JPH0720550U - 筆記試験用器具 - Google Patents
筆記試験用器具Info
- Publication number
- JPH0720550U JPH0720550U JP5173493U JP5173493U JPH0720550U JP H0720550 U JPH0720550 U JP H0720550U JP 5173493 U JP5173493 U JP 5173493U JP 5173493 U JP5173493 U JP 5173493U JP H0720550 U JPH0720550 U JP H0720550U
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- Japan
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- writing
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- pressure
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Abstract
(57)【要約】
【目的】感圧複写紙の品質を評価するための筆記試験の
際に、複写紙に一定の筆圧を個人差なくかけるように、
筆圧を容易に調節することができる簡便な筆記試験用器
具を提供する。 【構成】外部筒体の内部に、先端部に筆記具を保持して
筆記具から加圧を受けたときコイルバネを抗して摺動し
うるコイルバネの目盛りが付いた内部筒体がセットホー
ルドされ、外部筒体の筆記具側に外部可変式筒体を出し
入れ可能に取りつけて、外部可変式筒体の外端部と筆記
具の先端が被筆記体の面に接触した状態の位置と同じ位
置になるように外部可変式筒体を固定して筆圧を調節可
能にした筆記試験用器具である。
際に、複写紙に一定の筆圧を個人差なくかけるように、
筆圧を容易に調節することができる簡便な筆記試験用器
具を提供する。 【構成】外部筒体の内部に、先端部に筆記具を保持して
筆記具から加圧を受けたときコイルバネを抗して摺動し
うるコイルバネの目盛りが付いた内部筒体がセットホー
ルドされ、外部筒体の筆記具側に外部可変式筒体を出し
入れ可能に取りつけて、外部可変式筒体の外端部と筆記
具の先端が被筆記体の面に接触した状態の位置と同じ位
置になるように外部可変式筒体を固定して筆圧を調節可
能にした筆記試験用器具である。
Description
【0001】
本考案は、感圧複写紙の品質を評価するための筆記試験の際に、複写紙に一定 の筆圧を個人差なくかける筆記試験用器具に関するものである。
【0002】
伝票などに用いられる感圧記録紙としては カーボン紙、ノーカーボン紙、裏 カーボン複写紙などがあり、これらの感圧記録紙は複写性、耐久性など多数の品 質を満足することが要求されており、それに伴い品質評価方法にも、JIS規格 を含め種々の試験法がある。
【0003】 そして、種々の品質評価法の中で、複写性を試験する場合には、表面が平滑な ガラス板上に所定枚数の複写紙を重ね、鉄筆あるいはボールペンで筆記するとい う方法を採っている。また、ノーカーボン紙における複写不要部分の複写機能を なくするための減感インキの効果を評価する場合にも、減感インキ塗布面に、発 色剤を溶解した油を含有するカプセル塗布面が接するように上用紙、または中用 紙を重ね、ボールペンまたは鉄筆で筆記するという方法を採っている。
【0004】 ところが、上記のような筆記試験方法によるときは、作業者によって筆圧に個 人差があって再現性に乏しく、細かい評価ができないという難点がある。
【0005】
本考案は、感圧記録紙の筆記試験を行う場合に、複写紙に対して一定の筆圧を 、迅速正確に個人差なくかけるように調節するときに、筆圧を容易に調節するこ とができる簡便な器具を提供するものである。
【0006】
本考案は、外部筒体の内部に、先端部に筆記具を保持して筆記具から加圧を受 けたときコイルバネを抗して摺動しうるコイルバネの目盛りが付いた内部筒体が セットホールドされ、外部筒体の筆記具側に外部可変式筒体を出し入れ可能に取 りつけて、外部可変式筒体の外端部と筆記具の先端が被筆記体の面に接触した状 態の位置になるように外部可変式筒体を固定して一定筆圧を調整できるようにし たことを特徴とする筆記試験用器具である。
【0007】
本考案の筆記試験用器具を図に基づき詳細に説明する。 図1は本考案の筆記試験用器具の1実施例の全体側面図であり、図2は実施例に おける筆記試験時の側面図である。
【0008】 外部筒体1と外部可変式筒体11の内部には目盛り7がつけられた内部筒体2 がセットホールドされている。このセットの方式は、内部筒体2が外部筒体1に 対して軸方向に平行になるように、セットボルト8で固定できるようになってい る。
【0009】 内部筒体2には、筆記具(例えば鉄筆またはボ−ルペン)5が保持されている が、その保持状態は、筆記具の軸部9が内部筒体2の内部に収納されているコイ ルバネ4に連結されていて、筆記具の先端部3に筆記などによる圧が加わった際 にコイルバネを抗して内部筒体内を摺動しうるようになっている。
【0010】 筆記具の軸部9で、内部筒体2の内部に収納されている部分の所定位置(筒体 2につけられている目盛りとの関連において、筆記具に力が作用しないときには 、指示部10が0目盛りを指示するよう)に指示部が設けられている。
【0011】 なお、内部筒体2に表示される目盛りは、筆記具に加わる負荷が増加した場合 に、これに対応して指示部10によって負荷量が表示しうるように、例えば10 g刻みで表示されている。
【0012】 上記の如き内部筒体2を透明円筒状の外部筒体1に導入し、外部筒体1に設け たセットボルト8で固定することによって、筆記試験用器具が得られるものであ る。
【0013】 ところが、セットボルトは、例えば図1の場合は軸方向に平行になるように少 なくとも6本のセットボルトを使用するため、筆記具に加わる負荷すなわち筆圧 を調節する時は2本以上のセットボルトを緩めて外部筒体と内部筒体の位置を決 めた後に、改めてセットボルトを締めつけて筆圧を調節することになり、筆圧を 設定するための作業が困難である。
【0014】 そこで、本考案の筆記試験用器具では、外部筒体の筆記具側に外部可変式筒体 を出し入れ可能に取り付けることによって筆圧の設定を容易にした。外部可変式 筒体11の外側と外部筒体の内側はネジで移動できてロックナット12を緩める ことで、あるいは外部可変式筒体11の外側と外部筒体の内側はすり合わせ摺動 できるようにしてロックビスで固定することで、外部可変式筒体11を外部筒体 1から引き出したり、引っ込めたりして固定できる。外部可変式筒体を引き出し た状態で固定すると筆記具5の筆圧が軽い圧力になり、引っ込めて固定すると筆 記具の筆圧が強い圧力になる。
【0015】
本考案の筆記試験用器具において、その使用法を実施例との関連において、さ らに具体的に説明する。
【0016】 ノーカーボン紙に塗布加工した減感インキの減感効果を、例えば150gの筆 圧をかけた場合で試験するには、ロックナット12を緩めて図2に示すようにガ ラス板13上に外部筒体を立て、指示部の指示が150gの目盛りになるまで外 部可変式筒体11を上下させて調節する。調節が完了したならば、ロックナット 12で外部可変式筒体11を固定すれば、試験準備が完了する。
【0017】 なお、外部可変式筒体11を上下させ、調節が完了した後、ロックナット12 で固定する方法としては、図1および図2に示すように、外部筒体1の内側と外 部可変式外筒11の外側とにネジを切り、外部筒体1に対して外部可変式筒体1 1を回転させることによって上下させた後、そのネジと同ピッチのネジを切った ロックナット12で固定する方法が好ましい。
【0018】 また、外部筒体の内側および外部可変式筒体11の外側にネジを切ることなく 、ただ単にすりあわせにして上下させた後、ビス、ピンなどのストッパーで内筒 を固定する方法がある。
【0019】 次に、図示されない減感処理された中用紙に無処理の中用紙を重ね合わせて、 ガラス板上に置き、外部筒体の先端部を押しつけてから筆記具鉄筆で文字や線あ るいは記号を書けば、目的に合わせて調節した一定の筆圧で筆記試験が行える。 特に、筆圧を数点に条件を変えて筆圧と発色の関係をグラフにして詳細な筆記試 験を行う時に便利である。
【0020】
本考案の器具によれば、感圧複写紙の筆記試験を行う場合に、複写紙に対して 目的に合わせて調節した一定の筆圧を、迅速正確に個人差なくかけることができ るので、再現性の良い精密な評価が可能になる。
【図1】図1は本考案の1実施例の全体側面図である。
【図2】図2は本考案の1実施例における筆記試験時の
側面図である。
側面図である。
【符号の説明】 1 外部筒体 2 内部筒体 3 先端部 4 コイルバネ 5 筆記具(鉄筆) 6 筆記試験用器具 7 目盛り 8 セットボルト 9 軸部 10 指示部 11 外部可変式筒体 12 ロックナット 13 ガラス板
Claims (1)
- 【請求項1】外部筒体の内部に、先端部に筆記具を保持
して筆記具から加圧を受けたときコイルバネを抗して摺
動しうるコイルバネの目盛りが付いた内部筒体がセット
ホールドされ、外部筒体の筆記具側に外部可変式筒体を
出し入れ可能に取りつけて、外部可変式筒体の外端部と
筆記具の先端が被筆記体の面に接触した状態の位置にな
るように外部可変式筒体を固定して一定筆圧を調整でき
るようにしたことを特徴とする筆記試験用器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173493U JPH0720550U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 筆記試験用器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5173493U JPH0720550U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 筆記試験用器具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0720550U true JPH0720550U (ja) | 1995-04-11 |
Family
ID=12895133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5173493U Pending JPH0720550U (ja) | 1993-09-24 | 1993-09-24 | 筆記試験用器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720550U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021210765A1 (ko) * | 2020-04-17 | 2021-10-21 | 고예운 | 연속 가변 쿠션 기능을 가진 필기구 |
-
1993
- 1993-09-24 JP JP5173493U patent/JPH0720550U/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2021210765A1 (ko) * | 2020-04-17 | 2021-10-21 | 고예운 | 연속 가변 쿠션 기능을 가진 필기구 |
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