JPH0720507B2 - 弾球遊技機 - Google Patents
弾球遊技機Info
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- JPH0720507B2 JPH0720507B2 JP60187817A JP18781785A JPH0720507B2 JP H0720507 B2 JPH0720507 B2 JP H0720507B2 JP 60187817 A JP60187817 A JP 60187817A JP 18781785 A JP18781785 A JP 18781785A JP H0720507 B2 JPH0720507 B2 JP H0720507B2
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- Pinball Game Machines (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、たとえばパチンコ遊技機等で代表される弾球
遊技機に関し、詳しくは、遊技領域に打玉を打込んで遊
技が行なわれる弾球遊技機に関する。
遊技機に関し、詳しくは、遊技領域に打玉を打込んで遊
技が行なわれる弾球遊技機に関する。
[従来の技術] この種の弾球遊技機において、従来から一般的に知られ
ているものに、たとえば、特開昭58−58076号公報に記
載のものがあった。この従来の弾球遊技機は、表示状態
が変化可能な可変表示装置が遊技領域のほぼ中央に設け
られており、遊技領域に打込まれた打玉が始動入賞領域
に入賞した場合に、その可変表示装置が表示制御されて
表示結果が導出表示され、その表示結果が予め定められ
た特定の表示態様となった場合に特定遊技状態が発生し
て、その可変表示装置の下方に配設されている可変入賞
球装置が遊技者にとって有利な第1の状態となり、比較
的多くの入賞玉が発生するように構成されたものがあっ
た。
ているものに、たとえば、特開昭58−58076号公報に記
載のものがあった。この従来の弾球遊技機は、表示状態
が変化可能な可変表示装置が遊技領域のほぼ中央に設け
られており、遊技領域に打込まれた打玉が始動入賞領域
に入賞した場合に、その可変表示装置が表示制御されて
表示結果が導出表示され、その表示結果が予め定められ
た特定の表示態様となった場合に特定遊技状態が発生し
て、その可変表示装置の下方に配設されている可変入賞
球装置が遊技者にとって有利な第1の状態となり、比較
的多くの入賞玉が発生するように構成されたものがあっ
た。
そして、この従来の弾球遊技機においては、第1の状態
となった可変入賞球装置を正確に狙って多くの打玉を入
賞させることのできる打球操作技術に優れた熟練者のみ
に遊技価値の付与が偏ってしまう不都合を防止するべ
く、第1の状態の可変入賞球装置に入賞可能な打玉の入
賞上限個数を定め、入賞玉がその上限個数に達した段階
で可変入賞球装置を遊技者にとって不利となる第2の状
態に制御するようにしていた。さらに、第1の状態の可
変入賞球装置への入賞玉の上限個数を設定したとしても
遊技のスリルが低下してしまう不都合を防止するべく、
可変入賞球装置が第1の状態になってから所定期間が経
過すれば入賞玉が上限個数に達していない場合であって
も可変入賞球装置を第2の状態に制御し、遊技者に時間
を切った遊技を強いることにより遊技上のスリルを持た
せるように構成されていた。
となった可変入賞球装置を正確に狙って多くの打玉を入
賞させることのできる打球操作技術に優れた熟練者のみ
に遊技価値の付与が偏ってしまう不都合を防止するべ
く、第1の状態の可変入賞球装置に入賞可能な打玉の入
賞上限個数を定め、入賞玉がその上限個数に達した段階
で可変入賞球装置を遊技者にとって不利となる第2の状
態に制御するようにしていた。さらに、第1の状態の可
変入賞球装置への入賞玉の上限個数を設定したとしても
遊技のスリルが低下してしまう不都合を防止するべく、
可変入賞球装置が第1の状態になってから所定期間が経
過すれば入賞玉が上限個数に達していない場合であって
も可変入賞球装置を第2の状態に制御し、遊技者に時間
を切った遊技を強いることにより遊技上のスリルを持た
せるように構成されていた。
このように構成された従来の弾球遊技機において、第1
の状態となっている可変入賞球装置内に所定個数の打玉
が入賞した場合にはその可変入賞球装置の第1の状態が
終了するために、その可変入賞球装置内に入賞した入賞
玉数を遊技者に表示して遊技上の作戦を立てやすくする
とともに、入賞玉個数を巡るトラブルを極力防止できる
ようにする必要がある。そこで、前述した従来の弾球遊
技機においては、第1の状態となっている可変入賞球装
置内に入賞した入賞玉数を表示する表示手段を設け、入
賞玉数を遊技者が視認できるように構成されていた。
の状態となっている可変入賞球装置内に所定個数の打玉
が入賞した場合にはその可変入賞球装置の第1の状態が
終了するために、その可変入賞球装置内に入賞した入賞
玉数を遊技者に表示して遊技上の作戦を立てやすくする
とともに、入賞玉個数を巡るトラブルを極力防止できる
ようにする必要がある。そこで、前述した従来の弾球遊
技機においては、第1の状態となっている可変入賞球装
置内に入賞した入賞玉数を表示する表示手段を設け、入
賞玉数を遊技者が視認できるように構成されていた。
[発明が解決しようとする課題] 一方、この従来の弾球遊技機においては、始動入賞領域
が遊技領域の比較的上方に配設されているために、遊技
領域に打込まれた打玉が落下する途中でその始動入賞領
域に入賞するか否かが、比較的早い段階でわかってしま
い、始動入賞領域に入賞するかもしれないという期待感
を遊技者が長く抱くことができず、遊技領域全体が有効
利用されていないという欠点があった。
が遊技領域の比較的上方に配設されているために、遊技
領域に打込まれた打玉が落下する途中でその始動入賞領
域に入賞するか否かが、比較的早い段階でわかってしま
い、始動入賞領域に入賞するかもしれないという期待感
を遊技者が長く抱くことができず、遊技領域全体が有効
利用されていないという欠点があった。
そこで、始動入賞領域を前記可変表示装置よりも下方位
置に設け、打玉が始動入賞するかもしれないという期待
感を極力遊技者に長く抱かせることができるようにする
ことが考えられる。また、可変入賞球装置においても、
同様に、第1の状態となっている可変入賞球装置に打玉
が入賞するかもしれないという期待感を遊技者に極力長
く抱かせるためには、遊技領域の極力下方に可変入賞球
装置を設けるのが望ましい。
置に設け、打玉が始動入賞するかもしれないという期待
感を極力遊技者に長く抱かせることができるようにする
ことが考えられる。また、可変入賞球装置においても、
同様に、第1の状態となっている可変入賞球装置に打玉
が入賞するかもしれないという期待感を遊技者に極力長
く抱かせるためには、遊技領域の極力下方に可変入賞球
装置を設けるのが望ましい。
以上のことより、可変表示装置の下方に始動入賞領域を
配設し、その始動入賞領域の下方に可変入賞球装置を配
設するように構成することが考えられる。このように構
成すれば、遊技者はまず打込まれたパチンコ玉が始動入
賞領域に入賞するか否かに関心を持ち、始動入賞領域を
視認した状態で遊技が行なわれ、始動入賞した後におい
ては、可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になる
か否かに関心を持ちその可変表示装置を視認する状態と
なり、可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になれ
ば、第1の状態となった可変入賞球装置に打玉を多く入
賞させることに関心が移り、その可変入賞球装置を視認
する状態となる。このように、遊技の進行に伴って遊技
者の視線の動きが遊技領域のほぼ中央よりも下方に配設
されている始動入賞領域,可変表示装置,可変入賞球装
置と動くようになり、遊技領域の端から端まで大幅に視
線を動かす必要性があまりなく、遊技者が視覚的に疲れ
難いという効果が奏される。
配設し、その始動入賞領域の下方に可変入賞球装置を配
設するように構成することが考えられる。このように構
成すれば、遊技者はまず打込まれたパチンコ玉が始動入
賞領域に入賞するか否かに関心を持ち、始動入賞領域を
視認した状態で遊技が行なわれ、始動入賞した後におい
ては、可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になる
か否かに関心を持ちその可変表示装置を視認する状態と
なり、可変表示装置の表示結果が特定の表示態様になれ
ば、第1の状態となった可変入賞球装置に打玉を多く入
賞させることに関心が移り、その可変入賞球装置を視認
する状態となる。このように、遊技の進行に伴って遊技
