JPH06179540A - 給紙装置 - Google Patents
給紙装置Info
- Publication number
- JPH06179540A JPH06179540A JP33281992A JP33281992A JPH06179540A JP H06179540 A JPH06179540 A JP H06179540A JP 33281992 A JP33281992 A JP 33281992A JP 33281992 A JP33281992 A JP 33281992A JP H06179540 A JPH06179540 A JP H06179540A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- sheet
- guide
- guides
- sheet feeding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】用紙に無用な歪力を与えることなく良好な通紙
・搬送性を有する用紙給紙装置を提供する。 【構成】給紙装置は給紙ローラ1、捌き部材2、給紙ガ
イド板3、その給紙ガイド板3に配設された左右一対の
複数のガイド4aと4a′、4bと4b′、及び4cと
4c′、並びに図の手前方向に位置する不図示のターン
ガイド5からなる。各ガイドは給紙ガイド板3に対して
それぞれ後端部より前端部の方(図に見える方)が高
い。また、中央寄りのガイドから外側寄りのガイドへと
各ガイドの前端部が順次高くなる。そして、いずれのガ
イドの前端部も給紙ローラ1と捌き部材2による用紙給
紙口の高さより高くなるよう設定される。ガイド4a、
4a′はB5判の用紙P、ガイド4b、4b′はA4判
の用紙P、ガイド4c、4c′はB4判の用紙Pにそれ
ぞれ対応する。給紙ローラ1は用紙Pを給紙し、各一対
のガイドは用紙Pを用紙の縦軸を中心に凹状に矯正して
ターンガイド5へ案内する。用紙Pはターンガイド5に
当接し容易に上方向に曲がって向きを転ずる。
・搬送性を有する用紙給紙装置を提供する。 【構成】給紙装置は給紙ローラ1、捌き部材2、給紙ガ
イド板3、その給紙ガイド板3に配設された左右一対の
複数のガイド4aと4a′、4bと4b′、及び4cと
4c′、並びに図の手前方向に位置する不図示のターン
ガイド5からなる。各ガイドは給紙ガイド板3に対して
それぞれ後端部より前端部の方(図に見える方)が高
い。また、中央寄りのガイドから外側寄りのガイドへと
各ガイドの前端部が順次高くなる。そして、いずれのガ
イドの前端部も給紙ローラ1と捌き部材2による用紙給
紙口の高さより高くなるよう設定される。ガイド4a、
4a′はB5判の用紙P、ガイド4b、4b′はA4判
の用紙P、ガイド4c、4c′はB4判の用紙Pにそれ
ぞれ対応する。給紙ローラ1は用紙Pを給紙し、各一対
のガイドは用紙Pを用紙の縦軸を中心に凹状に矯正して
ターンガイド5へ案内する。用紙Pはターンガイド5に
当接し容易に上方向に曲がって向きを転ずる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、給紙装置に関し、さら
に詳しくはプリンタ、複写機等の給紙装置に関する。
に詳しくはプリンタ、複写機等の給紙装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、プリンタ、複写機等の摩擦分
離方式を有している給紙装置においては、給送される用
紙の姿勢は用紙の両端が下方に垂れ、中央が上方に持ち
上がった逆凹形となっている。図4(a) はその給紙部分
の側面図、同図(b) は同図(a)のA矢視図である。両図
に示すように、積載用紙の最上位用紙が、給紙ロールに
よって、パッドホルダの支持する摩擦パッドと給紙ロー
ル間を通り抜け、用紙の縦軸を中心にした凸形となって
給紙カイド板沿に送出される。送出された用紙は、それ
以降は待機部を通過して画像形成部へ搬送される。
離方式を有している給紙装置においては、給送される用
紙の姿勢は用紙の両端が下方に垂れ、中央が上方に持ち
上がった逆凹形となっている。図4(a) はその給紙部分
の側面図、同図(b) は同図(a)のA矢視図である。両図
に示すように、積載用紙の最上位用紙が、給紙ロールに
よって、パッドホルダの支持する摩擦パッドと給紙ロー
ル間を通り抜け、用紙の縦軸を中心にした凸形となって
給紙カイド板沿に送出される。送出された用紙は、それ
以降は待機部を通過して画像形成部へ搬送される。
【0003】ところで、近年では、OA機器の小型化の
要求に対応して、上記待機部方向、つまり複写機等の装
置下流側へ用紙を搬送するに当たって、同図(c) に示す
ように、給紙直後に用紙をほぼ180度方向に反転させ
るターンガイドを設ける場合が多い。
要求に対応して、上記待機部方向、つまり複写機等の装
置下流側へ用紙を搬送するに当たって、同図(c) に示す
ように、給紙直後に用紙をほぼ180度方向に反転させ
るターンガイドを設ける場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た用紙姿勢で用紙の搬送方向を転換させると様々な障害
が生じる。すなわち、用紙が図4(b) に示す凸形の姿勢
のまま、同図(c) に破線で示す用紙案内経路に沿って給
紙直後のターンガイドに進入すると、同図に丸印で示す
用紙とターンガイドの当接部分で、用紙の凸形に対して
下から曲げの力が加わるため、用紙の縦軸を中心にして
用紙内に大きな歪力が加えられることになる。これが以
後の用紙斜行の原因となったり、また、経時的にはター
ンガイドの用紙当接部分が削り取られて用紙がここに繋
留されジャム等の障害を引き起こす。また、曲げに対す
る用紙の一時的な抵抗の後に生じる急激な降伏点で用紙
に異音が発生し静環境を損なう。ときによっては、何ら
かの障害の発生ではないかと周囲を驚かし、作業を中断
させ、能率が低下する。
た用紙姿勢で用紙の搬送方向を転換させると様々な障害
が生じる。すなわち、用紙が図4(b) に示す凸形の姿勢
のまま、同図(c) に破線で示す用紙案内経路に沿って給
紙直後のターンガイドに進入すると、同図に丸印で示す
用紙とターンガイドの当接部分で、用紙の凸形に対して
下から曲げの力が加わるため、用紙の縦軸を中心にして
用紙内に大きな歪力が加えられることになる。これが以
後の用紙斜行の原因となったり、また、経時的にはター
ンガイドの用紙当接部分が削り取られて用紙がここに繋
留されジャム等の障害を引き起こす。また、曲げに対す
る用紙の一時的な抵抗の後に生じる急激な降伏点で用紙
に異音が発生し静環境を損なう。ときによっては、何ら
かの障害の発生ではないかと周囲を驚かし、作業を中断
させ、能率が低下する。
【0005】特に同図(c) に示すように用紙方向を18
0度反転させた場合に、上記のような不都合が顕著に発
生し易い。本発明は、かかる従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、用紙に無用
な歪力を与えることなく良好な通紙・搬送性を有するよ
うな用紙給紙装置を提供することである。
0度反転させた場合に、上記のような不都合が顕著に発
生し易い。本発明は、かかる従来の実情に鑑みてなされ
たものであって、その目的とするところは、用紙に無用
な歪力を与えることなく良好な通紙・搬送性を有するよ
うな用紙給紙装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、用紙を積載し
付勢部材により下から上方に押し上げられる用紙積載部
材と、該用紙積載部材に積載される最上位用紙と当接し
て該用紙を一枚づつ該用紙の幅方向ほぼ中央部を上方又
は下方のいずれか一方に凸状のカール状態として分離給
紙する給紙手段と、該給紙手段により分離給紙される前
記用紙を前記凸状の方向に反転させて用紙待機部へ案内
するターンガイドと、該ターンガイドと前記給紙手段と
の間に設けられ前記凸状の方向に反転させられる用紙を
前記凸状と逆方向のカール状態に修正しつつ案内する案
内部材とで構成される、上記給紙手段は、例えば請求項
2記載のように、上記積載用紙の幅方向ほぼ中央部に位
置し、その積載用紙の先端部に周面の一部を圧接させ
て、その積載用紙の最上位用紙を給紙方向に送出する給
紙ロールと、該給紙ロール周面に近接又は圧接せしめら
れ上記最上位用紙と共に連れ出された用紙の進行を阻止
