうし
が夫々重合されている。また中央蓋板38には第
8図、第9図に示すように先端部前面に最も後側
の摺動蓋板39の内側係合部39aと係合可能な
係合部38aが両側縁部に上記側板39dと重合
する側板38bが夫々形成され、縁枠部材40に
は後面に最も前側の摺動蓋板39の外側係合部3
9bと係合する係合部40aが形成され、摺動ブ
ロツク19が摺動すると各摺動蓋板39と側板3
9dが蛇腹状に出没されるようになつている。
上記のように構成されているフインガーチヤツ
クを用いてワークを把握する場合には、先ずドロ
ーバーを流体シリンダー等によつて前進移動させ
てスパイダ10を前進端に移動させ、各爪軸23
の爪22を第2図の仮想線のように横向きにし、
その後チヤツク本体1の前面中央部にワークを当
て付ける。然る後、上記ドローバーを後退移動さ
せてスパイダ10を後方へ移動させて各爪軸23
を後方へ引つ張る。これにより各爪軸23は後方
へ摺動されると共に回動されて各爪22を第2図
の実線のようにワーク中心側へ向け、この状態で
爪22を後方へ移動させてチヤツク本体1との間
にワークを把握する。上記のようにして把握し得
るワークの外径寸法は、把握時と開放時の爪のチ
ヤツク軸線からの距離R,rに影響され、把握範
囲は2r〜2Rの大きさに限定される。
クを用いてワークを把握する場合には、先ずドロ
ーバーを流体シリンダー等によつて前進移動させ
てスパイダ10を前進端に移動させ、各爪軸23
の爪22を第2図の仮想線のように横向きにし、
その後チヤツク本体1の前面中央部にワークを当
て付ける。然る後、上記ドローバーを後退移動さ
せてスパイダ10を後方へ移動させて各爪軸23
を後方へ引つ張る。これにより各爪軸23は後方
へ摺動されると共に回動されて各爪22を第2図
の実線のようにワーク中心側へ向け、この状態で
爪22を後方へ移動させてチヤツク本体1との間
にワークを把握する。上記のようにして把握し得
るワークの外径寸法は、把握時と開放時の爪のチ
ヤツク軸線からの距離R,rに影響され、把握範
囲は2r〜2Rの大きさに限定される。
次に、上記把握範囲を調節したい場合には、開
放状態において何れか1箇所の送りねじ軸29の
嵌合部29aにレンチ等を嵌合させて藻りねじ軸
29を回動させる。これによりこの送りねじ軸2
9に螺合されている摺動ブロツク19は放射方向
へ摺動し、この摺動ブロツク19の軸孔20に嵌
合されている爪軸23はスパイダ10の嵌合長孔
26内を移動すると共に蛇腹蓋37の摺動蓋板3
9を摺動させつつ放射方向へ移動する。また、上
記送りのじ軸29の回動によつて同調傘歯車34
が回動されるので、他の送りねじ軸29も上記送
りねじ軸29の回動と同調して同じように回動さ
れ、これにより4箇所の各爪軸23は同時に放射
方向へ同調移動される。従つて、作業者は何れか
1つの爪軸23に着目してこの爪軸23のチヤツ
ク軸線に対する位置を所望の把握範囲を満足する
位置に設定することによつて総ての爪軸23の位
置を所定位置に同時に設定することができ、爪2
2の把握範囲を極めて容易にかつ迅速に調節する
ことができる。上記の場合、各爪軸23が同調移
動されるものであるから、把握範囲の調整に伴う
各爪軸23の相互の位置ずれが確実に防止され、
フインガーチヤツク全体の回転バランスが常に良
好に維持される。更にまた、上記のように把握範
囲を調整する場合、各爪軸23が蛇腹蓋37の摺
動蓋板39を蛇腹状に摺動させつつ移動するよう
になつているので、その都度蓋部材の取外しや位
置換え操作を行うという〓しい作業を省くことが
でき、把握範囲の調整作業を短時間に完了するこ
とができる。しかも、上記のようにチヤツク本体
1の摺動長孔の前方は蛇腹蓋によつて常時閉塞さ
れているので、チヤツク本体1内が確実に防塵さ
れ、使用時に切粉等がチヤツク本体1内に侵入す
るようなことがない。
放状態において何れか1箇所の送りねじ軸29の
嵌合部29aにレンチ等を嵌合させて藻りねじ軸
29を回動させる。これによりこの送りねじ軸2
9に螺合されている摺動ブロツク19は放射方向
へ摺動し、この摺動ブロツク19の軸孔20に嵌
合されている爪軸23はスパイダ10の嵌合長孔
26内を移動すると共に蛇腹蓋37の摺動蓋板3
9を摺動させつつ放射方向へ移動する。また、上
記送りのじ軸29の回動によつて同調傘歯車34