者の視線の動きが遊技領域のほぼ中央よりも下方に配設
されている始動入賞領域,可変表示装置,可変入賞球装
置と動くようになり、遊技領域の端から端まで大幅に視
線を動かす必要性があまりなく、遊技者が視覚的に疲れ
難いという効果が奏される。
一方、従来の弾球遊技機においては、前記可変入賞球装
置内に入賞した入賞玉数を表示する表示手段が、可変入
賞球装置から離れた場所に設けられていたために、遊技
者がその表示手段を見て遊技をしていると、第1の状態
となっている可変入賞球装置へ打玉が入賞するのを見な
がら遊技する醍醐味を遊技者が味わうことができず、他
方、打玉が可変入賞球装置内に入賞する状態を見ている
と、何個入賞したかを表示手段で確認することが困難と
なる欠点があった。すなわち、前述した遊技の進行に伴
って遊技者が大幅に視線を動かす必要をなくし、遊技者
の視覚的な疲労を軽減できるという効果が損なわれる欠
点が生ずる。
置内に入賞した入賞玉数を表示する表示手段が、可変入
賞球装置から離れた場所に設けられていたために、遊技
者がその表示手段を見て遊技をしていると、第1の状態
となっている可変入賞球装置へ打玉が入賞するのを見な
がら遊技する醍醐味を遊技者が味わうことができず、他
方、打玉が可変入賞球装置内に入賞する状態を見ている
と、何個入賞したかを表示手段で確認することが困難と
なる欠点があった。すなわち、前述した遊技の進行に伴
って遊技者が大幅に視線を動かす必要をなくし、遊技者
の視覚的な疲労を軽減できるという効果が損なわれる欠
点が生ずる。
そこで、この表示手段を、可変入賞球装置を一体的に設
け、遊技者が視線を大幅に移動させることなくその表示
手段の表示状態を視認できるようにすることが考えられ
る。このように構成した場合には、遊技者が可変入賞球
装置への打玉の入賞の瞬間を見た後直ちに前記表示手段
の方を見ることができ、その関係上、入賞に伴う表示手
段の表示状態の切換わりが遅れた場合にはその遅れが目
立ってしまうという不都合が生ずる。この表示遅れを防
止するためには、第1の状態となっている可変入賞球装
置内に入賞した入賞玉を極力早期に検出してその検出に
基づいて表示手段の表示を切換える必要があり、その結
果、入賞玉検出手段を可変入賞球装置と一体に設け、可
変入賞球装置内に入賞した入賞玉をその入賞玉検出手段
により即座に検出できるように構成するのが望ましい。
け、遊技者が視線を大幅に移動させることなくその表示
手段の表示状態を視認できるようにすることが考えられ
る。このように構成した場合には、遊技者が可変入賞球
装置への打玉の入賞の瞬間を見た後直ちに前記表示手段
の方を見ることができ、その関係上、入賞に伴う表示手
段の表示状態の切換わりが遅れた場合にはその遅れが目
立ってしまうという不都合が生ずる。この表示遅れを防
止するためには、第1の状態となっている可変入賞球装
置内に入賞した入賞玉を極力早期に検出してその検出に
基づいて表示手段の表示を切換える必要があり、その結
果、入賞玉検出手段を可変入賞球装置と一体に設け、可
変入賞球装置内に入賞した入賞玉をその入賞玉検出手段
により即座に検出できるように構成するのが望ましい。
さらに、可変表示装置の下方位置に始動入賞領域を設
け、その始動入賞領域のさらに下方位置に可変入賞球装
置を設けた場合には、遊技領域の下方位置にアウト玉を
回収するためのアウトロが設けられている関係上、前記
可変入賞球装置の入賞玉検出手段の取付けスペースにあ
まり余裕がなくなってしまうという不都合が生ずる。特
に、その入賞玉検出手段により検出された入賞玉の流下
方向を変更させる変流部材を可変入賞球装置に設けて、
入賞玉検出手段の下方で玉が滞らないようにし、玉詰ま
り等が生じにくいようにした場合には、前記アウトロの
上方にその変流部材が位置し、その変流部材のさらに上
方に前記入賞玉検出手段が位置することになるために、
入賞玉検出手段の取付けスペースの余裕のなさがより一
層顕著なものとなってくる。
け、その始動入賞領域のさらに下方位置に可変入賞球装
置を設けた場合には、遊技領域の下方位置にアウト玉を
回収するためのアウトロが設けられている関係上、前記
可変入賞球装置の入賞玉検出手段の取付けスペースにあ
まり余裕がなくなってしまうという不都合が生ずる。特
に、その入賞玉検出手段により検出された入賞玉の流下
方向を変更させる変流部材を可変入賞球装置に設けて、
入賞玉検出手段の下方で玉が滞らないようにし、玉詰ま
り等が生じにくいようにした場合には、前記アウトロの
上方にその変流部材が位置し、その変流部材のさらに上
方に前記入賞玉検出手段が位置することになるために、
入賞玉検出手段の取付けスペースの余裕のなさがより一
層顕著なものとなってくる。
本発明は、係る実情に鑑み考え出されたものであり、そ
の目的は、遊技領域に打込まれた打玉の落下軌跡を十分
楽しむことができるとともに、可変入賞球装置に入賞し
た入賞玉個数を遊技者にわかりやすくかつ表示遅れがな
いように知らせることのできる弾球遊技機を提供するこ
とである。
の目的は、遊技領域に打込まれた打玉の落下軌跡を十分
楽しむことができるとともに、可変入賞球装置に入賞し
た入賞玉個数を遊技者にわかりやすくかつ表示遅れがな
いように知らせることのできる弾球遊技機を提供するこ
とである。
[課題を解決するための手段] 本発明は、遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれる
弾球遊技機であって、 前記遊技領域のほぼ中央に設けられ、表示状態が変化可
能な可変表示装置と、 前記遊技領域内における前記可変表示装置よりも下方位
置に設けられた始動入賞領域と、 前記遊技領域内における前記始動入賞領域よりも下方位
置に設けられ、遊技者にとって有利になる第1の状態と
遊技者にとって不利になる第2の状態とに変化可能な可
変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉
検出手段と、 打玉が前記始動入賞領域に入賞した場合に、前記可変表
示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表
示制御手段と、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表
示態様になった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態
に制御し、該第1の状態に制御されてから所定期間が経
過したことまたは前記入賞玉検出手段により所定個数の
入賞玉が検出されたことのうちいずれか早い方の条件が
成立したことに基づいて、前記可変入賞球装置を第2の
状態にする制御手段と、 前記入賞玉検出手段の検出出力に基づいて、前記可変入
賞球装置に入賞したすべての入賞玉の個数に関する情報
を表示する入賞個数情報表示手段とを含み、 前記入賞玉検出手段は、打玉の直径よりも薄型のスイッ
チで構成され、かつ、前記可変入賞球装置に設けられた
スイッチ取付部により前記可変入賞球装置に一体に取付
けられており、 前記可変入賞球装置には、前記入賞玉検出手段で検出さ
れた後の入賞玉の流下方向を変更させる変流部材が設け
られており、 前記入賞玉個数表示手段は、前記可変入賞球装置に一体
に設けられていることを特徴とする。
弾球遊技機であって、 前記遊技領域のほぼ中央に設けられ、表示状態が変化可
能な可変表示装置と、 前記遊技領域内における前記可変表示装置よりも下方位
置に設けられた始動入賞領域と、 前記遊技領域内における前記始動入賞領域よりも下方位
置に設けられ、遊技者にとって有利になる第1の状態と
遊技者にとって不利になる第2の状態とに変化可能な可
変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉
検出手段と、 打玉が前記始動入賞領域に入賞した場合に、前記可変表
示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表
示制御手段と、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表
示態様になった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態
に制御し、該第1の状態に制御されてから所定期間が経
過したことまたは前記入賞玉検出手段により所定個数の
入賞玉が検出されたことのうちいずれか早い方の条件が
成立したことに基づいて、前記可変入賞球装置を第2の
状態にする制御手段と、 前記入賞玉検出手段の検出出力に基づいて、前記可変入
賞球装置に入賞したすべての入賞玉の個数に関する情報
を表示する入賞個数情報表示手段とを含み、 前記入賞玉検出手段は、打玉の直径よりも薄型のスイッ
チで構成され、かつ、前記可変入賞球装置に設けられた
スイッチ取付部により前記可変入賞球装置に一体に取付