して重送を防止する用紙進行規制部材とを備える。
付勢部材により下から上方に押し上げられる用紙積載部
材と、該用紙積載部材に積載される最上位用紙と当接し
て該用紙を一枚づつ該用紙の幅方向ほぼ中央部を上方又
は下方のいずれか一方に凸状のカール状態として分離給
紙する給紙手段と、該給紙手段により分離給紙される前
記用紙を前記凸状の方向に反転させて用紙待機部へ案内
するターンガイドと、該ターンガイドと前記給紙手段と
の間に設けられ前記凸状の方向に反転させられる用紙を
前記凸状と逆方向のカール状態に修正しつつ案内する案
内部材とで構成される、上記給紙手段は、例えば請求項
2記載のように、上記積載用紙の幅方向ほぼ中央部に位
置し、その積載用紙の先端部に周面の一部を圧接させ
て、その積載用紙の最上位用紙を給紙方向に送出する給
紙ロールと、該給紙ロール周面に近接又は圧接せしめら
れ上記最上位用紙と共に連れ出された用紙の進行を阻止
して重送を防止する用紙進行規制部材とを備える。
【0007】
【作用】本発明の給紙装置では、給紙手段は、用紙を積
載し付勢部材により下から上方に押し上げられる用紙積
載部材に積載される最上位用紙と当接して該用紙を一枚
づつ該用紙の幅方向ほぼ中央部を上方又は下方のいずれ
か一方に凸状のカール状態として分離給紙する。給紙手
段の次に設けられている案内部材は、上記給紙手段によ
り給紙される用紙を上記凸状と逆方向のカール状態に修
正しつつその用紙を案内する。そして、案内部材の次に
設けられているターンガイドは、上記逆方向のカール状
態に修正される前の用紙の凸状方向に用紙を反転させて
用紙待機部へ案内する。
載し付勢部材により下から上方に押し上げられる用紙積
載部材に積載される最上位用紙と当接して該用紙を一枚
づつ該用紙の幅方向ほぼ中央部を上方又は下方のいずれ
か一方に凸状のカール状態として分離給紙する。給紙手
段の次に設けられている案内部材は、上記給紙手段によ
り給紙される用紙を上記凸状と逆方向のカール状態に修
正しつつその用紙を案内する。そして、案内部材の次に
設けられているターンガイドは、上記逆方向のカール状
態に修正される前の用紙の凸状方向に用紙を反転させて
用紙待機部へ案内する。
【0008】これにより、用紙に無用な歪力を与えるこ
とがなくなり、良好な通紙・搬送性を得ることができる
ようになる。
とがなくなり、良好な通紙・搬送性を得ることができる
ようになる。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら詳述する。図1は、一実施例の給紙装置を側面か
ら見た横断面である。この給紙装置が配設される不図示
のプリンタ又は複写機等は同図の左方に位置する。
ながら詳述する。図1は、一実施例の給紙装置を側面か
ら見た横断面である。この給紙装置が配設される不図示
のプリンタ又は複写機等は同図の左方に位置する。
【0010】同図において、給紙装置は、同図に示す矢
印A方向に回転して用紙Pを給紙する給紙ロール1、そ
の給紙ロール1により給紙される用紙Pをカセット7か
ら1枚づつ送り出す捌き部材2、その捌き部材2が配設
され、その捌き部材2によって送り出される用紙Pを案
内する給紙ガイド板3、その給紙ガイド板3に取り付け
られた複数のガイド4、それらのガイド4により案内さ
れて送出される用紙Pの搬送方向を上方に転換させるタ
ーンガイド5、そのターンガイド5に対向して配設さ
れ、そのターンガイド5と共に用紙Pを上方に案内する
ガイド板6、及び上記カセット7下方に上下旋回可能に
取り付けられ、カセット7の用紙積載部材を上方へ付勢
する付勢部材8から構成されている。
印A方向に回転して用紙Pを給紙する給紙ロール1、そ
の給紙ロール1により給紙される用紙Pをカセット7か
ら1枚づつ送り出す捌き部材2、その捌き部材2が配設
され、その捌き部材2によって送り出される用紙Pを案
内する給紙ガイド板3、その給紙ガイド板3に取り付け
られた複数のガイド4、それらのガイド4により案内さ
れて送出される用紙Pの搬送方向を上方に転換させるタ
ーンガイド5、そのターンガイド5に対向して配設さ
れ、そのターンガイド5と共に用紙Pを上方に案内する
ガイド板6、及び上記カセット7下方に上下旋回可能に
取り付けられ、カセット7の用紙積載部材を上方へ付勢
する付勢部材8から構成されている。
【0011】図2は、上記給紙装置の給紙ローラ1と給
紙ガイド板3部分の斜視図である。同図に示すように、
給紙ガイド板3には、摩擦パッドと摩擦パッド保持部材
からなる捌き部材2、並びに左右一対となる複数のガイ
ド4aと4a′、4bと4b′、及び4cと4c′が配
設されている。なお、同図には、給紙ローラ1と給紙ガ
イド板3による用紙送出方向(同図の斜め右手前)に位
置するターンガイド5を一点鎖線で示している。同図に
は示していないが、給紙ローラ1と給紙ガイド板3によ
って送出されてくる用紙Pは、ターンガイド5に当接し
て、同図に示す破線矢印Bの示す上の方向に搬送の向き
が転換される。
紙ガイド板3部分の斜視図である。同図に示すように、
給紙ガイド板3には、摩擦パッドと摩擦パッド保持部材
からなる捌き部材2、並びに左右一対となる複数のガイ
ド4aと4a′、4bと4b′、及び4cと4c′が配
設されている。なお、同図には、給紙ローラ1と給紙ガ
イド板3による用紙送出方向(同図の斜め右手前)に位
置するターンガイド5を一点鎖線で示している。同図に
は示していないが、給紙ローラ1と給紙ガイド板3によ
って送出されてくる用紙Pは、ターンガイド5に当接し
て、同図に示す破線矢印Bの示す上の方向に搬送の向き
が転換される。
【0012】同図に示す左右一対のガイド4aと4
a′、4bと4b′、及び4cと4c′は、給紙ガイド
板3の中央部より右外側へガイド4a、4b及び4cと
配設され、中央部より左外側へガイド4a′、4b′及
び4c′と配設されている。ガイド4aと4a′、4b
と4b′、及び4cと4c′は、給紙ガイド板3に対し
て、それぞれ後端部より前端部の方が高くなっている。
また、ガイド4a、4a′よりガイド4b、4b′の方
が前端部が高く、さらに、ガイド4b、4b′よりガイ
ド4cと4c′の方が前端部が高くなっている。
a′、4bと4b′、及び4cと4c′は、給紙ガイド
板3の中央部より右外側へガイド4a、4b及び4cと
配設され、中央部より左外側へガイド4a′、4b′及
び4c′と配設されている。ガイド4aと4a′、4b
と4b′、及び4cと4c′は、給紙ガイド板3に対し
て、それぞれ後端部より前端部の方が高くなっている。
また、ガイド4a、4a′よりガイド4b、4b′の方
が前端部が高く、さらに、ガイド4b、4b′よりガイ
ド4cと4c′の方が前端部が高くなっている。
【0013】図3は、上記図2の給紙ローラ1と給紙ガ
イド板3部分の斜視図を、同図に示す矢印C方向に見た
矢視図である。同図には、給紙されてくる用紙Pも示し
ている。同図には、ガイド4a、4a′よりガイド4
b、4b′、ガイド4b、4b′よりガイド4cと4
c′と、各ガイドが給紙ガイド板3の外側に配設される
にしたがって、各ガイドの先端部が順次高くなる状態が
示されている。また、各ガイドの前端部の高さは、いず
れの場合も、給紙ローラ1と捌き部材2による用紙給紙
口の高さより高くなるよう設定されている。すなわち、
一番低いガイド4a、4a′の前端部の高さが給紙ロー
ラ1と捌き部材2による用紙給紙口の高さより高くなる
よう設定されている。
イド板3部分の斜視図を、同図に示す矢印C方向に見た
矢視図である。同図には、給紙されてくる用紙Pも示し
ている。同図には、ガイド4a、4a′よりガイド4
b、4b′、ガイド4b、4b′よりガイド4cと4
c′と、各ガイドが給紙ガイド板3の外側に配設される
にしたがって、各ガイドの先端部が順次高くなる状態が
示されている。また、各ガイドの前端部の高さは、いず
れの場合も、給紙ローラ1と捌き部材2による用紙給紙
口の高さより高くなるよう設定されている。すなわち、
一番低いガイド4a、4a′の前端部の高さが給紙ロー
ラ1と捌き部材2による用紙給紙口の高さより高くなる
よう設定されている。
【0014】左右一対となっている中央寄りのガイド4
a、4a′は例えばB5判の用紙Pに対応しており、B
5判の用紙Pが給紙(縦方向給紙)されてきた場合に、
用紙Pの左右両端よりやや内側を、それぞれガイドする
よう配設される。
a、4a′は例えばB5判の用紙Pに対応しており、B
5判の用紙Pが給紙(縦方向給紙)されてきた場合に、
用紙Pの左右両端よりやや内側を、それぞれガイドする
よう配設される。
【0015】また、ガイド4a、4a′の外側に配設さ
れているガイド4b、4b′は、B5判より幅の広いA
4判の用紙Pに対応しており、A4判の用紙Pが縦方向
給紙されてきた場合に、用紙Pの左右両端よりやや内側
を、それぞれガイドするよう配設される。
れているガイド4b、4b′は、B5判より幅の広いA
4判の用紙Pに対応しており、A4判の用紙Pが縦方向
給紙されてきた場合に、用紙Pの左右両端よりやや内側
を、それぞれガイドするよう配設される。
【0016】さらに、ガイド4b、4b′の外側に配設
されているガイド4c、4c′は、A4判より幅の広い
B4判の用紙Pに対応しており、この場合も上記同様
に、B4判の用紙Pが縦方向給紙されてきた場合に、用
紙Pの左右両端よりやや内側を、それぞれガイドするよ
う配設される。
されているガイド4c、4c′は、A4判より幅の広い
B4判の用紙Pに対応しており、この場合も上記同様
に、B4判の用紙Pが縦方向給紙されてきた場合に、用
紙Pの左右両端よりやや内側を、それぞれガイドするよ
う配設される。
【0017】このように、給紙ガイド板3に配設された
ガイド4a、4a′、4b、4b′、4c、及び4c′
によって、B5、A4、B4判のいずれのサイズの用紙
が給紙されてきた場合であっても、用紙Pは用紙の縦軸
を中心に凹状となってターンガイド5へ向けて案内され
る。用紙は上に凹状であるため、ターンガイド5に当接
することにより上方に曲げの力が加えられると容易に曲
がって方向を上に転ずる。したがって、用紙が斜行する
こともなく、ターンガイドが削り取られることもなく、
異音を発生することもない。
ガイド4a、4a′、4b、4b′、4c、及び4c′
によって、B5、A4、B4判のいずれのサイズの用紙
が給紙されてきた場合であっても、用紙Pは用紙の縦軸
を中心に凹状となってターンガイド5へ向けて案内され
る。用紙は上に凹状であるため、ターンガイド5に当接
することにより上方に曲げの力が加えられると容易に曲
がって方向を上に転ずる。したがって、用紙が斜行する
こともなく、ターンガイドが削り取られることもなく、
異音を発生することもない。
【0018】尚、本実施例においては、給紙ガイド板に
配設されるガイドを3対としてB5、A4、B4判の用
紙に対応させているが、これに限ることなく、各種サイ
ズの用紙に対応する複数のガイドを配設してよい。ま
た、本実施例では、凸形で給紙される用紙を凹形に矯正
して、上方に案内するターンガイドへ給紙するようにし
ているが、例えば爪分離方式により凹形で給紙される用
紙を凸形に矯正して、下方に案内するターンガイドへ給
紙する場合にも適用できる。
配設されるガイドを3対としてB5、A4、B4判の用
紙に対応させているが、これに限ることなく、各種サイ
ズの用紙に対応する複数のガイドを配設してよい。ま
た、本実施例では、凸形で給紙される用紙を凹形に矯正
して、上方に案内するターンガイドへ給紙するようにし
ているが、例えば爪分離方式により凹形で給紙される用
紙を凸形に矯正して、下方に案内するターンガイドへ給
紙する場合にも適用できる。
【0019】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明によ
れば、給紙方向を変更する場合に用紙に歪力が加わるこ
とがなくなるので、給紙部と待機部間における用紙の斜
行が低減し、したがって、プリントミスやジャムによる
用紙の無駄の発生や作業の中断を防止することができ
る。また、給紙方向を変更する際の用紙の抵抗がなくな
るので、ターンガイドの削れによる用紙ジャム、用紙折
れ等の障害がなくなり、したがって、同様に、これによ
る用紙の無駄の発生や作業の中断を防止することができ
る。また、方向転換した用紙の中央に撓み等が発生しな
いので、撓みによる転写抜けがなくなり、したがって、
これによる用紙の無駄の発生や作業の中断も防止するこ
とができる。さらに、用紙の急激な姿勢変更による異音
の発生がなくなるので作業環境が向上する。また、この
ような改善が、ガイド板の形状を変えるだけで実現でき
るので、機能の良好な給紙装置を極めて簡単且つ安価に
提供できるようになる。
れば、給紙方向を変更する場合に用紙に歪力が加わるこ
とがなくなるので、給紙部と待機部間における用紙の斜
行が低減し、したがって、プリントミスやジャムによる
用紙の無駄の発生や作業の中断を防止することができ
る。また、給紙方向を変更する際の用紙の抵抗がなくな
るので、ターンガイドの削れによる用紙ジャム、用紙折
れ等の障害がなくなり、したがって、同様に、これによ
る用紙の無駄の発生や作業の中断を防止することができ
る。また、方向転換した用紙の中央に撓み等が発生しな
いので、撓みによる転写抜けがなくなり、したがって、
これによる用紙の無駄の発生や作業の中断も防止するこ
とができる。さらに、用紙の急激な姿勢変更による異音
の発生がなくなるので作業環境が向上する。また、この
ような改善が、ガイド板の形状を変えるだけで実現でき
るので、機能の良好な給紙装置を極めて簡単且つ安価に
提供できるようになる。
【図1】一実施例の給紙装置の横断面図である。
【図2】給紙装置の給紙ローラと給紙ガイド板部分の斜
視図である。
視図である。
【図3】給紙ガイド板による給紙用紙の状態を説明する
図である。
図である。
【図4】(a),(b),(c) は従来の給紙の状態を説明する図
である。
である。
1 給紙ローラ 2 捌き部材 3 給紙ガイド板 4(4a、4a′、4b、4b′、4c、4c′) ガ
イド 5 ターンガイド 6 ガイド板 7 カセット 9 用紙
イド 5 ターンガイド 6 ガイド板 7 カセット 9 用紙
Claims (2)
- 【請求項1】 用紙を積載し付勢部材により下から上方
に押し上げられる用紙積載部材と、 該用紙積載部材に積載される最上位用紙と当接して該用
紙を一枚づつ該用紙の幅方向ほぼ中央部を上方又は下方
のいずれか一方に凸状のカール状態として分離給紙する
給紙手段と、 該給紙手段により分離給紙される前記用紙を前記凸状の
方向に反転させて用紙待機部へ案内するターンガイド
と、 該ターンガイドと前記給紙手段との間に設けられ前記凸
状の方向に反転させられる用紙を前記凸状と逆方向のカ
ール状態に修正しつつ案内する案内部材と、 を備えることを特徴とする給紙装置。 - 【請求項2】 前記給紙手段は、前記積載用紙の幅方向
ほぼ中央部に位置し、前記積載用紙の先端部に周面の一
部を圧接させて、前記積載用紙の最上位用紙を給紙方向
に送出する給紙ロールと、該給紙ロール周面に近接又は
圧接せしめられ前記最上位用紙と共に連れ出された用紙
の進行を阻止して重送を防止する用紙進行規制部材とを
備えることを特徴とする請求項1記載の給紙装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33281992A JPH06179540A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 給紙装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33281992A JPH06179540A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 給紙装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06179540A true JPH06179540A (ja) | 1994-06-28 |
Family
ID=18259161
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33281992A Pending JPH06179540A (ja) | 1992-12-14 | 1992-12-14 | 給紙装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06179540A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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