JPH0720505B2 - 防災設備の試験装置 - Google Patents

防災設備の試験装置

Info

Publication number
JPH0720505B2
JPH0720505B2 JP62022471A JP2247187A JPH0720505B2 JP H0720505 B2 JPH0720505 B2 JP H0720505B2 JP 62022471 A JP62022471 A JP 62022471A JP 2247187 A JP2247187 A JP 2247187A JP H0720505 B2 JPH0720505 B2 JP H0720505B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test
block
terminal
information
terminal device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP62022471A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63192467A (ja
Inventor
明 五十嵐
敬 小林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nohmi Bosai Ltd
Original Assignee
Nohmi Bosai Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nohmi Bosai Ltd filed Critical Nohmi Bosai Ltd
Priority to JP62022471A priority Critical patent/JPH0720505B2/ja
Publication of JPS63192467A publication Critical patent/JPS63192467A/ja
Publication of JPH0720505B2 publication Critical patent/JPH0720505B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明は、受信機と、該受信機に接続される複数の端
末機器とから成る、火災報知設備やガス漏れ警報設備並
びに防盗設備等の防災設備の試験装置に関し、特に、か
かる防災設備における端末機器の異常等の判断を行うた
めに、試験結果情報を自動的に処理するようにした試験
装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、防災設備における端末機器の試験は試験開始か
ら、収集された試験結果の処理までを人間もしくはオペ
レータが表示を確認しながら行い、試験開始の可否を判
断したり、試験結果の良否、及び試験結果が表示される
までにかかった時間等の良否を判断していた。
[発明が解決しようとする問題点] このような従来構成によれば、まずオペレータは試験結
果が表示されるまでを待ってその表示されるまでにかか
った時間の良否を判断しなければならず、さらに正当に
表示された後、表示された試験結果の処理を行って端末
機器の異常の発生の有無等を判断するようにしており、
このように人間の判断に頼っているので信頼性に劣り、
判断ミス等により重大事故に至ってしまうという可能性
を内在していた。
従ってこの発明の目的は、試験結果が表示されるまでの
時間を人間が待つ必要がなく、かつ端末機器の試験結果
の処理を、人間の判断によらず自動的に行うことができ
るようにした防災設備の試験装置を提供することにあ
る。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するためにこの発明によれば、複数の端
末機器が接続された受信機に、前記端末機器からの情報
を第1の手段によって収集し、前記第1の手段によって
収集された端末機器の情報に基づいて各種事象の判別を
行うようにした防災設備において、 複数の端末機器の固有情報を格納している第2の手段
と、 試験開始指令に基づいて、タイマ手段を附勢すると共に
前記端末機器の各々に試験開始命令を送出する第3の手
段と、 前記試験開始命令に従った前記各端末機器からの試験結
果情報が前記第1の手段によって収集され、かつ前記タ
イマ手段に設定された所定時間が経過した後、前記端末
機器から収集された前記試験結果情報を前記第2の手段
の固有情報に基づいて処理する第4の手段と、 を備えたことを特徴とする防災設備の試験装置が提供さ
れる。
[作用] このように、第3の手段によりタイマ附勢する(第2
