JPH07205842A - 自動車のフード構造 - Google Patents
自動車のフード構造Info
- Publication number
- JPH07205842A JPH07205842A JP515094A JP515094A JPH07205842A JP H07205842 A JPH07205842 A JP H07205842A JP 515094 A JP515094 A JP 515094A JP 515094 A JP515094 A JP 515094A JP H07205842 A JPH07205842 A JP H07205842A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hood
- inner panel
- preventive oil
- rust preventive
- oil supply
- Prior art date
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- Pending
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- Superstructure Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シールゴムの取付け作業性を向上させること
ができるとともに、フード内部の先端部付近に防錆油を
確実に塗布することができる自動車のフード構造を提供
することを目的とする。 【構成】 フードインナーパネル12に、下方へ突出す
る凸部13または上方へ開口する凹部14を形成し、も
って、凸部13をシールゴム16固定の際の位置決めガ
イドとし、または凹部14を防錆油供給ホース19の位
置決めガイドとした構成としている。
ができるとともに、フード内部の先端部付近に防錆油を
確実に塗布することができる自動車のフード構造を提供
することを目的とする。 【構成】 フードインナーパネル12に、下方へ突出す
る凸部13または上方へ開口する凹部14を形成し、も
って、凸部13をシールゴム16固定の際の位置決めガ
イドとし、または凹部14を防錆油供給ホース19の位
置決めガイドとした構成としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動車のフード構造に
関する。
関する。
【0002】
【従来の技術】図5および図6は、従来の自動車のフー
ド構造の例を示すものである。従来より、フードアウタ
ーパネル1の下面にフードインナーパネル2を固定して
フード3を形成したものがある。
ド構造の例を示すものである。従来より、フードアウタ
ーパネル1の下面にフードインナーパネル2を固定して
フード3を形成したものがある。
【0003】この従来のフード3では、フードインナー
パネル2に設けた注入孔4を介して、防錆油注入ホース
5を用いて防錆油6をフード3内部の先端部3a付近に
塗布する必要があった。
パネル2に設けた注入孔4を介して、防錆油注入ホース
5を用いて防錆油6をフード3内部の先端部3a付近に
塗布する必要があった。
【0004】さらに、この従来のフード3では、フード
インナーパネル2とフードロックメンバー7と間をシー
ルゴム8を用いて封じる必要があった。このため、従来
より、シールゴム8をフード3のフードインナーパネル
2穿設した孔(図示せず)にクリップ(図示せず)を用
いて固定していた。
インナーパネル2とフードロックメンバー7と間をシー
ルゴム8を用いて封じる必要があった。このため、従来
より、シールゴム8をフード3のフードインナーパネル
2穿設した孔(図示せず)にクリップ(図示せず)を用
いて固定していた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
従来のフード構造では、シールゴム8をフードインナー
パネル2に固定する際の位置決めとなるものがなかった
ため、その取付けに手間がかかり、作業性が悪かった。
従来のフード構造では、シールゴム8をフードインナー
パネル2に固定する際の位置決めとなるものがなかった
ため、その取付けに手間がかかり、作業性が悪かった。
【0006】また、上記従来のフード構造では、防錆油
注入ホース5がフレキシブルに動く構造となっているた
め、作業の途中で図6において矢印A方向に動いてしま
い、フード3内部の先端部3a付近に防錆油を塗布でき
なくなるという不具合があった。
注入ホース5がフレキシブルに動く構造となっているた
め、作業の途中で図6において矢印A方向に動いてしま
い、フード3内部の先端部3a付近に防錆油を塗布でき
なくなるという不具合があった。
【0007】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
で、シールゴムの取付け作業性を向上させることができ
るとともに、フード内部の先端部付近に防錆油を確実に
塗布することができる自動車のフード構造を提供するこ
とを目的とする。
で、シールゴムの取付け作業性を向上させることができ
るとともに、フード内部の先端部付近に防錆油を確実に
塗布することができる自動車のフード構造を提供するこ
とを目的とする。
【0008】本発明では、上記目的を達成するために、
フードインナーパネルに、下方へ突出する凸部または上
方へ開口する凹部を形成し、もって、上記凸部を上記シ
ールゴム固定の際の位置決めガイドとし、または上記凹
部を防錆油供給ホースの位置決めガイドとした構成とし
ている。
フードインナーパネルに、下方へ突出する凸部または上
方へ開口する凹部を形成し、もって、上記凸部を上記シ
ールゴム固定の際の位置決めガイドとし、または上記凹
部を防錆油供給ホースの位置決めガイドとした構成とし
ている。
【0009】
【実施例】以下、本発明に係る自動車のフード構造の一
実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1
〜図4は、本発明に係る自動車のフード構造の一実施例
を示すものである。
実施例を添付図面を参照しながら詳細に説明する。図1
〜図4は、本発明に係る自動車のフード構造の一実施例
を示すものである。
【0010】本実施例のフード10は、図1に示すよう
に、フードアウターパネル11の下面にフードインナー
パネル12を固定して形成されている。フードインナー
パネル12には、その先端部12a寄りに、下方へ突出
する凸部13が左右に渡って一連に形成されている。
に、フードアウターパネル11の下面にフードインナー
パネル12を固定して形成されている。フードインナー
パネル12には、その先端部12a寄りに、下方へ突出
する凸部13が左右に渡って一連に形成されている。
【0011】凸部13を設けたことにより、フードイン
ナーパネル12には、その上面に上方に開口する凹部1
4が左右に渡って一連に形成されている。凸部13また
は凹部14は、その後方側に立壁部15を備えている
(図4参照)。
ナーパネル12には、その上面に上方に開口する凹部1
4が左右に渡って一連に形成されている。凸部13また
は凹部14は、その後方側に立壁部15を備えている
(図4参照)。
【0012】フード10の下方には、該フードを固定す
るためのフードロックメンバー23が配設されている。
また、フード10と、該フードとの間を封じるべく、シ
ールゴム16がフードインナーパネル12に固定されて
いる。
るためのフードロックメンバー23が配設されている。
また、フード10と、該フードとの間を封じるべく、シ
ールゴム16がフードインナーパネル12に固定されて
いる。
【0013】本実施例では、シールゴム16は、その固
定に際して、フードインナーパネル12に形成した凸部
13の立壁部15が位置決めガイドとなる。このため、
特別なシールゴム16のための位置決めは不要になる。
定に際して、フードインナーパネル12に形成した凸部
13の立壁部15が位置決めガイドとなる。このため、
特別なシールゴム16のための位置決めは不要になる。
【0014】なお、シールゴム16は、立壁部15の近
くにおいてフードインナーパネル12に穿設した孔17
にクリップ18を用いて嵌着固定されている。
くにおいてフードインナーパネル12に穿設した孔17
にクリップ18を用いて嵌着固定されている。
【0015】これにより、シールゴム16の取付けに際
して、該シールゴムによってフードインナーパネル12
の孔17が隠れてしまうような場合でも、孔17の位置
を探したりする必要はなくなり、その取付け作業を迅速
に行うことができる。
して、該シールゴムによってフードインナーパネル12
の孔17が隠れてしまうような場合でも、孔17の位置
を探したりする必要はなくなり、その取付け作業を迅速
に行うことができる。
【0016】また、フードインナーパネル12には、従
来と同様に、防錆油供給ホース19を通す防錆油供給孔
20が穿設されている。本実施例では、この防錆油供給
ホース19を防錆油供給孔20に差し込んで防錆油21
をフード10の内部空間10aの前方側に塗布するよう
にしている。
来と同様に、防錆油供給ホース19を通す防錆油供給孔
20が穿設されている。本実施例では、この防錆油供給
ホース19を防錆油供給孔20に差し込んで防錆油21
をフード10の内部空間10aの前方側に塗布するよう
にしている。
【0017】この防錆油の供給に際して、防錆油供給ホ
ース19が凹部14内に位置されることによって、該凹
部が防錆油供給ホース19の位置決めガイドの役目をし
ている。
ース19が凹部14内に位置されることによって、該凹
部が防錆油供給ホース19の位置決めガイドの役目をし
ている。
【0018】このように、本実施例では、凹部14によ
って防錆油供給ホース19の通路が限定されているの
で、該防錆油供給ホース19が作業中にずれたりせず、
したがって、フード10内に防錆油を確実に塗布するこ
とができる。なお、図4において、22はラジエータで
ある。
って防錆油供給ホース19の通路が限定されているの
で、該防錆油供給ホース19が作業中にずれたりせず、
したがって、フード10内に防錆油を確実に塗布するこ
とができる。なお、図4において、22はラジエータで
ある。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る自動
車のフード構造によれば、フードインナーパネルに、下
方へ突出する凸部または上方へ開口する凹部を形成した
構成としている。
車のフード構造によれば、フードインナーパネルに、下
方へ突出する凸部または上方へ開口する凹部を形成した
構成としている。
【0020】これによって、上記凸部の立壁部を上記シ
ールゴム固定の際の位置決めガイドとし、または上記凹
部を防錆油供給ホースの位置決めガイドとすることがで
きる。
ールゴム固定の際の位置決めガイドとし、または上記凹
部を防錆油供給ホースの位置決めガイドとすることがで
きる。
【0021】これにより、シールゴムの取付け孔を探し
たりする必要がなくなるので、該シールゴムの取付け作
業性を向上させることができるとともに、フード内部の
先端部付近に防錆油を確実に塗布することができる。
たりする必要がなくなるので、該シールゴムの取付け作
業性を向上させることができるとともに、フード内部の
先端部付近に防錆油を確実に塗布することができる。
【図1】本発明に係る自動車のフード構造の一実施例を
適用した自動車を示す斜視図である。
適用した自動車を示す斜視図である。
【図2】本発明に係る自動車のフード構造の一実施例の
要部を示す図である。
要部を示す図である。
【図3】図2において矢印Bで示す線で囲む部分を拡大
して示す図である。
して示す図である。
【図4】図3におけるC−C線断面図である。
【図5】従来の自動車のフード構造の要部を示す図であ
る。
る。
【図6】図5におけるD−D線断面図である。
10 フード 11 フードアウターパネル 12 フードインナーパネル 13 凸部 14 凹部 15 立壁部 16 シールゴム 17 孔 18 クリップ 19 防錆油供給ホース 20 防錆油供給孔 21 防錆油
Claims (2)
- 【請求項1】 フードアウターパネルの下面にフードイ
ンナーパネルを固定してフードを形成し、該フードと、
該フードを固定するフードロックメンバーとの間を封じ
るシールゴムを上記フードインナーパネルに固定した自
動車のフード構造において、上記フードインナーパネル
の先端部付近に下方へ突出する凸部を形成し、もって、
上記凸部を上記シールゴム固定の際の位置決めガイドと
したことを特徴とする自動車のフード構造。 - 【請求項2】 フードアウターパネルの下面にフードイ
ンナーパネルを固定してフードを形成し、上記フードイ
ンナーパネルに防錆油供給ホースを通す防錆油供給孔を
形成し、上記防錆油供給ホースを防錆油供給孔に差し込
んで防錆油を上記フードの内部空間の前方側に塗布した
自動車のフード構造において、上記フードインナーパネ
ルの先端部付近に上方に開口する凹部を形成し、もっ
て、上記凹部内に上記防錆油を供給する際の防錆油供給
ホースを位置させることによって、上記凹部を上記防錆
油供給ホースの位置決めガイドとしたことを特徴とする
自動車のフード構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP515094A JPH07205842A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 自動車のフード構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP515094A JPH07205842A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 自動車のフード構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07205842A true JPH07205842A (ja) | 1995-08-08 |
Family
ID=11603255
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP515094A Pending JPH07205842A (ja) | 1994-01-21 | 1994-01-21 | 自動車のフード構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07205842A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023116140A (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-22 | 本田技研工業株式会社 | シール部材 |
-
1994
- 1994-01-21 JP JP515094A patent/JPH07205842A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023116140A (ja) * | 2022-02-09 | 2023-08-22 | 本田技研工業株式会社 | シール部材 |
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