JPH0720583Y2 - 伸び検出器 - Google Patents
伸び検出器Info
- Publication number
- JPH0720583Y2 JPH0720583Y2 JP1987080500U JP8050087U JPH0720583Y2 JP H0720583 Y2 JPH0720583 Y2 JP H0720583Y2 JP 1987080500 U JP1987080500 U JP 1987080500U JP 8050087 U JP8050087 U JP 8050087U JP H0720583 Y2 JPH0720583 Y2 JP H0720583Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- test piece
- leaf spring
- pair
- arms
- attached
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 51
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000004154 testing of material Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は材料試験機に使用される伸び検出器に係り、特
に伸び検出器自体がバネ力によって試験片に取付支持さ
れる伸び検出器に関する。
に伸び検出器自体がバネ力によって試験片に取付支持さ
れる伸び検出器に関する。
[従来の技術] 材料試験機により材料の弾性係数や降伏点や耐力等を測
定する伸び検出器は、試験片を試験機にチャキングした
後にこの試験片に素早く装着し、試験片に負荷を与え上
記の諸特性を測定した後、試験片から取外さなければな
らないが、従来の伸び検出器は、試験片への着脱が厄介
で時間を要するという問題があった。そこで、この問題
を解決した伸び検出器が実公昭61-18438号公報に開示さ
れている。この伸び検出器は、第4図及び第5図に示さ
れたように、枠体1の一端に固定ナイフエッジ2が固設
され、枠体1の他端にはピン3によって可動ナイフエッ
ジ4が揺動可能に取付けられている。押え板5は、試験
片6を挟んでナイフエッジ2,4に夫々対向したナイフエ
ッジ7とローラ8とを有する。この押え板5は、調整ネ
ジ9によって案内板10に支持され、この案内板10は枠体
1に移動可能に取付けられている。一対の取手11、12の
うちの固定取手11は、枠体1に固定され、可動取手12は
案内板10に固定され、両取手11、12は軸13上のコイルバ
ネ14によって互いに離間する方向に付勢されている。差
動変圧器15の鉄芯15aは可動ナイフエッジ4に当接して
いる。
定する伸び検出器は、試験片を試験機にチャキングした
後にこの試験片に素早く装着し、試験片に負荷を与え上
記の諸特性を測定した後、試験片から取外さなければな
らないが、従来の伸び検出器は、試験片への着脱が厄介
で時間を要するという問題があった。そこで、この問題
を解決した伸び検出器が実公昭61-18438号公報に開示さ
れている。この伸び検出器は、第4図及び第5図に示さ
れたように、枠体1の一端に固定ナイフエッジ2が固設
され、枠体1の他端にはピン3によって可動ナイフエッ
ジ4が揺動可能に取付けられている。押え板5は、試験
片6を挟んでナイフエッジ2,4に夫々対向したナイフエ
ッジ7とローラ8とを有する。この押え板5は、調整ネ
ジ9によって案内板10に支持され、この案内板10は枠体
1に移動可能に取付けられている。一対の取手11、12の
うちの固定取手11は、枠体1に固定され、可動取手12は
案内板10に固定され、両取手11、12は軸13上のコイルバ
ネ14によって互いに離間する方向に付勢されている。差
動変圧器15の鉄芯15aは可動ナイフエッジ4に当接して
いる。
この伸び検出器の試験片6への装着は、取手11、12をコ
イルバネ14の付勢力に抗して矢印方向に押して押え板5
を右方に移動させて、ナイフエッジ2、4とナイフエッ
ジ7、ローラ8との間に試験片を挟んだ後、取手から手
を離すことによって行われる。試験片6に引張荷重が加
えられて、試験片6が伸びると可動ナイフエッジ4がピ
ン3を中心にして揺動し鉄芯15aを押し込み、伸びを電
気信号に変換する。
イルバネ14の付勢力に抗して矢印方向に押して押え板5
を右方に移動させて、ナイフエッジ2、4とナイフエッ
ジ7、ローラ8との間に試験片を挟んだ後、取手から手
を離すことによって行われる。試験片6に引張荷重が加
えられて、試験片6が伸びると可動ナイフエッジ4がピ
ン3を中心にして揺動し鉄芯15aを押し込み、伸びを電
気信号に変換する。
[考案が解決しようとする問題点] ところが、偏心荷重や試験片6の加工精度等により、ナ
イフエッジ2、4側の試験片面とローラ側の試験片面と
で伸び量が異なる場合があり、このような場合には、平
均的な伸び量を測定する必要がある。しかしながら、上
述の伸び検出器は、可動ナイフエッジ4でのみ伸びを検
出しているので、平均的な伸び量を測定することはでき
ないといった問題がある。更に、試験片6に装着する一
端がローラ8のため伸び進展とともに滑りが生じやすい
という問題もあった。
イフエッジ2、4側の試験片面とローラ側の試験片面と
で伸び量が異なる場合があり、このような場合には、平
均的な伸び量を測定する必要がある。しかしながら、上
述の伸び検出器は、可動ナイフエッジ4でのみ伸びを検
出しているので、平均的な伸び量を測定することはでき
ないといった問題がある。更に、試験片6に装着する一
端がローラ8のため伸び進展とともに滑りが生じやすい
という問題もあった。
そこで、本考案の目的は、試験片にワンタッチで着脱で
きかつ試験片の両側面の平均的な伸び量を高精度に測定
することができる伸び検出器を提供することにある。
きかつ試験片の両側面の平均的な伸び量を高精度に測定
することができる伸び検出器を提供することにある。
[問題点を解決するための手段] この目的を達成するために、本考案は、試験片の標点に
当接する当接子を一端部に有し上記試験片を挟むように
配置された一対のアームと、この一対のアームの間に取
付けられ上記アームを互いに接近する方向に付勢する第
一板バネと、上記一対のアームの各々の他端部に取付け
られ上記第一板バネの付勢力に抗して上記アームを離間
させる一対の取手とを具備してなる保持具を上記試験片
の長手方向に一対並置し、この両保持具の上記第一板バ
ネの中間部の間に第二板バネを取付け、この第二板バネ
の表面の中央部に伸び受感部を付設したことを特徴とす
るものである。
当接する当接子を一端部に有し上記試験片を挟むように
配置された一対のアームと、この一対のアームの間に取
付けられ上記アームを互いに接近する方向に付勢する第
一板バネと、上記一対のアームの各々の他端部に取付け
られ上記第一板バネの付勢力に抗して上記アームを離間
させる一対の取手とを具備してなる保持具を上記試験片
の長手方向に一対並置し、この両保持具の上記第一板バ
ネの中間部の間に第二板バネを取付け、この第二板バネ
の表面の中央部に伸び受感部を付設したことを特徴とす
るものである。
[作用] 伸び検出器の試験片への着脱は、取手により第一板バネ
の付勢力に抗して一対のアームの間隔を拡げることによ
ってワンタッチで行うことができる。
の付勢力に抗して一対のアームの間隔を拡げることによ
ってワンタッチで行うことができる。
試験片に荷重が加えられ試験片が伸びると、各保持具も
試験片の伸びに応じて相対変位し、第二板バネを引張
る。伸び受感部は、第二板バネの伸び即ち各保持具の相
対変位を検出し、試験片の伸びを測定する。このとき、
各保持具は、夫々の第一板バネの付勢力によって試験片
にしっかりと取付けられているので、各保持具の相対変
位量は各当接子が当接している試験片の各側面の伸びの
平均値となる。
試験片の伸びに応じて相対変位し、第二板バネを引張
る。伸び受感部は、第二板バネの伸び即ち各保持具の相
対変位を検出し、試験片の伸びを測定する。このとき、
各保持具は、夫々の第一板バネの付勢力によって試験片
にしっかりと取付けられているので、各保持具の相対変
位量は各当接子が当接している試験片の各側面の伸びの
平均値となる。
[実施例] 以下に、本考案の一実施例を第1図乃至第3図を参照し
て説明する。
て説明する。
第1図乃至第3図において、伸び検出器は、中心線A及
び中心線Bについて上下左右に夫々対称な構造であり、
中心線Bによって分けられる一対の保持具20A、20Bが一
対の標点距離ゲージ21、21によって上下に連結されてい
る。この保持具20A、20Bは、一対のL字形アーム22、22
と、このアームの先端に取付けられ試験片6に当接する
たピボット即ち当接子23,23と、各アーム22,22の他端を
夫々連結する第一板バネ24と、各アーム22,22の他端に
固着された一対の取手25,25とから構成されている。当
接子23,23は、試験片6に当接する先端であり、径の異
なった試験片に対応してアーム22からの突出量が調節で
きるようにアーム22に螺合されている。板バネ24は、一
対のアーム22、22を互いに接近する方向に付勢してい
る。従って、取手25,25を第一板バネ24の付勢力に抗し
て第1図矢印方向に押す事によってアーム22、22の間隔
を拡げ試験片6への着脱を行うことができる。
び中心線Bについて上下左右に夫々対称な構造であり、
中心線Bによって分けられる一対の保持具20A、20Bが一
対の標点距離ゲージ21、21によって上下に連結されてい
る。この保持具20A、20Bは、一対のL字形アーム22、22
と、このアームの先端に取付けられ試験片6に当接する
たピボット即ち当接子23,23と、各アーム22,22の他端を
夫々連結する第一板バネ24と、各アーム22,22の他端に
固着された一対の取手25,25とから構成されている。当
接子23,23は、試験片6に当接する先端であり、径の異
なった試験片に対応してアーム22からの突出量が調節で
きるようにアーム22に螺合されている。板バネ24は、一
対のアーム22、22を互いに接近する方向に付勢してい
る。従って、取手25,25を第一板バネ24の付勢力に抗し
て第1図矢印方向に押す事によってアーム22、22の間隔
を拡げ試験片6への着脱を行うことができる。
標点距離ゲージ21、21は、ネジ等により保持具20Aのア
ーム22、22と保持具20Bのアーム22、22とに固定され、
標点間距離、即ち保持具20Aの当接子と保持具20Bの当接
子との間の距離を設定する。このように標点間距離が定
められた後に、保持具20Aの第一板バネ24と保持具20Bの
第一板バネ24との間に第二板バネ26を張設する。この張
設は、第二板バネ26の両端をL金具27と座金28,28を介
して夫々第一板バネ24、24の中央部に固定することによ
って行われる。この第二板バネ26には、ストレンゲージ
等の伸び受感部29が貼付されている。
ーム22、22と保持具20Bのアーム22、22とに固定され、
標点間距離、即ち保持具20Aの当接子と保持具20Bの当接
子との間の距離を設定する。このように標点間距離が定
められた後に、保持具20Aの第一板バネ24と保持具20Bの
第一板バネ24との間に第二板バネ26を張設する。この張
設は、第二板バネ26の両端をL金具27と座金28,28を介
して夫々第一板バネ24、24の中央部に固定することによ
って行われる。この第二板バネ26には、ストレンゲージ
等の伸び受感部29が貼付されている。
L金具27、27には調整ネジ30が螺合しており、この調整
ネジ30の突出量は、第1図に示されたようにその先端が
試験片6に当接した時、当接子23、23が試験片6の所定
位置に当接するように、定められる。
ネジ30の突出量は、第1図に示されたようにその先端が
試験片6に当接した時、当接子23、23が試験片6の所定
位置に当接するように、定められる。
次に、この伸び検出器の作用を説明する。
両保持具20A、20Bの取手25、25を同時に矢印方向に押し
て、アーム22、22を拡げ試験片6に調整ネジ30を当接さ
せた後、取手25、25から手を離すことにより第一板バネ
24、24の付勢力によって当接子23、23が試験片6に圧接
力し、伸び検出器が試験片に装着される。
て、アーム22、22を拡げ試験片6に調整ネジ30を当接さ
せた後、取手25、25から手を離すことにより第一板バネ
24、24の付勢力によって当接子23、23が試験片6に圧接
力し、伸び検出器が試験片に装着される。
その後に、アームへの標点距離ゲージ21、21の固定を緩
めて、両保持具20A、20Bを相対変位可能する。この状態
で試験片6に引張荷重を加えると、試験片の伸びに応じ
て第二バネ26が引張られ受感部29が電気信号を発生す
る。この電気信号は、直接的には第二板バネの伸びを表
しているが、この伸びは当接子が当接する試験片の両側
面の伸びの平均値に対応しているので、結局、上記電気
信号は、試験片6の伸びの平均値を表している。
めて、両保持具20A、20Bを相対変位可能する。この状態
で試験片6に引張荷重を加えると、試験片の伸びに応じ
て第二バネ26が引張られ受感部29が電気信号を発生す
る。この電気信号は、直接的には第二板バネの伸びを表
しているが、この伸びは当接子が当接する試験片の両側
面の伸びの平均値に対応しているので、結局、上記電気
信号は、試験片6の伸びの平均値を表している。
[考案の効果] 以上の説明から明らかなように、本考案によれば、試験
片の2側面において試験片の伸びを検出することが可能
であり、この場合の各保持具の相対変位量は各当接子が
当接している試験片の各側面の伸びの平均値となるの
で、この相対的変位量に応じた第二板バネの伸び量から
試験片の伸び量を測定することによって試験片の伸びの
平均値を高精度に測定することができる。
片の2側面において試験片の伸びを検出することが可能
であり、この場合の各保持具の相対変位量は各当接子が
当接している試験片の各側面の伸びの平均値となるの
で、この相対的変位量に応じた第二板バネの伸び量から
試験片の伸び量を測定することによって試験片の伸びの
平均値を高精度に測定することができる。
第1図は、本考案による伸び検出器の一実施例を示した
平面図、第2図は、第1図のII-II矢視の一部破断正面
図、第3図は、第1図のIII-III矢視の一部破断側面
図、第4図及び第5図は、従来の伸び検出器を示した平
面図及び正面図である。 6……試験片、20A、20B……保持具、22……アーム、23
……当接子、24……第一板バネ、25……取手、26……第
二板バネ、29……伸び受感部。
平面図、第2図は、第1図のII-II矢視の一部破断正面
図、第3図は、第1図のIII-III矢視の一部破断側面
図、第4図及び第5図は、従来の伸び検出器を示した平
面図及び正面図である。 6……試験片、20A、20B……保持具、22……アーム、23
……当接子、24……第一板バネ、25……取手、26……第
二板バネ、29……伸び受感部。
Claims (2)
- 【請求項1】試験片の標点に当接する当接子を一端部の
内側面に有し上記試験片を挟むようにほぼ平行に配置さ
れた一対のアームと、この一対のアームの間を連結する
ように取付けられ上記対向する当接子を互いに接近する
方向に付勢する第一板バネと、上記一対のアームの他端
部のそれぞれに取付けられ上記第一板バネの付勢力に抗
して上記アームを離間させる一対の取手とを具備してな
る保持具の一対を上記試験片の長手方向に所定の距離を
おいて並置し、この両保持具の上記第一板バネの中間部
どうしを連結するように第二板バネを取付け、この第二
板バネの表面の中央部に伸び受感部を装着したことを特
徴とする伸び検出器。 - 【請求項2】上記一対のアームの他端部のそれぞれには
L金具が固着され、このL金具には、上記当接子の中心
が試験片の中心に位置するように位置決めするための調
整ネジが取付けられていることを特徴とする実用新案登
録請求の範囲第1項記載の伸び検出器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080500U JPH0720583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 伸び検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987080500U JPH0720583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 伸び検出器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63188546U JPS63188546U (ja) | 1988-12-02 |
| JPH0720583Y2 true JPH0720583Y2 (ja) | 1995-05-15 |
Family
ID=30931360
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987080500U Expired - Lifetime JPH0720583Y2 (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 伸び検出器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0720583Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4931186U (ja) * | 1972-06-16 | 1974-03-18 | ||
| JPH0330819Y2 (ja) * | 1984-11-29 | 1991-06-28 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP1987080500U patent/JPH0720583Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63188546U (ja) | 1988-12-02 |
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