図;ブロック220)と共に試験開始命令を自動的に送出
し(第2図;ブロック106a及び112)、さらに第1の手
段によって収集された試験結果情報を第4の手段が自動
的に処理する(第2図及び第4図;ブロック400)よう
にしたので、オペレータによる判断ミスという問題がな
くなる。またタイマ手段により所定時間以内に試験結果
情報の収集及びそれらの処理を行わせ、異常の場合に
は、自動的に表示・警報を行うようにすれば、オペレー
タが試験終了まで待機している必要はない。
[実施例] 以下、この発明の一実施例について説明する。
第1図はこの発明を、ポーリング方式の防災設備を例に
とって示すもので、図において受信機REには複数の端末
機器SE、すなわちSE1〜SEnが接続されている。説明の便
宜上、ここで示す端末機器SE1〜SEnはすべて、検出した
火災現象のアナログ量をディジタル信号として受信機RE
に送出する形式の火災感知器としているが、実際は、防
災上必要とされる種々の形式の端末機器、例えば所定値
以上の火災現象を検出したときに火災信号を出力するオ
ン・オフ式の火災感知器あるいは中継器等が混成接続さ
れ得るのを当業者には理解されよう。
受信機RE内において、CPUはマイクロコンピュータ、ROM
1〜ROM3はリード・オンリ・メモリであり、ROM1には、
端末機器をポーリングしたり、受信信号が試験結果情報
か火災情報かを判別したり、火災情報から火災が発生し
たか否かを判別しその結果を表示したり、試験結果情報
から試験結果を分析するプログラムが記憶されており、
ROM2には、ROM1のプログラムを実行する際に使用される
各端末機器の判別用基準値、すなわち火災判別値、試験
開始許容値、及び試験結果判別値等が記憶されており、
そしてROM3には、接続されている火災感知器SE1〜SEnの
アドレスとその種別、例えば熱センサか、煙センサか、
ガスセンサか等を示す端末マップが記憶されている。TM
1は試験時に使用される試験用タイマ、DPは火災地区表
示窓あるいはCRTディスプレイ等の表示器や各種ランプ
等が設けられた表示部、OPは音響停止スイッチや復旧ス
イッチ等の各種スイッチと共に端末試験スイッチSWや端
末選択スイッチ等が設けられた操作部である。RAM1及び
RAM2はランダム・アクセス・メモリであり、RAM1はポー
リングや各種判別等の作業用に使用され、RAM2は各端末
機器から受信した状態情報を記憶するために使用され
る。TRは直・並列変換回路、送信回路や受信回路を有す
る送受信部である。
アナロゲ式の火災感知器SE1〜SEnは同様の内部構成を有
しており、従ってその構成の詳細をSE1のみについて代
表して示している。
火災感知器SE1において、CPUはマイクロコンピュータ、
FDは熱式あるいは煙式等の火災検出部、ADCは火災検出
部FDから出力されるアナログ量信号をディジタル信号に
変換するアナログ・ディジタル変換器であり、この場合
には、火災検出部FDと、アナログ・ディジタル変換器AD
Cとが異常現象検出部を構成している。TCは試験手段の
一部である試験回路であり、火災検出部FDが例えばサー
ミスタを有する熱式の場合には、サーミスタを所定の温
度に加熱するためのヒータ等が設けられている。ROM21
はプログラムを記憶しているリード・オンリ・メモリ、
RAM21及びRAM22はランダム・アクセス・メモリであり、
RAM21は作業用に使用され、RAM22は試験開始時に試験開
始直前のAD変換された火災検出部FDの検出出力を記憶す
るのに使用される。TM21は試験開始時及び試験終了時に
起動されるタイマであり、それら動作時間は、例えば火
災検出部FDがサーミスタの熱式で試験回路TCが加熱用ヒ
ータを有する場合には、試験開始時にヒータによって加
熱されるターミスタの出力が安定するまでに要する時
間、また試験終了時にヒータによるサーミスタの加熱が
停止されてサーミスタの出力が安定するまでに要する時
間よりそれぞれ多少長目に設定されている。TRは送受信
部であり、受信機REのそれと同様の構成である。
次にこの発明の動作について第2図〜第6図に示された
フローチャートで説明する。
まず通常の火災監視時の動作を第2図で説明する。
受信機REのCPUは端末機器SE1〜SEnを順番にポーリング
する動作を行っている。n番目の火災感知器がポーリン
グされるようにセットされた(ブロック102)後に続く
ブロック103〜107での判定は、通常の火災監視時にはす
べて「いいえ」すなわちNOであり、従ってブロック108
で作業用RAM1をチェックすることによりn番端末に対し
て制御命令を作成することが必要か否かについて判定さ
れる。ポーリング動作時にn番端末への制御要求が出て