けられており、 前記可変入賞球装置には、前記入賞玉検出手段で検出さ
れた後の入賞玉の流下方向を変更させる変流部材が設け
られており、 前記入賞玉個数表示手段は、前記可変入賞球装置に一体
に設けられていることを特徴とする。
[作用] 遊技領域のほぼ中央に可変表示装置に設けられており、
その可変表示装置よりも下方位置に設けられた始動入賞
領域に打玉が入賞した場合に、可変表示装置の表示結果
を導出表示させる制御が行なわれる。そして、その可変
表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様と
なった場合に、前記始動入賞領域よりも下方に設けられ
ている可変入賞球装置が遊技者がとって有利な第1の状
態に制御され、その第1の状態に制御されてから所定期
間が経過したことまたは可変入賞球装置内に入賞した入
賞玉を検出する入賞玉検出手段より所定個数の入賞玉が
検出されたことのうちいずれか早い方の条件が成立した
ことに基づいて、可変入賞球装置が第2の状態となる。
そして、その可変入賞球装置に入賞したすべての入賞玉
の個数に関する情報が入賞個数情報表示手段により表示
される。
その可変表示装置よりも下方位置に設けられた始動入賞
領域に打玉が入賞した場合に、可変表示装置の表示結果
を導出表示させる制御が行なわれる。そして、その可変
表示装置の表示結果が予め定められた特定の表示態様と
なった場合に、前記始動入賞領域よりも下方に設けられ
ている可変入賞球装置が遊技者がとって有利な第1の状
態に制御され、その第1の状態に制御されてから所定期
間が経過したことまたは可変入賞球装置内に入賞した入
賞玉を検出する入賞玉検出手段より所定個数の入賞玉が
検出されたことのうちいずれか早い方の条件が成立した
ことに基づいて、可変入賞球装置が第2の状態となる。
そして、その可変入賞球装置に入賞したすべての入賞玉
の個数に関する情報が入賞個数情報表示手段により表示
される。
前記入賞玉検出手段は、打玉の直径よりも薄型のスイッ
チで構成されており、かつ、可変入賞球装置に設けられ
たスイッチ取付部により可変入賞球装置に一体に取付け
られている。また、可変入賞球装置には、前記入賞玉検
出手段で検出された後の入賞玉の流下方向を変更させる
変流部材が設けられている。そして、入賞玉個数表示手
段は、可変入賞球装置に一体的に設けられている。
チで構成されており、かつ、可変入賞球装置に設けられ
たスイッチ取付部により可変入賞球装置に一体に取付け
られている。また、可変入賞球装置には、前記入賞玉検
出手段で検出された後の入賞玉の流下方向を変更させる
変流部材が設けられている。そして、入賞玉個数表示手
段は、可変入賞球装置に一体的に設けられている。
[発明の実施例] 以下には、図面を参照して、この発明の実施例について
詳細に説明をする。
詳細に説明をする。
第1図は、この発明の一実施例の正面図である。
弾球遊技機の一例のパチンコ遊技機10は、前面枠12を含
む。前面枠12には遊技盤14が着脱自在に装着されてい
る。遊技盤14の中央部には、可変表示装置16が設けられ
ている。可変表示装置16は、たとえば表示される数字の
組合わせが変化する表示装置であって、その表示される
数字の組合わせが特定の組合わせ(たとえば「7」が揃
ったいわゆる「オールセブン」の状態)になったとき
に、遊技状態が特定遊技状態になるように定められてい
る。遊技盤14の下方部には、可変入賞球装置18が設けら
れている。可変入賞球装置18は、横長の開閉板20を含
み、この開閉板20が前方開かれた開成状態のときには、
可変入賞球装置18へのパチンコ玉の入賞が容易になり、
遊技盤面14の盤面と平行な閉じられた状態では、可変入
賞球装置18へのパチンコ玉の入賞が不可能になるように
されている。可変入賞球装置18の開閉板20の真下には、
この実施例の特徴の1つである数値情報表示手段の一例
のディジタル表示器22が設けられている。
む。前面枠12には遊技盤14が着脱自在に装着されてい
る。遊技盤14の中央部には、可変表示装置16が設けられ
ている。可変表示装置16は、たとえば表示される数字の
組合わせが変化する表示装置であって、その表示される
数字の組合わせが特定の組合わせ(たとえば「7」が揃
ったいわゆる「オールセブン」の状態)になったとき
に、遊技状態が特定遊技状態になるように定められてい
る。遊技盤14の下方部には、可変入賞球装置18が設けら
れている。可変入賞球装置18は、横長の開閉板20を含
み、この開閉板20が前方開かれた開成状態のときには、
可変入賞球装置18へのパチンコ玉の入賞が容易になり、
遊技盤面14の盤面と平行な閉じられた状態では、可変入
賞球装置18へのパチンコ玉の入賞が不可能になるように
されている。可変入賞球装置18の開閉板20の真下には、
この実施例の特徴の1つである数値情報表示手段の一例
のディジタル表示器22が設けられている。
また、遊技盤14には、始動入賞孔17a,17b,17cが設けら
れている。これら始動入賞孔17a,17b,17cは、パチンコ
玉が入賞することにより、可変表示装置16の可変表示開
始条件が与えられた始動入賞領域の一例の入賞孔であ
る。したがって、始動入賞孔17a,17b,17cのいずれかに
パチンコ玉が入賞することにより、可変表示装置16の表
示が変化開始する。
れている。これら始動入賞孔17a,17b,17cは、パチンコ
玉が入賞することにより、可変表示装置16の可変表示開
始条件が与えられた始動入賞領域の一例の入賞孔であ
る。したがって、始動入賞孔17a,17b,17cのいずれかに
パチンコ玉が入賞することにより、可変表示装置16の表
示が変化開始する。
遊技盤14の下側には、前面板24が前面枠12に開閉自在に
取付けられている。前面板24の表面には、打球するパチ
ンコ玉を整列待機するための上皿26および可変表示装置
16の可変表示を停止させるための表示ボタン28が設けら
れている。
取付けられている。前面板24の表面には、打球するパチ
ンコ玉を整列待機するための上皿26および可変表示装置
16の可変表示を停止させるための表示ボタン28が設けら
れている。
前面板24の下側には、右側に、パチンコ玉を打球発射す
るための操作ハンドル30が設けられ、中央部には、上皿
26であふれた玉を入れるための余剰玉受皿32が設けられ
ている。
るための操作ハンドル30が設けられ、中央部には、上皿
26であふれた玉を入れるための余剰玉受皿32が設けられ
ている。
さらに、前面枠12の上辺には、パチンコ遊技機12の異常
をパチンコホールの係員に知らせるための表示ランプ34
a,34bが設けられている。
をパチンコホールの係員に知らせるための表示ランプ34
a,34bが設けられている。
第2図は、第1図に示すパチンコ遊技機10の裏面図であ
る。第2図を参照して、遊技盤14の裏面側には、可変表
示装置16の取付位置に対応する位置に回転ドラム機構36
の裏面が見えている。回転ドラム機構36は、可変表示装
置16に含まれる可変表示用の回転ドラムを回転させ、停
止させるためのものである。また、可変入賞球装置18の
裏面側も見えている。さらに、遊技盤14の各入賞領域に
入賞したパチンコ玉を導くための所定のパチンコ玉誘導
樋や入賞球装置等が備えられている。
る。第2図を参照して、遊技盤14の裏面側には、可変表
示装置16の取付位置に対応する位置に回転ドラム機構36
の裏面が見えている。回転ドラム機構36は、可変表示装
置16に含まれる可変表示用の回転ドラムを回転させ、停
止させるためのものである。また、可変入賞球装置18の
裏面側も見えている。さらに、遊技盤14の各入賞領域に
入賞したパチンコ玉を導くための所定のパチンコ玉誘導
樋や入賞球装置等が備えられている。
さらに、左下の、前面側の操作ハンドル30に対応して、
打球モータ38およびそのモータによって駆動される打球
杆40を含む打球駆動装置42が設けられている。
打球モータ38およびそのモータによって駆動される打球
杆40を含む打球駆動装置42が設けられている。
第3図および第4図は、上述の可変入賞球装置18を詳し
く説明するための図である。特に、第3図は、可変入賞
球装置18の斜視図、第4図は、可変入賞球装置18の分解
斜視図である。この第3図および第4図を参照して、可
変入賞球装置18の構造について説明をする。
く説明するための図である。特に、第3図は、可変入賞
球装置18の斜視図、第4図は、可変入賞球装置18の分解
斜視図である。この第3図および第4図を参照して、可
変入賞球装置18の構造について説明をする。
可変入賞球装置18は、横長の取付基板44を含む。取付基
板44は遊技盤14(第1図参照)の表面に取付けられる基
板である。したがって、可変入賞球装置18を構成する部
材のうち、取付基板44よりも前面側に設けられる各部材
は遊技盤14表面に位置し、取付基板44の裏面側に設けら
れる各部材は、遊技盤14内部または遊技盤14の裏面側に
位置する、遊技者からは見えない部分である。
板44は遊技盤14(第1図参照)の表面に取付けられる基
板である。したがって、可変入賞球装置18を構成する部
材のうち、取付基板44よりも前面側に設けられる各部材
は遊技盤14表面に位置し、取付基板44の裏面側に設けら
れる各部材は、遊技盤14内部または遊技盤14の裏面側に
位置する、遊技者からは見えない部分である。
取付基板44の中央上部には、横長の略長方形の開口46が
形成されている。開口46は取付基板44の表面側(遊技盤
14の表面側)からその裏面側にパチンコ玉を通過させる
ためのものであって、入賞領域となる。開口46には開閉
板20が取付けられている。開閉板20は、その下辺両側か
ら回動ピン48a,48bが嵌められ、取付基板44の裏側で、
開口46の下辺に対応して取付けられている。そして、開
閉板20は、回動ピン48a,48bを中心に、前方および後方
方向に回動し、前方方向に回動したときには開閉板20が
開口46から前方に突出し、後方に回動して取付基板44と
平行になったときには開口46を塞ぐようにされている。
開閉板20の右端(図に向かって右端)裏側には、三角形
の突起が設けられ、係合ピン50が形成されている。この
係合ピン50には、係合部材52、開閉連結部材54を介して
ソレノイド56のプランジャ58と連結されている。なお、
プランジャ58には復帰用スプリング60が設けられてい
る。また、開閉板20の正面側左右両側には、開閉板20の
開成角度を調整するためのストッパ片49が形成されてい
る。
形成されている。開口46は取付基板44の表面側(遊技盤
14の表面側)からその裏面側にパチンコ玉を通過させる
ためのものであって、入賞領域となる。開口46には開閉
板20が取付けられている。開閉板20は、その下辺両側か
ら回動ピン48a,48bが嵌められ、取付基板44の裏側で、
開口46の下辺に対応して取付けられている。そして、開
閉板20は、回動ピン48a,48bを中心に、前方および後方
方向に回動し、前方方向に回動したときには開閉板20が
開口46から前方に突出し、後方に回動して取付基板44と
平行になったときには開口46を塞ぐようにされている。
開閉板20の右端(図に向かって右端)裏側には、三角形
の突起が設けられ、係合ピン50が形成されている。この
係合ピン50には、係合部材52、開閉連結部材54を介して
ソレノイド56のプランジャ58と連結されている。なお、
プランジャ58には復帰用スプリング60が設けられてい
る。また、開閉板20の正面側左右両側には、開閉板20の
開成角度を調整するためのストッパ片49が形成されてい
る。
開閉板20真下の取付基板44表面には入賞個数表示手段の
一例の数値情報表示手段としてのディジタル表示器22が
設けられ、その前面には、ディジタル表示器22を装飾す
る前面飾り62が取付けられている。このように、ディジ
タル表示器22は、可変入賞球装置18の一部として、入賞
領域である開口45のすぐそば(真下)に設けられている
ので、遊技者は、可変入賞球装置18の入賞領域へ入賞す
る玉を見ると同時に、ディジタル表示器22の表示内容も
見ることができる。つまり、可変入賞球装置18への入賞
する玉を目で追いながら、同時に、入賞した玉数が何個
であるかを、ディジタル表示器22によって確認すること
ができる。
一例の数値情報表示手段としてのディジタル表示器22が
設けられ、その前面には、ディジタル表示器22を装飾す
る前面飾り62が取付けられている。このように、ディジ
タル表示器22は、可変入賞球装置18の一部として、入賞
領域である開口45のすぐそば(真下)に設けられている
ので、遊技者は、可変入賞球装置18の入賞領域へ入賞す
る玉を見ると同時に、ディジタル表示器22の表示内容も
見ることができる。つまり、可変入賞球装置18への入賞
する玉を目で追いながら、同時に、入賞した玉数が何個
であるかを、ディジタル表示器22によって確認すること
ができる。
取付基板44上の、開口46の左右両側には、それぞれ、入
賞領域を構成する入賞連絡口64a,64bおよびランプ挿通
孔66a,66bが穿設されている。そして、それら入賞連絡
口64a,64b,ランプ挿通孔66a,66bに対応する取付基板44
の前面側には、入賞口兼ランプカバー68a,68bが装着さ
れ、さらに、その表面は前面飾り板70a,70bが取付けら
れて飾られている。
賞領域を構成する入賞連絡口64a,64bおよびランプ挿通
孔66a,66bが穿設されている。そして、それら入賞連絡
口64a,64b,ランプ挿通孔66a,66bに対応する取付基板44
の前面側には、入賞口兼ランプカバー68a,68bが装着さ
れ、さらに、その表面は前面飾り板70a,70bが取付けら
れて飾られている。
取付基板44の裏面側で、開口46に対応して、開口46から
入賞するパチンコ玉を処理するための入賞玉集合カバー
72が設けられている。入賞玉集合カバー72には、パチン
コ玉を誘導するための玉誘導樋74,75が設けられてい
る。このうち、玉誘導樋74は、V入賞玉または通常入賞
玉に弁別するためのものである。また、誘導樋75によっ
て誘導されたパチンコ玉の数を検出するための入賞玉検
出手段の一例の入賞玉検出スイッチ76が設けられてい
る。入賞玉検出スイッチ76は、第10図にも示されている
ように、打玉(パチンコ玉)100の直径よりも薄型のス
イッチで構成されており、たとえば、玉通過孔78を備
え、この玉通過孔78をパチンコ玉が通過することに伴う
磁束の変化に基づいて、玉を検出するいわゆる近接スイ
ッチ等で構成されている。
入賞するパチンコ玉を処理するための入賞玉集合カバー
72が設けられている。入賞玉集合カバー72には、パチン
コ玉を誘導するための玉誘導樋74,75が設けられてい
る。このうち、玉誘導樋74は、V入賞玉または通常入賞
玉に弁別するためのものである。また、誘導樋75によっ
て誘導されたパチンコ玉の数を検出するための入賞玉検
出手段の一例の入賞玉検出スイッチ76が設けられてい
る。入賞玉検出スイッチ76は、第10図にも示されている
ように、打玉(パチンコ玉)100の直径よりも薄型のス
イッチで構成されており、たとえば、玉通過孔78を備
え、この玉通過孔78をパチンコ玉が通過することに伴う
磁束の変化に基づいて、玉を検出するいわゆる近接スイ
ッチ等で構成されている。
入賞玉検出スイッチ76は、第4図の向って左側の玉誘導
樋75の下流端部を下方に延長した延長部75aと、向って
右側の玉誘導樋75とその下方に設けられた水平板部材75
bとにより取付け保持された状態でビス止め固定され
る。この延長部75a,向って右側の玉誘導樋75,水平板部
材75bにより、スイッチが取付部が構成されている。入
賞玉検出スイッチ76の玉通過孔78は、開口46裏側の真下
に設けられ、開口46に入賞したパチンコ玉が最短距離で
玉通過孔78を通過するように配置されている。これによ
り、入賞したパチンコ玉の検出が入賞とほぼ同時に行な
われ、正確な入賞玉数の表示が可能になる。
樋75の下流端部を下方に延長した延長部75aと、向って
右側の玉誘導樋75とその下方に設けられた水平板部材75
bとにより取付け保持された状態でビス止め固定され
る。この延長部75a,向って右側の玉誘導樋75,水平板部
材75bにより、スイッチが取付部が構成されている。入
賞玉検出スイッチ76の玉通過孔78は、開口46裏側の真下
に設けられ、開口46に入賞したパチンコ玉が最短距離で
玉通過孔78を通過するように配置されている。これによ
り、入賞したパチンコ玉の検出が入賞とほぼ同時に行な
われ、正確な入賞玉数の表示が可能になる。
入賞玉検出スイッチ76は、具体的には、次のような構成
になっている。第14図,第15図,第16A図および第16B図
を参照して、入賞玉検出スイッチ76の一例について説明
をする。
になっている。第14図,第15図,第16A図および第16B図
を参照して、入賞玉検出スイッチ76の一例について説明
をする。
第14図は、入賞玉検出スイッチ76の基本原理を示す回路
図である。図において、コイルL1およびL2は、入賞玉検
出スイッチ76の玉通過孔78周囲に巡らされたコイルであ
る。玉通過孔78をパチンコ玉が通過すれば、コイルL1お
よびL2の磁束に変化が生じ、コイルL1およびL2に逆起電
力が発生する。このため、コイルL1の逆起電力に基づく
電流I1がトランジスタQ1のコレクタに流れ、コイルL2の
逆起電力に基づく電流I2がトランジスタQ1のベースに流
れる。したがって、トランジスタQ1がオンする。このよ
うに、コイルL1およびL2をパチンコ玉が横切るときに生
じる逆起電力を利用して、トランジスタをオン/オフさ
せるようにすれば、パチンコ玉を検出することができる
のである。
図である。図において、コイルL1およびL2は、入賞玉検
出スイッチ76の玉通過孔78周囲に巡らされたコイルであ
る。玉通過孔78をパチンコ玉が通過すれば、コイルL1お
よびL2の磁束に変化が生じ、コイルL1およびL2に逆起電
力が発生する。このため、コイルL1の逆起電力に基づく
電流I1がトランジスタQ1のコレクタに流れ、コイルL2の
逆起電力に基づく電流I2がトランジスタQ1のベースに流
れる。したがって、トランジスタQ1がオンする。このよ
うに、コイルL1およびL2をパチンコ玉が横切るときに生
じる逆起電力を利用して、トランジスタをオン/オフさ
せるようにすれば、パチンコ玉を検出することができる
のである。
第15図は、上記第14図に示した基本回路の原理を用いた
入賞玉検出スイッチ76の具体的な回路図である。
入賞玉検出スイッチ76の具体的な回路図である。
第15図を参照して、パチンコ玉(P玉)検出回路のトラ
ンジスタQ1とQ2とは発振回路を構成しており、通常は、
発振状態にあって、トランジスタQ1はオンしている。そ
のため、バッファ回路のトランジスタQ3がオンし、スイ
ッチング回路のトランジスタQ4もオンである。したがっ
て、入力端子INから流れ込む電流は、抵抗R6およびトラ
ンジスタQ4を介して出力端子OUTに流れている。ところ
が、パチンコ玉が、入賞玉検出スイッチ76の玉通過孔78
を通過すると、コイルL2およびL1に逆起電力が生じ、こ
の逆起電力によって電流I2およびI1が流れる。この電流
は、トランジスタQ1の発振を妨げる方向、すなわち、ト
ランジスタQ1をオフさせる方向に流れ、瞬間的にトラン
ジスタQ1はオフする。よって、トランジスタQ3のベース
電位が上がり、トランジスタQ3がオフし、トランジスタ
Q4もオフする。したがって、入力端子INから流れ込む電
流は、トランジスタQ4によって一時的に遮断され、出力
OUTの電圧が下がる。パチンコ玉がコイルL2およびL1の
近傍を通過した後は、コイルL2およびL1に生じる逆起電
力はすぐになくなるので、再びトランジスタQ1はオン
し、トランジスタQ4もオンして、入力端子INからの電流
は、トランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れる。こ
のように、この回路によれば、パチンコ玉の通過の瞬間
ごとに、出力電位にパルス状のローレベル電位が現われ
ることになる。よって、このパルスの数に基づいて、入
賞玉の数を計数することができる。
ンジスタQ1とQ2とは発振回路を構成しており、通常は、
発振状態にあって、トランジスタQ1はオンしている。そ
のため、バッファ回路のトランジスタQ3がオンし、スイ
ッチング回路のトランジスタQ4もオンである。したがっ
て、入力端子INから流れ込む電流は、抵抗R6およびトラ
ンジスタQ4を介して出力端子OUTに流れている。ところ
が、パチンコ玉が、入賞玉検出スイッチ76の玉通過孔78
を通過すると、コイルL2およびL1に逆起電力が生じ、こ
の逆起電力によって電流I2およびI1が流れる。この電流
は、トランジスタQ1の発振を妨げる方向、すなわち、ト
ランジスタQ1をオフさせる方向に流れ、瞬間的にトラン
ジスタQ1はオフする。よって、トランジスタQ3のベース
電位が上がり、トランジスタQ3がオフし、トランジスタ
Q4もオフする。したがって、入力端子INから流れ込む電
流は、トランジスタQ4によって一時的に遮断され、出力
OUTの電圧が下がる。パチンコ玉がコイルL2およびL1の
近傍を通過した後は、コイルL2およびL1に生じる逆起電
力はすぐになくなるので、再びトランジスタQ1はオン
し、トランジスタQ4もオンして、入力端子INからの電流
は、トランジスタQ4を介して出力端子OUTに流れる。こ
のように、この回路によれば、パチンコ玉の通過の瞬間
ごとに、出力電位にパルス状のローレベル電位が現われ
ることになる。よって、このパルスの数に基づいて、入
賞玉の数を計数することができる。
第16A図および第16B図は、入賞玉検出スイッイ76の一例
の具体的な完成斜視図および分解斜視図である。第16A
図および第16B図を参照して、入賞玉検出スイッチ76
は、たとえば偏平な略直方体形状をしており、玉通過孔
78を有するセンサ部と、回路内蔵部79とが一体的に組合
わされた計器である。第16B図の分解斜視図で示される
ように、入賞玉検出スイッチ76は、ハウジング本体81
と、ハウジング蓋体83と、回路等取付部85とが組合わさ
れている。取付部85に形成された玉通過孔78の周囲に
は、コイルL1およびL2が巻回されており、玉通過孔78内
に磁束が生じるようにされている。コイルL1およびL2
は、取付部85の上に配置された所定の電子回路87に接続
されている。この電子回路87はコイルL1およびL2によっ
て玉通過孔78内に生じる磁束が変化するのを検出し、そ
の変化に基づいて玉通過孔78内を通過するパチンコ玉の
数を計数するための回路である。この電子回路87の構成
は、上述した第15図に示すような構成になっている。そ
して、この電子回路87にはリード線89が接続され、その
出力が外部の他の回路に与えられるようになっている。
の具体的な完成斜視図および分解斜視図である。第16A
図および第16B図を参照して、入賞玉検出スイッチ76
は、たとえば偏平な略直方体形状をしており、玉通過孔
78を有するセンサ部と、回路内蔵部79とが一体的に組合
わされた計器である。第16B図の分解斜視図で示される
ように、入賞玉検出スイッチ76は、ハウジング本体81
と、ハウジング蓋体83と、回路等取付部85とが組合わさ
れている。取付部85に形成された玉通過孔78の周囲に
は、コイルL1およびL2が巻回されており、玉通過孔78内
に磁束が生じるようにされている。コイルL1およびL2
は、取付部85の上に配置された所定の電子回路87に接続
されている。この電子回路87はコイルL1およびL2によっ
て玉通過孔78内に生じる磁束が変化するのを検出し、そ
の変化に基づいて玉通過孔78内を通過するパチンコ玉の
数を計数するための回路である。この電子回路87の構成
は、上述した第15図に示すような構成になっている。そ
して、この電子回路87にはリード線89が接続され、その
出力が外部の他の回路に与えられるようになっている。
さて、第3図および第4図に戻って、入賞玉集合カバー
72の後方中央部には、入賞玉感知板80、検出ボックス8
2、蓋体84および検出回路を含む検出基板86からなるV
入賞検出機構が備えられている。入賞玉感知板80は、軸
ピン88によって検出ボックス82に回動自在に保持される
とともに、その前方下端部は入賞玉集合カバー72の前面
側に突出している。したがって、開口46に入賞したパチ
ンコ玉のうち、中央部に入賞したパチンコ玉は入賞玉感
知板80を揺動させる。そして、入賞玉感知板80の揺動を
検出基板86が検出する仕組みになっている。
72の後方中央部には、入賞玉感知板80、検出ボックス8
2、蓋体84および検出回路を含む検出基板86からなるV
入賞検出機構が備えられている。入賞玉感知板80は、軸
ピン88によって検出ボックス82に回動自在に保持される
とともに、その前方下端部は入賞玉集合カバー72の前面
側に突出している。したがって、開口46に入賞したパチ
ンコ玉のうち、中央部に入賞したパチンコ玉は入賞玉感
知板80を揺動させる。そして、入賞玉感知板80の揺動を
検出基板86が検出する仕組みになっている。
入賞玉集合カバー72には、さらに、その後方およびラン
プ94a,94bは、可変入賞球装置18にパチンコ玉が入賞し
たときまたはいわゆる「フィーバー」時等に遊技の雰囲
気を盛り上げるために点滅または点灯するランプであ
る。
プ94a,94bは、可変入賞球装置18にパチンコ玉が入賞し
たときまたはいわゆる「フィーバー」時等に遊技の雰囲
気を盛り上げるために点滅または点灯するランプであ
る。
第5図および第6図は、それぞれ、可変入賞球装置18の
正面図および背面図である。これらの図は、前述した可
変入賞球装置18の構成の説明を補助するために描いたも
のである。参照番号は、前述した各部分を表わしてい
る。
正面図および背面図である。これらの図は、前述した可
変入賞球装置18の構成の説明を補助するために描いたも
のである。参照番号は、前述した各部分を表わしてい
る。
第7図および第8図は、可変入賞球装置18側に中継基板
90に取付けられたVランプ92が備えられている。また、
取付基板44のランプ挿通孔66a,66bには、それぞれ、ラ
ンプ94a,94bが設けられている。これらVランプ92の開
閉板20の開成および閉成の動作を説明するために描いた
側断面図である。第7図は開閉板20が閉成状態を示し、
第8図は開閉板20が開成状態を示している。
90に取付けられたVランプ92が備えられている。また、
取付基板44のランプ挿通孔66a,66bには、それぞれ、ラ
ンプ94a,94bが設けられている。これらVランプ92の開
閉板20の開成および閉成の動作を説明するために描いた
側断面図である。第7図は開閉板20が閉成状態を示し、
第8図は開閉板20が開成状態を示している。
開閉板20の閉成状態では、第7図に示すように、プラン
ジャ58は復帰用スプリング60の力によって下方に押し下
げられており、したがって、係合部材52によって開閉板
20の係合ピン50が下方に押し避けられている。一方、開
成状態では、プランジャ58が引上げられ、これに伴い係
合部材52が上昇し、開閉板20の係合ピン50も上昇する。
したがって、開閉板20は前方に回動する。開閉板20が開
成状態では、ストッパ片49によって開閉板20の開成角度
が規定される。
ジャ58は復帰用スプリング60の力によって下方に押し下
げられており、したがって、係合部材52によって開閉板
20の係合ピン50が下方に押し避けられている。一方、開
成状態では、プランジャ58が引上げられ、これに伴い係
合部材52が上昇し、開閉板20の係合ピン50も上昇する。
したがって、開閉板20は前方に回動する。開閉板20が開
成状態では、ストッパ片49によって開閉板20の開成角度
が規定される。
なお、取付基板44の中央下方に設けられた変流部材の一
例の三角形状の突起96は、可変入賞球装置に入賞し、入
賞玉検出スイッチ76を通過したパチンコ玉を後方に誘導
するための突起である。この突起96を設けたことによ
り、遊技盤14の切欠端面98がパチンコ玉の落下によりひ
び割れたりすることが防止できる。
例の三角形状の突起96は、可変入賞球装置に入賞し、入
賞玉検出スイッチ76を通過したパチンコ玉を後方に誘導
するための突起である。この突起96を設けたことによ
り、遊技盤14の切欠端面98がパチンコ玉の落下によりひ
び割れたりすることが防止できる。
第9図および第10図は、可変入賞球装置18のV入賞検出
機構の動きを説明するためのパチンコ遊技機の部分的側
断面図である。第9図および第10図では、可変入賞球装
置18の中央部の断面図を示している。更に、第9図は、
可変入賞球装置が閉成状態を示し、第10図は、可変入賞
球装置18が開成状態で、かつ、可変入賞球装置18にV入
賞玉が入賞した場合の図である。
機構の動きを説明するためのパチンコ遊技機の部分的側
断面図である。第9図および第10図では、可変入賞球装
置18の中央部の断面図を示している。更に、第9図は、
可変入賞球装置が閉成状態を示し、第10図は、可変入賞
球装置18が開成状態で、かつ、可変入賞球装置18にV入
賞玉が入賞した場合の図である。
可変入賞球装置18が開成状態では、第9図に示すよう
に、入賞玉感知板80はその下方先端が前方に突出した状
態である。そして、可変入賞球装置18が開成し、その中
央部にパチンコ玉が入賞した場合、入賞したパチンコ玉
100によって、第10図に示すように、入賞玉感知板80が
揺動される。この揺動は、検出基板86により検出され
る。
に、入賞玉感知板80はその下方先端が前方に突出した状
態である。そして、可変入賞球装置18が開成し、その中
央部にパチンコ玉が入賞した場合、入賞したパチンコ玉
100によって、第10図に示すように、入賞玉感知板80が
揺動される。この揺動は、検出基板86により検出され
る。
なお、第7図ないし第10図において、102はパチンコ遊
技機の前面に設けられたガラス、104は遊技盤14上に配
設された障害釘、106は入賞玉を誘導するための入賞玉
誘導樋である。第11図は、パチンコ遊技機10の制御回路
の構成を示すブロツク図である。
技機の前面に設けられたガラス、104は遊技盤14上に配
設された障害釘、106は入賞玉を誘導するための入賞玉
誘導樋である。第11図は、パチンコ遊技機10の制御回路
の構成を示すブロツク図である。
第11図を参照して、始動入賞孔17a,17b,17cのいずれか
にパチンコ玉が入賞すると、スイッチ17a,17b,17cのい
ずれかがオンし、可変表示可能条件検出回路108から可
変表示開始信号が出力される。この信号は可変表示制御
手段の一例の可変表示装置駆動制御回路110に与えら
れ、可変表示装置16(第1図参照)の回転ドラム機構36
(第2図参照)の回転が開始される。そして、停止ボタ
ン28(第1図参照)が押されるか、またはタイマが所定
の時間をタイムアップしたことにより、回転ドラム機構
36の回転が停止され、可変表示装置16は所定の表示を行
なう。この表示がどのような表示であるかは、特定遊技
状態検出回路114で検出される。特定遊技状態検出回路1
14が特定遊技状態を検出した場合、制御手段の一例の駆
動制御回路116が動作されて、可変入賞球装置18のソレ
ノイド56(第3図参照)が付勢される。これにより、可
変入賞球装置18の開閉板20が開成される。
にパチンコ玉が入賞すると、スイッチ17a,17b,17cのい
ずれかがオンし、可変表示可能条件検出回路108から可
変表示開始信号が出力される。この信号は可変表示制御
手段の一例の可変表示装置駆動制御回路110に与えら
れ、可変表示装置16(第1図参照)の回転ドラム機構36
(第2図参照)の回転が開始される。そして、停止ボタ
ン28(第1図参照)が押されるか、またはタイマが所定
の時間をタイムアップしたことにより、回転ドラム機構
36の回転が停止され、可変表示装置16は所定の表示を行
なう。この表示がどのような表示であるかは、特定遊技
状態検出回路114で検出される。特定遊技状態検出回路1
14が特定遊技状態を検出した場合、制御手段の一例の駆
動制御回路116が動作されて、可変入賞球装置18のソレ
ノイド56(第3図参照)が付勢される。これにより、可
変入賞球装置18の開閉板20が開成される。
可変入賞球装置18が開成中には、可変入賞球装置18に入
賞したパチンコ玉は入賞玉検出スイッチ76で検出され
る。入賞玉検出スイッチ76の検出信号は所定入賞玉数検
出回路118に与えられ、この回路118で入賞玉数がカウン
トされる。そしてその出力は駆動制御回路116を制御す
るとともに数値情報表示駆動回路120に与えられる。数
値情報表示駆動回路120では与えられる数値情報をデコ
ードしてディジタル表示器22(第3図参照)に与える。
よって、ディジタル表示器22には可変入賞球装置18に入
賞した玉数がディジタルで表示される。
賞したパチンコ玉は入賞玉検出スイッチ76で検出され
る。入賞玉検出スイッチ76の検出信号は所定入賞玉数検
出回路118に与えられ、この回路118で入賞玉数がカウン
トされる。そしてその出力は駆動制御回路116を制御す
るとともに数値情報表示駆動回路120に与えられる。数
値情報表示駆動回路120では与えられる数値情報をデコ
ードしてディジタル表示器22(第3図参照)に与える。
よって、ディジタル表示器22には可変入賞球装置18に入
賞した玉数がディジタルで表示される。
なお、上述の制御回路はディジタル表示器22に可変入賞
球装置18に入賞した玉数を表示制御するための回路の一
例を示したものであり、他の制御回路で構成することも
できる。要は、可変入賞球装置18に一体的に設けられた
ディジタル表示器22に、可変入賞球装置への入賞玉数を
表示させるような制御回路であればよい。
球装置18に入賞した玉数を表示制御するための回路の一
例を示したものであり、他の制御回路で構成することも
できる。要は、可変入賞球装置18に一体的に設けられた
ディジタル表示器22に、可変入賞球装置への入賞玉数を
表示させるような制御回路であればよい。
この実施例のディジタル表示器22は、表示セグメントを
含む螢光表示管であってもよいし、あるいは、液晶表示
器によって構成してもよい。あるいはまた、発光ダイオ
ード等で表示セグメントを構成したディジタル表示器で
あってもよい。
含む螢光表示管であってもよいし、あるいは、液晶表示
器によって構成してもよい。あるいはまた、発光ダイオ
ード等で表示セグメントを構成したディジタル表示器で
あってもよい。
さらに、ディジタル表示器22は、数字をディジタル的に
表示するものに限らず、次のようなもので置き換えるこ
ともできる。すなわち、可変入賞球装置18に入賞可能な
玉数を10個とした場合、10個のLEDやランプ等を任意に
配列しておき、入賞したパチンコ玉の数に応じて、その
10個の表示器を順次点灯したり、点滅したり、または全
点灯の状態から順次消灯したりする表示器であってもよ
い。
表示するものに限らず、次のようなもので置き換えるこ
ともできる。すなわち、可変入賞球装置18に入賞可能な
玉数を10個とした場合、10個のLEDやランプ等を任意に
配列しておき、入賞したパチンコ玉の数に応じて、その
10個の表示器を順次点灯したり、点滅したり、または全
点灯の状態から順次消灯したりする表示器であってもよ
い。
さらに、数値情報表示手段は、前述の実施例では可変入
賞球装置18と一体的に、開閉板20の真下に設けた構成に
したが、可変入賞球装置18の他の場所、たとえば左端や
右端等に取付けられていてもよい。
賞球装置18と一体的に、開閉板20の真下に設けた構成に
したが、可変入賞球装置18の他の場所、たとえば左端や
右端等に取付けられていてもよい。
第12図および第13図は、可変入賞球装置の他の例を示す
正面図および背面図である。
正面図および背面図である。
第12図および第13図の可変入賞球装置122は、取付基板1
24の中央左右に、1対の開閉翼片126a,126bを備える。
開閉翼片126a,126bは、裏面側に設けられたソレノイド1
28によって、取付基板124に垂直な軸を中心に、図面に
おいて左右に回動して、開閉を繰返すようにされたもの
である。
24の中央左右に、1対の開閉翼片126a,126bを備える。
開閉翼片126a,126bは、裏面側に設けられたソレノイド1
28によって、取付基板124に垂直な軸を中心に、図面に
おいて左右に回動して、開閉を繰返すようにされたもの
である。
この可変入賞球装置122の特徴は、開閉翼片126a,126bの
上側中央部に、入賞個数情報表示手段の一例の数値情報
表示手段としてのディジタル表示器130が設けられてい
ることである。このディジタル表示器130は、前述した
可変入賞球装置18(第3図等参照)と同様に、可変入賞
球装置122に入賞した玉数を表示するためのものであ
る。この可変入賞球装置122においても、ディジタル表
示器130が可変入賞球装置の入賞領域である開閉翼片126
a,126b間に近い上側に設けられているので、遊技者は入
賞領域に入賞した玉数を、無理なくディジタル表示器13
0によって確認することができる。
上側中央部に、入賞個数情報表示手段の一例の数値情報
表示手段としてのディジタル表示器130が設けられてい
ることである。このディジタル表示器130は、前述した
可変入賞球装置18(第3図等参照)と同様に、可変入賞
球装置122に入賞した玉数を表示するためのものであ
る。この可変入賞球装置122においても、ディジタル表
示器130が可変入賞球装置の入賞領域である開閉翼片126
a,126b間に近い上側に設けられているので、遊技者は入
賞領域に入賞した玉数を、無理なくディジタル表示器13
0によって確認することができる。
なお、このディジタル表示器130も、前述したディジタ
ル表示器22と同様に、螢光表示装置を用いたもの、液晶
表示装置を用いたもの、あるいはまた玉数に対応する表
示ランプ等を用いたものに置き換えてもよいことは勿論
である。
ル表示器22と同様に、螢光表示装置を用いたもの、液晶
表示装置を用いたもの、あるいはまた玉数に対応する表
示ランプ等を用いたものに置き換えてもよいことは勿論
である。
なお、開閉翼片126a,126bの下方部中央に設けられた7
つの丸印132は、LEDで構成された継続回数表示器であ
る。
つの丸印132は、LEDで構成された継続回数表示器であ
る。
[発明の効果] 以上のように、本発明は、遊技領域のほぼ中央に設けら
れている可変表示装置よりも下方に始動入賞領域が設け
られ、さらにその下方に可変入賞球装置が設けられてい
るために、可変入賞球装置は遊技領域の下方位置に位置
することとなり、始動入賞領域を狙って打球操作してい
る遊技者が、可変入賞球装置が第1の状態となった後に
おいてもそれほど打球操作を変更することなく打玉が可
変入賞球装置に入賞する状態となり、可変入賞球装置が
第1の状態になるたびに遊技者が打球操作を大幅に変更
する必要がないという効果が奏される。そして、始動入
賞領域を注視していた遊技者の視線が、打玉が始動入賞
した後においては可変表示装置を注視する状態となり、
その可変表示装置が特定の表示態様となった場合には可
変入賞球装置を注視する状態となり、遊技の進行に伴っ
て遊技者の視線が始動入賞領域,可変表示装置,可変入
賞球装置と移動するのであるが、これらのものは遊技領
域のほぼ中央よりも下方位置に集中して設けられている
ために、遊技者が視線を遊技領域の端から端まで大幅に
動かす必要性を極力減少させ、遊技者の視覚的な疲れを
極力軽減することができる。
れている可変表示装置よりも下方に始動入賞領域が設け
られ、さらにその下方に可変入賞球装置が設けられてい
るために、可変入賞球装置は遊技領域の下方位置に位置
することとなり、始動入賞領域を狙って打球操作してい
る遊技者が、可変入賞球装置が第1の状態となった後に
おいてもそれほど打球操作を変更することなく打玉が可
変入賞球装置に入賞する状態となり、可変入賞球装置が
第1の状態になるたびに遊技者が打球操作を大幅に変更
する必要がないという効果が奏される。そして、始動入
賞領域を注視していた遊技者の視線が、打玉が始動入賞
した後においては可変表示装置を注視する状態となり、
その可変表示装置が特定の表示態様となった場合には可
変入賞球装置を注視する状態となり、遊技の進行に伴っ
て遊技者の視線が始動入賞領域,可変表示装置,可変入
賞球装置と移動するのであるが、これらのものは遊技領
域のほぼ中央よりも下方位置に集中して設けられている
ために、遊技者が視線を遊技領域の端から端まで大幅に
動かす必要性を極力減少させ、遊技者の視覚的な疲れを
極力軽減することができる。
一方、入賞玉表示手段が可変入賞球装置に一体に設けら
れているために、可変入賞球装置が第1の状態となって
いるときに遊技者がその可変入賞球装置への打玉の入賞
状況を見ながら入賞個数に関する情報を容易に視認する
ことができる。しかも、入賞玉検出手段が可変入賞球装
置に一体に設けられているために、その入賞玉検出手段
による入賞玉の検出遅れを極力防止でき、その結果、検
出遅れに起因した入賞個数情報表示手段による入賞個数
の表示遅れを極力防止できる。
れているために、可変入賞球装置が第1の状態となって
いるときに遊技者がその可変入賞球装置への打玉の入賞
状況を見ながら入賞個数に関する情報を容易に視認する
ことができる。しかも、入賞玉検出手段が可変入賞球装
置に一体に設けられているために、その入賞玉検出手段
による入賞玉の検出遅れを極力防止でき、その結果、検
出遅れに起因した入賞個数情報表示手段による入賞個数
の表示遅れを極力防止できる。
また、前記入賞玉検出手段により検出された入賞玉の流
下方向を変更するための変流部材が可変入賞球装置に設
けられているために、入賞玉検出手段の下方で入賞玉が
滞ってしまい玉詰まり等の不都合が生じることが極力防
止される利点がある。また、可変入賞球装置を遊技領域
の下方位置に設け、かつ、前記変流部材が可変入賞球装
置に設けられている関係上入賞玉検出手段の取付けスペ
ースに余裕がなくなるため、前記入賞玉検出手段が打玉
の直径よりも薄型のスイッチで構成されているために、
アウトロとの関係上スイッチ取付けスペースにあまり余
裕がない場合であっても入賞玉検出手段を可変入賞球装
置に一体に設けることが可能となる。
下方向を変更するための変流部材が可変入賞球装置に設
けられているために、入賞玉検出手段の下方で入賞玉が
滞ってしまい玉詰まり等の不都合が生じることが極力防
止される利点がある。また、可変入賞球装置を遊技領域
の下方位置に設け、かつ、前記変流部材が可変入賞球装
置に設けられている関係上入賞玉検出手段の取付けスペ
ースに余裕がなくなるため、前記入賞玉検出手段が打玉
の直径よりも薄型のスイッチで構成されているために、
アウトロとの関係上スイッチ取付けスペースにあまり余
裕がない場合であっても入賞玉検出手段を可変入賞球装
置に一体に設けることが可能となる。
第1図は、この発明の一実施例パチンコ遊技機正面正面
図である。 第2図は、第1図のパチンコ遊技機の裏面図である。 第3図は、一実施例のパチンコ遊技機に設けられた可変
入賞球装置を説明するための斜視図である。第4図は、
第3図に示す可変入賞球装置の分解斜視図である。第5
図は、可変入賞球装置の正面図である。第6図は、可変
入賞球装置の背面図である。第7図および第8図は可変
入賞球装置の開閉板20の閉成および開成状態を説明する
ための側断面図である。第9図および第10図は、可変入
賞球装置のV入賞装置の動作を説明するための側断面図
である。第11図は、第1図に示すパチンコ遊技機の制御
回路の構成を示すブロック図である。第12図および第13
図は、パチンコ遊技機に設けられる他の可変入賞球装置
を示す正面図および背面図である。第14図は、入賞玉検
出スイッチ76の基本原理を示す回路図である。第15図
は、入賞玉検出スイッチ76の具体器な回路を示す回路図
である。第16A図および第16B図は、ともに、入賞玉検出
スイッ76の具体的な構成を示す斜視図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14は遊技盤、16は可
変表示装置、18は可変入賞球装置、20は開閉板、22はデ
ィジタル表示器、76は入賞玉検出スイッチ、118は所定
入賞玉数検出回路、120は数値情報表示駆動回路、122は
可変入賞球装置、130はディジタル表示器を示す。
図である。 第2図は、第1図のパチンコ遊技機の裏面図である。 第3図は、一実施例のパチンコ遊技機に設けられた可変
入賞球装置を説明するための斜視図である。第4図は、
第3図に示す可変入賞球装置の分解斜視図である。第5
図は、可変入賞球装置の正面図である。第6図は、可変
入賞球装置の背面図である。第7図および第8図は可変
入賞球装置の開閉板20の閉成および開成状態を説明する
ための側断面図である。第9図および第10図は、可変入
賞球装置のV入賞装置の動作を説明するための側断面図
である。第11図は、第1図に示すパチンコ遊技機の制御
回路の構成を示すブロック図である。第12図および第13
図は、パチンコ遊技機に設けられる他の可変入賞球装置
を示す正面図および背面図である。第14図は、入賞玉検
出スイッチ76の基本原理を示す回路図である。第15図
は、入賞玉検出スイッチ76の具体器な回路を示す回路図
である。第16A図および第16B図は、ともに、入賞玉検出
スイッ76の具体的な構成を示す斜視図である。 図において、10はパチンコ遊技機、14は遊技盤、16は可
変表示装置、18は可変入賞球装置、20は開閉板、22はデ
ィジタル表示器、76は入賞玉検出スイッチ、118は所定
入賞玉数検出回路、120は数値情報表示駆動回路、122は
可変入賞球装置、130はディジタル表示器を示す。
Claims (6)
- 【請求項1】遊技領域に打玉を打込んで遊技が行なわれ
る弾球遊技機であって、 前記遊技領域のほぼ中央に設けられ、表示状態が変化可
能な可変表示装置と、 前記遊技領域内における前記可変表示装置よりも下方位
置に設けられた始動入賞領域と、 前記遊技領域内における前記始動入賞領域よりも下方位
置に設けられ、遊技者にとって有利になる第1の状態と
遊技者にとって不利になる第2の状態とに変化可能な可
変入賞球装置と、 該可変入賞球装置内に入賞した入賞玉を検出する入賞玉
検出手段と、 打玉が前記始動入賞領域に入賞した場合に、前記可変表
示装置の表示結果を導出表示させる制御を行なう可変表
示制御手段と、 前記可変表示装置の表示結果が予め定められた特定の表
示態様になった場合に前記可変入賞球装置を第1の状態
に制御し、該第1の状態に制御されてから所定期間が経
過したことまたは前記入賞玉検出手段により所定個数の
入賞玉が検出されたことのうちいずれか早い方の条件が
成立したことに基づいて、前記可変入賞球装置を第2の
状態にする制御手段と、 前記入賞玉検出手段の検出出力に基づいて、前記可変入
賞球装置に入賞したすべての入賞玉の個数に関する情報
を表示する入賞個数情報表示手段とを含み、 前記入賞玉検出手段は、打玉の直径よりも薄型のスイッ
チで構成され、かつ、前記可変入賞球装置に設けられた
スイッチ取付部により前記可変入賞球装置に一体に取付
けられており、 前記可変入賞球装置には、前記入賞玉検出手段で検出さ
れた後の入賞玉の流下方向を変更させる変流部材が設け
られており、 前記入賞玉個数表示手段は、前記可変入賞球装置に一体
に設けられていることを特徴とする、弾球遊技機。 - 【請求項2】前記可変入賞球装置は、横長の開閉板を備
え、該開閉板が開成時に打玉を受入れ容易なように構成
されていて、前記遊技者にとって有利になる第1の状態
とは、前記開閉板が開成しているかまたは開閉を繰返し
ている状態であり、前記遊技者にとって不利になる第2
の状態とは前記開閉板が閉成している状態とされてい
て、 前記入賞個数情報表示手段は、前記開閉板の真下に、前
記可変入賞球装置に一体的に設けられていることを特徴
とする、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。 - 【請求項3】前記可変入賞球装置は、入賞領域に打玉を
導く開成状態と、入賞領域に打玉を入賞困難または入賞
不可能な状態にする閉成状態とに変化する1対の開閉翼
片を備え、 前記入賞個数情報表示手段は、前記開閉翼片の真上に、
前記可変入賞球装置に一体的に設けられていることを特
徴とする、特許請求の範囲第1項記載の弾球遊技機。 - 【請求項4】前記入賞個数情報表示手段は、電気信号に
応じて点灯または消灯する表示セグメントを含むディジ
タル表示器であることを特徴とする、特許請求の範囲第
1項ないし第3項のいずれかに記載の弾球遊技機。 - 【請求項5】前記数値情報表示手段は、電気信号に応じ
て表示状態が変化する液晶表示器であることを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の弾球遊技機。 - 【請求項6】前記入賞個数情報表示手段は、前記可変入
賞球装置に入賞可能な玉数に対応した数の表示部材を含
み、 前記可変入賞球装置に入賞した玉数に応じて前記表示部
材が点灯もしくは消灯または点滅することを特徴とす
る、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
載の弾球遊技機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187817A JPH0720507B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 弾球遊技機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60187817A JPH0720507B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 弾球遊技機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6247381A JPS6247381A (ja) | 1987-03-02 |
| JPH0720507B2 true JPH0720507B2 (ja) | 1995-03-08 |
Family
ID=16212758
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60187817A Expired - Lifetime JPH0720507B2 (ja) | 1985-08-27 | 1985-08-27 | 弾球遊技機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720507B2 (ja) |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57160787U (ja) * | 1981-04-04 | 1982-10-08 | ||
| JPS5841582A (ja) * | 1981-09-04 | 1983-03-10 | 株式会社三共 | パチンコ遊技機 |
| JPS5858076A (ja) * | 1981-10-01 | 1983-04-06 | 株式会社三共 | パチンコ遊技機 |
| JPS58103479A (ja) * | 1981-12-14 | 1983-06-20 | 株式会社三共 | 弾球遊技機の入賞球装置 |
| JPS5953063A (ja) * | 1982-09-20 | 1984-03-27 | Toshiba Corp | 回転電機の保護装置 |
| JPS59103686A (ja) * | 1982-12-04 | 1984-06-15 | 株式会社 ソフイア | パチンコ遊技機 |
| JPS59115070A (ja) * | 1982-12-20 | 1984-07-03 | 株式会社 ソフイア | パチンコ遊技機 |
| JPS60103981A (ja) * | 1983-11-12 | 1985-06-08 | 株式会社伊藤商会 | パチンコ機の補給球導入装置 |
| JPS60135078A (ja) * | 1983-12-23 | 1985-07-18 | 株式会社ソフィア | パチンコ機 |
| JPS60145172A (ja) * | 1983-12-31 | 1985-07-31 | 株式会社ソフイア | パチンコ遊技機 |
| JPS60116385U (ja) * | 1984-01-18 | 1985-08-06 | 福田 竹二 | パチンコ機の入賞球検出装置 |
| JPS61200090U (ja) * | 1985-06-04 | 1986-12-15 |
-
1985
- 1985-08-27 JP JP60187817A patent/JPH0720507B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6247381A (ja) | 1987-03-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |