JPH072054Y2 - 液体噴霧用スプレーガン - Google Patents

液体噴霧用スプレーガン

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JPH072054Y2
JPH072054Y2 JP6590490U JP6590490U JPH072054Y2 JP H072054 Y2 JPH072054 Y2 JP H072054Y2 JP 6590490 U JP6590490 U JP 6590490U JP 6590490 U JP6590490 U JP 6590490U JP H072054 Y2 JPH072054 Y2 JP H072054Y2
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JP
Japan
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liquid
air
nozzle
passage
opening
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JP6590490U
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JPH0426052U (ja
Inventor
健郎 桑原
Original Assignee
扶桑精機株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案の液体噴霧用スプレーガンは、生産工場,塗装工
場等で加湿用として水を噴霧したり、清掃工場での脱臭
剤の噴霧等に使用されるスプレーガンの改良に関する。
(従来の技術) 各種の生産工場等で生産性向上のための最適な環境づく
りに欠かせない要素として湿度が挙げられる。
そのため、加湿対象の室内に直接噴霧したり、室内の空
調を行なう給気もしくは換気ダクト内に噴霧して間接的
に加湿する方法が採用されているが、何れの方法におい
ても、スプレーガンが噴霧用具として使用されている。
そのスプレーガンは、霧化方式で区分けすると内部混合
タイプと、外部混合タイプが存在するが、前者の場合は
圧力空気と液体とが一体となって噴出される開口、後者
の場合は空気吐出口と液体吐出口の両方が常時開口され
ている。
(考案が解決しようとする課題) 上記した従来のスプレーガンは吐出口(噴出口)が圧力
空気の吐出,停止に関係なく常時開口されているため、
室内直接噴霧及び室内間接噴霧(ダクト内噴霧及びエア
ハンドリングユニット内噴霧)の何れにおいても、空気
中に浮遊する埃と接触し、上記吐出口に埃が付着して目
詰りを生じるといった問題点を有する。吐出口が目詰り
を生じた場合は設定された噴霧が出来ず、加湿状態に変
化きたすといった不具合を有することになる。
本考案は上述した従来の技術の有する問題点に鑑みてな
されたもので、その目的とする処は、噴霧のための圧力
空気の供給を停止した場合はノズルの開口(吐出口)が
自動的に閉鎖し、圧力空気の供給開始と同時に自動的に
開口され、長期にわたり目詰りを生じないスプレーガン
を提供することにある。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するために、本考案における液体噴霧用
スプレーガンは、本体に空気通路を開設し、その空気通
路の先端開口にノズルを取付けると共に、その空気通路
の途中に液体通路を連通開設し、ノズルの軸芯中央には
ノズルの先端開口を開閉するニードルバルブをスプリン
グで閉動方向に付勢して前後摺動可能に取付け、且つ液
体通路には液体の吐出を制御するピストンバルブをスプ
リングで閉動方向に付勢して摺動可能に取付け、前記ニ
ードルバルブとピストンバルブを空気通路に供給される
加圧空気で開方向に摺動自在ならしめたことを特徴とす
る。
上記ノズルの先端開口を開閉するニードルバルブの形態
は、開口部の前面に該開口部の外径より大きな平板を接
離させて行なう形態、或いは開口部の内面を先端に向っ
て拡開するテーパ面とし、そのテーパ面と合致するバル
ブを接離させる形態等、何れでもよいものである。
(作用) 上記手段によれば、噴霧用の圧力空気を供給すると、該
空気の一部はバイパス路によってニードルバルブを前方
へ押動する空気室に流入し、ニードルバルブを押動して
ノズルの開口を開放し、且つ液体通路に挿入されたピス
トンバルブも圧力空気によって液体通路を開口する方向
に押動され、圧力空気と液体が空気通路内で混合しノズ
ルの開口より噴霧される。又、圧力空気の供給が停止さ
れると、ニードルバルブ及びピストンバルブは夫々スプ
リングの弾発力で閉動方向に付勢されてノズルの開口が
閉鎖されると共に、液体の吐出を停止される。
(考案の効果) 本考案の液体噴霧用スプレーガンは以上の如き構成とし
たことにより、噴霧のために圧力空気の供給を開始する
と、ノズルの開口を閉鎖していたニードルバルブ及び液
体の吐出を停止していたピストンバルブが夫々圧力空気
によって開方向に押動され、液体の噴霧が行なわれる。
又、圧力空気の供給を停止すると、ニードルバルブ及び
ピストンバルブは、夫々スプリングの弾発力で閉方向に
作動され、ノズルの開口が閉鎖されると共に、液体の吐
出も停止される。
従って、室内を加湿すべく室内に直接設置した場合や、
空調用ダクトの内部などに設置しても、不使用時はノズ
ルの開口がスプリングの力で自動的に閉鎖されているた
め、該ノズルの開口が埃で目詰りを生じるといった心配
は全く無く、長期にわたって安定した噴霧状態を確保す
ることができる。
(実施例) 以下、図面に基づき実施例を説明すると、1は本体、2
は圧力空気aの供給口、3は液体bの供給口、4は空気
通路、5は液体通路、6はノズル、7はニードルバル
ブ、8はピストンバルブである。
本体1は金属製角材からなる部材1a,1bの合着によって
立方体形状に構成され、その一方の部材1aに圧力空気a
の供給口2が開設されると共に、その供給口2に連通さ
せて空気通路4が略L字形に開穿され、その空気通路4
の側端開口側は拡大開口されてノズル6が螺着されてい
る。
又、他方の部材1bには空気通路4のノズル6が取付けら
れた通路の軸芯線上に凹所9が形成されると共に、その
凹所9と圧力空気aの供給口2とを連絡するバイパス路
10が開穿されている。
更に、本体1における圧力空気aの供給口2が開設され
た部材1aには空気通路4の途中に一部連通開口させて液
体通路5が直角に交叉させて開設され、その液体通路5
の一側に液体bの供給口3が穿設されており、その供給
口3と反対側に空気室11が設けられ、その空気室11と圧
力空気aの供給口2がバイパス路12で連絡されている。
上記の如く構成した部材1aと1bは合着面に合成樹脂製の
パッキン材13が介在され、六角穴付ボルトで接合一体化
される。
そして、本体1における空気通路4のノズル6を取付け
た軸芯線上にニードルバルブ7が貫挿通され、凹所9に
突出した端部にはピストン14がネジ止め固定され、ノズ
ル6より前方に突出した端部にはノズル6の開口6′を
閉鎖するバルブ部7′が設けられている。又、上記ピス
トン14と部材1aの底部との間にニードルバルブ7を閉動
方向に付勢するコイルスプリング15が弾圧装着されてい
る。
又、液体通路5には、ピストンバルブ8が嵌合され、そ
の先端は液体bの供給口3と液体通路5との境界部に配
置したOリング16に嵌脱自在とし、後部のピストン部
8′は空気室11に嵌合すると共に、該空気室11の開口端
部に螺合装備した液量調節摘まみ17の底部とピストンバ
ルブ8の段差部とにわたってコイルスプリング18が弾圧
装着されている。
第5図は、ノズル6の開口6′を開閉するニードルバル
ブの他の変化例を示し、先端に向って拡開したテーパを
有した開口6′に対し、同形のテーパ面19を有したバル
ブ部7″で接離によって開閉するようにしてある。
尚、本案スプレーガンに供給される液体bの加圧して供
給されるもので、空気通路4内で圧力空気と混合され
て、ノズル6の開口6′より噴霧される。
次に、上述したスプレーガンの作動について説明する
と、第1図に示す圧力空気aと加圧した液体bの供給が
停止した状態においては、ニードルバルブ7及びピスト
ンバルブ8は夫々コイルスプリング15,18で閉動方向に
付勢され、ノズル6の開口6′は閉鎖されている。
そして、圧力空気aの供給を供給口2を介して開始する
とその圧力空気aは空気通路4に供給されると共に、圧
力空気の一部はバイパス路10を通って凹所9を、バイパ
ス路12を通って空気室11に夫々流入され、ニードルバル
ブ7はコイルスプリング15の弾発力に抗して前方に押動
されてノズル6の開口6′の閉鎖が解除される。又、空
気室11に流入した圧力空気aはピストンバルブ8を後退
させ、液体bを空気通路4に流入させて該通路4内で圧
力空気aと混合させてノズル6の開口6′より噴霧され
る。(第3図,第4図参照) 尚、液体bは用途に応じて選択され、加湿の場合は水、
脱臭、防臭の場合は脱臭剤を使用する。
又、液体bの吐出流量は流量調節摘まみ17を回動してピ
ストンバルブ8の移動量を可変することにより行なうこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図はノズルの開口が
閉鎖された状態の縦断正面図、第2図は第1図の(2)
−(2)線に沿える断面図、第3図はノズルの開口が開
放された状態の断面図、第4図は第3図の(4)−
(4)線に沿える断面図、第5図はニードルバルブの変
形例を示す部分断面図である。 図中 1:本体、2:圧力空気の供給口 3:液体の供給口、4:空気通路 5:液体通路、6:ノズル 7:ニードルバルブ、8:ピストンバルブ 15,18:スプリング、a:圧力空気 b:液体

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体に空気通路を開設し、その空気通路の
    先端開口にノズルを取付けると共に、その空気通路の途
    中に液体通路を連通開設し、ノズルの軸芯中央にはノズ
    ルの先端開口を開閉するニードルバルブをスプリングで
    閉動方向に付勢して前後摺動可能に取付け、且つ液体通
    路には液体の吐出を制御するピストンバルブをスプリン
    グで閉動方向に付勢して摺動可能に取付け、前記ニード
    ルバルブとピストンバルブを空気通路に供給される加圧
    空気で開方向に摺動自在ならしめた液体噴霧用スプレー
    ガン。
JP6590490U 1990-06-20 1990-06-20 液体噴霧用スプレーガン Expired - Lifetime JPH072054Y2 (ja)

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JP6590490U JPH072054Y2 (ja) 1990-06-20 1990-06-20 液体噴霧用スプレーガン

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JP6590490U JPH072054Y2 (ja) 1990-06-20 1990-06-20 液体噴霧用スプレーガン

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JPH0426052U JPH0426052U (ja) 1992-03-02
JPH072054Y2 true JPH072054Y2 (ja) 1995-01-25

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ID=31598157

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JP5946597B1 (ja) * 2016-04-20 2016-07-06 新倉工業株式会社 噴霧ノズル装置

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JPH0426052U (ja) 1992-03-02

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