いる旨が作業用RAM1に記憶されていない場合には、通常
の状態情報要求命令コードを作成した(ブロック109)
後、また記憶されている場合には該当する制御命令コー
ドの作成(ブロック110)後にRAM1の該当端末番号nを
消去した(ブロック111)後、該命令コードにn番のア
ドレスコードを付加して信号線Lに送出する(ブロック
112)。
送出した命令コードに応答した状態情報をn番の端末機
器から受信すると、それを状態情報記憶用のランダム・
アクセス・メモリRAM2のn番領域に記憶し(ブロック11
3)、かつその状態情報中に試験結果符号(Tフラグ)
が有るか否かについて判定する(ブロック114)。この
場合、通常の状態監視時の動作であり、試験時の動作で
はないのでTフラグは存在せず、従って次にROM3を参照
してその状態情報がセンサからの信号であるか(ブロッ
ク115)、感知器からの信号であるか(ブロック116)に
ついて判定し、センサであれば、ROM2からそのセンサに
対応する火災判別値を読み出し(ブロック117)、それ
と状態情報とを比較して火災判別値以上であるか否かを
判定することにより火災か否かを判定し(ブロック11
8)、また感知器であれば、状態情報中に火災信号が有
るか否かについて判定し(ブロック119)、火災であれ
ば火災地区を表示したり、主・地区音響の鳴動処理等を
行う(ブロック120)。
ここにセンサとは火災検出器の内、特にアナログ量を出
力する型のものを言い、該アナログ量に基づいて各種状
態情報を得ることが可能であり、また感知器とは火災信
号が有るか無いかのオン、オフ信号のみを出力するもの
を言うこととする。
センサでも感知器でもなく、その端末の状態情報なら
ば、例えば中継器の制御回路が動作中であるというよう
な状態情報の場合であるならば、それを解読し、その端
末の状態が表示される(ブロック121)。その後ブロッ
ク122,123及び102を経て、次の端末番号のためポーリン
グ動作に移る。
なお、ブロック120及び121においては、もし関連制御す
る端末があれば、その端末番号と制御内容(命令)とが
RAM1に格納され、これにより次のn番端末のポーリング
時に、ブロック108にて要制御と判定され、n番端末に
制御命令コードが送出される(ブロック110、111、及び
112)こととなる。
次に試験時の動作について説明する。
操作部OPに設けられた試験開始スイッチ(図示せず)が
操作されると、試験開始割り込みが生じて(ブロック10
3の「はい」すなわちYES)、試験開始処理プログラム20
0に行き、この試験開始処理プログラム200の詳細が第3
図のフローチャートに示されている。
なおここでは、人間が試験開始スイッチを操作すること
によって試験が開始されるものを示しているが、この試
験開始は、例えば1日に1回、または1週間に1回とい
うように自動的に割り込みをかけるようにすることも可
能であり、このように自動的に割り込みをかける場合に
おいてもブロック103の判定はYESとなる。
第3図に示されるフローチャートにおいて、N個ある端
末機器の一般の端末番号としてnの代わりにkが用いら
れている。最初にROM3の内容を参照して、k番目の端末
が試験対象か否かについて判定される(ブロック20
3)。ここでは試験対象機器をアナログセンサまたは火
災感知器が接続された中継器としているので、それ以外
の端末機器は試験対象から除外されることとなる。k番
端末が試験対象の端末機器でなければ、判定ブロック21
0及び202を経て次の端末が試験対象端末であるか否かの
判定に行き、もし試験対象端末であれば、次にRAM2から
k番端末の状態情報を読み出し(ブロック204)、セン
サの場合には(ブロック205のYES)、さらにROM2からk
番端末の試験開始許容値を読み出し(ブロック206)、R
AM2から読み出されたk番端末の状態情報、すなわち火
災検出部FDが検出した火災現象のアナログ量が、ROM2か
ら読み出されたk番端末の試験開始許容値と比較される
(ブロック207)。
ここに試験開始許容値は、火災発生と判定される基準値
と、正常状態における値との間の値に設定され、従って
アナログ量が徐々に上昇している場合のような、未だ火
災と判定するには早すぎるが、しかし試験を行うのは中
断すべきであるような値に設定される。
ブロック205での判定がセンサでない場合には感知器で
あるので、火災信号状態であるか否かについて判定され
る(ブロック208)。ここに火災信号状態とは、状態情
報に火災信号がある場合、すなわちオンである場合、ま
たは火災信号を受けて蓄積回路または蓄積タイマが動作
している状態を言う。
ブロック207の判定が許容値以下の場合、もしくはブロ
ック208の判定が火災信号状態でない場合には、k番端
末を、試験を開始して良い要試験開始端末としてRAM1に
記憶した(ブロック209)後、次の端末番号のためのブ
ロック203における同様の判定に移る。このようにして
すべての試験対象端末が要試験開始端末であると判定さ
れると(ブロック210のYES)、表示部に設けられた試験
中表示灯を点灯し(ブロック211)、そして試験用タイ
マTM1をオンすると共に試験開始スイッチによる試験開
始割り込みを解除して(ブロック220)試験開始処理プ
ログラムを終了する。
もち、ブロック207の判定が許容値より大きいかもしく
はブロック208の判定が火災信号状態であるかの端末が
1つでもあれば、端末試験を行わせないために、そのよ
うな端末が発見された時点までにRAM1に記憶された要試
験開始端末の番号をすべて消去し(ブロック212)、表
示部DPに試験開始受付の不可を表示し(ブロック21
3)、操作部の試験開始スイッチによる試験開始割り込
みを解除して試験開始処理プログラムを終了する。
試験開始処理プログラムの判定結果が試験開始可能であ
れば、第2図に戻って、ブロック102からのポーリング
動作に戻る。
試験開始割り込みは解除されたので、ブロック103の判
定はNOであり、次に試験終了割り込みが行われたか否か
について判定される(ブロック104)。この試験終了割
り込みは、試験を強制的に終了させたい場合に、操作部
に設けられた試験終了スイッチを操作することにより生
ずる。
試験終了割り込みが生じた場合には試験終了処理プログ
ラム300に行き、この試験終了処理プログラム300の詳細
が第5図のフローチャートに示されている。この試験終
了処理プログラム300においては、試験対象であるすべ
ての端末(ブロック303及び305)を要試験終了端末とし
てRAM1に記憶し(ブロック304)、第3図のブロック211
で点灯された試験中表示灯を消灯し(ブロック306)、
そして試験終了割り込みを解除し、次に第2図に戻っ
て、ブロック220でオンされている試験用タイマTM1をク
リアする(第2図のブロック132)。これにより次の通
常の火災監視時でのポーリング動作時にブロック107に
おける判定がYESとなって、ブロック107aで試験終了命
令コードが作成され、各端末機器に試験終了命令が送信
されることとなる(ブロック111及び112)。
試験終了割り込みが生じなかった場合には(ブロック10
4のNO)次に試験用タイマTM1が動作中か否かについて判
定され(ブロック105)、この試験用タイマTM1はブロッ
ク220でオンとされているので、次にブロック130で、試
験用タイマTM1での計時時間が所定時間に達したか否か
の判定が行われる。未だ所定時間は経過していないの
で、ブロック106に行き、ここで第3図のブロック209で
説明した、RAM1への要試験開始端末としての記憶がある
か否かを判定する。当該端末が要試験開始端末としてRA
M1に登録されていれば、試験開始命令コードを作成した
(ブロック106a)後、RAM1の当該端末番号の要試験開始
の記憶を消去し(ブロック111)、命令コードに当該ア
ドレスコードを付加して信号機Lに送出する。
その後、試験開始命令に応答して当該端末が試験動作を
開始し、それに対応した当該端末からの返信情報がRAM2
の当該アドレス領域に記憶される(ブロック113)。受
信機側ではその記憶された情報に、試験情報であること
を示すTフラグが有るか否かについて判定し(ブロック
114)、Tフラグがあればここでは何も行わず次の端末
番号についてのポーリングに移る(ブロック122及び10
2)。その後試験用タイマTM1での計時時間が所定時間を
経過すると(ブロック130のYES)、次に、端末からRAM2
に収集された試験情報に基づいて、試験結果処理プログ
ラム400が行われることとなり、この試験結果処理プロ
グラム400の詳細が第4図のフローチャートに示されて
いる。
なお、ここでブロック130での所定時間は、すべての端
末が安定した試験情報を送出できる状態になるまでに必
要な時間以上に設定されている。またこの所定時間中、
後述のように、同じ端末からの情報は複数回収集され得
るので、端末はその収集時点での試験情報を送出するよ
うに構成されている。
第4図の試験結果処理プログラムにおいて、k番端末が
試験対象端末であるか否かをROM3の内容に基づいて判定
し(ブロック403)、試験対象端末でなければ次の端末
についての同様の判定に移る。もし試験対象端末である
場合には、k番端末の状態情報をRAM2から読み出し(ブ
ロック404)、次にその情報中にTフラグが有るか否か
について判定する。Tフラグがなければ、k番端末が試
験において無応答である旨をRAM1に記憶し(ブロック40
6)、試験に無応答であった端末に対応する表示灯、す
なわち試験無応答端末表示灯を点灯し(ブロック40
7)、次の端末についてのブロック403における判定に移
る。
ブロック405の判定において、Tフラグが有れば、ROM3
の内容を参照して、該当端末がセンサであるか否かの判
定を行う(ブロック408)。センサでなければ感知器で
あるので、試験結果が正常であったか否か、すなわち試
験の結果、正常にオン信号を出力したか否かについての
判定を行う(ブロック409)。もしセンサであれば、次
に、ROM2からk番端末の試験結果判別のための上限値及
び下限値を読み出して(ブロック410)、RAM2から読み
出した試験時のセンサの状態情報、すなわちセンサの火
災現象検出部の出力が、それら基準値内に有るか否かに
ついて判定される(ブロッウ411)。
ブロック409の判定が正常かまたはブロック411の判定が
基準値の範囲内であるならば、その端末は試験結果とし
て正常であると判定されるが、他方、ブロック409の判
定が異常かまたはブロック411の判定が基準値の範囲外
であるならば、その端末は試験結果として異常の判定さ
れ、k番端末が異常である旨をRAM1に記憶する(ブロッ
ク412)と共に、表示部DPにおける異常端末表示灯を点
灯させ(ブロック413)、その後、次の端末のための試
験結果判定に移る。
なお、ブロック407における試験無応答端末表示灯、及
びブロック413における異常端末表示灯は、端末故障表
示灯として共用することも可能である。
このようにしてすべての端末についての試験結果の判定
が終了すると(ブロック414のYES)、試験終了処理プロ
グラム415に行く。この試験終了処理プログラム415は、
第1図及び第5図に示された試験終了処理プログラム30
0と同じである。すなわち試験対象端末すべてについて
(ブロック303及び305)、要試験終了端末としてRAM1に
記憶し(ブロック304)、第3図のブロック211で点灯さ
れている表示部の試験中表示灯を消灯する(ブロック30
6)。その後、第4図に戻って、ブロック406及び412でR
AM1に記憶された異常端末番号及び試験無応答端末番号
を印字し、異常音響を鳴動させた(ブロック416)後、
それらRAM1に記憶された異常端末番号及び試験無応答端
末番号を消去する(ブロック417)。
その後、試験用タイマTM1がクリアされ(ブロック13
2)、通常の火災監視時の動作に戻る。
最後に、この発明の防災設備に使用されるに適した端末
機器の試験に関する動作をセンサ、すなわちアナログ式
感知器を例にとって第6図のフローチャートで説明す
る。しかしながら、端末機器としてはこの第6図のもの
に限定されず種々のものが使用可能である。
受信機側で試験開始割り込みが生じ(第2図のブロック
103)、試験開始命令コードが作成され(第2図のブロ
ック106a)、該命令コードが信号機Lに送出されて(第
2図のブロック112)、それが端末機器で受信される
と、端末機器側では、それが例えばROM21に記憶されて
いる自己アドレスと一致したか否かについて判定し(ブ
ロック502)、一致したならば、次に、その受信した命
令コードを解読し、それが試験開始命令であるか(ブロ
ック503)、試験終了命令であるか(ブロック504)につ
いて判定する。これは試験開始命令であるので、次に、
試験開始直前の検出出力を記憶しておくために、火災検
出部FDの検出出力がRAM22に格納され(ブロック505)、
そして試験回路TCとタイマTM21とがオンにされる(ブロ
ック506)。試験回路がオンにされると、例えば、サー
ミスタを備えた火災検出部が正常に火災検出を行うか否
かを試験するために、ヒータ等が火災検出部FDを加熱す
る。その後、RAM22に格納された検出出力を読み出して
信号線Lに送出する(ブロック507)。
次に受信機から送信されてくる命令コードは、第2図の
ブロック109で作成された状態情報要求命令コードであ
る。というのは、試験開始割り込みは、第3図のブロッ
ク211で説明したようにすでに解除されているからであ
る。これによりブロック503及び504の判定はいずれもNO
となり、タイマTM21は未だ動作中であるので(ブロック
508のYES)、端末機器からは再度RAM22に格納された火
災検出部FDの検出出力を送出することとなる(ブロック
507)。
このように試験開始命令を受けた端末機器は、タイマTM
21の動作中はRAM22の検出出力を送出するが、これは、
試験開始時における火災検出部FDの過渡的で不安定な検
出出力が安定するまで、試験開始直前の検出出力を送出
し、これにより受信機側で誤った判断を起こさないよう