が回動されるので、他の送りねじ軸29も上記送
りねじ軸29の回動と同調して同じように回動さ
れ、これにより4箇所の各爪軸23は同時に放射
方向へ同調移動される。従つて、作業者は何れか
1つの爪軸23に着目してこの爪軸23のチヤツ
ク軸線に対する位置を所望の把握範囲を満足する
位置に設定することによつて総ての爪軸23の位
置を所定位置に同時に設定することができ、爪2
2の把握範囲を極めて容易にかつ迅速に調節する
ことができる。上記の場合、各爪軸23が同調移
動されるものであるから、把握範囲の調整に伴う
各爪軸23の相互の位置ずれが確実に防止され、
フインガーチヤツク全体の回転バランスが常に良
好に維持される。更にまた、上記のように把握範
囲を調整する場合、各爪軸23が蛇腹蓋37の摺
動蓋板39を蛇腹状に摺動させつつ移動するよう
になつているので、その都度蓋部材の取外しや位
置換え操作を行うという〓しい作業を省くことが
でき、把握範囲の調整作業を短時間に完了するこ
とができる。しかも、上記のようにチヤツク本体
1の摺動長孔の前方は蛇腹蓋によつて常時閉塞さ
れているので、チヤツク本体1内が確実に防塵さ
れ、使用時に切粉等がチヤツク本体1内に侵入す
るようなことがない。
なお、上記実施例においては爪の数が4個の場
合について示したがこの爪の数に限定されるもの
ではない。
合について示したがこの爪の数に限定されるもの
ではない。
以上のように本考案にあつては、チヤツク本体
の前面に設けた放射方向の各摺動長孔に摺動ブロ
ツクを長手方向へ摺動可能に嵌合させ、これらの
摺動ブロツクの軸孔に爪軸を嵌合させ、更にこれ
らの摺動ブロツクの摺動方向と平行な雌ねじ孔に
外部から回動可能な送りねじ軸を螺合させている
ので、外部からレンチ等によつて送りねじ軸を回
動させることによつてチヤツク軸線に対する爪軸
の放射方向の位置を変えることができ、これによ
り爪の把握範囲を大きな範囲に亘つて調整するこ
とができ、種々異なる径のワークに適用すること
ができる。また上記のようにチヤツク本体に放射
方向の摺動長孔を設け、各爪軸の放射方向の位置
を変えることができるようにしたものであつて
も、チヤツク本体の前面に各摺動長孔を囲む蓋収
納凹部を設け、この蓋収納凹部内に蛇腹蓋を摺動
長孔を閉塞しかつ爪軸の放射方向への動きを許す
ように組付けてあるので、チヤツク本体内を常に
確実に防塵することができて長期に亘つて性能を
維持し得る効果があり、しかも上記把握範囲の調
整の際に蓋部材の取外しや位置変え等の煩しい作
業を総て省くことができ、その分だけ把握範囲の
調整を迅速に行うことができて段取り変えに要す
る時間を少なくし得る効果がある。
の前面に設けた放射方向の各摺動長孔に摺動ブロ
ツクを長手方向へ摺動可能に嵌合させ、これらの
摺動ブロツクの軸孔に爪軸を嵌合させ、更にこれ
らの摺動ブロツクの摺動方向と平行な雌ねじ孔に
外部から回動可能な送りねじ軸を螺合させている
ので、外部からレンチ等によつて送りねじ軸を回
動させることによつてチヤツク軸線に対する爪軸
の放射方向の位置を変えることができ、これによ
り爪の把握範囲を大きな範囲に亘つて調整するこ
とができ、種々異なる径のワークに適用すること
ができる。また上記のようにチヤツク本体に放射
方向の摺動長孔を設け、各爪軸の放射方向の位置
を変えることができるようにしたものであつて
も、チヤツク本体の前面に各摺動長孔を囲む蓋収
納凹部を設け、この蓋収納凹部内に蛇腹蓋を摺動
長孔を閉塞しかつ爪軸の放射方向への動きを許す
ように組付けてあるので、チヤツク本体内を常に
確実に防塵することができて長期に亘つて性能を
維持し得る効果があり、しかも上記把握範囲の調
整の際に蓋部材の取外しや位置変え等の煩しい作
業を総て省くことができ、その分だけ把握範囲の
調整を迅速に行うことができて段取り変えに要す
る時間を少なくし得る効果がある。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部を破断して示す縦断面図、第2図は一部を省略
して示す正面図、第3図は第1図の−線拡大
断面図、第4図は第2図の−線拡大断面図、
第5図は第2図の−線拡大断面図、第6図は
蛇腹蓋の摺動蓋板を示す正面図、第7図は第6図
の−線断面図、第8図は中央蓋板を示す正面
図、第9図は第8図の−線断面図である。 1……本体、10……スパイダ、13……摺動
長孔、18……蓋収納凹部、19……摺動ブロツ
ク、20……軸孔、21……雌ねじ孔、23……
爪軸、26……嵌合長孔、29……送りねじ軸、
37……蛇腹蓋。
部を破断して示す縦断面図、第2図は一部を省略
して示す正面図、第3図は第1図の−線拡大
断面図、第4図は第2図の−線拡大断面図、
第5図は第2図の−線拡大断面図、第6図は
蛇腹蓋の摺動蓋板を示す正面図、第7図は第6図
の−線断面図、第8図は中央蓋板を示す正面
図、第9図は第8図の−線断面図である。 1……本体、10……スパイダ、13……摺動
長孔、18……蓋収納凹部、19……摺動ブロツ
ク、20……軸孔、21……雌ねじ孔、23……
爪軸、26……嵌合長孔、29……送りねじ軸、
37……蛇腹蓋。
Claims (1)
- チヤツク本体の前面にはチヤツク軸線から等距
離の複数箇所にチヤツク軸線を中心とする放射方
向の摺動長孔を夫々設けると共にこれらの摺動長
孔を囲む蓋収納凹部を夫々設け、チヤツク本体内
にはスパイダをチヤツク本体の軸線方向へ移動自
在に設け、そのスパイダには上記各摺動長孔と対
向する部分に嵌合長孔を夫々設け、上記各摺動長
孔に摺動ブロツクを夫々長手方向へ摺動可能に嵌
合させ、それらの摺動ブロツクにチヤツク軸線と
平行な軸孔と摺動方向と平行な雌ねじ孔を夫々設
け、それらの軸孔に爪軸を夫々嵌合させると共に
爪軸の後端部を上記嵌合長孔に嵌合させた状態で
抜止めし、上記各爪軸の外周と軸孔の内周との一
方にはカム溝を、他方にはそのカム溝に嵌合する
カムピンを夫々設け、そのカム溝の形状は爪軸が
後方へ摺動されると爪軸がワーク把持方向へ回動
するように設定し、上記各雌ねじ孔にはチヤツク
本体に外部から回動可能に支承させた送りねじ軸
を夫々螺合させ、上記各蓋収納凹部内には蛇腹蓋
を摺動長孔を閉塞しかつ爪軸の放射方向への動き
を許すように組付けて成ることを特徴とするフイ
ンガーチヤツク。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10672581U JPS5813907U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フインガ−チヤツク |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10672581U JPS5813907U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フインガ−チヤツク |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5813907U JPS5813907U (ja) | 1983-01-28 |
| JPS6212487Y2 true JPS6212487Y2 (ja) | 1987-04-01 |
Family
ID=29901189
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10672581U Granted JPS5813907U (ja) | 1981-07-17 | 1981-07-17 | フインガ−チヤツク |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5813907U (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3284579B2 (ja) * | 1992-03-19 | 2002-05-20 | 豊和工業株式会社 | フィンガーチャック |
| JP4696611B2 (ja) * | 2005-03-16 | 2011-06-08 | 豊和工業株式会社 | フィンガーチャック |
-
1981
- 1981-07-17 JP JP10672581U patent/JPS5813907U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5813907U (ja) | 1983-01-28 |
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