JPH07206094A - 給油装置 - Google Patents

給油装置

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JPH07206094A
JPH07206094A JP476694A JP476694A JPH07206094A JP H07206094 A JPH07206094 A JP H07206094A JP 476694 A JP476694 A JP 476694A JP 476694 A JP476694 A JP 476694A JP H07206094 A JPH07206094 A JP H07206094A
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JP
Japan
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vehicle
refueling
customer
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vehicle information
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JP476694A
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Yuji Sadakane
雄治 貞金
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Hitachi Ltd
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Tokico Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は顧客車両の車両情報を確認できるよ
う構成した給油装置を提供することを目的とする。 【構成】 給油装置1は、地下タンク4に貯留された油
液を燃料タンク3に送液するための計量機5と、顧客車
両毎に発行された会員カード6を読み取るカードリーダ
7と、計量機5,カードリーダ7に接続されたPOS端
末機8と、よりなる。計量機5には、カードリーダ7に
より会員カード6の磁気記録部6aに記録された情報が
読み取られると、車両2の車両情報(車両番号,車体の
色,車種,給油口位置等)を表示する液晶表示器26が
設けられている。給油作業者は、液晶表示器26に表示
された車両情報(車両番号,車体の色,車種,給油口位
置等)と、給油エリアに停車した車両2の車両番号,車
体の色,車種,給油口位置と一致するかどうか照合する
ことができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は給油装置に係り、特に顧
客車両の車両情報を確認できるよう構成した給油装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】給油所においては、顧客確保のため会員
制度を導入しつつあり、各会員になった顧客には各顧客
車両毎に会員カードを発行している。この種の会員カー
ドは、主に磁気カードが使用されており、カード裏面に
設けられた磁気記録部には、例えば顧客ID番号,顧客
名,住所,登録日等の顧客情報が磁気記録されている。
【0003】従って、顧客は給油所で給油,オイル交
換,洗車等を行う際に会員カードを給油所の作業員に渡
すだけで、料金を月末払いにできる。つまり、給油所の
作業員は、顧客から会員カードを受け取ると、計量機近
傍に設けられたカードリーダに会員カードを挿入して会
員カードに記憶されている顧客情報を読み取らせ、その
ときの作業内容及び請求金額をPOS端末機に入力す
る。
【0004】又、POS端末機は、例えばカードリーダ
から会員カードの顧客情報が送信されると、この顧客情
報が有効かどうかを判別し、有効である場合には給油許
可信号を計量機に出力する。
【0005】そして、POS端末機は、計量機から出力
された給油データ(給油量,油種,給油金額等)を受信
すると、レシートの発行処理や清算処理を行う。又、そ
の月の締め日には、各会員番号毎の1ヵ月間の作業内容
及び請求金額の一覧表を作成して請求書を発行する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記のよう
な従来の給油装置では、提示された会員カードが本人の
ものかどうかをチェックしておらず、カード持参者が会
員カードの登録者本人でない場合でも給油可能である。
そのため、例えば紛失又は盗難にあった会員カードを使
用しても給油を受けることができるので、会員カードを
不正使用した場合、給油金額は本来の登録者本人に請求
されてしまうことになる。
【0007】従って、従来の給油装置では、紛失又は盗
難にあった会員カードが他人に不正使用された場合、後
日他人が使用した会員カードによる給油金額を会員カー
ドの登録者本人が支払うことになるといった課題があ
る。
【0008】そこで、本発明は上記課題を解決した給油
装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記請求項1の発明は、
各顧客毎に発行される記憶媒体に記憶された顧客情報を
読み取る読取手段と、該読取手段により読み取られた当
該顧客情報に基づき、顧客を外部から識別できる顧客外
部情報を表示する表示器と、を備えてなることを特徴と
する。
【0010】又、請求項2の発明は、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された情報に基づき、当該顧客
車両特有の第1の車両情報を読み取る読取手段と、顧客
車両より当該顧客車両特有の第2の車両情報を検出する
車両情報検出手段と、前記読取手段により読み取られた
第1の車両情報と該車両情報検出手段により検出された
第2の車両情報とを比較する車両情報比較手段と、該車
両情報比較手段の比較結果により前記第1,第2の車両
情報が不一致のとき給油禁止信号を出力する給油制御手
段と、を備えてなることを特徴とする。
【0011】又、請求項3の発明は、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された情報に基づき、当該顧客
車両特有の第1の車両情報を読み取る読取手段と、顧客
車両より当該顧客車両特有の第2の車両情報を検出する
車両情報検出手段と、前記読取手段により読み取られた
第1の車両情報と該車両情報検出手段により検出された
第2の車両情報とを比較する車両情報比較手段と、前記
車両情報比較手段による比較結果を表示する表示手段
と、を備えてなることを特徴とする。
【0012】
【作用】上記請求項1によれば、各顧客毎に発行される
記憶媒体に記憶された顧客情報に基づき、顧客を外部か
ら識別できる顧客外部情報を表示することにより、顧客
の車両が登録された車両であるか否かを確認できる。
【0013】又、請求項2によれば、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された第1の車両情報と車両情
報検出手段により検出された第2の車両情報とが不一致
のとき給油禁止信号を出力することにより、登録車両以
外の車両に不正に給油されることを防止する。
【0014】又、請求項3によれば、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された第1の車両情報と車両情
報検出手段により検出された第2の車両情報とを比較
し、その比較結果を表示することにより、給油作業者に
比較結果を知らせることができ、登録車両以外の車両に
不正に給油されることを防止できる。
【0015】
【実施例】図1乃至図3に本発明になる給油装置の一実
施例を示す。
【0016】各図中、給油装置1は、例えば顧客の車両
2の燃料タンク3にガソリン又は軽油等の燃料を送液す
る給油所などに設置されている。
【0017】給油装置1は、大略、地下タンク4に貯留
された油液を燃料タンク3に送液するための計量機5
と、顧客車両毎に発行された会員カード(記録媒体)6
を読み取るカードリーダ7と、計量機5,カードリーダ
7に接続されたPOS端末機8と、よりなる。
【0018】計量機5は、車両2の燃料タンク3に給油
を行う給油エリアに設けられたアイランド9上に設置さ
れ、カードリーダ7は計量機5の近傍又は給油エリア近
傍に設置されている。そして、POS端末機8は建屋1
0内に設置されている。
【0019】又、会員カード6は、例えば磁気カードよ
りなる。会員カード6の磁気記録部6aには、本実施例
においては図2に示すように顧客ID番号と,当該顧客
が使用する車両の車両番号,車体の色,車種,給油口位
置等の車両情報が記録されている。
【0020】図3に示すように、計量機5は、装置本体
12の側面に給油ノズル13が接続された給油ホース1
5が引き出されている。給油ノズル13は通常、装置本
体12の側面に設けられたノズル掛け14に掛止されて
おり、例えば顧客の車両2が給油所に到着すると、作業
者は給油ノズル13をノズル掛け14から外し車両2の
燃料タンク3の給油口16に給油ノズル13の吐出パイ
プ13aを挿入して給油を行う。
【0021】給油ホース15は装置本体12内におい
て、給油系統の配管17に接続されている。配管17は
地下タンク4に接続されており、配管17途中には給油
ポンプ19,流量計20が配設されている。又、ノズル
掛け14にはノズルスイッチ21が設けられている。こ
のノズルスイッチ21はノズル掛け14に給油ノズル1
3が戻されたときオフになり、給油ノズル13がノズル
掛け14から外されるとオンに切り換わる。
【0022】22は制御装置で、後述するように予め登
録されたプログラムに基づいて各機器を制御する。又、
メモリ23には、各種データ及びプログラムと、各顧客
ID番号毎の給油データ等を記憶するファイルが登録さ
れている。
【0023】ここで、上記ファイルに記憶された給油デ
ータは、月の締め日に各会員番号毎の1カ月の作業内容
及び請求金額の一覧表を作成するために、POS端末機
8に集計命令信号によって、POS端末機8へ給油デー
タを出力する。
【0024】そして、給油データの出力終了後に上記フ
ァイルの給油データは、次月の給油データの入力にそな
えて消去される。
【0025】24は給油表示器で、給油金額表示器24
aと、給油量表示器24bと、単価表示器24bとが配
設されている。
【0026】25はプリセット設定器で、例えば所定の
給油量あるいは給油金額を入力するテンキー25aと、
テンキー25aにより入力された数値をプリセット値と
して設定する設定スイッチ25bとが配設されている。
【0027】26は液晶表示器で、上記カードリーダ7
により会員カード6の磁気記録部6aに記録された情報
が読み取られると、図4に示すような車両2の車両情報
(車両番号,車体の色,車種,給油口位置等)27を表
示する。
【0028】又、上記メモリ23,給油表示器24,プ
リセット設定器25,液晶表示器26は、夫々制御装置
22に接続され、後述するように作動する。
【0029】尚、給油所の作業員が給油ノズル13をノ
ズル掛け14から外すと、ポンプ19が起動されて地下
タンク4に貯蔵された油液が汲み上げられる。給油ノズ
ル13の吐出パイプ13aが燃料タンク3の給油口6に
挿入されて、給油ノズル13のノズルレバー13bが開
弁方向に操作されると、給油開始となる。又、給油時、
流量計20は給油量を計測し、流量パルス発信器20a
が流量パルスを制御装置22へ出力する。そして、制御
装置22は流量パルスを積算し、給油表示器24に給油
量を表示する。
【0030】ここで、制御装置22が実行する処理につ
き説明する。
【0031】顧客の車両2が給油所の給油エリアに到着
すると、給油作業者は、顧客の会員カード6を受け取り
カードリーダ7に挿入した後、会員カード6を顧客に返
却する。
【0032】図5中、ステップS1(以下「ステップ」
を省略する)において、カードリーダ7に会員カード6
が挿入されると、S2に進み、カードリーダ7から会員
カード6の磁気記録部6aに記録された情報(図2参
照)を読み取る。そして、S3で、図4に示すような車
両2の車両情報(車両番号,車体の色,車種,給油口位
置等)27を液晶表示器26に表示する。
【0033】そのため、給油作業者は、液晶表示器26
に表示された車両情報(車両番号,車体の色,車種,給
油口位置等)と、給油エリアに停車した車両2の車両番
号,車体の色,車種,給油口位置と一致するかどうか照
合する。従って、液晶表示器26に表示された車両情報
(車両番号,車体の色,車種,給油口位置等)と、給油
エリアに停車した車両2の車両番号,車体の色,車種,
給油口位置とが全て一致した場合は、車両2が登録車両
であると判断し、給油作業者は、通常の給油作業を行
う。
【0034】しかし、液晶表示器26に表示された車両
情報(車両番号,車体の色,車種,給油口位置等)と、
給油エリアに停車した車両2の車両番号,車体の色,車
種,給油口位置とが一つでも不一致であるときは、車両
2が登録車両ではないと判断して給油作業を行わない。
【0035】その場合、給油作業者は、POS端末機8
から給油許可が出ても会員カード6が使用できないので
カード使用による月末払いを拒否し、顧客が現金払いに
切り換えたときのみ、給油作業を行う。
【0036】従って、紛失又は盗難にあった会員カード
6を不正に使用しようとしても、液晶表示器26に表示
された車両情報(車両番号,車体の色,車種,給油口位
置等)に基づいて、会員カード6の不正使用を防止する
ことができる。
【0037】尚、上記第1実施例においては、車両情報
として車両の車両番号,車体の色,車種,給油口の位置
等を挙げたが、これら全ての情報が必要ではなく、車両
情報として車両番号のみでも良く、又、車両番号と車体
の色、又は車種とを組み合わせたものや、車体の色と車
種を組み合わせたもの等であっても良い。
【0038】又、会員カード6の記録部に、顧客を外部
から識別するための顧客外部情報として前述のような車
両情報を例に説明したが、この他に、顧客自体を外部か
ら識別しうる顧客外部情報、例えば顧客の顔の像を画像
データとして記録しておいても良いし、顧客自体の年齢
や性別、眼鏡の有無等の顧客の特徴点を情報として記録
しておいても良い。
【0039】図6に本発明の第2実施例を示す。
【0040】同図中、前述した図3と同一部分には同一
符号を付してその説明を省略する。
【0041】31は色検出器(車両情報検出手段)で、
例えば赤,緑,青の3色の各色の光の強弱により車両2
の車体色を光学的に検出する。
【0042】32は車両番号検出器(車両情報検出手
段)で、例えばイメージセンサ等によりナンバプレート
の車両番号を検出する。
【0043】尚、色検出器31及び車両番号検出器32
は、車両2が常に決められた停車位置に停車するため、
所定の検出位置に固定的に設置される。
【0044】従って、顧客の車両2が給油所の給油エリ
アに到着すると、色検出器31により車両2の車体色が
検出されるとともに、車両番号検出器32によりナンバ
プレートの車両番号が検出される。
【0045】ここで、制御装置22が実行する処理につ
き説明する。
【0046】顧客の車両2が給油所の給油エリアに到着
すると、給油作業者は、顧客の会員カード6を受け取り
カードリーダ7に挿入した後、会員カード6を顧客に返
却する。尚、色検出器31及び車両番号検出器32は、
車両2の所定停車位置に応じた検出位置に固定されてい
るので、車両2が所定停車位置に停車すると同時に車両
2の車体色及び車両番号を検出する。
【0047】図7中、ステップS11において、カード
リーダ7に会員カード6が挿入されると、S12に進
み、カードリーダ7から会員カード6の磁気記録部6a
に記録された情報(第1の車両情報)を読み取る。そし
て、S13で、上記色検出器31及び車両番号検出器3
2により検出された車両2の車体色及び車両番号のデー
タを読み取る。
【0048】続いて、S14で、会員カード6の磁気記
録部6aから読み取られた車両2の車両情報(本実施例
の場合は、車両番号と車体の色)27と、色検出器3
1,車両番号検出器32により検出された車両2の車体
色,車両番号(第2の車両情報)とを比較する。
【0049】S15において、会員カード6の車両情報
27と、色検出器31,車両番号検出器32により検出
された車体色,車両番号とが一致した場合は、S16に
進み、給油許可信号を出力する。
【0050】しかし、S15において、会員カード6の
車両情報27と、色検出器31,車両番号検出器32に
より検出された車体色,車両番号とが不一致の場合は、
S17に進み、給油禁止信号を出力する。
【0051】そのため、上記色検出器31,車両番号検
出器32が当該車両2の車体色,車両番号を検出して当
該車両2が登録車両かどうかを判別できるので、会員カ
ード6の車両情報27と、色検出器31,車両番号検出
器32により検出された車体色,車両番号とが一致しな
い場合に、給油作業者が給油ノズル13をノズル掛け1
4から外してもポンプ19は起動されない。
【0052】この場合、給油作業者は、POS端末機8
から給油許可が出ても会員カード6が使用できないので
カード使用による月末払いを拒否し、顧客が現金払いに
切り換えたときのみ、給油作業を行う。
【0053】従って、紛失又は盗難にあった会員カード
6を不正に使用しようとしても、会員カード6の車両情
報27と、色検出器31,車両番号検出器32により検
出された車体色,車両番号とに基づいて、会員カード6
の不正使用を防止することができる。
【0054】尚、本実施例では、色検出器31,車両番
号検出器32が車両情報検出手段の一例として挙げた
が、これに限らず、例えば顧客車両を識別するためのバ
ーコードを給油口近傍に貼着しておき、給油前にバーコ
ードリーダで読み取る構成や、ビデオカメラにより車両
全体をを写し、画像認識により顧客車両の車種や車両色
を特定し、この特定結果により比較を行う構成としても
良い。
【0055】図8に本発明の第3実施例を示す。
【0056】尚、第3実施例の構成は、前述した図6と
同じなのでその説明を省略する。ここで、制御装置22
が実行する処理につき説明する。
【0057】図8において、前述した図7の処理と同一
処理についての説明は省略する。図8中、S15におい
て、会員カード6の車両情報27と、色検出器31,車
両番号検出器32により検出された車体色,車両番号と
が一致した場合は、S15aに進み、「給油可能」を液
晶表示器26に表示させる。そして、S16で、給油許
可信号を出力する。
【0058】しかし、S15において、会員カード6の
車両情報27と、色検出器31,車両番号検出器32に
より検出された車体色,車両番号とが不一致の場合は、
S15bに進み、「給油不可」を液晶表示器26に表示
させる。そして、S17で、給油禁止信号を出力する。
【0059】そのため、給油作業者は、液晶表示器26
に表示された「給油可能」又は「給油不可」により会員
カード6が使用できるか否かを確認できる。従って、液
晶表示器26に「給油可能」と表示された場合、給油作
業者は、会員カード6の車両情報27と、色検出器3
1,車両番号検出器32により検出された車体色,車両
番号とが一致したものと判断して通常の給油作業を行
う。
【0060】又、会員カード6の車両情報27と、色検
出器31,車両番号検出器32により検出された車体
色,車両番号とが一致しない場合に、給油作業者が誤っ
て給油ノズル13をノズル掛け14から外してもポンプ
19は起動されない。
【0061】よって、液晶表示器26に「給油不可」と
表示された場合、給油作業者は、POS端末機8から給
油許可が出ても会員カード6が使用できないのでカード
使用による月末払いを拒否し、顧客が現金払いに切り換
えたときのみ、給油作業を行う。
【0062】従って、紛失又は盗難にあった会員カード
6を不正に使用しようとしても、会員カード6の車両情
報27と、色検出器31,車両番号検出器32により検
出された車体色,車両番号とに基づいて、会員カード6
の不正使用を防止することができる。
【0063】又、本実施例においては、車両、特にその
外部より検出可能な情報により、会員カードの不正使用
を判断しているので、通常の給油作業に支障を来すこと
や顧客に不信感を抱かせることなく、会員カードが不正
使用されているか否かの判断を速やかに行うことができ
る。
【0064】尚、上記実施例では、会員カードに磁気カ
ードを使用するものとして説明したが、これに限らず、
例えば此れ以外の記憶媒体(ICカード,光カード)を
使用するようにしても良い。
【0065】又、上記各実施例では、会員カードに車両
情報を記憶させるようにしたが、これに限らず、会員カ
ードに当該顧客固有の顧客ID番号のみを記憶させてお
き、当該顧客ID番号をカードリーダ7により読み込
み、その顧客ID番号に基づいて計量機5又はPOS端
末機8にそなえた記憶媒体(例えば、ハードディスク、
光ディスク等)から予め記憶させた車両情報を読み出よ
うにしても良い。
【0066】上記実施例では、車両情報を表示する液晶
表示器26を計量機5に設けたが、これに限らず、液晶
表示器26は給油作業者が車両情報を見れる所に設けれ
ば良く、例えば、カードリーダ7やPOS端末機8等に
設けても良い。
【0067】
【発明の効果】上述の如く、上記請求項1によれば、各
顧客毎に発行される記憶媒体に記憶された顧客情報に基
づき、顧客を外部から識別できる顧客外部情報を表示す
るため、給油作業者は顧客の車両が登録された車両であ
るか否かを確認できる。よって、表示器に表示された顧
客外部情報が、給油エリアに停車した当該車両と一致し
ないときは、当該車両が登録車両ではないと判断でき、
紛失又は盗難にあった記憶媒体の不正使用を防止するこ
とができる。
【0068】又、請求項2によれば、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された第1の車両情報と車両情
報検出手段により検出された第2の車両情報とが不一致
のとき給油禁止信号を出力するため、登録車両以外の車
両に不正に給油されることを防止できる。そのため、記
憶媒体に記憶された第1の車両情報と車両情報検出手段
により検出された第2の車両情報とが一致しない場合
に、給油作業者が誤って給油ノズルをノズル掛けから外
してもポンプが起動されず、給油作業者の誤操作を防止
でき、紛失又は盗難にあった記憶媒体の不正使用を防止
することができる。
【0069】又、請求項3によれば、各顧客車両毎に発
行される記憶媒体に記憶された第1の車両情報と車両情
報検出手段により検出された第2の車両情報とを比較
し、その比較結果を表示するため、給油作業者に比較結
果を知らせることができ、登録車両以外の車両に不正に
給油されることを防止できる。従って、給油作業者自身
が表示器に表示された比較結果により顧客の記憶媒体が
使用できるか否かを確認できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明になる給油装置の一実施例の概略構成図
である。
【図2】会員カードに記憶された車両情報を説明するた
めの図である。
【図3】計量機の構成を示す構成図である。
【図4】車両情報が表示された表示器の図である。
【図5】本発明の第1実施例の制御装置が実行するフロ
ーチャートである。
【図6】本発明の第2実施例の構成図である。
【図7】本発明の第2実施例の制御装置が実行するフロ
ーチャートである。
【図8】本発明の第3実施例の制御装置が実行するフロ
ーチャートである。
【符号の説明】 1 給油装置 2 車両 3 燃料タンク 5 計量機 6 会員カード 7 カードリーダ 8 POS端末機 12 装置本体 13 給油ノズル 14 ノズル掛け 15 給油ホース 19 ポンプ 20 流量計 21 ノズルスイッチ 22 制御装置 26 液晶表示器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各顧客毎に発行される記憶媒体に記憶さ
    れた顧客情報を読み取る読取手段と、 該読取手段により読み取られた当該顧客情報に基づき、
    顧客を外部から識別できる顧客外部情報を表示する表示
    器と、 を備えてなることを特徴とする給油装置。
  2. 【請求項2】 各顧客車両毎に発行される記憶媒体に記
    憶された情報に基づき、当該顧客車両特有の第1の車両
    情報を読み取る読取手段と、 顧客車両より当該顧客車両特有の第2の車両情報を検出
    する車両情報検出手段と、 前記読取手段により読み取られた第1の車両情報と該車
    両情報検出手段により検出された第2の車両情報とを比
    較する車両情報比較手段と、 該車両情報比較手段の比較結果により前記第1,第2の
    車両情報が不一致のとき給油禁止信号を出力する給油制
    御手段と、 を備えてなることを特徴とする給油装置。
  3. 【請求項3】 各顧客車両毎に発行される記憶媒体に記
    憶された情報に基づき、当該顧客車両特有の第1の車両
    情報を読み取る読取手段と、 顧客車両より当該顧客車両特有の第2の車両情報を検出
    する車両情報検出手段と、 前記読取手段により読み取られた第1の車両情報と該車
    両情報検出手段により検出された第2の車両情報とを比
    較する車両情報比較手段と、 前記車両情報比較手段による比較結果を表示する表示手
    段と、 を備えてなることを特徴とする給油装置。
JP476694A 1994-01-20 1994-01-20 給油装置 Pending JPH07206094A (ja)

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JP476694A Pending JPH07206094A (ja) 1994-01-20 1994-01-20 給油装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002312374A (ja) * 2001-04-16 2002-10-25 Tsubasa System Co Ltd 識別コード検索方法、識別コード検索システム、識別コード検索プログラム
JP2010023733A (ja) * 2008-07-22 2010-02-04 Toyota Motor Corp ハイブリッド車両、補給施設、ハイブリッド車両の補給口配置の案内または該車両の誘導のためのシステムおよび方法
JP2022015834A (ja) * 2020-07-10 2022-01-21 株式会社タツノ 給油システム及びサーバ

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