にするためである。従ってタイマTM21の設定時間は火災
検出部FDが安定するまでに要する時間より多少長目に設
定されている。
タイマTM21がタイムアップすると、次に受信機から送信
されてきた状態情報要求命令コードはブロック508のNO
を経て、ブロック509で試験中であるか否かについて判
定され、試験中、すなわち試験回路がオンであるので、
今度は火災検出部FDの検出出力に、試験時の状態情報で
ある旨を表わすTフラグを付加して信号線Lに送出し、
このようにして安定した試験情報を受信機に返信し、受
信機からのその後に返信されてくる状態情報要求命令コ
ードに対しても、同様にこの同じ検出出力にTフログを
付加したものが返信される。
その後、受信機側で所定時間が経過して(第2図のブロ
ック130)、試験結果処理プログラム400が行われ、ブロ
ック107aで作成された試験終了命令コードが、受信機側
から送信されてくると(ブロック504のYES)、試験回路
はオフされ、タイマTM21がオンとされ(ブロック51
1)、そしてブロック505でRAM22に格納された試験開始
直前の検出出力が信号線Lに送出される(ブロック50
7)。
次に受信機側から状態情報要求命令コードが送信されて
きた場合にはタイマTM21が動作中ならば、ブロック508
のYESを経て同様にRAM22の内容が返信され、タイマTM21
がオフとなった時点で、通常の監視動作に戻って火災検
出部の検出出力を送出することとなる(ブロック51
2)。
[発明の効果] 以上のようにこの発明によれば、試験開始指令に基づい
て、タイマ手段を附勢すると共に試験開始命令を自動的
に送出し、かつ端末機器から収集された試験結果情報を
自動的に処理するようにしたので、オペレータによる判
断ミスがなくなるという効果がある。またタイマ手段に
より所定時間以内に試験結果情報の収集及びそれらの処
理を行わせ、異常の場合には自動的に表示・警報を行う
ようにしたので、オペレータが試験終了まで待機してい
る必要はないという効果も合わせ持つ。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を適用した防災設備を示す
ブロック回路図、第2図〜第6図はこの発明の動作を説
明するためのフローチャートである。図において、REは
受信機、SE及びSE1〜SEnは端末機器、CPUはマイクロコ
ンピュータ、ROM1〜ROM3はリード・オンリ・メモリ、TM
1は試験用タイマ、DPは表示部、OPは操作部、RAM1及びR
AM2はランダム・アクセス・メモリ、TRは送受信部、FD
は火災検出部、ADCはアナログ・ディジタル変換器、TC
は試験回路、ROM21はリード・オンリ・メモリ、RAM21及
びRAM22はランダム・アクセス・メモリ、TM21はタイマ
である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数の端末機器が接続された受信機に、前
    記端末機器からの情報を第1の手段によって収集し、前
    記第1の手段によって収集された端末機器の情報に基づ
    いて各種事象の判別を行うようにした防災設備におい
    て、 複数の端末機器の固有情報を格納している第2の手段
    と、 試験開始指令に基づいて、タイマ手段を附勢すると共に
    前記端末機器の各々に試験開始命令を送出する第3の手
    段と、 前記試験開始命令に従った前記各端末機器からの試験結
    果情報が前記第1の手段によって収集され、前記タイマ
    手段に設定された所定時間が経過した後、前記端末機器
    から収集された前記試験結果情報を前記第2の手段の固
    有情報に基づいて処理する第4の手段と、 を備えたことを特徴とする防災設備の試験装置。
  2. 【請求項2】前記第2の手段は、前記固有情報として少
    なくとも故障判別用の基準値情報を含んでおり、これに
    より前記第4の手段は、各端末機器から収集された前記
    試験結果情報が前記故障判別用の基準値情報の範囲内に
    あるときに当該端末機器を正常と判断するようにした特
    許請求の範囲第1項記載の防災設備の試験装置。
  3. 【請求項3】各端末機器は、前記試験開始命令に従った
    後、試験結果情報に試験結果符号を付加して返送し、こ
    れにより前記第4の手段は、前記端末機器から収集され
    た情報に試験結果符号が付加されていた場合に、該情報
    が試験情報であると判断するようにした特許請求の範囲
    第1項または第2項記載の防災設備の試験装置。
JP62022471A 1987-02-04 1987-02-04 防災設備の試験装置 Expired - Fee Related JPH0720505B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022471A JPH0720505B2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04 防災設備の試験装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62022471A JPH0720505B2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04 防災設備の試験装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63192467A JPS63192467A (ja) 1988-08-09
JPH0720505B2 true JPH0720505B2 (ja) 1995-03-08

Family

ID=12083623

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62022471A Expired - Fee Related JPH0720505B2 (ja) 1987-02-04 1987-02-04 防災設備の試験装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH0720505B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0775628B2 (ja) * 1990-05-06 1995-08-16 高圧瓦斯工業株式会社 ガス系消火設備の自動制御システム
JP6046472B2 (ja) * 2011-12-09 2016-12-14 トヨタ自動車株式会社 電池温度検出手段の取付状態判定方法、及び電池温度検出手段の取付状態判定装置

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6019559B2 (ja) * 1976-12-19 1985-05-16 松下電工株式会社 火災報知系の受信機
JPS5894095A (ja) * 1981-11-30 1983-06-04 能美防災工業株式会社 光電式煙感知器
JPS6025091U (ja) * 1983-07-28 1985-02-20 ホーチキ株式会社 火災報知設備
JPS61271594A (ja) * 1985-05-25 1986-12-01 松下電工株式会社 蓄積式火災受信装置の蓄積時間試験装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS63192467A (ja) 1988-08-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4668939A (en) Apparatus for monitoring disturbances in environmental conditions
JPH0720504B2 (ja) 防災設備の試験装置
JPS63192467A (ja) 防災設備の試験装置
JPS6198498A (ja) 火災警報装置
JP2583529Y2 (ja) 火災感知器
JPH1186159A (ja) 火災報知設備
JP2901618B2 (ja) 火災警報装置
JP3791467B2 (ja) 多重伝送火災受信システム
JP2825234B2 (ja) 火災警報装置
JP2688066B2 (ja) 火災報知設備
JPH0712383B2 (ja) 防災設備
JP2582844B2 (ja) 火災警報装置
JP2845928B2 (ja) 蓄積型火災警報装置
JPS6180498A (ja) 自動火災報知設備
JP3212688B2 (ja) 火災報知設備
JP2709087B2 (ja) 火災報知設備
JPH07272147A (ja) 火災報知設備
JP3344118B2 (ja) 防火システム
JP2000076565A (ja) 火災報知機
JPH10162265A (ja) 監視警報システム
JP3854196B2 (ja) 防災監視システム及び端末アドレス設定方法
JP2755606B2 (ja) 火災報知設備
JP2002190073A (ja) 火災警報装置
JP2003132453A (ja) 火災感知器のあぶり試験方法及び火災受信機
JP3140559B2 (ja) 火災報知設備

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees